JPH10507509A - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

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JPH10507509A
JPH10507509A JP9508008A JP50800897A JPH10507509A JP H10507509 A JPH10507509 A JP H10507509A JP 9508008 A JP9508008 A JP 9508008A JP 50800897 A JP50800897 A JP 50800897A JP H10507509 A JPH10507509 A JP H10507509A
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ハンス ヴァルデマール
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アスレンダー ペーター
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グリッツ ウーヴェ
プロイスナー クリスティアン
ラウター シュテファン
ボトラー ライナー
シュミット−ヘッベル ローベルト
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Abstract

(57)【要約】 公知の燃料噴射弁では、アダプタ本体内におけるガス供給は、中央開口内の燃料に対して方位づけられた複数のガス供給通路によって達成される。公知の該アダプタ本体は一体構成であるので、可変のガス調量は不可能であり、かつガス供給通路の精密な穿設は困難である。これに対して本発明による燃料噴射弁(1)の新規なアダプタ本体(50)は多部構成であり、つまり基体(51)と少なくとも1個の口径決めスリーブ(52)とから成っている。従ってガス供給とガス調量とは口径決めスリーブ(52)によって行われ、これに対して基体(51)はシールと固定のために使用される。口径決めスリーブ(52)の加工は高い寸法精度をもって簡単かつ低廉に行うことができる。構造上の構成に基づいて多種多様の実施形態が簡単に得られる。本発明の燃料噴射弁は、混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃料噴射装置のために特に適している。

Description

【発明の詳細な説明】 燃料噴射弁 技術分野: 本発明は、請求項1に上位概念として記載した通り、1本の弁縦軸線と、可動 の弁閉鎖部材と、該弁閉鎖部材と協働する弁座を有するノズル本体と、前記弁座 の下流側に設けられた少なくとも1つの噴出口と、噴射弁の下流側端部に配置さ れていて少なくとも1つ逃す供給手段を有しかつ究極的に燃料−ガス混合気を噴 出するアダプタ本体とを備えた形式の、内燃機関へ燃料−ガス混合気を噴射する 燃料噴射装置用の燃料噴射弁に関するものである。 背景技術: 燃料−ガス混合気を噴射するための燃料噴射弁は米国特許第4982716号 明細書に基づいてすでに公知であり、しかもノズル本体の下流側端部には、ガス を導入することのできるアダプタが設けられている。その場合ガスの供給は、弁 縦軸線に対して斜めに延びる2つの供給通路又は供給穴を介して行われ、この供 給通路又は供給穴は、中央に配置された反跳面の上流側又は下流側でガスを燃料 に出会わせるようにアダプタ内部の噴出領域内に開口している。前記反跳面によ って、2つの噴出穴への燃料の配分が行われる。ガス のための供給通路はその全長にわたって一定の直径と一定の円形横断面とを有し ている。ガスの正確な調量を保証するために、調量横断面は高い寸法精一度を以 て製作されねばならない。供給通路の穿設時にアダプタ全体が操作されねばなら ないので、この加工工程は比較的経費高になる。そればかりでなく、一度穿設さ れた供給通路はその大きさを最早変化することができない。 前述の技術事項は、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第4103918号 明細書及び米国特許第5035358号明細書に基づいて公知になっているよう な燃料噴射弁についても同様に当て嵌まる。この場合もガス用の供給通路は、弁 に付設されたアダプタ本体内に設けられており、該供給通路は常に一定の直径と 一定の円形横断面とを有している。