JPH10512661A - 多目的2方向安全弁 - Google Patents

多目的2方向安全弁

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JPH10512661A
JPH10512661A JP9517944A JP51794497A JPH10512661A JP H10512661 A JPH10512661 A JP H10512661A JP 9517944 A JP9517944 A JP 9517944A JP 51794497 A JP51794497 A JP 51794497A JP H10512661 A JPH10512661 A JP H10512661A
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Abstract

(57)【要約】 2つのスペース(24)(25)を区画している気密性シート(23)に使用される安全弁であって、取り付け面(10A)に対して少なくともほぼ平行で、環状スリーブ(16)を保持する壁(10B)が貫通孔(15)を有していて、これにより手段(27)が上記2つのスペースの一方(25)からシール部材(2)の底部(3)に係合できる。

Description

【発明の詳細な説明】 多目的2方向安全弁 本発明は、多目的2方向安全弁、特に、例えば可撓性包装容器などの包装容器 に取り付けられるようになっているものに関するが、これに限るものではない。 米国特許第2638263号やフランス特許第2441114号に記載されて いるように、例えばコーヒーなどのいくつかの食品では、ガスを発散させること がよく知られており、これらの食品が包装されている場合、これらの食品を含む 袋内の圧力が特定の限界値を上回った際に上記ガスを逃がすための弁を袋にもう けていないと、該ガスがこの袋を膨張させたり、破いたりする。 上記フランス特許で開示する安全弁は、二つのスペースを区画している気密性 シートに装着されるようになっていて、 1つの取り付け面により上記気密性シートに固定されるようになっており、該 取り付け面に対して少なくとも平行な1つの壁を有する第1環状スリーブを有す る比較的硬いベースと、 上記ベースに取り付けられるようになされており、上記第1環状スリーブと共 同して、上記個別のスペース同士間をシールあるいはこれらを連通させる底部が 閉鎖されている第2環状スリーブを有する比較的柔軟で弾力のあるシール材とを 含み、上記第2環状スリーブは、これを閉鎖している上記底部が受ける弾性変形 により、上記第1環状スリーブに気密状に押圧されるか、これから離間されるよ うになっている。 上記形式の2方向弁を袋に取り付けた場合、袋内を真空にしたり、袋内に収納 した食品から発生したガスを排気することができる。 しかしながら、例えば袋に収容されている食品の保存状態をコントロールする ために、袋内にガスを噴出注入することを可能にしたいという要求が増えてきた 。 本発明の目的は、この種ガスを噴出注入させるためにも使用することができ るように、上記安全弁を改良することである。 上述の目的のために、本発明は、前述の構成からなる安全弁を、取り付け面に 対して少なくともほぼ平行に形成した第1環状スリーブの壁に貫通孔を形成し、 この孔により、ある手段が上記二つのスペースの一方から上記シール材の底部に 作用することができるという特徴を有する。 従って、上記安全弁のシール部材は、この底部に作用する手段により変形させ られて安全弁を開く。よって以下に記載するように、それ自体が既知である安全 弁も使用できるという可能性が増大する。 上記手段は、上記壁の孔を通って挿入され、上記シール部材の底部に押圧され るようになされた、棒状の機械器具でよい。 上記器具がガス噴出管であれば、上述種のガスは安全弁を通して噴出できるこ とは明白である。 なお、上記シール部材の底部に作用する上記手段は、上記のものに代えて、上 記孔を通って上記底部に作用する高圧を上記スペースに発生させる圧力発生器か らなるものでもよい。 上記ベースは、一端が平らな環状面で、他端が底部によって制限されている側 部縁部を有するのが好ましい。上記平らな環状面も上記底部のいずれも、気密性 シートの取付け面となることができる。 この底部が気密性シートの取り付け面となる場合には、上記気密性シートに対 するいわゆる取り付け面となる平らな環状周辺部と、底部の中央のくぼみとなる 中央凹部を有するのが好ましい。 安全弁の作用部を保護するために、上記側方縁部と上記底部で制限された、上 記スペースの内部スペースは上記シール部材全体を囲むようになされている。 もちろん、上記安全弁が、上記区画されたスペースを適宜連通させることがで きるように、気密性シートは上記環状面あるいは平らな環状周辺部のいずれかの 内側に開口部を有する。