JPH10512931A - 改良された二重リングを有する旧式ヘルメット - Google Patents

改良された二重リングを有する旧式ヘルメット

Info

Publication number
JPH10512931A
JPH10512931A JP8522765A JP52276596A JPH10512931A JP H10512931 A JPH10512931 A JP H10512931A JP 8522765 A JP8522765 A JP 8522765A JP 52276596 A JP52276596 A JP 52276596A JP H10512931 A JPH10512931 A JP H10512931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helmet
strap
cover member
front cover
helmet according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8522765A
Other languages
English (en)
Inventor
マレノッティ・フランコ
Original Assignee
マレノッティ・フランコ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マレノッティ・フランコ filed Critical マレノッティ・フランコ
Publication of JPH10512931A publication Critical patent/JPH10512931A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/18Face protection devices
    • A42B3/22Visors
    • A42B3/227Visors with sun visors, e.g. peaks above face opening
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/06Impact-absorbing shells, e.g. of crash helmets
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/08Chin straps or similar retention devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/32Collapsible helmets; Helmets made of separable parts ; Helmets with movable parts, e.g. adjustable
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/02Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps
    • A44B11/18Strap held by threading through linked rings

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 上部又はつばのある本体(1)及び下部(2)からなるオートバイ用「旧式」ヘルメットである。この下部(2)は皮革製部材(3)に挿入され、リベット(8a、8b)で本体(1)に接続される。このヘルメットは更に他の構成部材として、ストラップ(4)用二重リング(20)及びロック手段と一体化された前面保護部材(11)を有する係止機構からなり、これによって前面保護部材(11)が本体(1)と一体化しているような感覚を与える。

