JPH1056670A - Clp負荷分散方式 - Google Patents
Clp負荷分散方式Info
- Publication number
- JPH1056670A JPH1056670A JP22609696A JP22609696A JPH1056670A JP H1056670 A JPH1056670 A JP H1056670A JP 22609696 A JP22609696 A JP 22609696A JP 22609696 A JP22609696 A JP 22609696A JP H1056670 A JPH1056670 A JP H1056670A
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- Japan
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- clp
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- clps
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来移動通信システムの加入者登録は、CL
Pの使用率を考慮することなくCLPの選択を行って登
録していたので、特定のCLPに負荷が集中し、安定,
高速処理の妨げになる等の問題点があった。 【解決手段】 各CLPの使用率に複数段階の識閾値を
設け、新規の加入者登録時には各CLPの使用率をこの
識閾値ごとに比較し、その使用率が平均化するように新
規の加入者登録を各CLPに振り分けることとした。
Pの使用率を考慮することなくCLPの選択を行って登
録していたので、特定のCLPに負荷が集中し、安定,
高速処理の妨げになる等の問題点があった。 【解決手段】 各CLPの使用率に複数段階の識閾値を
設け、新規の加入者登録時には各CLPの使用率をこの
識閾値ごとに比較し、その使用率が平均化するように新
規の加入者登録を各CLPに振り分けることとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信システム
の交換局のCLP負荷分散方式に関する。
の交換局のCLP負荷分散方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、移動通信システムの加入者登録
を説明するための図であり、図において、1は交換局、
2は移動体、100は交換局1の自局通信可能エリア、
200は他交換局の通信可能エリアである。交換局1
は、基地局(BS)6〜8と、この基地局6〜8に対応
するCLP(呼処理プロセッサ)9〜11と、各CLP
に設けられ加入者登録を行うLM(ローカルメモリ)
と、CM(共通メモリ)15等で構成されている。移動
体通信システムは固定通信網等と異なり、移動体が自局
エリアに進入した場合、制御チャネル等の交信により当
該移動体を登録しておき、この登録を通じて公衆回線へ
の発呼を行い、公衆回線から呼要求があった場合、この
登録を通じて当該移動体を着呼するように構成されてい
る。
を説明するための図であり、図において、1は交換局、
2は移動体、100は交換局1の自局通信可能エリア、
200は他交換局の通信可能エリアである。交換局1
は、基地局(BS)6〜8と、この基地局6〜8に対応
するCLP(呼処理プロセッサ)9〜11と、各CLP
に設けられ加入者登録を行うLM(ローカルメモリ)
と、CM(共通メモリ)15等で構成されている。移動
体通信システムは固定通信網等と異なり、移動体が自局
エリアに進入した場合、制御チャネル等の交信により当
該移動体を登録しておき、この登録を通じて公衆回線へ
の発呼を行い、公衆回線から呼要求があった場合、この
登録を通じて当該移動体を着呼するように構成されてい
る。
【0003】この加入者登録は、交換局1のローカルメ
モリ12〜14に登録されるが、例えばローカルメモリ
12に登録した場合には、当該移動体2からの発呼が、
全てこのCLP9を介して行われるようになる。従来の
この種の移動通信システムでは、この加入者登録を行う
際のCLPの選択はその使用率を考慮することなく行わ
れている。
モリ12〜14に登録されるが、例えばローカルメモリ
12に登録した場合には、当該移動体2からの発呼が、
全てこのCLP9を介して行われるようになる。従来の
この種の移動通信システムでは、この加入者登録を行う
際のCLPの選択はその使用率を考慮することなく行わ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の移
動通信システムの交換局のCLP負荷分散方式では、そ
の使用率を考慮していないので、特定のCLPに負荷が
集中する場合がある。またCLPの使用率は各CLP毎
で監視され、過負荷時にはそれ以上の使用が規制される
ように構成されているが、他のCLPの使用率とは関係
なく規制しているため、使用が偏ると頻繁に規制が発動
されてしまう等、使用効率が悪く、安定,高速処理の妨
げになる等の問題点があった。
動通信システムの交換局のCLP負荷分散方式では、そ
の使用率を考慮していないので、特定のCLPに負荷が
集中する場合がある。またCLPの使用率は各CLP毎
で監視され、過負荷時にはそれ以上の使用が規制される
ように構成されているが、他のCLPの使用率とは関係
