JPH1049462A - 通信定義ソース一括作成方式 - Google Patents

通信定義ソース一括作成方式

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JPH1049462A
JPH1049462A JP8204444A JP20444496A JPH1049462A JP H1049462 A JPH1049462 A JP H1049462A JP 8204444 A JP8204444 A JP 8204444A JP 20444496 A JP20444496 A JP 20444496A JP H1049462 A JPH1049462 A JP H1049462A
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JP
Japan
Prior art keywords
definition
communication
source
sources
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP8204444A
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English (en)
Inventor
幸宏 ▲吉▼川
Yukihiro Yoshikawa
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信環境を構築するための各種通信定義ソー
スの作成を、各種通信定義ソース間の関連情報に基づい
て一括作成することにより、各種通信定義ソース間にお
ける定義矛盾の解消を図る。 【解決手段】 定義作成に必要な情報をまとめた設定情
報10−1〜10nを入力し、各種通信定義ソース間の
関連性をまとめた関連情報20−1〜20−n1に従っ
て、各種通信定義ソースを定義目的別に部品化し設定項
目をスケルトンにした定義スケルトン30−1〜30−
kのスケルトン部を設定する。既存定義ソースである元
定義40−1〜40−mへ、設定済定義スケルトン31
を追加・挿入し、作成定義50−1〜50−mを作成す
る。これにより、各種通信定義ソース間に定義矛盾のな
い通信定義ソースが作成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信定義ソースの
自動作成に関し、特に複数の通信定義ソースを一括に作
成する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信定義ソースの相互間の不一致
検出は通信定義ソースを翻訳する時に行われていた。
【0003】例えば実開平5−40945号公報には、
ネットワーク環境及びオンライン環境の翻訳・生成を行
うときに、相互間の不一致を検出することができるよう
にしたネットワーク環境定義チェックシステムが記載さ
れている。ネットワーク環境やオンライン環境の定義
は、一般にソース形式で管理されており、したがって環
境定義ソースと呼ばれる。これに対応し、通信の定義を
ここでは通信定義ソースと呼ぶ。
【0004】この種のネットワーク環境定義チェックシ
ステムにおける環境定義ソースの相互間の不一致検出を
説明する。ネットワーク環境の環境定義ソースとオンラ
イン環境定義ソースとを翻訳後、それぞれの環境に対応
する端末名対応表に変更情報を登録し、その情報でチェ
ックを行い不一致検出を行っていた。
【0005】また、環境定義ソース自体は個別に作成し
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信定
義ソースの相互間の不一致検出を定義ソース翻訳後に行
っているので、定義ソース作成時に定義矛盾が発生した
ことを検出できても、定義矛盾自体を防止できない。
【0007】また通信定義ソースの作成を個別に行って
いるので、通信環境の変更のために新たに通信定義ソー
スを作成する場合には、通信定義の種類が多いほど作成
時間が多くかかってしまう。
【0008】それ故に本発明の課題は、多種の通信定義
ソース間の関連部分について定義矛盾がない通信定義ソ
ースを作成する通信定義ソース一括作成方式を提供する
ことにある。
【0009】本発明の他の課題は、多種の通信定義ソー
スを一括作成する通信定義ソース一括作成方式を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、通信定
義ソースを定義目的ごとに部品化し、その設定項目をス
ケルトンにして定義目的ごとの定義パターンに定形化す
ることを特徴とする通信定義ソース一括作成方式が得ら
れる。
【0011】前記定義パターンについて、定義目的ごと
の関連性を定義目的ごとの関連情報パターンに定形化す
ることは好ましい。
【0012】本発明によれば、各種の通信定義ソースに
ついて、定義目的ごとに必要な全ての設定情報を、定義
目的ごとの設定情報パターンに定形化することを特徴と
する通信定義ソース一括作成方式が得られる。
【0013】本発明によれば、通信定義ソースを定義目
的ごとに部品化し、その設定項目をスケルトンにして定
義目的ごとの定義パターンに定形化し、前記定義パター
ンについて、定義目的ごとの関連性を定義目的ごとの関
連情報パターンに定形化し、前記通信定義ソースについ
て、定義目的ごとに必要な全ての設定情報を、定義目的
ごとの設定情報パターンに定形化し、前記設定情報パタ
ーンを入力し、対応する関連情報パターンより、必要な
定義パターンを選択し、そのスケルトン部を設定したも
のを既存定義ソースに追加・挿入することにより、各種
通信定義ソースを一括に作成する通信定義ソース一括作
成方式が得られる。
【0014】本発明によれば、各種通信定義ソースを定
義目的ごとに部品化し、設定項目をスケルトンにして定
義目的ごとの定義パターンに定形化する手段と、各種通
