JPH0259277A - 圧縮ばね緊縮器 - Google Patents
圧縮ばね緊縮器Info
- Publication number
- JPH0259277A JPH0259277A JP1174297A JP17429789A JPH0259277A JP H0259277 A JPH0259277 A JP H0259277A JP 1174297 A JP1174297 A JP 1174297A JP 17429789 A JP17429789 A JP 17429789A JP H0259277 A JPH0259277 A JP H0259277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide tube
- compression spring
- slider
- sleeve
- threaded spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims description 27
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims description 27
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 5
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 4
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/14—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same
- B25B27/30—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same positioning or withdrawing springs, e.g. coil or leaf springs
- B25B27/302—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same positioning or withdrawing springs, e.g. coil or leaf springs coil springs other than torsion coil springs
- B25B27/304—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same positioning or withdrawing springs, e.g. coil or leaf springs coil springs other than torsion coil springs by compressing coil springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/90—Maintenance
- B60G2206/92—Tools or equipment used for assembling
- B60G2206/921—Coil spring compressor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53613—Spring applier or remover
- Y10T29/53622—Helical spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Springs (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、圧縮ばね緊縮器、特に自動車の車軸ばねのた
めの圧縮ばね緊張器であって、円筒形の案内管と該案内
管内に支承されたねじスピンドルと2つのグリッパクラ
ンプとから成り、一方のグリッパクランプが案内管を取
囲む第1のスリーブ部分により案内管の端部に固着させ
られて2す、他方のグリッパクランプが案内管をIn嵌
めで取囲む、軸方向に移動可能なスリーブ部分に固定さ
れており、該スリーブ部分が案内管の一端の開いた軸方
向スリットを貫く半径方向フィンガにより、案内管の内
面に移動可能に案内された、雌ねじによりねじスぎンド
ルと係合している滑子と結合されている形式のものに関
する。
めの圧縮ばね緊張器であって、円筒形の案内管と該案内
管内に支承されたねじスピンドルと2つのグリッパクラ
ンプとから成り、一方のグリッパクランプが案内管を取
囲む第1のスリーブ部分により案内管の端部に固着させ
られて2す、他方のグリッパクランプが案内管をIn嵌
めで取囲む、軸方向に移動可能なスリーブ部分に固定さ
れており、該スリーブ部分が案内管の一端の開いた軸方
向スリットを貫く半径方向フィンガにより、案内管の内
面に移動可能に案内された、雌ねじによりねじスぎンド
ルと係合している滑子と結合されている形式のものに関
する。
従来技術
こOような形式の公知の圧縮ばね緊縮器においては円筒
状の案内管は直径方向で向き合った2つの軸方向スリッ
トを備え、この軸方向スリットを通して滑子の半径方向
フィンガが半径方向外方へ突出している。該半径方向フ
ィンガはそれぞれスリーブ部分の横溝に支えられている
。
状の案内管は直径方向で向き合った2つの軸方向スリッ
トを備え、この軸方向スリットを通して滑子の半径方向
フィンガが半径方向外方へ突出している。該半径方向フ
ィンガはそれぞれスリーブ部分の横溝に支えられている
。
この横溝は半径方向フィンガと軸方向スリットと同じ幅
を有する切欠きにより形成されている。
を有する切欠きにより形成されている。
緊縮しようとするばね緊縮方向に滑子で可動なスリーブ
部分を連行することは、スリーブ部分の横溝が滑子の半
径方向フィンガの上に支持されることで行なわれるのに
対し、可動なスリーブ部分を反対の方向に連行するため
には一方の中径方向フィンガが螺着された舌状片でスリ
−ブ部分と結合されている。この結合は、公知の圧縮ば
ね緊縮器においては、緊定され九ばねを弛緩する方向に
ねじスピンドルを機械式に駆動した場合に、舌状片と滑
子の半径方向フィンガとの間もしくは舌状片とスリーブ
部分との間のねじ結合が破壊・される惧れがあるという
限シにおいて弱部を形成する。なぜをらば前記ねじ結合
は不注意により、スピンドルヘッドの方向に移動するグ
リッパクランプが、自動車に組込まれたばねを弛緩させ
るときに不@0抵抗、例えば下方のばね受けに当接しか
つスピンドルがそれにも拘らずひき続き回転させられる
と常に破壊される危険があるからである。この結果、通
常は滑子及びスリープ部分の交換を伴う面倒な修理作業
