JPH1046520A - アスファルト合材の敷均し機械 - Google Patents
アスファルト合材の敷均し機械Info
- Publication number
- JPH1046520A JPH1046520A JP20867996A JP20867996A JPH1046520A JP H1046520 A JPH1046520 A JP H1046520A JP 20867996 A JP20867996 A JP 20867996A JP 20867996 A JP20867996 A JP 20867996A JP H1046520 A JPH1046520 A JP H1046520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt mixture
- nozzle
- leveling machine
- water
- asphalt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
を敷き均す。 【解決手段】 吸引ノズル10で路盤6の水分を吸引し
て除去してから、スプレーノズル4で路盤6上に乳剤を
散布する。したがって、路盤6が降雨等で濡れていて
も、水分を吸引ノズル10で除去してアスファルト合材
の敷均し作業を支障なく行うことができる。
Description
を下層路面上に敷き均すアスファルトフィニッシャやリ
ペーバ或いはリミキサ等の敷均し機械に関する。
スファルト舗装体やその切削面、コンクリート舗装体等
の下層路面の上に敷き均す敷均し機械として、走行車両
に、アスファルト合材を収容するホッパと、アスファル
ト合材の送出し装置と、乳剤のスプレーノズルと、スク
リードが設けられ、乳剤をスプレーノズルで下層路面上
に散布しながら、ホッパからアスファルト合材を送出し
装置で下層路面の散布乳剤の上に送り出してスクリード
で敷き均すものが知られている(特開平4−20300
6号公報、米国特許第5,069,578号)。
布車であるアスファルトディストリビュータ(例えば、
実公平1−11775号公報)を使用せずに、総合的に
コスト安にアスファルト舗装することができる。
アスファルト合材の敷均し機械は、乳剤のスプレーノズ
ルと、該ノズルに乳剤を圧送するポンプや乳剤タンク等
の付属機器しか備えておらず、降雨等で下層路面が湿っ
ているような場合、そのまま敷均し作業を強行すると、
舗装の品質が著しく低下するため、下層路面が乾くまで
作業を延ばしたり中断しなければならないという欠点が
ある。この点は、乳剤のスプレーノズルを有しない一般
のアスファルトフィニッシャ等においても同じである。
っているような場合でも、水分を除去して敷均し作業を
行うことができるアスファルト合材の敷均し機械を提供
することを目的とする。
めに、本発明に係るアスファルト合材の敷均し機械は、
走行車両に、アスファルト合材を送出し部から下層路面
上に送り出す送出し装置と、該送出し装置によって下層
路面上に送り出されたアスファルト合材を敷き均すスク
リードが設けられたアスファルト合材の敷均し機械にお
いて、上記送出し部の直前に、下層路面上の水分を除去
する水分除去手段を設けた構成とした。
去する吸引ノズル、水分に熱風を吹き付けて除去する熱
風の噴出ノズル、水分を吹き飛ばして除去する空気の噴
出ノズル、水分を加熱して除去する加熱器、水分を拭き
払って除去するスクレーパを単独で、もしくは2以上を
併わせて用いることができる。
層路面に乳剤を散布するスプレーノズルを設けた構成と
することもできる。
き図面を参照して説明する。図1ないし図3は本発明に
係るアスファルト合材の敷均し機械の一実施例を示す。
この敷均し機械はアスファルトフィニッシャであり、自
走式の走行車両1に、アスファルト合材Aを収容するホ
ッパ2と、アスファルト合材の送出し装置3と、乳剤
(アスファルト)のスプレーノズル4と、スクリード5
が設けられ、乳剤をスプレーノズル4で路盤6上に散布
しながら、ホッパ2からアスファルト合材Aを路盤6の
散布乳剤の上に送出し装置3で送り出してスクリード5
で敷き均す構成となっている。
ト合材Aを運び出すバーフィーダ3aと、バーフィーダ
3aによって運ばれてきたアスファルト合材を走行車両
1の幅方向に広げて路盤6上に送り出すスプレッデング
スクリュ(送出し部)3bとから成る。スプレーノズル
4とスクリード5とはそれぞれ左右一対、伸縮自在に前
後に分けて設けられており、乳剤の散布幅とアスファル
ト合材Aの敷均し幅を任意に調節することができるよう
になっている。図の走行車両1はクローラ式となってい
るが、車輪式のものもある。
デングスクリュ3bの直前に設けられ、またそのスプレ
ーノズル4の直前に同じくダクト構造の吸引ノズル(水
分除去手段)10が設けられている。吸引ノズル10は
路盤6の水分Wを下面の多数のノズル口から吸引して除
去するものであり、可撓性の吸引ホース11によってサ
