JPH10512215A - 環状体の位置の可変な端面締付け装置 - Google Patents

環状体の位置の可変な端面締付け装置

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JPH10512215A JP9508060A JP50806097A JPH10512215A JP H10512215 A JPH10512215 A JP H10512215A JP 9508060 A JP9508060 A JP 9508060A JP 50806097 A JP50806097 A JP 50806097A JP H10512215 A JPH10512215 A JP H10512215A
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Abstract

(57)【要約】 ねじ付きボルトを持つ支持体脚片の間の環状体(1)の位置の可変な端面締付け装置は、ねじ付きボルトの安価な中心取付けを可能にする。この目的のため環状体(1)及び/又は支持体脚片はそれぞれ1つの長穴(6)を備えており、この長穴は縦辺にそれぞれ少なくとも2つの軸腺方向に向けられかつ互いに対向する案内突条(7)を持つている。各縦辺にのみ2つの案内突条(7)を持つ長穴では、両方の案内突条(7)の間に受入れ可能で円柱状周面を持つボルト(3)の使用によつて、中心取付けが可能である。偏心ずれは、案内突条(7)に対応する案内溝を持つ特別な成形ボルト(3)の使用によつて可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】 環状体の位置の可変な端面締付け装置 本発明は、請求項1の上位概念による、特に自動車の車輪懸架腕用の支持体に おける、環状体の位置の可変な端面締付け装置に関する。 この種の位置の可変な枢着装置は、例えば連続組立ての際望まれる中央位置か ら始まつて両側へずれている偏心位置を定めるために、自動車の車輪懸架腕の枢 着装置において普通である。これは、とりわけ縁石への激しい接触のような軽い 衝突後に起こるキヤンバ及びキヤスタの変化を、量産の範囲で確実な運転性能の ために許されるキヤスタ及びキヤンバの公差領域が再び維持される程度に修正で きるようにするため、望まれる。そうしないと、このような修正は、例えば車体 の調節により車体への介入を必要とし、これは大きい事故後に必要でもあるが、 小さい衝突の際甘受できない費用を意味することになる。 ドイツ連邦共和国特許第4327021号明細書により公知の構成では、調節の可能 性は、支持体脚片の開口の特殊な輪郭の形状とそれに合わされたワツシヤとによ り、加工された異形断面凹所を持つねじ付きボルトを使用して、得られる。特殊 な輪郭のねじ付きボルトは、中央からずれた位置のためにのみ必要である。これ に反しねじ付きボルトの同心位置のために、円柱状軸部と周囲で中断されないね じとを持つ普通のねじ付きボルトは、例えば標準構成において使用することがで きる。支持体脚片にある開口のこの異形輪郭形成は、長穴基本形状では対向する 短辺に開口へ入り込むそれぞれ1つの案内突条を設け、それにより支持体脚片の 開口の各々が1対の対向する案内突条を持つようにすることである。これらの案 内突条により周囲の閉じ たねじ付きボルトが中心へ導入可能である。これに反しねじ付きボルトが支持体 脚片の開口に偏心しているようにすると、特別に案内溝を持つねじ付きボルトを 使用せねばならない。ねじ付きボルトのこの案内溝が支持体脚片の長穴の案内突 条へ係合することによつて、ねじ付きボルトがこの開口内に偏心して位置する。 組立ての際この位置に保持するため、環状板を使用し、ねじ付きボルトがその偏 心位置から滑り出ることのないように、環状板を支持体脚片の開口へ挿入可能に せねばならない。従つて環状板は開口へ係合するカムを持つていなければならな い。 ドイツ連邦共和国特許第4206415号明細書から、最初にあげた種類の締付け装 置が公知であり、ねじ付きボルトがその周囲の少なくとも一部に歯を付けられ、 支持体脚片の同じように歯を付けられた縁を持つそれぞれ1つの長穴内に、環状 体軸線に対して直角に移動可能である。