Description

【発明の詳細な説明】 改良された二重リングを有する旧式ヘルメット 技術分野 本発明は、「オープンフェイス」又は「ジェット」ヘルメットと呼ばれる前面 の開放されたオートバイ用ヘルメットに関し、特につばのある又はない本体に取 り付けられ使用者のえり首及び耳を覆う織物又は皮革製等の部材からなる、旧式 の外観を有するヘルメットに関する。 背景技術 オートバイ使用者に用いられていた過去のヘルメット(以下「旧式ヘルメット 」と記す)を真似た、形式検査規格を満たす最近の種々の公知のヘルメットがデ ザインされている。このようなデザインの試みは、旧式ヘルメットは水平方向に 切削された形状を有しており、一方皮革部が使用者のえり首を覆っていたため、 ある困難に直面している。この皮革部は明らかに事故の際に使用者を適切に保護 しなかったが、形式検査(承認)規格では不明であったため、この点が問題にな ることはなかった。 最近、オートバイ使用者の中に、ハーレイダビットソン、ドカティ、トライア ンフのような、伝統的なオートバイを再評価するものがあり、法に基づく保護機 能を備えておれば、旧式ヘルメットもまた再評価されるであろうと思われる。 今までに試みられ、実現したのはいわゆる「ジェット」タイプのヘルメットで あって、耳及びえり首の位置に下部保護部が設けられ、この保護部はヘルメット 本体上部と異なる色彩を有する。つまり、つばのある又はないヘルメット本体の 二つの凸部(実際には単一部材を形成する)の間には明確な分離線が設けられ、 (例えば黒で塗装された)下部は旧式ヘルメットの皮革部を思い起こさせるもの である。この分離線は、皮革又は織物の細いリボン等の適切な手段で設けられて もよい。 明らかに、単なる外観のデザインでは、最近のヘルメットに求められる形式検 査(承認)規格に旧式ヘルメットを適合させるための技術的課題を解決すること ができなかったのである。 発明の開示 本発明の目的は、二重リング(以前用いられていたものと同じ)を用いた使用 者のあごの下のストラップ又はバンドの係止機構を有する本当の旧式ヘルメット を提供することによって、承認規格を満たすことであり、同時に係止機構の欠点 すなわちリングを通した場合のストラップ又はバンドの留め外しが困難であると いう欠点をなくすことである。 本発明の他の目的は、ヘルメットに取り外し可能なバイザー(いわゆる前面カ バー部材)を固定する他の機構を提供することであり、これによって落下した場 合にはつばのある又はない本体から前面カバー部材がすばやく分離するにもかか わらず、1970年代まで使用されていた伝統的なヘルメットのようにバイザー 又は前面カバー部材が本体と一体であるかのような感覚を与え、最近バイザーに 用いられている固定手段が外から見えるスナップやねじであることとは対照的で ある。実際承認規格によれば、使用者が転倒した場合バイザー又は前面カバー部 材はそれのみが本体から分離し、地面から離れるようにしなければならない。 図面の簡単な説明 本発明の他の特徴及びその特別な利点は、以下にその特定の実施例として説明 のために非限定的に述べられ、添付図面に示される。すなわち、 図1はつばを有する本体と堅固な下部の分解斜視図であり、本体と堅固な下部 はリベットにより結合される。 図2は図1のA−A線による断面図である。 図3は図2と同様の断面図であるが、本体と下部は結合されている。 図4は取り外し可能な前面カバー部材又はバイザーをヘルメットに取り付ける 固定機構を示す断面図である。 図5は取り外された前面カバー部材の斜視図である。 図6aは本発明のヘルメットの斜視図である。 図6bは図6aと同様の斜視図であるが、ストラップが使用者がヘルメットを 脱ぐことのできるところに位置する。 図7aは留めた状態のストラップ及び二重リング機構を示す詳細図である。 図7bはストラップ及び二重リング機構を示す詳細図であって、ストラップが 二重リングから外れないようにする戻り止めの可動端位置にある。 図面に関し、同じ符号は常にヘルメットの同一部材を示す。 発明を実施するための最良の形態 図1、2及び3はヘルメットの構成部材1、2およびその組立方法を示す。