JPH10506358A - ベルトコンベヤ - Google Patents
ベルトコンベヤInfo
- Publication number
- JPH10506358A JPH10506358A JP8510810A JP51081096A JPH10506358A JP H10506358 A JPH10506358 A JP H10506358A JP 8510810 A JP8510810 A JP 8510810A JP 51081096 A JP51081096 A JP 51081096A JP H10506358 A JPH10506358 A JP H10506358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- belt conveyor
- conveyor
- suction box
- rails
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G23/00—Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
- B65G23/02—Belt- or chain-engaging elements
- B65G23/04—Drums, rollers, or wheels
- B65G23/06—Drums, rollers, or wheels with projections engaging abutments on belts or chains, e.g. sprocket wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/20—Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
- B65G21/2027—Suction retaining means
- B65G21/2036—Suction retaining means for retaining the load on the load-carrying surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H20/00—Advancing webs
- B65H20/10—Advancing webs by a feed band against which web is held by fluid pressure, e.g. suction or air blast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は頂部走行部(2)と底部走行部(3)とを有し、その頂部走行部がその長さの少なくとも一部分にわたって下方の吸引ボックス(7)と連通するベルトコンベヤに関する。本発明によれば、ベルト(1)ははめば歯車によって駆動され、かつ移動方向に見て横方向に延びてはめば歯車(4)のはめば(11)およびコンベヤのはめば駆動装置(5)と協働するリブ(10)を有している。
Description
【発明の詳細な説明】
ベルトコンベヤ
本発明は、頂部走行部と底部走行部とを有し、その頂部走行部が下方に位置す
る吸引ボックスと少なくともその長さの一部分にわたって連通した無端有孔ベル
トを備えたベルトコンベヤに関する。
かかるコンベヤは、おむつ、衛生ナプキンおよび失禁保護具の如き吸収性衛生
物品の製造ラインにおいて、完成品の覆いシートを形成するウェブ材料を支持す
るのに使用され、このウェブが製造ラインに順次配置された種々なステーション
を通過する時に、ウェブ上に吸収体、弾性体の如き他の部品が載置される。この
種の製造ラインには滑らかな頂面と底面とを有する摩擦駆動されるベルトが使用
されてきている。しかし、これに関し、この種のベルトコンベヤは多くの欠点を
有する。一つの問題はベルトがしばしば滑ること、即ちベルト駆動ローラまたは
ドラムと異なる速度で動き、ベルトを正確な一定の速度で動かすのが困難になり
、それに伴って製造ラインにおいて、あい続く作業間に一定の特定な距離を維持
するのが困難になる点にある。この現象は製造の重大な妨害となることがしばし
ばありうる。ベルトのスリップの一つの原因は駆動ローラとベルトとの間に塵埃
が進入することであり、この塵埃はスリップを生じさせまたは他の原因で生じた
スリップを変動させる。また、この滑り現象は、製造開始時にベルトを所望の走
行速度に調節するのを困難にしかつ時間を費やさせる。かかるコンベヤに使用さ
れるベルトはまた動作時に側方に移
動しやすく、移動中のウェブ材料上に載置される部品の横方向の整合を損うこと
になる。特に長いコンベヤにおいて目立つ問題はベルトの頂部走行部と底部走行
部との間の吸引ボックスによって生じる圧力差が動作時にベルトを下方へ弯曲さ
せ、これが製造精度を損うことになる。
本発明の目的は容易かつ迅速に所望のベルト走行速度にセットすることができ
かつベルトがスリップしてベルト走行速度を変動させることのないベルトコンベ
ヤを提供することにある。
本発明によればこの目的は上述した種類のベルトコンベヤであって、ベルトが
はめば歯車によって駆動され、ベルトがその走行方向に対して横断方向に延びて
はめば歯車のはめばおよびコンベヤのはめば駆動装置と協働するリブを備えてい
