JPH1035391A - エアバッグ装置を備えたステアリングホイール - Google Patents

エアバッグ装置を備えたステアリングホイール

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JPH1035391A
JPH1035391A JP8191146A JP19114696A JPH1035391A JP H1035391 A JPH1035391 A JP H1035391A JP 8191146 A JP8191146 A JP 8191146A JP 19114696 A JP19114696 A JP 19114696A JP H1035391 A JPH1035391 A JP H1035391A
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JP
Japan
Prior art keywords
inflator
bag holder
steering wheel
insertion hole
airbag
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8191146A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Fujita
佳幸 藤田
Susumu Koyama
享 小山
Katsunobu Sakane
勝信 坂根
Kazumi Shiga
一三 志賀
Tsuneichi Furuya
常一 古家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッグホルダに保持されるインフレーターを
振動抑制具として使用し、バッグホルダにインフレータ
ー作動用のリード線を挿通させる挿通孔が設けられてい
ても、その挿通孔からのインフレーターから吐出する膨
張用ガスの漏れを防止可能なエアバッグ装置を備えたス
テアリングホイールの提供。 【解決手段】 エアバッグ装置10は、エアバッグ11
に膨張用ガスを供給するインフレーター15と、エアバ
ッグ11を保持するバッグホルダ22と、を備える。イ
ンフレーター15は、ダンパ18を利用して下方側から
バッグホルダ22に保持される。バッグホルダ22に
は、インフレーター作動用のリード線16を挿通させる
挿通孔23が設けられる。バッグホルダ22の挿通孔2
3の周縁には、作動時のインフレーター15におけるリ
ード線16との結線部位周縁15cの全周に圧接可能
な、ゴム状弾性体からなるパッキン24が配置されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアバッグ装置を
備えたステアリングホイールに関し、詳しくは、エアバ
ッグ装置におけるインフレーターを振動抑制具として利
用したステアリングホイールに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、エアバッグ装置自体、
若しくは、エアバッグ装置の部品を、振動抑制具のマス
(質量体)として利用したステアリングホイールとして
は、実公平5−45588号公報に記載されたものが知
られている。
【0003】上記公報のステアリングホイールにおい
て、エアバッグ装置の部品の内、重量のあるインフレー
ターをマスとする場合には、インフレーターの下方に位
置するバッグホルダにより、所定数のダンパを使用し
て、インフレーターを支持することとなる。
【0004】そして、インフレーターをバッグホルダで
支持するような場合には、インフレーターに作動信号を
伝えるリード線を、バッグホルダに設けた挿通孔を挿通
させる必要がある。
【0005】しかしながら、バッグホルダに挿通孔を設
けると、インフレーターの作動時に、インフレーターか
ら膨張用ガスが吐出された際、バッグホルダの挿通孔か
ら、膨張用ガスが漏れて、エアバッグの膨張完了までの
時間を長くしてしまう等の課題が生じ、好ましくない。
【0006】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、バッグホルダに保持されるインフレーターを振動抑
制具として使用し、バッグホルダにインフレーター作動
用のリード線を挿通させる挿通孔が設けられていても、
その挿通孔からのインフレーターから吐出する膨張用ガ
スの漏れを防止することができるエアバッグ装置を備え
たステアリングホイールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るステアリン
グホイールは、ステアリングホイール中央のボス部の上
部にエアバッグ装置が配置され、該エアバッグ装置が、
折り畳まれたエアバッグに膨張用ガスを供給するインフ
レーターと、前記エアバッグを保持するバッグホルダ
と、を備え、前記インフレーターが、ダンパを利用して
下方側から前記バッグホルダに保持されて、ステアリン
グホイールの振動抑制具として使用され、前記バッグホ
ルダにおける前記インフレーターの下方に、前記インフ
