JPH1037404A - 金属製屋根板 - Google Patents

金属製屋根板

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Publication number
JPH1037404A
JPH1037404A JP8213192A JP21319296A JPH1037404A JP H1037404 A JPH1037404 A JP H1037404A JP 8213192 A JP8213192 A JP 8213192A JP 21319296 A JP21319296 A JP 21319296A JP H1037404 A JPH1037404 A JP H1037404A
Authority
JP
Japan
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layer
translucent
roof
metal
aluminum
Prior art date
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Pending
Application number
JP8213192A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Saito
藤 重 斉
Shoji Okada
田 昌 二 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANITA HAUJINGU WEAR KK
Original Assignee
TANITA HAUJINGU WEAR KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TANITA HAUJINGU WEAR KK filed Critical TANITA HAUJINGU WEAR KK
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Publication of JPH1037404A publication Critical patent/JPH1037404A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • Y02A30/254Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来より金属製の屋根板は従来より安価で長持
ちがしないと言うイメージがあり、また夏場は暑いとい
う苦情があったが、本発明により長期間の耐久性と耐候
性を維持させ、また落ち着いた色彩と風合いを呈すると
共に、夏場でも温度の上がり難い屋根材を提供する。 【解決手段】そのため、屋根材の生地面の上に光沢を有
する金属結晶の層を設け、その表面に半透明のグレー系
の落ち着いた風合いのある塗装を施すことにより、耐久
性と耐候性が増すと共に施工後の外観も落ち着いた風合
いとなり良好であり、また金属結晶面で太陽光線を反射
させることもできるため、夏場の温度上昇も押さえるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築用の金属製屋根板に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】住宅などの屋根に施工される金属製屋根
板は、風雨や直射日光に晒されるため、耐久性、耐候性
などの機能に優れ、また施工が容易で施工後の外観も良
好なことが選択の要素となるものである。
【0003】すなわち、これらの屋根板は建物の屋根で
長期にわたって風雨や直射日光に晒されたり、また酸性
雨に対する耐酸性やゴミやほこり等の物理的力に対して
も耐久性が求められるものである。このため金属屋根材
として銅板などが耐久性のあるものとして知られていた
が、価格的な面で鋼板に塗装を施した物も多く使用され
ていた。塗装をすることは表面に塗膜を形成して鋼板な
どの基材を酸性雨やゴミなどから保護するものであり、
耐久性や耐候性の向上には効果があるものであった。
【0004】また金属製屋根板は夏場の直射日光による
温度上昇という問題があり、昼間は温度上昇により屋根
板が熱膨張を起こし、夜は反対に熱収縮を起こしてい
た。このため熱膨張の逃げ場がないと、施工した屋根面
に凹凸を生じ通称「あばれ」と言う現象を起こしてい
た。
【0005】この熱伸縮による「あばれ」の現象は、特
に落ち着いた色彩である黒系統の塗装をした屋根材は温
度の上昇も著しいものであった。すなわち耐久性や耐候
性を図るために塗布した塗料が、色彩によっては太陽光
線の熱を吸収してさらに屋根面の温度を上昇させるもの
であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように屋根板の耐
久性や耐候性を高めるために黒色系の塗装をすると、夏
場の直射日光の下では熱伸縮で「あばれ」を起こす程に
まで高温になるものであった。
【0007】すなわち、屋根板に塗装する塗料は落ち着
いた仕上がりを求めるため通常黒色やグレー系統の色が
多く、このような色は直射日光の熱を吸収して高温にな
りやすく、夏場などでは70゜Cないし80゜Cにまで
上がることもあった。
【0008】屋根板が昼間はこのような高温になり、夜
は収縮するというサイクルを繰り返すと、昼間の熱膨張
によって屋根板が膨張し、その膨張した部分の逃げ場が
ないと「あばれ」と称して屋根面に凹凸が発生するもの
であり、この「あばれ」一度発生して屋根面が変形して
しまうと元には戻らないものであった。屋根面にこのよ
うな凹凸が発生すると、外観を損なうばかりでなく屋根
板どうしのの係合部分などに隙間が発生し、そこから雨
漏れを起こしたり破損したりする原因にもなった。
【0009】また屋根面の温度が上昇すると小屋裏の温
度も上昇し、天井板を通して部屋の温度も上昇して不快
なものとなっており、また通常の不透明の塗膜を形成す
ることにより金属板の質感も失われて施工後の外観も良
好とは言えなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記したような課題を解
決するため、本願に係る発明は日本独自の落ち着いた色
彩であるグレー系統の色彩を持ちながら、半透明の塗料
を塗装として金属の質感(建築家の間ではテキスチャー
と呼ばれる)を有し、また夏場の太陽光線は反射して屋
根板が高温になるのを防ぐことができるものである。そ
の構成として鋼板の表面にアルミと亜鉛のメッキを被覆
し、さらにそのメッキ層の表面に、顔料を少量混合して
半透明とした樹脂の塗膜層を形成したものである。この
メッキ層は板状結晶となっており、金属光沢を有してい
るため直射日光を反射する機能に優れ、また施工後の外
観もよいものである。
