JPH10503674A - 平行棒に用いる患者支持具 - Google Patents

平行棒に用いる患者支持具

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JPH10503674A
JPH10503674A JP8505159A JP50515996A JPH10503674A JP H10503674 A JPH10503674 A JP H10503674A JP 8505159 A JP8505159 A JP 8505159A JP 50515996 A JP50515996 A JP 50515996A JP H10503674 A JPH10503674 A JP H10503674A
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Abstract

(57)【要約】 平行棒の上面に選択的に移動可能に搭載されるキャリジを備えた、平行棒に用いる患者支持具。この支持具は、平行棒に対して支持具の動きにブレーキをかけるためのブレーキ機構を有する。そのキャリジは棒を横切る方向に調整可能であり、使用中に患者が握ることのできる調整可能な一対の直立ハンドルを備える。

Description

【発明の詳細な説明】 平行棒に用いる患者支持具発明の分野 この発明は、平行棒に用いる患者支持具に関し、特に、平行棒の上面に移動可 能に設置され異なるサイズの患者に対して調整可能な患者支持具に関する。発明の背景 脚に対してある種の治療やリハビリテーションを受けている患者は、リハビリ テーションの治療の歩行部分で患者自身を支えるために平行棒を利用することが 多い。患者は、治療又はリハビリテーションの歩行部分で患者自身を平行棒の間 に置いて支持用の棒をつかむ。しかしながら、多くの場合、患者は上体と腕の強 さに欠けるので、治療又はリハビリテーション中に、患者がその捧で患者自身を 十分に支えることは難しい。 従って、この発明の1つの目的は、患者が支持具を介して見降し床面を見るこ とができる、平行棒に用いる患者支持具を提供することである。この発明の他の 目的は、幅を調整しうる平行棒に用いられ、種々の異なる患者に適用可能で、患 者によって握られる調整可能な直立ハンドルを有する患者支持具を提供すること である。 この発明のさらに他の目的は、ブレーキ機構と、支持具が平行棒の上面からは ずれないようにする機構とを有する、平行 棒に用いる患者支持具を提供することである。発明の概要 棒の端から端まで歩行するために患者に患者自身を棒の間に支持させることが 可能な、1組の平行棒に用いる患者支持具について説明する。 この発明によれば、水平に設置され水平方向に間隔を有する第1および第2平 行捧に用いる支持具は、上部と底部と両側部と前端および後端とを有するキャリ ッジと、患者がキャリジの後端により平行棒の間で患者自身の位置を定め、キャ リジを握ることによって患者自身を支え、平行棒に沿って移動できるように、平 行捧上にキャリジを移動可能に搭載するための、キャリジの底部に設けた複数の 案内手段と、キャリジが平行棒に沿って移動するときにキャリジに選択的にブレ ーキをかける手段とを備える。 好ましくは、キャリジは、前フレームと、後フレームと、向き合ったひじ掛け アセンブリィと、前端および後端とを有する。 好ましくは、キャリジの幅は調整可能である。 案内手段は、複数の車輪と、平行棒の一部を部分的に囲むようにキャリジに付 設された水平棒を備え、車輪が捧の上面をころがるようにしてもよい。 キャリジのブレーキは、車輪の回転抵抗を制御することによって、従って、車 輪を棒に沿ってころがすために必要な作動力を制御することによって達成しても よい。ブレーキは、キャリジを移動不能にしてもよい。1つ以上のブレーキ手段 が設け られてもよく、支持具は、1種類以上のブレーキ手段、例えば、車輪のころがり 抵抗を制御する機構および/又はキャリジを移動不能にする独立したブレーキ機 構を備えてもよい。キャリジの棒に対するブレーキは、1つ又は2つの棒に係合 する案内手段を回動させ、それによって、棒に沿ったキャリジの移動に摩擦抵抗 を与えることにより達成してもよい。