JPH10500053A - 空気乾燥浄化システム - Google Patents

空気乾燥浄化システム

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JPH10500053A
JPH10500053A JP7500029A JP50002995A JPH10500053A JP H10500053 A JPH10500053 A JP H10500053A JP 7500029 A JP7500029 A JP 7500029A JP 50002995 A JP50002995 A JP 50002995A JP H10500053 A JPH10500053 A JP H10500053A
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ベロモ、エラスモ・ミモ
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エー・ピー・システムス(オーストラリア)プロプライアタリー・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 圧縮空気用の空気乾燥浄化システムが開示されている。このシステムは特に歯科用圧縮機を一緒に使用するためのものである。システムは、(a)圧縮空気から水分と他の混入物質を分離することによって圧縮機からの冷却圧縮空気を少なくとも部分的に乾燥させ浄化するための遠心分離機室(9)と、(b)冷却部分的乾燥浄化圧縮空気から水分を吸収する吸収物質のベッド(43)を有する乾燥室(29)と、(c)定期的に分離機(9)を通風し乾燥室(29)を乾燥させるための装置とを備えている。このシステムの特徴は、乾燥室(29)から定期的に通風される圧縮空気が圧縮機からの高温の圧縮空気を冷却するのに使用される点にある。

Description

【発明の詳細な説明】 空気乾燥浄化システム 本発明は、圧縮空気用の空気乾燥浄化システムおよびこの空気乾燥浄化システ ムに組み込まれる圧縮機に関する。 本発明によれば、 (a)圧縮空気から水分と浮遊微粒子物質とその他の混入物質を分離すること によって圧縮機からの冷却空気を少なくとも部分的に乾燥させ浄化するための遠 心分離機室であり、圧縮空気用の吸入口と部分乾燥浄化圧縮空気用の排出口を有 している遠心分離機室と、 (b)圧縮空気を更に乾燥させる乾燥室であり、圧縮空気から水分を吸収する 吸収性物質を含んでおり、分離機室から圧縮空気を導入するための吸入口と乾燥 浄化圧縮空気を排出するための排出口を有している乾燥室と、 (c)室を通風し、乾燥室内の吸収性物質を再生させるとともに、分離機室か ら不浄物を除去する装置であり、分離機室と乾燥室につながった通風排出口と通 風排出口を開閉するためのバルブ装置を有している装置と を備えている、圧縮機からの圧縮空気用の空気乾燥浄化システムが提供される。 ここで、用語「不浄物」は油蒸気を含んでいる。 空気乾燥浄化システムは、圧縮空気から水分を凝縮する圧縮機からの高温の圧 縮空気を冷却する熱交換器を更に備えて いると好ましい。 熱交換器は、圧縮機からの高温の圧縮空気を導入するための吸入端と分離機室 へ冷却圧縮空気を排出するための排出端を有する熱交換コイルを備えていると好 ましい。 空気乾燥浄化システムは、乾燥室から通風された圧縮空気をコイルによる熱交 換関係に方向付ける手段を更に備えていると好ましい。 空気乾燥浄化システムは、分離機室と乾燥室の間に、分離機室からの圧縮空気 を更に乾燥させ浄化するフィルターを更に備えていると好ましい。 フィルターは、圧縮空気から油蒸気を除去するのに特に適したものであると好 ましい。 フィルターは、分離機室の圧縮空気排出口にあると好ましい。 乾燥室内の吸収性物質は、粒状分子篩物質[granular molecular seive mater ial]を有していると好ましい。 空気乾燥浄化システムは、乾燥室の圧縮空気吸入口にフィルターを更に備えて いると好ましい。 空気乾燥浄化システムは、乾燥室の圧縮空気排出口にフィルターを更に備えて いると好ましい。 空気乾燥浄化システムは、分離機室と乾燥室の間に、乾燥室から分離機室への 圧縮空気の流れを防止する逆止弁を更に備えていると好ましい。 空気乾燥浄化システムは、乾燥室の圧縮空気排出口の下流に湿度表示器を更に 備えていると好ましい。 分離機室は、垂直円筒側壁と上端壁と下端壁を有し、吸入口は円筒側壁の内部 にあると好ましい。 