イクロン式の気水分離器12に接続されている。気水分
離器12は、吸引ノズル10で吸引された水を回収タン
ク13に分離するもので、フィルタ14を介してブロア
ユニット15に連絡されている。
様に、左右一対前後に分けて伸縮自在に設けられてい
る。スプレーノズル4と吸引ノズル10とは、互いの外
端をスクリード5のサイドプレート8(図1では省略)
に支持されており、スクリードと一緒に伸縮する構造と
なっている。
シャにおいては、スプレーノズル4が路盤6上に乳剤を
散布する前に、吸引ノズル10が路盤6の水分を吸引し
て除去する。したがって、路盤6が降雨等で濡れていて
も、水分を吸引ノズル10で除去してアスファルト合材
Aの敷均し作業を支障なく行うことができる。
手段として使用した例であり、敷均し機械本体の基本構
造は図1及び図2の敷均し機械と同じである。噴出ノズ
ル20はダクト構造とされ、導管21によってバーナ2
2に接続されている。そしてバーナ22にはブロア23
が連絡されており、バーナ22で生じた熱風を導管21
を介して噴出ノズル20に圧送し、下面の噴出孔20a
から路盤6に吹き付けることにより、路盤6の水分Wを
熱と風によって除去することができるようになってい
る。符号24はバーナ22の燃料タンクである。
を除去してアスファルト合材の敷均し作業を行うことが
できる。
2を止めてブロア23だけを作動させた場合は、噴出ノ
ズル20の噴出孔20aから常温の空気が路盤6に向け
て噴出されることとなり、路盤6の水分Wはその噴出空
気で吹き飛ばされて除去される。この時は、ノズル20
が空気の噴出ノズルとして機能し、アスファルト合材の
敷均しを可能にする。
手段として使用した例であり、この例においても敷均し
機械本体の構造は図1及び図2の敷均し機械と同一であ
る。加熱器30は、炎等の熱で水分Wを蒸発させて除去
する。したがってこの例においても敷均し作業が可能と
なる。なお、図の加熱器30は、炎を直接路盤6に触れ
させる構造となっているが、炎を路盤6に触れさせない
もの、或いは炎の出ないヒータ等とすることができる。
40を水分除去手段とした例であり、また図7はブラシ
ローラを使用したスクレーパ50を水分除去手段とした
例である。いずれのスクレーパ40,50も、例えば、
エンドプレート8に設けられたモータにより、図6と図
7で時計回り或いはその逆方向に回転させられて路盤6
上の水分Wを排除し、アスファルト合材の敷均しを可能
にする。これらの例においても、敷均し機械本体の構造
は図1及び図2の敷均し機械と同じである。
ラ構造となっているが、ワイパのような平板構造のもの
であってもよい。
吸引ノズル10、熱風又は空気の噴出ノズル20、加熱
器30、スクレーパ40,50を2以上設備することが
できる。
40又は50の後に、吸引ノズル10や熱風又は空気の
噴出ノズル20或いは加熱器30の1以上を上記の順に
設けると、スクレーパ40,50によって水分が粗除去
され、後続の吸引ノズル10等によって仕上げ除去され
るので、効率的に水分を除去することができる。
ズル10を配設すると、スクレーパ40,50によって
掻き寄せた水分を吸引ノズル10で能率よく吸い取るこ
とができる。更にスクレーパ40,50の後に熱風又は
空気の噴出ノズル20や加熱器30の一方或いは両方を
設けると、それらによって水分が仕上げ除去されるの
で、より完全に水分を除去することができる。
分を吸引ノズル10に向けて吹き飛ばし、その水分を後
続の、或いは先行する吸引ノズル10で吸引するように
した場合も効率よく水分を除去することができる。それ
らの後に加熱器30を設ければ、水分の除去が一層完全
になる。水分除去手段が熱風噴出ノズル20か加熱器3
0の場合は、路盤6がそれらによって加熱されるので、
スプレーノズル4で散布された乳剤の路盤6に対する浸
透性が向上する。
意であり、また図の実施例の2段式伸縮構造に限らず、
3段以上の伸縮構造とすることができ、場合によっては
伸縮できない構造であってもよい。ノズル4,10,2
0を伸縮自在とした場合は、縮小状態において重合させ
られる一方のノズル口(噴出孔20a)を、通常、シャ
ッタやバルブ等で開閉自在とし、重合部分の一方のノズ
ル口を閉じることにより、乳剤の散布と水分の除去をノ
ズル4,10,20の全幅にわたって均一にする。以
上、下層路面としての未舗装の路盤6にアスファルト合
材を敷き均す場合について説明したが、アスファルト舗
装体やその切削面、コンクリート舗装体等の下層路面に
対しても同様に敷き均しを実施することができる。
られていない敷均し機械にも実施することができる。ス
プレーノズル4で散布されて防水・接着層(結合層)を
形成する乳剤には、主としてアスファルトを溶融状態で
用いるが、本発明においては、乳剤の種類や配合比、或
いは散布量等は任意である。また本発明は、アスファル
トフィニッシャ以外の、例えば、リペーバやリミキサ等
の敷均し機械にも実施することができる。
ファルト合材の敷均し機械は、走行車両に、アスファル
