JPH1045368A - エスカレータ側板のタイル壁構造 - Google Patents
エスカレータ側板のタイル壁構造Info
- Publication number
- JPH1045368A JPH1045368A JP20485996A JP20485996A JPH1045368A JP H1045368 A JPH1045368 A JP H1045368A JP 20485996 A JP20485996 A JP 20485996A JP 20485996 A JP20485996 A JP 20485996A JP H1045368 A JPH1045368 A JP H1045368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- escalator
- tile
- skirt guard
- stuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】エスカレータの側板をタイル壁又はタイルパネ
ル壁とし、意匠性を向上させる。 【解決手段】エスカレータ8の移動手摺り5と、床面の
スカートガード6との間に位置し、スカートガード6に
起立して固定された側板9にタイル10を貼着する。ま
た側板自体をタイルパネル12とする。
ル壁とし、意匠性を向上させる。 【解決手段】エスカレータ8の移動手摺り5と、床面の
スカートガード6との間に位置し、スカートガード6に
起立して固定された側板9にタイル10を貼着する。ま
た側板自体をタイルパネル12とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータの移
動手摺りと、床面のスカートガードとの間に位置し、ス
カートガードに起立して固定された側板にタイルを貼着
するようにした構造に関するものである。
動手摺りと、床面のスカートガードとの間に位置し、ス
カートガードに起立して固定された側板にタイルを貼着
するようにした構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なエスカレータの例を示せ
ば、図6の斜視図に示す通りである。同図に示す如く、
エスカレータ1は通常の階段2と併設されることがあ
り、この場合に階段2との間には間仕切り壁3が設置さ
れることがある。而して、エスカレータ1は、踏み段4
と、移動手摺り5と、床面のスカートガード6と、側板
7と、床下に設置される駆動機器等から成り、側板7は
移動手摺り5とスカートガード6との間に位置してスカ
ートガード6に起立して設けられている。また側板7
は、アクリル透明板や強化ガラス、ステンレス板等で構
成されている。
ば、図6の斜視図に示す通りである。同図に示す如く、
エスカレータ1は通常の階段2と併設されることがあ
り、この場合に階段2との間には間仕切り壁3が設置さ
れることがある。而して、エスカレータ1は、踏み段4
と、移動手摺り5と、床面のスカートガード6と、側板
7と、床下に設置される駆動機器等から成り、側板7は
移動手摺り5とスカートガード6との間に位置してスカ
ートガード6に起立して設けられている。また側板7
は、アクリル透明板や強化ガラス、ステンレス板等で構
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来技
術にあって、側板7にアクリルや強化ガラス等の透明板
を用いたり、ステンレス板を用いる場合は、そのデザイ
ンに限界があり、建物躯体のレンガ調やタイル調の装飾
又はその他の内装や外観等と調和しないことがあった。
そのため、エスカレータ側板のさらに外側に建築工事で
デザイン的に調和させた間仕切り壁を設ける必要があっ
たり、わざわざエスカレータ1のみを建物躯体の外側へ
設置する等の建築上の制約があった。
術にあって、側板7にアクリルや強化ガラス等の透明板
を用いたり、ステンレス板を用いる場合は、そのデザイ
ンに限界があり、建物躯体のレンガ調やタイル調の装飾
又はその他の内装や外観等と調和しないことがあった。
そのため、エスカレータ側板のさらに外側に建築工事で
デザイン的に調和させた間仕切り壁を設ける必要があっ
たり、わざわざエスカレータ1のみを建物躯体の外側へ
設置する等の建築上の制約があった。
【0004】またエスカレータ1の側板7は、利用者の
足元から立ち上がっているので、踏み段4への乗り降り
に際し、利用者の靴の先端等と衝突することがあり、こ
の衝突によっても側板7が凹まないようにその裏面側を
フレーム等で補強することが必要であった。更に、図6
に示すように、エスカレータ1の側板7と通常の階段2
との間に間仕切り壁3が設置される場合は、その設置幅
の分だけ階段2のスペースが狭くなるという欠点があっ
た。
足元から立ち上がっているので、踏み段4への乗り降り
に際し、利用者の靴の先端等と衝突することがあり、こ
の衝突によっても側板7が凹まないようにその裏面側を
フレーム等で補強することが必要であった。更に、図6
に示すように、エスカレータ1の側板7と通常の階段2
との間に間仕切り壁3が設置される場合は、その設置幅
の分だけ階段2のスペースが狭くなるという欠点があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、エスカレー
