JPH10506247A - 圧縮データ伝送方法および装置 - Google Patents
圧縮データ伝送方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】
テキストデータがグループに構成され、各グループにユニークな符号が割り当てられる。データは、符号がグループを表すように符号化される。グループおよびこれらの割り当てられた符号(120)は、受信器(14)に伝送され、該受信器(14)において、各グループをこの割り当てられた符号に相関付けるテーブル(52)として記憶される。テーブルが伝送された後、プログラム(128)および符号化されたデータ(124)は、好ましくは同期して、受信器に伝送される。受信器では、データはテーブルから復号され、プログラムが再生されるときに表示(54)される。
Description
【発明の詳細な説明】
圧縮データ伝送方法および装置発明の分野
本発明は圧縮データ伝送に関し、より詳しくは、オーディオプログラムまたは
ビデオプログラムによりテキストデータを伝送する方法および装置に関する。発明の背景
1993年1月5日付米国特許出願第08/001.007号には、テキストデータを、歌、
スピーチまたは外国語対話等のオーディオプログラムへの随伴物(accompanime-
nt)として表示するアダプタが開示されている。このアダプタは、テキストデー
タおよびオーディオプログラムが記録されたカセットテープを作動させるカセッ
トテーププレーヤのオーディオ出力ソケットに接続するように設計されている。
テキストデータは、例えばデュアルトーンマルチフリケンシー(dual tone mul-
ti-frequency、DTFM)信号のようなオーディオ周波数範囲内に入るように符
号化される。テーププレーヤが作動すると、アダプタはテキストデータを復号お
よび表示し、かつオーディオプログラムをオーディオ出力ソケットに伝送する。
このアダプタは、カラオケ、言語情報、およびオーディオプログラムの再生に、
該オーディオプログラムに同期化されたリアルタイムテキストディスプレイが随
伴する他の環境に用途を有する。
カセットテープによりオーディオ周波数範囲内で伝送されるテキストデータの
速度には厳しい制限がある。これらの制限は、テキストデータのディスプレイと
オーディオプログラムとを同期させることを困難にする。
テキストデータを、アルファベット言語ではなく漢字のような記号言語で表示
すべき場合には、全ての文字を作るのに必要なドットパターンのライブラリを記
憶するのに、アダプタの記憶容量を莫大に増大させる必要がある。発明の要約
本発明の1つの特徴によれば、テキストデータは、これが関連するオーディオ
プログラムまたはビデオプログラムと一緒に伝送される前に圧縮される。これに
より情報搬送容量が増大され、プログラムと同期してより多くのテキストデータ
を表示できる。より詳しくは、テキストデータはグループに構成される。各グル
ープにはユニークな符号が割り当てられ、データは、符号がグループを表すよう
に符号化される。グループおよび該グループの割当て符号は受信器に伝送され、
ここで、グループおよび符号は、各グループをその割当て符号に相関付けるテー
ブルとして記憶される。テーブルが伝送された後、プログラムおよび符号化され
たテキストデータは、好ましくは同期して受信器に伝送される。受信器では、デ
ータはテーブルから復号されかつプログラムが再現されるときに表示される。
一実施例では、テキストデータは、ワードを形成するアルファベット文字で表
現され、各グループは1ワードからなる。テキストデータ中に現れるワードの反
復が多ければ多いほど、より高いデータ圧縮がなされる。
テキストデータがドットパターンにより形成される記号文字として表現される
ときに適用される本発明の他の特徴によれば、各グループは、文字を形成するド
ットパターンからなる。ドットパターンおよびこれらの割当て符号を、符号化さ
れたテキストデータより前に受信器に伝送することにより、実際にプログラムが
表示されるこれらの文字についてのドットパターンのみが受信器に記憶されなけ
ればならず、これにより、ディスプレイでのメモリスペースが節約される。
他の実施例では、上記両特徴が組み合わされる。テキストデータは、ドットパ
ターンにより形成される記号文字として表現される。2つの形式のグループがあ
り、第1の形式はそれぞれの文字を形成するドットパターンからなり、第2の形
式は複数の文字からなる。各ドットパターンにユニークな文字符号が割り当てら
れ、複数の各文字にユニークなグループ符号が割り当てられる。符号化されたテ
キストデータの伝送の前に、2つのデータブロックが受信器に伝送される。1つ
