JPH10504875A - 減衰器およびダイナミックシールを有する流体制御弁 - Google Patents

減衰器およびダイナミックシールを有する流体制御弁

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JPH10504875A JP8502521A JP50252196A JPH10504875A JP H10504875 A JPH10504875 A JP H10504875A JP 8502521 A JP8502521 A JP 8502521A JP 50252196 A JP50252196 A JP 50252196A JP H10504875 A JPH10504875 A JP H10504875A
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Abstract

(57)【要約】 流体制御弁内の回転式ボール制御部材とノイズ減衰器とのあいだにダイナミックシールが設けられている。一の実施例においては、ノイズ減衰器が弁箱内に固定され、浮動的なバネ手段がボールに対向するように前記減衰器に設けられている。二方向流体制御弁には、それぞれが浮動的なバネ手段を有する二個のノイズ減衰器が固定されている。第二の実施例においては、ノイズ減衰器がその中に環状シール部材を有し、且つバネによってボールに向けて付勢されている。閉弁時にはボールの信頼性の高いシールを可能とする一方、ボールを回転させるときには、バネの付勢と流体流れの圧力との均衡により、ボールとのシール係合が実質的にゼロとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 減衰器およびダイナミックシールを有する流体制御弁 本発明は、流体制御弁に関する。さらに詳細には、ノイズ減衰器を有する流体 制御弁に関する。 発明の背景 流体制御弁は、システムに適用されている流体の量を弁の制御器やアクチエー タによって正確に制御するうえで有用である。正確な量の流体の搬送を制御する ようなシステムにおいては、また、きわめて危険であり且つ高コストとなる流体 追加(fluid additives)の適用および使用を保持するためには、流体の正確な制 御が望まれる。制御弁はまた、その閉弁状態にあるときには漏洩による流体の損 失を防止するために流れを閉止しうる信頼性の高いシール機能を有さねばならな い。しばしば、配管系においては系内の空力学的および水力学的なノイズを減少 させるために単段および多段の減衰性能を有するノイズ減衰器が使用される。そ の場合、流体制御弁内に前記ノイズ減衰器を組み込んでおくことが好ましい。 そのような流体制御弁は、典型的にはその弁箱内の流路に組み込まれた回転式 のボール状制御部材を有し、そのボールと弁箱内壁とのあいだに好適なシール部 材を備えたものである。通常は、ボール状制御部材の閉弁位置において、ボール は弁の入口から出口に至る弁箱の流路を流通する流体の流れを、シール部材との 密な係合によって閉止する。流体の流れはこのようにしてボール状制御部材によ って止められ、流体が回転式ボール 状制御部材と弁箱内壁とのあいだを流通することを信頼性の高いシールによって 防止し、好ましくない弁外への漏洩を防止する。 典型的な流体制御弁において、ボール状制御部材が弁箱の流路内で開弁位置ま で回転すると、流体の流れは弁入口からボールを通して弁出口まで通過しうるよ うになる。しかしながら、閉弁状態において、信頼性の高いシールを保証するた めにボールに対して十分なシール荷重を負荷すれば、流体制御のためににボール を回転させるときにはボールとシール部材とのあいだに高い摩擦を引き起こすこ とになる。このように、閉弁中に十分なシールを得るためのシール荷重によって 生じる高い摩擦は、多くの場面で望まれる正確な流量を決定するために必要なボ ール状制御部材を正確な位置にするという機能を損なってしまう。さらなる問題 は、流体制御弁の構造にノイズ減衰器を組み込むという必要性である。 したがって、ノイズ減衰器を有するとともに信頼性の高い閉弁時シール機能を 備えた流体制御弁が渇望されている。さらに、弁の操作中のボールとシールとの 摩擦が大幅に低減されることによって正確な流体流れの制御が可能となる流体制 御弁とノイズ減衰器とを組み合わせたものが渇望されている。 発明の概要 本発明の趣旨は、信頼性の高い閉弁時シール状態を得るために、ボール状制御 部材の環状シール部材に連結されるバネ手段を有するノイズ減衰器を備えた流体 制御弁を提供することである。本発明の他の態様に係る回転式流体制御弁は、環 状シール部材に連結されるバネを有する圧力均衡式シール手段(pressur e balanced seal means)を提供する。