ブレーキは、キャリジの動きに抵抗を与え るために、独立したブレーキアームに加えて後輪の各々に設けた可変抵抗機構に よって達成してもよい。 1つの形において、支持具は、平行棒上に移動可能に支持され、かつ、患者が 平行棒の両端間を歩くときに上面を摺動するようにした幅可変キャリジを備える 。キャリジは、好ましくは、患者が握るための一対の直立ハンドルを備える。ハ ンドルは、患者がハンドルを握りながらキャリジの上面に腕を置くことができる ように、キャリジの前端に隣接して設けられてもよい。 補助支持板が、患者にさらなる安定性を患者の望むときに与えるために、キャ リジの上面に離脱可能に設けられてもよい。 1つの実施態様において、キャリジは向き合ったひじ掛けを備えるので、患者 は、幅調整可能で前および後フレームの上に配置されたひじ掛けの上面に腕を置 く。 キャリジは、また、使用者が平行棒からキャリジを取りはずすことを防止する トルク応答水平棒機構を備える。パッドが、好ましくは、患者の保護のためにキ ャリジのクロス棒上に設けられる。図面の簡単な説明 この発明は、典型的な実施態様の詳細な説明を添付図に関連して考察するとき 、一層明確になるであろう。 図1は、平行棒上におけるこの発明の患者支持具を利用する患者の側面図、 図2は、この発明の患者支持具の分解透視図、 図3は、平行棒上に搭載した患者支持具の背面透視図、 図4は、キャリジの上部に設置した追加張り付け板に関する図3に類似の図、 図5は、幅調整可能な特徴を示す支持具の背面図、 図6は、キャリジの底に設けられたローラとブレーキ機構を示す部分断面図、 図7は、この発明をさらによく示すために一部を切り欠いて示した図1と類似 の側面図、 図8は、回動した状態のキャリジガイドを示す、図3の下側の部分断面図、 図9は、平行棒に上におけるこの発明の他の実施形態を用いる患者の側面図、 図10は、平行棒上に搭載されたこの発明の他の実施態様の背面透視図、 図11は、この発明の他の実施態様のキャリジ部分の分解透視図、 図12は、平行棒の上面に患者支持具を保持するためのトルク感知水平捧機構 の分解透視図、 図13は、車輪アセンブリィの分解透視図、 図14は、この発明の他の実施態様のキャリジ部分に付設された右前輪アセン ブリィの分解透視図、 図15は、この発明の他の実施態様のキャリジ部分に付設された右側調整可能 ひじ掛けの分解透視図、 図16は、この発明の他の実施態様のキャリジ部分に付設された後輪抵抗アセ ンブリィの分解透視図、 図17は、この発明の他の実施態様のキャリジ部分に付設されたブレーキ・ア ーム・アセンブリィの透視図、 図18は、この発明の他の実施態様のブレーキ車輪アセンブリィの透視図、 図19は、この発明の他の実施態様のキャリジ部分に付設されたパッドの付属 品を示す透視図、 図20は、患者の握りのために用いられる調整可能ハンドルのアセンブリィの 分解透視図、 図21は、この発明の他の実施態様のひじ掛け部分において患者が使用するハ ンドルの調整を示す支持具の透視図、 図22は、この発明の他の実施態様のキャリジ部分の上に設けられたひじ掛け が幅調整可能であるという特徴を示す支持具の背面図である。好ましい実施態様の詳細な説明 本発明の患者用支持具は参照符号10で示しており、参照符号12は、捧14 および16を備えた従来の平行棒対を示している。支持具10は、図1に示すよ うに棒14および16に取 付可能なキャリジ18を備えている。キャリジ18は、平行フレーム部20およ び22を備えており、この平行フレーム部20および22はその間に延びる直交 フレーム部24および26を備えている。 図2に示すように、平行フレーム部20、22は、それぞれ開口部28、30 を備えており、開口部28、30はキャリジボルト32、34を受け入れるよう になっており、キャリジボルト32、34は、フレーム部26に形成されたスロ ット36、38による受容のための開口部28、30を介して下向きに延びる。 キャリジボルト32、34の下方端部にはウィングナット40、42がネジ止め 可能に取り付けられており、フレーム部26をフレーム部20、22に連結する 。フレーム部26の長手スロット36、38により、平行フレーム部20、22 間の距離を変更して、平行棒の異なる幅を補うことができる。