供給通路はやはりアダプタ本体内に直接穿設 されているので、供給通路の加工時には、アダプタ本体全体を操作することが必 要になる。 要するにアダプタ本体内でガスを供給する公知の燃料噴射弁では、ガス供給機 能又はガス調量機能と、燃料噴射弁におけるアダプタ本体の固定機能とが一緒に 解決されるので、両機能の最適化は統合に基づいて殆ど不可能である。 発明の開示: 本発明の燃料噴射弁は、請求項1に記載した通り、 アダプタ本体が、完全に内部を貫通する軸方向貫通路を有する基体と、該基体内 に挿嵌された少なくとも1個の口径決めスリーブとから構成されており、前記口 径決めスリーブが、前記軸方向貫通路内に噴射された燃料に対してガスを供給か つ調量する連続的な長手方向内孔を有していることを特徴としている。 本発明の構成によつて奏せられる格別の利点は、燃料噴射弁のアダプタ本体内 における機能を分割することに基づいて、従来技術に対比して大きな成形自由度 と低廉な製造可能性が得られ、かつ前記アダプタ本体が、該アダプタ本体内で準 備されかつ調量されたガスによる燃料調整のために寄与することである。しかも 更に有利なことには、吸気管に対する燃料噴射弁のシール機能及び燃料噴射弁に おけるアダプタ本体の固定機能に対してガス供給−調量機能が機能的に分離され ているので、各機能が独自に一層良好に保証されることになる。 基体内に、ガスを調量するための少なくとも1つの口径決めスリーブを組込め るようにアダプタ本体を多部分から構成するのが特に有利である。基体が、吸気 管に対して燃料噴射弁をシールするため及び本来の燃料噴射弁にアダプタ本体を 固定するために使用されるのに対して、口径決めスリーブは主としてガスを供給 しかつ調量する責務を担うものである。 請求項2以降に記載した手段によって、請求項1に 記載の燃料噴射弁の有利な構成と更なる改良が可能になる。 燃料噴射弁の2流噴射特性を維持しかつ増強する噴流分割器を基体内に設けて おくのが有利である。 種々異なった具体的な適用例のために、等しく成形された基体内に、異なった 口径決めスリーブを挿嵌できる限り、多種多様の変化実施形態が極めて簡単に得 られる。この意味合いでは、モジュール組立システムが可能になる。 基体の材料と口径決めスリーブの材料とは互いに異なっているのが有利である 。基体のための材料を選択する場合、例えば感温性のような個々の要求基準のも つ重要性は極く些細なものにすぎない。 図面の簡単な説明: 図1は本発明によるアダプタ本体を装備した燃料噴射弁の部分的縦断面図であ る。 図2は第2実施例によるアダプタ本体の縦断面図である。 図3は第3実施例によるアダプタ本体の縦断面図である。 図4は段付きの口径決めスリーブを装備したアダプタ本体の部分断面図である 。 図5は部分的に円錐形の口径決めスリーブを装備したアダプタ本体の部分断面 図である。 図6は周面に複数のビードを有する口径決めスリー ブの断面図である。 図7は周面に複数の鋸歯を有する口径決めスリーブの断面図である。 発明を実施するための最良の形態: 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。 図1には、混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃料噴射装置用燃料噴射弁の形 態の弁が第1実施例として部分的に図示されている。燃料噴射弁は本発明による アダプタ本体と相俟って、燃料−ガス混合気を吸気管内へ、或いは直接に内燃機 関の燃焼室内へ噴射するために使用される。 例えば電磁作動式の燃料噴射弁1は弁縦軸線2に沿って同心的に延びている。 燃料噴射弁1は弁ケーシングの部分として、下流側端部に延びるノズル本体5を 有している。該ノズル本体5内には、段付きの縦孔7が形成されており、該縦孔 は前記弁縦軸線2に対して同心的に延在し、かつ該縦孔内には、例えばニードル 状の弁閉鎖部材10が配置されている。弁閉鎖部材10は例えば2つの案内区分 11,12を有し、両案内区分は、ノズル本体5の縦孔7の周壁の案内領域13 と相俟って、弁閉鎖部材10をガイドする役目を有している。ノズル本体5の縦 孔7はその下流側端部に、燃料の流動する方に向かって截頭円錐形状に先細にな る固定弁座15を有し、該固定弁座は、燃料流動方向に截頭円錐形状に先細にな る弁閉鎖部材10のシール 区分17と相俟って1つの座弁を形成している。 弁閉鎖部材10は、前記シール区分17から離反した方の端部で管状の可動磁 極子20と結合されている。