が屡々必要になる。
部分を連行することは、スリーブ部分の横溝が滑子の半
径方向フィンガの上に支持されることで行なわれるのに
対し、可動なスリーブ部分を反対の方向に連行するため
には一方の中径方向フィンガが螺着された舌状片でスリ
−ブ部分と結合されている。この結合は、公知の圧縮ば
ね緊縮器においては、緊定され九ばねを弛緩する方向に
ねじスピンドルを機械式に駆動した場合に、舌状片と滑
子の半径方向フィンガとの間もしくは舌状片とスリーブ
部分との間のねじ結合が破壊・される惧れがあるという
限シにおいて弱部を形成する。なぜをらば前記ねじ結合
は不注意により、スピンドルヘッドの方向に移動するグ
リッパクランプが、自動車に組込まれたばねを弛緩させ
るときに不@0抵抗、例えば下方のばね受けに当接しか
つスピンドルがそれにも拘らずひき続き回転させられる
と常に破壊される危険があるからである。この結果、通
常は滑子及びスリープ部分の交換を伴う面倒な修理作業
が屡々必要になる。
屡々圧縮ばね緊縮器を使用不能しかり條埋の必要性を惹
起する公知の圧縮ばね緊縮器の別の弱点は、ねじスピン
ドルが案内管に支承されていることである。すなわち、
ねじスピンドルは両端部にそれぞれ滑らかな、直径の減
少された円筒形の区分を有しておシ該区分でそれぞれス
ラスト軸受に支承されている。この場合にはねじスピン
ドルはアングルヘッドから遠い方の端部で、所定の軸方
向のせん断力に合わせられて目標破断個所を形成する横
ピンにより、そこに配置されたスラスト軸受に支えられ
ているのに対し、反対側の端区分にはスパナヘッドがね
じスピンドルとビンで止められている。スパナヘッドと
ねじスピンドルと0間のビン結合は目標破断個所として
役立ち、9動なグリッパクランプが弛緩方向で不動の抵
抗に当接し、両方のグリッパクランプの間の間隔がこれ
以上拡大できなくなったときに破断するが、実施におい
てはこのような目標破断個所は実際に破断されると、面
倒で、時間を取る、費用のかかる瘉埋を必要とすること
が明らかである。
起する公知の圧縮ばね緊縮器の別の弱点は、ねじスピン
ドルが案内管に支承されていることである。すなわち、
ねじスピンドルは両端部にそれぞれ滑らかな、直径の減
少された円筒形の区分を有しておシ該区分でそれぞれス
ラスト軸受に支承されている。この場合にはねじスピン
ドルはアングルヘッドから遠い方の端部で、所定の軸方
向のせん断力に合わせられて目標破断個所を形成する横
ピンにより、そこに配置されたスラスト軸受に支えられ
ているのに対し、反対側の端区分にはスパナヘッドがね
じスピンドルとビンで止められている。スパナヘッドと
ねじスピンドルと0間のビン結合は目標破断個所として
役立ち、9動なグリッパクランプが弛緩方向で不動の抵
抗に当接し、両方のグリッパクランプの間の間隔がこれ
以上拡大できなくなったときに破断するが、実施におい
てはこのような目標破断個所は実際に破断されると、面
倒で、時間を取る、費用のかかる瘉埋を必要とすること
が明らかである。
発明の課題
本発明の課題は冒頭に述べた形式の圧縮ばね緊縮装置に
おいて、簡単でかつ僅な消費材料で、しかも大きなスペ
ースを必要としない手段で、破壊強度を高めて修理され
る回数を減することである。
おいて、簡単でかつ僅な消費材料で、しかも大きなスペ
ースを必要としない手段で、破壊強度を高めて修理され
る回数を減することである。
課題を解決するための手段
本発明の課題を解決するための手段は、冒頭に述べた形
式の圧縮ばね緊縮器において、滑子に一体成形された半
径方向フィンガが滑子の周面から測って、最高でも案内
管の2倍の壁厚さに相当する半径方向の長さを有し、滑
子を両方の軸方向にも両方の回転方向にも僅かな遊びを
ひいて取囲むスリーブ部分の切欠き内に突入しているこ
とである。
式の圧縮ばね緊縮器において、滑子に一体成形された半
径方向フィンガが滑子の周面から測って、最高でも案内
管の2倍の壁厚さに相当する半径方向の長さを有し、滑
子を両方の軸方向にも両方の回転方向にも僅かな遊びを
ひいて取囲むスリーブ部分の切欠き内に突入しているこ
とである。
発明の効果
本発明により達成される主要な利点は、半径方向フィン
ガかスリープ部分の切欠き内に形状接続で係合すること
により、両回転方向に回動が防止されるだけではなく、
付加的に特別に破壊の惧れの大きい結合部材を必要とす
ることなしに、スリープ部分が滑子により両軸方向に連
行されるようになったことである。公知の圧縮ばね緊縮
器においてスリーブ部分と滑子とを結合するために必要
であった舌状片と所属のねじは不要になった。滑子とス
リーブ部分との間の結合の負荷可能性は両軸方向に等し
くなる。
ガかスリープ部分の切欠き内に形状接続で係合すること
により、両回転方向に回動が防止されるだけではなく、
付加的に特別に破壊の惧れの大きい結合部材を必要とす
ることなしに、スリープ部分が滑子により両軸方向に連
行されるようになったことである。公知の圧縮ばね緊縮
器においてスリーブ部分と滑子とを結合するために必要
であった舌状片と所属のねじは不要になった。滑子とス
リーブ部分との間の結合の負荷可能性は両軸方向に等し
くなる。
請求項2に記載されたスリーブ部分における切欠き、半
径方向フィンガ、軸方向スリットの配置により、滑子に
おいてばね力により惹起された傾動モーメントは最小に
保たれる。この利点は請求項3に記載した構成によって
も助成される。
径方向フィンガ、軸方向スリットの配置により、滑子に
おいてばね力により惹起された傾動モーメントは最小に
保たれる。この利点は請求項3に記載した構成によって
も助成される。
請求項4に記載した構成によれば、一方では、案内管の
内面に接触した滑子の局面が摩擦を減少する形式で縮小
されるが、これにより′4内特性に不都合な影響が生じ
ることがなくなる。さらにこの場合には、半径方向フィ
ンガの外面から滑子体の円筒面への移行部にこの個所の
破壊強度を高めるために役立つ移行半径が与えられると
いう利点が得られる。
内面に接触した滑子の局面が摩擦を減少する形式で縮小
されるが、これにより′4内特性に不都合な影響が生じ
ることがなくなる。さらにこの場合には、半径方向フィ
ンガの外面から滑子体の円筒面への移行部にこの個所の
破壊強度を高めるために役立つ移行半径が与えられると
いう利点が得られる。
さらにねじスピンドルの支承に関連して破壊強度を高め
、同時に簡単な形式で軸方向にほぼ遊びなくねじスピン
ドルを支承するためには、請求項5.6に記載した構成
が有利である。この場合にはフランジがねじスピンドル
に一体に成形されかつスパナヘッドかねじスピンドルと
螺着及び(又は)溶接されている構成の方がすぐれてい
る。
、同時に簡単な形式で軸方向にほぼ遊びなくねじスピン