フレーム部26は 、その後方端部に隣接した弧状切り欠き部44を備えており、それによって患者 の腹部を受ける。 フレーム部20、22は開口部46、48を備えており、開口部46、48は 、フレーム部20、22の前方端部に隣接して形成されており、フレーム部20 、22を介して下向きに延びるキャリジボルト50、52を受けるようにされて いる。キャリジボルト50、52は、フレーム部24に形成された長手スロット 54、56によって受け入れるようになっている。ウィングナット58、60は 、それぞれボルト50、52の下方端部でネジ切り可能に受けられ、フレーム部 24をフレーム 部20、22に固定する。フレーム部24の長手スロット54、56により、フ レーム部20、22間の距離を変更して、装置が様々な大きさや型式の平行棒に 合うようにする。 フレーム部20は、開口部46の後方に複数の開口部62が形成されており、 開口部62は、ハンドル66の下向きに延びるネジ切り部64を受け入れるよう になっている。ハンドル66は、様々な腕の長さに合うように装置を調節できる ように、どの開口部62に位置決めしてもよい。ハンドル66は、ウィングナッ ト67により、開口部62に保持される。同様に、ハンドル66’は、フレーム 部22に設けられている。 図2に示すように、前方および後方端部で、フレーム部20の下側に中空キャ ップ型カラー68、70が固定されている。カラー68、70は、ネジなどによ り、フレーム部20に固定される。同様に、前方および後方端部に隣接して、フ レーム部22の下側にカラー72、74が固定されている。カラー68、70、 72および74には、それぞれ選択的に回転できるように、T字型部材76、7 8、80および82の上方端部が嵌入される。T字型部材76、78、80およ び82の上方端部により、カラー68、70、72および74が、キャリジ18 に関して垂直な軸を中心に選択的に回転可能となり、キャリジ18が棒14、1 6に沿って移動する際、それに対してブレーキング機構を提供することになる。 T字型部材76、78、80および82の各々には、ボルト86によって、オ プショナルローラ84が取り付けられている。 装置は、ローラ84がなくてもうまく作動するが、棒14、16の上面に係合さ せるためにローラ84を利用し、それによって、棒14、16を支持具10がよ り滑らかに移動するのが好ましい。ローラ84がない場合には、T字型部材の弧 状部分88が、棒の上面を滑走、または滑るように移動する。T字型部材76、 78、80および82の各々には、マジックテープ型ベルト90が取り付けられ ており、そのベルトは、装置が平行棒14、16から不注意にはずれたりしない ように、図6に示すように棒を中心に巻き付けてもよい。棒14、16上でのキ ャリジ18の移動は、その棒14、16に関して、T字型部材76、78、80 または82のうちの1個以上を回動させることによって、遅くするか、またはブ レーキをかけてもよく、それによって、T字型部材の垂直な軸は、平行棒とは平 行にはならないが、図6の右手部分に示すように、それに関して斜めになり、そ の結果、T字型部材の弧状部分88は、図6および図8に示すように、棒と摩擦 が生じるように係合して、平行棒14、16に沿って移動している時、支持具1 0の移動を遅くするか、またはそれにブレーキをかけることになる。 使用する際には、本発明の支持具10を平行棒14、16に配置し、マジック テープ型ベルト90をその回りに巻き付け、支持具10を捧14、16に保持す る。キャリジの幅は、装置が、図5に示すような様々な型式の平行棒に合うよう に、上で述べたように調節してもよい。 ハンドル66、66’は、図1に示すように、患者が、フ レーム部20、22に腕を載せてそれらを掴めるように、フレーム部20、22 の適当な孔62に配置することが可能である。その後患者は、図1に示すように 平行棒の間を歩き、支持具10は、治療またはリハビリテーション中に患者に対 して必要な支持を与える。上記のように、1個以上のT字型部材82をそのそれ ぞれのカラーに関して単に回動させて、T字型部材と平行棒14、16とをさら に接触させることにより、支持具10の移動を遅らせるか、またはそれにブレー キをかけることが可能である。