可動磁極子20は、該可動磁極子を軸方向で部分的 に包囲する電磁コイル22及び、前記固定弁座15から離反した方向で前記可動 磁極子20に対向している燃料噴射弁1の管状コア23と協働する。可動磁極子 20に結合された方の、弁閉鎖部材10の端部には、戻しばね25の一端が当接 しており、該戻しばねは、固定弁座15の方に向かって弁閉鎖部材10を動かす ように予荷重がかけられている。戻しばね25の他端部は、例えば非磁性の調整 スリーブ27に当接している。 燃料噴射弁1の、管状コア23から離反した方のノズル本体5の端面30には 、噴射穴付き円板32が当接しており、該噴射穴付き円板は、例えばレーザ溶接 加工された溶接シームによってノズル本体5と固定的に接合されている。噴射穴 付き円板32は例えば4個の噴出口33を有し、弁閉鎖部材10の離間時に固定 弁座15に沿って流過する燃料が前記噴出口33を通って噴出される。 燃料の調製と霧化を改善するのに使用されるガスを供給・調量するために、燃 料噴射弁1の下流側端部には、例えばプラスチックから成るアダプタ本体50が 設けられている。ガスとしては例えば、内燃機関の吸 気管内の絞り弁の手前でバイパスによって分岐された吸込み空気、付属ファンに よって搬送される空気、内燃機関の戻し排ガス、或いは空気と排ガスとの混合気 を使用することが可能である。戻し排ガスの使用は、内燃機関の有害物質放出量 の減少を可能にする。アダプタ本体50に至るガスの供給は図1では図示されて いない。 アダプタ本体50は、少なくとも1つの基体51と、該基体51内に押込み可 能又は挿嵌可能な少なくとも1つの本発明による口径決めスリーブ52とから成 っている。前記基体51は例えばプラスチック注型部品であり、かつ流体のため の完全な軸方向貫通路55を有しており、該軸方向貫通路は、弁構造に相応して 多種多様の変化態様で成形することが可能である。例えば弁縦軸線2を中心とし て中央に設けられた貫通路55の上流側部分内には、ノズル本体5の下流側端部 が侵入しており、従って基体51はノズル本体5を部分的に半径方向で包囲して いる。基体51は、噴出口33を有しているノズル本体5の下流側端部の下流側 でも、なお軸方向に延びている。 基体51は例えば、軸方向全体にわたって一定の直径をもつては経過しない外 側輪郭面を有している。むしろ基体51は例えばノズル本体5の下流側端部の高 さに上部区分57を有し、該上部区分の外側輪郭面は、弁縦軸線2に対して傾斜 して延びており、しかも基 体51の直径は下流側へ向かって拡張している。前記上部区分57の下流側には 、基体51の下部区分58が続き、該下部区分の外周面には、例えば周方向の円 環溝59が設けられている。該円環溝59内には、燃料噴射弁1もしくはアダプ タ本体50の外周面と、図示は省いたが例えば内燃機関の吸気管の弁受容部との 間を封隙するためのシールリング60が装嵌される。 アダプタ本体50は、例えば前記上部区分57内の軸方向貫通路55の内周壁 面に周方向に形成されていて該内周壁から半径方向に弁縦軸線2へ向かって延び る僅かな高さのビード62を、ノズル本体5の外周面に設けた周方向溝64内に 係合させることによって、振動又は温度作用に起因した継手弛みが発生する虞れ のないように、燃料噴射弁1、特にノズル本体5に全体的に固定される。ビード 62と周方向溝64を適当に選択することによって、完全な回動防止も保証する ことができる。例えばビード62に設けた窪みと周方向溝64内に設けた隆起と を互いに嵌合させ協働させることによって回動防止が得られる。更にまた、嵌合 又はスナップ係合の代わりに、ノズル本体5におけるアダプタ本体50の別の結 合形式、例えば接着又は焼嵌めを使用することも考えられるが、これは分離不能 の継手が生じる。またノズル本体5の周方向溝64の溝基底に刻み目又は面を設 けることによって、アダプタ本体50を回動防止することも可能である。 図1に図示した第1実施例では、軸方向貫通路55は、軸方向で順次上下に続 く3つの貫通路区分に分節されている。第1の(上流側の)上位貫通路区分66 は、ノズル本体5の下流側端部を内部に収容できるような直径に構成されている 。ビード62の領域では上位貫通路区分66は、該ビード領域以外の開口内法幅 よりも幾分小さな開口内法幅を有している。第2の円筒形の中位貫通路区分67 は、前記上位貫通路区分66に、該上位貫通路区分の直径よりも小さな直径をも って続いているので、アダプタ本体50内に段部が生じ、該段部にノズル本体5 は例えば噴射穴付き円板32でもって当接しているので、中位貫通路区分67内 にそれ以上侵入することはできない。