前記バネは、閉弁状態で信頼性の高いシー ルを提供するとともに弁操作中には環状シール部材とボール状制御部材とが低摩 擦の状態で係合するように付勢するための手段である。 本発明の第一実施例において、第一ポート、第二ポートおよび連通流路を有す る回転式流体制御弁と流れ減衰器との組み合わせが提供される。回転式ボール制 御部材は流体の流れを制御するために前記流路内に回転自在に組み込まれており 、複数個の開口を有する減衰器は前記回転式ボールに近接して流路内に固定状態 で組み込まれている。環状シール部材を含む浮動型(floating)のシール機構と前 記環状シール部材に連結されたバネ手段とが、前記回転式ボールに接触した状態 で減衰器内に組み込まれている。そうすることにより、前記環状シール部材を閉 弁状態にある前記ボールに係合するように押圧することが可能となる。 この固定式減衰器と浮動式シール機構とは、二方向流体制御弁においてとくに 有用である。二方向流体制御弁においては、最初に述べた減衰器および浮動式シ ール機構のように前記減衰器とボールとのあいだに浮動的に組み込まれるバネ手 段と環状シール部材とのそれぞれに沿い、且つ、ボールを挟んだ反対側に固定状 態で組み込まれる第二減衰器をさらに備えてもよい。本発明のこの形態はとくに 本発明の二方向態様において有用である。したがって、前述したボール状制御部 材の両側に配設された二個の固定式減衰器と浮動式シール機構とを有する回転式 流体制御弁はいずれの流れ方向に対しても有用となる。 本発明の第二態様は、複数個の開口を有する減衰器が弁箱の流路内に浮動的に 組み込まれており、前記減衰器が、その内部に回転式ボールと接触する状態で組 み込まれる環状シール部材 を有するものである。弁箱と減衰器とのあいだにはバネが組み込まれている。開 弁状態においては、流れに起因して生じる減衰器通過時の流体の圧力降下がシー ル部材をボールの表面から押し退けるように付勢するため、シール部材の摩擦お よび磨耗を低減し、回転式ボール部材の正確な制御を可能にする。閉弁するとき には、減衰器通過時の流体の圧力降下は低減され、その結果、前記バネが残存す る差圧に打ち勝ってシール部材をボール表面に押圧することとなる。 図面の簡単な説明 新規である本発明の特徴はとくに追加クレームによって説明される。本発明は 添付図面と併せて以下の説明により、完璧に理解されるであろう。前記添付図面 のいくらかにおいては、同様の構成部分に対しては同じ符号が用いられている。 図1は本発明に係る流体制御弁の断面図である。 図2は図1の流体制御弁のダイナミックシール部材とボール状制御部材とを示 す部分断面図である。 図3は本発明の第二実施例を示す流体制御部材の概略図である。 図4はボール状制御部材の他のダイナミックシール機構を示す、図3の流体制 御弁の部分断面図である。 詳細な説明 本発明の趣旨は、ノイズ減衰装置を備えた回転式流体制御弁のボール状制御部 材のためのダイナミックシール構造を提供することである。図1は二個の減衰器 を有する構造を示している 。図2は流体の二方向流れに対してとくに有用な流体制御弁のダイナミックシー ル機構を示している。図3および図4は一方向流れの流体制御弁における他のダ イナミックシール構造を示しており、この弁は閉弁時には信頼性の高いシール状 態でボールと係合するとともに流れ制御時にはボールに実質的に摩擦が生じない ような圧力均衡シール状態を実現しうることを特徴としている。 流体制御弁10は、第一ポート16と第二ポート18とのあいだをいずれの方 向にも流体を通じさせるための流路14をそれぞれ有する端部材12、13を備 えている。流体制御弁10には配管系に接続するための接続用フランジ20、2 2が備えられている。回転式のボール状制御部材24は弁箱28内に組み込まれ る回転式シャフト26を有している。前記ボール状制御部材24はその対向面3 2、34間を貫通するチャンネル30を有している。 図1に示す開弁状態においては、流体の流れが第一ポート16と第二ポート1 8とあいだでいずれの方向にも制御されうるように、チャンネル30が流路14 と連通する位置に前記シャフト26が回転している。もちろん、流体の流量は、 弁アクチエータや位置制御機構(positioner/controller configuration)を用い た通常の手法によって前記シャフト26を回転することにより制御されることは 理解できるであろう。 本制御弁10を流通する流体流量の正確な制御はしばしばなされる必要がある 。流体の流れはシャフト26の回転によって閉止され、チャンネル30は流路1 4とは連通しなくなる。ボールの表面32、34は閉弁状態において各円環状シ ール部材36、38としっかりと係合することが要求される。それによって流体 の流れは確実に閉止され、制御されるべき危険なまた は高価な流体の漏洩や損失が防止される。 