JPH1035622A - 包装機械に設けられたシール装置 - Google Patents

包装機械に設けられたシール装置

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JPH1035622A
JPH1035622A JP10373997A JP10373997A JPH1035622A JP H1035622 A JPH1035622 A JP H1035622A JP 10373997 A JP10373997 A JP 10373997A JP 10373997 A JP10373997 A JP 10373997A JP H1035622 A JPH1035622 A JP H1035622A
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/10Applying or generating heat or pressure or combinations thereof
    • B65B51/26Devices specially adapted for producing transverse or longitudinal seams in webs or tubes
    • B65B51/30Devices, e.g. jaws, for applying pressure and heat, e.g. for subdividing filled tubes
    • B65B51/306Counter-rotating devices

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一度調節されたシールギャップをシール装置
の全運転時間にわたって少なくともほぼ一定に維持し、
後調整なしに常に密なホース袋包装物を形成する。 【解決手段】 2つのシールローラ11,12を支承す
るための2つの支承部材26,27を互いに結合するた
めの結合部材53を、小さな熱膨張率を持つ材料、特に
Ni36、ガラス材料またはセラミック材料から形成
し、支承部材26,27の加熱時に両シールローラ1
1,12の間のシールギャップSをほぼ一定に維持す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装機械に設けら
れたシール装置であって、支承部材で軸に配置された、
加熱可能な2つのシールローラが設けられており、両シ
ールローラの間に、シール可能な帯状包装材料のための
シールギャップが形成されており、前記支承部材が少な
くとも1つの結合部材によって摩擦接続的に互いに結合
されていて、シール装置のためのフレームの1つの構成
要素を形成している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のシール装置は、米国特
許第3074214号明細書に基づき公知である。この
公知のシール装置は2つのシールローラを有しており、
両シールローラはU字形の支持体のそれぞれ一方の脚部
に配置されている。シール装置の運転を準備するために
は、このようなシール装置のシールローラが包装材料の
シール温度にまで加熱されなければならず、この加熱は
実際には約10分間かかる。しかし、シールローラの損
失熱によって支承プレートの温度やフレームの別の構成
要素の温度が、数時間を越えてまだ上昇することが判っ
ている。各構成要素のこのような温度上昇は、一定の最
終温度に達するまでシールギャップが常に増大する結果
を招く。この理由から、不密なシールシームを防止する
ために、公知のシール装置にはシールギャップを調節す
るための手動式の調節装置が設けられている。この調節
装置は特にシール装置の運転の最初の数時間の間、常に
後調整されなければならない。このような手段は満足し
得るものではない。なぜならば、熟練者の場合でさえ、
やはり不密なシールシームが形成されることを排除する
ことができないからである。さらに、特にシールローラ
に分離ナイフが組み込まれている場合にはシールギャッ
プの正確な調節が臨界的な過程となる。なぜならば、シ
ールギャップが小さすぎると分離ナイフの損傷を招き、
シールギャップが大きすぎると、分断されていないか、
または不十分にしか分断されていないホース袋包装物を
招いてしまうからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上で
述べた公知先行技術の欠点を回避して、冒頭で述べた形
式のシール装置を改良して、一度調節されたシールギャ
ップがシール装置の全運転時間にわたって少なくともほ
ぼ一定に維持されて、後調整なしに常に密なホース袋包
装物を形成することのできるようなシール装置を提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明を解決するため