後者の場合、開口部は前述の器具が通過できる大きさで ある。 本発明による上記安全弁はさらに以下の特徴を有する。 第2環状スリーブが第1環状スリーブの内側あるいは外側にあってもよい。 安全弁の内側あるいは外側と連通する開口部は、上記環状スリーブの内側ある いは外側で、上記ベース並びに上記シール部材に設けられている。 上記シール部材は、上記ベースに係止できるキャップ状である。 上記シール部材及びベースは、例えば、射出成型により合成物質から作成でき る。 封止位置において、環状スリーブのレベルで良好なシールができるように、少 なくとも一方のスリーブでの他方のスリーブと対面する表面部分にOリングのよ うに作用する少なくとも1つの周辺ビード(押縁)を形成する。 少なくとも一方のスリーブが、少なくとも接触領域において軸方向楕円形断面 を有する。 添付図面により、本発明の実施形態がよく理解できるであろう。なお、図中同 一符号は同一構成要素を示す。 第1図は、本発明の安全弁の2つの部分が組み合わされる前の軸に沿う断面図 である。第2図は2つの部分を組み合わせた状態での軸に沿う断面図である。第 3図は第1図及び第2図に示した安全弁を封入容器の真空排気並びに容器内に収 容された製品の脱気に応用した場合の軸に沿う断面図である。第4図は第1図及 び第2図に示す安全弁を封入容器へのガス噴出に応用した場合の軸に沿う断面図 である。 第1図及び第2図に示されている本発明の安全弁は、比較的硬くて、気密性の あるシート(第3図及び第4図の符号(19)(23)参照)に熱溶着や超音波溶接等で固 定されるようになっている固定ベース(1)と、フード型をしており該固定ベース (1)に装着されることで固定ベース(1)と共同する比較的軟らかいシール部材( 2)とから構成されている。上記固定ベース(1)とシール部材(2)とは、合成物 質を成形することにより形成されている。 シール部材(2)は柔軟で弾力のある底部(3)を有し、この底部(3)から側壁( 4)が連出しており、この側壁(4)の端縁部分に係合縁(5)が形成してある。側 壁(4)へ移行する底部(3)に複数の周辺貫通孔(6)が透設してある。この周辺貫 通孔(6)の内側に位置する前述の底部(3)から、前述の係合縁(5)と同じ側にス リーブ(7)が突出してある。 固定ベース(1)は例えばシリンダ状あるいは円錐状の側方縁部(8)を有してお り、一端は平らな環状面(9)により、他端は底部(10)により規制されている。底 部(10)は平らな環状周辺部(10A)と、外側に開口する中央の窪み(11)となる中央 凹部(10B)を有している。よって、固定ベース(1)の内部スペース(12)の一方の 側は平らな環状面(9)を介して外側に開口しており、他方側は底部(10A)(10B) により閉鎖されている。上記平らな環状面(9)、平らな環状周辺部(10A)及び中 央凹部(10B)は少なくとも平行に形成してある。 上記底部(10)の環状周辺部(10A)及び中央凹部(10B)が合体する所に、前記し たシール部材(2)の係合縁(5)と共同してシール部材(2)を固定ベース(1)に固 定するための係合縁(13)が形成してある。 底部(10)の中央凹部(10B)はその周辺に複数の貫通孔(14)が透設してあり、こ の貫通孔(14)で中央の窪み(11)と内部スペース(12)とが連通される(第1図参照) 。本発明の1つの重要な特徴によって、上記中央凹部(10B)は中央貫通孔(15)を 有し、この中央貫通孔(15)によっても中央の窪み(11)と内部スペース(12)とは連 通される。 一連の貫通孔(14)の外側で係合縁(13)よりも内側に位置する底部(10)の中央凹 部(10B)からスリーブ(16)が連出してある。係合縁(5)(13)によりシール部材( 2)が固定ベース(1)に取り付けられると(第2図参照)、スリーブ(16)はシール 部材(2)のスリーブ(7)と共同して、中央の窪み(11)と内部スペース(12)との間 の連通を制御する。なお、シール部材(2)が固定ベース(1)に嵌着された状態( 第2図)では、シール部材(2)は固定ベース(1)の内部スペース(12)の内側に完 全に入ってしまい側方縁部(8)により囲まれて保護されている。 第1図及び第2図の実施例(これに限定されるものではない)において、スリー ブ(7)と(16)の共同は、シール部材(2)のスリーブ(7)の外側面(7E)と、固定 ベース(1)のスリーブ(16)の内側面(16I)との間でなされる。シール部材(2)が 外力を受けない場合には、シール部材(2)のスリーブ外側面(7E)が弾性で固定 ベース(1)のスリーブ内側面(16I)に対して押圧される。この両側面(7E)(16 I)は、シール部材(2)の底部が外側にドーム状に膨らむと弾性で分離でき、底 部(3)が固定ベース(1)の底部(10)に向けて引っ張られると相互に 部分的によりかかることができ、この場合、上記安全弁が窪み(11)と内部スペー ス(12)との間を封止する。 