ト合材を送出し部から下層路面上に送り出す送出し装置
と、該送出し装置によって下層路面上に送り出されたア
スファルト合材を敷き均すスクリードが設けられたアス
ファルト合材の敷均し機械において、上記送出し部の直
前に、下層路面上の水分を除去する水分除去手段が設け
られた構成とされているので、下層路面が降雨等で湿っ
ていても、水分を排除してアスファルト合材の敷均し作
業を行うことができる。したがって、降雨中でも、水分
除去手段の処理能力をこえない限り、下層路面の自然乾
燥を待たずに敷均し作業を開始し、また作業中に少量の
降雨があっても中断することなく敷均し作業を継続し
て、品質を損なうことなく舗装を短時間で終了できる効
果がある。
の一実施例を示す側面図である。
ある。
示す一部破断の図である。
ある。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 走行車両に、アスファルト合材を送出し
部から下層路面上に送り出す送出し装置と、該送出し装
置によって下層路面上に送り出されたアスファルト合材
を敷き均すスクリードが設けられたアスファルト合材の
敷均し機械において、上記送出し部の直前に、下層路面
上の水分を除去する水分除去手段が設けられたことを特
徴とするアスファルト合材の敷均し機械。 - 【請求項2】 水分除去手段は、水分を吸引して除去す
る吸引ノズルであることを特徴とする請求項1記載のア
スファルト合材の敷均し機械。 - 【請求項3】 水分除去手段は、水分に熱風を吹き付け
て除去する熱風の噴出ノズルであることを特徴とする請
求項1記載のアスファルト合材の敷均し機械。 - 【請求項4】 水分除去手段は、水分を吹き飛ばして除
去する空気の噴出ノズルであることを特徴とする請求項
1記載のアスファルト合材の敷均し機械。 - 【請求項5】 水分除去手段は、水分を加熱して除去す
る加熱器であることを特徴とする請求項1記載のアスフ
ァルト合材の敷均し機械。 - 【請求項6】 水分除去手段は、水分を拭き払って除去
するスクレーパであることを特徴とする請求項1記載の
アスファルト合材の敷均し機械。 - 【請求項7】 請求項2ないし6記載の2以上の水分除
去手段が併用されたことを特徴とする請求項1記載のア
スファルト合材の敷均し機械。 - 【請求項8】 水分除去手段と送出し部の間に、下層路
面に乳剤を散布するスプレーノズルが設けられたことを
特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のアスフ
ァルト合材の敷均し機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8208679A JP3040951B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | アスファルト合材の敷均し機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8208679A JP3040951B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | アスファルト合材の敷均し機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1046520A true JPH1046520A (ja) | 1998-02-17 |
JP3040951B2 JP3040951B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=16560277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8208679A Expired - Fee Related JP3040951B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | アスファルト合材の敷均し機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3040951B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052335A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Nippo Corp | 乳剤散布装置とこれを備えた敷きならし機械 |
JP2018184765A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | 日本道路株式会社 | アスファルトフィニッシャ |