この構成において、吸入口は、圧縮空気が分離機室に、分離機室の長手軸の周 りに圧縮空気の循環が発生する向きで入るように配置されていると好ましい。 分離機室の圧縮空気排出口は上端壁にあり、分離機室の通風排出口は下端壁に あると好ましい。 分離機室は、分離機室を外側環状部分と中央円柱状部分とに分ける円筒状の仕 切板を有し、仕切板は上端壁から分離機室内に下方へ向かって延び、下端壁の前 で終わっていて、圧縮空気は、環状部分の周りを循環し、中央部分に入り、そこ を通って圧縮空気排出口へと流れると特に好ましい。 バルブ装置は、ソレノイド駆動バルブ装置であると好ましい。 空気乾燥浄化システムは、分離機室と乾燥室の通風排出口に逆止弁を更に備え ていて、圧縮空気は分離機室と乾燥室から流れるが、そこへ向かっては流れない ようになっていると好ましい。 本発明によると、 (a)空気を圧縮するための圧縮装置と、 (b)圧縮空気を乾燥させ浄化するための上記請求項のいずれかに記載された 空気乾燥圧縮システムと、 (c)乾燥浄化圧縮空気を貯蔵する貯蔵容器と を備えている圧縮機が提供される。 以下、本発明の実施例について添付図面を用いて詳しく説 明する。 図1は、本発明による空気乾燥浄化システムの好適な実施例の部分垂直断面図 である。 図2は、図1の2−2線に沿った部分垂直断面図である。 図に示した空気乾燥浄化システムは、圧縮機(図示せず)から圧縮空気を受け て、圧縮空気を冷却し乾燥させ浄化した後、圧縮空気を貯蔵容器(図示せず)に 送るようになっている。このような圧縮機は商業分野で広く使用されている。本 発明は、特定の型の圧縮機や圧縮機の特定の用途に限定されない。 システムは、筐体4の中に、内径が12.5mmで長さが6mの0.8mm壁 厚の銅管から作製したコイル3の形態の熱交換器を備えている。 コイル3は、圧縮機からの圧縮空気用の吸入端5と冷却圧縮空気を排出するた めの排出端7を有している。 通常の状況下では、圧縮機からの圧縮空気は高温(一般に260℃)で、圧縮 空気が管を通って流れるとき、管の銅壁と筐体4内の冷たい空気との間で熱交換 が行なわれ、その結果、圧縮空気は冷却され、水分は圧縮空気から凝縮される。 一般的に、排出端7における圧縮空気の温度は3ないし10℃の範囲にある。後 述するように、システムから定期的に通風される冷却圧縮空気は、コイル3を横 切り、コイル3内の圧縮空気の熱交換を促進する。 システムは、コイル3からの冷却圧縮空気から、水分と浮遊不浄物(例えば微 粒子物質や油蒸気)を分離するための分 離機室9を有している。 分離機室9は、垂直円筒側壁11と、上端壁12と、下端壁14とによって定 められている。分離機室9は、熱交換器からの冷却圧縮空気用の吸入口16を備 え、上端壁12に部分乾燥浄化圧縮空気用の排出口13を備え、下端壁14に圧 縮空気から分離された水分と不浄物用の排出口15を備えている。排出口15は 、圧縮空気から分離された水分と不浄物を傾斜排出室17に送る。 分離機室9は、分離機室9を中央部分23と環状部分25とに分ける円筒状仕 切板21を更に備えている。仕切板21は、上端壁12から分離機室9内へ延び 、下端壁14の上で終わっている。 吸入口16を通って分離機室9に入る冷却圧縮空気は、環状部分25の周りを 循環して、中央部分23の下端部へ入り、そこを通って圧縮空気排出口13へと 流れる。 環状部分25内での圧縮空気の動きにより、水分と不浄物は放射状外向きに力 を受けて、円筒壁11の内面に当たり、その後、円筒壁11を下降し、排出口1 5を通って排出室17に入る。その結果、冷却圧縮空気は少なくとも部分的に乾 燥浄化される。 最適な分離状態すなわち最適な環状部分25内の圧縮空気の乱流を得るため、 吸入口16は、圧縮空気を環状部分25内へ、円筒壁11に対する接線に対して 、ある角度(一例としては30°の角度)で方向付けるように配置されている。 システムは、圧縮空気を更に乾燥させ浄化するため、分離 機室9の圧縮空気排出口13に配置されたフィルター27(一例としてはブロン ズ[Bronze]円板フィルター)を更に備えている。本実施例におけるフィルター 27の重要な目的は、分離機室9から流れてくる圧縮空気中の含まれている油蒸 気を除去することである。 システムは、圧縮空気中に含まれる残りの水分を吸収するための乾燥室29を 更に備えている。 乾燥室29は長尺の円筒柱31により定められ、円筒柱は下端部に吸入口33 、上端部に排出口35を備えている。