JPH1054951A - 外部備付ミラーを有するラスタ出力スキャナ - Google Patents
外部備付ミラーを有するラスタ出力スキャナInfo
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- JPH1054951A JPH1054951A JP9069964A JP6996497A JPH1054951A JP H1054951 A JPH1054951 A JP H1054951A JP 9069964 A JP9069964 A JP 9069964A JP 6996497 A JP6996497 A JP 6996497A JP H1054951 A JPH1054951 A JP H1054951A
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Abstract
せることにより、電子写真機全体のサイズを減少させる
こと。 【解決手段】 外フレームの外部に取り付けられたミラ
ーを有するアセンブリを使用したラスタ出力スキャナア
センブリおよびシステムである。光は外フレームのスリ
ットによって光はミラーから反射される。1つの外部ミ
ラー若しくは複数の外部ミラーは、ミラーの主面(光を
反射する面)を外フレームに対して取り付けることによ
って、及び、ミラーの上にカバーを取り付けることによ
って、汚染物から保護される。
Description
の基質を複写若しくは印刷するための良く知られた方法
である。電子写真マーキングは、一般に、原稿の光像を
実質的に一様に帯電された感光体の上に露光することに
よって行われる。この光像は感光体を放電して原稿の静
電潜像を感光体の表面に作り出す。その後にトナー粒子
が潜像の上に付着されてトナー画像を形成する。このト
ナー画像はその後、感光体から、直接的に若しくは中間
転写段階の後に、紙シートのようなマーキング基質上に
転写される。転写されたトナー粉末画像はその後、熱、
及び/又は、圧力を使用してマーキング基質へ定着され
る。感光体の表面はその後、残留現像剤を除去され、他
の画像を生成する準備のために再び帯電される。様々な
タイプの露光システムが開発されているが、一般に使用
されるシステムはラスタ出力スキャナ(ROS)であ
る。ラスタ出力スキャナは、レーザビーム源と、レーザ
ビームが生成されるべき画像のデジタル表示を含むよう
レーザービームを変調するモジュレータ(レーザ・ダイ
オードの場合には、これはレーザビーム源自身であるか
もしれない)と、少なくとも1つの反射表面を有する回
転ポリゴンと、レーザビームをコリメートする入力光学
素子と、レーザビームを感光体の表面上のあるスポット
に焦合し、且つ、ぐらつきのような様々な光学上の問題
を矯正する出力光学素子と、通常は、1つ若しくは2つ
以上のフォールドミラー(folding mirror) から成る。
レーザ源、モジュレータ、および入力光学素子は、ポリ
ゴンへ方向付けされるコリメートされたレーザビームを
生成する。ポリゴンが回転すると、反射ファセット表面
によってレーザビームは走査面に沿ってスイープされ
る。スイープされたレーザビームは、出力光学素子を通
過してミラーによって反射され、帯電された感光体の上
にスイープスポットを生成し、感光体にわたって走査線
を描く。帯電された感光体は走査線に実質的に直交する
方向に移動するため、スイープスポットは感光体をラス
タスキャンする。スポットが感光体をラスタスキャンす
る際にレーザビームを適当に変調することによって所望
の潜像が感光体上に生成され得る。
キング機に関する幾つかの事項を理解すべきである。先
ず、機器のサイズを減少させるために、様々な電子写真
処理サブシステムの可能である最小の形態を得るように
多大な設計努力が費やされていることを理解すべきであ
る。第2に、電子写真機の最大の構成要素の1つはラス
ター出力スキャナであることを理解すべきである。従来
技術において、ラスタ出力スキャナは、その光学構成要
素の全てが密閉された外フレームアセンブリの内部に含
まれるように実施された。これがトナー粒子や、紙く
ず、及び/又は、他の汚染物による汚染から光学構成要
素を保護していた。例えば、図1は、外フレーム10の