ドルを支承するためには、請求項5.6に記載した構成
が有利である。この場合にはフランジがねじスピンドル
に一体に成形されかつスパナヘッドかねじスピンドルと
螺着及び(又は)溶接されている構成の方がすぐれてい
る。
請求項7に記載した構成によっては最大の緊縮性afe
利用したうえで、特に良好な滑シ案内を滑子とスリープ
部分との間及び滑子と案内管の間に達成される。
利用したうえで、特に良好な滑シ案内を滑子とスリープ
部分との間及び滑子と案内管の間に達成される。
請求項8に記載した構成によれば案内管内にねじスピン
ドルtd求項6に記載したスライド軸受と一緒に贋付け
ることが簡便にもしくははじめて可能になつ之。
ドルtd求項6に記載したスライド軸受と一緒に贋付け
ることが簡便にもしくははじめて可能になつ之。
請求項9に記載し定構成で設けらルたリング状のグリッ
パクランプによっては、緊締しようとするばねの一端が
位置してばね受けをこのグリッパクランプで受容するこ
とかり能になる。
パクランプによっては、緊締しようとするばねの一端が
位置してばね受けをこのグリッパクランプで受容するこ
とかり能になる。
次に図面について本発明を説明する二
図示された圧縮ばね緊縮製置は円筒形の案内管と、該案
内管内に回転可能に支承されたねじスピンドル2と2つ
のグリッパクランf3.4とから構成され、該グリッパ
クランプ3.4はそれぞれフック状の結合成形部5もし
くは6により第1のスリーブ部分子もしくは第2のスリ
ーブ部分8にねじ9もしくは10で固定されている。ス
リーブ部分7は図面で見て上部に位置する案内管1の端
部区分に軸方向で不動に配置され、リングrIt11も
しくは12内に固定された2つの止め円板13と14の
間に位置し、溝キー15により回動を防止されている。
内管内に回転可能に支承されたねじスピンドル2と2つ
のグリッパクランf3.4とから構成され、該グリッパ
クランプ3.4はそれぞれフック状の結合成形部5もし
くは6により第1のスリーブ部分子もしくは第2のスリ
ーブ部分8にねじ9もしくは10で固定されている。ス
リーブ部分7は図面で見て上部に位置する案内管1の端
部区分に軸方向で不動に配置され、リングrIt11も
しくは12内に固定された2つの止め円板13と14の
間に位置し、溝キー15により回動を防止されている。
この場合、スリーブ部分7は案内管10周面を遊びのな
いプレス嵌めで取囲んでいるので・スリーブ部分7と案
内管1との間には剛性的で・実質的に遊びのない結合が
生じている。スリーブ部分7は軸方向で下から見た場合
に、第5図におけるスリーブ部分8と同じ横断面を有し
ている。
いプレス嵌めで取囲んでいるので・スリーブ部分7と案
内管1との間には剛性的で・実質的に遊びのない結合が
生じている。スリーブ部分7は軸方向で下から見た場合
に、第5図におけるスリーブ部分8と同じ横断面を有し
ている。
りまシ、スリーブ部分7は案内管1をプレス嵌めで受容
する円筒形の孔16t−有する一体の金属体から成シ、
グリッパクランプ3とは反対側に半円筒形の形を有する
のに対し、孔16の対称平面を基準としてグリッパクラ
ンf3に面し゛た側に配置された金属体の部分は方形の
外形を有している。スリーブ部分子の方形の部分は、グ
リッパクランプ3に面した側に、方形に成形された対称
平面17に対して平行に延びる溝18を備えている。該
418はグリッパクランプ3の横ウェブ19を形状接続
で受容しているログリッパクランプ3はL字形に成形さ
れた閉じられたリングの形を有し、比較的に広い円形の
透し孔20を備えているので、緊縮しようとする圧縮ば
ね21の端部を受容するばね受け22の上に上方から載
設することができる。これに対して圧縮ばね21の内部
にはばね受け22を上方へ貫通するショックアデンバが
配置されている。この場合にはグリッパクランプ30内
側リング面に、直径の異なる複数のセンタリング段部を
設け、同じグリッパクランプで種々異なる大きさのばね
受けをセンタリングして受容できるようにしておくこと
が有利である。
する円筒形の孔16t−有する一体の金属体から成シ、
グリッパクランプ3とは反対側に半円筒形の形を有する
のに対し、孔16の対称平面を基準としてグリッパクラ
ンf3に面し゛た側に配置された金属体の部分は方形の
外形を有している。スリーブ部分子の方形の部分は、グ
リッパクランプ3に面した側に、方形に成形された対称
平面17に対して平行に延びる溝18を備えている。該
418はグリッパクランプ3の横ウェブ19を形状接続
で受容しているログリッパクランプ3はL字形に成形さ
れた閉じられたリングの形を有し、比較的に広い円形の
透し孔20を備えているので、緊縮しようとする圧縮ば
ね21の端部を受容するばね受け22の上に上方から載
設することができる。これに対して圧縮ばね21の内部
にはばね受け22を上方へ貫通するショックアデンバが
配置されている。この場合にはグリッパクランプ30内
側リング面に、直径の異なる複数のセンタリング段部を
設け、同じグリッパクランプで種々異なる大きさのばね
受けをセンタリングして受容できるようにしておくこと
が有利である。
対抗して位置する下方のグリッパクランプ4はスリーブ
状に構成され、少なくともほぼ円形の2つの脚部4/1
.4/2と少なくともほぼ螺旋状の経過とを有している
。両方の脚部4/1と4/2のプロフィールはほぼL字
形に構成されているのに対し、対称面24に対してほぼ
対称的に約100〜110°の角度に亘って延びている
内側の軸方向の壁区分23により、グリッパクランプ4
のプロフィールは部分的にU字形であシ、これにより圧
縮ばねの巻条が確実に受容されるようになっている。グ
リッパクランプ4のフック状の結合成形部は横ウェブ1
9で形状接続的に嵌合して、スリーブ部分8の、スリー
ブ部分7 vc面した横溝1Bに係合し、横溝18に対
して平行に延びる横条片26のねじ孔25にねじ込まれ
るねじ10で着脱自在に固定でれている。円筒形の孔1
6は円筒形の案内管1を、滑り嵌めで軽く摺劾町詣では
あるがほぼ遊びなく受容できるように構成されている。
状に構成され、少なくともほぼ円形の2つの脚部4/1
.4/2と少なくともほぼ螺旋状の経過とを有している
。両方の脚部4/1と4/2のプロフィールはほぼL字
形に構成されているのに対し、対称面24に対してほぼ
対称的に約100〜110°の角度に亘って延びている
内側の軸方向の壁区分23により、グリッパクランプ4
のプロフィールは部分的にU字形であシ、これにより圧
縮ばねの巻条が確実に受容されるようになっている。グ
リッパクランプ4のフック状の結合成形部は横ウェブ1
9で形状接続的に嵌合して、スリーブ部分8の、スリー
ブ部分7 vc面した横溝1Bに係合し、横溝18に対
して平行に延びる横条片26のねじ孔25にねじ込まれ
