JPH1036218A - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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JPH1036218A
JPH1036218A JP8210536A JP21053696A JPH1036218A JP H1036218 A JPH1036218 A JP H1036218A JP 8210536 A JP8210536 A JP 8210536A JP 21053696 A JP21053696 A JP 21053696A JP H1036218 A JPH1036218 A JP H1036218A
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JP
Japan
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skin
extract
skin cosmetic
water
cosmetic
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JP8210536A
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English (en)
Inventor
Masaharu Takatori
正治 高取
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Pola Chemical Industries Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 肌あれ、つや不足、小じわ等の皮膚状態の改
善などの美肌効果が格段に優れており、安全性面の弊害
もなく使用することができる皮膚化粧料を提供する。 【構成】 ウマノスズクサ全草より好ましくは水溶性有
機溶媒または含水水溶性有機溶媒で抽出した抽出物を含
有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な皮膚化粧料に
関し、詳しくは乾燥感、つや不足、小じわ及び肌荒れ等
の改善による美肌効果に優れた皮膚化粧料を提供せんと
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から皮膚化粧料には肌荒れ防止やし
わの改善などを目的として各種の動植物エキスあるいは
各種の化合物などが配合されてきた。例えば動植物エキ
スとしては胎盤抽出エキス、ヨクイニン、オウゴン、ブ
クリョウ等の抽出エキス(特開昭57−31604号公
報、特開昭59−73509号公報、特開昭60−78
910号等参照)など、また化合物としてはトラネキサ
ム酸、レチノール誘導体等(特開平4−154710号
公報、特開平2−59518号公報等参照)などが挙げ
られる。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】ところが、これまでに
提供された皮膚化粧料には上記の例に挙げたとおり、各
種の動植物エキスおよび各種の化合物が適用されている
が、動植物エキスには顕著な効果を示すものは殆どな
く、また、化合物としてある程度の効果を有するものに
は皮膚炎を起こす程刺激が強く、連続使用が困難である
等の欠点があった。
【0004】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たものであって、皮膚に対する乾燥感、つや不足、小じ
わ及び肌荒れ等の改善による美肌効果に優れ、かつ長期
にわたる使用に十分耐えうる安全性を備えた皮膚化粧料
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するため鋭意研究を重ねた結果、ウマノスズクサ科
に属する特定の植物から得られた抽出物が優れた皮膚に
対する美肌効果を有し、且つ使用時における安全性上の
問題もないことを見いだし、斯かる知見に基づき本発明
の完成に至った。
【0006】すなわち、本発明は、ウマノスズクサ全草
から好適には水溶性有機溶媒または含水水溶性有機溶媒
で抽出して得られた抽出物を含有することを特徴とする
皮膚化粧料に関する。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】まず、本発明に適用されるウマノスズクサ
(学名:Aristolochia debilis Sieb.et Zucc )とは、本
州中部以南から九州、中国大陸中・南部に分布するウマ
ノスズクサ科ウマノスズクサ属に属する無毛の多年生つ
る草本である。これまで漢方では、茎や葉などの全草
(地上茎)は天仙藤と呼ばれ妊娠水腫や胃薬に用いられ、
また果実は馬兜鈴と呼ばれ咳どめや去痰に用いられ、更
に根(地下茎)の乾燥物は青木香(セイモッコウ)と呼ば
れ、解毒、腸炎、下痢、腹痛に利用されることが知られ
ていた。
【0009】このうち青木香については、一部テストス
テロン−5α−リダクターゼ阻害効果が見いだされニキ
ビ治療などに応用することが提案されている(特開平7-2
15887号公報)が、天仙藤や馬兜鈴については外用的見地
から実用的に応用されたことはなく、特に天仙藤に顕著
な皮膚に対する美肌効果があることについては、本発明
者によって初めて見出されたものである。
【0010】次に、上記のウマノスズクサ全草から本発
明に係る抽出物を得るには、植物体を乾燥あるいはその
