JPH1051022A - 太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池モジュール

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JPH1051022A
JPH1051022A JP8207375A JP20737596A JPH1051022A JP H1051022 A JPH1051022 A JP H1051022A JP 8207375 A JP8207375 A JP 8207375A JP 20737596 A JP20737596 A JP 20737596A JP H1051022 A JPH1051022 A JP H1051022A
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JP
Japan
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solar cell
filling layer
cell module
colored
solar battery
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JP8207375A
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English (en)
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Saburo Nakajima
三郎 中島
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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Abstract

(57)【要約】 【課題】美観に優れた太陽電池モジュールを提供する。 【解決手段】 複数個の太陽電池素子1…の光入射側に
透光性部材3を配した太陽電池モジュールであって、前
記太陽電池素子1…と透光性部材3との間に、層厚の分
布を備えせしめた着色充填層5Aを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルの技術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽エネルギーは、無尽蔵でクリーンな
エネルギーであることから将来のエネルギーとして期待
されており、このため太陽エネルギーを直接電気に変換
できる太陽電池素子の開発が精力的に進められている。
【0003】斯かる太陽電池素子1個当りの発電電力は
精々1〜2Wであるので、実際に家庭用の電力源等とし
て用いる際には、複数個の太陽電池素子を互いに電気的
に接続してその発電電力を高めた太陽電池モジュールが
使用される。
【0004】図4は斯かる従来の太陽電池モジュールの
構造図であり、同図(A)は平面図、また同図(B)は
断面図である。
【0005】同図を参照して、太陽電池モジュールは、
複数の太陽電池素子1…が接続部材2…にて電気的に接
続されて構成されている。
【0006】そして、これらの太陽電池素子1…は透光
性ガラスからなる透光性部材3と裏面部材4にて挟持さ
れ、アルミニウムなどからなるフレーム部材6により一
体化されている。尚、太陽電池素子1…はエチレン・ビ
ニル・アセテート(EVA)等の透光性樹脂からなる充
填層5にて透光性部材3及び裏面部材4と接着されてい
る。
【0007】斯かる太陽電池モジュールに於いては、光
入射側から見た場合に、太陽電池素子1…、接続材2
…、及び裏面部材4が視認され、そしてこれらの呈する
色彩が夫々異なるために美観を損ねるという課題があっ
た。
【0008】斯かる課題を解決するために、実開昭55
−12625号に開示された如く、前記充填層5として
着色樹脂を用いる方法が提案されている。
【0009】更には、特開平7−326789号に開示
された如く、太陽電池素子1…と対峙する部分を除く前
記透光性ガラス3に着色を施す方法が提案されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、斯かる従来
の方法によれば、太陽電池素子1…も着色された充填層
5に覆われるため、太陽電池モジュールの発電効率が大
幅に低下するという課題があった。
【0011】また、予め透光性ガラス板の所定部分に着
色を施す必要があるため、工程数が増加するという課題
があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明太陽電池モジュー