るねじ10で着脱自在に固定でれている。円筒形の孔1
6は円筒形の案内管1を、滑り嵌めで軽く摺劾町詣では
あるがほぼ遊びなく受容できるように構成されている。
横構18の下には軸方向で見てスリーブ部分8の壁のほ
ぼ中央に、対称平面24内に位置する一貫した、はぼ方
形の切欠き27が配置されている。該切欠き27は滑子
29に設けられた、同様に方形のプロフィールを有する
半径方向のフィンガ28を四面で遊びなく受容するため
に設けられている@ 滑子29は案内管1の中空プロフィールに合わせられた
円筒形の細長い形を有し、雌ねじ山30t−備えておシ
、線維ねじ山30内にねじスピンドル2がねじ込まれて
いる。滑子29の中央区分31は両方の端区分32.3
3よりも小さな直径を有し、端区分32.33の直径は
滑子29が案内管1内で正確に滑シ案内されるように案
内管10内径に合わせられている。半径方向のフィンガ
28は案内管1の対称平面24に配置された軸方向のス
リット34を貫通している。該スリット34は案内管1
の上方の端部で開いて終っており、案内管1の下方の端
部区分に配置された、ねじスピンドル2t−受容するた
めに設けられた加圧スラスト軸受35まで延びている。
ぼ中央に、対称平面24内に位置する一貫した、はぼ方
形の切欠き27が配置されている。該切欠き27は滑子
29に設けられた、同様に方形のプロフィールを有する
半径方向のフィンガ28を四面で遊びなく受容するため
に設けられている@ 滑子29は案内管1の中空プロフィールに合わせられた
円筒形の細長い形を有し、雌ねじ山30t−備えておシ
、線維ねじ山30内にねじスピンドル2がねじ込まれて
いる。滑子29の中央区分31は両方の端区分32.3
3よりも小さな直径を有し、端区分32.33の直径は
滑子29が案内管1内で正確に滑シ案内されるように案
内管10内径に合わせられている。半径方向のフィンガ
28は案内管1の対称平面24に配置された軸方向のス
リット34を貫通している。該スリット34は案内管1
の上方の端部で開いて終っており、案内管1の下方の端
部区分に配置された、ねじスピンドル2t−受容するた
めに設けられた加圧スラスト軸受35まで延びている。
この加圧スラスト軸受35は例えば円錐ころ軸受から構
成することができる。
成することができる。
半径方向のフィンガの軸方向の長さを両側に越えている
、直径の減少された中央区分31によっては、滑子29
と案内管1との間の接触面、ひいては李擦抵抗が減少さ
せられるだけではなく、半径方向のフィンガ28の外側
の制限面と滑子の円筒形の局面との間の移行部にそれぞ
れ丸味全村けて構成できるので、この個所においても折
損の危険が著しく減退させられるという利点が得られる
。
、直径の減少された中央区分31によっては、滑子29
と案内管1との間の接触面、ひいては李擦抵抗が減少さ
せられるだけではなく、半径方向のフィンガ28の外側
の制限面と滑子の円筒形の局面との間の移行部にそれぞ
れ丸味全村けて構成できるので、この個所においても折
損の危険が著しく減退させられるという利点が得られる
。
滑子29は半径方向のフィンガ28が一体に成形された
鍛造品である。滑子29を正しく機能するように取付る
ためには、全直径の円筒形の周面、りまシ区分33から
測った半径方向のフィンガ28の半径方向の長さRLが
案内管1の壁厚dの2倍を越えないようにする必要があ
る。これによって滑子29は第4図に一点鎖線で示され
ている形式で案内管1をスリーブ部分8内に導入する前
に、半径方向のフィンガ28が切欠き27内に突入する
ように取付けることができる。次いで同時に孔16内で
滑子29をセンタリングして、上方に開いた軸方向のス
リットを備えた案内管1が下からスリーブ部分8内に導
入され、第1図に示された状態が得られる。この状態で
は滑子は案内管1内で軸方向に移動可能に案内され、滑
子290半径方向のフィンガ2日は案内管10軸方向の
スリット34を貫いてスリーブ部分8の切欠き27内に
形状接続で突入し、スリーブ部分8は案内管を滑夛嵌め
で遊びなく取囲むことになる。半径方向のフィンガ28
0幅と軸方向のスリットの幅も互いに遊びなく嵌合する
ように選ばれているために半径方向のフィンガを案内管
において正確に案内することも達成される。
鍛造品である。滑子29を正しく機能するように取付る
ためには、全直径の円筒形の周面、りまシ区分33から
測った半径方向のフィンガ28の半径方向の長さRLが
案内管1の壁厚dの2倍を越えないようにする必要があ
る。これによって滑子29は第4図に一点鎖線で示され
ている形式で案内管1をスリーブ部分8内に導入する前
に、半径方向のフィンガ28が切欠き27内に突入する
ように取付けることができる。次いで同時に孔16内で
滑子29をセンタリングして、上方に開いた軸方向のス
リットを備えた案内管1が下からスリーブ部分8内に導
入され、第1図に示された状態が得られる。この状態で
は滑子は案内管1内で軸方向に移動可能に案内され、滑
子290半径方向のフィンガ2日は案内管10軸方向の
スリット34を貫いてスリーブ部分8の切欠き27内に
形状接続で突入し、スリーブ部分8は案内管を滑夛嵌め
で遊びなく取囲むことになる。半径方向のフィンガ28
0幅と軸方向のスリットの幅も互いに遊びなく嵌合する
ように選ばれているために半径方向のフィンガを案内管
において正確に案内することも達成される。
、21図に示されているように、スリーブ部分8の軸方
向の長さは少なくともほぼ滑子29の軸方向の長さに相
当しており、両方の部分は軸方向で値aだけ互いにずら
されている。滑子29がスラスト軸受25からスリーブ
部分8よりも大きな間隔を有することになる前記配置に
より、スラスト軸受35を案内管1の下方の端部範囲に
配置すれば、可動なグリッパフランジ40最大の作業行
程が減少させられないことになる。この場合には軸方向
にずらされた値aはスラスト軸受35と所属の止めリン
グ36とによって占められる軸方向の寸法にほぼ相応し
ている。
向の長さは少なくともほぼ滑子29の軸方向の長さに相
当しており、両方の部分は軸方向で値aだけ互いにずら
されている。滑子29がスラスト軸受25からスリーブ
部分8よりも大きな間隔を有することになる前記配置に
より、スラスト軸受35を案内管1の下方の端部範囲に
配置すれば、可動なグリッパフランジ40最大の作業行
程が減少させられないことになる。この場合には軸方向
にずらされた値aはスラスト軸受35と所属の止めリン
グ36とによって占められる軸方向の寸法にほぼ相応し
ている。
ねじスピンドル2は下端部に滑らかな円筒区分37を備
え、該円筒区分3Tはねじ2′と同じ又はねじ2′より
も大きな直径を有することができ、スラスト軸受35と
このスラスト軸受35tセンタリングして受容する支持