に本発明の構成では、結合部材が、小さな熱膨張率を持
つ材料、特にNi36、ガラス材料またはセラミック材
料から成っていて、支承部材の加熱時に両シールローラ
の間のシールギャップがほぼ一定に維持されているよう
にした。
【0005】
【発明の効果】包装機械に設けられた本発明によるシー
ル装置は、シールギャップがシール装置の全運転時間に
わたって少なくともほぼ一定に維持されるという利点を
有してる。これによって後調整なしにホース袋包装物
に、常に密なシームを得ることができる。結合部材が小
さな熱膨張率を持つ材料から形成されているので特に有
利である。これによって支承プレートの極めて有効な熱
分離を得ることができる。
【0006】包装機械に設けられた本発明によるシール
装置の別の利点および有利な改良形は、請求項2以下お
よび発明の実施の形態に記載されている。
【0007】結合部材が支承プレートの長辺側に配置さ
れていると、支承プレートを互いに良好に熱分離するこ
とができる。シールギャップは、結合部材に作用する調
節ねじを用いて簡単に調節することができる。さらに、
シールローラから支承プレートへの熱伝達を減少させる
ために、シールローラと、このシールローラを支持して
いる軸とが部分範囲においてしか接触していないと特に
有利である。このことは有利には二重円錘体によって実
現され得る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0009】図1に略示した包装機械、たとえば水平方
向のホース袋製造機(図示しない)に設けられたシール
装置10は2つの加熱可能なシールローラ11,12を
有しており、両シールローラ11,12はそれぞれ中空
軸13,14に相対回動不能に配置されている。両中空
軸13,14は軸受け体17,18に支承されており、
この場合、片方の中空軸13はばね20によって弾性的
に懸吊されている。(後で詳しく説明する。) 両シールローラ11,12はサーボモータ21によって
駆動される。このサーボモータ21は第1の伝動装置2
2を介して一方の中空軸14に連結されている。両中空
軸13,14はやはり第2の伝動装置23を介して互い
に結合されているので、他方の中空軸13にもサーボモ
ータ21の駆動力が伝達されることが保証されている。
有利にはいわゆる加熱カートリッジの形で形成された、
シールローラ加熱装置(図示しない)のための給電のた
めには、大部分が中空軸13,14内に案内されている
導線24が働く。この導線24は、中空軸13,14に
配置されたスリップリング式集電装置25に結合されて
いる。
【0010】図2および図3に詳しく図示したように、
軸受け体17,18は、下側の2つの支承プレート26
と、上側の2つの支承プレート27とに設けられた対応
する切欠きに配置されており、両支承プレート26,2
7はそれぞれシールローラ11,12の両側に配置され
ている。中空軸13,14は、位置固定リング28もし
くはフランジ29によって、軸受け体17,18内での
側方滑りを防止されている。両シールローラ11,12
に配置されたシールローラ加熱装置は、シールローラ1
1,12のシールジョー31,32に作用し、この場
合、各シールローラ11;12はたとえば、それぞれ互
いに90度だけずらされて配置された4つの同形式のシ
ールジョー31,32を有しているので、両シールロー
ラ11,12が完全に一回転するごとに、シール可能な
帯状包装材料にはそれぞれ4つの横方向シームが形成さ
れる。上側のシールローラ11では各シールジョー31
に、帯状包装材料から袋包装物を分離するための可動の
分離ナイフ33が配置されており、この分離ナイフ33
は下側のシールローラ12のシールジョー32内に設け
られた対応受け34と協働する。
【0011】下側の両支承プレート26はコンソール3
5上に配置されており、このコンソール35は支持体3
6によって包装機械のフレームに固定されている。シー
ルローラ11,12の両長辺側では、コンソール35と
下側の支承プレート26とに、切欠きを有する2つの側
壁37が結合されている。一方の側壁37では切欠き3
8内に掻取り器39が固定されていて、この掻取り器3
9は下側のシールローラ12における帯状包装材料の付
着を防止する。コンソール35には4つのロッド41が
結合されていて、これらのロッド41はコンソール35
に対して直角に、かつ下側の支承プレート26に対して
平行に延びている。このロッド41は上側の両支承プレ
ート27を案内するために働く。このためには上側の支
承プレート27に孔42が形成されており、この孔42
内にロッド41が滑り軸受け43を用いて支承されてい
る。
【0012】ロッド41の上端面は閉鎖板44の下側と
ねじ締結されており、この閉鎖板44も同じく両側壁3