まま粉砕したものを、抽出溶媒例えばメタノール、エタ
ノール、プロパノール、ブタノール等の一価アルコー
ル、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコー
ル等の多価アルコール、またはアセトン、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン等の水溶性有機溶媒、または前記一
価アルコール、多価アルコールまたはアセトン、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン等を好ましくは50重量%以
上含有する含水水溶性有機溶媒、更にはヘキサン、ヘプ
タン、シクロヘキサン、酢酸エチル等の非水溶性有機溶
媒を用いて抽出するが、好ましくは水溶性有機溶媒また
は含水水溶性有機溶媒をもちいるのが良い。
【0011】具体的な方法としては、ウマノスズクサ全
草100gを抽出溶媒0.5〜5lを用い、室温〜抽出
溶媒の沸点の温度で、室温時7〜10日間、加温時4〜
8時間、1〜2回、温浸抽出する。これら抽出液を合わ
せ、吸引濾過後、溶媒を除くために減圧下濃縮し、粘稠
あるいは乾固した抽出物を得る。得られた抽出物をその
まま、あるいは適宜の溶媒等で溶解分散希釈せしめ基剤
中に配合し本発明の皮膚化粧料を得る。
【0012】ここで本発明に係るウマノスズクサ全草の
抽出物の含有量は、皮膚化粧料全体に対して好ましくは
0.001〜10重量%、特に好ましくは0.01〜5
重量%である。含有量が0.001重量%未満では本発
明で目的とする効果が充分に発揮されにくくなる。
【0013】また、本発明の皮膚化粧料には、上記のウ
マノスズクサ全草抽出物に加えて、必要に応じて、通常
の皮膚化粧料に用いられる各種成分及び添加物、例えば
無機顔料、有機顔料、無機粉体、有機粉体、炭化水素
類、シリコーン類、エステル類、トリグリセリド類、ラ
ノリン類、ワックス類、ロウ類、動植物油、界面活性
剤、多価アルコール類、糖類、ビタミン類、アミノ酸
類、酸化防止剤、防腐剤、香料、増粘剤、紫外線防御
剤、アルコール類、pH調整剤および水等を配合するこ
とができる。
【0014】本発明の皮膚化粧料としては種々の剤型、
例えば化粧水、乳液、クリーム、パック、ファンデーシ
ョン、口紅、浴用剤などが挙げられ、常法に従って調製
される。
【0015】
【発明の実施の形態】ここで本発明に係るウマノスズク
サ全草抽出物の製造例を示す。
【0016】製造例1.ウマノスズクサの全草乾燥物1
00gを70%エタノール1lで室温にて10日間浸漬
抽出し、濾紙で残渣を濾別し、濾液をエバポレーション
して乾固し、抽出物を得た。(収率3.1%)
【0017】製造例2.ウマノスズクサの全草乾燥物1
00gをエタノール1lに浸漬し、ソックスレー抽出器
に移し、加温抽出を8時間行なう。その後冷却して濾紙
で残渣を濾別し、濾液をエバポレーションして乾固し、
抽出物を得た。(収率3.8%)
【0018】製造例3.ウマノスズクサの全草乾燥物1
00gをアセトン1lに浸漬し、ソックスレー抽出器に
移し、加温抽出を8時間行なう。その後冷却して濾紙で
残渣を濾別し、濾液をエバポレーションして乾固し、抽
出物を得た。(収率2.7%)
【0019】製造例4.ウマノスズクサの全草乾燥物1
00gをブタノール1lに浸漬し、ソックスレー抽出器
に移し、加温抽出を8時間行なう。その後冷却して濾紙
で残渣を濾別し、濾液をエバポレーションして乾固し、
抽出物を得た。(収率2.9%)
【0020】製造例5.ウマノスズクサの全草乾燥物1
00gをプロピレングリコール:蒸留水=1:1の抽出
溶媒1lに浸漬し、ソックスレー抽出器に移し、加温抽
出を8時間行なう。その後冷却して濾紙で残渣を濾別
し、濾液をエバポレーションして乾固し、抽出物を得
た。(収率3.2%)
【0021】製造例6.ウマノスズクサの全草乾燥物1
00gを酢酸エチル1lで室温にて10日間浸漬抽出
し、濾紙で残渣を濾別し、濾液をエバポレーションして
乾固し、抽出物を得た。(収率1.9%)
【0022】比較製造例1.青木香100gをエタノー
ル1lに浸漬し、ソックスレー抽出器に移し、加温抽出
を8時間行なう。その後冷却して濾紙で残渣を濾別し、
濾液をエバポレーションして乾固し、抽出物を得た。
(収率3.1%)
【0023】次に、本発明の皮膚化粧料が如何に美肌効
果の点で優れているかを実証するため、後記実施例1に
示した化粧水を用いて、実使用テストを行ってその効力
を確認した。比較品としては、後記実施例1の化粧水に
おけるウマノスズクサ全草抽出物を胎盤抽出物(市販プ
ラセンターエキス)に置き換えて調製した化粧水(比較
品1)と、後記実施例1の化粧水におけるウマノスズク
サ全草抽出物を青木香抽出物(比較製造例1)に置き換
えて調製した化粧水(比較品2)と後記実施例1の化粧
水におけるウマノスズクサ全草抽出物を除去(水を増
量)した化粧水(比較品3)とを用いた。試験方法は下
記に示した通りである。
【0024】(試験方法)乾燥肌を有する本邦成人女子
60名を、それぞれ15人づつ無作為に4群(A〜D
群)に分けた。A群の顔面には本発明品の化粧水を、B
群の顔面には比較品1の化粧水を、C群の顔面には比較
品2の化粧水を、D群の顔面には比較品3の化粧水を、
それぞれ4週間適用した。4週間後の種々評価要素の改
善状態、及び自然増悪の状態について群間比較を行っ
た。また、肌あれ状態の評価については顔面皮膚よりテ
ープストリッピング法により角層を単離し、特開昭63
−113358号公報に記載されている方法に従い、角