タの側板をタイル壁又はタイルパネル壁とすることので
きる技術を提供せんとするものである。
に鑑みてこれを改良除去したものであって、エスカレー
タの側板をタイル壁又はタイルパネル壁とすることので
きる技術を提供せんとするものである。
【0006】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、エスカレータの移動手摺
りと、床面のスカートガードとの間に位置し、スカート
ガードに起立して固定された側板にタイルを貼着したこ
とを特徴とするエスカレータ側板のタイル壁構造であ
る。
が採用した請求項1の手段は、エスカレータの移動手摺
りと、床面のスカートガードとの間に位置し、スカート
ガードに起立して固定された側板にタイルを貼着したこ
とを特徴とするエスカレータ側板のタイル壁構造であ
る。
【0007】また本発明が採用した請求項2の手段は、
エスカレータの移動手摺りと、床面のスカートガードと
の間に位置し、スカートガードに起立して固定された側
板をタイルパネルで形成したことを特徴とするエスカレ
ータ側板のタイル壁構造である。
エスカレータの移動手摺りと、床面のスカートガードと
の間に位置し、スカートガードに起立して固定された側
板をタイルパネルで形成したことを特徴とするエスカレ
ータ側板のタイル壁構造である。
【0008】更に、本発明が採用した請求項3の手段
は、側板の内外両面にタイルを貼着したことを特徴とす
る前記請求項1又は2に記載のエスカレータ側板のタイ
ル壁構造である。
は、側板の内外両面にタイルを貼着したことを特徴とす
る前記請求項1又は2に記載のエスカレータ側板のタイ
ル壁構造である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。なお、従来の場合と同一符号は同一部材である。
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。なお、従来の場合と同一符号は同一部材である。
【0010】図1及び図2は、本発明の第1の実施の形
態に係るエスカレータ8を示すものであり、図1はエス
カレータ8の側板9を示す側面図、図2は移動手摺り5
及び側板9の縦断面図である。同図に示す如く、この実
施の形態にあっては、エスカレータ8の通常の階段2側
に面する側板9の外側面にモザイクタイル10を貼着
し、タイル壁面としている。側板9は、スカートガート
6から支柱11を所定間隔ごとに立設し、該支柱11に
タイルパネル12を取り付けることで構成している。タ
イルパネル12は、基板13の表面にモザイクタイル1
0を貼着したものである。
態に係るエスカレータ8を示すものであり、図1はエス
カレータ8の側板9を示す側面図、図2は移動手摺り5
及び側板9の縦断面図である。同図に示す如く、この実
施の形態にあっては、エスカレータ8の通常の階段2側
に面する側板9の外側面にモザイクタイル10を貼着
し、タイル壁面としている。側板9は、スカートガート
6から支柱11を所定間隔ごとに立設し、該支柱11に
タイルパネル12を取り付けることで構成している。タ
イルパネル12は、基板13の表面にモザイクタイル1
0を貼着したものである。
【0011】このようなエスカレータ8であれば、モザ
イクタイル10を貼着したタイル壁面により、タイル調
やレンガ調の内装又はその他の仕様の室内装飾へも調和
させることが可能である。またモザイクタイル10を貼
着したタイル壁面により、側板9の全体の強度、特に表
面の強度が補強されることになり、使用者が靴の先端で
蹴った場合であっても側板9が凹んだりすることはな
い。そのため、側板9の基板13の材料としてケイ酸カ
ルシウム板(ケイカル板)やセメント板等の無機質材料
で成形された板状体を使用することが可能であり、更に
は、ステンレス板、鉄板、アルミニウム板等の金属板等
も使用できる。従って、基板13の材料の自由度が大で
ある。
イクタイル10を貼着したタイル壁面により、タイル調
やレンガ調の内装又はその他の仕様の室内装飾へも調和
させることが可能である。またモザイクタイル10を貼
着したタイル壁面により、側板9の全体の強度、特に表
面の強度が補強されることになり、使用者が靴の先端で
蹴った場合であっても側板9が凹んだりすることはな
い。そのため、側板9の基板13の材料としてケイ酸カ
ルシウム板(ケイカル板)やセメント板等の無機質材料
で成形された板状体を使用することが可能であり、更に
は、ステンレス板、鉄板、アルミニウム板等の金属板等
も使用できる。従って、基板13の材料の自由度が大で
ある。
【0012】更に、この実施の形態にあって、側板9と
通常の階段2との間には、ステンレスパイプ製等の上下
二本の手摺り14が設置されるだけであり、階段2のス
ペースを大幅に制限することもない。しかも、この手摺
り14の両端側は、図1に示すように床面側から立ち上
げられており、使用者を移動手摺り5で巻き込まないよ
うに安全対策がなされている。一方、手摺り14の中間
部分は、スカートガード6から立設した支柱11へタイ
ルパネル14を貫通して取り付けている。
通常の階段2との間には、ステンレスパイプ製等の上下
二本の手摺り14が設置されるだけであり、階段2のス
ペースを大幅に制限することもない。しかも、この手摺
り14の両端側は、図1に示すように床面側から立ち上
げられており、使用者を移動手摺り5で巻き込まないよ
うに安全対策がなされている。一方、手摺り14の中間
部分は、スカートガード6から立設した支柱11へタイ
ルパネル14を貫通して取り付けている。
【0013】図3〜図5は、本発明の第2〜第4の実施
の形態に係る側板を示す縦断面図である。図3に示す第
2の実施の形態の側板15には、その片面側へタイル1
6を貼着している。側板15の材料としては、前述した
第1の実施の形態の基板13と同じように幅広い材料の
選択が可能である。
の形態に係る側板を示す縦断面図である。図3に示す第
2の実施の形態の側板15には、その片面側へタイル1
6を貼着している。側板15の材料としては、前述した
第1の実施の形態の基板13と同じように幅広い材料の
選択が可能である。
【0014】また、図4に示す第3の実施の形態に係る
側板17では、その両面側へタイル16を貼着してい
る。つまり、エスカレータの内側及び外側に面してタイ
ル16を貼着している。
側板17では、その両面側へタイル16を貼着してい
る。つまり、エスカレータの内側及び外側に面してタイ
ル16を貼着している。
【0015】更に、図5に示す第4の実施の形態にあっ
ては、エスカレータの両側の側板のそれぞれにおいて、
側板18をボックス状に形成し、外側に面した基板19
にタイル16を貼着するようにしている。またボックス
状の底部には、駆動機構等を収納した機械部20を設け
ている。更に、通常の階段2側には、側板18に沿って
排水溝21が設けられている。タイル16を基板19と
機械部20とに跨がって貼着することにより、排水溝2
1からの機械部20への水の侵入を防止するために、基
板19と機械部20との間に施されていた防水工事が不
要となる。
ては、エスカレータの両側の側板のそれぞれにおいて、
側板18をボックス状に形成し、外側に面した基板19
にタイル16を貼着するようにしている。またボックス
状の底部には、駆動機構等を収納した機械部20を設け
ている。更に、通常の階段2側には、側板18に沿って
排水溝21が設けられている。タイル16を基板19と
機械部20とに跨がって貼着することにより、排水溝2
1からの機械部20への水の侵入を防止するために、基
板19と機械部20との間に施されていた防水工事が不
要となる。
【0016】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されるものではなく、例えば、エスカレータは、階段状
に登って行く形態の他に、平坦な床面を走行するような
形態のものであってもよい。また使用するタイルは、モ
ザイクタイル10や通常の大きさのタイル16又は大型
タイル(300mm角以上)等であってもよい。更に、ブ
レーカや車イス搬送スイッチ等の付属設備や点検口等を
側板に形成する場合は、これに該当する部分のタイルを
着脱自在に取り付けておけば便利である。
されるものではなく、例えば、エスカレータは、階段状
に登って行く形態の他に、平坦な床面を走行するような
形態のものであってもよい。また使用するタイルは、モ
ザイクタイル10や通常の大きさのタイル16又は大型
タイル(300mm角以上)等であってもよい。更に、ブ
レーカや車イス搬送スイッチ等の付属設備や点検口等を
側板に形成する場合は、これに該当する部分のタイルを
着脱自在に取り付けておけば便利である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
エスカレータの側板にタイルを貼着するか又は側板自体
をタイルパネルで構成する等によりエスカレータの側板
をタイル壁とすることが可能であり、エスカレータ全体
の意匠性を向上させることができ、室内及び建物躯体の
統一的な装飾的調和を図ることが可能である。
エスカレータの側板にタイルを貼着するか又は側板自体
をタイルパネルで構成する等によりエスカレータの側板
をタイル壁とすることが可能であり、エスカレータ全体
の意匠性を向上させることができ、室内及び建物躯体の
統一的な装飾的調和を図ることが可能である。
【0018】またエスカレータ側板と通常の階段との間
に独立した壁等を構築する必要がなく、その壁の幅の分
だけ通常の階段を広く有効利用することが可能である。
に独立した壁等を構築する必要がなく、その壁の幅の分
だけ通常の階段を広く有効利用することが可能である。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るエスカレータ
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るエスカレータ
の側板の縦断面図である。
の側板の縦断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るエスカレータ
の側板の縦断面図である。
の側板の縦断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係るエスカレータ
の側板の縦断面図である。
の側板の縦断面図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態に係るエスカレータ
の側板の縦断面図である。
の側板の縦断面図である。
【図6】従来のエスカレータを示す部分断面斜視図であ
る。
る。
8…エスカレータ 9…側板 10…モザイクタイル 11…支柱 12…タイルパネル 13…基板 14…手摺り 15…側板 16…タイル 17…側板 18…側板 19…基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 宗一 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 山本 幸二 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 平井 宏満 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 高井 智代 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内
Claims (3)
- 【請求項1】エスカレータの移動手摺りと、床面のスカ
ートガードとの間に位置し、スカートガードに起立して
固定された側板にタイルを貼着したことを特徴とするエ
スカレータ側板のタイル壁構造。 - 【請求項2】エスカレータの移動手摺りと、床面のスカ
ートガードとの間に位置し、スカートガードに起立して
固定された側板をタイルパネルで形成したことを特徴と
するエスカレータ側板のタイル壁構造。 - 【請求項3】側板の内外両面にタイルを貼着したことを
特徴とする前記請求項1又は2に記載のエスカレータ側
板のタイル壁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20485996A JPH1045368A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | エスカレータ側板のタイル壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20485996A JPH1045368A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | エスカレータ側板のタイル壁構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1045368A true JPH1045368A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16497583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20485996A Pending JPH1045368A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | エスカレータ側板のタイル壁構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1045368A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1134177A2 (en) * | 2000-03-08 | 2001-09-19 | Hitachi, Ltd. | Step passage handrail afixed on the balustrade of a parallel running escalator |
US6374981B1 (en) * | 1999-08-06 | 2002-04-23 | Invento Ag | Support construction for long escalators and moving walkways |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP20485996A patent/JPH1045368A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6374981B1 (en) * | 1999-08-06 | 2002-04-23 | Invento Ag | Support construction for long escalators and moving walkways |
EP1134177A2 (en) * | 2000-03-08 | 2001-09-19 | Hitachi, Ltd. | Step passage handrail afixed on the balustrade of a parallel running escalator |
EP1134177A3 (en) * | 2000-03-08 | 2002-05-08 | Hitachi, Ltd. | Step passage handrail afixed on the balustrade of a parallel running escalator |
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