なく規制しているため、使用が偏ると頻繁に規制が発動
されてしまう等、使用効率が悪く、安定,高速処理の妨
げになる等の問題点があった。
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、微負荷,軽負荷,過負荷の各段階ご
とに各CLPを平均して使用させ、各CLPの使用率の
上昇を出来るだけ抑えると共に、使用規制の発動を最小
限として高速かつ安定した交換局処理が行えるCLP負
荷分散方式を提供することを目的としている。
されたものであり、微負荷,軽負荷,過負荷の各段階ご
とに各CLPを平均して使用させ、各CLPの使用率の
上昇を出来るだけ抑えると共に、使用規制の発動を最小
限として高速かつ安定した交換局処理が行えるCLP負
荷分散方式を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のCLP負荷分散
方式は、移動体の加入者登録が行われる複数のCLP
(呼処理プロセッサ)を有する移動通信システムの交換
局のCLP負荷分散方式において、各CLPの使用率を
その中央制御装置の使用率から検出する手段、前記各C
LPの使用率に複数段階の識閾値を設け、新規の加入者
登録時には各CLPの使用率をこの識閾値ごとに比較
し、その使用率が平均化するように前記新規の加入者登
録を各CLPに振り分ける手段を備えたことを特徴とす
る。
方式は、移動体の加入者登録が行われる複数のCLP
(呼処理プロセッサ)を有する移動通信システムの交換
局のCLP負荷分散方式において、各CLPの使用率を
その中央制御装置の使用率から検出する手段、前記各C
LPの使用率に複数段階の識閾値を設け、新規の加入者
登録時には各CLPの使用率をこの識閾値ごとに比較
し、その使用率が平均化するように前記新規の加入者登
録を各CLPに振り分ける手段を備えたことを特徴とす
る。
【0007】また前記識閾値を微負荷,軽負荷,過負荷
の3段階とし、前記識閾値ごとに比較して前記加入者登
録を各CLPに振り分ける手段は、全てのCLPの使用
率が微負荷未満の場合には、加入者登録を各CLPに順
番に振り分け、微負荷以上のCLPと微負荷未満のCL
Pとが混在する場合には、微負荷未満のCLPに加入者
登録を振り分け、全てのCLPが前記微負荷の識閾値以
上になった場合には、前記軽負荷の識閾値を基準として
上述と同様の処理を行い、過負荷以上のCLPと過負荷
未満のCLPとが混在する場合には、過負荷未満のCL
Pに加入者登録を振り分け、全てのCLPが過負荷以上
になった場合には加入者登録を規制することを特徴とす
る。
の3段階とし、前記識閾値ごとに比較して前記加入者登
録を各CLPに振り分ける手段は、全てのCLPの使用
率が微負荷未満の場合には、加入者登録を各CLPに順
番に振り分け、微負荷以上のCLPと微負荷未満のCL
Pとが混在する場合には、微負荷未満のCLPに加入者
登録を振り分け、全てのCLPが前記微負荷の識閾値以
上になった場合には、前記軽負荷の識閾値を基準として
上述と同様の処理を行い、過負荷以上のCLPと過負荷
未満のCLPとが混在する場合には、過負荷未満のCL
Pに加入者登録を振り分け、全てのCLPが過負荷以上
になった場合には加入者登録を規制することを特徴とす
る。
【0008】なお、例えば特開平3−53730号公報
には、基準値に達しない軽度の負荷が長時間継続する弊
害を防止するため、複数の負荷基準値と比較して規制制
御を行う先行技術があるが、本願発明のように各識閾値
ごとに複数の負荷を積極的に平均化する構成とはなって
おらず、抽出された値に対して規制が発動されるだけで
あり、また値が基準値以下の場合は正常と判断され、負
荷の偏りを防止することはできない。
には、基準値に達しない軽度の負荷が長時間継続する弊
害を防止するため、複数の負荷基準値と比較して規制制
御を行う先行技術があるが、本願発明のように各識閾値
ごとに複数の負荷を積極的に平均化する構成とはなって
おらず、抽出された値に対して規制が発動されるだけで
あり、また値が基準値以下の場合は正常と判断され、負
荷の偏りを防止することはできない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。本発明のCLP負荷分散方式は、各C
LPの使用率をその中央制御装置の使用率から検出する
こととし、各CLPの使用率に複数段階の識閾値を設
け、新規の加入者登録時には各CLPの使用率をこの識
閾値ごとに比較し、その使用率が平均化するように新規
の加入者登録を各CLPに振り分ける制御を行うことに
より、各CLPの負荷を分散させもので、この制御は制
御プログラムで実行され、装置構成については、図1に
示す交換局1の構成と同様であり、ここではその説明は
省略する。
用いて説明する。本発明のCLP負荷分散方式は、各C
LPの使用率をその中央制御装置の使用率から検出する
こととし、各CLPの使用率に複数段階の識閾値を設
け、新規の加入者登録時には各CLPの使用率をこの識
閾値ごとに比較し、その使用率が平均化するように新規
の加入者登録を各CLPに振り分ける制御を行うことに
より、各CLPの負荷を分散させもので、この制御は制
御プログラムで実行され、装置構成については、図1に
示す交換局1の構成と同様であり、ここではその説明は
省略する。
【0010】次に本実施形態の動作を図2を用いて説明
