JPH1039826A - Dc型プラズマディスプレイパネルの駆動方法 - Google Patents
Dc型プラズマディスプレイパネルの駆動方法Info
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- JPH1039826A JPH1039826A JP8213238A JP21323896A JPH1039826A JP H1039826 A JPH1039826 A JP H1039826A JP 8213238 A JP8213238 A JP 8213238A JP 21323896 A JP21323896 A JP 21323896A JP H1039826 A JPH1039826 A JP H1039826A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 DC型プラズマディスプレイパネルの駆動方
法であって、垂直方向の混濁を軽減させることを目的と
する。 【解決手段】 DCモードメモリ方式によるプラズマデ
ィスプレイパネルの駆動方法であって、書き込みパルス
の近傍に前記書き込みパルスによって起こる表示画像の
混濁を軽減するための補償パルスを付加せしめたことを
特徴とする。
法であって、垂直方向の混濁を軽減させることを目的と
する。 【解決手段】 DCモードメモリ方式によるプラズマデ
ィスプレイパネルの駆動方法であって、書き込みパルス
の近傍に前記書き込みパルスによって起こる表示画像の
混濁を軽減するための補償パルスを付加せしめたことを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、DC型プラズマ
ディスプレイパネルのDCモードメモリ方式による駆動
法に関し、書き込みパルスの近傍に、書き込みパルスに
よって起こる表示画像の混濁を軽減するための補償パル
スを付加することで発光出力を見かけ上小さくして、混
濁現象をなくすと共に、偽輪郭の発生も少なくさせるよ
うにしたDC型プラズマディスプレイパネルの駆動方法
に関する。
ディスプレイパネルのDCモードメモリ方式による駆動
法に関し、書き込みパルスの近傍に、書き込みパルスに
よって起こる表示画像の混濁を軽減するための補償パル
スを付加することで発光出力を見かけ上小さくして、混
濁現象をなくすと共に、偽輪郭の発生も少なくさせるよ
うにしたDC型プラズマディスプレイパネルの駆動方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりDC型プラズマディスプレイパ
ネルの駆動方法としては、図3の接続図を用い、図4の
タイムチャートに示すタイミングで表示陽極に維持パル
スを加えるパルスメモリ方式による駆動方法と、図5の
タイミングで表示陽極に書き込みパルスを印加し駆動す
るDCモードメモリによる駆動方法とが提案されてい
る。図3,図4の動作について説明すると、11は陰極
母線、12は走査(補助)陽極母線、13は表示陽極母
線であり、陰極母線11と走査陽極母線12との交点に
は走査セル14が設けられ、又、陰極母線11と表示陽
極母線13との交わった点には表示セル15が設けられ
ていて、各表示セル15には、放電安定化のための抵抗
22が直列に挿入されている。各走査セル14にも直列
抵抗を挿入した方法もあるが、ここでは省略してある。
そして、維持パルス16を印加している表示陽極母線1
3に書き込みパルス17を印加すると共に陰極母線11
には走査パルス18と消去パルス19とを印加してメモ
リパネル20に画像を表示するものである。又、図5の
DCメモリモードによる駆動の場合は表示陽極母線13
に一定の維持電流を印加すると共に、書き込み時に表示
陽極母線13に書き込みパルス21を印加する駆動方式
である。なお、図5の走査セルと表示セルの黒ぬり部分
は放電している状態を示している。前者は、例えば、テ
レビ誌(1984.4.P332 村上他)に示され、
又、後者は、本発明者による「DC放電型テレビ表示パ
ネルの高性能化の研究」(東北大学学位論文1994.
2.P25)に記載されている。
ネルの駆動方法としては、図3の接続図を用い、図4の
タイムチャートに示すタイミングで表示陽極に維持パル
スを加えるパルスメモリ方式による駆動方法と、図5の
タイミングで表示陽極に書き込みパルスを印加し駆動す
るDCモードメモリによる駆動方法とが提案されてい
る。図3,図4の動作について説明すると、11は陰極
母線、12は走査(補助)陽極母線、13は表示陽極母
線であり、陰極母線11と走査陽極母線12との交点に
は走査セル14が設けられ、又、陰極母線11と表示陽
極母線13との交わった点には表示セル15が設けられ
ていて、各表示セル15には、放電安定化のための抵抗
22が直列に挿入されている。各走査セル14にも直列
抵抗を挿入した方法もあるが、ここでは省略してある。
そして、維持パルス16を印加している表示陽極母線1
3に書き込みパルス17を印加すると共に陰極母線11
には走査パルス18と消去パルス19とを印加してメモ
リパネル20に画像を表示するものである。又、図5の
DCメモリモードによる駆動の場合は表示陽極母線13
に一定の維持電流を印加すると共に、書き込み時に表示
陽極母線13に書き込みパルス21を印加する駆動方式
である。なお、図5の走査セルと表示セルの黒ぬり部分
は放電している状態を示している。前者は、例えば、テ
レビ誌(1984.4.P332 村上他)に示され、
又、後者は、本発明者による「DC放電型テレビ表示パ
ネルの高性能化の研究」(東北大学学位論文1994.