信定義ソース間の関連性を定義目的ごとの関連情報パタ
ーンに定形化する手段と、定義目的ごとの各通信定義ソ
ース全ての設定情報を、定義目的ごとの設定情報パター
ンに定形化する手段と、設定情報パターンより関連情報
パターンと定義パターンと既存通信定義ソースを利用し
て、各種通信定義ソースを一括作成する手段とを有する
ことを特徴とする通信定義ソース一括作成方式が得られ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
に係る通信定義ソース一括作成方式を示すブロック図で
ある。図1を参照すると、この通信定義ソース一括作成
方式は、設定情報10−1〜10−nを格納する設定情
報ファイル10と、関連情報20−1〜20−nを格納
する関連情報ファイル20と、定義スケルトン30−1
〜30−kを格納する定義スケルトンファイル30と、
元定義40−1〜40−mを格納する元定義ファイル4
0と、作成定義50−1〜50−mを格納する作成定義
ファイル50とに接続された処理部60を含んでいる。
【0016】設定情報10−1〜10−nは、目的の通
信定義ソースを作成するために関係する通信定義ソース
を定義するために必要な全ての設定情報をまとめたもの
であり、後述の関連情報20−1〜20−nと1対1の
対応関係にある。
【0017】関連情報20−1〜20−nは、目的の通
信定義ソースを作成するために必要な定義スケルトン3
0−1〜30−k(後述する)は何であるかと、設定情
報11で入力される設定項目がどの定義スケルトン30
−1〜30−kの情報であるかと、その定義スケルトン
に対応する元定義(後述する)は何であるかとの情報を
まとめたものである。
【0018】定義スケルトン30−1〜30−kは、通
信定義ソースを作成目的別に部品化し、設定項目をスケ
ルトンにしたものである。
【0019】元定義40−1〜40−mは、編集処理を
掛ける既存通信定義ソースである。
【0020】作成定義50−1〜50−mは、元定義4
0−1〜40−mにスケルトン部を設定済の定義スケル
トン30−1〜30−kを追加・挿入した結果の通信定
義ソースである。
【0021】次に、図1に加えて図2のフローチャート
をも参照して、通信定義ソース一括作成方式の動作、特
に、処理部60の動作について説明する。設定情報ファ
イル10から、作成目的の通信定義ソースに対応した設
定情報10−1を入力する(ステップA1)。入力した
設定情報11に対応した関連情報20−1を、関連情報
ファイル20から検索し、読み込む(ステップA2)。
関連情報20−1に従って、一つ目の定義スケルトン3
0−1を、定義スケルトンファイル30から検索し、読
み込む(ステップA3)。関連情報20−1に従って、
一つ目の元定義40−1を、元定義ファイル40から検
索し、読み込む(ステップA4)。設定情報10−1の
情報を利用して、定義スケルトン30−1のスケルトン
部に値を設定する(ステップA5)。設定済の定義スケ
ルトン30−1を元定義40−1に追加・挿入し作成定
義50−1を作成する(ステップA6)。完成した作成
定義50−1を作成定義ファイル50へ書き込む(ステ
ップA7)。関連情報20−1で指定された必要な定義
スケルトン30−1を全て処理したか判断する(ステッ
プA8)。全ての定義スケルトン30−1に対する処理
が終了の場合、入力した設定情報10−1に対する処理
を終了する。まだ処理する定義スケルトンがある場合、
ステップA3へ戻り、次の定義スケルトンの読み込みを
行う。
【0022】次に、図1に加えて図3のフローチャート
をも参照して、本発明の第2の実施の形態に係る通信定
義ソース一括作成方式について説明する。この通信定義
ソース一括作成方式においては、元定義40−1〜〜4
0−mが定義スケルトン30−1〜30−kの追加・挿
入対象でなく、削除対象となっている。従って作成定義
50−1〜50−mは、元定義40−1〜40−mから
処理する定義スケルトン30−1〜30−kを削除した
ものになる。
【0023】この通信定義ソース一括作成方式の動作
は、図2と図3とを比較参照すれば明らかなように、次
の僅かな相違点を除き第1の実施の形態に係る通信定義
ソース一括作成方式とほぼ同様である。
【0024】即ち相違点は、図2ではステップA6にあ
るように設定済の定義スケルトン30−1を元定義40
−1に追加・挿入するのに対し、図3ではステップB6
にあるように設定済の定義スケルトン30−1と一致す
る部分を元定義40−1から削除して作成定義50−1
を作成する点である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信定義
ソース一括作成方式によれば、通信定義ソース作成時点
での、各種通信定義ソース間の定義矛盾が解消され、定
義の信頼性を向上できる。その理由は、各種通信定義ソ
ース間の関連性を保持して通信定義ソースを作成するた
め、定義矛盾が起こらないからである。
【0026】また通信定義ソース作成の迅速化であると
いう効果も奏する。その理由は、複数の通信定義ソース
を個別に作成する必要がないため、短時間で通信定義ソ
ースを作成できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る通信定義ソー
ス一括作成方式を示すブロック図である。
【図2】図1の通信定義一括作成方式の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る通信定義ソー
ス一括作成方式の動作を説明するためのフローチャート
である。
【符号の説明】
10 設定情報ファイル 10−1〜10−n 設定情報 20 関連情報ファイル 20−1〜20−n 関連情報 30 定義スケルトンファイル 30−1〜30−k 定義スケルトン 40 元定義ファイル 40−1〜40−m 元定義 50 作成定義ファイル 50−1〜50−m 作成定義