内部に配置された典型的な従来のラスタ出力スキャナを
示している。
センブリはカバー12によって密閉されている。外フレ
ームの内部に配置されているのは、ポリゴン16のファ
セット上にレーザビームを発するダイオードアセンブリ
14である。ポリゴンは、その一部が外フレームの穴を
通じて適合しているモータアセンブリ18によって回転
される。ポリゴンファセットによって反射されたレーザ
光は、支持体22上に取り付けられたスキャンレンズ2
0を通過する。スキャンレンズを通過した後、レーザビ
ームは、共に第1のミラーキャリッジ28の上に取り付
けられた、第1のミラー24によって、及び、第2のミ
ラー26によって反射される。第2のラー26から、レ
ーザビームは、外フレームの内部壁31の上に取り付け
られた第3のミラー30上へ、その後、第2のミラーキ
ャリッジ34の上に取り付けられた第4のミラー32上
へ方向付けされる。第4のミラー32から反射された光
は、外フレームのスリット上に配置された出口窓36を
通じて方向付けされる。
め、ラスタースキャナの光学構成要素が外フレームの内
部に配置されていることには利点もあるが、最適な形態
ではない。特に、外フレーム10の内部に複数のミラー
を取り付けるということは、外フレームがそれら複数の
ミラーと複数のミラーキャリッジとを保持するに十分大
きくなければならないことを意味する。1つ若しくは2
つ以上のミラーが外フレームの外側に配置されているラ
スター出力スキャナ形態が有用である。
ャナを用いた、容量を減少させたラスタ出力スキャナ、
およびシステムを提供することである。これは外フレー
ムの外部に1つ若しくは2つ以上のミラーを取り付ける
ことによって達成される。外部に取り付けられた1つの
ミラー若しくは複数のミラーは、ミラーの主面(光を反
射する面)を外フレームのスリットに隣接して取り付け
ることによって汚染物から保護される。
機108を示す。本発明の原理はこのような機器に使用
するのによく適したものであるが、他の分野に使用する
のにも適している。故に、本発明は、図2に示された特
別の実施形態、或いは、ここに示された特別の分野に限
定されないことを理解すべきである。印刷機108は、
光導電面を有し、矢印112で示された方向に移動す
る、アクティブ・マトリックス(AMAT)感光体11
0の形態をした、電荷保持装置を含む。感光体の移動
は、感光体を1個の駆動ローラ114と2個のテンショ
ンローラ、即ち、ローラ116、118の周囲に取り付
けて、駆動モータ120を通じて駆動ローラ114を回
転させることにより引き起こされる。
述するような処理ステーションの各々を通過する。便宜
上、画像領域と呼ばれる感光体のある一区分を検証手段
とする。画像領域は、トナー層を生成するために様々な
ステーションによって操作される感光体の部分である。
感光体が多数の画像領域を有していることもあるが、各
画像領域は同じ方法で処理されることから、1つの画像
領域の処理を記述すれば印刷機の動作を説明するには十
分である。感光体110が移動すると画像領域は帯電ス
テーションAを通過する。帯電ステーションAにおい
て、コロナ発生スコロトロン122は、画像領域を比較
的高く、且つ、実質的に一様な電位、例えば、約−50
0ボルトに帯電する。画像領域は負に帯電されるものと
して記述されているが、複写機の他の関連区分の帯電レ
ベルと極性とが適当に変更されるならば、正にも帯電さ
れ得る。電源は、スコロトロン122がそれが意図する
機能を果たすのに必要な限り、スコロトロンに入力され
ることを理解すべきである。
電された画像領域は露光ステーションBに進む。露光ス
テーションBにおいて、帯電された画像領域は、第1の
カラー画像、即ち、ブラックの光表示を用いて画像領域
を照射するようなレーザ型ラスタ出力走査アセンブリ1
24の出力に露光される。この光表示は、画像領域の幾
つかの部分を放電し、第1の静電潜像を作りだす。本発
明の原理は特に露光ステーションBに関連するため、図
3に示されたラスタ出力走査アセンブリ124について
後に詳述する。露光ステーションBを通過した後、現に
露光された画像領域は、第1の現像ステーションCを通
過する。第1の現像ステーションCにおいて、ブラック
トナー粒子から成る負に帯電された現像剤126が画像
