JPH1056583A - ノイズリダクション装置 - Google Patents

ノイズリダクション装置

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JPH1056583A
JPH1056583A JP8212576A JP21257696A JPH1056583A JP H1056583 A JPH1056583 A JP H1056583A JP 8212576 A JP8212576 A JP 8212576A JP 21257696 A JP21257696 A JP 21257696A JP H1056583 A JPH1056583 A JP H1056583A
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JP
Japan
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noise reduction
additional information
signal
section
superimposed
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JP8212576A
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English (en)
Inventor
Naoki Matsuda
直樹 松田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】映像信号にノイズリダクションをかけても、そ
の映像信号に重畳されている付加情報信号に与える影響
の軽減化を図る。 【解決手段】付加情報が重畳されている映像信号の付加
情報重畳区間では、ノイズリダクション処理回路3をバ
イパスさせるように、ノイズリダクション無効回路2を
付加情報検出回路4が切り換えることで、付加情報が重
畳された区間における入力信号に対するノイズリダクシ
ョン処理回路3の動作を停止する。これにより、出力端
子5に得られる重畳信号には、ノイズリダクション処理
によって正確にデコードできないほどに変形させないも
のを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はノイズリダクショ
ン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のノイズリダクションは、第1フィ
ールドでは映像信号の10〜21ラインに、第2フィー
ルドでは273〜284ラインにそれぞれ重畳されてい
る、インターテキスト信号や文字多重信号等の付加情報
を変形させないような、主画面部分と独立のノイズリダ
クション処理がなされていないため、主画面と同じノイ
ズリダクション効果がかかってしまい、それによって付
加情報信号が変形されるため、その付加情報を正確にデ
コードできなくなる。このため、ノイズリダクションに
よる画質改善と付加情報利用が両立できない、という問
題点があった。
【0003】図7を用いて従来のフレーム巡回型ノイズ
リダクション装置について説明する。このノイズリダク
ション装置は、映像のフレーム相関を用いてノイズリダ
クションを行うものである。
【0004】入力端子71に供給された入力映像信号
は、引算器72,73にそれぞれ入力する。引算器72
において、後述するノイズ成分を原信号から引き去って
出力端子74にノイズリダクションされた信号を得る。
また、引算器72の出力は、フレームメモリ75にも送
られ、ここで1フレーム遅延させる。フレームメモリ7
5の出力を、引算器73にて原信号から引き去りフレー
ム間の非相関成分を抽出する。引算器73出力は、リミ
ッタ76によって振幅制限を受け、係数器77にてk倍
される。この係数器77の出力が抽出されたノイズであ
る。このノイズを引算器72によって原信号から引き去
り、ノイズの低減された出力を出力端子74に得ること
ができる。
【0005】従来のノイズリダクション装置は、インタ
ーテキスト信号や文字多重信号等の付加情報信号重畳領
域に、絵柄領域と異なるノイズリダクション効果やノイ
ズリダクション方式を独立に選択してかけることができ
ない。ノイズリダクション処理は、絵柄の相関性を用い
ており、静止画のときは相関性があるためノイズリダク
ションをかけられるが動画のときには絵柄の相関性が弱
いためノイズリダクションをかけられない。静止画や動
画の識別は、動き検出を用いて行っているがその識別能
力は完全ではない。上記付加情報区間にて信号に相関性
の無い動画を、信号に相関性のある静止画と誤ってしま
うと、上記ノイズリダクション動作によって検出される
ノイズ成分が誤ったものとなる。
【0006】結果として、引算器72において原信号か
らノイズ以外の成分も引き去ってしまうことになり、そ
れによってインターテキスト信号や文字多重信号が変形
される恐れがある。その場合は映像信号に重畳されてい
るインターテキスト信号や文字多重信号を正確にデコー
ドすることができなくなる。また、付加情報信号が変形
されない程度にノイズリダクション効果を限定してしま
うと、モニター画面上に映し出されるの絵柄に対しては
十分なノイズリダクション効果が得られない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のノイズ