部 材1或いは上部は、つばのある或いはつばのない本体であって、旧式のヘルメッ ト同様「水平方向に切削された」球状である。下部2も堅固であるが、必ずしも 本体と同じ材質から製造される必要はなく、グラスファイバー、カーボンファイ バー、ポリカーボネート、ナイロン等を用いてよい。下部2は、つばのある或い はつばのない本体1の単なる延長部ではないため、本体1の凸形状とは異なる形 状を有している。その目的は、ヘルメット表面の範囲は、本体が使用者の耳部を も覆う程度にするべきであるとする承認規格を満たすことである。図6に示す如 く、この堅固な下部2は、皮革、合成皮革又は織物製部材3に挿入され、全く認 知できなくなる。看者は、本発明の旧式ヘルメット(図6)が実質的に単一の堅 固な部材、すなわち本体1によって形成されているような印象を受ける。皮革、 合成皮革又は織物製部材3があごの下部のストラップ4を留めることによって伸 長される時、堅固な部分が実際にはその中に存在することがわかる可能性がある ため、皮革、合成皮革又は織物製部材3の内部に、堅固な下部2を完全に「カム フラージュ」するためには、本体とは異なる適切な形状を選択する必要があるこ とは明らかである。図1、2、3に示す通り、下部2は横方向に凹状であること が好ましい。 また、使用者のえり首位置において、下部2は平板状であって、これはヘルメ ットが閉じられたときの皮革、合成皮革又は織物製部材3の形状を完全に模倣し ている。使用者の耳位置における下部2の凹部形状は、図2及び図3に明示され る。 上述の通り、下部2の湾曲は本体1の縁部に沿った位置により決定されるが、 堅固な下部2が部材3内部に「カムフラージュ」されるという条件を満たせば、 異なる形状であってもよいことは明らかである。 更に図1、2、3において、堅固な下部2は段差部5及び拡張部6を有してい る。この段差部5には対応する本体1の内側縁部のリセス7と係合する段差が形 成される。リベット8a、8bは、各々本体1および下部2に段差を形成する段 差部5に沿って間隔をおいて設けられた孔9、10を貫通し、部材1、2を相互 に固定するために用いられる。 図3は組立後の状態を示す。図4及び5は前面カバー11を本体1に取り外し 可能に取り付ける固定機構を示す。12は内部ポリスチレン塗装を示す。図5は つばのある又はない本体から前方へ延びるカバー部材11の斜視図であって、断 面図が図4において連続線で描かれている前面カバー11は、前方湾曲部11a を有しており、この前方湾曲部11aはほぼ「半月」状に形成され、後方は円形 溝11b及び垂直壁11cを形成することによって終わる。この円形垂直壁11 cは垂直スリット12a、12b、12c、12dを有しており、これによって 円形垂直壁11cの舌部13、13’はふたつのスプリングを形成する。これら スプリング13、13’には円形突起14、14’が設けられている。 前面カバー11の組み立ては、円形垂直壁11cを本体1とポリスチレン塗装 12の間のギャップに挿入し、突起14、14’を本体1に設けられた孔16に 各々係合させることによって行われる。 この組み立ては、前面カバー部材またはバイザーのヘルメット本体1へのスナ ップ等の外側からわからない固定手段による固定または引っ掛けを確実なものと し、これによって前面カバー11は本体と一体化し、本体と前面カバー11が単 一部材となる。 前面カバー部材11が落下或いは衝突した場合、このように配置することによ って、最近のいわゆるオープンフェースの標準ヘルメットと同じく、承認規格に 基づいた前面カバー部材11の即座の分離が確実となる。 図6a、6b、7a及び7bは各々本発明のヘルメット及び本発明により改良 された「旧式」二重リング機構を示す。 最近、ヘルメットをすばやく着脱するための様々な工夫がなされている。これ らの工夫は安全に関する重大な欠点を有している。すなわち、救助者にとって、 「理解」し難いのである。このような工夫はまた、複雑で、破損するかもしれな い複数の部材を用いるという欠点をも有している。過去には、二重リング機構が 一般的に用いられており、その耐久性と操作の「理解」し易さによって、未だに この技術分野の検査規格においては最も安全な機構であると考えられている。