2.P25)に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に、後者のDCモー
ドメモリ方式の駆動方法では、書き込みパルスがある
と、維持放電をしつづけているセルの放電電流を増大さ
せるので、輝度が上昇し、このため垂直方向の混濁現象
が発生するという欠点があった。本発明は上記した点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
垂直方向の混濁を軽減させるために、書き込みパルスの
近傍に補償パルスを付加し、この補償パルスによって混
濁をなくし、表示画像を鮮明にするDCモードメモリ方
式のDC型プラズマディスプレイパネルの駆動方法を提
供することにある。
ドメモリ方式の駆動方法では、書き込みパルスがある
と、維持放電をしつづけているセルの放電電流を増大さ
せるので、輝度が上昇し、このため垂直方向の混濁現象
が発生するという欠点があった。本発明は上記した点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
垂直方向の混濁を軽減させるために、書き込みパルスの
近傍に補償パルスを付加し、この補償パルスによって混
濁をなくし、表示画像を鮮明にするDCモードメモリ方
式のDC型プラズマディスプレイパネルの駆動方法を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係るDC型プラズマディスプレイパネルの
駆動方法は、DCモードメモリ方式によるプラズマディ
スプレイパネルの駆動方法であって、書き込みパルスの
近傍に前記書き込みパルスによって起こる表示画像の混
濁を軽減するための補償パルスを付加せしめたことを特
徴とする。又、前記補償パルスの極性は書き込みパルス
の極性と異なることを特徴とする。又、前記補償パルス
は前記書き込みパルスの直後に付加したことを特徴とす
る。又、前記補償パルスの振幅は走査セルの放電停止レ
ベルに近い振幅であることを特徴とする。
め、本発明に係るDC型プラズマディスプレイパネルの
駆動方法は、DCモードメモリ方式によるプラズマディ
スプレイパネルの駆動方法であって、書き込みパルスの
近傍に前記書き込みパルスによって起こる表示画像の混
濁を軽減するための補償パルスを付加せしめたことを特
徴とする。又、前記補償パルスの極性は書き込みパルス
の極性と異なることを特徴とする。又、前記補償パルス
は前記書き込みパルスの直後に付加したことを特徴とす
る。又、前記補償パルスの振幅は走査セルの放電停止レ
ベルに近い振幅であることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係るDC型プラズマディ
スプレイパネルの駆動方法を図1,図2を用いて説明す
る。図において、1はセルの放電電流(I)に対する発
光出力(P)の特性曲線、2は図5の書き込みパルスD
A2に変えて表示陽極に印加する駆動電流波形I
(t)、3は発光出力波形P(t)をそれぞれ示してい
る。なお、本発明の説明では、残光はないものと仮定し
て、本発明を説明する。又、セルには直列抵抗がついて
おり、セル自体の維持電圧は、電流変化に対してあまり
変化せず、陽極駆動電圧V(t)とI(t)とは、略1
次式の関係にあるので、I(t)の波形は、駆動電圧波
形と考えてよい。
スプレイパネルの駆動方法を図1,図2を用いて説明す
る。図において、1はセルの放電電流(I)に対する発
光出力(P)の特性曲線、2は図5の書き込みパルスD
A2に変えて表示陽極に印加する駆動電流波形I
(t)、3は発光出力波形P(t)をそれぞれ示してい
る。なお、本発明の説明では、残光はないものと仮定し
て、本発明を説明する。又、セルには直列抵抗がついて
おり、セル自体の維持電圧は、電流変化に対してあまり
変化せず、陽極駆動電圧V(t)とI(t)とは、略1
次式の関係にあるので、I(t)の波形は、駆動電圧波
形と考えてよい。
【0006】又、図のWPは書き込みパルスであり、書
き込みパルスWPの近傍、図1では、書き込みパルスW
Pの直後に書き込みパルスWPの極性と異なる方向に本
発明の補償パルスCPが付加されるように構成してい
る。又、IKは維持電流を示し、IWは書き込みパルスが
ある時の電流、ICは補償パルスCPがある時の電流、
PK,PW,PCは、それぞれ維持時、書込時、補償時の
発光出力をそれぞれ示し、t1,t2,t3は、書き込み
パルスWP、補償パルスCPに伴う各時刻を示してい
る。
き込みパルスWPの近傍、図1では、書き込みパルスW
Pの直後に書き込みパルスWPの極性と異なる方向に本
発明の補償パルスCPが付加されるように構成してい
る。又、IKは維持電流を示し、IWは書き込みパルスが
ある時の電流、ICは補償パルスCPがある時の電流、
PK,PW,PCは、それぞれ維持時、書込時、補償時の
発光出力をそれぞれ示し、t1,t2,t3は、書き込み
パルスWP、補償パルスCPに伴う各時刻を示してい
る。
【0007】さて、補償パルスCPがないとき、発光出
力は、PWとなるので発光出力は増加し、これが混濁に
なる。補償パルスCPがあるときは、PW−PK=PK−
PC、t2−t1=t3−t2=Tとしておけば、書き込み
パルスWPによる光量の増加分と補償パルスCPによる
光量の減少分が相殺して、平均的に発光出力PKの値に
なる。時間Tの値は、高々100μs程度であるので、
視覚の応答によって完全に平均化した値である発光出力
PKを感じ、混濁は除去される。
力は、PWとなるので発光出力は増加し、これが混濁に
なる。補償パルスCPがあるときは、PW−PK=PK−
PC、t2−t1=t3−t2=Tとしておけば、書き込み
パルスWPによる光量の増加分と補償パルスCPによる
光量の減少分が相殺して、平均的に発光出力PKの値に
なる。時間Tの値は、高々100μs程度であるので、
視覚の応答によって完全に平均化した値である発光出力
PKを感じ、混濁は除去される。