良好なシールができるように、スリーブ(7)と(16)との対面する側面(7E)と (16I)は、少なくとも相互に接触する領域では楕円断面を有する。また、例えば 、スリーブ(16)の内側面(16I)に、Oリングのような作用をするビード(17)を一 体的に形成することによりシール性を向上させることができる。 シール部材(2)の底部(3)をもっと柔軟にして、本発明の安全弁の感度を向上 させるための周辺溝(18)が、スリーブ(7)の近くでシール部材(2)の外側面に設 けられている。 第3図には、第2図に示されている本発明の安全弁の第1応用例が示されてい る。この応用例では、安全弁はその固定ベース(1)の平らな環状面(9)を介して 、気密性があって2つのスペース(20)と(21)とを離間しているポリマーフィルム 等のシート(19)に気密状に取り付けてある。第3図においては、スペース(20)が 上記シート(19)の下方にあり、固定ベース(1)の中央の窪み(11)と自由に連通し ている。第3図において、スペース(21)は、シート(19)の上方にあり、このシー ト(19)に平らな環状面(9)の内側に明けられた開口部(22)を介して固定ベース( 1)の内部スペース(12)と自由に連通している。 したがって、スペース(20)内でのガスの圧力がスペース(21)内のガス圧より大 きくなると、底部(3)は連通孔(14)(15)の存在により外側に膨らむ。その結果、 ガスは連通孔(14)(15)、スリーブ(7)と(16)の間、周辺貫通孔(6)、そして開口 部(22)を通ってスペース(20)からスペース(21)へ流れることになる。 他方、スペース(20)内のガス圧が、スペース(21)のガス圧よりも低くなると、 孔(14)(15)及び開口部(22)を介して底部(3)の両側に作用する圧力で底部(3)は 底部(10)に向けて引っ張られ、スリーブ(7)と(16)は弾性で相互に押圧しあって 上記スペース(20)と(21)を完全にシールする。 よって、第3図に示されているこの第1応用例では、本発明の安全弁は、ガス を発生する製品を収容する包装用袋のシート(19)の上に用いるのに特に適してい る。この場合、スペース(20)は袋の内部を示し、スペース(21)はその周囲の大気 を示す。 この種の袋に入れられている製品(図示略)は、最初袋の内部は真空状態にされ ていて、その状態では上記安全弁が2つのスペース(20)と(21)とを区画している 。なお、袋の内部スペース(20)は、袋に中身を入れて閉じる前でも、中身を入れ て閉じたのちでも安全弁を介して真空排気できる。 包装された製品が、ガスを出し、そのガス圧が大気圧よりも大きくなれば、安 全弁が開きその安全弁としての作用をなす。そして、袋が圧し潰されて包装され た製品の芳香が安全弁を出て行くガスによって運ばれる際にも同じことが起きる 。 第4図に示されている本発明の第2応用例では、安全弁の固定ベース(1)の底 部(10)の環状周辺部(10A)が、スペース(24)とスペース(25)とを区画しているガ スを通さないシート(23)(シート(19)と同様のもの)に気密状に取り付けられてい る。 第4図において、スペース(24)はシート(23)の下方にあって、固定ベース(1) の内部スペース(12)と自由に連通している。第4図において、スペース(25)はシ ート(23)の上方にあり、環状周辺部(10A)の内側で上記シート(23)に設けられた 開口部(26)を介して固定ベース(1)の中央窪み(11)と自由に連通している。さら に、上記開口部は中央貫通孔(15)と対面していて中央貫通孔(15)よりも大きくし てある。 従って、スペース(24)に含有されているガスの圧力がスペース(25)に含まれて いるガスの圧力よりも大きい場合、底部(3)は底部(10)の方に押圧され、スリー ブ(7)と(16)は弾性で押圧しあってスペース(24)とスペース(25)同士内を完全に シールする。 ロッド(27)を、スペース(25)から開口部(26)と中央貫通孔(15)とを通して挿入 すると、底部(3)をスペース(24)の方へ弾性で押し戻すことができる。これによ り、スリーブ(7)がスリーブ(16)から離れて、安全弁を開き、貫通孔(6)、スリ ーブ(7)と(16)との間、次いで孔(14)と(15)及び開口部(26)を介してスペース(2 4)とスペース(25)とが連通される。 上記ロッド(27)が窒素、炭酸ガス等のガスを噴出させるガス噴出管であれば、 そのときには、安全弁は、シール部材(2)の底部(3)にかかる機械的圧力によ り開いているので、そのガスをスペース(24)に噴出させることができる。もちろ ん、このガス噴出の後では、スペース(24)内の圧力がスペース(25)内の圧力より も大きいので、ロッド(27)が底部(3)との接触から外れると同時に安全弁は閉じ る。 