図3に示すように、支持具10を使用する際、患 者は、棒14、16間に支持されるだけでなく、床表面を見おろすことも可能で ある。患者がさらなる安定性を必要とする場合には、キャリジ18の上面に位置 決め可能なオプションの支持板92を設ける。板92は、前方エッジ94と、弧 状後方エッジ96と、対向側面エッジ98、100と、切り欠き102、104 とを備える。切り欠き102、104は、図4に示すように、ハンドル66、6 6’を受けるようにされている。 板92を使用している時、患者は、さらに安定を得るために、図7に示すよう にハンドル66、66’または板の前方エッジ94のいずれかを掴むことが可能 である。患者はまた、必要ならば、切り欠き102および104を掴んでも良い 。図7に示すように、板92の下側に、その反対側でフレーム部20、22の上 面と係合するための長手ゴムストリップ106を設けて、キャリジ18に関して 板92が滑らないようにするのが好ましい。板92は、患者をさらに安定させる が、患者が支持具10 の真下の床面を見るための能力に制限が加えられる。 本発明の別の実施形態である滑り具(glider)10Aは、図9および図10に 示すように平行棒14および16に取付可能なキャリジ18Aを備える。キャリ ジ18Aは、U字型前部フレーム部120と、U字型後部フレーム部122と、 ひじ掛けアセンブリィ123と、ハンドルアセンブリィ434とを備える。車輪 アセンブリィは、平行棒12の上面に沿ってフレーム部120、122を支持し 、且つ滑らせる。フレーム部120および122は、折り返し脚部120’およ び122’をそれぞれ備える。前部フレーム部120は、ハンドルアセンブリィ 434を受け入れるネジ切り挿入体126を挿入するための複数個の開口部12 4を有する。 図11に示すように、キャリジ18Aは、ワッシャ132、134、フレーム 120の開口部136、138を介して、さらにフレーム122の開口部140 、142およびワッシャ144、146を介して、ボルト128、130を挿入 して組み立てられる。前部および後部フレーム部120、122を共に保持する ためにボルト128、130に、六角ナット148、150をネジ切りする。フ レーム部120および122の脚部120’および122’には、発泡体層15 2を装着する。フレーム脚120’、122’の発泡体層152には、割型プラ スチック円形チューブ154、156を装着する。 後部フレーム部122の脚122’の底部に、プラスチックプラグ158を挿 入する。後部フレーム部122は、ブレーキ ハンドルを持ち上げた位置に保持するためのクリップ166を挿入するために、 その下側に開口部160を有する。開口部160にはネジ切り挿入体162を配 置し、クリップ166と、ロックワッシャ168と、第2のワッシャ170と、 第3のワッシャ172とを介して、ネジ切り挿入体162にネジ164を挿入し てクリップ166を組み立てる。 滑り具10Aはトルク応答水平棒機構を備えており、この水平棒機構は、滑り 具10Aが平行棒14および16に沿って移動する時、滑り具10Aを平行棒1 2の上面と接触した状態に維持する。水平棒機構は、滑り具10Aが平行棒の支 持具上で移動する際、本来の位置を外れて回転し、その後、滑り具10Aが棒支 持具を通過すると、所定位置に戻って回転するための能力を備えている。 図12に示すように、前部フレーム部120の前部脚120’は、ゴム弾性シ リンダ176と管状部178を挿入するための開口部174を備えている。ネジ 切りファスナ180は、ワッシャ182と、前部フレーム部120の脚120’ の開口部184と、ゴム弾性シリンダ176の開口部186とを介して挿入され 、六角ナット188で固定される。ネジ切りファスナ190は、管状部178の 開口部192を介して、水平棒194のネジ山に挿入される。管状部178の下 方端部には、エンドキャップ196を設ける。水平棒194が棒支持具にぶつか ると、管状部178がシリンダ176を中心に回動し、水平棒194を本来の位 置から外して移動させる。棒194は、 いったん支持具を通過すると、元の位置に戻って回動する。 図13に示すように、まずスリーブベアリング198、202を弾性管状部2 00の各端部に押し込んで、右前輪アセンブリィ204を形成する。