流体制御弁10の内部に、配管系で生じる空力学的および水力学的なノイズを 減衰するために個々のノイズ減衰器40、42が組み込まれている。各ノイズ減 衰器40、42はドーム状(dome-shaped)を呈しており、このドーム状ノイズ減 衰器を貫通して流路を構成する複数個の開口44を有している。 図2には、ノイズ減衰器が二方向制御弁10内に組み込まれた、本発明の好ま しい実施例が示されている。この実施例では、開弁状態において流体の流れを正 確に制御するという要求性能および閉弁状態において確実に流体を閉止するとい う要求性能が実現される。弁箱の端部材12は段付空隙部(stepped cavity sect ion)48が形成されたフランジ部46を有している。 図2に示すように、減衰器ドーム40は外形が前記段付空隙部48と対応する 段付形状にされた突出周縁部50を有している。該突出周縁部50の好適な環状 凹所にオーリング52が嵌着されている。減衰器ドーム40は、その突出周縁部 50が弁箱端部材12の段付空隙部48内に挿入されたうえで、弁箱フランジ4 6にボルト51を螺入することにより二個同時に締付けられて弁箱端28内に組 み込まれている。こうすることにより、軸受け板53は前記フランジ部46にし っかりと挟圧され、その結果、ノイズ減衰器40が弁箱28と弁箱端部材12と のあいだに保持される。 ボール状制御部材24のシールは、浮動式シール構造を減衰器内に浮動的に組 み込むことにより実現される。すなわち、ボール24の球状表面32に動的に係 合するシール部材36が備えられている。該シール部材36は、肩部58を有す る環状のシール保持部材56内に挿入されうる環状の部材である。前記シール保 持部材56は、減衰器ドームの突出周縁部50内の環 状凹所に適合する寸法とされている。 シール保持部材56の肩部58と減衰器ドームの突出周縁部50のストッパ壁 62とのあいだにバネ60が止められている。このバネ60は環状波形バネ(ann ular wave spring)であってもよく、シール部材36はナイロン、テトラフルオ ロエチレンもしくは他のエラストマーまたは好適な金属材から形成されてもよい 。 図2に示されるように、本発明によれば、チャンネル30が第一ポート16か ら流入した流体流に連通する開弁状態にある弁10において、シール保持部材5 6に設置されたバネ60が前記シール部材36を球形表面32に押圧する。この シール部材36とバネ60は、その寸法とバネ力とがシール部材36と球形表面 32とのあいだの摩擦を最小にしうるように調節されている。それにより、定常 流において要求される正確な制御操作を可能にしている。また、チャンネル30 がもはや弁箱の流路14と連通しなくなった閉弁状態にある弁10においては、 流路14中に閉止された流体の圧力がシール保持部材56に作用することにより 、シール部材36が球形表面32にしっかりと係合し、信頼性の高い閉止状態が 確保される。所望により、シール保持部材56の周囲からの漏洩防止のためにオ ーリング64を用いてもよい。 図2に示されるダイナミックシール構造は、図1の双方シール構造(dual seal configuration)に適用することもでき、また、双方閉止(double block)および 流体抽出(fluid bleeding)構造として、双方シール保全のために流体抽出に使用 することもできる。図2のダイナミックシールはまた流体制御弁における単段減 衰器/シールとしても使用することができる。 図3および図4を参照すれば、そこにはとくに一方向流れの 流体に適用されうるダイナミックシールを有する流体制御弁70が示されている 。この弁70は、ボールの回転時にボールに対してゼロまたはきわめて小さい摩 擦しか生ぜしめず、一方、閉弁時にはきわめてしっかりしたシール係合を提供す る。 この流体制御弁70は、流体が流入ポート76と流出ポート78とのあいだを 連通しうる流路74を有する弁箱を備えている。ボール状制御部材80はチャン ネル孔82と弁を開弁状態および閉弁状態に位置せしめる回転シャフト84とを 有している。前記開弁状態ではチャンネル82が流路74と連通する状態であり 、閉弁状態ではチャンネル82がもはや流路74と連通しなくなり、且つ弁箱内 で球形表面86、88が各シール部材にしっかりと係合する状態である。 図4から判るように、この構造は、図2を参照して前述したような減衰器が固 定され且つシール保持部材56内でシール部材54が動的に押圧される構造では く、そのシール機構は、遊離して動的に押圧される減衰器構造内に嵌着されたシ ール材を有するものである。 図4において、弁箱72はその下流部位に段付き空隙部90を有しており、そ の段付き空隙部90内に、開口94列を備えたノイズ減衰器92が組み付けられ ている。減衰器92の突出部は、環状シール部材100が嵌着される環状の溝9 8を有している。