ることを特徴とするベルトコンベヤによって達成される。これはベルトを駆動す
るはめば駆動装置(一つまたは複数)を調節、監視するだけでベルトの走行速度
を簡単にかつ信頼性をもってセットし、制御するのを可能ならしめる。
本発明の好ましい実施例によれば、ベルトの孔は、縦方向の列の形態でリブを
も貫通して延び、リブは孔の部分において凹陥されていてこれらの部分において
ベルトはリブ以外の部分と同じ厚さを有する。ベルトの頂部走行部はほぼその全
長にわたって孔の各列の下を延びたレールによって支持され、レールは各吸引ボ
ックスの範囲内でベルトの孔と連通する上方開口と吸引ボックスの内部と連通す
る下方開口とを有する。レールは好ましくは熱伝導性の良い材
料、好ましくは青銅で形成され、その上面はベルトに対して摩擦の小さい耐摩耗
材料、好ましくはテフロン(登録商標)の層で被覆される。レールはベルトのリ
ブの凹所に対して相補的な断面形状を有し、かくしてベルトの側方への動きを防
止するようにするのが好ましい。レールは好ましくは底部と二つの直立した脚部
とを有するU形断面を有する。各吸引ボックスはその頂壁を冷却するための冷却
手段を有する。
添付の図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例によるベルトコンベヤの概略的な側面図、
図2は図1のベルトコンベヤの平面図であって、ベルトの一部および吸引ボッ
クスの頂壁の一部分を除去して示す図、
図3は図1および図2に示したベルトコンベヤの概略的な断面図、
図4は本発明の一実施例によるベルトの一部分の斜視図、
図5はベルトの一部分および吸引ボックスの頂壁に取付けられたベルトと協働
するレールの斜視図、
図6は本発明のベルトコンベヤに使用するレールの変形例の一部分の斜視図で
ある。
ベルトコンベヤの図示の実施例は頂部走行部2と底部走行部3とを有する無端
ベルト1を備えている。無端ベルト1は二つのホイール4,5の周囲を走行し、
その少なくとも一方は図2に示された如く駆動され、図2においてはホ
イール5がモータ6によって駆動されている。ベルト1の頂部走行部2と底部走
行部3との間に吸引ボックス7が装着されている。更に、ホイール4をベルトの
縦方向に変位させることによってベルト1を伸張状態に保持する張力装置8も設
けられている。この目的で、図1,図2に示したホイール4はベルトの縦方向に
摺動しうるように吸引ボックス7に装着されており、液圧ピストン−シリンダ装
置9によって動きうるようになっている。ベルト1は繊維で補強されたポリマ、
例えばガラス繊維で補強されたポリウレタンから形成するのが好ましい。
ベルト1の内面、即ち吸引ボックスに対向する面には、その周囲全長に沿って
断面台形の横断方向に延びたリブ10が設けられており、これらのリブはホイー
ル4および5上のリブまたははめばと協働するが、そのうちホイール4上のリブ
11が図2に概略的に示されている。
ベルト1はまた、貫通孔または穴13の列12を有し、これらの貫通孔または
穴は前記吸引ボックスの頂壁15に形成した開口および縦方向に延びたレール1
4を介して吸引ボックス7の内部と連通している。レールは貫通孔の各列12の
下方を延び、ベルト1のリブ10には、ベルト1の内面がレール14の上面に対
接するのを可能ならしめる凹所16が設けられている。レール14は底部17か
ら直立した脚部18,19を有するU形断面を有している。レールの底部には孔
20が設けられており、吸引ボックスの頂壁15にも対応する穴が設けられてい
る。
このように、レール14はベルト1の頂部走行部2の孔
13の各列12の下を延びて、吸引ボックス7と接続された局部的な減圧室を形
成している。ベルトの外側と内側との間の圧力差による圧力負荷を受けるのはベ
ルト1の頂部走行部2のレール14の範囲内だけであって、このことはベルトの
頂部走行部と吸引ボックスの頂壁との間の空間全体にわたって減圧が存在する場
合に比較して負荷が大幅に減少する。レールは更に、ベルトの頂部走行部が常に
扁平に保持されるのを確実ならしめ、このことはベルト上に載置された部品が常
に良く規制された高さ位置を占めることを意味する。ベルト1のリブ10の凹所
16はレールの断面形状に対して相補的な形状を有するのが好ましく、これによ
りベルトの頂部走行部が横方向にシフトするのを防止する。これにより、搬送ベ
ルトに対する部品の横方向の位置も良好に規制される。はめば歯車駆動装置によ
ってベルトの摺りが防止されるため、ベルトの移動速度は専らはめば歯車の周縁
速度によってのみ決まり、従って、ベルト上で搬送される部品の長さ方向位置は
正確かつ容易に決めうる。
このように、図示のベルトコンベヤの頂部走行部2は、その外面と内面との間
の圧力差によってレール14の頂側に対して押圧される。移動するベルトとレー
ル14の脚部18,19の頂側との間に生じる摩擦は熱を生じる。発生した熱を
運び去るために、レールは例えば青銅の如き、熱伝導性の良い材料で形成するの
が好ましく、また摩擦、従ってまた摩擦熱を低下させるために、レールの頂側は
移動しているベルトに対して低摩擦効果を有する材料、例えば
テフロン(登録商標)材料で被覆するのが好ましい。図3に概略的に示すように
、吸引ボックス内に冷却手段を設けるのが好ましい。この冷却手段は吸引ボック