吸入口33はパイプ38によって分離機室 29の圧縮空気排出口13に連結され、排出口35はパイプ39によって貯蔵容 器(図示せず)に連結されている。さらに、乾燥室29は、排出口33の近くに 、圧縮空気を更に乾燥させ浄化するためのフィルター41(一例としてはブロン ズ円板フィルター)を有し、円筒柱31をほぼ満たしている粒状分子篩物質[gr anular molecular seive material](例えばローネ・ポーレンク分子篩4A[R hone-Poulenc MOlecular Sieve 4A])のベッド43を有し、排出口35の近く に、圧縮空気中に含まれる粉状の分子篩物質を除去するためのフィルター45( 一例としてはブロンズ円錐フィルター)を有している。 システムは、パイプ38中に、乾燥室29から分離機室9への圧縮空気の逆流 を防止するための逆止弁61を更に備えている。 システムは、パイプ39中に、貯蔵容器から乾燥室29への圧縮空気の逆流を 防止するための逆止弁(図示せず)を更 に備えている。 さらに、システムは、上述したように、システムを定期的に通風するための装 置を有している。 この装置は、排出室17の下端部に排出口19を有し、乾燥室29の下端部に 排出口37を有している。 装置は、乾燥室29の排出口37を筐体4に連結する排出ライン51を更に備 えており、乾燥室29から定期的に通風される冷却圧縮空気は、排出口56を通 りコイル3を横切って流れ、コイル3中の高温の圧縮空気を冷却する。 装置は、排出室17の排出口19を管状フィルター54に連結する排出ライン 53を更に備えており、管状フィルターは分離機室9と排出室17から通風され る圧縮空気中に含まれる水分と不浄物を捕獲する。桶55は、管状フィルター5 4の下に位置し、管状フィルター54から落ちる水分と不浄物を回収する。管状 フィルター54から流れてくる圧縮空気は大気中に放出される。 装置は、排出ライン51と53中にソレノイド駆動バルブ装置65を更に備え ており、バルブ装置は圧縮空気と浮遊の水分および不浄物を選択的に排出ライン 51と53を通してシステムから放出するのを可能にする。 ソレノイド駆動バルブ装置65は、圧縮機モーターに感応するものとし、圧縮 機モーターが停止したときに、定期的に開いて分離機室9(と排出室17)と乾 燥室29を通風して大気圧にし、これによりシステムから水分と不浄物を排出す るものとしてもよい。 パイプ38中の逆止弁61は分離機室9から乾燥室29を良好に分離している 。従って、分離機室9(と排出室17と冷却コイル3)は乾燥室29とは別に通 風される。 システムは、十分な圧力の圧縮空気があるもとにおいて、 (a)分離機室9と冷却コイル3については、排出口19と排出ライン53に 関連したソレノイド駆動バルブ65が開いたときに、排出口19と排出ライン5 3を介して、フィルター27と分離機室9と排出室17から水分と不浄物を除去 し、 (b)乾燥室29については、排出口37と排出ライン51に関連したソレノ イド駆動バルブ65が開いたときに、排出口37と排出ライン51を介して、仮 にあるとしたら、乾燥室29とフィルター41(粒状分子篩物質からの水分の脱 着[desorption]を含む)から水分と不浄物を除去する。 本発明の好適な実施例に対しては、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、様々な 変形が可能である。 実施例では、コイル3は、内径が12.5mmで長さが6mの0.8mm壁厚 の銅管から作製したものであるが、本発明は、これに限るものではなく、適当な 材質から作製した適当な長さと径の管としてもよい。 実施例では、フィルター21と41と45はブロンズ円板フィルターもしくは ブロンズ円錐フィルターであるが、本発明は、これに限るものではなく、他のタ イプの適当なフィルターとしてもよい。 実施例では、ベッド43は粒状分子篩物質であるが、本発明は、これに限るも のではなく、圧縮空気から水分を吸収する他の適当な物質としてもよい。 実施例では、圧縮機の下流に空気乾燥浄化システムがあり、空気乾燥浄化シス テムの下流に貯蔵容器があるが、本発明は、これに限るものではなく、他の配置 であってもよい。 