のデータブロックは、文字符号を用いた文字のドットパターンからなる。他のデ
ータブロックは、グループ符号を用いた各グループの文字の文字符号からなる。
グループ符号中の符号化されたテキストデータは、オーディオプログラムにより
受信器に伝送される。受信器では、各グループ符号に対応する文字符号のグルー
プがテーブルから検索され、次に、これらの文字符号に対応するドットパターン
がテーブルから検索され、リアルタイムディスプレイされる。図面の簡単な説明
本発明を実施するための最良の形態の特定実施例の特徴が図面に示されている
。これらの図面において、
第1図は、本発明を実施するデータ伝送システムを示す概略ブロック図である
。
第2図は、第1図のシステムで伝送されるテキストデータを符号化するステッ
プを示すフローチャートである。
第3図は、本発明によるカセットテープでのテキストデータおよびオーディオ
プログラムのレイアウトを示す概略図である。
第4図は、第3図のカセットテープをフォーマット化するステップを示すフロ
ーチャートである。
第5図は、本発明の原理を導入したデータ伝送システムの別の実施例を示す概
略ブロック図である。
第6図は、第5図の実施例に使用するカセットテープのレイアウトを示す概略
図である。
第7A図は、ギリシャ文字のパイ(π)を作るドットパターンを示す図面であ
る。
第7B図は、ギリシャ文字のデルタ(Δ)を作るドットパターンを示す図面で
ある。
第8図は、本発明によるデータ伝送システムの他の実施例を示す概略ブロック
図である。
第9図は、第8図のシステムに関連して使用するカセットテープのレイアウト
を示す概略図である。特定実施例の詳細な説明
第1図には、本発明を実施する装置の一実施例が示されている。慣用のカセッ
トプレーヤ12はステレオ出力ソケット30を有する。アダプタ14はステレオ
入力ソケット32を有する。左側チャンネルリード線29、右側チャンネルリー
ド線31および接地リード線33を備えたステレオケーブル28のステレオジャ
ックがソケット30、32に差し込まれ、カセットプレーヤ12とアダプタ14
とを接続している。アダプタ14では、左側チャンネルがアナログ/デジタル変
換器(A/D)44に接続され、右側チャンネルはステレオ出力ソケット40の
両チャンネルに接続されている。A/D44は、中央処理装置(CPU)50に
接続されている。CPU50は、40×11液晶(LCD)ディスプレイのよう
な視覚ディスプレイ54を制御する。ディスプレイ54上に文字を形成するため
のドットパターンは、CPU50に接続された読出し専用メモリ(ROM)58
に記憶去れている。アダプタ14の作動プログラムは、これもCPU50に接続
された読出し専用メモリ(ROM)88に記憶されている。CPU50には、ア
ダプタ14により表示されるテキストデータを一時的に記憶しておくためのラン
ダムアクセスメモリ(RAM)52も接続されている。メモリ52、58、88
は、適当なプログラム保護機能を備えた単一メモリチップに組み込むことができ
る。ソケット40にはヘッドホン16が接続され、使用者は、リード線31によ
り伝送されたオーディオプログラムをモノラルサウンドで聴くことができる。
オーディオプログラムは、カセットプレーヤ12によりプレーされるテープの
右側チャンネルに記録され、アダプタ14により表示されるテキストを表す符号
化された信号はテープの左側チャンネルに記録される。テキストデータは、好ま
しくは、符号化された信号がオーディオ周波数帯域内に入るように符号化される
。例えば、テキストデータは、オーディオトーンすなわちDTFM信号として符
号化することができる。これにより、テキストデータを、オーディオプログラム
と一緒にステレオソケット30から取り出すことができる。テキストデータを表
す信号は、A/D44により符号化されかつCPU50に入力される。CPU5
0はROM58からのドットパターンをフェッチしかつこれらを適正な時系列で
ディスプレイ54に供給する。この結果、テキストデータは、関連するオーディ
オプログラムがヘッドホン16で再生されるのと同時に、または同時ではないが
調和のとれた時間(coordinated time)に、アダプタ14により表示される。テ
キストデータは、一度に線として(a line at a time)または連続的な移動態様
で表示されるように、RAM52に一時的に記憶される。この点については、本
発明の装置は、係属中の1993年1月5日付米国特許出願第08/001,1179号(代理
人事件番号第25171 号)と本質的に同じであり、該米国特許出願の開示は本願に
援用する。1つの重要な相違点は、ROM58が、この米国特許出願に記載の装
置
の一部を構成していないことである。上記米国特許出願の装置では、ROM58
