JPH1047309A - 流体圧シリンダ - Google Patents

流体圧シリンダ

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JPH1047309A
JPH1047309A JP21940496A JP21940496A JPH1047309A JP H1047309 A JPH1047309 A JP H1047309A JP 21940496 A JP21940496 A JP 21940496A JP 21940496 A JP21940496 A JP 21940496A JP H1047309 A JPH1047309 A JP H1047309A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フローティング状態でのピストンのロッドへ
の取付け、及び軸方向のクリアランスの設定が容易な流
体圧シリンダを提供する。 【解決手段】 ピストンロッド21の先端にピストン装
着部22bとフランジ22cとを有する取付ロッド22
を取付けて、ピストン装着部に径方向のクリアランスt
1を設けてピストン20を装着し、このピストンを、軸
方向のクリアランスt2を設けてフランジ装着部の先端
部の止め輪23によって取付けると、ロッド21にピス
トン20がフローティング状態に取付けられる。径方向
のクリアランスt1は、ピストンとピストン装着部間
の、開口部が互いに背向するU形パッキン24,24で
シールし、ピストンとシリンダ孔13との間のクリアラ
ンスt3は、ピストンパッキン25によってシールす
る。止め輪によって軸方向のクリアランスの設定が容易
であり、フランジによって止め輪に衝撃が作用しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストンをロッド
にフローティング状態で取付けた流体圧シリンダに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ロッドの先端にピストンを固定した周知
の流体圧シリンダは、偏荷重等によってロッドがシリン
ダ孔に対して偏心すると、これと一体に固定したピスト
ンがシリンダ孔をかじる場合があり、これによってピス
トンがシリンダに焼き付いて動作不良を起こすことがあ
る。この問題を解決するために、ロッドの先端に、ピス
トンをフローティング状態で取付けた流体圧シリンダ
が、実開平5−40602号公報によって提案されてい
る。
【0003】この流体圧シリンダ1は、図5に示すよう
に、ロッド2先端の縮径部2aに径方向のクリアランス
t1を設けてピストン3を装着するとともに、縮径部2
a先端の雄ねじに螺着したナット4とピストン3との間
に軸方向のクリアランスt2を設けたもので、ロッド2
とピストン3と間の径方向のクリアランスt1はピスト
ン3の内周面に設けたOリング5によってシールされ、
ピストン3とシリンダチューブ6との間のクリアランス
t3は、ピストン3の外周面に嵌着したピストンパッキ
ン7によってシールされている。図5中の符号8はピス
トン2の両側面取付けたダンパ、9はヘッドカバーであ
る。
【0004】この流体圧シリンダは、ピストン3を、径
方向のクリアランスt1と軸方向のクリアランスt2と
によって、ロッド2にフローティング状態に取付けたの
で、ロッド2が偏荷重等によって偏心しても、ピストン
3によるシリンダチューブ6のかじりを防止することが
できる。しかしながら、この流体圧シリンダは、ピスト
ンの取付けについての配慮に欠けるところがあり、ロッ
ド2先端の雄ねじに螺着したナット4によってピストン
3を取付けているので、ピストンの取付けが面倒であ
る。また、ロッド2に螺着したナット4によって軸方向
のクリアランスt2を設定しているためにその設定が面
倒で、しかもナット4が緩んでクリアランスt2が変わ
ることがある。
【0005】これらの問題を解決するために、ピストン
3を止め輪によってロッドの縮径部2aに取付けること
が考えられる。しかしながら、ピストン3を取付ける縮
径部2aの径が小さいために、止め輪やこれを嵌着する
溝の強度が小さくなり、このためピストンが図における
左動ストローク終端において図示を省略しているロッド
カバーに衝突すると、この衝撃によって止め輪や溝が破
損することがあり、ピストン3にダンパ8を設けていて
も、止め輪や溝の破損をなくすことは困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、フローティング状態でのピストンロッドへ
の取付け及び軸方向のクリアランスの設定が容易な流体
圧シリンダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の流体圧シリンダは、シリンダボディと、該
シリンダボディのシリンダ孔内を気密に摺動するピスト
ンと、そのロッドとを備えた流体圧シリンダにおいて、
上記ロッドの先端に、径方向のフランジと軸方向のピス
トン装着部とを有する取付ロッドを取付け、上記ピスト
ン装着部に、該ピストン装着部との間に径方向のクリア
ランスを設けてピストンを装着するとともに、このピス
トンを、軸方向のクリアランスを設けて止め輪によって
ピストン装着部に取付け、シリンダ孔とピストンとの間
の径方向のクリアランスをピストンに取付けたピストン
パッキンによってシールするとともに、ピストンと取付
ロッドとの間の径方向のクリアランスをパッキンによっ
てシールしたことを特徴としている。
【0008】また、同様の課題を解決するため、上記流