この構成では、支持体脚片の開口内にお けるねじ付きボルトの目標位置は規定不可能である。むしろこの目標位置はその つど設定されねばならない。なぜならば、ねじ付きボルトは原理的には長穴内で 中央位置とは異なる位置をとることができるからである。 これから出発して本発明は、最初にあげた種類の位置の可変な締付け装置を発 展させて、付加的な補助手段なしにボルトの位置決めを行う、という問題にまず 関する。従つて一方では、ボルトの偏心組込みの際付加的な挿入板は必要でない 。更に特に位置の可変な締付けが支持体脚片の円形開口でも可能であるようにす る。更にボルトの中心取付けの際、標準化されない特殊な形状を持つねじ付きボ ルトが必要でないようにする。 請求項1の特徴による構成の最初にあげた種類の位置の可変な締付け装置が、 前記の複合問題の解決策を示している。 有利な構成は従属請求項の対象である。 本発明による解決策では、環状体が変形可能な部材であると、位置の可変な締 付けに必要な移動空間は、製造にとつて特に有利に環状体の中心開口に設けるこ とができる。 原理的には、本発明により案内突条を持つ長穴の形に形成される移動空間は、 環状体及び支持体脚片に同時に設けることができる。それにより環状体と支持体 脚片との間の調節可能な移動距離は、これら両方の部分の一方のみが長穴を持ち 、他方が円形の受入れ開口又は開口を持つている構成に対して、2倍にすること ができる。 支持体脚片が狭い公差では製造困難な鋳造部品の構成部分であり、環状体が比 較的簡単に異形断面内側形状で製造可能である場合、移動空間はなるべく環状体 のみに設けられ、支持体脚片は例えば穴あけにより製造可能な円形開口を持つて いる。本発明は、純円柱状のボルト即ち閉じた円柱状外面を持つボルトでも、原 理的に複数の互いにずれた環状体及び支持体脚片の位置を可能にする。このため 長穴に適当に充分な数の案内突条しか必要でない。しかし長穴の各縦辺に設けら れるそれぞれ2つの案内突条を持つ長穴の実施態様が好ましく、長穴は原理的に 支持体脚片及び/又は環状体にあるようにすることができる。更に純円柱状のボ ルトが両方の案内突条の間へのみ導入可能であるような間隔を長穴の横辺に対し てとつて、案内突条を設けるのがよい。それにより純円柱状ボルトを使用すると 、長穴の中央位置における取付けしか可能でない。 支持体脚片又は環状体のみに長穴が存在し、この長穴が縦辺毎に2つの案内突 条を持ち、それぞれ他方の部分が円形の開口を持つていると、環状体及び支持体 脚片は予め規定司能な目標 対応位置でのみ取付けられる。 規定可能な目標対応位置とは異なる環状体と支持体脚片との対応は、本発明に よれば、いずれにせよ特別に形成されるボルトによつて行われる。このようなボ ルトの特別な形状は、ボルトが溝結合及びキー結合のように長穴の案内突条上へ 押しはめ可能であるように長穴の案内突条に合わされる対応関係を持つ対向案内 溝にある。 長穴の縦辺毎に2つの案内突条のみを持つ特別な実施態様では、ずれた組込み のために必要な成形ボルトにある案内溝は、直径上では対向しないようにする。 むしろ案内溝の間で周囲に2つの異なる円弧区域が生ずるように、案内溝が周囲 に分布されるようにする。このような成形ボルトを受入れかつ案内突条を持つ長 穴の適当な形状形成により、ねじ付きボルトの周位置によつて、長穴内のどの側 へボルトが移動されているかを知ることができる。これは、例えば長穴が環状体 にあり、それにより使用位置が外部から容易にはわからない時に、有利である。 特に支持体脚片が円形受入れ開口を持つている時には、使用位置はわからない。 最後にあげた場合においてボルトのずれている位置を簡単に知ることができる ようにするため、ボルトの端面が、長穴の横辺にそのつど当たる周側に、ボルト の中心へ延びる矢印軸部を持つ矢印尖端を持つことができる。 環状体の中心開口が、本発明により形成されて結合ボルトを受入れる長穴であ ると、この長穴を環状体内の軸線方向中央範囲に限定することができる。