スリーブ38により受容される。この円筒区分3γには
6角形をした一体に成形されたスパナヘッド39が接続
されている。このスパナヘッド39にはねじスピンドル
2を回動させるために対応するスパナプロフィール?有
する工具が係合させられる。第1図に示された案内管1
の下端部を閉鎖するねじキャラf40は必ずしも必要で
はない。
え、該円筒区分3Tはねじ2′と同じ又はねじ2′より
も大きな直径を有することができ、スラスト軸受35と
このスラスト軸受35tセンタリングして受容する支持
スリーブ38により受容される。この円筒区分3γには
6角形をした一体に成形されたスパナヘッド39が接続
されている。このスパナヘッド39にはねじスピンドル
2を回動させるために対応するスパナプロフィール?有
する工具が係合させられる。第1図に示された案内管1
の下端部を閉鎖するねじキャラf40は必ずしも必要で
はない。
ねじスピンドル2の上方の端部区分は雌ねじ41を備え
たフランジスリーブ42にねじ込まれておシ、これと溶
接継目43により回動不能に溶接されている。フランジ
スリーブ42はボス44’ll!f兄、該ポス44はセ
ンタリングされて、円錐ころ軸受から成るスラスト軸受
45内に突入している。このスラスト軸受45内体は案
内管10内側のリング肩4Gに接して支持されている〇 組立はねじスピンドル2が下方のスラスト軸受35と滑
子29とに通されたあとでねじスピンドル2の上方の端
部がフランジスリーブ42の雌ねじ孔内へ、スパナヘッ
ド39が支持スリーブ38の下端部に接触しかつフラン
ジスリーブデ32が端面側でスラスト軸受45に接触す
るまでねじ込まれる。次いでフランジスリーブ42から
れずかに突出するねじスピンドル2の端部が溶接継目4
3で7ランジスリーブ42と溶接される。したがってフ
ランジスリーブはねじスピンドル2を回動させ九場合に
一緒に回動させられるようになる。これによってねじス
ピンドルの軸方向に遊びのない支承がm単に稠節可能で
かつ達成ci’J能である。
たフランジスリーブ42にねじ込まれておシ、これと溶
接継目43により回動不能に溶接されている。フランジ
スリーブ42はボス44’ll!f兄、該ポス44はセ
ンタリングされて、円錐ころ軸受から成るスラスト軸受
45内に突入している。このスラスト軸受45内体は案
内管10内側のリング肩4Gに接して支持されている〇 組立はねじスピンドル2が下方のスラスト軸受35と滑
子29とに通されたあとでねじスピンドル2の上方の端
部がフランジスリーブ42の雌ねじ孔内へ、スパナヘッ
ド39が支持スリーブ38の下端部に接触しかつフラン
ジスリーブデ32が端面側でスラスト軸受45に接触す
るまでねじ込まれる。次いでフランジスリーブ42から
れずかに突出するねじスピンドル2の端部が溶接継目4
3で7ランジスリーブ42と溶接される。したがってフ
ランジスリーブはねじスピンドル2を回動させ九場合に
一緒に回動させられるようになる。これによってねじス
ピンドルの軸方向に遊びのない支承がm単に稠節可能で
かつ達成ci’J能である。
修理が必要になると、溶接継目を研磨機で除去し、次い
でねじスピンドルをフランジスリープからねじ出すこと
ができる。これによってねじスピンドル2の上方端部を
いくらか短縮し、第2図に示すようにねじスピンドル2
を更めてフランジスリーブ42内にねじ込んだときにフ
ランジスリーブの端面に完全には達せず、フランジスリ
ープ42のねじ孔内にある新しい溶接継目43′でねじ
スピンドル2はフランジスリーブ42に材料接続で16
J定されることになる。フランジスリーブ42の上方で
リング4す内に配置されている止め円板47はフランジ
スリーブ42とスラスト軸受45とが組立て中に軸方向
に動かないようにするためだけに役立つ。
でねじスピンドルをフランジスリープからねじ出すこと
ができる。これによってねじスピンドル2の上方端部を
いくらか短縮し、第2図に示すようにねじスピンドル2
を更めてフランジスリーブ42内にねじ込んだときにフ
ランジスリーブの端面に完全には達せず、フランジスリ
ープ42のねじ孔内にある新しい溶接継目43′でねじ
スピンドル2はフランジスリーブ42に材料接続で16
J定されることになる。フランジスリーブ42の上方で
リング4す内に配置されている止め円板47はフランジ
スリーブ42とスラスト軸受45とが組立て中に軸方向
に動かないようにするためだけに役立つ。
このばねXka器において、ねじスピンドル2をばね弛
緩方向に回動させたときに、つまシ下方のグリッパクラ
ンプ4を矢印48の方向に軸方向に動かし、グリッパク
ランプ4が不動の対応受けに当接し、該グリッパクラン
プ4と上方のグリッパクランプとの間の距離を・拡大す
ることができなくなると、グリッパクランプ4の結合成
形部6が破損させられる。しかし、この結果としては新
しいグリッパクランプを使用する必要があるということ
にしかならない。この場合には、0T動なスリーブ部分
8と滑子29との取外し及び修理は不要である。したが
って作業労力は著しく節減される。
緩方向に回動させたときに、つまシ下方のグリッパクラ
ンプ4を矢印48の方向に軸方向に動かし、グリッパク
ランプ4が不動の対応受けに当接し、該グリッパクラン
プ4と上方のグリッパクランプとの間の距離を・拡大す
ることができなくなると、グリッパクランプ4の結合成
形部6が破損させられる。しかし、この結果としては新
しいグリッパクランプを使用する必要があるということ
にしかならない。この場合には、0T動なスリーブ部分
8と滑子29との取外し及び修理は不要である。したが
って作業労力は著しく節減される。
さらに第1図に示されているように両方のグリッパクラ
ンプ3.4の共通のm線49は案内管1とねじスピンド
ル2との共通の軸線5uに対して平行に延びておらず、
該軸線50に対して傾斜して延びている。この理由は上
方のグリッパクランプ30図示されていない中心軸線が
案内管1から、下方のスリーブ状のグリッパクランプ4
の中心Illよりも約2.50大きな間隔を有している
からである。このような配置は、傾斜した円錐の形をし
た圧縮ばね21t−緊縮しなければならない場合に必要
である。リング状のグリッパクランプ30代りに定置の
スリーブ部分7に馬蹄形のグリッパクランプを固定する
こともできる。このような馬蹄形のグリッパクランプは
下方のグリッパクランプに対して対称的にかつ合同に配
置することができる。
ンプ3.4の共通のm線49は案内管1とねじスピンド
ル2との共通の軸線5uに対して平行に延びておらず、
該軸線50に対して傾斜して延びている。この理由は上
方のグリッパクランプ30図示されていない中心軸線が
案内管1から、下方のスリーブ状のグリッパクランプ4
の中心Illよりも約2.50大きな間隔を有している
からである。このような配置は、傾斜した円錐の形をし
た圧縮ばね21t−緊縮しなければならない場合に必要
である。リング状のグリッパクランプ30代りに定置の
スリーブ部分7に馬蹄形のグリッパクランプを固定する
こともできる。このような馬蹄形のグリッパクランプは
下方のグリッパクランプに対して対称的にかつ合同に配
置することができる。
第1図の図面ではスラスト軸受45とフランジスリーブ
を受答する案内管1の端部区分はグリッパクランプ3の
スリーブ部分7から比較的に遠く突出しているのに対し
、実地においてはスリーブ部分7は、スリーブ部分7か
ら突出する案内管区分はできるだけ短くかつ数ミリにし
かならないように配置されている。
を受答する案内管1の端部区分はグリッパクランプ3の
スリーブ部分7から比較的に遠く突出しているのに対し
、実地においてはスリーブ部分7は、スリーブ部分7か
ら突出する案内管区分はできるだけ短くかつ数ミリにし
かならないように配置されている。
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
圧縮ばね緊縮器の断面図、第2図は案内管とねじスピン
ドルとのスピンドルヘッドから遠側の端部区分の断面図
、第3図は第1図のm−m線に沿った断面図、第4図は
運動可能なスリーブ部分の端面図、第5図は第4図の端
面図、第6図は滑子の側面図、第7図は第6図の■−■
線に沿った断面図である。 1・・・案内管、2・・・ねじスピンドル、3,4・・
・グリッツ9クランプ、7,8・・・スリーブ部分、2
1・・・圧縮ばね、28・・・半径方向フィンガ、29
・・・滑子、35・・・スラスト軸受、36・・・支持
リング、39・・・スノぞナヘッド
圧縮ばね緊縮器の断面図、第2図は案内管とねじスピン
ドルとのスピンドルヘッドから遠側の端部区分の断面図
、第3図は第1図のm−m線に沿った断面図、第4図は
運動可能なスリーブ部分の端面図、第5図は第4図の端
面図、第6図は滑子の側面図、第7図は第6図の■−■
線に沿った断面図である。 1・・・案内管、2・・・ねじスピンドル、3,4・・
・グリッツ9クランプ、7,8・・・スリーブ部分、2
1・・・圧縮ばね、28・・・半径方向フィンガ、29
・・・滑子、35・・・スラスト軸受、36・・・支持
リング、39・・・スノぞナヘッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧縮ばね緊縮器であつて、円筒形の案内管と該案内
管内に支承されたねじスピンドルと2つのグリツパクラ
ンプとから成り、一方のグリツパクランプが案内管を取
囲む第1のスリーブ部分により案内管の端部に固着させ
られており、他方のグリツパクランプが案内管を滑り嵌
めで取囲む、軸方向に移動可能なスリーブ部分に固定さ
れており、該スリーブ部分が案内管の一端の開いた軸方
向スリットを貫く半径方向のフィンガにより、案内管の
内面に移動可能に案内された、雌ねじによりねじスピン
ドルと係合している滑子と結合されている形式のものに
おいて、滑子(29)に一体に成形された半径方向フィ
ンガ(28)が滑子(29)の周面から測つて、最高で
も案内管(1)の2倍の壁厚さ(d)に相当する半径方
向の長さ(RL)を有し、滑子(29)を両方の軸方向
にも両方の回転方向にも僅かな遊びをおいて取囲むスリ
ーブ部分(8)の切欠き(27)内に突入していること
を特徴とする、圧縮ばね緊縮器。 2、スリーブ部分(8)の切欠き(27)と半径方向の
フィンガ(28)と案内管(1)の軸方向スリット(3
4)とがグリツパクランプ(3、4)に面した側で案内
管(1)とグリツパクランプ(3、4)の共通の対称平
面(24)に配置されている、請求項1記載の圧縮ばね
緊縮器。 3、スリーブ部分(8)の切欠き(27)がスリーブ部
分(8)の、少なくともほぼ中央に配置されている、請
求項1又は2記載の圧縮ばね緊縮器。 4、滑子(29)が減径された円筒状の中央区分(31
)を有し、該中央区分(31)が半径方向フィンガ(2
8)を両方の軸方向に突出している、請求項1又は3記
載の圧縮ばね緊縮器。 5、ねじスピンドル(2)が、案内管(1)の、定置の
グリツパクランプ(3)を備えた端部において、一体に
成形されたフランジ又は螺着されかつ端面側で案内管(
1)の前記端部と溶接されフランジスリーブ(42)を
介してスラスト軸受(45)に支承されており、該スラ
スト軸受(45)がねじスピンドルの引張り方向で案内
管(1)のラジアル肩(46)に支えられている、請求
項1から4までのいずれか1項記載の圧縮ばね緊縮器。 6、ねじスピンドル(2)が螺着及び(又は)ねじスピ
ンドルと溶接又は一体に成形されたスパナヘツド(39
)を有し、案内管(1)の、定置のグリツパクランプ(
3)から離れた端部においてスラスト軸受(35)に支
承されており、該スラスト軸受(35)がスパナヘツド
(39)とラジアル肩又は案内管(1)の支持リング(
36)との間に配置されており、該スラスト軸受(35
)が滑子(29)を軸方向で弛緩方向に運動させた場合
にだけ引張り負荷される、請求項4又は5記載の圧縮ば
ね緊縮器。 7、滑子(29)とスリーブ部分(8)とがほぼ同じ軸
方向の長さを有し、案内管内もしくは案内管の上に互い
に軸方向にずらして配置され、滑子(29)が案内管(
1)の、スパナヘツド側の端部からほぼスパナヘツド側
のスラスト軸受(35)の軸方向の寸法(a)だけスリ
ーブ部分(8)よりも大きな間隔を有している、請求項
1記載の圧縮ばね緊縮器。 8、案内管(1)の軸方向スリット(34)が定置のグ
リツパクランプ(3)を備えた端部において、端面側で
開いている、請求項5記載の圧縮ばね緊縮器。 9、案内管(1)の不動のスリーブ部分(7)に選択的
に固定するためにL字形の横断面形状を有する閉じられ
たリングとして構成されたグリツパクランプ(3)が設
けられている、請求項1記載の圧縮ばね緊縮器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3823041.0 | 1988-07-07 | ||
DE3823041A DE3823041C1 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0259277A true JPH0259277A (ja) | 1990-02-28 |
JPH0513791B2 JPH0513791B2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=6358179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1174297A Granted JPH0259277A (ja) | 1988-07-07 | 1989-07-07 | 圧縮ばね緊縮器 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4976416A (ja) |
