JPH105308A - 針ひょうたん型マッサージ器 - Google Patents
針ひょうたん型マッサージ器Info
- Publication number
- JPH105308A JPH105308A JP19266596A JP19266596A JPH105308A JP H105308 A JPH105308 A JP H105308A JP 19266596 A JP19266596 A JP 19266596A JP 19266596 A JP19266596 A JP 19266596A JP H105308 A JPH105308 A JP H105308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gourd
- needle
- massager
- soles
- massage
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】寝たきり病人・老人等が寝具又はベット等の上
で独自足裏の強力な針刺激マッサージ効果が得られると
いう器具である。歩行時に得られる足裏の刺激同様に横
体のまま足裏を針刺激行い脳神経の活性化と老化防止等
行うことを目的としたマッサージ器である。 〔構造〕表面全体がいが栗状に針付加工されてなる軟質
樹脂性のひょうたん型マッサージ器である。成型樹脂加
工品であるため量産ができ安全でしかも安価に提供でき
ることが特徴である。
で独自足裏の強力な針刺激マッサージ効果が得られると
いう器具である。歩行時に得られる足裏の刺激同様に横
体のまま足裏を針刺激行い脳神経の活性化と老化防止等
行うことを目的としたマッサージ器である。 〔構造〕表面全体がいが栗状に針付加工されてなる軟質
樹脂性のひょうたん型マッサージ器である。成型樹脂加
工品であるため量産ができ安全でしかも安価に提供でき
ることが特徴である。
Description
【発明の詳細な説明】
【 001 】〔 産業上の利用分野 〕本発明の針ひ
ょうたん型マッサージ器は、主に寝たきり病人又は健康
上足裏刺激マッサージ治療の必要な人が寝具又はベット
等の上で横体のまま独自足裏のマッサージが行えるもの
である。 【 002 】〔従来の技術〕従来より青竹踏み健康法
その他イボ付サンダル等で足裏のツボ部分を刺激マッサ
ージ行う方法がよく知られている。これ等足裏のツボを
刺激することは健康促進に効果のあることが医学的にも
認められていることである。しかし青竹踏み法又はイボ
付サンダル使用法にしても人が直立した体重で足裏のツ
ボ部を指圧刺激行う方法であり現実に寝たきり病人と
か、歩行が困難な老人等には全く使用出来ないものであ
る。考案者の発想で寝たままベット上で使用出来る足裏
マッサージ器なるものを調達行ったが、サロンパスのよ
うなシップ貼薬又は塗薬以外のもので横体のまま、足裏
のマッサージが行える器具等の開発は今だ行われていな
いことが確認されたものである。 【 003 】〔 発明が解決しようとする課題 〕寝
たきり病人、歩行が困難な老人等が寝具又はベット等の
上で足裏のマッサージを行う方法として先ず横体のまま
足を動かす方法で何とかマッサージ効果の得られる方法
が考えられる。そのためには比較的弱圧でも強力な刺激
が得られる針さしの効果が必要と考えられる。まして電
動力や機械構造のものが使用出来ない条件であれば尚更
のことである。この針さし刺激の原理を足裏マッサージ
の方法に応用して新たに足裏マッサージ器の開発を行う
ことが、本発明最課題であると考えるものである。 【 004 】〔 課題を解決するための手段 〕寝具
上で横体のまま両足を動かしてマッサージ効果を得る方
法は重病人でない限り可能な方法である。更に表面全体
がいが栗状に針付加工されたひょうたん型マッサージ器
を両足先でころがす方法から足裏に充分な針刺激が発生
することは理論である。針刺激は比較的弱圧でも刺激効
果の高いことが針治療方法でも認められている。そのた
め病人・老人等が長時間マッサージ運動を続けても体力
が疲労するということは起こらないわけである。又針刺
激度の調整も必要であるが本発明針ひょうたんの場合足
先の操作加減で充分刺激度の調節が行えるものであるか
ら絶対安全であるといえる。 【 005 】針マッサージ器本体をひょうたん形状に
すれば足先でころがす場合、他の形状より実験の結果足
裏のマッサージが容易であることが確認された、片足づ
つひょうたんの中央窪に足を乗せてころがす方法は安定
もよく特、に往復運動が容易に行えるというメリットが
大である。 【 006 】針ひょうたん型マッサージ器はオール樹
脂加工成型品であるため、量産が可能で価格も安価に提
供することができる。老人社会が進むにつれて寝たきり
老人や歩行困難な人が大勢増加してくるものである。本