レーターを作動させるためのリード線を挿通させる挿通
孔が設けられて構成されるエアバッグ装置を備えたステ
アリングホイールであって、前記バッグホルダの上面側
における前記挿通孔の周縁に、作動時における前記イン
フレーターの前記リード線との結線部位の周囲の全周に
圧接可能な、ゴム状弾性体からなる環状のパッキンが取
り付けられていることを特徴とする。
【0008】
【発明の効果】本発明に係るステアリングホイールで
は、インフレーターの作動時、インフレーターから膨張
用ガスが吐出されると、インフレーターは、膨張用ガス
の吐出の反力で、ダンパを圧縮させつつ、バッグホルダ
側の下方へ移動する。
【0009】すると、バッグホルダの上面側における挿
通孔周縁の全周に取り付けられたパッキンが、インフレ
ーターのリード線との結線部位の周囲の全周に圧接され
ることとなる。
【0010】すなわち、パッキンが、バッグホルダ上面
側における挿通孔周縁からインフレーターにおけるリー
ド線との結線部位の周囲の全周までを覆う態様となり、
パッキンがゴム状弾性体から形成されているため、シー
ル性良く、挿通孔からの膨張用ガスの漏れを防止するこ
とができる。
【0011】したがって、本発明に係るステアリングホ
イールでは、バッグホルダに保持されるインフレーター
を振動抑制具として使用し、バッグホルダにインフレー
ター作動用のリード線を挿通させる挿通孔が設けられて
いても、インフレーターの作動時、その挿通孔からのイ
ンフレーターから吐出する膨張用ガスの漏れを防止する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】実施形態のステアリングホイール1は、図
1・2に示すように、円環状のリング部Rと、リング部
Rの中央に配置されるボス部Bと、ボス部Bとリング部
Rとを結ぶ4本のスポーク部Sと、を備えて構成され、
構成部品としては、ステアリングホイール本体2と、ボ
ス部Bの上部に配置されるエアバッグ装置10と、から
構成されている。なお、ステアリングホイール本体2
は、ステアリングホイール1のうちのエアバッグ装置1
0以外の部位を言う。
【0014】ステアリングホイール本体2は、リング部
R・ボス部B・スポーク部Sに連続して配設される芯金
3と、芯金3におけるリング部Rとリング部Rの近傍の
スポーク部Sとを被覆する被覆層4と、を備えている。
芯金3のボス部Bの部位には、ステアリングシャフト3
0がナット31止めされ、また、下方を覆うロアカバー
5が取り付けられるとともに、エアバッグ装置10を支
持する支持ブラケット6がボルト7止めされている。
【0015】エアバッグ装置10は、折り畳まれて収納
される袋状のエアバッグ11と、エアバッグ11に膨張
用ガスGを供給するインフレーター15と、折り畳まれ
たエアバッグ11を覆うパッド26と、エアバッグ11
・インフレーター15・パッド26等を保持するバッグ
ホルダ22と、を備えて構成されている。
【0016】エアバッグ11は、下部に膨張用ガスを流
入させる円形に開口した開口部11aが形成され、円環
状のリテーナ12を利用してバッグホルダ22に保持さ
れている。リテーナ12には、複数(実施形態では4
本)の下方へ延びるボルト12aが形成されている。そ
して、エアバッグ11は、リテーナ12の各ボルト12
aを、開口部11aの周縁・後述するディフューザー2
0を経て、バッグホルダ22から突出させ、ナット13
止めすることにより、バッグホルダ22に取り付けられ
ている。
【0017】インフレーター15は、ガス吐出口15b
を上部に配置させた略円柱状の本体部15aと、本体部
15aの周面から突出する四角環状のフランジ部15d
と、を備え、本体部15aの下面中央には、インフレー
ター15を作動させる電気信号を入力させるためのリー
ド線16が結線されている。フランジ部15dの四隅に
は、ダンパ18を接続させるための取付孔15eが形成
されている。
【0018】ダンパ18は、インフレーター15をステ
アリングホイール1の振動抑制具としてのマスとして利
用できるように、バッグホルダ22の上方でインフレー
ター15を支持するものであり、中央に、ゴム等からな
る弾性体部18aが配置されるとともに、上下端に、接
続用のボルト18b・18cが配置されて構成されてい
る。そして、各ボルト18bがインフレーターフランジ
部15dの取付孔15eに挿入されてナット19止めさ
れ、また、各ボルト18cがバッグホルダ22の取付孔
22a(図3・4参照)に挿入されてナット19止めさ
れることにより、インフレーター15は、バッグホルダ
22の上方で、バックホルダ22に保持されている。
【0019】インフレーター15の上方には、インフレ
ーター15からの膨張用ガスを分散させるように、所定
数(実施形態では4個)のガス流通孔20aを所定位置
に配置させた板金製のディフューザー20が配置されて
おり、ディフューザー20は、リテーナ12のボルト1
2aにより、エアバッグ11と共締めされてバッグホル
ダ22に取り付けられている。