【0008】図1では、発光出力の増加分と発光出力の
減少分の波形が対称的になるように示したが、この部分
の凹凸の面積が等しければ、目的は達成できる。また、
この面積が完全に等しくなくても、混濁が軽減されるこ
とは、明らかである。
減少分の波形が対称的になるように示したが、この部分
の凹凸の面積が等しければ、目的は達成できる。また、
この面積が完全に等しくなくても、混濁が軽減されるこ
とは、明らかである。
【0009】又、陰極側の走査パルス18は、図5に示
したように、TWの間、負(VSCN)になるようにして、
図1のt3−t1をTWに等しくしてもよいが、図2に示
すように、走査パルス18を書き込みパルスが出ている
時間だけをVSCNになるように構成してもよい。図2で
は、図3のメモリパネルのD11,D31を書き込み、D21
は非書き込みとしている。
したように、TWの間、負(VSCN)になるようにして、
図1のt3−t1をTWに等しくしてもよいが、図2に示
すように、走査パルス18を書き込みパルスが出ている
時間だけをVSCNになるように構成してもよい。図2で
は、図3のメモリパネルのD11,D31を書き込み、D21
は非書き込みとしている。
【0010】以上の説明では、発光出力に残光がないも
のと仮定したが、紫外光−可視変換の蛍光体では、残光
も大きく、飽和特性を持っている。しかし、紫外光の発
光出力を図1における発光出力P(t)と考えれば、短
時間に起こる発光の変化であるので、蛍光体で平均化さ
れ補償される。
のと仮定したが、紫外光−可視変換の蛍光体では、残光
も大きく、飽和特性を持っている。しかし、紫外光の発
光出力を図1における発光出力P(t)と考えれば、短
時間に起こる発光の変化であるので、蛍光体で平均化さ
れ補償される。
【0011】図1では、補償パルスCPを書き込みパル
スWPの後に付加したが、書き込みパルスの前でもよ
い。この場合、書き込むセルの立上りに与える影響が少
しあり、この点では、後につけた方がよい。また、補償
パルスCPの振幅は走査セル14が放電を停止する直前
までのレベルに設定してもよい。
スWPの後に付加したが、書き込みパルスの前でもよ
い。この場合、書き込むセルの立上りに与える影響が少
しあり、この点では、後につけた方がよい。また、補償
パルスCPの振幅は走査セル14が放電を停止する直前
までのレベルに設定してもよい。
【0012】補償パルスCPのある時の放電電流は、な
るべく小さくして、その幅を狭くした方が、アドレス速
度が大きくなるので、有利である。なお、本発明の駆動
方法は、特開昭48−31094号に示すような走査方
法にも適用できる。この場合、発光時間を集中させるこ
とができ、偽輪郭を減少させることができる。
るべく小さくして、その幅を狭くした方が、アドレス速
度が大きくなるので、有利である。なお、本発明の駆動
方法は、特開昭48−31094号に示すような走査方
法にも適用できる。この場合、発光時間を集中させるこ
とができ、偽輪郭を減少させることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明に係るDC型プラズマディスプレ
スの駆動方法は、上述のように構成したので、画面垂直
方向に発生する画像の混濁を除去または軽減できる。特
に、DCモード駆動法では、発光時間を集中させること
ができ、偽輪郭も減少するから、総合画質は著しく向上
する。また、DCモードであるから、維持パルスに要す
る電力も軽減でき、効率も良い。
スの駆動方法は、上述のように構成したので、画面垂直
方向に発生する画像の混濁を除去または軽減できる。特
に、DCモード駆動法では、発光時間を集中させること
ができ、偽輪郭も減少するから、総合画質は著しく向上
する。また、DCモードであるから、維持パルスに要す
る電力も軽減でき、効率も良い。
【図1】本発明の補償パルスを付加した駆動波形と発光
出力の関係を示す図である。
出力の関係を示す図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を説明する波形図であ
る。
る。
【図3】従来の方法によるメモリパネルの駆動のための
接続図である。
接続図である。
【図4】図3のパルスメモリ駆動時のタイムチャート図
である。
である。
【図5】従来のDCモードメモリのタイムチャート図で
ある。
ある。
WP 書き込みパルス CP 補償パルス PW 書き込み時の発光出力 PK 維持時の発光出力 PC 補償時の発光出力
Claims (4)
- 【請求項1】 DCモードメモリ方式によるプラズマデ
ィスプレイパネルの駆動方法であって、書き込みパルス
の近傍に前記書き込みパルスによって起こる表示画像の
混濁を軽減するための補償パルスを付加せしめたことを
特徴とするDC型プラズマディスプレイパネルの駆動方
法。 - 【請求項2】 前記補償パルスの極性は書き込みパルス
の極性と異なることを特徴とする請求項1記載のDC型
プラズマディスプレイパネルの駆動方法。 - 【請求項3】 前記補償パルスは前記書き込みパルスの
直後に付加したことを特徴とする請求項1又は2記載の
DC型プラズマディスプレイパネルの駆動方法。 - 【請求項4】 前記補償パルスの振幅は走査セルの放電
停止レベルに近い振幅であることを特徴とする請求項
1,2又は3記載のDC型プラズマディスプレイパネル
の駆動方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8213238A JPH1039826A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | Dc型プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
KR1019970034595A KR980010986A (ko) | 1996-07-24 | 1997-07-23 | Dc형 플라즈마 디스플레이 패널의 구동방법 |