よって、第4図に示されている第2応用例では、本発明の安全弁は大気圧より 高い圧力のガス雰囲気中で包装されなければならない製品を含む包装用袋のシー ト(23)に使用するのに特に適している。この場合、スペース(24)は袋の内部を示 し、スペース(25)は周囲の大気圧を示す。 この種の袋に入れられている製品(図示略)は、この種の袋に大気圧で包装され 、その後必要なガスがガス噴出管(27)を介してスペース(24)に注入される。上記 スペース(24)に噴出されたガスにより生じる圧力上昇により、上記噴出管(27)を 取り除いた後、安全弁が閉じられ、よって、スペース(24)と(25)同士間がシール される。 第4図及びこれに対応する記載においては、シール部材(2)の底部(3)に作用 するようになされた手段として、上記底部(3)に圧力をかけこの底部(3)を押し 戻して安全弁を開くことができるロッド(27)を示したが、この手段が孔(15)と(2 6)とを介して生じる上記底部(3)とスペース(25)との連通により、底部(3)を押 し戻すことができる程高い、スペース(25)内に生じる圧力により構成してもよい ことは言うまでもない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2つの別個のスペース(20)、(21)、(24)、(25)を区画させている気密性シー ト(19)、(23)に載置されるようになされ、 1つの取り付け面(9)、(10A)により上記気密性シート(19)、(23)に固定さ れるようになされるとともに、この取り付け面に少なくともほぼ平行で第1環状 スリーブ(16)を保持する壁(10B)を有する比較的固い固定ベース(1)と、 上記固定ベース(1)に取り付けられるようになされていて、底部(3)により 閉鎖されるとともに、上記第1環状スリーブ(16)と共同して上記2つのスペース 同士間をシールないしこれらを連通させる第2環状スリーブ(7)を有する比較的 柔軟で弾力のあるシール部材(2)とからなり、 上記第2環状スリーブ(7)を閉鎖している上記底部(3)が受ける弾性変形に より、上記第2環状スリーブ(7)が上記第1環状スリーブ(16)に対し気密状に押 圧されるかこれから区画されるものを有する安全弁において、 上記取り付け面に少なくともほぼ平行で、上記第1環状スリーブ(16)を保持 する上記壁(10B)が貫通孔(15)を有し、これにより、手段(27)が2つの別個のス ペースの一方(25)から上記シール部材(2)の上記底部(3)上に作用することがで きることを特徴とするもの。 2.クレーム1に記載した安全弁であって、上記シール部材(2)の底部(3)に作 用する上記手段が、上記貫通孔(15)に挿入され、上記底部(3)に圧力をかけるよ うにされた機械器具(27)からなることを特徴とするもの。 3.クレーム1に記載した安全弁であって、上記シール部材(2)の底部(3)に作 用する手段が、上記貫通孔(15)を通って上記底部(3)に作用する上記スペース(2 5)内の圧力からなることを特徴とするもの。 4.クレーム1〜3に記載した安全弁であって、上記固定ベース(1)が側方縁部 (8)を有していて、この側方縁部(8)の一端は平らな環状面(9)により、そして 、他端は底部(10)により各々制限されており、上記平らな環状面(9)が上記気密 性シート(19)上への取り付け面となることを特徴とするもの。 5.クレーム1〜3に記載した安全弁であって、上記固定ベース(1)が側方縁部 (8)を有していて、この側方縁部(8)の一端は平らな環状面(9)により、そして 、他端は底部(10)により各々制限されており、上記底部(10)が上記気密性シート (23)上への取り付け面となることを特徴とするもの。 6.クレーム5に記載した安全弁であって、上記底部(10)が、上記気密性シート (23)上への、いわゆる取り付け面となる平らな環状周辺部(10A)と、上記底部(1 0)の中央の窪み(11)を生じさせる中央凹部(10B)とを有することを特徴とするも の。 7.クレーム4〜6に記載した安全弁であって、上記側方縁部(8)と、上記底部 (10)とにより制限された、上記固定ベース(1)の内部スペース(12)が上記シール 部材全体を囲むことを特徴とするもの。 8.クレーム4に記載した安全弁であって、上記気密性シート(19)が、上記平ら な環状面(9)の内側で開口部(22)を有することを特徴とするもの。 9.クレーム6に記載した安全弁であって、上記気密性シート(23)が、上記平ら な環状周辺部(10A)の内側で貫通孔(26)を有しており、この貫通孔(26)を上記器 具(27)が通ることのできることを特徴とするもの。 10.クレーム2に記載した安全弁であって、上記器具(27)が、ガス噴出管である ことを特徴とするもの。
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