JPH1040990A - スプリングコネクタおよびそれを用いた充電器 - Google Patents
スプリングコネクタおよびそれを用いた充電器Info
- Publication number
- JPH1040990A JPH1040990A JP8191075A JP19107596A JPH1040990A JP H1040990 A JPH1040990 A JP H1040990A JP 8191075 A JP8191075 A JP 8191075A JP 19107596 A JP19107596 A JP 19107596A JP H1040990 A JPH1040990 A JP H1040990A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- plunger
- charger
- spring connector
- connector
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スプリングに電流を流さないようにしてスプ
リングの発熱、焼鈍を防ぐスプリングコネクタを提供す
る。 【解決手段】 充電器１に設けられ被充電物の電極部９
に接触させて被充電物のバッテリー１０に充電を行なう
べく、筒体２３とプランジャー２６とスプリング２７と
を有する充電器のスプリングコネクタ２０において、ス
プリング２７は、絶縁材製とするか、絶縁被膜を施す
か、あるいは絶縁材を介在させる等の手段により、電流
を流さない構造を有している。
リングの発熱、焼鈍を防ぐスプリングコネクタを提供す
る。 【解決手段】 充電器１に設けられ被充電物の電極部９
に接触させて被充電物のバッテリー１０に充電を行なう
べく、筒体２３とプランジャー２６とスプリング２７と
を有する充電器のスプリングコネクタ２０において、ス
プリング２７は、絶縁材製とするか、絶縁被膜を施す
か、あるいは絶縁材を介在させる等の手段により、電流
を流さない構造を有している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に携帯電話やＰ
ＨＳ等用の充電器に使用されるスプリングコネクタおよ
び充電器に関する。
ＨＳ等用の充電器に使用されるスプリングコネクタおよ
び充電器に関する。
【０００２】
【従来の技術】今、大きな普及をみせている携帯電話や
ＰＨＳ等は、電源としてバッテリーを使用しているが、
バッテリーを携帯電話やＰＨＳ等に内蔵したままで行な
う充電器としては、従来図５および図６に示すようなも
のが使用されている。
ＰＨＳ等は、電源としてバッテリーを使用しているが、
バッテリーを携帯電話やＰＨＳ等に内蔵したままで行な
う充電器としては、従来図５および図６に示すようなも
のが使用されている。
【０００３】充電器１は、斜め上方に向かって開口する
挿入部２が形成されており、この挿入部２の底部には基
板３に上下方向に装着される複数（図６では３本）のス
プリングコネクタ４が設けられている。そして、充電器
１には、配線５を介して基板３と接続されるＡＣ／ＤＣ
変換器６が内蔵されており、このＡＣ／ＤＣ変換器６に
はソケット付コード７が接続されている。したがって、
このソケット付コード７を電源に差込み、挿入部２に例
えば携帯電話８を挿入して携帯電話８の電極部９をスプ
リングコネクタ４に当接させることにより０．８Ａ程度
の電流が流れ携帯電話８のバッテリー１０に対して充電
が行なわれるようになっている。
挿入部２が形成されており、この挿入部２の底部には基
板３に上下方向に装着される複数（図６では３本）のス
プリングコネクタ４が設けられている。そして、充電器
１には、配線５を介して基板３と接続されるＡＣ／ＤＣ
変換器６が内蔵されており、このＡＣ／ＤＣ変換器６に
はソケット付コード７が接続されている。したがって、
このソケット付コード７を電源に差込み、挿入部２に例
えば携帯電話８を挿入して携帯電話８の電極部９をスプ
リングコネクタ４に当接させることにより０．８Ａ程度
の電流が流れ携帯電話８のバッテリー１０に対して充電
が行なわれるようになっている。
【０００４】スプリングコネクタ４は、図７に示すよう
に、一端を開放部１１とし、他端を絞って絞り部１２を
形成した筒体１３と、この筒体１３に基部１４まが緩挿
され先端部１５が開放部１１より突出し筒体１３内を移
動可能なプランジャー１６と、筒体１３内で絞り部１２
側とプランジャー１６の基部１４との間に設けられたス
プリング１７とを有している。したがって、プランジャ
ー１６はスプリング１７によって付勢され先端部１５は
筒体１３より常に外部へ突出するようになっている。
に、一端を開放部１１とし、他端を絞って絞り部１２を
形成した筒体１３と、この筒体１３に基部１４まが緩挿
され先端部１５が開放部１１より突出し筒体１３内を移
動可能なプランジャー１６と、筒体１３内で絞り部１２
側とプランジャー１６の基部１４との間に設けられたス
プリング１７とを有している。したがって、プランジャ
ー１６はスプリング１７によって付勢され先端部１５は
筒体１３より常に外部へ突出するようになっている。
【０００５】スプリングコネクタ４はこのように構成さ
れているので、携帯電話８を充電器１の挿入部２へ挿入
すると、電極部９によりプランジャー１６の先端部１５
には図８にＰで示す斜め方向の力が作用し、プランジャ
ー１６は横方向へ押されて基部１４の外周面のＳ部と筒
体１３の内周面のＴ部とが当接する。すると、電流は、
ソケット付コード７、ＡＣ／ＤＣ変換器６、配線５を経
て、図８に矢印で示すように筒体１３のＴ部、プランジ
ャー１６のＳ部を通ってプランジャー１６の先端部１５
へ流れ、携帯電話８の電極部９からバッテリー１０へ流
れて充電が行なわれる。
れているので、携帯電話８を充電器１の挿入部２へ挿入
すると、電極部９によりプランジャー１６の先端部１５
には図８にＰで示す斜め方向の力が作用し、プランジャ
ー１６は横方向へ押されて基部１４の外周面のＳ部と筒
体１３の内周面のＴ部とが当接する。すると、電流は、
ソケット付コード７、ＡＣ／ＤＣ変換器６、配線５を経
て、図８に矢印で示すように筒体１３のＴ部、プランジ
ャー１６のＳ部を通ってプランジャー１６の先端部１５
へ流れ、携帯電話８の電極部９からバッテリー１０へ流
れて充電が行なわれる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
スプリングコネクタ４においては、図９に示すように筒
体１３の内周面とプランジャー１６の外周面との間にご
み１８等が入って筒体１３の内周面とプランジャー１６
の外周面とが接触しない場合がある。また、携帯電話８
を充電器１の挿入部２へ挿入する場合、携帯電話８の外
周面と挿入部２の内周面との間には隙間があるので携帯
電話８がほぼ垂直に近い状態で挿入される場合がある。
すると、筒体１３の内周面とプランジャー１６の外周面
とは接触しない。このいずれの場合も、電流は筒体１３
からプランジャー１６へは直接流れず、図９に矢印で示
すように筒体１３からスプリング１７を通ってプランジ
ャー１６へと流れる。例えば、急速充電するときセルラ
ー電話で２Ａ、携帯パソコンで５Ａの電流がスプリング
１７に流れ、スプリング１７は瞬時に発熱、焼鈍されて
バネ力を失い、スプリング１７は復帰せず、スプリング
コネクタ４としての機能を失い、継続的な充電ができず
充電器１が故障するという問題があった。
スプリングコネクタ４においては、図９に示すように筒
体１３の内周面とプランジャー１６の外周面との間にご
み１８等が入って筒体１３の内周面とプランジャー１６
の外周面とが接触しない場合がある。また、携帯電話８
を充電器１の挿入部２へ挿入する場合、携帯電話８の外
周面と挿入部２の内周面との間には隙間があるので携帯
電話８がほぼ垂直に近い状態で挿入される場合がある。
すると、筒体１３の内周面とプランジャー１６の外周面
とは接触しない。このいずれの場合も、電流は筒体１３
からプランジャー１６へは直接流れず、図９に矢印で示
すように筒体１３からスプリング１７を通ってプランジ
ャー１６へと流れる。例えば、急速充電するときセルラ
ー電話で２Ａ、携帯パソコンで５Ａの電流がスプリング
１７に流れ、スプリング１７は瞬時に発熱、焼鈍されて
バネ力を失い、スプリング１７は復帰せず、スプリング
コネクタ４としての機能を失い、継続的な充電ができず
充電器１が故障するという問題があった。
【０００７】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、その目的は、スプリングが電流を流
さず、発熱、焼鈍して故障することのないスプリングコ
ネクタを提供することにある。
になされたもので、その目的は、スプリングが電流を流
さず、発熱、焼鈍して故障することのないスプリングコ
ネクタを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するため、本発明のスプリングコネクタは、筒体とそ
の内部のプランジャーとスプリングとを有する充電器の
スプリングコネクタにおいて、前記スプリングは電流を
流さない構造とされていることを特徴とする。
決するため、本発明のスプリングコネクタは、筒体とそ
の内部のプランジャーとスプリングとを有する充電器の
スプリングコネクタにおいて、前記スプリングは電流を
流さない構造とされていることを特徴とする。
【０００９】なお、スプリングは絶縁材で形成してもよ
いし、絶縁被膜で被覆してもよい。また、スプリングと
筒体あるいはプランジャーとの間に絶縁体を挟持されて
もよい。
いし、絶縁被膜で被覆してもよい。また、スプリングと
筒体あるいはプランジャーとの間に絶縁体を挟持されて
もよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるスプリングコ
ネクタの実施の形態を充電器の場合について図１〜図４
を参照して説明する。なお、充電器１の説明は従来の技
術と同一につき省略する。
ネクタの実施の形態を充電器の場合について図１〜図４
を参照して説明する。なお、充電器１の説明は従来の技
術と同一につき省略する。
【００１１】図１はスプリングコネクタ２０の一つの実
施の形態を示すものであって、一端を開放部２１とし、
他端を絞って絞り部２２を形成した筒体２３と、この筒
体２３に基部２４が緩挿され先端部２５が開放部２１よ
り突出し筒体２３内を移動可能なプランジャー２６と、
筒体２４内の絞り部２２側とプランジャー２６の基部２
４との間に設けた、絶縁材（プラスチック、ゴム等）に
より形成されたスプリング２７とを有している。したが
って、プランジャー２６はスプリング２７によって付勢
され、先端部２５は筒体２３より常に外部へ突出するよ
うになっている。
施の形態を示すものであって、一端を開放部２１とし、
他端を絞って絞り部２２を形成した筒体２３と、この筒
体２３に基部２４が緩挿され先端部２５が開放部２１よ
り突出し筒体２３内を移動可能なプランジャー２６と、
筒体２４内の絞り部２２側とプランジャー２６の基部２
４との間に設けた、絶縁材（プラスチック、ゴム等）に
より形成されたスプリング２７とを有している。したが
って、プランジャー２６はスプリング２７によって付勢
され、先端部２５は筒体２３より常に外部へ突出するよ
うになっている。
【００１２】スプリングコネクタ２０はこのように構成
されているので、図２に示すように被充電物としての携
帯電話の電極部により押圧力Ｐが先端部２５に対して斜
め上方から作用すると、プランジャー２６は横方向に押
されて基部２４の外周面のＳ部が筒体２３の内周面のＴ
部に当接して電流は図２に矢印で示すように筒体２３か
らプランジャー２６を通って携帯電話のバッテリーへ流
れて充電が行なわれる。ここでもし、筒体２３とプラン
ジャー２６との間にごみを咬込むとか、筒体２３とプラ
ンジャー２６との間に隙間ができるようなことがあって
もスプリング２７は、絶縁材で形成されているので電流
の流れることはない。したがって、スプリング２７が損
傷することがない。
されているので、図２に示すように被充電物としての携
帯電話の電極部により押圧力Ｐが先端部２５に対して斜
め上方から作用すると、プランジャー２６は横方向に押
されて基部２４の外周面のＳ部が筒体２３の内周面のＴ
部に当接して電流は図２に矢印で示すように筒体２３か
らプランジャー２６を通って携帯電話のバッテリーへ流
れて充電が行なわれる。ここでもし、筒体２３とプラン
ジャー２６との間にごみを咬込むとか、筒体２３とプラ
ンジャー２６との間に隙間ができるようなことがあって
もスプリング２７は、絶縁材で形成されているので電流
の流れることはない。したがって、スプリング２７が損
傷することがない。
【００１３】なお、この場合、筒体２３とプランジャー
２６との間にはごみを咬込むか、あるいは、隙間ができ
ているが、スプリング２７には電流が流れないので電流
は、ごみあるいは隙間を介して流れる。したがって、ご
みを咬込んだ場合はごみを介しての接触抵抗、隙間の場
合は隙間を介しての空隙抵抗が高くなり、過電流により
筒体２３とプランジャー２６が発熱する場合もあるが、
スプリング２７の発熱よりは、その発生の度合は極めて
少ない。したがって、スプリング２７の損傷が防止さ
れ、スプリングコネクタ２０は常に正常に作動し、携帯
電話のバッテリーに対する充電が行なえる。
２６との間にはごみを咬込むか、あるいは、隙間ができ
ているが、スプリング２７には電流が流れないので電流
は、ごみあるいは隙間を介して流れる。したがって、ご
みを咬込んだ場合はごみを介しての接触抵抗、隙間の場
合は隙間を介しての空隙抵抗が高くなり、過電流により
筒体２３とプランジャー２６が発熱する場合もあるが、
スプリング２７の発熱よりは、その発生の度合は極めて
少ない。したがって、スプリング２７の損傷が防止さ
れ、スプリングコネクタ２０は常に正常に作動し、携帯
電話のバッテリーに対する充電が行なえる。
【００１４】図３は、スプリングコネクタ２０の他の実
施の形態を示すものであって、スプリング２８は通常の
金属材に対して、そのプランジャー２６側の２巻きに絶
縁被覆２９（例えば、プラスチック、ゴム等のチュー
ブ、塗装、ホウロウ等）を施したものである。なお、こ
の実施の形態の絶縁被膜２９は、スプリング２８のプラ
ンジャー２６側の２巻きに被覆するものとしたが、筒体
２３の絞り部２２側でもよく、また、スプリング２７全
体を被覆してもよい。
施の形態を示すものであって、スプリング２８は通常の
金属材に対して、そのプランジャー２６側の２巻きに絶
縁被覆２９（例えば、プラスチック、ゴム等のチュー
ブ、塗装、ホウロウ等）を施したものである。なお、こ
の実施の形態の絶縁被膜２９は、スプリング２８のプラ
ンジャー２６側の２巻きに被覆するものとしたが、筒体
２３の絞り部２２側でもよく、また、スプリング２７全
体を被覆してもよい。
【００１５】図４は、スプリングコネクタ２０の更に他
の実施の形態を示すものであって、プランジャー２６の
基部２４と通常の金属材のスプリング１７との間に絶縁
材３０（例えば、プラスチック、ゴム、ベークライト
等）を挟んだものである。なお、この実施の形態の絶縁
体３０は、プランジャー２６の基部２４とスプリング１
７との間に挟むものとしたが、スプリング１７と筒体２
３の底部３１との間に挟んでもよい。
の実施の形態を示すものであって、プランジャー２６の
基部２４と通常の金属材のスプリング１７との間に絶縁
材３０（例えば、プラスチック、ゴム、ベークライト
等）を挟んだものである。なお、この実施の形態の絶縁
体３０は、プランジャー２６の基部２４とスプリング１
７との間に挟むものとしたが、スプリング１７と筒体２
３の底部３１との間に挟んでもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明ではスプリングコネクタのスプリ
ングに対して、スプリングを絶縁材で形成したり、絶縁
被膜で被覆したり、スプリングと筒体あるいはプランジ
ャーとの間に絶縁体を挟持させたりして、スプリングに
電流が流れないようにしたので、スプリングに電流が流
れて発熱により損傷することはなく、常にスプリングと
しての機能を保持し、充電器等の故障が防止される。そ
して、これは最近の携帯電話におけるバッテリーへの急
速充電（３〜５Ａの電流が流れる）に対しても極めて有
効である等の効果を奏する。なお、本発明のスプリング
コネクタは充電器以外の用途にも用いることができる。
ングに対して、スプリングを絶縁材で形成したり、絶縁
被膜で被覆したり、スプリングと筒体あるいはプランジ
ャーとの間に絶縁体を挟持させたりして、スプリングに
電流が流れないようにしたので、スプリングに電流が流
れて発熱により損傷することはなく、常にスプリングと
しての機能を保持し、充電器等の故障が防止される。そ
して、これは最近の携帯電話におけるバッテリーへの急
速充電（３〜５Ａの電流が流れる）に対しても極めて有
効である等の効果を奏する。なお、本発明のスプリング
コネクタは充電器以外の用途にも用いることができる。
【図１】本発明によるスプリングコネクタの一つの実施
の形態を示す断面図。
の形態を示す断面図。
【図２】スプリングコネクタの作用を示す断面図。
【図３】本発明によるスプリングコネクタの他の実施の
形態を示す断面図。
形態を示す断面図。
【図４】本発明によるスプリングコネクタの更に他の実
施の形態を示す断面図。
施の形態を示す断面図。
【図５】充電器の一部断面概略図。
【図６】図５のＡ視正面図。
【図７】従来のスプリングコネクタの断面図。
【図８】従来のスプリングコネクタの作用を示す断面
図。
図。
【図９】従来のスプリングコネクタにごみを咬み込んだ
場合の作用を示す断面図。
場合の作用を示す断面図。
２０ スプリングコネクタ ２３ 筒体 ２６ プランジャー ２７ スプリング ２８ スプリング ２９ 絶縁被膜 ３０ 絶縁体
Claims (5)
- 【請求項１】筒体とその内部のプランジャーとスプリン
グとを有するスプリングコネクタにおいて、前記スプリ
ングは電流を流さない構造とされていることを特徴とす
るスプリングコネクタ。 - 【請求項２】スプリングが絶縁材で形成されていること
を特徴とする請求項１記載のスプリングコネクタ。 - 【請求項３】スプリングが絶縁被膜で被覆されているこ
とを特徴とする請求項１記載のスプリングコネクタ。 - 【請求項４】スプリングと、筒体あるいはプランジャー
との間に絶縁体が介在していることを特徴とする請求項
１記載のスプリングコネクタ。 - 【請求項５】被充電物を受ける手段と、被充電物を受け
た時に被充電物の電極部に一端が接触し、他端が電源に
連なるスプリングコネクタとを有し、スプリングコネク
タは、筒体とその内部のプランジャーと、スプリングと
を有している充電器において、前記スプリングコネクタ
のスプリングが電流を流さないように構成されているこ
とを特徴とする充電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191075A JPH1040990A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | スプリングコネクタおよびそれを用いた充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191075A JPH1040990A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | スプリングコネクタおよびそれを用いた充電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040990A true JPH1040990A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16268455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8191075A Pending JPH1040990A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | スプリングコネクタおよびそれを用いた充電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1040990A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2166623A1 (en) * | 2008-09-16 | 2010-03-24 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Surface mount contact |
| JP2011530797A (ja) * | 2008-08-14 | 2011-12-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 接点組立体を備える電気装置 |
| JP2014534571A (ja) * | 2011-10-12 | 2014-12-18 | アップル インコーポレイテッド | バネ式接点 |
| WO2015040999A1 (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-26 | 株式会社ヨコオ | スプリングコネクタ |
| US9431742B2 (en) | 2012-06-10 | 2016-08-30 | Apple Inc. | Spring loaded contacts having sloped backside with retention guide |
| CN108598756A (zh) * | 2018-03-23 | 2018-09-28 | 安费诺科技(珠海)有限公司 | 一种容许配合误差大的大电流弹性连接器 |
| US11437747B2 (en) | 2020-09-25 | 2022-09-06 | Apple Inc. | Spring-loaded contacts having capsule intermediate object |
| US11942722B2 (en) | 2020-09-25 | 2024-03-26 | Apple Inc. | Magnetic circuit for magnetic connector |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0650260U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | 株式会社ヨコオ | スプリングコネクター |
| JPH0878082A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-03-22 | Nitta Ind Corp | 給電ピン |
| JPH0888040A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Hosiden Corp | スプリングピンコネクタ |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP8191075A patent/JPH1040990A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| JPH0650260U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | 株式会社ヨコオ | スプリングコネクター |
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Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011530797A (ja) * | 2008-08-14 | 2011-12-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 接点組立体を備える電気装置 |
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| JP2016184584A (ja) * | 2011-10-12 | 2016-10-20 | アップル インコーポレイテッド | バネ式接点 |
| US9780475B2 (en) | 2011-10-12 | 2017-10-03 | Apple Inc. | Spring-loaded contacts |
| US10312623B2 (en) | 2011-10-12 | 2019-06-04 | Apple Inc. | Spring-loaded contacts |
| US9431742B2 (en) | 2012-06-10 | 2016-08-30 | Apple Inc. | Spring loaded contacts having sloped backside with retention guide |
| WO2015040999A1 (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-26 | 株式会社ヨコオ | スプリングコネクタ |
| JP2015060676A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 株式会社ヨコオ | スプリングコネクタ |
| CN108598756A (zh) * | 2018-03-23 | 2018-09-28 | 安费诺科技(珠海)有限公司 | 一种容许配合误差大的大电流弹性连接器 |
| US11437747B2 (en) | 2020-09-25 | 2022-09-06 | Apple Inc. | Spring-loaded contacts having capsule intermediate object |
| US11942722B2 (en) | 2020-09-25 | 2024-03-26 | Apple Inc. | Magnetic circuit for magnetic connector |
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