し かし、二重リング機構は、ストラップの留め外しが難しいという欠点があり、ヘ ルメットを被っているときにはこの操作を行うことは困難である。 本発明によれば、二重リング機構を取り入れていても、ヘルメットの着脱操作 がよりすばやくできることになる。図6a、6b、7a及び7bに示す機構は、 非常に丈夫な織物製ストラップ4を留める二重リング20からなる。プラスチッ ク等の堅固な材料からなる戻り止め22はストラップ4にその端部でしっかりと 結合される。この戻り止め22は、例えばスナップの半分を形成してもよいし、 他のプラスチック又は金属製突起部材を形成してもよい。 図7b(ストラップの可動端部)に示す通り、更にストラップ4が外れるのを 妨げるこの戻り止め22に加えて、本発明の二重リング機構は、ストラップ4上 に端部23から離れて位置する面接合ファスナー部30からなる。この面接合フ ァスナー部30はホック、スナップ等ストラップを次に述べる位置31に保持す るのに適した手段によって代替されてもよい。 矢印F方向にストラップ4を回転させるときに、面接合ファスナー部30はヘ ルメット縁部の対応する位置、すなわちポリスチレン塗装の下縁であってバイザ ー11のすぐ後ろに押しつけられてもよい。 面接合ファスナー部に対応する部分を形成し、ストラップを固定するために用 いられる飛行帽内部は、ハッチ31として概要が示される。この部分は前面カバ ー部材11のすぐ後ろ、ポリスチレン塗装12の前部下縁に位置する。上述の通 り、固定部31に到達するために、ストラップは快適さをもたらすために設けら れ、ヘルメット着脱のために用いられる、皮革、合成皮革等からなる二つの側面 パッキン材32a、bとは独立していなければならない。この側面部材32a、 bは皮革部材3の延長部を形成し、後者は40で示される部分において十分開口 してバンド又はストラップ4の回転及び固定を可能にしなければならない。 使用者は、ヘルメットを脱ぐために次の動作を行う。 a)舌部41を動かして外方へ引っ張ることによって、ストラップ4をスライ ドさせ、図7bの位置から始めて戻り止め22が図7bの位置(二重リング20 に当接する可動端位置)に到達するまでストラップを緩ませる。 b)使用者は前方に回転(矢印F)させてストラップ4を持ち上げ、部分31 に面接合ファスナー部30(図6b参照)を「引っ掛ける」。(面接合ファスナ ー部30はスナップ、ホック等で代替してもよい。) c)次に側面パッキン材32a、bをつかんでヘルメットを脱ぐ。 ヘルメットを着用するためにはこの逆の動作が行われる。ストラップ4を締め るためには、あとで端部23をつかんで引っ張ればよい。 従って本発明によれば、ストラップの一端が二重リングから完全に離れてまた 同じリングに再挿入されることがないため、この改良は実用的であってかつ安全 であり、すばやく操作することができる。また、この改良によって、一般的に二 重リング機構が用いられており、いわゆるオープンフェイスヘルメットと呼ばれ る旧式ヘルメットを思い起こさせる。この機構はいわゆるジェットヘルメットだ けでなく、全ての種類のヘルメット、飛行帽にまで用いることができる。 飛行帽の場合、ストラップ4を固定する為の面接合ファスナー部30に対応す る部分のヘルメットにおける位置は、前面付近、ハッチ31の位置ではなく、飛 行帽のあごに直面する位置とされることが明らかである。 更に、上述の実施例には同じ目的を達成し、同じ利点を有する多くの改良が可 能であることが明らかである。例えば、本体1は堅固な下部2と一体であっても よい。しかし、下部2は凹状及び/又は平板状等であって、二つの部分の限界線 或いは境界線を形成するために本体端部が感知できるような隆起を有する。いず れにせよ、いかなる場合も耳を含む最小限の表面は保護されなければならないと する承認規格は満たしている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.