適当な 内側輪郭を持つ環状体は、初期成形又は変形により製造される部品で簡単に実現 することができる。 本発明の実施例が図面に示されている。 図1は2つの支持体脚片の間に締付けられる環状体の縦断面を示し、 図2aないし図2cは、受入れ開口として役立つ環状体の長穴内にそれぞれずれた 位置で存在するボルトの図1におけるII-II線による断面を示し、 図3は案内溝を持つねじ付きボルトとして構成された成形ボルトの側面を示し 、 図4は図3のIV-IV線による成形ボルトの断面を示している。 図1において環状体1は、その端面で、ねじ付きボルト3を介して2つの支持 体脚片2の間に締付けられている。ねじ付きボルト3は支持体脚片2及び環状体 1を貫通し、一端でねじ頭部4により一方の支持体脚片2に当たり、他端でそこ にねじはめられるナツト5により他方の支持体脚片2に当たつている。ねじ付き ボルト3を受入れる支持体脚片2の開口は円形である。従つて支持体脚片2と環 状体1との間の位置変化可能性は、環状体1の中心にある長穴6を介してのみ可 能である。この長穴6は各縦辺にそれぞれ2つの互いに対向する案内突条7を持 ち、かつ環状体1の軸線方向中央範囲にある。 案内突条7の配置は、簡単な円柱状構成のねじ付きボルト3が案内突条7の間 の中心でのみ環状体1へ導入可能であるようになつている。 図1に示すように環状体1は自動車の車輪懸架腕8の輪であり、支持体脚片2 にある受入れ開口が円形であり、環状体1内の長穴6が縦辺毎に2つだけの案内 突条7を持つていると、案内突条7と長穴6の横辺との間の空間が狭く設計され て、そこへのねじ付きボルト3の受入れが不可能である場合、ねじ付き ボルト3はただ1つの中心目標位置においてのみ導入される。ねじ付きボルト3 のただ1つの可能な中心目標位置は、実際には車輪懸架腕8の枢着取付けの際望 ましい。なぜならば、その場合にのみ、互いに結合される個々の車輪懸架腕部分 が所定の製造公差領域内にあるので、キヤスタ及びキヤンバも同様に所定の公差 領域内で自動的に得られるからである。 しかし環状体1及び支持体脚片2にある長穴6が各縦辺に2つだけの案内突条 7を持ち、両方の案内突条7の間でのみボルト支持が可能なほど、これらの案内 突条7が長穴6の横辺に対して小さい間隔をとつている場合にも、純円柱状ボル トを使用して中心だけの取付けが可能である。 長穴6内の偏心位置のために、図3のように軸線に沿つて延びる案内溝9を持 つ特別構成の成形ボルト3が必要である。これは、連続組立ての際中心へ挿入さ れた純円柱状ねじ付きボルト3を、修理の場合、案内溝9を持つ特別な形状のね じ付きボルト3を偏心して挿入しようとする時、このような特別の形状のねじ付 きボルト3に代えねばならない。 このねじ付きボルト3では案内溝9は直径上で対向していない。それにより、 ねじ付きボルト3の案内溝9の間の短い円弧区域のみが案内突条7と長穴6の短 い横辺との間に来ることができるように、案内突条7が設けられていると、ねじ 付きボルト3は特定の回転位置においてのみ環状体1の案内突条7を持つ開口へ 挿入可能である。ねじ付きボルトとして構成されるボルトの頭部4上で、外から 見えるように標識が案内溝9の間の短い円弧に付属していると、取付けられるね じ付きボルト3において、環状体1の開口内でねじ付きボルト3がどの側へずれ ているかを外から簡単に知ることができる。これは、実際に偏心位置を外から知 る ために必要である。このような標識は、ねじ頭部4に設けられる矢印又は切込み 10の形で容易に形成可能である。 