7に固く結合されている。閉鎖板44の下面には、第1
の切欠き46が形成されていて、各切欠き46は、上側
の支承プレート27に形成された円筒形の第2の切欠き
47と整合するように配置されている。切欠き46,4
7にはそれぞればね20が配置されている。ばね20の
下端面はそれぞれ上側の支承プレート27に設けられた
第2の切欠き47の底部に作用しており、ばね20の上
端面は切欠き46の延長上に配置された各1つの調節ね
じ48によって負荷されている。この調節ねじ48は閉
鎖板44の上面から突出している。調節ねじ48を用い
てばね20に加えられるプレロードが可変となる。
【0013】上側の両支承プレート27は断面図で見て
シールローラ11とは反対の側の長辺側49,50で閉
鎖板44に面した上面に続いて各2つの第1の突起51
を有している。この第1の突起51と整合するように、
下側の支承プレート26の下面に続いて、断面図で見て
シールローラ12とは反対の側の長辺側49,50で2
つの第2の突起52が形成されている。この第2の突起
52はコンソール35に面している。第1の突起51と
第2の突起52との間には、ほぼピン形の結合部材53
が配置されている。
【0014】この結合部材53は、小さな熱膨張率しか
有しない材料、特にNi36、ガラス材料またはセラミ
ック材料から成っている。支承プレート26,27の突
起51,52に結合部材53を結合させることは、結合
部材53の各端部に配置されているスペーサスリーブ5
4によって行われる。このスペーサスリーブ54に設け
られた孔にはねじ山55が形成されていて、このねじ山
55中には、突起51,52の、結合部材53とは反対
の側から調節ねじ56,57が螺合されている。上側の
調節ねじ56によって、上側の突起51と上側のスペー
サスリーブ54との間の間隔を変えることができ、ひい
てはシールローラ11,12の間で帯状包装材料のため
のシールギャップSの大きさを変えることもできる。
【0015】シールジョー31,32や分離ナイフ33
や対応受け34の損傷を阻止するために上側のシールロ
ーラ11がばね20の方向へシフトできる(過負荷防止
もしくはシール力制限)ことを保証するために、結合部
材53はスペーサスリーブ54に調節ねじ56,57と
は反対の側で緩く載着されているだけである。このため
には結合部材53の各端部が、円錐形に形成された範囲
58,59を有しており、この範囲58,59がスペー
サスリーブ54に設けられた、前記範囲58,59に対
応する凹み61,62に載着されている。付加的にガイ
ドの目的で、各結合部材53の両端面は円筒形に形成さ
れた各1つの先端部63を有しており、この先端部63
はスペーサスリーブ54のねじ山55に遊びをもって案
内されている。
【0016】包装機械に設けられた上述のシール装置1
0は次のように働く:シール装置10の運転を準備する
ためには、シールローラ11,12のための加熱装置が
作動させられるので、シールジョー31,32はシール
ギャップSを通って搬送される帯状包装材料に横方向シ
ームを形成するために十分となる温度を有する。シール
ローラ11,12のこの加熱段階は約10分間かかる。
次いでホース袋包装物の生産を開始することができる。
両シールローラ11,12の損失熱に基づき、生産時間
中にシール装置10の各構成部分はさらに加熱される。
この損失熱はシールローラ11,12から軸受け体1
7,18を介して支承プレート26,27へ伝達され、
さらに支承プレート26,27から、支承プレート2
6,27と直接接触している、シール装置10のフレー
ムの別の構成部分へ伝達される。特にシール装置10の
運転中に支承プレート26,27が加熱されることによ
って、シールギャップSの増大が生ぜしめられ、ひいて
はホース袋包装物の不密なシールシームが生ぜしめられ
ることを防止するために、上側の両支承プレート27は
下側の両支承プレート26から熱分離されている。支承
プレート26,27の間の唯一の直接的な結合は、支承
プレート26,27の長辺側49,50に、つまり両シ
ールローラ11,12から出来るだけ大きく遠ざけられ
て配置されている結合部材53を介して行われる。この
結合部材53は、小さな熱膨張率を持つ材料から成って
いるので、支承プレート26,27の間の間隔、ひいて
はシールギャップSを規定する両中空軸13,14の間
の間隔もしくはシールローラ11,12の間の間隔も、
シール装置10の運転中にほぼ一定に維持される。
【0017】また、シールローラ11,12から中空軸
13,14への熱伝達を減少させるために、シールロー
ラ11,12はその全長にわたって中空軸13,14に
載着していない。このことは有利には断熱性の材料から
成るダブルコーン、つまり二重円錐体によって行われる
ので、シールローラ11,12はこの二重円錐体の範囲
でしか中空軸13,14と接触しない。