の機能は、他のハードウェア部品により遂行される。
ここで本発明に戻ると、本発明は、テキストデータを、テープに記録しかつカ
セットプレーヤ12からアダプタ14に符号化された形態で伝送することを可能
にする。この結果、テキストデータを、カセットプレーヤ12からアダプタ14
へとより迅速に、所望ならばオーディオプログラムと同期させて、伝送すること
ができる。また、本発明の幾つかの実施例は、メモリの節約が可能である。
本発明の一実施例によれば、表示すべきテキストデータは、最初に、ワードの
ようなグループに配置され、各グループにはユニークな符号が割り当てられる。
例えば、テキストデータが次のような歌詞からなるものと仮定しよう。
この場合、テキストデータはグループ(各グループは例えば1ワードからなる)
に配置でき、ワードには、次のようなユニークな符号を割り当てることができる
。
テーブルIIは、第2図に示すフローチャートを実行することにより、コンピ
ュータでコンパイルすることができる。第2図に示すように、新しいワードを読
み取ることにより、ワードの符号化が開始される。次のステップは、今読み取っ
た新しいワードが処理されかつ符号化されているか否かを決定することである。
YESであれば、新しい別のワードを処理する準備がなされる。今読み取った新
しいワードが処理されていない場合には、このワードに符号が割り当てられる。
次に、この符号が既に或るワードに割り当てられているか否かを決定する。YES
の場合には、今読み取ったワードに新しい別の符号を割り当てる。符号が未だ或
るワードに割り当てられていない場合には、今読み取ったワードに符号を割り当
てる。次に、システムは、未だ符号化されていないワードが残っているか否かを
決定する。YESの場合には、予め記録された全てのワードが符号化されるまで
、新しいワードについて処理を反復する。最後のワードが符号化されたならば、
符号化サイクルを終了する。
符号化は、多くのアルファベット文字からなるワードに、非アルファベットの
ASCII文字を割り当てることにより行なうのが好ましい。例えば、9個の文
字からなるワード“BEAUTIFUL”には、パーセント記号(%)のような
単一文字符号が割り当てられる。
第3図に示すように、カセットプレーヤ12のテープは、テキストデータが記
憶される左側チャンネル106と、オーディオプログラムが記憶される右側チャ
ンネル107とを有している(通常、両記録とも、アナログ形態である)。右側
チャンネル107に記憶されたオーディオプログラムのスタート前に、上記ワー
ドおよびこれらに割り当てられた符号が、テープの左側チャンネル106のセグ
メント120に記憶される。テーブルIのテキストデータが伝送される例では、
テーブルIIのワードおよび符号がセグメント120に記憶される。セグメント
120の前には、定義開始(start of definition、SOD)符号のセグメント
132があり、セグメント120の後には、定義終了(end of definition、E
OD)符号のセグメント132があり、テープ上にセグメント120をマークし
ている。セグメント120、132、134の部分に対応する右側チャンネル1
07の部分にはサイレント期間(silent period)126がある。左側チャンネル
106には、セグメント134に続くセグメント124には符号化されたテキス
トデータが記憶されている。上記例では、符号化されたテキストデータは、次の
ように構成される。
テーブルIII(符号化されたテキストデータの歌詞)とテーブルI(オリジナ
ルの歌詞)とを比較すれば、本発明により達成される速度および圧縮の利益が例
証される。右側チャンネル107のセグメント128にはオーディオプログラム
が記憶され、該オーディオプログラムは、左側チャンネル106のセグメントと
同時に開始するのが好ましい。左側チャンネル106のセグメント124の後に
はサイレント期間122が続き、右側チャンネル107のセグメント128の後
にはサイレント期間130が続いている。サイレント期間122、130は、そ
れぞれ、符号化されたテキストデータおよびオーディオプログラムが終了すると
きに開始する。サイレント期間122、130は、それぞれ、次の符号化された
テキストデータセグメントおよびオーディオプログラムセグメントの開始時に終
了する。
テープ再生の開始時に、セグメント120に記憶されたワードおよび符号がア
ダプタ14に伝送される。CPU50は、これらからテーブルすなわちテーブル
IIを作り、該テーブルIIはRAM52に記憶される。その後、セグメント1
24からの符号化されたテキストデータが再生されかつアダプタ14に伝送され
る。CPU50は、該テキストデータを、ワードおよび符号のテーブルに基づい