その後、図 14に示すように、ワッシャ208と、前部フレーム部120の右脚部120’ に開口部210とネジ切り加工部212とを介して、ファスナ206がネジ止め される。前輪アセンブリィ204は、加工部212に挿入され、フェンダワッシ ャ214を、加工部212に隣接したファスナ206の端部に配置する。六角ナ ット216は、番号付けした部材206ないし216全てを共に固定するために 、フェンダワッシャ214に隣接したファスナ206の端部にネジ止めされる。 左右後輪アセンブリィは右前輪アセンブリィ204と類似しているので、図1 6に示すように、右後輪アセンブリィ266のみを以下で述べる。ファスナ20 8は、ワッシャ270と、後部フレーム部12の後脚122’の開口部272と を介して、加工部274のネジ切り開口部内に配置される。ゴム弾性ワッシャ2 76は、後部フレーム部122に隣接した加工部274に配置され、後輪アセン ブリィ266は、ゴム弾性ワッシャ276に隣接した加工部274に配置される 。管状部278、ワッシャ280、湾曲バネ282およびワッシャ284は、車 輪アセンブリィ266を介して延びる加工部274に配置される。ワッシャ28 6は、管状部278に隣接したファスナ208に配置され、ロゼットハンドル2 88は、ファスナ208の 端部にネジ止めされる。管状部290は、ファスナ208の端部で、ロゼットハ ンドル288の凹部に固定される。その後、ファスナ208の端部にウィングナ ット292をネジ止めして、アセンブリィ全体を共に保持する。 滑り具10Aの車輪抵抗は、それが平行棒12に沿って移動する際、後輪アセ ンブリィ266に示すように、後輪アセンブリィの回転力を調整することによっ て変更できる。これは、ウィングナット292およびロゼットハンドル288を 締めたり緩めたりして、図16に示すように後輪アセンブリィ266全体を構成 する部材間の距離および回転移動を変更することによって達成される。 右前輪アセンブリィ204と同様のアセンブリィもまた、左前輪アセンブリィ 362に使用され、図17に示している。ブレーキアーム368の開口部366 には、ブッシング364が挿入され、ブレーキアーム368と、ワッシャ372 とを介してネジ切りファスナ370を配置する。ファスナ370は、その後、前 部フレーム部120の前部左脚120’の開口部374と、加工部376とを介 して挿入される。加工部376には左前輪アセンブリィ362が配置され、加工 部376に隣接したファスナ370の端部にはフェンダワッシャ378が配置さ れる。六角ナット380は、ファスナ370の端部にネジ止めされて、アセンブ リィ全体を共に保持する。 図18に示したブレーキ車輪アセンブリィ360は、滑り具10A用の別個の ブレーキ機構として使用される。車輪ホルダ 302および304の開口部298、300と、車輪306および308の開口 部と、車輪ホルダ302および304の対向する孔310、312とを介して、 六角ナット314、316に、ネジ切りファスナ294、296がそれぞれ配置 される。ネジ切りファスナ318、320、322および324は、ワッシャ3 26、328、330および332と、ブレーキバネ342の開口部334、3 36、338および340と、ワッシャ344、346、348および350と を介して、六角ナット352、354、356および358に配置される。部材 294ないし358のアセンブリィ全体を、ブレーキ車輪アセンブリィ360と 呼ぶ。 図17に示すように、ブレーキアーム368にはブレーキ車輪アセンブリィ3 60が装着されている。ネジ切りファスナ382は、ワッシャ384と、ブレー キ車輪アセンブリィ360の開口部386と、ブレーキアーム368の開口部3 88と、ワッシャ390とを介して配置され、ファスナ382にネジ切りされた 六角ナット392によって固定される。第2のネジ切りファスナ394は、ラバ ーバンパ396と、ブレーキ車輪アセンブリィ360の開口部398と、ブレー キアーム368の開口部400と、ワッシャ402とを介して配置され、ファス ナ394にネジ切りされた六角ナット404によって固定される。