【0011】
【作用】この様に金属薄板の表面にアルミと亜鉛のメッ
キ層を形成し、その表面に半透明の塗膜層を形成するこ
とにより、屋根面に照りつける直射日光を反射でき、こ
れにより屋根板の温度が上昇するのが押さえられるもの
である。
【0012】すなわち塗料の表面反射だけでなく、塗膜
内部に入った光線が金属薄板の表面にメッキしたアルミ
や亜鉛の表面に当たって反射させ、熱吸収を防ぐもので
あり実際に直射日光の下に置いて表面温度を測定する
と、黒色系統に塗装したものと比較して5゜Cないし1
0゜C程度の温度上昇が押さえられた。この時、塗装の
膜厚は15μm程度の膜厚で温度測定したものである
が、膜厚を薄くすることにより、このような熱線反射の
効果はさらに大きくなるものと期待できる。
【0013】また表面が半透明の塗膜層を有するため色
彩に深みがあり、施工後に屋根を見上げた時には落ち着
いた風合いを持つ色彩が得られるものである。またこの
メッキ層はアルミと亜鉛が結晶化した模様は、全面に均
一に発生させることが可能で、このアルミや亜鉛の結晶
の表面は、光線をそれぞれ異なった方向に反射して独特
の美観を呈するものである。
【0014】さらにこのメッキ層は、その表面が板状結
晶のため凹凸が発生しており、その凹凸の表面に下地層
を塗布した上に塗装してあるため、塗膜層とメッキ層の
食いつきや密着性も良好となり、剥離などの恐れも少な
いものである。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に示した一実施例により本発
明を詳説する。図2は本発明に係る屋根板を形成するた
めの金属薄板Aを示し、図1はその一部を拡大した部分
断面図を示す。
【0016】金属薄板Aは鉄板1の表面にアルミ及び亜
鉛のメッキ層11を有し、このメッキ層11はメッキし
たアルミや亜鉛が結晶状に固化して結晶模様13が形成
されており、この結晶模様13は施工した後に、太陽光
線の熱線を反射したり施工後の外観の向上を図るもので
あり、表面のメッキ層はアルミだけの単一の金属メッキ
でも可能である。この基材である鉄板1は、コストが許
せばステンレス鋼板などを使用しても可能である。
【0017】メッキ層11の表面には塗膜の密着性をよ
くするためにクロム化合物などを使用した塗装の下地層
12が塗布されており、表面に塗布する半透明層14の
密着性の向上を図っている。この下地層12は膜厚も薄
くほとんど透明に近いもので塗膜の色彩には影響を与え
ないものであり、密着性の良い塗料を使用した場合には
下地層12は必ずしも必要なものではない。
【0018】そして半透明層14は15μm程度の膜厚
を有しており、透明な塗料にグレーを発色させるような
顔料15が半透明となるように適宜に混入してあり、そ
の顔料の混入量を調節したり、あるいは塗料の膜厚によ
っても濃度の調整は図れるものである。すなわち厚くす
れば濃度は濃くなり、薄くすれば濃度は薄くなるもの
で、また半透明層14の表面も、光沢仕上げや半光沢仕
上げなど種々のものが考えられる。
【0019】したがってこの塗料の膜厚はたとえば5μ
m程度以上で30μm程度でも可能であり、塗料と混合
する顔料15の混合量を調整することにより所望の濃度
に調整して半透明層14が得られ、上記した膜厚15μ
mに限定されるものではないのは当然である。また塗膜
を複数回塗り重ねる方法でも塗膜の強化を図ることがで
き、いずれも良好な結果が得られるものである。なお顔
料15は有機物よりも無機物の鉱物性顔料の方が退色も
少なく、耐候性が要求される屋根板に塗布する塗料とし
て優れている。
【0020】図1の断面構造に示す如く、基材である鉄
板1の表面にアルミと亜鉛のメッキ層を形成し、さらに
下地層12と塗料の半透明層14を形成してあること
は、本発明独特の技術的効果に加え、施工後の美観を有
するものとなる。
【0021】すなわち、金属屋根板に上方から入射する
光線Aは、一部は塗膜の表面で反射されるが、大部分は
半透明塗膜の内部に入射して塗膜の内部と金属メッキ層
の表面で反射される。これと同時に塗膜の内部に入射し
た光線の一部は顔料15でも反射し、半透明の落ち着い
た深みのある色彩を感じさせるものとなる。
【0022】このような落ち着いた深みのある色彩感に
加え、半透明の塗料であるため金属表面での反射して結
晶模様が浮き上がるように見えると共に、金属材料の質
感も有して重厚さを感じさせるものとなっている。
【0023】図3はこの金属板の周縁をそれぞれ隙間を
設けて折り返し、係合片を形成して一文字葺屋根材Bと
したものであり、図4は施工したときの斜視図(模様は
省略)を示すものであるが、その施工後の表面は上記し
たような独特の風合いと色彩を有し、住宅の屋根材とし
て使用すれば環境と調和した色彩と質感を有する屋根と
なるものである。また本実施例では一文字葺屋根材Bを
図示したが、屋根材としては他に菱形のものや長尺の
「瓦棒葺」や「段葺」など様々な形状の屋根材にも応用
でき、その効果も本実施例と同様に顕著なものである。
【0024】
【発明の効果】上記したように本発明に係る金属製屋根
板は、直射日光を反射する金属メッキ面が半透明塗膜層
を介して形成され、また表面には金属結晶模様が見ら
れ、従来にない独特の風合いを呈する表面処理鋼板とな
っており、つぎのような効果が得られる。
【0025】1. 屋根に施工した場合に上方から照射
する太陽光線は、半透明の塗膜層を通過してメッキ層に
達し、ここで熱線を反射するので屋根面温度の上昇を押
さえることができる。 2. 屋根面の温度変化を少なくすることにより、熱伸
縮による屋根面のあばれなどが防止でき、雨仕舞も良好
となり、耐久性も増すと共に外観も良好である。 3. 半透明の塗膜層を設けることにより金属の質感を
もたせることができる。 4. 夏場の午後などに小屋裏の温度上昇を防げ、従来
のように室内の気温が高くなることもなく快適に生活で
きるものである。 5. 施工した建物を下から見上げたときには、半透明
の塗膜を斜めから見ることになり、建物とマッチした落
ち着いたグレー調の色彩があらわれると共に、結晶模様
の一部分が浮き上がるように見えるため金属独特の重厚
な質感を感じさせるものである。 6.基材に使用したメッキ処理鋼板は比較的安価であ
り、低コストの屋根材を提供できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明に係る実施例である金属屋根板の要部
の拡大断面図、
【図2】は同上の金属屋根板の表面を拡大した平面図、
【図3】は同上の屋根板にて一文字葺屋根材を形成した
ときの斜視図
【図4】は同上の一文字葺屋根材にて屋根を葺いたとき
の部分斜視図である。A・・・金属薄板 B・・・一文字葺屋根材 1・・・鉄板 11・・メッキ層 12・・下地層 13・・結晶模様 14・・半透明層 15・・顔料