て復号する。第4図のフローチャートには、ワードおよび符号のテーブルをコン
パイルしかつ記憶するためCPU50が実行するステップが示されている。第4
図に示すように、CPU50は、SOD符号の検出により始動する。SOD符号
の受信および確認の後、CPU50は、各ワードを対応する符号に相関付けるテ
ーブルをコンパイルする。テーブルは、コンパイルされて、RAM52に記憶さ
れる。
CPU50は、該CPU50がEOD符号を受信するまで、テーブルのコンパ
イリングおよび記憶を続ける。符号化されたテキストデータがアダプタ14に受
信されると、CPU50は、ROM88のオペレーティングプログラムレジデン
トの制御により、RAM52のテーブル(テーブルII)にアクセスし、各符号
記号(code symbol)を対応するワードに変換し、かつオーディオプログラムと同
期して、ディスプレイ54上の対応するワードの文字を形成するドットパターン
をROM58からフェッチする。
ここで、全テキストデータの非圧縮伝送と比較して、上記本発明の実施例の幾
つかの長所を例証する。ワード「BEAUTIFUL LORD」について考え
てみる。伝送すべきテキストデータの全文字数は13である。テキストデータが
デジタル形態で記憶されかつ各文字がその7ビットのASCII均等語(ASCII
equivalent)で表される場合には、全テキスト「BEAUTIFUL LORD
」の伝送に91ビットを必要とする。これらのビットの伝送は、リード線29を
介して連続的に行なわれ、これは、テキストデータのディスプレイ上に限界的制
限を表す。これは、A/D変換器44、CPU50、ROM88およびRAM5
2等のアダプタ14の他の全てのデータ処理部品が、この連続的データ伝送の完
了を待機しなければならないことによる。従って、連続的伝送をスピードアップ
すれば、ワードを処理して表示するのに必要な時間を大幅に短縮する。これに対
し、圧縮されたテキストデータを表す符号の伝送は非常に高速で行なわれる。例
えば、ワード「BEAUTIFUL LORD」は2つの単一文字符号、すなわ
ち「%」および「+」のみで表される。この例では、91ビットではなく、14
ビットのみが伝送される。このビット数の減少により、伝送時間を1/6以下に
、および伝送されるデータ量を6倍以上にする。
上記のように、本発明は2つの別々長所が得られる。第1に、予め記録される
多くの形態のテキストデータ(例えば歌詞)では、ワードまたはフレーズが何回
も反復される。ワードまたはフレーズが伝送される度毎に、本発明は、前述のよ
うに伝送時間を短縮する。
第2に、オーディオチャンネル搬送容量およびテキストデータ文字伝送時間が
制限されていると、テキストデータが個々の文字として伝送される場合に、多く
のワードからなるテキストデータの伝送時間がオーディオプログラム伝送時間を
超えてしまうけれども、本発明は、ワードを上記のように符号化しかつオーディ
オプログラムの伝送前にワードおよび符号120を伝送することにより、テキス
トデータの多くのワードをオーディオプログラムと同期させて表示することがで
きる。
この実施例の他の変更例として、テキストデータは複数のワードからなるグル
ープに配置される。すなわち、一連のワードに単一の符号を割り当てることがで
きる。一例として、一連のワード「MY BEAUTIFUL LORD」を、
「|」のような単一符号で表すことができる。これにより、本発明の速度および
同期の点での長所を更に高める。
本発明の他の実施例は、ユニークでめったに使用されない記号文字の伝送、該
記号文字の処理およびアダプタ14でのディスプレイに特に適している。この実
施例では、第5図、第6図、第7A図および第7B図に示すように、テキストデ
ータは、ギリシャ文字のパイ(π)およびデルタ(Δ)の形状のような記号文字
84、86を形成するドットパターンからなる。例えば、テキストデータを形成
するドットパターンがデルタ(Δ)の形状に配置され、かつこのパターンに、「
%」のようなユニークな非アルファベット文字のASCII符号が割り当てられ
ており、更に、記号パイ(π)を形成するドットパターンに符号「&」が割り当
てられているものと仮定する。
「Δ」および「π」を形成するドットパターンおよびこれらのそれぞれの符号
すなわち「%」および「&」は、第6図の左側チャンネル106のセグメント1
10に記憶される。記号文字(ドットパターンによる記号文字ではない)のそれ
ぞれの符号は、符号が表す記号がサイレント期間122により表示されかつ分離
される順序およびタイミングでセグメント114に記憶される。符号セグメント
114に関連するオーディオプログラムは、右側チャンネル107のオーディオ
セグメント128に記憶される。アダプタ14では、RAM68がROM58に