EP (1) | EP0349776B1 (ja) |
JP (1) | JPH0259277A (ja) |
AT (1) | ATE72533T1 (ja) |
AU (1) | AU610417B2 (ja) |
CA (1) | CA1313297C (ja) |
DE (1) | DE3823041C1 (ja) |
DK (1) | DK171459B1 (ja) |
ES (1) | ES2030240T3 (ja) |
GR (1) | GR3004210T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008520879A (ja) * | 2004-11-20 | 2008-06-19 | イグゼティック エムアーツェー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | アキシャルピストン機械 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2667915B1 (fr) * | 1990-10-16 | 1993-05-07 | Mecanique Energetique | Dispositif de protection des ressorts d'amortisseurs lors de leur montage ou demontage. |
DE19631524C1 (de) * | 1996-08-03 | 1997-11-27 | Angelika Weishaar | Konsolfederspanner |
DE29622463U1 (de) * | 1996-12-27 | 1997-03-06 | Klann Tools Ltd., Oxfordshire | Konsolfederspanner mit veränderlichem Spannbereich |
DE29801172U1 (de) * | 1998-01-24 | 1998-03-19 | Klann Tools Ltd., Oxfordshire | Federspanner für Schraubenfedern mit geringer Windungszahl |
US6014835A (en) * | 1998-03-31 | 2000-01-18 | Pivonka; Ralph M. | Trailer mounted flame cultivator having resiliently yieldable boom arm assembly |
DE29819740U1 (de) * | 1998-11-05 | 1999-06-10 | Klann Tools Ltd., Didcot, Oxfordshire | Federspanner für Schraubenfedern mit wenigstens einem Federteller |
DE29903826U1 (de) * | 1999-03-03 | 1999-05-27 | Klann Tools Ltd., Didcot, Oxfordshire | Vorrichtung für Federspanner zum Ausrichten eines Federtellers |
US7909305B2 (en) * | 2007-05-08 | 2011-03-22 | The Ultimate Tool, Llc | Suspension strut removal device |
US8112856B2 (en) * | 2008-08-05 | 2012-02-14 | Yakita Metal Industry Co., Ltd. | Clamp of anti-vibration spring |
CN109332008B (zh) * | 2018-11-06 | 2020-12-01 | 岳欣 | 一种方便对试管进行固定的血液检测用离心机 |
CN111372665B (zh) * | 2019-01-30 | 2021-11-19 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 发射装置、发射组件及遥控车 |
US11472011B1 (en) * | 2019-08-27 | 2022-10-18 | Douglas Kent | Vehicle suspension spring spreader |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2980397A (en) * | 1954-07-14 | 1961-04-18 | Auto Specialties Mfg Co | Lifting jack |
DE2525458A1 (de) * | 1975-06-07 | 1976-12-16 | Misao Otsuka | Vorrichtung zum zusammendruecken von stossdaempferfedern |
DE2813381C2 (de) * | 1978-03-28 | 1982-12-30 | Horst 7730 Villingen-Schwenningen Klann | Druckfedernspanner |
US4679780A (en) * | 1981-03-10 | 1987-07-14 | Kloster Kenneth D | Spring compressor with latchable locking device |
DE3304321C2 (de) * | 1983-02-09 | 1985-02-21 | Horst 7730 Villingen-Schwenningen Klann | Federnspanner |
DE3335979C1 (de) * | 1983-10-04 | 1985-03-14 | Horst 7730 Villingen-Schwenningen Klann | Druckfedernspanner,insbesondere fuer Achsfedern von Kraftfahrzeugen |
DE3720018C2 (de) * | 1986-12-11 | 1988-09-29 | Horst Klann | Federnspanner |
FR2619177B1 (fr) * | 1987-08-07 | 1991-10-11 | Facom | Compresseur de ressorts helicoidaux |