ス7の頂壁15の開口の各列の両側を縦方向に延び、吸引ボックスの端部で相互
に接続されて、冷却材を流しうるメアンダー(曲折ループ)を形成する一連のパ
イプ22を含みうる。
更に、図3には吸引ボックス7を減圧源(図示せず)に接続するパイプまたは
チューブ23が示されている。吸引ボックスが比較的長い場合、吸引ボックスの
長さに沿ってかかる接続パイプを数本設けるのが好ましい。
図3から判るように、ベルトの移動時には、ベルトの頂部走行部2の側縁がシ
ール26に摺接し、これらのシールは頂部走行部の外方部を扁平に保つと共に吸
引ボックスの頂壁15とベルトとの間に塵埃や同様な物が侵入するのを防止する
二重の機能を有する。このことは、レール14によって形成された減圧室と、吸
引ボックスの頂壁とベルトとの間の空間の大気との間に漏洩が生じた時にレール
の頂側とベルトの頂部走行部の内面との間に塵埃粒子や同類物が侵入する危険性
を大幅に低下させる。
図6はU形断面の他のガイドレール24を示しており、このレールは各レール
14の底部に設けられた円形開口の代りに細長い開口25が設けられたレール底
部に脚部が接続されている点でガイドレール14とは異なる。レール24はガイ
ドレール14と同様に吸引ボックスの頂壁に取付けることができる。その場合、
吸引ボックスには開口25に対応する開口を設けるのが好ましい。勿論、底部を
上向
きにして即ち底部をコンベヤベルトに近接させてレール24を装着することも可
能であるが、これはいくつかの理由で好ましくない。その理由の一つは摩擦が大
きくなるということである。
このように、本発明はベルトの頂部走行部の移動経路のあらゆる点においてベ
ルトの上面の位置が垂直方向にも横方向にも非常に良好に決められる吸引ベルト
コンベヤを提供する。更に、ベルトのはめば駆動装置を制御、監視することによ
ってベルトの走行速度を容易に調節、維持することができ、また、ベルトの走行
速度がベルトの滑りの影響を受ける摩擦駆動されるベルトより迅速にベルトを加
速、減速することもできる。はめば歯車駆動装置およびガイドレールによる案内
作用は本発明のベルトコンベヤを長く、例えば30mに及ぶコンベヤの構築を可
能ならしめる。本願の導入部で説明した形式のベルトコンベヤの場合には従来不
可能なことであった。
上述した実施例は本発明の技術的範囲内においていくつかの点で変形すること
ができる。例えば、コンベヤはその長さに沿って複数の異なる吸引ボックスを含
むことができ、その場合レールによって形成されて各吸引ボックスに接続される
減圧室の境界を定める端部横断壁を有するレールが設けられる。更に、ベルトの
はめば形状およびはめば駆動装置は図示のもの以外の形態にすることができ、ま
た二つ以上のはめば歯車を設けることもできる。特に、コンベヤが長い場合には
、二つ以上のはめば駆動装置を使用する必要があろう。孔のパターンおよびそれ
に伴ってレールの
数は、勿論変えることができ、レール部分の外側においてベルトに孔または同類
物を設けることも考え得るが、これは好ましくはない。レールおよびベルト上の
リブの凹所の断面形状は他の形状にすることができる。例えば、レールは両辺が
互いに発散した截頭V形とすることができ、その場合、ベルト頂部走行部の高さ
位置は凹所とレールとの協働する傾斜面によって機械的に案内される。摩擦を抑
制した協働は凹所の側面と協働するレール外面部分に与えることもできる。更に
、ベルトおよびレールは上述したものとは異なる材料で形成することができ、本
発明の最も広い概念においては、ベルトの内側に凹所のないリブを設けることも
可能である。従って、本発明は請求の範囲の内容によって制限を受けるだけであ
ることは理解すべきである。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1997年9月23日
【補正内容】
請求の範囲
1.吸収性衛生物品の製造ラインにおいて、吸収性衛生物品の覆いシート材料
の如き薄いプラスチック材料のウェブを搬送するためのベルトコンベヤであって
、頂部走行部(2)と底部走行部(3)とを有し、その頂部走行部が下方に位置
する吸引ボックス(7)と少なくともその長さの一部分にわたって連通した無端
有孔ベルト(1)を備えたベルトコンベヤにおいて、前記ベルト(1)ははめば
歯車装置によって駆動され、かつその移動方向に見て横断方向のかつはめば歯車
(4)のはめば(11)およびコンベヤのはめば駆動装置(5)と協働するリブ
(10)を有し、ベルトの孔(13)は縦方向列(12)の形で延び、リブ(1
0)は孔の部分において凹陥させてリブを除いてベルトが均一な厚さを有するよ
うにし、ベルトの頂部走行部(2)はその実質的に全長に沿って孔(13)の各
列(12)の下を延びた別個のレール(14,24)によって担持し、前記レー
ルは各吸引ボックス(7)の範囲内において、ベルトの孔と連通する上方開口と
吸引ボックスの内部と連通した下方開口(20)とを有することを特徴とするベ
ルトコンベヤ。
2.レール(14,24)を熱伝導性の良好な材料から形成したことを特徴と
する請求の範囲第1項のベルトコンベヤ。
3.レール(14)の上面をベルト(1)に対して低摩擦の材料からなる耐摩
耗層(21)で被覆したことを特徴とする請求の範囲第1項または第2項のベル