領域に進められる。現像剤は、画像領域中のより小さい
負の区分に付着される。結果として、第1のトナー像は
画像領域上に存在することになる。
画像領域は転写定着モジュール(transfusing module)
Dに進められる。この転写定着モジュールは、図2に示
すようなベルトであっても、若しくは、ドラムであって
もよい正に帯電された転写定着部材128を有してお
り、この転写定着部材128は、感光体と第1のニップ
129を形成する。このニップは、感光体110と転写
定着部材128の間の第1の圧力によって特徴付けられ
ている。感光体上の負に帯電されたトナー層は、正に帯
電された転写定着部材の上に引き付けられる。第1のト
ナー画像が転写定着部材128に転写された後、画像領
域は、清掃ステーションEを通過する。清掃ステーショ
ンEは、ハウジング132に含まれる清掃ブラシを用い
て、感光体110上に残るどのような残留現像剤をも除
去する。
域は、帯電−露光−現像−転写−清掃シーケンスを第2
のカラー(即ち、イエロー)の現像剤について繰り返
す。帯電ステーションAは、画像領域を再び帯電し、露
光ステーションBは、この再帯電された画像領域を第2
のカラー画像(イエロー)の光表示で照射して第2の静
電潜像を生成する。画像領域はその後、イエロートナー
粒子から成る第2の負の帯電現像剤134を画像領域の
上に付着して第2のトナー層を生成する第2の現像ステ
ーションFへ進む。画像領域とこの第2のトナー層は、
その後、第2のトナー層が転写定着部材128上へ転写
される転写定着モジュールDへ進む。画像領域は再び清
掃ステーションEによって清掃される。帯電−露光−現
像−転写−清掃のシーケンスがその後、現像ステーショ
ンGを用いて、第3のカラー(即ち、マゼンダ)の現像
剤について繰り返され、その後、現像ステーションHを
用いて第4のカラー138(シアン)の現像剤について
繰り返される。
と、転写定着部材128は、転写定着ローラ140と転
写ローラ144の間にかけわたされている。転写定着ロ
ーラは、図示されていないモータによって回転され、こ
うして転写定着部材は146の方向に感光体110の運
動と同期して回転する。この同期は、様々なトナー画像
が、それらトナー画像が転写定着部材128の上へ転写
された後に、登録されるようにして行われる。続けて図
1を参照すると、転写定着モジュールDは、158の方
向に回転するバックアップローラ156も含む。バック
アップローラは、転写定着ローラ140の反対側に配置
されるのがよい。バックアップローラは、転写定着ロー
ラと協動して、転写定着ゾーンとして働く第2のニップ
を形成する。基板160が転写定着ゾーンを通過すると
き、圧力層上のトナー層は、輻射前加熱器161から
の、若しくは、導電加熱器162からの導電加熱からの
熱と、転写定着ローラ140からの熱との組合せによっ
て加熱される。加熱と圧力の組合せが複合トナー層を基
板上へ定着する。
124は、図3により詳細に示されている。ラスタ出力
走査アセンブリは、周囲形成壁201を含む外フレーム
200の中におよびその上に取り付けられている。外フ
レームの内部には、好ましくはレーザダイオードと1セ
ットのコリメート光学素子とから成るレーザアセンブリ
202が存在し、このレーザアセンブリが、ポリゴン2
04のファセットに向けられるレーザビームを出力す
る。ポリンゴはモータ208によって回転する。レーザ
ビームは、スイープビームとして、ポリゴンファセット
から反射する。このスイープビームは、スイープビーム
を感光体110のあるスポット(図2および上の記述を
参照のこと)に焦合し、また、(ぐらつきのような)様
々な光学エラーを矯正する複数の走査レンズ210から
成る、1セットの出力光学素子を通過する。
外フレーム200のスリットを通過し、第1のミラー2
12から反射される。第1のミラーは、その主面をもっ
て取り付けられている。この主面は、レーザビームを壁
201の外部に反射する面である。これにより、外フレ
ームのサイズをレンズの巾によって及びミラーキャリッ
ジの容積によって減少させることが可能である。第1の
ミラー212から反射するレーザビームは、外フレーム
の内部へ、更に、第2のスリットを通じてこれまたその
主面をもって壁の外部に取り付けられている第2のミラ
ー214へ、戻すように方向付けられる。このレーザビ
ームは、第2のミラーから、外フレームへ、更に、第3
のスリットを通じてこれまたその主面をもって壁の外部
に取り付けられている第3のミラー216へ、戻るよう
に反射する。このレーザビームはその後、外フレームの
内部へ反射し、第2のスリットを通じて、更に、第2の
ミラー214上へ戻るように反射する。レーザビームは
その後、外フレームへ戻るように反射され、第1のミラ
ー212の下方に配置された出口窓218から外に出さ
れる。
00はカバー220に適合されている。必要に応じて、
レーザアセンブリ202と走査レンズ210を支持する
ため、支持体222を外フレーム200へ挿入すること
ができる。外フレームの外側にミラーを取り付けること
により、もはや不要であるミラーの巾によって及びミラ
ーキャリッジの容積によって、外フレームのサイズを減
少させることができる。ミラーをそれらの主面をもって
外フレームに取り付けることにより、汚染物がミラーの
表面を汚すことを防ぐことができる。ミラー212、2
14、及び216を一般に表すミラー300を外フレー
ム200の外側に取り付ける方法が図4に示されてい
る。外フレーム201は、載置用突起部302によって
取り囲まれたスリット301を有する。これらの突起部
は、ミラーの主面304のための三脚載置フレーム構造
を形成する。各突出部を取り囲んでいるのは、ミラーを
バイアスするバネ306である。ミラーを所定位置に配
置するため、ミラーは第1にカバー308に位置付けら
れ、主面304は外側に面する。カバーは、主面の更に
外側に突出する4セットのスナップイン熊手310を有
する。外フレーム200を貫通して、また、スリット3
01の周囲に配置されているのは、4つの取り付け穴3
12である。ミラー300を外フレーム200に取り付
けるため、カバーのスナップイン熊手が載置穴を通じて
押され、この結果、バネ306はミラーの主面によって
圧縮され、こうして、熊手は壁201上にクリップ留め
される。バネのバイアスと熊手のクリップが、カバーと
ミラーを所定位置に保持する。
光体の回転毎に1つのトナー画像が生成されるような、
4カラー多重通過マーキング機である。本発明は各通過
毎に1つのトナー画像を生成する機器に有用であるが、
また、電子写真マーキング機108は本発明の原理を説
明するのに有用であるが、本発明は他のマシーン構造に
おいてもより有用である。例えば、感光体が1回転する
間に4つのトナー画像を生成する4カラー単一通過マシ
ーン構造は、4カラー多重通過機よりも本発明からより
利点を得る。なぜなら、4カラー単一通過マーキング機
は、通常、1つの機器につき4つのラスタ出力アセンブ
リを使用するからである。ラスタ出力アセンブリのサイ
ズの減少は、マーキング機の全サイズにおいて、4倍の
影響を有する。勿論、他の構造にも本発明の原理は有用
である。例えば、単一カラー(ブラック)機器や5カラ
ー機器(第5のカラーは通常カスタムカラーである)に
も有用である。
あるが、これらは例示にすぎないことを理解すべきであ
る。他の当業者は、本発明の原理の範囲内に存在する図
示実施例の多くの変形や適用に気付くだろう。故に、本
発明は、添付クレームによってのみ制限されるべきであ
る。
示す図。
す図。
を示す図。
示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 ラスタスキャナアセンブリにおいて、 第1のスリットを備え、内部区画と外部とを形成する周
囲壁を有した、外フレームと、 前記外フレームの内部区分の内部に備え付けられた、レ
ーザビームを発生するためのレーザアセンブリと、 前記外フレームの内部区分の内部にあって、レーザ光を
受け取ってこのレーザ光をスイープ面にスイープするた
めの複数のファセットを有した回転ポリゴンと、 前記外フレームの内部区分の内部にあって、スイープさ
れたレーザ光を受け取って焦合するためにスイープ面に
位置づけられ、この焦合したレーザ光を前記少なくとも
1つのスリットを通じて方向付ける、スキャンレンズ
と、 前記スリットを通過するレーザ光が前記外フレームの前
記内部区分へ反射して戻るように前記外フレームの外部
に且つ前記第1のスリットに隣接して備え付けられた、