減衰器の突出部周縁部96には外側肩部102が形成され、そ れにより、この外側肩部102と弁箱のフランジストッパ壁106とのあいだに 組み付けられた環状波形バネ104が収容される。シール機構の周囲の漏洩はオ ーリング108によって防止されている。所望により、前記シール機構空隙に破 片物や屑の類が集積することを防止するため、また、好ましくないノイズ源とな る可能性のある音の発生を防止するため、弾 力性を有する材料から環状に形成された間隙シール部材(gap seal member)を用 いてもよい。双方閉止および抽出シール(bleed sealing)が必要な場合には、標 準的なバネ力が負荷されたボールシール部材112が弁における上流部位に組み 込まれる。 図4から、本発明のこの実施例が弁の下流部位における流出側シール/減衰器 として使用される場合には、開弁により、示された方向の流体の流れが減衰器9 2を通過することにより圧力降下してシール部材100を球形表面から押し退け るように作用し、シール部材の摩擦および磨耗が低減する、ということが判る。 前記圧力降下は、シール部材100とボールとが係合しないことを保証するため に前記バネ力と同じかまたは僅かに大きいものであることが望まれる。これによ り、正確な流体制御が達成される。 ボールが閉弁位置に来てチャンネル82がもはや流路74と連通しなくなると 、減衰器を通って生じる圧力降下は減少し、バネ力が僅かに残存している差圧に 打ち勝ち、シール機構100を球形表面86に押圧する。 したがって、本発明によれば、一方向流れまたは二方向流れ、一方向閉止また は双方閉止、および、抽出シールに有用な流体制御弁に対し、極めて信頼性の高 いダイナミックシール構造が提供される。ここで述べた減衰器付き流体制御弁は 、液体および気体を含めたあらゆる流体に適用することができる。直径が約0. 125インチ(0.318センチメートル)の開口を有する減衰器を原型品に用 いた。気体用の減衰器の開口はこれより小さい直径となる。液体用の開口は、キ ャビテーション防止性能を向上させるための特殊な形状にしてもよい。また、ド ーム状減衰器の他に、ボールの反対側の表面97を例えば平面 のような他の形状にした減衰器を用いてもよい。さらに、製造コスト低減および 在庫要求のため、および製品自由度の向上のため、図2の実施例と図4の実施例 とに対して同一の弁箱を使用しうることが望ましい。 以上の説明は理解を明瞭にするためだけになされたものであり、不要な限定を するためのものではないことが理解されるべきである。本発明の改善は当業者に とって自明だからである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TT, UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第一ポートと第二ポートと連通流路とを有する弁箱と、 前記流路を通る流体の流れを制御するために閉弁位置から開弁位置へ流路内で 回転しうるように且つ前記弁箱内に不動に組み込まれたボールと、 前記ボールに近接して前記流路内に組み込まれた、前記流路を通る流体の流れ によって発生するノイズを減衰させるための複数個の開口を有する減衰器と、 前記ボールに接触するように前記減衰器内に組み込まれた環状シール部材と、 閉弁状態において、前記環状シール部材を前記ボールに係合させるように押圧 するために該環状シール部材に連結されたバネ手段 とを備えてなる流体の信頼性の高い閉止を提供する回転式流体制御弁とノイズ 減衰器との組み合わせ物。 2.ボールの前記第一環状シール部材とは反対側の部分に接触するように流路内 に組み込まれる第二環状シール部材と、 閉弁状態において、前記第二環状シール部材を前記ボールに係合させるように 押圧するために、該第二環状シール部材に連結された第二バネ手段 とを備えてなる請求項1記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わ せ物。 3.前記流路を通る流体の流れによって発生するノイズを減衰させるための複数 個の開口を有し、前記ボールに近接し且つ前記第一減衰器の反対側に位置するよ うに前記流路内に組み込まれた第二減衰器、 を有してなる請求項1記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰 器との組み合わせ物。 4.前記流路を通る流体の流れによって発生するノイズを減衰させるための複数 個の開口を有し、前記ボールに近接し且つ前記第一減衰器の反対側に位置するよ うに前記流路内に組み込まれた第二減衰器と、 該第二減衰器と前記ボールとのあいだに組み込まれた第二環状シール部材と、 閉弁状態において、前記第二環状シール部材を前記ボールに係合させるように 押圧するために、該第二環状シール部材に連結された第二バネ手段 とを有し、二方向の流体制御弁を構成する請求項1記載の回転式流体制御弁と ノイズ減衰器との組み合わせ物。 