ルは、斯かる課題を解決するために、複数個の太陽電池
素子の光入射側に透光性部材が配されてなる太陽電池モ
ジュールであって、前記太陽電池素子と前記透光性部材
との間に、層厚が変化せしめられた着色充填層を設けた
ことを特徴とする。
【0013】また、前記着色充填層の、前記太陽電池素
子を覆う部分における層厚が、他の部分におけるそれよ
りも薄くせしめられたことを特徴とする。
【0014】或いは、前記着色充填層は波板状であるこ
とを特徴とする。
【0015】もしくは、前記太陽電池素子と前記透光性
部材との間に、波板状をした着色充填層を2層備えると
共に、これら着色充填層を夫々の波の方向を互いに直交
せしめて配置したことを特徴とする。
【0016】加えて、前記着色充填層と互いに相補的な
形状を有する透光性充填層を備えたことを特徴とする。
【0017】
【実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態に係わる
太陽電池モジュールの断面構造図である。尚、同図にお
いて、図4に示した従来例と同一の機能を有する部分に
は同じ符号を付して表している。
【0018】図1(A)に於いて、1…は太陽電池素子
であり、例えば内部にpn接合を有する結晶シリコンか
ら構成され、その光入射面及び裏面には、図示しない銀
からなる櫛型状の表面電極及びアルミニウムからなる裏
面電極が夫々設けられている。
【0019】相隣接する太陽電池素子1…は、一方の太
陽電池素子1の表面電極と他方の太陽電池素子1の裏面
電極とが、銅板等の金属からなる接続部材2で接続され
ることで互いに電気的に直列接続されている。
【0020】3は、太陽電池素子1…の光入射側に配さ
れた透光性ガラス等からなる透光性部材であり、4は太
陽電池素子1…の裏面側に配設された裏面部材4であ
る。この裏面部材は湿気から太陽電池素子1…を保護す
る役割も果たしており、アルミ箔の表裏面にフッ素樹脂
などをコーティングした部材、或いはPET、テドラー
等のフィルムもしくはこれらの積層体で構成される。
【0021】そして、太陽電池素子1…は充填層5によ
り透光性部材3及び裏面部材4の間に接着され、アルミ
ニウム製のフレーム部材6により一体化されている。
【0022】ここで、本実施形態に於いては、太陽電池
素子1…と透光性部材3との間に、着色充填層5Aを配
している。この着色充填層5Aの材料としては、EVA
に、例えば緑色ならばCu(C232)・3Cu(A
sO22、CoO・nZnO、Cr23、Cr23・2
2O、黒色ならばC、青色ならばNa6Al6(Si
46・2Na3SO4、CoO・nAl23、CoO・
SnO2、赤色ならばPb34、HgS、Fe23等の
無機顔料を混合したものを用いることができる。また
は、EVAに、例えば緑色ならばピグメントグリーン
B、フタロシアニングトン、黒色ならばダイアモンドブ
ラック、青色ならばファーストスカイブルー、赤色なら
ばウォッチングレッド等の有機顔料を混合したものを用
いることができる。或いは、EVAに、これらの無機顔
料、有機顔料の中から複数の顔料を選んで混合しても良
い。
【0023】さらに、本実施形態にあっては、この着色
充填層5Aの層厚を変化せしめている。即ち、着色充填
層5Aの、太陽電池素子1…を覆う部分における層厚
を、他の部分のそれよりも薄くしている。
【0024】斯かる構成によれば、太陽電池素子1…と
透光性部材3との間に着色充填層5Aを備えたので、太
陽電池モジュールを光入射側から見た場合に接続部材2
…或いは裏面部材4の色彩が目立つことがなく、外観の
良好な太陽電池モジュールを提供することができる。
【0025】加えて、太陽電池素子1…を覆う部分にお
いては着色充填層5Aの層厚が薄いので、太陽電池素子
2…の発電効率の低下が少ない。
【0026】また、本実施形態の太陽電池モジュール
は、図1(B)に示す如く、着色充填層5Aと互いに相
補的な形状を有する透光性充填層5Bを備えるものであ
っても良い。着色充填層5A及び透光性充填層5Bは互
い相補的な形状を有するので、これら充填層5A及び5
Bを積層すると、その積層体は層厚が均一となり、太陽
電池素子1…及び透光性部材3と接する面が平面とな
る。従って、例えば透光性部材3に荷重がかかった際
に、この荷重は透光性部材3の全面に均一に分散され、
局所的に荷重が集中することがなく、耐久性が向上する
こととなる。加えて充填層5Bは透光性であるので、該
層5Bでの光の吸収により太陽電池素子1…の発電効率
が低下することもない。
【0027】このような太陽電池モジュールは、従来の
太陽電池モジュールと同一の製造工程で製造することが
できる。
