JPH1052338A - 段ボール板紙製の台 - Google Patents

段ボール板紙製の台

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Publication number
JPH1052338A
JPH1052338A JP23143696A JP23143696A JPH1052338A JP H1052338 A JPH1052338 A JP H1052338A JP 23143696 A JP23143696 A JP 23143696A JP 23143696 A JP23143696 A JP 23143696A JP H1052338 A JPH1052338 A JP H1052338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
leg
center
top plate
rib
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23143696A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Takada
秀一 高田
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UNICOM KK
Original Assignee
UNICOM KK
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Filing date
Publication date
Application filed by UNICOM KK filed Critical UNICOM KK
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Publication of JPH1052338A publication Critical patent/JPH1052338A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C5/00Chairs of special materials
    • A47C5/005Chairs of special materials of paper, cardboard or similar pliable material

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 幼児用の机や椅子、乳児用の簡易ベッドなど
として用いる段ボール板製の台に関し、簡単で軽量かつ
丈夫な構造を得ることを課題としている。 【解決手段】 台部2の開口17に脚部3を挿通して組
み立られている。台部2は、平行な片側3本の折り線
7、8、9で同方向に折り曲げて、傾斜した台下面12
と、天板面11に直交する中央リブ18を形成する合わ
せ面13と、天板補強面14とを備えた三角柱状に形成
され、その両小口端から稍内側の位置に開口17を備え
ている。一方、脚部3は、平行な片側4本の折り線22
〜25で同方向に折り曲げて、中央側面26と、第1側
面28と、第2側面29と、両側の面相互の間に中央リ
ブ18が挿入される隙間34を形成している対向面30
と、中央側面26の補強面31とを備え、前記開口17
に丁度嵌入される矩形断面に形成され、その一方の小口
端部中央にスリット27を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、折り曲げ成形し
た段ボール板を組み合わせて組み立てられた台に関する
もので、たとえば幼児用の机や椅子、乳幼児用の簡易ベ
ッドなどとして用いることができる台に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】幼児用の家具は、身体に合ったものが必
要であるが、幼児は成長が速いために長く使用すること
ができない。そこで幼児用の机や椅子として、合成樹脂
と金具とで組み立てられた安価な机や椅子が提供されて
いる。また、子供の成長に合わせて高さを調整できるよ
うにした机や椅子も周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】合成樹脂材を用いた机
や椅子、乳幼児用のベッドなどは、安価であるが、子供
が成長して使用できなくなったときの廃棄に問題が生ず
る。すなわちこれらの家具に用いられている合成樹脂
は、高温で燃焼したり燃焼時に有害ガスを発生したりす
るため、焼却が困難であり、金具が設けられているもの
も多いため、不燃性の粗大ゴミとして扱われ、埋め立て
処理される。しかしこのようなゴミを埋め立てることが
できる場所には限りがあり、処分することが不可能にな
りつつある。また不法に投棄されて環境破壊の原因とも
なっている。
【0004】一方、高さを調整可能にした家具は、一般
に構造が複雑になり重くなるため、幼児が持ち運ぶこと
は困難である。またこのような構造のものは、あまり小
さいものを作ることはできないので、幼児用として用い
るには大きすぎる。
【0005】この発明は、安価で従って幼児の成長に合
わせて度々買い替えても経済的負担が少なく、また容易
に焼却することが可能で、環境破壊や資源を浪費するこ
とも極めて少ない、段ボール製の家具を得ることを課題
としており、特に幼児用の机や椅子あるいは乳幼児用の
ベッドなどとして用いることができる、構造が簡単で軽
量かつ丈夫な段ボール板製の台を得ることを課題として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の段ボール板製
の台は、台部2と脚部3とを備えている。台部2は、矩