下流へ向かう方向で、中位貫通路区分67 には第3の(下流側の)下位貫通路区分68が直接続いており、該下位貫通路区 分は例えば2つの開口69によって特徴づけられている。つまり例えば燃料を2 つの吸気弁の方向に噴射するために燃料噴射弁1の2流噴射特性を得かつ維持し ようとする場合には、基体51の下位貫通路区分68内に、前記2つの開口69 間に介在する噴流分割器70を設けるのが有利である。 噴流分割器70は多種多様の実施形態を有することができ、該実施形態は所望 の噴射角度及び噴射パターンに関連して選ぶことができる。図1では、噴射穴付 き円板32の方に向いた尖ったナイフエッジを有する ウェブ状の噴流分割器70が例示されているが、該噴流分割器70は前記ナイフ エッジを起点として横断面が下流側へ向かって拡がっており、従って三角形横断 面を有している。例えば噴射穴付き円板32の噴出口33によって既に発生され はするが、中間接続されるガス供給によって侵害されることもある2流噴射特性 は、要するに噴流分割器70によって維持され、或いは増強される。燃料の多流 噴射特性を必要としない場合には、勿論また基体51内の噴流分割器70を省く ことも可能である。 軸方向貫通路55を通流する燃料へのガス供給は、単数又は複数の口径決めス リーブ52を介して行われる。該口径決めスリーブ52は、基体51の貫通口7 2内に挿嵌されており、該貫通口は例えば外側輪郭面の傾斜した上部区分57を 起点として基体51を貫通して下位貫通路区分68の開口69の周壁に達するま で弁軸線2に対して斜めに延びている。口径決めスリーブ52の外径並びに貫通 口72の直径は、口径決めスリーブ52をプレス嵌めし、従って該口径決めスリ ーブ52のスリップを排除するように選ばれている。中空円筒形の口径決めスリ ーブ52は、一貫した長手方向内孔73を有し、該長手方向内孔を介してガスが 供給される。長手方向内孔73はその横断面を極めて精確に製作され、つまり精 密に口径決めされており、かつ軸方向貫通路55内へ流入するガス量を決定し、 かつ調量する。口径決めスリーブ52はその上端部に例えば扁平カラー75を有 し、該扁平カラーは、貫通口72よりも大きな直径を有し、かつ基体51の外側 輪郭面の上部区分57に接している。本実施例では口径決めスリーブ52の長手 方向内孔73はその全長にわたって一定の直径を有している。 要するにガス調量機能は、特別の構成部材において、つまり口径決めスリーブ 52の長手方向内孔73において発揮されるのであり、該口径決めスリーブは基 体51とは別個に寸法精確に製作することができる。公知のガス供給式燃料噴射 弁では、ガス供給通路を内蔵した一体的なアダプタ本体が設けられており、この 場合ガス供給通路は、調量横断面の高い寸法精度が要求されることに基づいて、 極めて高い経費をかけてしか製作することができない。本発明によるアダプタ本 体50では、複部構成(基体51と口径決めスリーブ52)によって機能の分離 が達成される。口径決めスリーブ52は大個数の小形部品として、今や著しく低 廉に単純な加工法によって製作することができる。斯くして又、基体51の材料 と口径決めスリーブ52の材料とを異ならせることも可能になるので有利である 。すでに述べたように基体51は例えばプラスチック注型部品である。しかし別 の材料の採用も考えられる。基体51のための材料を選択する場合、例えば感温 性のような個々の要求基準のもつ重要性は、極く些細 なものにすぎない。従ってアダプタ本体50のための成形自由度は一層大きくな る。更にまた現存の基体51に異なった口径決めスリーブ52を極めて簡単に装 備することが可能になるので、アダプタ本体50自体に大きな変改を加えること なく多種多様の実施形態を得ることが可能である。 その他の図面は全てアダプタ本体50もしくは口径決めスリーブ52の構成の 図示に集中されており、かつ燃料噴射弁1は、ノズルの本体5の下流側端部だけ が略示されているにすぎない。図2に示した実施例の口径決めスリーブ52が図 1の口径決めスリーブ52と相違している点は、長手方向内孔73の開口内法幅 が流れに沿って変化していることである。この開口内法幅の変化は、図面に例示 したように段部77を介して行われ、或いは円錐形開口の形態で無段階式に連続 的に行われてもよい。下位貫通路区分68は例えば流動方向に拡張する完全に円 錐形の開口区分として構成されている。