リダクション装置では、インターテキスト信号や文字多
重信号等の付加情報信号重畳領域において、原信号から
ノイズ以外の成分も引き去ってしまうおそれがある。そ
の対策のために、付加情報信号が変形されない程度にノ
イズリダクション効果を限定してしまうと、モニター画
面上に映し出されるの絵柄に対しては十分なノイズリダ
クション効果を得られない、という問題がある。
【0008】この発明は、映像信号にノイズリダクショ
ンをかけても、その映像に重畳されている付加情報信号
に、正確なデコードを妨げるほどの変形を与えることな
く、映像信号のノイズの軽減を図る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明のノイズリダクション装置では、入力
される映像信号の所定の水平ラインに、少なくとも映像
情報以外の情報が重畳されている映像信号を処理する信
号処理回路において、前記映像情報以外の情報が重畳さ
れた区間を検出する検出回路と、前記入力映像信号のノ
イズ除去を行うノイズリダクション回路と、前記区間に
おいて前記ノイズリダクション回路の動作を無効とする
無効手段とからなることを特徴とする。
【0010】この手段を用いることにより、映像信号に
重畳されているインターテキスト信号、文字多重信号等
の付加情報信号が重畳されている重畳区間は、ノイズリ
ダクション処理部をバイパスするか、重畳区間の付加情
報信号を変形させないノイズリダクション設定を、絵柄
区間とは独立に設定できるので、映像信号にノイズリダ
クションをかけても、付加情報信号の正確なデコードを
妨げるほどの変形を与えることなく、映像信号のノイズ
を軽減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、こ
の発明の第1の実施の形態について説明するためのブロ
ック図であ。図1において、入力端子1に、入力された
信号フォーマットが図2に示すように、インターテキス
ト信号、文字多重信号等の付加情報と映像情報が交互に
送られる映像信号は、ノイズリダクション無効回路2、
ノイズリダクション処理回路3および映像信号の付加情
報重畳区間に重畳された付加情報を検出する付加情報区
間検出回路4にそれぞれ供給する。
【0012】付加情報検出回路4では、映像信号から同
期信号を同期分離回路41で分離し、水平・垂直(H
V)カウンタ42に供給する。HVカウンタ42の出力
をデコーダ43でデコードすることにより、付加情報重
畳区間を特定・検出する。また、ノイズリダクション処
理回路3は、引算器31,32、リミッタ33、係数器
34、フレームメモリ35、動き検出器36およびその
パラメータ37で構成する。
【0013】付加情報が重畳されている映像信号の付加
情報重畳区間では、ノイズリダクション処理回路3をバ
イパスさせるように、ノイズリダクション無効回路2を
付加情報検出回路4が切り換えることで、付加情報重畳
区間における入力信号に対するノイズリダクション処理
回路3の動作を停止する。これにより、出力端子5に得
られる重畳信号には、ノイズリダクション処理によって
正確にデコードできないほどに変形させないものを得る
ことができる。
【0014】この実施の形態では、主画面の映像情報区
間にかけられるノイズリダクション処理を付加情報重畳
区間においては停止できるので、ノイズリダクション処
理によって重畳信号に、重畳信号デコーダが正確にデコ
ードできないほどの変形を加えることを防止できる。
【0015】なお、この実施の形態では、付加情報区間
検出回路4を同期分離回路41、HVカウンタ42、デ
コーダ43で実現しているが、付加情報区間を正しく検
出できるものであれば、この構成に限定するものではな
い。また、入力信号のフォーマットは、図2のものに限
定されるものではなく、付加情報・映像情報の少なくと
も一方が複数回繰り返されてもよいし、付加情報・映像
情報以外の情報が挿入されていてもよい。さらに付加情
報は、インターテキスト、文字多重信号、クローズドキ
ャプションでもよい。
【0016】次に、図3のブロック図を用いてこの発明
の第2の実施の形態について説明するが、図1の実施の
形態と同一の構成部分には同一の参照符号を付し、ここ
では異なる構成部分を中心にして説明する。
【0017】入力端子1に付加情報が重畳された映像信
号を供給し、この映像信号をノイズリダクション処理回
路3および付加情報区間検出回路4にそれぞれ供給す
る。付加情報検出回路4では、図1の実施の形態と同じ
ように、付加情報が重畳されているラインを検出し、そ
の検出結果をノイズリダクション特性変更回路61に供
給する。
【0018】ノイズリダクション特性変更回路61で
は、付加情報重畳区間にノイズリダクション処理に関す
るパラメータを、主画面映像情報区間用ノイズリダクシ
ョンパラメータと独立に制御する。すなわち、絵柄部分
ではノイズリダクション効果を比較的強く効かせてノイ
ズリダクション効果を得、情報重畳区間では比較的弱く
ノイズリダクションを効かせるようにパラメータを互い
に独立に設定できる。
【0019】従って、この実施の形態では、ノイズリダ
クション処理によって重畳信号が重畳信号デコーダが正
確にデコードできないほど変形してしまうことがないば
かりか、付加情報部分のSN改善を実現させることで付
加情報のデコードを、より安定的に行えるようにできる