形の段ボール板4をその中心線Xの両側に対称に設けた
互いに平行な第1ないし第3台部折り線7、8、9に沿
って同方向に折り曲げることにより、傾斜した台下面1
2と、両側から突き合わされて天板面11に直交する中
央リブ18を形成する合わせ面13と、天板面11の裏
面に添着しかつ先端辺が第1台部折り線7の内側に達し
ている天板補強面14とを備えた三角柱状に形成されて
いる。
【0007】更に台部2は、その両小口端から稍内側の
位置に中央リブ18を挟む2対の矩形の開口17を備え
ている。
【0008】一方、脚部3は、矩形の段ボール板5をそ
の中心線Yの両側に対称に設けた互いに平行な第1ない
し第4脚部折り線22〜25に沿って同方向に折り曲げ
ることにより、中央側面26と直交する第1側面28
と、中央側面26と平行な第2側面29と、中心線部分
で中央側面26と直交しかつ両側の面相互の間に前記台
部2の中央リブ18が挿入される隙間34を形成してい
る対向面30と、中央側面26に添設されて先端辺が第
1脚部折り線22の内側に達している脚部補強面31と
を備えて、前記開口17に丁度嵌入される矩形断面の角
筒状に形成されている。
【0009】更に脚部3は、その一方の小口端から中心
線に沿って台部の中央リブ18が丁度嵌装されるスリッ
ト27を備えている。
【0010】台部2と脚部3とは、脚部のスリット27
に台部の中央リブ18を挿入した状態で脚部3が台部の
開口17にその小口端が天板補強面14に当接するまで
挿入して組み立てられている。
【0011】
【作用】この発明の段ボール板製の台は、台部2が剛性
の高い断面三角形状となり、合わせ面13が脚部のスリ
ット27に嵌合されて、重合されている合わせ面13相
互が離隔するのを防止しており、かつ天板補強面14の
先端が第1台部折り線7の内側に達していることによ
り、合わせ面13の倒れを防止している。
【0012】また脚部3が台部の開口17に嵌装される
ことにより、その矩形の断面形状が保持されかつ開口1
7の上下方向に傾斜した辺で挟持されることにより、合
わせ面13と平行な方向への脚部3の倒れを阻止するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に示す実施例を参照し
て、この発明の実施の形態を説明する。この発明の段ボ
ール板製の台1は、1個の台部2と2個の脚部3、3と
で構成されており、台部2及び脚部3、3は、それぞれ
1枚の矩形の段ボール板4、5を所定形状に折り曲げて
形成されている。
【0014】台部2は、矩形の段ボール板4にその中心
線Xから左右側辺6、6に向かって順次、第1台部折り
線7、第2台部折り線8及び第3台部折り線9を設けて
いる。この実施例では、左右の第1台部折り線7、7で
区画される天板面11の幅Sを第1台部折り線7と第2
台部折り線8で区画された台下面12の幅と同じとし、
台部2の断面を正三角形にしている。この場合には、第
2台部折り線8と第3台部折り線9で区画された合わせ
面13の幅は√3・S/2となり、第3台部折り線9と
側辺6とで区画された天板補強面14の幅はS/2とな
る。
【0015】段ボール板4の上下辺15、16から少し
内側に入った位置に第2台部折り線8を跨ぐようにして
矩形の開口17が設けられている。開口17の中心線側
の側縁と第2台部折り線8との距離Rは、折り曲げたと
きに後述する脚部の小口端が嵌合する大きさである。開
口17の側辺側の側縁と第2台部折り線8との距離T
は、折り曲げたときに後述する切欠19を形成する。
【0016】第1台部折り線7ないし第3台部折り線9
に沿って同方向に折り曲げると、図1に示すように、断
面が2つの直角三角形を左右逆にして背中合わせにした
形状の全体として逆正三角形の台部2ができる。左側の
天板補強面14は天板面11の左側下方に、右側の天板
補強面14は天板面11の右側下方にそれぞれ添着され
ている。左右の合わせ面13、13は互いに重合して天
板面11の中央から下方に垂下して中央リブ18を形成
している。左右の台下面12、12は、天板面の側辺か
ら中央リブ18の下辺に連なっている。2個の開口1
7、17は中央リブ18の両側に位置しており、高さT
の切欠19を介して連通している。2個の開口17、1
7は、下方から見ると縦寸法Uで横寸法Pの四角形であ
る。
【0017】一方、脚部3は、縦の短い矩形の段ボール
板5にその中心線Yから左右の側辺21、21に向かっ
て順次、第1脚部折り線22、第2脚部折り線23、第
3脚部折り線24、第4脚部折り線25を設けている。
左右の第1脚部折り線22、22で区画された中央側面
26は、その中央に前記台部の中央リブ18の厚さに相
当する幅のスリット27が設けられており、スリットの
深さは、中央リブ18の全長から切欠の高さTを差し引
いた長さである。
【0018】第1脚部折り線22と第2脚部折り線23
とで区画された第1側面28の幅寸法Uは、台部の開口
の縦寸法Uと同一寸法である。第2脚部折り線23と第
3脚部折り線24とで区画された第2側面27の幅寸法
Pは、台部の開口の横寸法Pと同一寸法である。第3脚
部折り線24と第4脚部折り線25とで区画された対向
面30の幅は、第1側面28の幅寸法Uから段ボールの
板厚を差し引いた寸法である。第4脚部折り線25と側
辺21とで区画された脚部補強面31の幅は、第2側面
29の幅寸法Pより段ボール板の板厚だけ小さい。
【0019】第1ないし第4の脚部折り線22、23、
24、25に沿って同方向に折り曲げると、図1に示す
ように、左右の四角筒を連結した形状の矩形断面の脚部
3ができる。左右の四角筒33、33は隙間34をあけ
て対向しており、隙間34の幅はスリット27の幅と同
じである。
【0020】このようにして製造した台部2と脚部3と
を組み立てるには、脚部のスリット27及び隙間34を