【0028】即ち、裏面部材4、EVAからなる充填層
5、接続部材2…にて電気的に接続された複数の太陽電
池素子1…、着色充填層5A、透光性充填層5B、及び
透光性部材3をこの順序で載置し、減圧化でプレスする
ことにより製造することができる。
【0029】加えて、層厚の分布を備えせしめた着色充
填層5Aの製造に関しても、その原料を加熱して溶融成
型する従来の製造工程において、予め定められた凹凸面
を有する型を用いて加圧成型することで容易に製造する
ことができる。また、着色充填層5Aと互いに相補的な
形状を有する透光性充填層5Bの製造に関しても、同様
に、予め定められた凹凸面を有する型を用いて加圧成型
することで容易に製造することができる。
【0030】従って、従来よりも工程数を増加すること
なく、容易に本実施形態の太陽電池モジュールを製造す
ることができる。
【0031】次に、本発明の第2実施形態に係わる太陽
電池モジュールについて説明する。
【0032】図2は、本第2実施形態の太陽電池モジュ
ールの断面構造図である。尚、同図において、図4に示
した従来例と同じ機能を有する部分には同じ符号を付し
て表している。
【0033】本実施形態の太陽電池モジュールにおいて
は、着色充填層5Aが波板状をしている。
【0034】従って、斯かる構成によれば、充填層5A
が着色されていることの効果に加えて太陽電池素子1
…、接続部材2…、裏面部材4からの反射光が該着色充
填層5Aにより散乱される効果も生じることとなる。
【0035】即ち、太陽電池素子1…、接続部材2…、
裏面部材4からの反射光が着色充填層5Aで散乱される
ことで、夫々の反射光が互いに混ざり合い、このため太
陽電池モジュールが呈する色彩は、これら太陽電池素子
1…、接続部材2…、及び裏面部材3の色彩が混合さ
れ、全体的に平均化されたものとなる。
【0036】加えて充填層5Aが着色されているので、
太陽電池モジュールの呈する色彩は一層平均化されたも
のとなり、美観が向上することとなる。
【0037】また、本実施形態によれば、着色充填層5
Aでの散乱の効果が生じるために、第1実施形態の太陽
電池モジュールに比べ着色充填層5Aの層厚を薄くする
ことができる。従って、太陽電池素子1…での発電効率
をそれ程低下させることもない。
【0038】従って、本第2実施形態によっても、太陽
電池素子1…の発電電力をそれ程低下させずに美観の向
上した太陽電池モジュールを提供することができ、その
製造工程も従来より工程が増加することなく、単純であ
る。
【0039】尚、本実施形態にあっても着色充填層5A
と互いに相補的な形状をなす透光性充填層5Bを設け、
これら着色充填層5Aと透光性充填層5Bとを積層して
いるが、この透光性充填層5Bはなくとも良い。
【0040】次に、本発明の第3実施形態に係わる太陽
電池モジュールについて説明する。
【0041】図3は、本実施形態の太陽電池モジュール
の要部拡大図であり、太陽電池素子1…と透光性部材3
との間に配される着色充填層の斜視図である。
【0042】同図(A)に示す通り、本実施形態の太陽
電池モジュールに於いては、2層の波板状をした着色充
填層5A、5Aを備えており、これらの着色充填層5
A、5Aは、その波の方向が互いに直交せしめられて配
置されている。
【0043】前述の通り、太陽電池素子1…、接続部材
2…或いは裏面部材3からの反射光は、波板状の着色充
填層5Aにより散乱されるものの、この散乱の方向は、
着色充填層5Aの波の配列方向の2方向だけである。
【0044】これに対し、本実施形態によれば、波板状
をした着色充填層が2層、その波の方向が互いに直交せ
しめられて配置されているので、上記反射光は4方向に
散乱されることとなる。
【0045】従って、散乱の効果が第3実施形態の太陽
電池モジュールより大きく、より全体的に均一な色彩を
呈することとなる。
【0046】加えて、散乱の効果が大きくなることか
ら、着色充填層5Aの層厚をより薄くすることができ、
太陽電池素子1…の発電効率をそれ程低下させることも
ない。
【0047】従って、本実施形態よっても、太陽電池素
子1…の発電電力をそれ程低下させずに美観の向上した
太陽電池モジュールを提供することができ、その製造工
程も従来より工程が増加することなく、単純である。
【0048】また、本実施形態にあっても同図(B)に
示す通り、着色充填層5A、5Aと互いに相補的な形状
をなす透光性充填層5B、5Bを設け、これら着色充填
層5A、5Aと透光性充填層5B、5Bとを積層しても
良い。
【0049】尚、本発明の第2、第3実施形態で説明し
た如く着色充填層5Aにより散乱の効果も生じさせるた
めには、これらの実施形態で説明した如く着色充填層5