すなわち該下位貫通路区分は噴流分割器 を有していない。更に基体51の外側輪郭面は幾分異なった形状に構成されてお り、その場合基体51はその上部区分57では例えば完全には斜め面取りされて はいず、円筒形上端区分78を有している。 図3ではアダプタ本体50が基体51と共に図示されており、該基体は上部区 分57の領域に、垂直の、要するに弁縦軸線2に対して平行に延びる外側輪郭面 を有している。要するに上部区分57は円筒形状を有し、かつ、略示したにすぎ ないノズル本体5の下流側端部を前記実施例の場合と同様に内包している。上部 区分57の垂直な外側輪郭面に基づいて口径決めスリーブ52は例えば、弁縦軸 線2に対して直角に軸方向貫通路55に達するまで水平方向に延びている。口径 決めスリーブ52はその扁平カラー75でもって上部区分57の外周壁面に接し ている。口径決めスリーブ52の、調量する長手方向内孔73はこの場合、軸方 向貫通路55の円筒形の中位貫通路区分67に開口している。それというのは上 部区分57が下流側へ向かって、中位貫通路区分67と同じ程度に軸方向に延在 しているからである。従って燃料へのガス供給は、ノズル本体5の下流側で噴出 口33の近傍で行われる。 図4乃至図7には口径決めスリーブ52の別の実施例が図示されており、該口 径決めスリーブ52は、例えば図3に示した実施例の場合と同様に配置されてお り、要するに上部区分57を起点として中位貫通路区分67にまで水平方向に延 びている。図4に1例として示した口径決めスリーブ52は上部区分57の外周 壁面にも中位貫通路区分67の内周壁面にも達してはいず、両側の壁面の直前で 終わっている。口径決めスリーブ52を圧入するために基体51内に設けた貫通 口72は例えば段付けして構成されている。それというのは基体51内に段部7 9が設けられており、該段 部によって貫通口72の直径が弁縦軸線2寄りで減径されるからである。外周に 相応の段部を有するように口径決めスリーブ52を構成すれば、該口径決めスリ ーブ52は前記段部79に正確に当接する。長手方向内孔73の開口内法幅を変 化させるための段部77の代わりに、長手方向内孔73の円錐状先細部80を設 けることも可能であり、該円錐状先細部によって、ガス通流量を所望値に設定す ることができる。 図5に示した口径決めスリーブ52は、開口内法幅を縮小する段部77を備え た長手方向内孔73を有している。これに対して貫通口72は円錐状先細部81 を有しており、これによって該円錐状先細部81は口径決めスリーブ52の外側 輪郭面を規定する。口径決めスリーブ52は、従って貫通口72の円錐頂角に対 応構成された円錐状の外側領域を同様に有している。貫通口72は、中位貫通路 区分67寄りでは、円錐状先細部の端部における口径決めスリーブ52の直径に 等しい直径を有するように構成されている。 図6及び図7には、付加的な安全手段の点で優れた2つの口径決めスリーブ5 2が図示されている。貫通口72内にプレス嵌めされた口径決めスリーブ52は 例えばその外周壁面に、複数の丸められたビード84もしくは尖った鋸歯85の ようなスリップ防止手段を有することができ、該スリップ防止手段は、基体51 の材料内に食いついて口径決めスリーブ52の不都合 なスリップを防止するものである。 以上に説明した実施例以外に、なお幾多の変化態様も考えられるので、これに ついて次に簡単に述べておく。例えば各アダプタ本体50当りの口径決めスリー ブ52の数は可変である。普通は1個乃至6個の口径決めスリーブ52が使用さ れる。該口径決めスリーブ52は燃料噴射弁1の噴射穴付き円板32の噴出口3 3に対して直接方位づけられていても、或いは方位づけられなくてもよい。長手 方向内孔73のために図示の円形横断面を使用する以外に、正方形、長方形(ス ロット状)、楕円形及びその他の横断面形状も採用することができる。貫通口7 2内での口径決めスリーブ52の不都合なスリップを防止するために、口径決め スリーブ52は例えば扁平カラー75(図1,図2,図3,図6,図7)、段部 79(図4)又は円錐状先細部81(図5)を有することができる。プレス嵌め の度合が充分な大きさを有している場合には、前記スリップ防止手段を有してい ない実施形態も考えられる。 