する。中央制御装置(図示せず)の使用率から検出され
るCLP9〜11の使用率が、現在例えば図2に示す状
態、すなわちCLP9,CLP10の使用率が、識閾値
Aと識閾値Bの間にあり、CLP11は識閾値Bを越え
て識閾値Bと識閾値Cの間にある場合、新規の加入者登
録は、CLP9またはCLP10へ登録する。CLP9
へ登録するかCLP10へ登録するかの決定は、どのよ
うに決定しても良い。すなわちCLP9〜11のうちの
何れかの使用率が、予め定めた識閾値を越えた場合、同
じ識閾値をまだ越えてないCLPへ加入者登録を行うこ
とにより、各識閾値ごとにその負荷を平均化する。な
お、図2に示す例では、識閾値Bにおける平均化につい
て説明しているが、識閾値A,識閾値Cでも同様の制御
を行う。
する。中央制御装置(図示せず)の使用率から検出され
るCLP9〜11の使用率が、現在例えば図2に示す状
態、すなわちCLP9,CLP10の使用率が、識閾値
Aと識閾値Bの間にあり、CLP11は識閾値Bを越え
て識閾値Bと識閾値Cの間にある場合、新規の加入者登
録は、CLP9またはCLP10へ登録する。CLP9
へ登録するかCLP10へ登録するかの決定は、どのよ
うに決定しても良い。すなわちCLP9〜11のうちの
何れかの使用率が、予め定めた識閾値を越えた場合、同
じ識閾値をまだ越えてないCLPへ加入者登録を行うこ
とにより、各識閾値ごとにその負荷を平均化する。な
お、図2に示す例では、識閾値Bにおける平均化につい
て説明しているが、識閾値A,識閾値Cでも同様の制御
を行う。
【0011】次に図3に示すように、CLP9,CLP
10,CLP11の全てが、過負荷を示す識閾値Cを越
えた場合、加入者登録の規制が発動される。従来の過負
荷制御方式では、1つの負荷(この場合1つのCLP)
が過負荷になると規制が発動されることになるが、本実
施形態では全てのCLPが識閾値Cを越えた時点で発動
されることになり、これにより頻繁に規制が発動される
という事態を回避できる。またこの規制は、1つのCL
Pの使用率が識閾値C未満になったときに解除される。
以上のように本実施形態のCLP負荷分散方式では、予
め複数段階の識閾値(例えば微負荷,軽負荷,過負荷の
3段階の識閾値)を定め、各CLPの使用率をこの識閾
値ごとに比較して、その使用率が平均化するように新規
の加入者登録を各CLPに振り分けることとしたので、
各段階で負荷の偏りを回避でき、各CLPの使用率を出
来るだけ抑えた制御が行えるようになる。なおこのよう
な制御を行う場合、各負荷の使用率を常時監視し、常時
平均化するように振り分ける制御を行うことも考えられ
るが、このような常時制御を行う方法に比べ、簡易で同
等の制御が行えるようになる。
10,CLP11の全てが、過負荷を示す識閾値Cを越
えた場合、加入者登録の規制が発動される。従来の過負
荷制御方式では、1つの負荷(この場合1つのCLP)
が過負荷になると規制が発動されることになるが、本実
施形態では全てのCLPが識閾値Cを越えた時点で発動
されることになり、これにより頻繁に規制が発動される
という事態を回避できる。またこの規制は、1つのCL
Pの使用率が識閾値C未満になったときに解除される。
以上のように本実施形態のCLP負荷分散方式では、予
め複数段階の識閾値(例えば微負荷,軽負荷,過負荷の
3段階の識閾値)を定め、各CLPの使用率をこの識閾
値ごとに比較して、その使用率が平均化するように新規
の加入者登録を各CLPに振り分けることとしたので、
各段階で負荷の偏りを回避でき、各CLPの使用率を出
来るだけ抑えた制御が行えるようになる。なおこのよう
な制御を行う場合、各負荷の使用率を常時監視し、常時
平均化するように振り分ける制御を行うことも考えられ
るが、このような常時制御を行う方法に比べ、簡易で同
等の制御が行えるようになる。
【0012】
【発明の効果】本発明のCLP負荷分散方式は以上説明
したように、複数段階の識閾値を設け、新規の加入者登
録時には各CLPの使用率をこの識閾値ごとに比較し、
その使用率が平均化するように各CLPに振り分ける構
成としたので、各段階でCLPの使用率の偏りを回避で
き、CLPの高速処理が可能となる。また、全てのCL
Pの使用率が過負荷になった時点で始めて使用規制が発
動されることになるので、安定した信頼性の高い処理が
可能となる等の効果がある。
したように、複数段階の識閾値を設け、新規の加入者登
録時には各CLPの使用率をこの識閾値ごとに比較し、
その使用率が平均化するように各CLPに振り分ける構
成としたので、各段階でCLPの使用率の偏りを回避で
き、CLPの高速処理が可能となる。また、全てのCL
Pの使用率が過負荷になった時点で始めて使用規制が発
動されることになるので、安定した信頼性の高い処理が
可能となる等の効果がある。
【図1】移動通信システムの交換局の加入者登録を説明
するための図である。
するための図である。
【図2】本実施形態の動作を説明するための図である。
【図3】本実施形態の動作を説明するための図である。
1 交換局 2 移動体 6〜8 基地局(BS) 9〜11 CLP(呼処理プロセッサ) 12〜14 LM(ローカルメモリ) 15 CM(共通メモリ) 100 交換局1の自局通信可能エリア 200 他交換局の通信可能エリア
Claims (2)
- 【請求項1】 移動体の加入者登録が行われる複数のC