置換され、RAM52は不要になる。セグメント110がカセットプレーヤ12
で再生されるとき、CPU50は、各ドットパターンおよびそのそれぞれの割り
当てられた符号をRAM68に記憶する。特定のテキストデータを表示するのに
必要なドットパターンのみがRAM68に伝送されかつ記憶される。例えば、符
号「%」および「&」と、「Δ」および「π」を形成するこれらのそれぞれぞド
ットパターンと、表示すべきテキストデータの他の記号文字を形成する符号お
よびドットパターンとがセグメント110に記憶されかつ、セグメント110が
再生された後に、これらの符号およびそれぞれのドットパターンがRAM68に
記憶される。テープが更に再生されてセグメント114の符号が受信され、これ
により「Δ」および「π」のような記号文字がオーディオプログラムと同期して
ディスプレイ54上に表れると、セグメント110の符号に割り当てられたドッ
トパターンがメモリ68から呼び出される。この技術は、中国語、日本語および
韓国語等の記号言語によるテキストデータの伝送および表示にも使用できる。
第7A図および第7B図に示すように、例えば記号「π」のようにユニークで
めったに使用されない各記号文字は、一般に、16×20のドットマトリックス
ディスプレイを必要とする。従って、記号「π」を形成しかつ表示するには、受
信器に320 のドットパターンを形成しかつ表示しなければならない。従来技術で
は、多数のユニーク文字を処理しかつ表示するのに必要なドットパターンを記憶
するため、非常に大容量のROMを使用している。例えば、16×20のドット
マトリックス上での10,000個の文字の処理および表示に適合させるには、10,000
×16×20ビット(すなわち3.2 メガビット)のROMサイズを必要とする。
また、この従来技術が、可能性のあるあらゆる文字の伝送、処理およびディスプ
レイに適合できるとは考えられない。これは、ドットマトリックスディスプレイ
に表示される文字は無限にあることによる。大容量ROMを使用するという従来
技術の条件は、大容量ROMの製造または購入に付随する付加出費、大容量ROM
に付随する大きな電力消費および最終製品の大形化を招く。ROMが使用される
用途形式が予め分かっている場合の他の従来技術は、特定化された、すなわちカ
スタムメードROMを使用することである。このアプローチに付随する主な問題
は、カスタムメードROMにドットパターンが存在しない文字は受信器が処理お
よび表示できないことである。従って、別の用途形式には別のROMが必要にな
る。
上記本発明の実施例は、従来技術のこれらの問題を解決する。前述のように、
セグメント110はアダプタ14に伝送され、かつ従来技術のROMに代わるR
AM68に記憶される。セグメント110の再生中、ドットマトリックスディス
プレイ54で表示すべきこれらのユニークな文字を形成するドットパターンは、
RAM68に記憶される。従って、大容量ROMまたはカスタムメードROMを
使用する必要がない。また、アダプタ14は、特定のオーディオプログラムに使
用される可能性のあるあらゆるユニークな文字を表示できる。本発明のこの実施
例は、ディスプレイ54に表示したい特殊文字またはあらゆる種類のめったに使
用されない文字にも適用できる。例えば、種々のサイズの字形、下線付き活字ま
たは肉太活字、芸術的なグラフィック文字または普通に使用されていない他のあ
らゆる種類の文字を、伝送および表示することができる。
要約すれば、第1図の実施例では、表示すべき全文字ライブラリを形成するド
ットパターンが、アダプタ14のROM58に永久的に記憶される。テープの各
グループは、1つ以上の符号化された文字、例えば、ROM58でそれぞれのド
ットパターンにマップされた1つ以上のアルファベットASCII文字を有し、
それぞれの割り当てられた符号は、ユニークな種々の文字、例えば非アルファベ
ットのASCII文字を有する。第5図の実施例では、特定テキストデータの記
号文字を形成するのに必要なドットパターンは、それぞれの割り当てられた符号
でテープに記憶されるグループを有する。これらのドットパターンおよびこれら
のそれぞれの割り当てられた符号はRAM68に伝送され、特定テキストデータ
が表示される間、一時的に記憶される。他のテキストデータが後で表示されると
き、このようなテキストデータの記号文字を形成するのに必要な新しいドットパ
ターンがRAM68に伝送されかつ記憶される。
第8図および第9図に示す本発明の他の実施例は、第1図および第5図に示す
2つの実施例の原理を組み合わせたものであり、漢字のような多数の文字を有す
る言語でのテキストデータ伝送を更に圧縮する。文字符号のテーブルおよびこれ