5.前記減衰器が前記流路内に固定されており、この減衰器が、前記ボールに対 向し且つ前記バネ手段が嵌着されうる環状空隙が形成された突出周縁部を備えて なる 請求項1記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 6.前記環状シール部材を保持するための手段を有し且つ前記環状空隙内に摺動 自在に組み込まれた環状のシール保持部材を備えてなる 請求項5記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 7.前記環状シール保持部材が、前記バネを前記環状空隙内に留め置くための、 ならびに、前記環状シール保持部材および環状シール部材を前記ボールに対して 押圧するための肩部を有してなる 請求項6記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 8.前記減衰器が前記流路内に浮動的に組み込まれてなる請求項2記載の回転式 流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 9.前記減衰器が、その中に環状シール部材が保持された突出周縁部を有してな る請求項8記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 10.前記バネ手段が、環状シール部材をボールに押圧するために減衰器の突出 周縁部と前記弁箱とのあいだに組み込まれてなる請求項9記載の回転式流体制御 弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 11.前記流体の流れが、前記押圧に打ち勝って実質的に環状シール部材のボー ルに対する係合を解くように前記減衰器の前後の差圧を生ぜしめるように構成さ れてなる請求項10記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 12.流入ポートと流出ポートと連通流路とを有する弁箱と、 前記流入ポートから流出ポートへの流体の流れを制御するために閉弁位置から 開弁位置へ流路内で回転しうるように且つ前記弁箱内に不動に組み込まれたボー ルと、 前記ボールに近接して前記流路内に組み込まれた、前記流入ポートと流出ポー トとのあいだの流体の流れによって発生するノイズを減衰させるための複数個の 開口を有する減衰器と、 前記ボールと前記減衰器とのあいだに組み込まれた環状シール部材と、 前記環状シール部材に連結された圧力均衡式シール手段 とを備えており、 前記圧力均衡式シール手段が、 (1)閉弁状態において前記環状シール部材を前記ボールに 対してしっかりとシール係合するように押圧し、 (2)開弁状態において流体の流れを回転制御するに際し、前記ボールと前記 環状シール部材とのあいだの摩擦を低減するために、ボールとの係合を小さくす るように前記環状シール手段を付勢する ように構成されてなる 流体の信頼性の高い閉止と流体の流れを回転制御する際の低摩擦を提供する回 転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 13.前記減衰器が前記流路内に浮動的に組み込まれてなる請求項12記載の回 転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 14.前記減衰器が、その中に環状シール部材が保持された突出周縁部を有して なる請求項13記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 15.前記バネ手段が、環状シール部材をボールに押圧するために減衰器の突出 周縁部と前記弁箱とのあいだに組み込まれてなる請求項14記載の回転式流体制 御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 16.前記流体の流れが、前記押圧に打ち勝って実質的に環状シール部材のボー ルに対する係合を解くように前記減衰器の前後の差圧を生ぜしめるように構成さ れてなる請求項15記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合わせ物。 17.ボールの前記第一環状シール部材とは反対側の部分に接触するように流路 内に組み込まれる第二環状シール部材と、 閉弁状態において、前記第二環状シール部材を前記ボールに係合させるように 押圧するために、該第二環状シール部材に連結された第二バネ手段 とを備えてなる請求項12記載の回転式流体制御弁とノイズ減衰器との組み合 わせ物。
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