例えば、貯蔵容器の下流に空気乾燥浄化システムを配置してもよく、ソレノイ ド駆動バルブをタイマースイッチや圧縮機モーター以外の手段に感応するものと し、排出口19と37を選択的に開いて、分離機室9と乾燥室29を定期的に排 気するものとしてもよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,GE,HU,JP,KG,KP,KR,KZ,LK ,LU,LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO, NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI,S K,TJ,TT,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.圧縮機からの圧縮空気用の空気乾燥浄化システムであり、 (a)圧縮空気から水分と浮遊微粒子物質とその他の混入物質を分離すること によって圧縮機からの冷却空気を少なくとも部分的に乾燥させ浄化するための遠 心分離機室であり、圧縮空気用の吸入口と部分乾燥浄化圧縮空気用の排出口を有 している遠心分離機室と、 (b)圧縮空気を更に乾燥させる乾燥室であり、圧縮空気から水分を吸収する 吸収性物質を含んでおり、分離機室から圧縮空気を導入するための吸入口と乾燥 浄化圧縮空気を排出するための排出口を有している乾燥室と、 (c)室を通風し、乾燥室内の吸収性物質を再生させるとともに、分離機室か ら不浄物を除去する装置であり、分離機室と乾燥室につながった通風排出口と通 風排出口を開閉するためのバルブ装置を有している装置と を備えている、圧縮機からの圧縮空気用の空気乾燥浄化システム。 2.請求項1において、圧縮空気から水分を凝縮する圧縮機からの高温の圧縮 空気を冷却する熱交換器を更に備えている、空気乾燥浄化システム。 3.請求項1において、熱交換器は、圧縮機からの高温の圧縮空気用の吸入端 と、分離機室へ冷却圧縮空気を排出する ための、分離機室の吸入口に連結された排出端とを有するコイルを備えている、 空気乾燥浄化システム。 4.請求項3において、乾燥室から通風された圧縮空気をコイルによる熱交換 関係に方向付ける手段を更に備えている、空気乾燥浄化システム。 5.上記請求項のいずれかにおいて、分離機室と乾燥室の間に、分離機室から の圧縮空気を更に乾燥させ浄化するフィルターを更に備えている、空気乾燥浄化 システム。 6.請求項5において、フィルターは、圧縮空気から油蒸気を除去するのに適 したものである、空気乾燥浄化システム。 7.請求項6において、フィルターは、分離機室の圧縮空気排出口にある、空 気乾燥浄化システム。 8.上記請求項のいずれかにおいて、乾燥室内の吸収性物質は、粒状分子篩物 質[granular molecular seive material]を有している、空気乾燥浄化システ ム。 9.請求項8において、乾燥室の圧縮空気吸入口にフィルターを更に備えてい る、空気乾燥浄化システム。 10.請求項9において、乾燥室の圧縮空気排出口にフィルターを更に備えて いる、空気乾燥浄化システム。 11.上記請求項のいずれかにおいて、分離機室と乾燥室の間に、乾燥室から 分離機室への圧縮空気の流れを防止する逆止弁を更に備えている、空気乾燥浄化 システム。 12.請求項11において、乾燥室の圧縮空気排出口の下流に湿度表示器を更 に備えている、空気乾燥浄化システム。 13.上記請求項のいずれかにおいて、分離機室は、垂直 円筒側壁と上端壁と下端壁を有し、吸入口は円筒側壁の内部にある、空気乾燥浄 化システム。 14.請求項13において、吸入口は、圧縮空気が分離機室に、分離機室の長 手軸の周りに圧縮空気の循環が発生する向きで入るように配置されている、空気 乾燥浄化システム。 15.請求項13または請求項14において、分離機室の圧縮空気排出口は上 端壁にあり、分離機室の通風排出口は下端壁にある、空気乾燥浄化システム。 16.請求項15において、分離機室は、分離機室を外側環状部分と中央円柱 状部分とに分ける円筒状の仕切板を有し、仕切板は上端壁から分離機室内に下方 へ向かって延び、下端壁の前で終わっていて、圧縮空気は、環状部分の周りを循 環し、中央部分に入り、そこを通って圧縮空気排出口へと流れる、空気乾燥浄化 システム。 17.上記請求項のいずれかにおいて、バルブ装置は、各通風排出口に連結さ れたソレノイド駆動バルブ装置である、空気乾燥浄化システム。 18.圧縮機であり、 (a)空気を圧縮するための圧縮装置と、 (b)圧縮空気を乾燥させ浄化するための上記段落に記載された空気乾燥圧縮 システムと、 (c)乾燥浄化圧縮空気を貯蔵する貯蔵容器と を備えている圧縮機。
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