らの割り当てられたグループ符号(第1図の実施例のテーブルIIに似たグルー
プ符号)を記憶するRAM52と、ドットパターンのテーブルおよびこれらの割
り当てられた文字符号(第5図の実施例における文字符号のようなもの)を記憶
するRAM68との両者が設けられている。この実施例は速度およびメモリの点
で長所を有し、一例として漢字を用いて説明する。
漢字には約7,000 個の文字があり、その処理およびディスプレイには大量のメ
モリを必要とする。英語の歌詞の場合におけるように、従来技術は、データ伝送
速度が遅いという問題に直面している。また、記号文字の場合のように、従来技
術は、漢字での多数の記号文字の処理およびディスプレイに大容量ROMを必要
とするという問題に直面している。従来技術の一実施例は、可能な7,000 個の漢
字の各々を、一般に16×20ドット(すなわち、全部で320ドット)のドッ
トマトリックスフォーマットに翻訳する。従って、一般的な従来技術のROMは
7,000 ×320ビット(2.2 メガビット)のサイズを有している。
これに対し、第8図および第9図に示す本発明の実施例は、多数の記号文字を
漢字で処理しかつ表示するのに非常に小さなメモリでよい。符号化手順は、伝送
される文字が割り当てられた符号(以下、文字符号と呼ぶ)であり、かつこれら
の文字のドットパターンが、テキストデータより前にこれらの文字符号で伝送さ
れる点で、記号文字「π」および「Δ」に関連して説明した手順と同様である。
テキストデータにおいて反復される文字のグループも割り当てられた符号(以下
、グループ符号と呼ぶ)である。グループ符号および各グループの文字の関連文
字符号は、テキストデータより前にアダプタに伝送される。符号化手順は、英語
の歌詞に関連して説明した手順と同様であり、文字の各グループは第1図の実施
例におけるワードに類似している。テキストデータは、文字のグループがオーデ
ィオプログラムに対してテキストデータに生じる順序およびタイミングの点で、
文字のグループの代わりに、割り当てられたグループ符号を使用することにより
符号化される。第9図は、特定テキストデータおよびこれらの割り当てられた文
字符号を表示するのに必要な記号文字を形成するドットパターンがセグメントS
OD1とセグメントSOD1との間に記憶され、文字のグループ文字符号およびこ
れらの割り当てられたグループ符号がセグメントSOD2とEODとの間のセグ
メント120に記憶され、かつ符号化されたテキストデータが左側チャンネル1
06のセグメント124に記憶されることを示している。再生中に、セグメント
110のドットパターンおよび文字符号は、最初にアダプタ14に伝送され、テ
ーブルとしてRAM68に記憶される。また、セグメント120の文字のグルー
プおよびこれらの割り当てられた符号は、最初にアダプタ14に伝送され、テー
ブルとしてRAM52に記憶される。次に、セグメント128のオーディオプロ
グラムが再生されると、セグメント124の符号化されたテキストデータがグ
ループ符号の形態で、オーディオプログラムと同期してアダプタ14に伝送され
、ここで、CPU50はテキストデータを2段階プロセスで復号し、テキストデ
ータがプログラムの再生とリアルタイムに表示されるようにする。最初に、各グ
ループ符号に対応する文字符号のグループはRAM68から検索され、テキスト
データの文字のリアルタイムディスプレイを行なう。
以下の説明は、本発明のこの実施例の長所を例証するものである。多数のアル
ファベット文字を用いる言語の場合でも、予め記録された歌詞のようなテキスト
データの伝送の一般的な状況は、200個以下のアルファベット文字が使用され
るに過ぎない。本発明のこの実施例を使用すると、記号文字の全セットのドット
パターンを形成するのに、例えば200×16×20ビットのRAMサイズが必
要である。従って、一般的用途に必要とされる2.2 メガビットのROMとは異な
り、64キロビットの全RAMサイズが必要とされるに過ぎない。必要なメモリ
のサイズをこのように劇的に減少できるため、必要とするメモリの製造コストま
たは購入コストを低減でき、メモリによる電力消費を減少でき、かつ最終製品の
サイズを小形化できる。
例示の実施例では、テープのサイレント期間116、122、126、130
が使用され、これにより、オーディオプログラムおよび符号化されたテキストデ
ータの再生および伝送が同時に開始されることに留意すべきである。この結果、
テキストデータのリアルタイムディスプレイを、オーディオプログラムと同期化
またはほぼ同期化させることができる。
図示のように、本発明は、バンド幅すなわちデータ搬送容量が制限されたチャ
ンネルで、テキストデータに関するオーディオプログラムおよび/またはビデオ