トコンベヤ。
4.レール(14,24)を青銅で形成したことを特徴とする請求の範囲第1
項乃至第3項のいずれか一のベルトコンベヤ。
5.レール(14,24)がベルト(1)のリブ(10)の凹所に対して相補
的な断面形状を有し、かくしてベルト頂部走行部(2)の側方への動きを防止す
るようにしたことを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか一のベル
トコンベヤ。
6.レール(14)が底部(17)と二つの直立した脚部(18,19)とを
有するU形断面を有することを特徴とする請求の範囲第5項のベルトコンベヤ。
7.各吸引ボックスがその頂壁(15)を冷却するための冷却手段(22)を
有することを特徴とする請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか一のベルトコン
ベヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.頂部走行部(2)と底部走行部(3)とを有し、その頂部走行部が下方に 位置する吸引ボックス(7)と少なくともその長さの一部分にわたって連通した 無端有孔ベルト(1)を備えたベルトコンベヤにおいて、前記ベルト(1)はは めば歯車装置によって駆動されるようになされ、その運動方向に見て横方向のか つはめば歯車(4)のはめば(11)およびコンベヤのはめば駆動装置(5)と 協働するリブ(10)を備えていることを特徴とするベルトコンベヤ。 2.ベルトの孔(13)がリブ(10)をも通して延びていることを特徴とす る請求の範囲第1項のベルトコンベヤ。 3.ベルトの孔(13)が縦方向列(12)の形態で延びており、リブ(10 )は孔の部分において凹陥していてこれらの部分においてベルトがリブ以外の部 分と同じ厚さを有するようにしたことを特徴とする請求の範囲第1項または第2 項のベルトコンベヤ。 4.ベルトの頂部走行部(2)は孔(13)の各列(12)の下を前記頂部走 行部(2)の実質的に全長に沿って延びたレール(14,24)によって担持さ れており、前記レールは各吸引ボックス(7)の範囲内においてベルトの孔と連 通した上部開口と吸引ボックスの内部と連通した下部開口(20)とを有するこ とを特徴とする請求の範囲第3項のベルトコンベヤ。 5.レール(14,24)を熱伝導性の良好な材料から 形成したことを特徴とする請求の範囲第4項のベルトコンベヤ。 6.レール(14)の上面をベルト(1)に対して低摩擦の材料からなる耐摩 耗層(21)で被覆したことを特徴とする請求の範囲第4項または第5項のベル トコンベヤ。 7.レール(14,24)を青銅から形成したことを特徴とする請求の範囲第 4項乃至第6項のいずれか一のベルトコンベヤ。 8.レール(14,24)がベルト(1)のリブ(10)の凹所(16)に対 して相補的な断面形状を有し、かくしてベルトの頂部走行部(2)の横方向移動 を防止するようにしたことを特徴とする請求の範囲第4項乃至第7項のいずれか 一のベルトコンベヤ。 9.レール(14)が底部(17)と二つの直立した脚部(18,19)とを 有するU形断面を有することを特徴とする請求の範囲第7項のベルトコンベヤ。 10.各吸引ボックスがその頂壁(15)を冷却するための冷却手段(22)を 有することを特徴とする請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか一のベルトコン ベヤ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9403149-9 | 1994-09-20 | ||
SE9403149A SE508305C2 (sv) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | Bandtransportör |
PCT/SE1995/001063 WO1996009236A1 (en) | 1994-09-20 | 1995-09-19 | A belt conveyor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10506358A true JPH10506358A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=20395302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8510810A Pending JPH10506358A (ja) | 1994-09-20 | 1995-09-19 | ベルトコンベヤ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5762253A (ja) |
EP (1) | EP0782536B1 (ja) |
JP (1) | JPH10506358A (ja) |
DE (1) | DE69509539T2 (ja) |
SE (1) | SE508305C2 (ja) |
WO (1) | WO1996009236A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014210641A (ja) * | 2013-04-18 | 2014-11-13 | 東レエンジニアリング株式会社 | 搬送装置 |