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信定義ソースを定義目的ごとに部品化
    し、その設定項目をスケルトンにして定義目的ごとの定
    義パターンに定形化することを特徴とする通信定義ソー
    ス一括作成方式。
  2. 【請求項2】 前記定義パターンについて、定義目的ご
    との関連性を定義目的ごとの関連情報パターンに定形化
    する請求項1記載の通信定義ソース一括作成方式。
  3. 【請求項3】 各種の通信定義ソースについて、定義目
    的ごとに必要な全ての設定情報を、定義目的ごとの設定
    情報パターンに定形化することを特徴とする通信定義ソ
    ース一括作成方式。
  4. 【請求項4】 通信定義ソースを定義目的ごとに部品化
    し、その設定項目をスケルトンにして定義目的ごとの定
    義パターンに定形化し、前記定義パターンについて、定
    義目的ごとの関連性を定義目的ごとの関連情報パターン
    に定形化し、前記通信定義ソースについて、定義目的ご
    とに必要な全ての設定情報を、定義目的ごとの設定情報
    パターンに定形化し、前記設定情報パターンを入力し、
    対応する関連情報パターンより、必要な定義パターンを
    選択し、そのスケルトン部を設定したものを既存定義ソ
    ースに追加・挿入することにより、各種通信定義ソース
    を一括に作成する通信定義ソース一括作成方式。
  5. 【請求項5】 各種通信定義ソースを定義目的ごとに部
    品化し、設定項目をスケルトンにして定義目的ごとの定
    義パターンに定形化する手段と、各種通信定義ソース間
    の関連性を定義目的ごとの関連情報パターンに定形化す
    る手段と、定義目的ごとの各通信定義ソース全ての設定
    情報を、定義目的ごとの設定情報パターンに定形化する
    手段と、設定情報パターンより関連情報パターンと定義
    パターンと既存通信定義ソースを利用して、各種通信定
    義ソースを一括作成する手段とを有することを特徴とす
    る通信定義ソース一括作成方式。
JP8204444A 1996-08-02 1996-08-02 通信定義ソース一括作成方式 Pending JPH1049462A (ja)

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JP8204444A JPH1049462A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 通信定義ソース一括作成方式

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JPH1049462A true JPH1049462A (ja) 1998-02-20

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991104