プログラムと同時に、同期したまたはほぼ同期したリアルタイムディスプレイす
べく、テキストデータを符号化された形態で伝送するのに有効に使用される。こ
のような場合、プログラムの前に、グループおよび符号、例えばテーブルIIを
伝送することが重要である。しかしながら、或る状況では、グループおよび符号
は、プログラムの後、例えばプログラムが再生される前に受信器に記憶されると
ときに伝送することができる。
本発明は、カセットプレーヤに適用するのに特に適しているけれども、データ
源と、ラジオ、テレビ、CDまたはビデオカセット等の受信器との間の他の形式
の圧縮データ伝送にも適用できる。例えば、テキストデータは、該テキストデー
タが関連するプログラムを搬送するテレビの垂直帰線消去信号で伝送することが
できる。この場合には、本発明の圧縮技術により、多量のデータ伝送を行なうこ
とができる。
本発明の他の用途は、電子TVガイド(electronic TV guides)の伝送である
。この場合には、本発明の上記殆どの用途とは異なり、テキストデータが、該テ
キストデータと一緒に伝送される特定プログラムとは関連していない。電子TV
ガイドの伝送の場合には、通常、或るデータがグループで伝送される。例えば、
スケジュール項目のスクリーン位置、項目の色および字形は、通常、一緒にグル
ープ化される。符号は、スクリーン位置、テキストの色および字形、およびデー
タ伝送期間の適当な各組合せについて定められる。その後、組合せの別々の部分
の代わりに、各組合せに対応する符号のみが伝送される。これにより、伝送時間
が短縮される。TVガイドの伝送には非常に長時間を消費しかつTV放送時間は
上記他の信号伝送時間より高価であるため、本発明のこの実施例は特に有効であ
る。
本発明の更に別の用途は、TVプログラムに入れるべきテキストデータの伝送
、処理およびディスプレイである。この実施例によれば、TV放送時間が節約さ
れかつ視覚プログラムと同期してデータが表示される。この結果、TV視聴者は
、早く変化する画像フレームと同期して表示されるサブタイトルを有するTVプ
ログラムを見ることができる。また、視聴者は、多くの役者名が非常に短時間に
TVスクリーン上に表れるような状況において、役者自身を見るのと同期して役
者の名前を見ることができる。また、テキストデータ、すなわち歌詞および視覚
および口頭プログラムを同期して表示することにより、カラオケまたは歌の集い
を遂行できる。
本発明の上記実施例は、本発明の概念の好ましい例示に過ぎないと考えるべき
であり、本発明の範囲はこのような実施例に限定されるものではない。当業者な
らば、本発明の精神および範囲から逸脱することなく種々の他の構成を考えるこ
とができるであろう。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 FI
H04N 7/035
7/24
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG),
AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C
H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB
,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR,
KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M
N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU
,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TT,
UA,UG,US,UZ,VN
(72)発明者 ナイ ヒン ワイ
アメリカ合衆国 カリフォルニア州
90274 ランチョー パロス ヴァーデス
ロフティー グローヴ ドライヴ 6922
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.テキストデータを、オーディオプログラムまたはビデオプログラムと一緒に 送信器から受信器に伝送する方法において、 データをグループに構成するステップと、 各グループにユニークな符号を割り当てるステップと、 符号がグループを表すようにデータを符号化するステップと、 グループおよび該グループに割り当てられた符号を送信器から受信器に伝送 するステップと、 各グループをその割り当てられた符号に相関付けるテーブルを受信器に記憶 させるステップと、 プログラムおよび符号化されたデータを送信器から受信器に伝送するステッ プと、 符号化されたデータを、前記記憶ステップで記憶されたテーブルから復号さ せるステップとからなることを特徴とする方法。 