縁部がほぼ円状であるつばのある、又はつばのない本体(1)、 内部ポリスチレン塗装(12)、 側面パッキン材(32a、32b)を有する皮革、合成皮革、織物製等の部材 (3)、 本体(1)にリベット等によって固定されたバンド又はストラップ(4)、 取り外し可能なバイザー又は前面カバー部材(11)、及び 使用者のあごの下部に位置する前記バンド又はストラップ(4)用二重リング (20)によって実施される係止機構からなるヘルメットにおいて、 前記皮革部材(3)に堅固な下部(2)が内蔵されており、 前記下部(2)は本体に連続して、そのほぼ円状の縁部に沿って確実に結合さ れており、 前記下部(2)は本体(1)と異なる形状、好ましくはストラップが伸長した 状態でヘルメットが使用されている時も、この下部(2)が完全にカムフラージ ュされるように形成された凹状及び/又は平板形状である、 ことを特徴とするヘルメット。 2.前記堅固な下部(2)が使用者のえり首近くでは平板状であり、耳近くでは 凹状であることを特徴とする、請求項第1項記載のヘルメット。 3.前記二重リング機構(20)が、使用者が手で舌部(41)をつかんで二重 リング(20)を引っ張ったときに前記ストラップ(4)が外れることを防ぐた めの、このストラップ(4)の自由端(23)に位置する戻り止め(22)から なることを特徴とする、請求項第1項記載のヘルメット。 4.前記ストラップ(4)が、バイザーのすぐ前のポリスチレン塗装(12)下 縁または、飛行帽の場合はあごに面する本体(1)の前端側に位置する部分(3 1)にストラップ(4)を引っ掛けるための中央部(30)を有しており、これ によってストラップ(4)が側面パッキン材(32a、32b)と独立して動く ことが可能であり、この側面パッキン材に関して方向(F)に回転して、ヘルメ ットの着脱を可能にすることを特徴とする、請求項第1項及び第3項記載のヘル メット。 5.前記中央部(30)が面接合ファスナー部、スナップ、ホック等であって、 この引っ掛け機構が飛行帽にも用いられる、請求項第4項記載のヘルメット。 6.前記前面カバー部材(11)が後部垂直円形壁(11c)を有し、この前面 カバー部材(11)がポリスチレン塗装(12)と本体(1)の間のギャップ( 15)に挿入され、一方本体(1)の前縁は前面カバー部材の円形溝(11b) と係合し、この円形溝(11b)が前記垂直円形壁(11b)の前面を形成し、 かつこの垂直円形壁と前面カバー部材の「半月」状に形成された前部(11a) の間に設けられていることを特徴とし、更にこれによって前面カバー部材が、垂 直円形壁(11c)がスプリング(13、13’)を形成するスリット(12a 、12b、12c、12d)を有し、このスプリングの円形突起(14)が本体 (1)の前縁に設けられた複数の孔(16)に嵌合することによって係合するこ とを特徴とする、請求項第1項記載のヘルメット。 7.前記堅固な下部(2)が本体(1)と一体であることを特徴とする、請求項 第1項又は第2項記載のヘルメット。 8.前記堅固な下部(2)が独立した部材であって、リベット(8a、8b)等 によって本体(1)と組み立てられ、この本体(1)の下縁と堅固な下部(2) の上縁が、この上下縁の「段差」形状によって結合することを特徴とする、請求 項第1項又は第2項記載のヘルメット。
JP8522765A 1995-01-25 1996-01-22 改良された二重リングを有する旧式ヘルメット Pending JPH10512931A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT95RM000041A IT1277151B1 (it) 1995-01-25 1995-01-25 Casco in stile d'epoca soddisfacente agli standard di omologazione, dotato di sistema di fissaggio a doppio anello e di frontino con nuovo
IT95A000041 1995-01-25
PCT/IT1996/000018 WO1996022710A1 (en) 1995-01-25 1996-01-22 Old style helmet with improved double ring