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略角形の金属薄板の周囲にそれぞれ係合片
    を折曲してなる屋根板において、該金属表面に金属結晶
    による光沢を有して太陽光線を反射するメッキ層を形成
    し、さらにその表面に半透明の塗膜層を形成してなるこ
    とを特徴とする金属製屋根板。
  2. 【請求項2】鋼板の基板の表面に形成されるメッキ層
    が、亜鉛とアルミニウムの合金より構成される請求項1
    記載の金属製屋根板。
  3. 【請求項3】塗料の色がグレー系の色彩をしてなる請求
    項1ないし請求項2記載の金属製屋根板。
JP8213192A 1996-07-24 1996-07-24 金属製屋根板 Pending JPH1037404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8213192A JPH1037404A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 金属製屋根板

Applications Claiming Priority (1)

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JP8213192A JPH1037404A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 金属製屋根板

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JPH1037404A true JPH1037404A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16635069

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JP8213192A Pending JPH1037404A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 金属製屋根板

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JP (1) JPH1037404A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000279881A (ja) * 1998-09-16 2000-10-10 Sumitomo Metal Ind Ltd 太陽熱反射性表面処理金属板
WO2011096841A1 (ru) * 2010-02-08 2011-08-11 Trofimov Aleksej Vital Evich Облицовочный элемент
US9371450B2 (en) 2014-01-10 2016-06-21 Building Materials Investment Corporation Flake having multilayer coatings with optical and thermal properties

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000279881A (ja) * 1998-09-16 2000-10-10 Sumitomo Metal Ind Ltd 太陽熱反射性表面処理金属板
WO2011096841A1 (ru) * 2010-02-08 2011-08-11 Trofimov Aleksej Vital Evich Облицовочный элемент
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