発明の針ひょうたん型マッサージ器は横体のまま使用で
きることに歩行促進マッサージ効果があり、特に足裏の
血行をよくして更に神経を強力に刺激するため脳神経活
性化と老化防止に大きく効果が発揮されるものである。 【 007 】〔作用〕本発明の針ひょうたん型マッサ
ージ器を寝具又はベット等の上に置いて横体のまま足先
で前後左右に往復ころがし行うと、図−(1)ひょうた
ん本体と図−(2)突起部が足裏と接触して回転運動が
起きるためため足裏の全面に強力な針マッサージ効果が
得られるものである。更に針ひょうたん回転をスムーズ
に行わせる目的で図−(3)接合棒を介して針球体を2
個連結させ両輪化させたものである。この針ひょうたん
型マッサージ器の作用で寝たきり病人・老人等の足裏マ
ッサージが横体のまま簡単にできるわけである。 【 008 】〔実施例〕針ひょうたん型マッサージ器
の試作品をベットで横体のまま左右に足ころがし行う
と、主に足側面と足こう部に刺激のあることが確認され
た。更に針ひょうたんの中央窪みに足裏をのせて今度は
上下往復運動を行ったところ両足裏全面に強力な刺激が
得られたものである。両者共針先刺激の強弱については
足加減で充分調節の行えることが確認され、更に針刺激
をソフトにするためにはひょうたん全面に日本タオルを
一枚巻つけることにその効果を得たものである。 【 009 】〔発明の効果〕人間の足裏には多くのツ
ボが集中しているといわれている。それは人が歩行する
ため必要な体重のバランスを足先の反射神経が常に敏感
に反射し脳神経と連結されているためである。人間も動
物も歩けなくなればやがて死にいたることが自然現象の
中によく見られることである。それは歩くことによって
常に脳神経が活発に働き全身が活性化されて健康が維持
されているという証拠である。 【 010 】不幸にして歩けなくなった病人・老人達
はせめてベット寝具の上で横体のままでも常に足裏の刺
激を行うことは大切である。本発明の針ひょうたん型マ
ッサージ器なら横体のままで独自使用でたきるものであ
る。健康促進と老化防止にその需要拡大が最も望まれる
ところである。
ょうたん型マッサージ器は、主に寝たきり病人又は健康
上足裏刺激マッサージ治療の必要な人が寝具又はベット
等の上で横体のまま独自足裏のマッサージが行えるもの
である。 【 002 】〔従来の技術〕従来より青竹踏み健康法
その他イボ付サンダル等で足裏のツボ部分を刺激マッサ
ージ行う方法がよく知られている。これ等足裏のツボを
刺激することは健康促進に効果のあることが医学的にも
認められていることである。しかし青竹踏み法又はイボ
付サンダル使用法にしても人が直立した体重で足裏のツ
ボ部を指圧刺激行う方法であり現実に寝たきり病人と
か、歩行が困難な老人等には全く使用出来ないものであ
る。考案者の発想で寝たままベット上で使用出来る足裏
マッサージ器なるものを調達行ったが、サロンパスのよ
うなシップ貼薬又は塗薬以外のもので横体のまま、足裏
のマッサージが行える器具等の開発は今だ行われていな
いことが確認されたものである。 【 003 】〔 発明が解決しようとする課題 〕寝
たきり病人、歩行が困難な老人等が寝具又はベット等の
上で足裏のマッサージを行う方法として先ず横体のまま
足を動かす方法で何とかマッサージ効果の得られる方法
が考えられる。そのためには比較的弱圧でも強力な刺激
が得られる針さしの効果が必要と考えられる。まして電
動力や機械構造のものが使用出来ない条件であれば尚更
のことである。この針さし刺激の原理を足裏マッサージ
の方法に応用して新たに足裏マッサージ器の開発を行う
ことが、本発明最課題であると考えるものである。 【 004 】〔 課題を解決するための手段 〕寝具
上で横体のまま両足を動かしてマッサージ効果を得る方
法は重病人でない限り可能な方法である。更に表面全体
がいが栗状に針付加工されたひょうたん型マッサージ器
を両足先でころがす方法から足裏に充分な針刺激が発生
することは理論である。針刺激は比較的弱圧でも刺激効
果の高いことが針治療方法でも認められている。そのた
め病人・老人等が長時間マッサージ運動を続けても体力
が疲労するということは起こらないわけである。又針刺
激度の調整も必要であるが本発明針ひょうたんの場合足
先の操作加減で充分刺激度の調節が行えるものであるか
ら絶対安全であるといえる。 【 005 】針マッサージ器本体をひょうたん形状に
すれば足先でころがす場合、他の形状より実験の結果足
裏のマッサージが容易であることが確認された、片足づ
つひょうたんの中央窪に足を乗せてころがす方法は安定
もよく特、に往復運動が容易に行えるというメリットが
大である。 【 006 】針ひょうたん型マッサージ器はオール樹
脂加工成型品であるため、量産が可能で価格も安価に提