ような付加情報重畳区間用ノイズリダクションパラメー
タを独立に設定することができる。
【0020】図4のブロック図を用いて、この発明の第
3の実施の形態について説明するが、図1の実施の形態
と同一の構成部分には同一の参照符号を付して説明す
る。
【0021】すなわち、入力端子1に供給した付加情報
が重畳された映像信号は、ノイズリダクション処理回路
3および付加情報区間検出回路4それぞれ供給する。
【0022】付加情報検出回路4では、付加情報が重畳
されている映像信号ラインを検出し、その検出結果を巡
回係数切り換えのためのスイッチ7に供給する。スイッ
チ7は、付加情報重畳区間でのノイズリダクション用の
巡回係数Aのパラメータを、主画面映像情報区間用の巡
回係数Bのパラメータと独立に制御することができる。
なお、巡回係数AとBの関係は、A<Bに設定してあ
る。付加情報重畳区間においては、スイッチ7で巡回係
数Aを選択することにより、係数器38の出力が小さく
なる。これにより、係数器34の出力が小さくなり、引
算器32によって原信号から引き去られる成分を抑制す
ることができる。結果として付加情報重畳区間において
は、ノイズリダクション効果を弱く設定できる。
【0023】この実施の形態では、ノイズリダクション
処理によって重畳信号が重畳信号デコーダが正確にデコ
ードできないほど変形してしまうことがなくなる。ま
た、付加情報部分のSN改善を実現させることで、付加
情報のデコードをより安定的に行えるような付加情報重
畳区間用巡回係数パラメータを独立に設定することがで
きる。
【0024】図5は、この発明の第4の実施の形態につ
いて説明するためのブロック図であるが、図1と同一の
構成部分には同一の符号を付して説明する。
【0025】入力端子1に供給された映像信号は、ノイ
ズリダクション処理回路3および付加情報区間検出回路
4に送られる。付加情報検出回路4において、付加情報
が重畳されているラインを検出し、その検出結果を異な
るリミッタ振幅AとBを切り換えのためのスイッチ8に
送る。リミッタ振幅AとBのリミッタ量はA<Bの関係
に設定してある。
【0026】スイッチ8は、付加情報検出回路4におい
て検出された、付加情報重畳区間のリミッタ振幅パラメ
ータを、主画面映像情報区間用のリミッタ振幅パラメー
タと独立に制御することができる。付加情報重畳区間に
おいては、リミッタ振幅Aを選択することによりパラメ
ータを下げることにより、リミッタ33の出力振幅を小
さく制限できるので、係数器34の出力が小さくなる。
これにより、引算器32によって原信号から引き去られ
る成分を抑制することができるので、付加情報重畳区間
のノイズリダクション効果を弱く設定できる。
【0027】この実施の形態では、ノイズリダクション
処理によって付加情報重畳信号が重畳信号デコーダが正
確にデコードできないほど変形してしまうことがなくな
るとともに、付加情報部分のSN改善を実現させること
で付加情報のデコードをより、安定的に行うことができ
るような付加情報重畳区間用リミッタ振幅パラメータを
独立に設定することができる。
【0028】図6に示したブロック図を用いて、この発
明の第5の実施の形態について説明する。この実施の形
態においても図1と同一の構成部分には同一の符号を付
して説明する。
【0029】入力端子1に供給された映像信号は、ノイ
ズリダクション処理回路3および付加情報区間検出回路
4に送られる。付加情報検出回路4において、付加情報
が重畳されているラインを検出し、その検出結果を動き
検出器36の動き検出感度をAまたはBに切り換えるた
めのスイッチ9に送る。動き検出感度AとBの動き検出
感度はA<Bの関係に設定してある。これにより、スイ
ッチ9は、付加情報検出回路4において検出された付加
情報重畳区間では、動き検出感度Aのパラメータを、主
画面映像情報区間では動き検出感度Bのパラメータを、
それぞれ独立に選択するためのものである。
【0030】付加情報重畳区間においては、動き検出器
36を動き検出感度Aのパラメータを動き検出感度を高
めることより、付加情報重畳信号を動きと判断しやすく
する。そして、動きと判断した領域では係数器34へ送
る信号を小さくする。よって係数器34の出力を小さく
でき、引算器32によって原信号から引き去られる成分
を抑制することができるので、付加情報重畳区間におい
てはノイズリダクション効果を弱く設定できる。
【0031】このことで、ノイズリダクション処理によ
って付加情報重畳信号が重畳信号デコーダが正確にデコ
ードできないほど変形してしまうことなく、かつ、付加
情報部分のSN改善を実現させることで、この付加情報
のデコードをより安定的に行えるようにできるような付
加情報重畳区間用動き検出感度パラメータを独立に設定
することができる。なお、A,Bのパラメータのうちの
2つ以上を同時に切り換えてもよい。
【0032】この発明の実施の形態では、方式としては
NTSCの場合に限らず、映像信号区間以外の水平ライ
ンに情報信号が重畳されたPALやSECAMなどの映
像信号方式にあっても同様の手段を講じることにより同
様の効果を期待できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のノイズ
リダクション装置によれば、付加情報が重畳された領域
にも主画面と同じノイズリダクション効果をかけたこと