平行棒14の ブレーキ車輪アセンブリィ360を上げたり下げたりするために、ブレーキアー ム368を使用する。平行捧14にブレーキ車輪アセンブリィ360をクランプ すると、 滑り具10Aは移動不能となり、平行棒12に沿った移動が阻止される。 ブレーキアーム368に装着された外側に延びる管状部410を左後部フレー ム部122のクリップ166に弾着することにより、ブレーキアーム368を、 持ち上げた非ブレーキ位置に保持する。図17に示すように、管状部410は、 ネジ切りファスナ406により、ブレーキアーム368に装着され、ネジ切りフ ァスナ406は、ブレーキアーム368の開口部408と、管状部410とを介 して配置され、六角ナット412にネジ切りされる。ラバーグリップ414は、 ブレーキアーム368の上向きに曲がった端部に摩擦力で固定される。 ベルクロ(商標)のホックストリップ416および418は、図19に示すよ うに、後部フレーム部122の横棒の上部および底部、または中央部に接着して 配置される。患者を保護するために、ホック受容材料のパッド420をベルクロ のホックストリップ416および418に設置する。 ひじ掛けアセンブリィ123は、図15に示しており、左右両側に対して同じ ように組み立てられるので、右側のみを以下で述べる。ひじ掛けプレート226 に形成された長手スロット222、224と、後部フレーム部122の開口部2 30、232とを介して、ロゼットノブ234、236のネジ切り部にネジ止め される。ファスナ238、240、242および244は、プラスチックのひじ 掛けカバー254の開口部246、248、250および252を介して配置さ れ、その後、ひじ 掛けプレート226のネジ切り開口部256、258、260および262にそ れぞれ挿入される。患者の腕にパッドを与えるために、プラスチックのひじ掛け カバー254の上面に発泡体層264を配置する。 図20に示すように、曲がりネジ切りロッド422の一部をハンドル424の 雌ネジにネジ込んで、ハンドルアセンブリィ434を組み立てる。曲がりロッド 422のネジ山の一部には透明管状部426を配置し、ハンドル424をひじ掛 け123またはフレーム部120に位置決めした後、曲がりロッド422の対向 端部にローゼットハンドル428をネジ止めする。 前部フレーム部120の、ネジ切り挿入体126を備えた複数個の開口部12 4は、ハンドルアセンブリィ434の下向きに延びるネジ切り部422を受ける 。ひじ掛けプレート226およびカバー254もまた、ハンドルアセンブリィ4 34の下向きに延びるネジ切り部422を受けるネジ切り開口部249を備える 。図21に示すように、キャリジ18Aが様々な腕の長さに合うように調節する ためのハンドルアセンブリィ434を、前部フレーム部120のいずれのネジ切 り挿入体126にも、またはひじ掛けプレート226およびカバー254のネジ 切り開口部249に位置決め可能である。 図22に示すように、ひじ掛けプレート226の長手スロット222、224 により、ひじ掛けアセンブリィ123が、キャリジ18Aの上面を横方向に滑走 できる。これにより、患者の様々な体型に合うように、平行棒14、16に関す るひじ 掛け間の垂直距離を変更することができる。 このように、平行棒とともに使用するための新規な患者用支持具または滑り具 を提供しており、これは、治療またはリハビリ中に、患者を平行棒の間に支持す ることが可能であることがわかる。本発明は、使用する際に、平行棒に関する支 持具または滑り具の移動を抑制するか、または遅らせるための手段を備える。本 発明の支持具または滑り具はまた、使いやすく、平行棒での治療またはリハビリ に必要な安定性を患者に与える。 本発明の好ましい実施形態について上で述べたが、本明細書で既に述べ、且つ 請求の範囲に示した発明の範囲を逸脱しない形態または構造で変更しても良いこ とを、当業者は認識するであろう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年2月9日 【補正内容】 【図9】 【図15】 【図22】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリッペンドルフ,カール・イー. アメリカ合衆国、53222 ダブリュ・アイ、 ミルウォーキ、ノース94ストリート 3357