-
1988
- 1988-07-07 DE DE3823041A patent/DE3823041C1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-06-01 US US07/359,519 patent/US4976416A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-07 EP EP89110248A patent/EP0349776B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-07 AT AT89110248T patent/ATE72533T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-06-07 ES ES198989110248T patent/ES2030240T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-07 DK DK277289A patent/DK171459B1/da not_active IP Right Cessation
- 1989-07-05 CA CA000604842A patent/CA1313297C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-07 AU AU37964/89A patent/AU610417B2/en not_active Ceased
- 1989-07-07 JP JP1174297A patent/JPH0259277A/ja active Granted
-
1992
- 1992-04-01 GR GR920400423T patent/GR3004210T3/el unknown
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008520879A (ja) * | 2004-11-20 | 2008-06-19 | イグゼティック エムアーツェー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | アキシャルピストン機械 |
JP4903153B2 (ja) * | 2004-11-20 | 2012-03-28 | イグゼティック エムアーツェー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | アキシャルピストン機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK171459B1 (da) | 1996-11-04 |
EP0349776B1 (de) | 1992-02-12 |
DE3823041C1 (ja) | 1989-10-12 |
JPH0513791B2 (ja) | 1993-02-23 |
DK277289A (da) | 1990-01-08 |
ATE72533T1 (de) | 1992-02-15 |
GR3004210T3 (ja) | 1993-03-31 |
DK277289D0 (da) | 1989-06-07 |
ES2030240T3 (es) | 1992-10-16 |
CA1313297C (en) | 1993-02-02 |
AU610417B2 (en) | 1991-05-16 |
US4976416A (en) | 1990-12-11 |
EP0349776A3 (en) | 1990-04-18 |
EP0349776A2 (de) | 1990-01-10 |
AU3796489A (en) | 1990-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0259277A (ja) | 圧縮ばね緊縮器 | |
US5032048A (en) | Quick-fastening nut | |
US2756622A (en) | Power operated torque wrench | |
US3960359A (en) | Stretching screw | |
US5226765A (en) | Load-indicating fastener | |
US3325095A (en) | Belt tensioner tool | |
US4275594A (en) | Workpiece clamping device | |
US4864884A (en) | Ball nut and means for attaching a mounting flange thereto | |
US5234300A (en) | Fastening means | |
US20090183653A1 (en) | Tables | |
US3743333A (en) | Adjustable connection for a quick change adapter | |
JPS63259260A (ja) | タイミングベルトの張力調整方法及び張力調整装置 | |
US1589085A (en) | Piston vise | |
US2662574A (en) | Tube flaring tool | |
US6742777B2 (en) | Clamping device | |
US3913192A (en) | Device for clamping a thin-walled tool spindle sleeve | |
US5315745A (en) | Hub removing tool | |
US5131163A (en) | Mounting gage for slack adjuster | |
CN113059490A (zh) | 可调节的轴芯磨削夹具 | |
EP0797012A2 (en) | Hydraulic tensioning apparatus | |
US2336860A (en) | Connecting rod aligner | |
WO2003025405A1 (en) | Quick release nut | |
EP2215374A1 (en) | A ball steering pin assembly for reduced wear and method therefor | |
US2537179A (en) | Chuck | |
CN109848740B (zh) | 一种夹件外圆型线高精度加工夹具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |