JPH1035736A - 輪帯保護バンド付きドラム缶 - Google Patents

輪帯保護バンド付きドラム缶

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Publication number
JPH1035736A
JPH1035736A JP8212082A JP21208296A JPH1035736A JP H1035736 A JPH1035736 A JP H1035736A JP 8212082 A JP8212082 A JP 8212082A JP 21208296 A JP21208296 A JP 21208296A JP H1035736 A JPH1035736 A JP H1035736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
band
annular
diameter
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8212082A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Tanaka
満生 田中
Yoichi Kobayashi
洋一 小林
Shinsaku Kido
振作 城戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGASE INTEKO KK
Nippon Steel Drum Co Ltd
Original Assignee
NAGASE INTEKO KK
Nittetsu Steel Drum Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by NAGASE INTEKO KK, Nittetsu Steel Drum Co Ltd filed Critical NAGASE INTEKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、薄膜で透明なプラスチックス膜
を、主としてドラム缶の輪帯に予め施しておくことによ
り、荷積み時の作業および資材管理の煩雑さを低減した
輪帯保護バンド付きドラム缶を提供する。 【解決手段】 弾性体プラスチックフィルムよりなる輪
状保護バンド6を、張力により拡径して、少なくともド
ラム缶の胴体1の輪帯5の頂面に装着した後、縮径して
締着させる。他の解決手段としては、熱収縮プラスチッ
クフィルムよりなる輪状保護バンド6を、少なくともド
ラム缶の胴体1の輪帯5の頂面に装着した後、熱収縮に
より締着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼製ドラム缶の輸
送中の外面塗装膜の損傷を防止するためのプラスチック
製保護膜を、胴体周囲、特に輪帯表面に施した輪帯保護
バンド付きドラム缶に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にドラム缶は、JIS Z 160
1(液体用鋼製ドラム)に規定してある密閉型ドラム
で、図1に示すような形状である。この液体用鋼製ドラ
ムは、一枚の鋼板を円筒形に成形した後、溶接によって
接合した胴体1に、円形に成形した地板に注入口となる
口金2及び排気口となる口金3をそれぞれ一個規定され
た位置に取り付けた天板4を、シールのための充填剤を
介して巻き締めて製缶される。なお、補強の為に胴体1
には二個以上の輪帯5が、7mm以上の高さまで圧出ま
たはロール成形により設けられている。製缶後ドラム缶
の外面は防錆用の塗料を需要家の指定する色及び配色に
して塗装し、更に需要家の指定するマークを胴体1や天
板4に施して需要家へ出荷される。ドラム缶は潤滑油、
界面活性剤、溶剤、塗料、接着剤等の化学製品の輸送及
び保管用容器として広く用いられており、容量は20リ
ットルから200リットルまでである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ドラム缶は需要家から
の注文を受けて製缶し、外面塗装及びマーキングを行っ
てから、大型トラックにドラム缶を縦に3段重ねて20
0本程積み込んで出荷される。トラックによる輸送中の
振動や衝撃によって、凸面になっている輪帯5が輪帯同
士或いは胴体1の他の部分と接触すると、外面塗装膜や
マーキングが剥離したり、損傷することになり、需要家
に納入するまでの品質確保の点から極めて大きな問題に
なる。そこでトラック上にドラム缶を積み込む際に、ド
ラム缶の間にゴムやエアーキャップ等の緩衝剤を挿入し
たり、或いはドラム缶の一本毎に保護用の麻袋やPPク
ロス袋(延伸ポリプロピレン製紐で織った袋)を覆い被
せて外面塗装膜を保護した上で、ドラム缶をロープでト
ラックの荷台に固定する方法が行われている。これらの
方法は機械化するのも困難なために人力で行われてお
り、ドラム缶の出荷準備として大変な労力である。ま
た、これらの緩衝資材や包装資材は、使い捨てにすると
コストアップになり、一方、ドラム缶を需要家に納入し
た後に、それらの緩衝資材や包装資材を回収し、再利用
のために管理することはコスト低減の点から好ましい
が、作業が煩雑であり労力も大変である。
【0004】このような問題を解消すべく発明者は鋭意
工夫を重ねた結果、薄膜で透明なプラスチックス膜を、
図2に示すように、主としてドラム缶の輪帯5に予め施
しておくことによって、荷積み時の作業及び資材管理の
煩雑さを低減した輪帯保護バンド付きドラム缶を開発
し、提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】弾性体プラスチックフィ
ルムよりなる輪状バンドを、張力による拡径して、少な
くともドラム缶の輪帯の頂面に装着した後、縮径して締
着させる。
【0006】熱収縮プラスチックフィルムよりなる輪状
バンドを、少なくともドラム缶の輪帯の頂面に装着した
後、熱収縮により締着させる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。輪状バンド形に成形した弾性体プラ
スチックスフィルムを、張力により拡径してからドラム
缶の輪帯6を覆って胴体1または少なくとも輪帯6の頂
面に装着し、その後張力を除くことにより縮径して輪帯
6および胴体1または輪帯6に密着させることにより輪
帯保護バンド6とする。
【0008】輪状バンド形に成形した収縮性プラスチッ
クスフィルムを、ドラム缶の輪帯6を覆って胴体1また
は少なくとも輪帯6の頂面に装着してから熱を加えるこ
とにより、縮径して輪帯6および胴体1または輪帯6に
密着させることにより輪帯保護バンド6とする。
【0009】輪帯保護バンド6は、あらかじめドラム缶
の輪帯6を覆って胴体1または少なくとも輪帯6の頂面
を覆い、トラックに積み込まれ輸送中のドラム缶の外面
塗装やマーキングの損傷を防止する。輪帯保護バンド6
は、耐衝撃性、耐擦瑕性に優れたフィルムで、且つ、外
面塗装による各会社の表示を損なわないために、出来る
だけ透明性に優れていることが望ましく、また、輪帯保
護バンド6を施す作業が容易であることや経済性に優れ
ていることが必要である。ドラム缶は、通常はトラック
積載時には四列に並べることができるが、輪帯保護バン
ド6の厚さが厚くなり過ぎると、輪帯保護バンド6を施
した後のドラム缶外径が大きくなって四列に並べること
が出来なくなり、積載効率が低下して好ましくない。従
って、輪帯保護バンド6の厚さは最大1mmまでであ
る。更に、需要家までドラム缶を輸送した後で、輪帯保
護バンド6を装着したままで納入することができるか、
または、不要であれば輪帯保護バンド6を容易に除去出
来て、かつ、後の外面塗装の外観を損なわないことが必
要である。更に、必要な要件として、需要家では内容物
を充填したドラム缶を転がして移送することがあるが、
その際、通常ドラム缶の輪帯部が真円形であるために、
容易に転がすことが可能である。従って、輪帯に輪帯保
護バンド6を装着することによって真円度が損なわれた
り、クッション性が強くなると、転がし移送が困難にな
るので好ましくない。
【0010】上記のような観点から各種材料を選定して
試験を行った結果、次のような材料が最も望ましいこと
が分かった。すなわち、まず第一は端帯保護バンド6
は、弾性体プラスチックスフィルムで形成すること。エ
チレンと酢酸ビニルとの共重合体(EVA)、或いは、
ポリエチレンにエチレン−酢酸ビニル共重合体(EV
A)をブレンドした樹脂は、ポリエチレンに対して印刷
性、接着性、透明性、柔軟性及び耐衝撃性等の物性が改
善されるが、更に伸びや抗張力も改善されることはよく
知られている。すなわち、伸びは、エチレンに対して酢
酸ビニルの含有量が3wt%以上20wt%までは酢酸
ビニルが増えるにつれて急激に大きくなるが、20wt
%以上では増加の程度は徐々になる。抗張力は、酢酸ビ
ニル含有量が増えるに従って大きくなるが、酢酸ビニル
の含有量が20wt%をピークにして、それ以上の含有
量では次第に低下していく。そこで弾性体としての特性
が最も著しい酢酸ビニルの含有量が10〜30wt%の
範囲のエチレンとEVAとの混合樹脂で、厚さ0.2m
m、折径880mmのフィルム筒状体をインフレーショ
ン法で成形し、幅100mmの輪状のバンドを用意し
た。
【0011】この輪状バンドの周長を手で広げながら拡
径してドラム缶の上方からドラム缶の胴体の輪帯の上ま
で挿入してから手を離すと輪状バンドは縮径して、輪帯
の凸状形状に沿ってドラム缶の胴体に密着する。このよ
うにしてドラム缶の胴体の上下の二箇所の輪帯に輪状バ
ンドを装着する。それら輪状パンドは輪帯保護バンド6
を形成する。
【0012】ドラム缶の胴体1の外周の測定例は178
8mm(折径で894mm相当)で、輪帯の頂点部での
外周は1839mm(折径は919mm相当)である。
このようなドラム缶に折径880mmの輪状バンドを拡
径して装着するには、輪状バンドの周長がドラム缶の周
長に極めて近いようであると装着の作業が困難になるの
で、折径を940mm相当位まで広げてドラム缶の外周
に余裕がある状態で装着した方が作業性がよい。しか
し、余りにドラム缶の外周よりも大きく広げすぎてフィ
ルムの降伏点伸び以上の伸びになると、フィルムは塑性
変形をして、拡径の力を除いた後も元の周長には戻らな
いので、ドラム缶の外周に密着しなくなる。一方、輪状
バンドの折径が大きすぎる場合も同様で、輪状バンドが
縮径する時のフィルムの収縮力が弱くて、ドラム缶の胴
体への密着性に劣るという結果になる。逆に輪状バンド
の折径が小さい場合には、ドラム缶への装着の作業性を
良くするために拡径の度合いを大きくすると、伸びが降
伏点伸びを越える事になり好ましくない。フィルムの降
伏点伸びの大きさを考慮して、それ以下の伸びの範囲で
拡径できて、かつ、ドラム缶の胴体への装着が容易にな
る程度まで周長を大きく出来る範囲で、元の輪状バンド
の折径を決めなければならない。従って、標準的なドラ
ム缶に対して折径が860mm乃至900mmがよく、
最も望ましいのは880mmであった。すなわち、折径
が900mmを越えると、伸びたときの周長に対してド
ラム缶の外周が小さいために、縮径したときにドラム缶
の胴体への密着性に劣る。逆に折径が860mmよりも
小さいと、ドラム缶への装着が容易に出来るほどの余裕
のある周長まで拡径するとき非常に大きな力を要して作
業性に劣るし、また、伸び過ぎて降伏点伸びを越えるほ
どに伸びると塑性変形してしまうために、縮径してもド
ラム缶の胴体への密着性に劣ることになる。
【0013】フィルムの厚さは、0.1〜1.0mmま
での範囲が実用的である。厚さが厚いほど耐衝撃性や耐
摩擦性は良好になるが、厚さが厚いほど引張強さが大き
くなるので、ドラム缶の外周に装着するために広げる力
が大きくなり、手作業の場合には作業性が悪くなる。従
って、ドラム缶の輸送距離や輸送中の振動や衝撃の大き
さに応じて適切な厚さのフィルムを使用することが、経
済的であり、合理的である。通常のドラム缶輸送である
高速道路を利用した500km程度であれば、0.2〜
0.4mmの範囲で十分である。
【0014】この作業を機械化するには、連続した筒状
フィルムを巻き付けたリールからフィルムを供給しなが
ら所定の幅に切断して輪状バンドを成形し、次にドラム
缶の胴体の周辺に3〜4本設けられ平行して上下に動く
拡径・縮径自在なアームで、輪状バンドを広げながらド
ラム缶の胴体に挿入して、ドラム缶の輪帯の上で輪状バ
ンドを外して、ドラム缶の輪帯5、または、輪帯5およ
びその周縁の胴体1に密着させるよう装着することによ
って、自動的に装着作業を行うことは可能である。な
お、この様な自動装着機械を用いて輪状バンドを装着す
るのであれば、フィルムの厚さが厚くなっても装着作業
性には影響しない。
【0015】次に熱収縮性プラスチックフィルムを使用
する例について説明する。ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリエステル、塩化ビニル等の樹脂フィ
ルムは、融点以下の適当な温度で延伸して分子と結晶に
配向性を与えることによって加熱された時に収縮する性
質を持っている。表1は各樹脂フィルムの収縮温度と収
縮率の一例である。前述の説明と同じように、0.2〜
0.4mmの厚さで幅100mmのフィルムでドラム缶
の外周長よりやや大きく、輪帯頂点部外周長よりやや小
さい折径の910〜915mmの輪状バンドを作り、ド
ラム缶の輪帯5、または、輪帯5およびその周縁の胴体
1に装着後、熱風発生機で熱風をフィルムに照射して表
1に示すフィルムの樹脂に応じた収縮温度まで加熱する
ことによって、輪状バンドをドラム缶の外周に密着させ
る。
【0016】表1
【0017】上記弾性体プラスチックフィルムや熱収縮
性プラスチックフィルムの他に、ゴムやゴム糸を混織し
た弾性布で輪帯保護バンド6を形成することも可能であ
るが、これらは上記プラスチックフィルムに比べてコス
ト高であり、不透明であるので、ドラム缶の外観の美観
を損ねるおそれがある。さらに、これらの他に、粘着剤
を付けた布製テープやプラスチック製テープを、同じよ
うに胴体1の輪帯部に巻き付けることも同様の効果を期
待できるが、テープを除去した後に粘着剤が外面塗装の
上に残り易く、外観が悪くなることが多く使用できな
い。逆に粘着剤が後に残らないテープでは、ドラム缶と
の粘着性が弱く、輸送中に剥げ易いという欠陥がある。
また、ストリッパブルコーティングに用いられている塩
化ビニル樹脂ペースト、プチルセルローズ、エチルセル
ローズ等による塗装があるが、これらは、塗装後に乾燥
工程が必要であるために簡便性に欠ける。
【0018】
【実施例】酢酸ビニルの含有量が15wt%のエチレン
−酢酸ビニル共重合体樹脂のフィルムと塩化ビニル樹脂
の延伸フィルムで成形した厚さ0.4mm、幅100m
mの輪状リングの保護バンドを輪帯5に予め装着した容
量200リットルの鋼製ドラム缶と従来のPPクロス袋
を被せた鋼製ドラム缶の各12本を、通常の何等保護対
策をとっていないドラム缶と一緒に混載してトラックに
積み込み、神奈川県から高速道路を通って兵庫県まで約
600kmの距離を輸送した結果、通常のままのドラム
缶は輪帯5の周囲の塗料が殆ど剥離していたが、本発明
による輪保護保護バンド付きのドラム缶は、従来のPP
クロス袋付きのドラム缶と同様の良好な外観で塗装面に
傷、損傷は認められなかった。これらの輪帯保護バンド
6は透明であり、外面塗装の外観を損なうことはなく、
予めドラム缶の製造工程で装着する作業は容易で、従来
のPPクロス袋付きのドラム缶に比べても、作業性は優
れ、かつ、コスト的には安価であるので、回収再利用し
なくてもよく、資材管理を含めた全体的なコストも易
く、逆に製品のイメージアップの点では向上したといえ
る。更に、本発明の輪帯保護バンド6は、ドラム缶の一
次需要家で内容物をドラム缶に充填した後に、最終需要
家への出荷に際しても、輪帯塗膜の保護に有効であるの
で、需要家によって輪帯保護バンド6を装着したままで
最終需要家に出荷できる。
【0019】
【発明の効果】本発明による輪帯保護バンド付きドラム
缶の輪帯保護バンドは、トラックによるドラム缶の輸送
中の振動や衝撃によって、凸面になっている輪帯が輪帯
同士或いは胴体の他の部分と接触して、外面塗装膜やマ
ーキングが剥離したり、損傷することを防ぐ。予めドラ
ム缶の製造工程で装着する作業は手作業および機械作業
のいづれも容易で、従来のPPクロス袋付きのドラム缶
に比べても作業性は優れ、資材管理を含めた全体的なコ
ストも低い。輪帯保護バンドを透明にした場合には、外
面塗装の外観を損なうことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のドラム缶の(A)は平面図、(B)は側
面図である。
【図2】本発明に係るドラム缶の(A)は平面図、
(B)は側面図である。
【符号の説明】
1 胴体 2、3 口金 4 天板 5 輪帯 6 輪帯保護バンド
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 城戸 振作 奈良県北葛城郡広陵町中268番地の1 長 瀬インテコ株式会社奈良工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性体プラスチックフィルムよりなる輪
    状バンドが、張力による拡径後縮径して、少なくともド
    ラム缶の輪帯の頂面に装着されてなる輪帯保護バンド付
    きドラム缶。
  2. 【請求項2】 熱収縮プラスチックフィルムよりなる輪
    状バンドが、熱収縮により、少なくともドラム缶の輪帯
    の頂面に装着されてなる輪帯保護バンド付きドラム缶。
JP8212082A 1996-07-23 1996-07-23 輪帯保護バンド付きドラム缶 Withdrawn JPH1035736A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8212082A JPH1035736A (ja) 1996-07-23 1996-07-23 輪帯保護バンド付きドラム缶

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JP8212082A JPH1035736A (ja) 1996-07-23 1996-07-23 輪帯保護バンド付きドラム缶

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JPH1035736A true JPH1035736A (ja) 1998-02-10

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ID=16616579

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8212082A Withdrawn JPH1035736A (ja) 1996-07-23 1996-07-23 輪帯保護バンド付きドラム缶

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JP (1) JPH1035736A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110921433A (zh) * 2019-12-03 2020-03-27 安徽翰联色纺股份有限公司 一种带有防护结构的棉条筒

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110921433A (zh) * 2019-12-03 2020-03-27 安徽翰联色纺股份有限公司 一种带有防护结构的棉条筒

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