図示した実施例では、環状体1の長穴6の縦辺毎にそれぞれ2つの案内突条7 のみが存在し、それにより、案内突条7と長穴6の横辺との間にねじ付きボルト 3の短い円弧区域がはまるように来ることができる場合、ねじ付きボルト3のた めに全部で3つの組込み位置が得られる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年7月29日 【補正内容】 請求の範囲 1 支持体脚片にあつて重なり合い可能な開口及び環状体を通して軸線方向に導 入可能で環状体に対して支持体脚片を締付けるため端部に設けられるストツパを 持つボルトによる、対向する支持体脚片の間にある、特に自動車の車輸懸架腕の 枢着用支持体における環状体の位置の可変な端面締付け装置において、 環状体(1)及び/又は支持体脚片(2)にある開口が長穴(6)であり、 支持体脚片(2)ある長穴(6)がそれ自体公知であり、 それぞれの長穴(6)の縦方向に延びる縦辺に、それぞれ少なくとも2つの 軸線方向に延びかつ互いに対向する案内突条(7)が設けられ、 互いに対向する案内突条(7)が、互いにかつそれぞれの長穴(6)の横辺 に対して、円柱状に閉じる外径を持つボルト(3)の位置を規定される少なくと も1つの受入れ部及び案内突条(7)に合わされた案内溝を持つ成形ボルト(3 )の使用によりこれとは異なる少なくとも2つの位置を可能にする間隔をとつて いる ことを特徴とする、環状体の位置の可変な端面締付け装置。 2 長穴(6)の各縦辺に2つの案内突条(7)だけが設けられていることを特 徴とする、請求項1に記載の環状体の位置の可変な端面締付け装置。 3 長穴(6)の縦方向において外側にある案内突条(7)が、それぞれ隣接す る長穴(6)の横辺に対して間隔をとり、この間隔により、対応する案内突条に 合わされた案内溝(9)を持つボルトが、直径上で対向しないように設けられか つこのボルトの両方の案内溝(9)の間にある小さい周範囲を持つ案内溝(9) でのみ、長穴 (6)へ押込み可能であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の環状体の 位置の可変な端面締付け装置。 4 案内突条(7)が環状体(1)の軸線方向中央範囲に限定されていることを 特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載の環状体の位置の可変な端面締付け 装置。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持体脚片にある重なり合い可能な開口及び環状体を通して軸線方向に導入 可能で脚片を環状体に対して締付けるため端部に設けられるストツパを持つボル トによる、特に自動車の車輪懸架腕の枢着用支持体における、対向する支持体脚 片の間にある環状体の位置の可変な端面締付け装置において、環状体(1)及び /又は支持体脚片(2)にある開口が長穴(6)であり、これらの長穴の縦辺に 、軸線方向に延びかつ互いに対向する少なくとも2つの案内突条(7)が設けら れて、長穴(6)の異なる範囲におけるボルト(3)の固定を可能にすることを 特徴とする、環状体の位置の可変な端面締付け装置。 2 互いに対向する案内突条(7)が、それぞれの縦方向に互いにかつ長穴(6 )の横辺に対して間隔をとつており、これらの間隔が、円筒状に閉じた外形を持 つボルト(3)の位置を規定された少なくとも1つの受入れ、及び案内突条(7 )に合わされた案内溝(9)を持つ成形ボルト(3)の挿入により別の少なくと も2つの異なる位置を可能にすることを特徴とする、請求項1に記載の環状体の 位置の可変な端面締付け装置。 3 長穴(6)の各縦辺に2つの案内突条(7)のみが設けられていることを特 徴とする、請求項2に記載の環状体の位置の可変な端面締付け装置。 4 長穴(6)の縦方向において外側にある案内突条(7)が、それぞれ隣接す る長穴(6)の横辺に対して間隔をとり、この間隔により、対応する案内突条に 合わされた案内溝(9)を持つボルトが、直径上で対向しないように設けられか つこのボルトの両方の案内溝(9)の間にある小さい周範囲でのみ、長穴(6) へ押込み可能であることを特徴とする、請求項2又 は3に記載の環状体の位置の可変な端面締付け装置。 5 案内突条(7)が環状体(1)の軸線方向中央範囲に限定されていることを 特徴とする、請求項1ないし4の1つに記載の環状体の位置の可変な端面締付け 装置。
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