符号の説明: 1 燃料噴射弁、 2 弁縦軸線、 5 ノズル本体、 7 段付き の縦孔、 10 弁閉鎖部材、 11,12 案内区分、 15 固定弁 座、 17 シール区分、 20 管状の可動磁極子、 22 電磁コイ ル、 23 管状コア、 25 戻しばね、 27 調整スリーブ、 3 0 端面、 32 噴射穴付き円板、 33 噴出口、 50 アダプ タ本体、 51 基体、 52 口径決めスリーブ、 55 軸方向貫通 路、 57 上部区分、 58 下部区分、 59 円環溝、 60 シールリング、 62 ビード、 64 周方向溝、 66 第1の上位 貫通路区分、 67 第2の中位貫通路区分、 68 第3の下位貫通路区 分、 69 開口、 70 噴流分割器、 72 貫通口、 73 長 手方向内孔、 75 扁平カラー、 77 段部、 78 円筒形上端区 分、 79 段部、 80,81 円錐状先細部、 84 丸められたビ ード、 85 尖った鋸歯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター アスレンダー ドイツ連邦共和国 D−96047 バンベル ク オットーシュトラーセ 3 (72)発明者 ラインホルト ブリュックナー ドイツ連邦共和国 D−96123 リッツェ ンドルフ ミュールヴィーゼン 7 (72)発明者 ウーヴェ グリッツ ドイツ連邦共和国 D−96050 バンベル ク トロイシュトラーセ 45 (72)発明者 クリスティアン プロイスナー ドイツ連邦共和国 D−71706 マルクグ レーニンゲン ベルガーゲスレ 8 (72)発明者 シュテファン ラウター ドイツ連邦共和国 D−96486 ラウター タール ヴァイマーラーシュトラーセ 1 (72)発明者 ライナー ボトラー ドイツ連邦共和国 D−96148 バウナッ ハ バスタイシュトラーセ 31 (72)発明者 ローベルト シュミット−ヘッベル ドイツ連邦共和国 D−96114 ヒルシャ イト ヨーゼフシュトラーセ 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1本の弁縦軸線と、可動の弁閉鎖部材と、該弁閉鎖部材と協働する弁座を 有するノズル本体と、前記弁座の下流側に設けられた少なくとも1つの噴出口と 、噴射弁の下流側端部に配置されていて少なくとも1つ逃す供給手段を有しかつ 究極的に燃料−ガス混合気を噴出するアダプタ本体とを備えた形式の、内燃機関 へ燃料−ガス混合気を噴射する燃料噴射装置用の燃料噴射弁において、アダプタ 本体(50)が、完全に内部を貫通する軸方向貫通路(55)を有する基体(5 1)と、該基体(51)内に挿嵌された少なくとも1個の口径決めスリーブ(5 2)とから構成されており、前記口径決めスリーブが、前記軸方向貫通路(55 )内に噴射された燃料に対してガスを供給かつ調量する連続的な長手方向内孔( 73)を有していることを特徴とする、燃料噴射弁。 2.基体(51)も少なくとも1個の口径決めスリーブ(52)も共にプラス チックから製作されている、請求項1記載の燃料噴射弁。 3.少なくとも1個の口径決めスリーブ(52)が、弁縦軸線(2)に対して 斜めに延びるように基体(51)内に配置されている、請求項1記載の燃料噴射 弁。 4.少なくとも1個の口径決めスリーブ(52)が 、水平方向に、つまり弁縦軸線(2)に対して直角な方向に延びるように基体( 51)内に配置されている、請求項1記載の燃料噴射弁。 5.少なくとも1個の口径決めスリーブ(52)が、基体(51)の外側輪郭 面から基体内部の軸方向貫通路(55)にまで達する前記基体(51)の貫通口 (72)内に挿嵌されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の燃料噴 射弁。 6.貫通口(72)内に設けられた口径決めスリーブ(52)がその一方の端 部に、基体(51)の外側輪郭面に当接する扁平カラー(75)を有している、 請求項5記載の燃料噴射弁。 7.口径決めスリーブ(52)の長手方向内孔(73)がガスの流動方向に、 突発的又は連続的に形成された横断面縮小部を有している、請求項1記載の燃料 噴射弁。 8.口径決めスリーブ(52)が、基体(51)内に貫通口(72)の全長に わたって延在している、請求項5又は6記載の燃料噴射弁。 9.少なくとも1個の口径決めスリーブ(52)の外周面にスリップ防止手段 (84,85)が設けられている、請求項1記載の燃料噴射弁。 10.基体(51)の軸方向貫通路(55)内に噴流分割器(70)が配置され ている、請求項1記載の燃料噴射弁。
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