KR101969879B1 (ko) * | 2018-11-15 | 2019-04-17 | 전인하 | 연속식 정량 공급장치 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6331268B1 (en) * | 1999-08-13 | 2001-12-18 | First Quality Nonwovens, Inc. | Nonwoven fabric with high CD elongation and method of making same |
DE10305414B3 (de) * | 2003-02-06 | 2004-09-16 | Sms Demag Ag | Vorrichtung zum Überleiten oder Einfädeln von Bandanfängen |
AT506740B1 (de) * | 2008-04-16 | 2010-07-15 | Haas Franz Waffel & Keksanlagen Industrie Gmbh | Anlage zum herstellen von sandwichkeksen und dergleichen |
US8398063B2 (en) * | 2008-12-10 | 2013-03-19 | Gross International Americas, Inc. | Ribbon transport apparatus and method |
IT1395196B1 (it) * | 2009-07-29 | 2012-09-05 | Skg S R L | Centro di lavoro verticale per lastre piane di vetro |
CN105621134A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-06-01 | 镇江博昊科技有限公司 | 一种石墨膜压延设备输送带 |
US11648703B2 (en) | 2020-07-01 | 2023-05-16 | Xerox Corporation | Vacuum belt deburring assembly |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3140030A (en) * | 1962-04-26 | 1964-07-07 | Koppers Co Inc | Vacuum device for pulling a continuous web |
US3425610A (en) * | 1966-06-29 | 1969-02-04 | Koppers Co Inc | Vacuum device for advancing a continuous web |
US3706406A (en) * | 1970-01-07 | 1972-12-19 | Eastman Kodak Co | Web transport apparatus |
US3679112A (en) * | 1971-02-26 | 1972-07-25 | Black James | Vacuum belt guiding means |
IT1235920B (it) * | 1989-11-07 | 1992-12-02 | Cestind Centro Studi Ind | Struttura di linea di approntamento per macchine confezionatrici di prodotti in generale particolarmente in astucci o scatole del tipo a coperchio incernierato a sigillo di garanzia utilizzanti sbozzati piani a parti componenti multiple |
US5595334A (en) * | 1995-10-16 | 1997-01-21 | Pitney Bowes Inc. | Vacuum and tractor drive for paper web |
-
1994
- 1994-09-20 SE SE9403149A patent/SE508305C2/sv not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-09-19 WO PCT/SE1995/001063 patent/WO1996009236A1/en active IP Right Grant
- 1995-09-19 JP JP8510810A patent/JPH10506358A/ja active Pending
- 1995-09-19 DE DE69509539T patent/DE69509539T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-19 US US08/793,485 patent/US5762253A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-19 EP EP95933004A patent/EP0782536B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014210641A (ja) * | 2013-04-18 | 2014-11-13 | 東レエンジニアリング株式会社 | 搬送装置 |