LP(呼処理プロセッサ)を有する移動通信システムの
交換局のCLP負荷分散方式において、 各CLPの使用率をその中央制御装置の使用率から検出
する手段、 前記各CLPの使用率に複数段階の識閾値を設け、新規
の加入者登録時には各CLPの使用率をこの識閾値ごと
に比較し、その使用率が平均化するように前記新規の加
入者登録を各CLPに振り分ける手段、 を備えたことを特徴とするCLP負荷分散方式。 - 【請求項2】 前記識閾値を、微負荷,軽負荷,過負荷
の3段階とする手段、 前記識閾値ごとに比較して前記加入者登録を各CLPに
振り分ける手段は、 全てのCLPの使用率が微負荷未満の場合には、加入者
登録を各CLPに順番に振り分け、 微負荷以上のCLPと微負荷未満のCLPとが混在する
場合には、微負荷未満のCLPに加入者登録を振り分
け、 全てのCLPが前記微負荷の識閾値以上になった場合に
は、前記軽負荷の識閾値を基準として上述と同様の処理
を行い、 過負荷以上のCLPと過負荷未満のCLPとが混在する
場合には、過負荷未満のCLPに加入者登録を振り分
け、 全てのCLPが過負荷以上になった場合には加入者登録
を規制することを特徴とする請求項第1項記載のCLP
負荷分散方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22609696A JP2937879B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | Clp負荷分散方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22609696A JP2937879B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | Clp負荷分散方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1056670A true JPH1056670A (ja) | 1998-02-24 |
JP2937879B2 JP2937879B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16839768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22609696A Expired - Fee Related JP2937879B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | Clp負荷分散方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937879B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100429191B1 (ko) * | 1999-09-21 | 2004-04-28 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 시스템의 셀내 과부하 방지장치 및 방법 |
US6985729B2 (en) | 2000-07-13 | 2006-01-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Wireless communication apparatus |
KR100600327B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2006-07-14 | 주식회사 케이티 | 데이터베이스를 공유하는 복수의 서비스제어시스템에서부하분담 호처리시 중복출호 방지 및 장애처리 방법 |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP22609696A patent/JP2937879B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100429191B1 (ko) * | 1999-09-21 | 2004-04-28 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 시스템의 셀내 과부하 방지장치 및 방법 |
KR100600327B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2006-07-14 | 주식회사 케이티 | 데이터베이스를 공유하는 복수의 서비스제어시스템에서부하분담 호처리시 중복출호 방지 및 장애처리 방법 |
US6985729B2 (en) | 2000-07-13 | 2006-01-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Wireless communication apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2937879B2 (ja) | 1999-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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