JP2019007349A (ja) * | 2018-10-18 | 2019-01-17 | 日本道路株式会社 | アスファルトフィニッシャ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101491513B1 (ko) * | 2014-07-07 | 2015-02-09 | 문지훈 | 포장도로 유지 보수 장치 |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP8208679A patent/JP3040951B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052335A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Nippo Corp | 乳剤散布装置とこれを備えた敷きならし機械 |
JP2018184765A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | 日本道路株式会社 | アスファルトフィニッシャ |
JP2019007349A (ja) * | 2018-10-18 | 2019-01-17 | 日本道路株式会社 | アスファルトフィニッシャ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3040951B2 (ja) | 2000-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20120279003A1 (en) | Foam Configured to Suppress Dust on a Surface to be Worked | |
US3453678A (en) | Foam generating mechanism for dust control | |
US20110272511A1 (en) | Dust Reduction Mechanism in an Aggregate Removal System | |
US2076370A (en) | Road marking combine | |
JP3040951B2 (ja) | アスファルト合材の敷均し機械 | |
CN108867499A (zh) | 市政施工用降尘洒水车 | |
JP2942200B2 (ja) | アスファルト合材の敷均し機械 | |
US5216774A (en) | Water recovery system for truck washer | |
JP5650472B2 (ja) | 乳剤散布装置とこれを備えた敷きならし機械 | |
CN107700404A (zh) | 路面清扫设备 | |
KR102382563B1 (ko) | 염화칼슘 살포를 겸한 차량전방 살수식 염수제설기 | |
JPH02300406A (ja) | 融雪車 | |
US11739485B2 (en) | Ice elimination device | |
US8899870B1 (en) | Surface preparation system | |
US1802087A (en) | Paving machine and process | |
JP2623301B2 (ja) | 舗装体の冷却方法及び冷却装置 | |
JP2017095907A (ja) | アスファルトフィニッシャ | |
JP3455478B2 (ja) | 乳剤散布方法および乳剤散布装置 | |
JP4080069B2 (ja) | 表面乾燥車 | |
CN216551512U (zh) | 一种沥青喷淋机路面干燥附加装置 | |
JP2005048421A (ja) | 路面清掃装置、路面清掃車両、および路面清掃方法 | |
JP3416838B2 (ja) | アスファルト乳剤散布機械 | |
CN210947584U (zh) | 一种便于对缝隙进行压平的渗透固化地坪工程用铺设装置 | |
JPH1110043A (ja) | 散布方法及び散布車 | |
CN107700403A (zh) | 路面清扫设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000125 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 10 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 10 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 10 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 10 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 10 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140303 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |