JPH1044154A - タイヤ加硫成形用金型 - Google Patents
タイヤ加硫成形用金型Info
- Publication number
- JPH1044154A JPH1044154A JP20990496A JP20990496A JPH1044154A JP H1044154 A JPH1044154 A JP H1044154A JP 20990496 A JP20990496 A JP 20990496A JP 20990496 A JP20990496 A JP 20990496A JP H1044154 A JPH1044154 A JP H1044154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- mold
- porous resin
- molding
- vent hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0606—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
- B29D2030/0607—Constructional features of the moulds
- B29D2030/0617—Venting devices, e.g. vent plugs or inserts
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイヤを構成するゴム材料と空気の分子の大
きさの相違に着目し、分子サイズ差を利用して脱気とス
ピューレス化を同時に行うことが出来、更に成形用金型
の構造を簡素化して金型のコストを大幅に低減させるこ
とが出来るタイヤ加硫成形用金型を提供することを目的
とするものである。 【解決手段】分割型の金型本体1のトレッド成形面2に
は,多数のベント孔3(空気抜き孔)が形成されてい
る。前記ベント孔3は、トレッド成形面2側に形成した
大径部4aと、これに連通する小径部4bとで構成さ
れ、この大径部4aに多孔質樹脂フィルター5が装着さ
れている。前記多孔質樹脂フィルター5は、粒子径1〜
5ミクロン粒度のポリテトラフルオロエチレン粒子を用
いて製作した多孔質フィルターであり、その多孔質樹脂
フィルターの空隙率を、40%〜10%の範囲、好まし
くは35%〜15%の範囲に設定するものである。
きさの相違に着目し、分子サイズ差を利用して脱気とス
ピューレス化を同時に行うことが出来、更に成形用金型
の構造を簡素化して金型のコストを大幅に低減させるこ
とが出来るタイヤ加硫成形用金型を提供することを目的
とするものである。 【解決手段】分割型の金型本体1のトレッド成形面2に
は,多数のベント孔3(空気抜き孔)が形成されてい
る。前記ベント孔3は、トレッド成形面2側に形成した
大径部4aと、これに連通する小径部4bとで構成さ
れ、この大径部4aに多孔質樹脂フィルター5が装着さ
れている。前記多孔質樹脂フィルター5は、粒子径1〜
5ミクロン粒度のポリテトラフルオロエチレン粒子を用
いて製作した多孔質フィルターであり、その多孔質樹脂
フィルターの空隙率を、40%〜10%の範囲、好まし
くは35%〜15%の範囲に設定するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤ加硫成形
用金型にかかわり、更に詳しくはベント孔でゴム突起物
(一般にスピューと呼称されている)が生成されないよ
うに構成することで、ゴム突起物のトリミング作業を不
要にし、加硫成形用金型のコストを大幅に低減すること
が出来るタイヤ加硫成形用金型に関するものである。
用金型にかかわり、更に詳しくはベント孔でゴム突起物
(一般にスピューと呼称されている)が生成されないよ
うに構成することで、ゴム突起物のトリミング作業を不
要にし、加硫成形用金型のコストを大幅に低減すること
が出来るタイヤ加硫成形用金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ加硫成形時に発生するスピ
ューを無くす方法として、例えば、金型の一部または全
部に多孔質金属を設けた加硫用金型(特開平7−248
43号公報),ベントホールに多本数の金属素線を加熱
した金属ワイヤーをプラグ内に埋設したタイヤ加硫用金
型のガス抜き装置(実願平5−71207号(実開平7
−33615号のマイクロフィルム)),排気孔に貫通
微細孔を有する熱膨張係数1.0 〜4.0 ×E -51℃の人造
黒鉛製排気用チップを使用したセクショナルモールド
(特開平1−53816号公報)等が知られている。
ューを無くす方法として、例えば、金型の一部または全
部に多孔質金属を設けた加硫用金型(特開平7−248
43号公報),ベントホールに多本数の金属素線を加熱
した金属ワイヤーをプラグ内に埋設したタイヤ加硫用金
型のガス抜き装置(実願平5−71207号(実開平7
−33615号のマイクロフィルム)),排気孔に貫通
微細孔を有する熱膨張係数1.0 〜4.0 ×E -51℃の人造
黒鉛製排気用チップを使用したセクショナルモールド
(特開平1−53816号公報)等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来の方
法は、成形用金型が複雑になったり、ベントホールに埋
設部品等で高価となる問題があり、また取付け,取外し
に多くの手間と時間がかかると言う問題があった。この
発明は、かかる従来の問題点に着目して案出されたもの
で、タイヤを構成するゴム材料と空気の分子の大きさの
相違に着目し、分子サイズ差を利用して脱気とスピュー
レス化を同時に行うことが出来、更に成形用金型の構造
を簡素化して金型のコストを大幅に低減させることが出
来るタイヤ加硫成形用金型を提供することを目的とする
ものである。
法は、成形用金型が複雑になったり、ベントホールに埋
設部品等で高価となる問題があり、また取付け,取外し
に多くの手間と時間がかかると言う問題があった。この
発明は、かかる従来の問題点に着目して案出されたもの
で、タイヤを構成するゴム材料と空気の分子の大きさの
相違に着目し、分子サイズ差を利用して脱気とスピュー
レス化を同時に行うことが出来、更に成形用金型の構造
を簡素化して金型のコストを大幅に低減させることが出
来るタイヤ加硫成形用金型を提供することを目的とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、金型本体のタイヤ成形面に形成したベン
ト孔に、多孔質樹脂フィルターを着脱可能設けたことを
要旨とするものである。前記多孔質樹脂フィルターが、
粒子径1〜5ミクロン粒度のポリテトラフルオロエチレ
ン粒子を用いて製作した多孔質フィルターであり、その
多孔質樹脂フィルターの空隙率を、40%〜10%の範
囲、好ましくは35%〜15%の範囲に設定するもので
ある。
達成するため、金型本体のタイヤ成形面に形成したベン
ト孔に、多孔質樹脂フィルターを着脱可能設けたことを
要旨とするものである。前記多孔質樹脂フィルターが、
粒子径1〜5ミクロン粒度のポリテトラフルオロエチレ
ン粒子を用いて製作した多孔質フィルターであり、その
多孔質樹脂フィルターの空隙率を、40%〜10%の範
囲、好ましくは35%〜15%の範囲に設定するもので
ある。
【0005】この発明は、上記のように構成され、金型
本体のタイヤ成形面に形成したベント孔に、多孔質樹脂
フィルターを装着するだけで、容易にスピューレス化を
行うことが出来、この結果、ゴム突起物のトリミング作
業を不要にし、加硫成形用金型のコストを大幅に低減す
ることが出来るものである。
本体のタイヤ成形面に形成したベント孔に、多孔質樹脂
フィルターを装着するだけで、容易にスピューレス化を
行うことが出来、この結果、ゴム突起物のトリミング作
業を不要にし、加硫成形用金型のコストを大幅に低減す
ることが出来るものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。図1は、この発明の1実施形
態を示すツーピースモールド(二割型のタイヤ加硫成形
用金型)の一部拡大断面図、図2は金型本体のタイヤ成
形面に形成したベント孔の平面図を示し、前記分割型の
金型本体1のトレッド成形面2には,多数のベント孔3
(空気抜き孔)が形成されている。
明の実施形態を説明する。図1は、この発明の1実施形
態を示すツーピースモールド(二割型のタイヤ加硫成形
用金型)の一部拡大断面図、図2は金型本体のタイヤ成
形面に形成したベント孔の平面図を示し、前記分割型の
金型本体1のトレッド成形面2には,多数のベント孔3
(空気抜き孔)が形成されている。
【0007】前記ベント孔3は、図1に示すように、ト
レッド成形面2側に形成した大径部4aと、これに連通
する小径部4bとで構成され、この大径部4aに多孔質
樹脂フィルター5が装着されている。前記多孔質樹脂フ
ィルター5は、粒子径1〜5ミクロン粒度のポリテトラ
フルオロエチレン粒子(PTFE粒子)を用いて製作し
た多孔質フィルターであり、その多孔質樹脂フィルター
の空隙率を、40%〜10%の範囲、好ましくは35%
〜15%の範囲に設定するものである。
レッド成形面2側に形成した大径部4aと、これに連通
する小径部4bとで構成され、この大径部4aに多孔質
樹脂フィルター5が装着されている。前記多孔質樹脂フ
ィルター5は、粒子径1〜5ミクロン粒度のポリテトラ
フルオロエチレン粒子(PTFE粒子)を用いて製作し
た多孔質フィルターであり、その多孔質樹脂フィルター
の空隙率を、40%〜10%の範囲、好ましくは35%
〜15%の範囲に設定するものである。
【0008】空隙率が40%以上であると、ゴム材料の
フローが大きく多孔質フィルターとしての機能をはたさ
ず、10%以下であると低分子量物質等の除去が困難と
なるためである。なお、ベント孔3は、この発明の実施
形態では、トレッド成形面2に形成してあるが、特にこ
の位置に限定されず、タイヤのサイド部を形成する成形
面等に形成して多孔質樹脂フィルター5を装着すること
も可能である。
フローが大きく多孔質フィルターとしての機能をはたさ
ず、10%以下であると低分子量物質等の除去が困難と
なるためである。なお、ベント孔3は、この発明の実施
形態では、トレッド成形面2に形成してあるが、特にこ
の位置に限定されず、タイヤのサイド部を形成する成形
面等に形成して多孔質樹脂フィルター5を装着すること
も可能である。
【0009】上記、ポリテトラフルオロエチレン粒子
(PTFE粒子)を用いて製作した多孔質フィルター5
は、離型性,熱伝導性,耐久性が良好で、大径部4aに
対して簡単に脱着することが出来るので、作業性も良好
なものとすることが出来る。以上のように、金型本体1
のトレッド成形面2に形成したベント孔3に、多孔質樹
脂フィルター5を装着するだけで、加硫時に発生するガ
ス抜きを良好に行うことが出来ると共に、ゴム材料がベ
ント孔3に流出することがないので、容易にスピューレ
ス化を行うことが出来、この結果、ゴム突起物のトリミ
ング作業を不要にし、加硫成形用金型のコストを大幅に
低減することが出来るものである。
(PTFE粒子)を用いて製作した多孔質フィルター5
は、離型性,熱伝導性,耐久性が良好で、大径部4aに
対して簡単に脱着することが出来るので、作業性も良好
なものとすることが出来る。以上のように、金型本体1
のトレッド成形面2に形成したベント孔3に、多孔質樹
脂フィルター5を装着するだけで、加硫時に発生するガ
ス抜きを良好に行うことが出来ると共に、ゴム材料がベ
ント孔3に流出することがないので、容易にスピューレ
ス化を行うことが出来、この結果、ゴム突起物のトリミ
ング作業を不要にし、加硫成形用金型のコストを大幅に
低減することが出来るものである。
【0010】
【発明の効果】この発明は、上記のように金型本体のタ
イヤ成形面に形成したベント孔に、多孔質樹脂フィルタ
ーを設けたことにより、加硫時に発生するガス抜きを良
好に行うことが出来ると共に、ゴム材料がベント孔に流
出することがないので、容易にスピューレス化を行うこ
とが出来、この結果、ゴム突起物のトリミング作業を不
要にし、作業性を向上させることが出来ると共に、加硫
成形用金型のコストを大幅に低減することが出来る効果
がある。また、多孔質樹脂フィルターは、離型性,熱伝
導性,耐久性が良好で、製品精度を高めることも可能で
ある。
イヤ成形面に形成したベント孔に、多孔質樹脂フィルタ
ーを設けたことにより、加硫時に発生するガス抜きを良
好に行うことが出来ると共に、ゴム材料がベント孔に流
出することがないので、容易にスピューレス化を行うこ
とが出来、この結果、ゴム突起物のトリミング作業を不
要にし、作業性を向上させることが出来ると共に、加硫
成形用金型のコストを大幅に低減することが出来る効果
がある。また、多孔質樹脂フィルターは、離型性,熱伝
導性,耐久性が良好で、製品精度を高めることも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施形態を示すツーピースモール
ド(二割型のタイヤ加硫成形用金型)の一部拡大断面図
である。
ド(二割型のタイヤ加硫成形用金型)の一部拡大断面図
である。
【図2】金型本体のタイヤ成形面に形成したベント孔の
平面図である。
平面図である。
1 金型本体 2 トレッド成形
面 3 ベント孔3(空気抜き孔) 4a 大径部 4b 小径部 5 多孔質樹脂
フィルター
面 3 ベント孔3(空気抜き孔) 4a 大径部 4b 小径部 5 多孔質樹脂
フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00
Claims (3)
- 【請求項1】 金型本体のタイヤ成形面に、タイヤ加硫
成形時にタイヤ外周面とタイヤ成形面との間の空気を排
出させるベント孔を形成して成るタイヤ加硫成形用金型
において、前記金型本体のタイヤ成形面に形成したベン
ト孔に、多孔質樹脂フィルターを着脱可能に設けたこと
を特徴とするタイヤ加硫成形用金型。 - 【請求項2】 前記多孔質樹脂フィルターが、粒子径1
〜5ミクロン粒度のポリテトラフルオロエチレン粒子を
用いて製作した多孔質フィルターである請求項1に記載
のタイヤ加硫成形用金型。 - 【請求項3】 前記多孔質樹脂フィルターの空隙率を、
40%〜10%の範囲に設定する請求項1または請求項
2に記載のタイヤ加硫成形用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20990496A JPH1044154A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | タイヤ加硫成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20990496A JPH1044154A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | タイヤ加硫成形用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1044154A true JPH1044154A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16580583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20990496A Pending JPH1044154A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | タイヤ加硫成形用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1044154A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100305896B1 (ko) * | 1999-05-24 | 2001-10-29 | 조충환 | 벤트리스 몰드용 필터 |
KR20020034733A (ko) * | 2000-11-03 | 2002-05-09 | 이계안 | 플라스틱 금형의 에어 추출구조 |
KR100365298B1 (ko) * | 2000-06-22 | 2002-12-18 | 한국타이어 주식회사 | 타이어용 가류금형 |
WO2003070443A1 (fr) * | 2002-02-25 | 2003-08-28 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | Moule de vulcanisation d'article moule en caoutchouc, et procede de nettoyage dudit moule |
KR100443645B1 (ko) * | 2001-10-10 | 2004-08-09 | 금호타이어 주식회사 | 벤트 플러그 및 그 벤트 플러그를 구비한 타이어 가류 몰드 |
JP2008110501A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | インサ−ト成型金型および成型品の製造方法 |
KR101327224B1 (ko) * | 2010-12-07 | 2013-11-11 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 가황 금형의 브래더 |
KR101360904B1 (ko) * | 2012-03-26 | 2014-02-12 | 주식회사 엠케이테크놀로지 | 타이어 가류 공정시 식출고무의 생성을 방지하는 타이어 가류용 몰드 |
JP2016221840A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 住友ゴム工業株式会社 | 加硫金型及びそれに用いられるベントピース |
CN106426660A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-02-22 | 正新橡胶(中国)有限公司 | 一种排气装置 |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP20990496A patent/JPH1044154A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100305896B1 (ko) * | 1999-05-24 | 2001-10-29 | 조충환 | 벤트리스 몰드용 필터 |
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KR20020034733A (ko) * | 2000-11-03 | 2002-05-09 | 이계안 | 플라스틱 금형의 에어 추출구조 |
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WO2003070443A1 (fr) * | 2002-02-25 | 2003-08-28 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | Moule de vulcanisation d'article moule en caoutchouc, et procede de nettoyage dudit moule |
US7360749B2 (en) | 2002-02-25 | 2008-04-22 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | Rubber molded article vulcanizing mold, and method for cleaning the same |
JP2008110501A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | インサ−ト成型金型および成型品の製造方法 |
JP4605141B2 (ja) * | 2006-10-30 | 2011-01-05 | 三菱電機株式会社 | インサ−ト成型金型および成型品の製造方法 |
KR101327224B1 (ko) * | 2010-12-07 | 2013-11-11 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 가황 금형의 브래더 |
KR101360904B1 (ko) * | 2012-03-26 | 2014-02-12 | 주식회사 엠케이테크놀로지 | 타이어 가류 공정시 식출고무의 생성을 방지하는 타이어 가류용 몰드 |
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CN106426660A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-02-22 | 正新橡胶(中国)有限公司 | 一种排气装置 |
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