により、付加情報のデコードに影響を与えることなく、
映像信号主画部のノイズの軽減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態について説明する
ためのブロック図。
【図2】図1に用いる入力信号フォーマットの一例につ
いて説明するための説明図。
【図3】この発明の第2の実施の形態について説明する
ためのブロック図。
【図4】この発明の第3の実施の形態について説明する
ためのブロック図。
【図5】この発明の第4の実施の形態について説明する
ためのブロック図。
【図6】この発明の第5の実施の形態について説明する
ためのブロック図。
【図7】従来のノイズリダクション装置について説明す
るためのブロック図。
【符号の説明】 1…入力端子、2…ノイズリダクション無効回路、7,
8,9…スイッチ、3…ノイズリダクション処理回路、
31,32…引算器、33…リミッタ、34…係数器、
35…フレームメモリ、36…動き検出器、37…パラ
メータ、4…付加情報区間検出回路、41…同期分離回
路、42…HVカウンタ、43…デコーダ、5…出力端
子。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される映像信号の所定の水平ライン
    に、少なくとも映像情報以外の情報が重畳されている映
    像信号を処理する信号処理回路において、 前記映像情報以外の情報が重畳された区間を検出する検
    出回路と、 前記入力映像信号のノイズ除去を行うノイズリダクショ
    ン回路と、 前記区間において前記ノイズリダクション回路の動作を
    無効とする無効手段とからなることを特徴とするノイズ
    リダクション装置。
  2. 【請求項2】 入力される映像信号の第1フィールドの
    10〜21ラインと第2フィールドの273〜284ラ
    インを含む位置に、映像情報以外の情報が重畳されてい
    る区間を検出する区間検出手段と、 少なくとも前記区間において、前記入力映像信号のノイ
    ズ除去を行うノイズリダクション動作を無効とする無効
    手段とを備えてなることを特徴とするノイズリダクショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 入力される映像信号の少なくとも第1フ
    ィールドの10〜21ライン・第2フィールドの273
    〜284ラインを含む位置に映像情報以外の情報が重畳
    されている区間を検出する区間検出手段と、 少なくとも前記区間において、前記入力映像信号のノイ
    ズ除去を行うノイズリダクション動作特性パラメーター
    を変更する特性変更手段とを備えてなることを特徴とす
    るノイズリダクション装置。
  4. 【請求項4】 前記ノイズリダクション動作の特性パラ
    メーターが巡回係数であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のノイズリダクション装置。
  5. 【請求項5】 前記ノイズリダクション動作の特性パラ
    メーターがノイズリミッタ振幅値であることを特徴とす
    る請求項1または2記載のノイズリダクション装置。
  6. 【請求項6】 前記ノイズリダクション動作の特性パラ
    メーターが動き検出感度のパラメーターであることを特
    徴とする請求項1または2記載のノイズリダクション装
    置。
  7. 【請求項7】 前記区間検出を入力映像信号に関連した
    同期信号から行っていることを特徴とする請求項1〜3
    の何れかに記載のノイズリダクション装置。
JP8212576A 1996-08-12 1996-08-12 ノイズリダクション装置 Pending JPH1056583A (ja)

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JP8212576A JPH1056583A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 ノイズリダクション装置

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JPH1056583A true JPH1056583A (ja) 1998-02-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7136538B2 (en) 2000-12-21 2006-11-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Noise reducing apparatus and noise reducing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7136538B2 (en) 2000-12-21 2006-11-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Noise reducing apparatus and noise reducing method

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Effective date: 20020305