2.前記テキストデータが、ワードに構成されたアルファベット文字として表現 され、各グループが1つ以上のワードからなることを特徴とする請求の範囲第1 項に記載の方法。 3.前記テキストデータが記号文字として表現され、各グループが、文字の1つ を形成するドットパターンからなることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 方法。 4.前記テキストデータがそれぞれのドットパターンにより形成される記号文字 として表現され、各グループが複数の文字からなり、ドットパターンおよびこれ により割り当てられた文字符号を送信器から受信器に伝送するステップと、ドッ トパターンとそれぞれの文字符号とを相関付けるテーブルを受信器に記憶させる ステップと、復号されたデータからパターンを作るステップとを更に有すること を特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。 5.前記データのグループが複数のビットからなる二進信号であり、前記符号が 複数のビットからなる二進信号であり、前記符号がグループより小さいビット からなることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。 6.前記データの各グループが、符号化された複数のアルファベットASCII 文字からなり、各符号は単一の非アルファベットASCII文字からなることを 特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。 7.前記データが文字として表現され、プログラムを再生するステップと、それ ぞれの文字を形成するドットパターンを文字形成メモリに記憶させるステップと 、メモリからドットパターンを呼び出すことにより、復号されたデータを、プロ グラムと同期して視覚表示するステップとを更に有することを特徴とする請求の 範囲第1項に記載の方法。 8.前記データはワードに構成されたアルファベット文字からなり、各グループ が1つ以上のワードからなることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の方法。 9.前記データはそれぞれのドットパターンにより形成され、各グループが1つ 以上の文字からなることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の方法。 10.前記ドットパターンおよびこれにより形成される文字を送信器から受信器に 伝送するステップと、伝送されたドットパターンとこれにより形成されるそれぞ れの文字とを相関付けるテーブルをメモリに記憶させるステップと、復号された データからドットパターンを作るステップとを更に有することを特徴とする請求 の範囲第9項に記載の方法。 11.前記グループおよびこれらの割り当てられた符号を伝送するステップが、プ ログラムの伝送の前に行なわれ、プログラムがテキストデータに関連しているこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。 12.前記プログラムが歌であり、前記テキストデータが歌詞であることを特徴と する請求の範囲第11項に記載の方法。 13.ドットパターンにより形成された記号文字として表現されたデータを、オー ディオプログラムまたはビデオプログラムと一緒に送信器から受信器に伝送する 方法において、 各文字にユニークな符号を割り当てるステップと、 ドットパターンおよび該ドットパターンにより形成された文字のユニークな 符号を、送信器から受信器に伝送するステップと、 ドットパターンおよび該ドットパターンにより形成されたそれぞれの文字の ユニークな符号を相関付けるテーブルを受信器に記憶させるステップとからなる ことを特徴とする方法。 14.前記プログラムおよび符号化されたデータを送信器から受信器に伝送するス テップと、 符号化されたデータの文字のドットパターンを、前記記憶ステップで記憶さ れたテーブルから作るステップとを更に有することを特徴とする請求の範囲第1 3項に記載の方法。 15.前記プログラムを再生するステップと、 符号化されたデータの文字のドットパターンを視覚表示するステップとを更 に有することを特徴とする請求の範囲第14項に記載の方法。 16.前記符号化されたデータの文字のドットパターンがプログラムと同期して視 覚表示されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
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