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10512931A true JPH10512931A (ja) 1998-12-08

Family

ID=11402955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8522765A Pending JPH10512931A (ja) 1995-01-25 1996-01-22 改良された二重リングを有する旧式ヘルメット

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0805633B1 (ja)
JP (1) JPH10512931A (ja)
AU (1) AU4495796A (ja)
DE (1) DE69602008T2 (ja)
ES (1) ES2131388T3 (ja)
IT (1) IT1277151B1 (ja)
WO (1) WO1996022710A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005090049A1 (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Midori Anzen Co., Ltd. バイザー付ヘルメット

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1312026B1 (it) * 1999-03-19 2002-04-04 New Max Srl Procedimento per la realizzazione di un casco per motociclisti eprodotto cosi' realizzato.
DE102009004601A1 (de) * 2009-01-13 2010-07-15 Joachim Winzig Arbeitsschutzhelm
GB2481855B (en) 2010-07-09 2015-10-21 Strategic Sports Ltd Sports safety helmet
WO2014019537A1 (en) 2012-08-02 2014-02-06 Strategic Sports Limited Helmet with in-moulded memory foam member and process therefor
US20190082767A1 (en) * 2017-09-20 2019-03-21 David Sanchez Helmet strap system

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH281414A (de) * 1950-04-14 1952-03-15 Fuerst & Cie Ag Sturzhelm.
US2688747A (en) * 1952-05-26 1954-09-14 B F Mcdonald Company Plastic helmet
FR1105757A (fr) * 1954-07-28 1955-12-07 Casque de protection avec accessoires amovibles
US2855604A (en) * 1954-11-12 1958-10-14 Mine Safety Appliances Co Protective headgear
US3314078A (en) * 1965-10-12 1967-04-18 American Safety Equip Safety helmet chin strap
US3500475A (en) * 1967-03-01 1970-03-17 Honda Gijutsu Kenkyusho Kk Protective helmet
FR2294659A1 (fr) * 1974-12-19 1976-07-16 Gpa Int Casque protecteur perfectionne
FR2353240A1 (fr) * 1976-06-04 1977-12-30 Renault Casque enveloppant a structure composite
CH643125A5 (it) * 1980-11-10 1984-05-30 Kiwi Sa Procedimento per fabbricare caschi di protezione per motociclisti e ciclomotoristi senza le parti metalliche, e casco realizzato col procedimento.
IT8220655A0 (it) * 1982-04-08 1982-04-08 Cesare Landi Procedimento per la produzione di caschi sportivi in policarbonato esimili.
US4445253A (en) * 1982-06-21 1984-05-01 Howey Thomas L Quick release helmet and strap assembly
US4845782A (en) * 1987-10-28 1989-07-11 Ron Gregg Cap
US5333328A (en) * 1993-02-05 1994-08-02 Roberts Samuel E Adjustable visor apparatus for bicycle helmet
US5381560A (en) * 1993-03-23 1995-01-17 Pdh Corporation Fitting and retention system for headgear

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005090049A1 (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Midori Anzen Co., Ltd. バイザー付ヘルメット
JPWO2005090049A1 (ja) * 2004-03-19 2007-08-09 ミドリ安全株式会社 バイザー付ヘルメット
KR100810150B1 (ko) * 2004-03-19 2008-03-06 미도리안젠 가부시키가이샤 바이저가 부착된 헬멧
US7707648B2 (en) 2004-03-19 2010-05-04 Midori Anzen Co., Ltd. Helmet with visor

Also Published As

Publication number Publication date
WO1996022710A1 (en) 1996-08-01
EP0805633A1 (en) 1997-11-12
DE69602008T2 (de) 1999-08-05
ITRM950041A0 (it) 1995-01-25
EP0805633B1 (en) 1999-04-07
ITRM950041A1 (it) 1996-07-25
ES2131388T3 (es) 1999-07-16
AU4495796A (en) 1996-08-14
IT1277151B1 (it) 1997-11-04
DE69602008D1 (de) 1999-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3945044A (en) Goggle and accessories therefor
US6789268B2 (en) Cap and back sunshade
US6256797B1 (en) Helmet and method of removing the same
US5901381A (en) Interchangeable headband
US5901370A (en) Segmented cap assembly
KR100399369B1 (ko) 보호헬멧및보호헬멧용턱끈고정장치
EP0279020B1 (en) Helmet
EP2022358B1 (en) Helmet and method of removing the same
US6240570B1 (en) Protective hat for an infant
EP3430929B1 (en) Type variable helmet
US6473907B1 (en) Dual-visor cap
ITTO960798A1 (it) Dispositivo per adattare e fissare un casco alla testa dell'utente.
WO2003086126A1 (en) Modular helmet
WO2013097943A1 (en) Safety helmet, in particular for cyclists
JP2010100955A (ja) ヘルメットおよびその脱着方法
US20170020222A1 (en) Headwear Item Comprising Hair Locating Sections for Locating a Bundle of Hair at Different Positions on a Wearer's Head
JPH10512931A (ja) 改良された二重リングを有する旧式ヘルメット
US3457601A (en) Snap fastener
EP0123862B1 (en) Crash helmet
US3577564A (en) Face shield
US20130125291A1 (en) Baseball style cap with interchangeable bill or crown portion
JP3114123U (ja) 帽子
US3562876A (en) Removable fabric covered shell assembly
US20230225443A1 (en) Button Accessory for Hat, Beanie, or Cap
EP0270502A2 (en) A retractable shoulder-belt for carrying a motorcyclist helmet, a bag or like