体圧シリンダにおける取付ロッドに代えて、ロッドの先
端にフランジとピストン装着部とを一体に形成したこと
を特徴としている。
【0009】さらに、同様の課題を解決するため、これ
らの流体圧シリンダのシリンダボディが、平行に形成し
た複数のシリンダ孔を備え、これらのシリンダ孔を摺動
する複数のピストンのロッドを、シリンダボディ外にお
いて連結板で一体移動可能に連結したことを特徴として
いる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の第1実施
例を示し、この流体圧シリンダ11のシリンダボディ1
2は、軸方向に平行に形成した2個のシリンダ孔13,
13を備え、これらのシリンダ孔13の軸方向両端を閉
鎖するヘッドカバー14及びロッドカバー15は、止め
輪16によってシリンダ孔に取付けられている。また、
ロッドカバー15の内側には、後記するロッドの移動を
案内するボールブッシュ17が設けられている。
【0011】上記シリンダ孔13を摺動するピストン2
0のロッド21は、先端に取付ロッド22が螺着されて
いる。この取付ロッド22は、図2に詳細を示すよう
に、ロッド21のねじ孔に螺着する螺合部22aと、こ
れと同径のピストン装着部22bと、これらの間のピス
トン20より小径のフランジ22cとを備え、ピストン
装着部22bに、上記ピストン20が径方向のクリアラ
ンスt1を設けて装着されている。また、一側面をフラ
ンジ22cに当接させたピストン20は、その他側面と
ピストン装着部22bの先端外周面の溝に嵌着した止め
輪23との間に、軸方向のクリアランスt2が設けられ
ている。したがって、ピストン20は、これらのクリア
ランスt1とt2とによって、取付ロッド22に対して
若干揺動可能に、即ちフローティング状態で取付けられ
ている。そして、径方向のクリアランスt1は、ピスト
ン装着部22bの外周面の溝に挿入した、開口部が互い
に背向するU形パッキン24,24によってシールされ
ている。また、ピストン20とシリンダ孔13との間の
径方向のクリアランスt3は、ピストン20の外周面の
溝に嵌着したピストンパッキン25によってシールされ
ている。
【0012】上記ロッド21は、ボールブッシュ17に
よってその移動が案内され、ロッドカバー15に設けた
ロッドパッキン27によって外周面がシールされてお
り、2本のロッド21,21は、シリンダボディ12外
において連結板28により連結されて、一体に移動す
る。図における上方のピストン20で区画されたヘッド
側のシリンダ室29aとロッド側のシリンダ室29b
は、シリンダボディ12に形成したポート30a,30
bにそれぞれ連通し、下方のピストン20で区画された
シリンダ室29aと29b(いずれも図示省略)は、シ
リンダボディ12の隔壁12aに設けた連通孔31a,
31bによって、対応するシリンダ室にそれぞれ連通し
ている。
【0013】シリンダボディ12の連結板28と対向す
る面には、ダンパ32aが突出長さを調節可能に取付け
られており、ボールブッシュ17のピストン20と対向
する面にダンパ32bが設けられている。図2中の符号
34は、ピストン20の位置を検出するための磁石、図
1中の符号35,・・は、シリンダボディ12と連結板
28とに設けた流体圧シリンダの取付孔である。
【0014】上記第1実施例は、ポート30a,30b
から上方のシリンダ室29a,29bに圧縮空気を給排
すると、これらの圧縮空気は連通孔31a,31bによ
って下方のシリンダ室29a,29bにも給排されるの
で、ピストン20,20とロッド21,21が一体に往
復動する。この場合、シリンダ室29a,29bに供給
される空気圧によって、U形パッキン24,24のリッ
プがピストン20とピストン装着部22aとに密接して
シールするので、径方向のクリアランスt1から圧縮空
気がリークすることはない。そして、ピストン20が図
において右動したときはダンパ32aによって緩衝的に
停止し、図において左動したときはダンパ32bによっ
て、それぞれ緩衝的に停止する。上記ピストン20の右
動ストローク終端の衝撃は取付ロッド22のピストン装
着部22bに作用し、ピストン20の左動ストローク終
端における衝撃は取付ロッド22のフランジ22cに作
用して、いずれの場合もピストン20を取付けた止め輪
23には作用しないので、止め輪23の径が小さくて強
度が小さくても破損することはない。この場合、ロッド
カバー15を取付けた止め輪16は、ピストン20を取
付けた止め輪23に比べて径が大きいので、ピストン2
0の左動ストローク終端における衝撃に耐え得る強度を
有するものとすることができる。
【0015】上記ピストン20は、止め輪23によって
ロッド21に取付けたので、ピストン20のロッド21
への取付けが容易で、しかもナットによって軸方向のク
リアランスを設定するものと異なり、軸方向のクリアラ
ンスt2の設定が確実かつ容易であり、ナットの緩みが
ないので長時間使用しても軸方向のクリアランスが変わ
ることがない。また、シリンダ孔13とピストン20と
が若干偏心しても、ピストン20をロッド21にフロー
ティング状態に取付けたためにピストン20がシリンダ
孔13をかじることがなく、かつロッド21がロッドパ
ッキン27に対して偏心することなく摺動するので、ロ
ッドパッキン27の摩耗による発塵量を少なくすること
ができる。さらに、偏心荷重等によってロッド21が傾
いても、ピストン20がロッド21に対して揺動するの
で、ピストン20がシリンダ孔13をかじることはな
く、ピストン20が揺動しても径方向のクリアランスt