Aを波板状とするばかりでなく、全面を凹凸面とせしめ
ても良い。この凹凸のサイズは可視光領域の波長の光を
散乱させるサイズが適当であり、約400nm〜約80
0nmのサイズが好ましい。
【0050】また、以上詳述した通り、本発明によれば
層厚の分布を備えせしめた着色充填層を設けることで太
陽電池モジュールの外観を良好なものとすることができ
るが、これに限らず層厚の分布を調整することで、迷彩
色等の複数の色彩が混合した太陽電池モジュールを提供
することもできる。
【0051】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の第1実施形
態に係わる太陽電池モジュールによれば、太陽電池素子
と透光性部材との間に層厚を変化せしめた着色充填層を
設け、該着色充填層の、太陽電池素子を覆う部分の層厚
を他の部分におけるそれよりも薄くせしめたので、外観
が良好であると共に太陽電池素子の発電効率の低下も少
ない太陽電池モジュールを提供することができる。ま
た、その製造に関しても、従来より工程数が増えること
なく容易に製造することができる。
【0052】さらに、前記着色充填層と互いに相補的な
形状を有する透光性充填層を備え、これら着色充填層及
び透光性充填層を積層することでこれらの積層体の層厚
が均一となる。従って、例えば透光性部材に荷重がかか
った際に、この荷重は透光性部材の全面に均一に分散さ
れることとなり、局所的に荷重が集中することがないの
で耐久性も向上する。
【0053】さらに、本発明の第2実施形態に係わる太
陽電池モジュールによれば着色充填層が波板状であるの
で、該充填層が着色されていることの効果に加えて、該
着色充填層により太陽電池素子、接続部材、及び裏面部
材からの反射光が散乱される効果も生じることとなる。
従って、太陽電池モジュールの呈する色彩は、太陽電池
素子、接続部材、及び裏面部材の呈する色彩が混合さ
れ、全体的に平均化することとなる。加えて、着色充填
層の層厚も薄くすることができるので、太陽電池素子の
発電効率をそれ程低下させずに美観の向上した太陽電池
モジュールを提供することができる。また、その製造工
程も従来より工程数が増加することなく単純である。
【0054】加えて、本発明第3実施形態に係わる太陽
電池モジュールによれば、波板状をした着色充填層を2
層備えると共に、これら着色充填層を夫々の波の方向を
互いに直交せしめて配置したので、該層における散乱の
効果がより大きくなる。従って、より美観の向上した太
陽電池モジュールを提供できると共に、太陽電池素子の
発電効率をそれ程低下させることもない。また、その製
造工程も従来より工程数が増加することなく、単純であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係わる本発明太陽電池モジュー
ルの構造図である。
【図2】第2実施形態に係わる本発明太陽電池モジュー
ルの構造図である。
【図3】従3実施形態に係わる本発明太陽電池モジュー
ルの構造図である。
【図4】従来の太陽電池モジュールの構造図である。
【符号の従明】
1…太陽電池素子、2…接続部材、3…透光性部材、4
…裏面部材、5…充填層、5A…着色充填層、5B…透
光性充填層、6…フレーム部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の太陽電池素子の光入射側に透光
    性部材が配されてなる太陽電池モジュールであって、 前記太陽電池素子と前記透光性部材との間に、層厚が変
    化せしめられた着色充填層を設けたことを特徴とする太
    陽電池モジュール。
  2. 【請求項2】 前記着色充填層の、前記太陽電池素子を
    覆う部分の層厚が、他の部分におけるそれよりも薄くせ
    しめられたことを特徴とする請求項1記載の太陽電池モ
    ジュール。
  3. 【請求項3】 前記着色充填層は波板状であることを特
    徴とする請求項1記載の太陽電池モジュール。
  4. 【請求項4】 前記太陽電池素子と前記透光性部材との
    間に、波板状をした着色充填層を2層備えると共に、こ
    れら着色充填層を夫々の波の方向を互いに直交せしめて
    配置したことを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジ
    ュール。
  5. 【請求項5】 前記着色充填層と互いに相補的な形状を
    有する透光性充填層を備えたことを特徴とする請求項1
    乃至4記載の太陽電池モジュール。
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