前記スキャンレンズを通過するレーザ光を反射するため
の第1のミラーと、を備えることを特徴とするラスタス
キャナアセンブリ。 - 【請求項2】 マーキング機において、 処理方向に移動する光導電面を有した感光体と、 前記光導電面を所定の電位に帯電する帯電ステーション
と、 変調されたレーザビームを前記感光体にわたって前記処
理方向と実質的に直交する高速スキャン方向にスイープ
することにより、前記光導電面上に第1の静電潜像を生
成するように、前記光導電面を露光するためのラスタス
キャナアセンブリと、 第1のトナー画像を前記光導電面の上に生成するため、
前記第1の静電潜像の上に現像剤を付与する第1の現像
ステーションと、 前記第1のトナー画像を前記光導電面から受け取って、
前記第1のトナー画像を基層上へ転写する転写ステーシ
ョンと、を備え、 ここで、前記ラスタスキャナアセンブリは、 第1のスリットを備え、内部区画と外部とを形成する周
囲壁を有した、外フレームと、 前記外フレームの内部区分の内部に備え付けられた.変
調されたレーザビームを発生するためのレーザアセンブ
リと、 前記外フレームの内部区分の内部にあって、レーザ光を
受け取ってこのレーザ光をスイープ面にスイープするた
めの複数のファセットを有した回転ポリゴンと、 前記外フレームの内部区分の内部にあって、スイープさ
れたレーザ光を受け取って焦合するためにスイープ面に
位置づけられ、この焦合したレーザ光を前記少なくとも
1つのスリットを通じて方向付ける、スキャンレンズ
と、 前記スリットを通過するレーザ光が前記外フレームの前
記内部区分へ反射して戻るように前記外フレームの外部
に且つ前記第1のスリットに隣接して備え付けられた、
前記スキャンレンズを通過するレーザ光を反射するため
の第1のミラーと、 前記第1のミラーによって反射されたレーザ光を前記外
部領域へ送る、前記周囲壁上の出口窓と、を備えること
を特徴とするマーキング機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/617,717 US5675431A (en) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | Raster output scanner having externally mounted mirrors |
US08/617717 | 1996-04-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1054951A true JPH1054951A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=24474758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9069964A Pending JPH1054951A (ja) | 1996-04-01 | 1997-03-24 | 外部備付ミラーを有するラスタ出力スキャナ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5675431A (ja) |
JP (1) | JPH1054951A (ja) |
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CN105890913A (zh) * | 2016-05-30 | 2016-08-24 | 清华大学苏州汽车研究院(相城) | 一种可变行程台车回位光电检测机构及碰撞模拟台车装置 |
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1996
- 1996-04-01 US US08/617,717 patent/US5675431A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-03-24 JP JP9069964A patent/JPH1054951A/ja active Pending
Also Published As
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