【0018】本発明の変化実施例では更に、両シールロ
ーラ11,12をばね20を介して弾性的に懸吊する
か、または上側のシールローラ11の代わりに下側のシ
ールローラ12を弾性的に支承することが考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装機械に設けられたシール装置の概略図であ
る。
【図2】図1に示したシール装置の一部を部分的に長手
方向で断面した側面図である。
【図3】図2に示したシール装置を部分的に断面した正
面図である。
【符号の説明】
10 シール装置、 11,12 シールローラ、 1
3,14 中空軸、17,18 軸受け体、 20 ば
ね、 21 サーボモータ、 22,23伝動装置、
24 導線、 25 スリップリング式集電装置、 2
6,27支承プレート、 28 位置固定リング、 2
9 フランジ、 31,32 シールジョー、 33
分離ナイフ、 34 対応受け、 35 コンソール、
36 支持体、 37 側壁、 38 切欠き、 39
掻取り器、 41 ロッド、 42 孔、 43 滑
り軸受け、 44 閉鎖板、 46,47 切欠き、
48 調節ねじ、 49,50 長辺側、 51,52
突起、 53結合部材、 54 スペーサスリーブ、
55 ねじ山、 56,57 調節ねじ、 58,5
9 範囲、 61,62 凹み、 63 先端部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装機械に設けられたシール装置(1
    0)であって、支承部材(26,27)で軸(13,1
    4)に配置された、加熱可能な2つのシールローラ(1
    1,12)が設けられており、両シールローラ(11,
    12)の間に、シール可能な帯状包装材料のためのシー
    ルギャップ(S)が形成されており、前記支承部材(2
    6,27)が少なくとも1つの結合部材(53)によっ
    て摩擦接続的に互いに結合されていて、シール装置(1
    0)のためのフレームの1つの構成要素を形成している
    形式のものにおいて、前記結合部材(53)が、小さな
    熱膨張率を持つ材料から成っていて、前記支承部材(2
    6,27)の加熱時に両シールローラ(11,12)の
    間のシールギャップ(S)がほぼ一定に維持されている
    ことを特徴とする、包装機械に設けられたシール装置。
  2. 【請求項2】 前記結合部材(53)が前記支承プレー
    ト(26,27)の長辺側(49,50)に配置されて
    いる、請求項1記載のシール装置。
  3. 【請求項3】 前記支承部材(26,27)が、前記結
    合部材(53)を固定するための突起(51,52)を
    有しており、該突起(51,52)が、一方の支承部材
    (26)の上面もしくは他方の支承部材(27)の下面
    に続いて配置されており、前記結合部材(53)が前記
    突起(51,52)の間に設けられている、請求項1ま
    たは2記載のシール装置。
  4. 【請求項4】 前記結合部材(53)がほぼピン形に形
    成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載
    のシール装置。
  5. 【請求項5】 前記支承部材(26,27)がシールギ
    ャップ(S)のための調節手段(56)を有していて、
    該調節手段(56)が前記結合部材(53)と作用結合
    するように配置されている、請求項1から4までのいず
    れか1項記載のシール装置。
  6. 【請求項6】 前記シールローラ(11,12)が前記
    軸(13,14)と部分範囲においてしか接触しないよ
    うに前記シールローラ(11,12)が前記軸(13,
    14)に結合されている、請求項1から5までのいずれ
    か1項記載のシール装置。
  7. 【請求項7】 前記軸(13,14)と前記シールロー
    ラ(11,12)との間の結合が二重円錘体を介して行
    われている、請求項6記載のシール装置。
  8. 【請求項8】 前記シールローラ(11,12)の少な
    くとも一方が、対応する支承部材(26,27)と共
    に、シールギャップ(S)の一時的な増大を可能にする
    弾性的な手段(20)を介して懸吊されている、請求項
    1から7までのいずれか1項記載のシール装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から8までのいずれか1項記載
    のシール装置を用いて、シール可能な帯状包装材料から
    袋包装物を形成するための包装機械。
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