供することができる。老人社会が進むにつれて寝たきり
老人や歩行困難な人が大勢増加してくるものである。本
発明の針ひょうたん型マッサージ器は横体のまま使用で
きることに歩行促進マッサージ効果があり、特に足裏の
血行をよくして更に神経を強力に刺激するため脳神経活
性化と老化防止に大きく効果が発揮されるものである。 【 007 】〔作用〕本発明の針ひょうたん型マッサ
ージ器を寝具又はベット等の上に置いて横体のまま足先
で前後左右に往復ころがし行うと、図−(1)ひょうた
ん本体と図−(2)突起部が足裏と接触して回転運動が
起きるためため足裏の全面に強力な針マッサージ効果が
得られるものである。更に針ひょうたん回転をスムーズ
に行わせる目的で図−(3)接合棒を介して針球体を2
個連結させ両輪化させたものである。この針ひょうたん
型マッサージ器の作用で寝たきり病人・老人等の足裏マ
ッサージが横体のまま簡単にできるわけである。 【 008 】〔実施例〕針ひょうたん型マッサージ器
の試作品をベットで横体のまま左右に足ころがし行う
と、主に足側面と足こう部に刺激のあることが確認され
た。更に針ひょうたんの中央窪みに足裏をのせて今度は
上下往復運動を行ったところ両足裏全面に強力な刺激が
得られたものである。両者共針先刺激の強弱については
足加減で充分調節の行えることが確認され、更に針刺激
をソフトにするためにはひょうたん全面に日本タオルを
一枚巻つけることにその効果を得たものである。 【 009 】〔発明の効果〕人間の足裏には多くのツ
ボが集中しているといわれている。それは人が歩行する
ため必要な体重のバランスを足先の反射神経が常に敏感
に反射し脳神経と連結されているためである。人間も動
物も歩けなくなればやがて死にいたることが自然現象の
中によく見られることである。それは歩くことによって
常に脳神経が活発に働き全身が活性化されて健康が維持
されているという証拠である。 【 010 】不幸にして歩けなくなった病人・老人達
はせめてベット寝具の上で横体のままでも常に足裏の刺
激を行うことは大切である。本発明の針ひょうたん型マ
ッサージ器なら横体のままで独自使用でたきるものであ
る。健康促進と老化防止にその需要拡大が最も望まれる
ところである。
【図面の簡単な説明】
【図−1 】本発明針ひょうたん型マッサージ器構造図
【 図−2 】針ひょうたん型マッサージ器斜視図
【符号の説明】
(1) ひょうたん本体 (2) 突起
部 (3) 接合棒 (4) 接合
棒穴
部 (3) 接合棒 (4) 接合
棒穴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【 請 求 項 の 1 】 表面全体にいが栗状突起
物を設けてなるひょうたん形状のマッサージ器を寝具又
は、ベット等の足もとに置いて横体のまま両足先端で針
ひょうたんマッサージ器を、足ころがし行う方法で足裏
等のツボを針刺激マッサージ行うことを特徴とした針ひ
ょうたん型足裏マッサージ器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19266596A JPH105308A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 針ひょうたん型マッサージ器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19266596A JPH105308A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 針ひょうたん型マッサージ器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH105308A true JPH105308A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16295015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19266596A Pending JPH105308A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 針ひょうたん型マッサージ器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH105308A (ja) |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP19266596A patent/JPH105308A/ja active Pending
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