1はU形パッキン24,24によってシールされる。し
たがって、シリンダ孔13のかじりや、ロッドパッキン
27の摩耗が少ないので、流体圧シリンダの寿命が長
く、しかもダストの発生量も少ないので、クリーンルー
ムで使用することができる。
【0016】図3は本発明の第2実施例を示し、第2実
施例におけるロッド38は、先端近くにフランジ38a
が、その先端にピストン装着部38bが、いずれも鍛造
等によって一体に形成されている。第2実施例は、ロッ
ド38にねじ加工をする必要がないので、ロッドを一層
容易に形成することができる。第2実施例の他の構成及
び作用効果は第1実施例と同じであるから、図における
主要な同一の箇所に同一の符号を付して、詳細な説明は
省略する。
【0017】図4は、ピストンをロッドに固定した従来
の流体圧シリンダと、ピストンをロッドにフローティン
グ状態に取付けた本発明の流体圧シリンダとの、作動回
数と発塵濃度との関係を示す図である。図4から明らか
なように、本発明の流体圧シリンダは、発塵濃度を著し
く少なくすることができる。なお、図示の実施例はいず
れも2個のシリンダ孔と2本のロッドとを平行に設けた
ツインロッドシリンダであるが、本発明の流体圧シリン
ダはこれに限定されるものではなく、1個のシリンダ孔
と1本のロッドとを有する流体圧とすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の流体圧シリンダは、ピストンを
止め輪によってロッドにフローティング状態に取付けた
ので、ピストンのロッドへのフローティング状態での取
付け、及び軸方向クリアランスの設定が容易であり、し
かも長時間使用しても軸方向のクリアランスが一定で変
わることがない。また、ロッドに別体または一体のフラ
ンジを設けたことにより、ロッド側へのストローク終端
における衝撃はフランジが受けてピストンに伝達されな
いので、ピストンを取付けた止め輪の破損を防止するこ
とができる。さらに、ロッドの偏心によるロッドパッキ
ンの摩耗が少ないことによってダストの発塵量が少ない
ので、クリーンルームで使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の半部縦断平面図である。
【図2】同じく要部の断面図である。
【図3】第2実施例の要部の断面図である。
【図4】発塵量の比較図である。
【図5】公知の流体圧シリンダの要部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
11 流体圧シリンダ 12 シリンダボディ 13 シリンダ孔 20 ピストン 21,38 ロッド 22 取付ロッド 22b,38b ピストン装着部 22c,38a フランジ 23 止め輪 24 U形パッキン 25 ピストンパッキン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダボディと、該シリンダボディのシ
    リンダ孔内を気密に摺動するピストンと、そのロッドと
    を備えた流体圧シリンダにおいて、 上記ロッドの先端に、径方向のフランジと軸方向のピス
    トン装着部とを有する取付ロッドを取付け、 上記ピストン装着部に、該ピストン装着部との間に径方
    向のクリアランスを設けてピストンを装着するととも
    に、このピストンを、軸方向のクリアランスを設けて止
    め輪によってピストン装着部に取付け、 シリンダ孔とピストンとの間の径方向のクリアランスを
    ピストンに取付けたピストンパッキンによってシールす
    るとともに、ピストンと取付ロッドとの間の径方向のク
    リアランスをパッキンによってシールした、ことを特徴
    とする流体圧シリンダ。
  2. 【請求項2】取付ロッドに代えて、ロッドの先端にフラ
    ンジとピストン装着部とを一体に形成した、ことを特徴
    とする請求項1に記載した流体圧シリンダ。
  3. 【請求項3】シリンダボディが、平行に形成した複数の
    シリンダ孔を備え、これらのシリンダ孔を摺動する複数
    のピストンのロッドを、シリンダボディ外において連結
    板で一体移動可能に連結した、ことを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載した流体圧シリンダ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7918154B2 (en) 2007-03-12 2011-04-05 Smc Kabushiki Kaisha Pressure booster
JP2012057718A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Fujikura Rubber Ltd エアベアリング式エアシリンダ装置
JP2013222187A (ja) * 2012-04-19 2013-10-28 Panasonic Corp カメラ装置
CN103562567A (zh) * 2011-05-25 2014-02-05 Smc株式会社 用在流体压力缸中的活塞的联接结构和联接方法

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JP2013222187A (ja) * 2012-04-19 2013-10-28 Panasonic Corp カメラ装置

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