TW086110481A TW375727B (en) | 1996-07-24 | 1997-07-23 | Method of driving dc plasma display panel |
US08/899,760 US6069450A (en) | 1996-07-24 | 1997-07-24 | Driving method for eliminating the contamination of displayed images in the vertical direction in driving DC plasma display panels in a DC mode |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8213238A JPH1039826A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | Dc型プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1039826A true JPH1039826A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16635815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8213238A Pending JPH1039826A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | Dc型プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6069450A (ja) |
JP (1) | JPH1039826A (ja) |
KR (1) | KR980010986A (ja) |
TW (1) | TW375727B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000005571A (ko) * | 1998-06-03 | 2000-01-25 | 유길수 | 문자및/또는영상표시장치및방법 |
JP4669633B2 (ja) * | 2001-06-28 | 2011-04-13 | パナソニック株式会社 | ディスプレイパネルの駆動方法及びディスプレイパネルの駆動装置 |
US7629926B2 (en) | 2004-10-15 | 2009-12-08 | Telecommunication Systems, Inc. | Culled satellite ephemeris information for quick, accurate assisted locating satellite location determination for cell site antennas |
KR102136514B1 (ko) | 2020-02-19 | 2020-07-22 | 씨제이제일제당(주) | 포장 박스의 개봉 시스템 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5119737B1 (ja) * | 1970-11-06 | 1976-06-19 | ||
JPS5345654B2 (ja) * | 1971-08-26 | 1978-12-08 | ||
JPS5922953B2 (ja) * | 1976-09-03 | 1984-05-30 | シャープ株式会社 | 薄膜el表示装置の駆動装置 |
JPS5767992A (en) * | 1980-10-15 | 1982-04-24 | Sharp Kk | Method of driving thin film el display unit |
US4691144A (en) * | 1986-01-22 | 1987-09-01 | Planar Systems, Inc. | Staggered refresh pulse generator for a TFEL panel |
JPH05232901A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-10 | Nec Corp | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
JPH08292739A (ja) * | 1995-04-24 | 1996-11-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 直流型プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
-
1996
- 1996-07-24 JP JP8213238A patent/JPH1039826A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-23 KR KR1019970034595A patent/KR980010986A/ko not_active Application Discontinuation
- 1997-07-23 TW TW086110481A patent/TW375727B/zh active
- 1997-07-24 US US08/899,760 patent/US6069450A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW375727B (en) | 1999-12-01 |
KR980010986A (ko) | 1998-04-30 |
US6069450A (en) | 2000-05-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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