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.水平に設置され水平方向に間隔を有する第1および第2平行棒に用いるため に、 (a) 上部と底部と両側部と前端および後端とを有するキャリジ、 (b) 患者がキャリジの後端によって平行棒間で患者自身の位置を定め、キャリジ を握ることによって患者自身を支え、そして平行棒に沿って移動できるように、 平行棒上にキャリジを移動可能に搭載するための、キャリジの底部の設けた複数 の案内手段、そして、 (c) キャリジが平行棒に沿って移動するときに、キャリジに選択的にブレーキを かける手段、を備えた患者支持具。 2.キャリジが、前フレームと、後フレームと、向き合ったひじ掛けアセンブリ ィと、前端および後端とを備える請求項1記載の患者支持具。 3.案内手段は、複数の車輪と、前および後フレームに付設された水平棒を備え 、案内手段が平行棒の一部を部分的に囲み、車輪が平行棒の上部をころがるよう にした請求項1記載の患者支持具。 4.ブレーキ手段が、少なくとも1つの案内手段を垂直軸の周りに選択的に回動 させる手段を備える請求項1記載の患者支持具。 5.ブレーキ手段が、車輪の回転抵抗を変化させるように調整可能な少なくとも 1つの車輪アセンブリィを備える請求項1記 載の患者支持具。 6.ブレーキ手段が、キャリジが平行棒に沿って移動するとき、キャリジを移動 不能にし得る独立したブレーキ機構をさらに備える請求項1記載の患者支持具。 7.ひじ掛けアセンブリィは、キャリジが平行棒上に搭載されるとき、平行棒と 平行に並ぶように、前および後フレームの1部に配置されてなる請求項2記載の 患者支持具。 8.1対の直立ハンドルが、ひじ掛けアセンブリィに選択的に調整可能に設けら れてなる請求項2記載の患者支持具。 9.ハンドルが、ひじ掛けアセンブリィの前端に隣接して配置されてなる請求項 8記載の患者支持具。 10.キャリジの前および後フレームが、患者の体の一部を部分的に受入れるよ うに、後端で弯曲してなる請求項2記載の患者支持具。 11.キャリジは、患者がキャリジのフレームを介して見降ろせるような形状を 有する請求項1記載の患者支持具。 12.前および後フレームが、下方に弯曲した脚部を有するU字形である請求項 2記載の患者支持具。 13.ひじ掛けが、平行棒に対して直交する平面内で調整可能である請求項2記 載の患者支持具。 14.キャリジと平行水平棒の少なくとも1つとの間の結合を維持する手段をさ らに備える請求項1記載の患者支持具。 15.キャリジと棒との間の結合を維持する手段が、キャリジに調整可能に固定 され捧の1つの周りに延びるように設けられ た少なくとも1つのストラップを備えてなる請求項14記載の患者支持具。 16.結合維持手段が棒を備えてなる請求項14記載の患者支持具。 17.キャリジの幅が調整可能である請求項1記載の患者支持具。 18.(a) 間隔を有して水平に設けられほぼ平行な第1および第2棒を有するフ レームを備え、前記棒は、使用者の脚が接する歩行面の上方に設置され、かつ、 使用者の胴に隣接する位置に設置され、 (b) 上部と、底部と、両側部と、前端および後端を備え、 (c) キャリジ上に設けられキャリジの両側を各々平行棒上に移動可能に搭載する 手段を備え、キャリジは開いた中央部を有し、患者が平行棒間とキャリジの開い た中央部近傍に患者自身の位置を定め患者の左右の腕でキャリジの両側のそれぞ れにつかまることができ、キャリジと捧は、患者が腕で患者自身の体重の一部を 支える耐荷重構造を形成し、 (d) キャリジは、患者の手と前腕とひじを受入れる支持部を備え、患者は、キャ リジが平行棒に沿って移動する間に支持部でキャリジにつかまることによって手 と前腕とひじとを支持部に置いて患者自身を支えることができ、そして、 (e) キャリジに選択的なブレーキ作用を与えるために患者によって手動操作可能 なブレーキ手段を備え、ブレーキ手段はキャリジを少なくとも1つの棒に確実に 固定する手段を備える、 患者支持具。
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