台部の中央リブ18に嵌合しながら、左右の四角筒3
3、33の小口端を開口17に挿入する。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明の段ボール板紙製
の台は、予め開口部分やスリット部分を切除した矩形の
段ボール板を一方向に順に折り曲げることのみによっ
て、台部及び脚部が形成され、かつ脚部を台部の開口に
挿入するという簡単な作業で組み立てることができる。
また、台部が剛性の高い断面三角形状であり、その中央
リブが脚部のスリットに嵌合されて離隔することがな
く、かつ、倒れが防止されており、脚部が台部の開口に
嵌装されることにより、その矩形の断面形状が保持され
かつ倒れが阻止されているので、組み立て後の形状が極
めて高い剛性を有している。そして台部の下面が斜面と
なっているので、机として使用するときに机の下に挿入
される脚の邪魔にならない。
【0022】さらにこの発明の台は、段ボール板のみで
製作され、不要になったときに容易に焼却処分ができる
とともに、段ボール板自体が再生品であるから、資源の
再利用につながり、環境破壊や資源の浪費を極めて小さ
くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の段ボール板紙製の台の分解斜視図
【図2】台部を下方からみた要部斜視図
【図3】台部の折り線を示す平面図
【図4】脚部の折り線を示す平面図
【符号の説明】
2 台部 3 脚部 4 台部の段ボール板 5 脚部の段ボール板 7 第1台部折り線 8 第2台部折り線 9 第3台部折り線 11 天板面 12 台下面 13 合わせ面 14 天板補強面 17 開口 18 中央リブ 22 第1脚部折り線 23 第2脚部折り線 24 第3脚部折り線 25 第4脚部折り線 26 脚部の中央側面 27 スリット 28 第1側面 29 第2側面 30 対向面 31 脚部補強面 X 台部の段ボール板の中心線 Y 脚部の段ボール板の中心線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台部(2) と脚部(3) とを備え、台部(2)
    は、矩形の段ボール板(4) をその中心線(X) の両側に対
    称に設けた互いに平行な第1ないし第3台部折り線(7,
    8,9) に沿って同方向に折り曲げることにより、傾斜し
    た台下面(12)と、両側から互いに添設されて天板面(11)
    に直交する中央リブ(18)を形成する合わせ面(13)と、天
    板面(11)の裏面に添着しかつ先端辺が第1台部折り線
    (7) の内側に達している天板補強面(14)とを備えた三角
    柱状に形成されており、かつ台部(2) は、その両小口端
    から稍内側の位置に中央リブ(18)を挟む2対の矩形の開
    口(17)を備えており、脚部(3) は、矩形の段ボール板
    (5) をその中心線(Y) の両側に対称に設けた互いに平行
    な第1ないし第4脚部折り線(22 〜25) に沿って同方向
    に折り曲げることにより、中央側面(26)と直交する第1
    側面(28)と、中央側面(26)と平行な第2側面(29)と、中
    心線部分で中央側面(26)と直交しかつ両側の面相互の間
    に前記中央リブ(18)が挿入される隙間(34)を形成してい
    る対向面(30)と、中央側面(26)に添設されて先端辺が第
    1脚部折り線(22)の内側に達している脚部補強面(31)と
    を備えて、前記開口(17)に丁度嵌入される矩形断面の角
    筒状に形成されており、かつ脚部(3) は、その一方の小
    口端から中心線に沿って台部の中央リブ(18)が丁度嵌装
    されるスリット(27)を備えており、脚部のスリットに台
    部の中央リブ(18)を挿入した状態で脚部(3) が台部の開
    口(17)にその小口端が天板補強面(14)に当接するまで挿
    入して組み立てられていることを特徴とする、段ボール
    板紙製の台。
JP23143696A 1996-08-12 1996-08-12 段ボール板紙製の台 Withdrawn JPH1052338A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000033022A (ja) * 1998-05-11 2000-02-02 Shebaru:Kk 組立家具
ES2536719A1 (es) * 2013-11-26 2015-05-27 Ana VALENZUELA AGUAYO Sistema constructivo de mesa contenedora a partir de elementos modulares de cartón
CN106859051A (zh) * 2017-02-24 2017-06-20 中山华方包装有限公司 一种纸质拆装台
JP2019122644A (ja) * 2018-01-18 2019-07-25 東京コンテナ工業株式会社 段ボールベッド
JP2021092001A (ja) * 2019-12-12 2021-06-17 王子ホールディングス株式会社 段ボール用ライナ、段ボールシート、積層体及び家具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106859051A (zh) * 2017-02-24 2017-06-20 中山华方包装有限公司 一种纸质拆装台
JP2019122644A (ja) * 2018-01-18 2019-07-25 東京コンテナ工業株式会社 段ボールベッド
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