KR101969879B1 (ko) * | 2018-11-15 | 2019-04-17 | 전인하 | 연속식 정량 공급장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1996009236A1 (en) | 1996-03-28 |
SE508305C2 (sv) | 1998-09-21 |
SE9403149L (sv) | 1996-03-21 |
US5762253A (en) | 1998-06-09 |
SE9403149D0 (sv) | 1994-09-20 |
DE69509539D1 (de) | 1999-06-10 |
EP0782536A1 (en) | 1997-07-09 |
EP0782536B1 (en) | 1999-05-06 |
DE69509539T2 (de) | 1999-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102605486B (zh) | 纤维铺设机 | |
US7491351B2 (en) | Continuous forming system utilizing up to six endless belts | |
JPH10506358A (ja) | ベルトコンベヤ | |
US10435246B2 (en) | Extendible fences for extendible conveyors | |
CA2482069A1 (en) | Curved belt conveyor | |
SE8001614L (sv) | Sett och maskin for tillverkning av skivformiga betongprodukter | |
US10145032B2 (en) | Cross lapper | |
RU1836216C (ru) | Способ транспортировани и укладки адгезионного эластичного материала и устройство дл его осуществлени | |
GB2067494A (en) | Endless conveyors | |
CA1092540A (en) | Conveyors | |
US4863012A (en) | Accumulating conveyor system | |
US5193424A (en) | Apparatus for applying a nonwoven web to a carrier web moving in the same direction | |
CA2004612C (en) | Mat-making apparatus for particleboard manufacture | |
US3312330A (en) | Conveyor apparatus | |
US3443003A (en) | Method and apparatus for making reinforced and non-reinforced elastomeric sheet material | |
KR20050054430A (ko) | 무단형 컨베이어 벨트를 이용한 물품이송시스템 | |
US5036970A (en) | Apparatus for guiding and supporting a board blank | |
US3867085A (en) | Thermoforming apparatus with web support means | |
US4954066A (en) | Thermoforming and conveyor chain guide apparatus | |
JPH06345232A (ja) | 物品を搬送するための装置 | |
US2592518A (en) | Apparatus for making fibrous cement sheet material | |
ITPR20000032A1 (it) | Apparato e procedimento di trasporto per contenitori, in particolare per contenitori in materiale plastico provvisti di collare sporgente | |
USRE29125E (en) | Continuous molding conveyor with side clamping and release | |
US1236006A (en) | Composition-board-forming machine. | |
US9751696B2 (en) | Device for a guided transport of a card web |