層の光学顕微鏡観察で重層剥離度と有核細胞の有無を5
段階評価した。その結果を表1、表2に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表1、表2の結果に示されるように、本発
明品の化粧水は比較品の化粧水に比し、評価項目全般に
わたって良好な結果が得られ、特に、乾燥感の改善、肌
あれ改善が顕著であり、美肌効果に優れていることが実
証された。
【0028】尚、上記評価要素以外の意見として、本発
明の化粧料は使用時における刺激感、皮膚の炎症などの
安全性面での弊害はないことも同時に明らかとなった。
【0029】
【実施例】以下に、本発明の実施例を示す。尚、配合割
合は重量部である。
【0030】 実施例1.化粧水 (A)精 製 水 78.89 グリセリン 5.0 プロピレングリコール 4.0 (B)POE(20)ソルビタンモノラウリン酸エステル 1.5 POE(20)ラウリルエーテル 0.5 エタノール 10.0 ウマノスズクサ全草抽出物(製造例2) 0.01 香 料 0.1
【0031】(調製方法)(A)の各成分を合わせ、室
温下に溶解する。一方、(B)の各成分も室温下に溶解
し、これを(A)処方分に加えて可溶化する。
【0032】 実施例2.乳 液 (A)POE(20)硬化ヒマシ油 1.5 ヤシ油脂肪酸モノグリセライド 1.0 オレイン酸トリグリセライド 7.5 (B)グリセリン 2.5 ウマノスズクサ全草抽出物(製造例1) 1.0 精 製 水 86.3 (C)香 料 0.2
【0033】(調製方法)(A)の各成分に合わせ、加
熱混合し、70℃とする。(B)の各成分を合わせ、7
0℃に加熱混合し、これに(A)処方分を加え乳化し、
冷却しながら(C)を加える。
【0034】 実施例3.ハンドクリーム (A)ワセリン 18.0 セタノール 8.0 POE(20)オレイルエーテル 1.4 モノステアリン酸ソルビタン 0.8 (B)防 腐 剤 0.3 ウマノスズクサ全草抽出物(製造例4) 0.5 精 製 水 70.8 (C)香 料 0.2
【0035】(調製方法)実施例2と同様の方法によ
る。
【0036】 実施例4.クリーム (A)POE(30)セチルエーテル 2.0 グリセリンモノステアレート 10.0 流動パラフィン 10.0 ワセリン 4.0 セタノール 5.0 防 腐 剤 0.2 (B)プロピレングリコール 10.0 ウマノスズクサ全草抽出物(製造例5) 2.0 精 製 水 56.8
【0037】(調製方法)(A)の各成分を合わせ、8
0℃に加熱する。(B)の各成分を合わせ、80℃に加
熱する。(A)の処方分を撹拌しながら、それに(B)
の処方分を加え撹拌乳化し、その後冷却する。
【0038】 実施例5 パック料 (A)ポリビニルアルコール 15.0 精製水 40.0 (B)ビサボロール 0.5 γ−トコフェロール 0.02 エタノール 4.0 ウマノスズクサ全草抽出物(製造例3) 4.0 POE(8)ポリオキシプロピレングリコール(55) 3.0 精 製 水 33.48
【0039】(調製方法)(A)を室温にて分散溶解す
る。これに(B)を加えて均一に溶解する。
【0040】 実施例6 ゲル状化粧オイル (A)ショ糖脂肪酸エステル 5.0 (第一工業製薬DKエステルF−160) (B)1,3−ブチレングリコール 10.0 グリセリン 24.0 精 製 水 4.5 防 腐 剤 0.3 (C)流動パラフィン 20.0 オリーブ油 30.0 2−エチルヘキサン酸トリグリセライド 5.0 ウマノスズクサ全草抽出物(製造例6) 1.0 (D)香 料 0.2
【0041】(調製方法)(B)の各成分を合わせ、7
0〜80℃に加熱し、これに(A)を溶解する。これ
に、(C)の処方分を加え、冷却して40℃になったら
(D)を添加し、次いで冷却する。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、従来から知られている
肌あれ改善剤などに比べて、肌あれ、つや不足、小じわ
等の皮膚状態の改善などの美肌効果が格段に優れている
ことは勿論のこと、安全性面の弊害もなく使用すること
ができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウマノスズクサ全草の抽出物を含有する
    ことを特徴とする皮膚化粧料。
  2. 【請求項2】 抽出物が水溶性有機溶媒または含水水溶
    性有機溶媒で抽出されたものである請求項1に記載の皮
    膚化粧料。
JP8210536A 1996-07-22 1996-07-22 皮膚化粧料 Pending JPH1036218A (ja)

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JP8210536A JPH1036218A (ja) 1996-07-22 1996-07-22 皮膚化粧料

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000063257A (ja) * 1998-08-20 2000-02-29 Pola Chem Ind Inc 美白に好適な皮膚外用剤
JP2002363057A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Ichimaru Pharcos Co Ltd メラニン生成抑制剤又は化粧料組成物

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