【0020】パッド26は、天井壁部26aと天井壁部
26aの下面から四角筒形状に延びる側壁部26bとを
備えた熱可塑性エラストマー等の合成樹脂から形成さ
れ、天井壁部26aには、エアバッグ11の膨張時に破
断して開くように、薄肉の破断予定部(図符号省略)が
設けられている。パッド26は、側壁部26bが複数箇
所でリベット27止めされて、バッグホルダ22に取り
付けられている。
【0021】バッグホルダ22は、板金製として、底面
側に段差を有した箱形状の板金製として、所定位置に、
リベット27やリテーナ12のボルト12aを挿通させ
る貫通孔(図符号省略)が形成されるとともに、インフ
レーター15を支持するダンパ18のボルト18cを挿
通させる取付孔22aが4箇所に形成されている。ま
た、バッグホルダ22の所定位置には、ステアリングホ
イール本体2のボス部B部位の芯金3にボルト7止めさ
れる支持ブラケット6に支持されるように、複数のナッ
ト22bが設けられている。各ナット22bには、ボル
ト8が螺合されて、バッグホルダ22が、エアバッグ1
1・インフレーター15・ディフューザー20・パッド
26を保持した状態で、支持ブラケット16に支持され
ている。
【0022】そして、バッグホルダ22の中央には、図
3・4に示すように、インフレーター15に結線された
リード線16を挿通させる挿通孔23が形成され、挿通
孔23には、パッキン24が取り付けられている。
【0023】パッキン24は、ゴム・熱可塑性エラスト
マー等のゴム状弾性体からなる円環状として、外周面に
挿通孔23の周縁を嵌合させる凹溝24bを備えた本体
部24aと、本体部24aの上端面の外周縁の全周から
上方へ延びる円筒状のリップ部24cと、を備えて構成
されている。
【0024】リップ部24cの上端と、インフレーター
本体部15aの下面との間には、インフレーター15が
ステアリングホイール1の振動抑制具として機能する際
の振動を生じても、リップ部24cの上端がインフレー
ター本体部15aと接触しない隙間hが形成されてい
る。また、この隙間hは、インフレーター15の作動に
より、本体部15aのガス吐出口15bから膨張用ガス
Gが吐出されて、各ダンパ18の弾性本体部18aが圧
縮変形された際には、リップ部24cの上端が、インフ
レーター本体部15aの下面におけるリード線16との
結線部位の周縁15cに、圧接されるような寸法として
いる。
【0025】この実施形態のステアリングホイール1で
は、インフレーター15の非作動時、バッグホルダ22
の上方で4個のダンパ18で支持されたインフレーター
15が上下左右に振動可能となり、ステアリングホイー
ル1の振動を抑制することができる。
【0026】そして、インフレーター15の作動時、イ
ンフレーター15から膨張用ガスGが吐出されると、イ
ンフレーター15は、膨張用ガスGの吐出の反力で、各
ダンパ18の弾性本体部18aを圧縮させつつ、バッグ
ホルダ22側の下方へ移動する。
【0027】すると、図5に示すように、バッグホルダ
22の上面側における挿通孔23の周縁の全周に取り付
けられたパッキン24のリップ部24cが、インフレー
ター15のリード線16との結線部位周縁15cの全周
に圧接されることとなる。
【0028】すなわち、パッキン24が、バッグホルダ
22の上面側における挿通孔23の周縁からインフレー
ター15におけるリード線16との結線部位周縁15c
の全周までを覆う態様となり、パッキン24がゴム状弾
性体から形成されているため、シール性良く、挿通孔2
3からの膨張用ガスGの漏れを防止することができる。
【0029】そのため、膨張用ガスGは、エアバッグ1
1内に流入して、エアバッグ11を膨張させ、図1の二
点鎖線で示すように、エアバッグ11は、パッド26の
天井壁部26aを破断させて、大きく突出して、膨張完
了形状まで膨張することとなる。
【0030】したがって、実施形態のステアリングホイ
ール1では、バッグホルダ22に保持されるインフレー
ター15を振動抑制具として使用し、バッグホルダ22
にインフレーター15の作動用のリード線16を挿通さ
せる挿通孔23が設けられていても、インフレーター1
5の作動時、その挿通孔23からのインフレーター15
から吐出する膨張用ガスGの漏れを防止することがで
き、エアバッグ11の膨張完了までの時間を長くする等
の弊害を防止することができる。
【0031】なお、実施形態では、パッキン24が、本
体部24aを挿通孔23の周縁に嵌合させて、バッグホ
ルダ22の挿通孔23の内周面の全周を覆っているた
め、リード線16の挿通孔23の内周面との干渉を防止
して、リード線16の保護も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態のステアリングホイー
ルの縦断面図であり、図2のI−I部位に対応する。
【図2】同実施形態のステアリングホイールの平面図で
ある。
【図3】同実施形態のエアバッグ装置における要部付近
の拡大断面図である。
【図4】同実施形態のエアバッグ装置における要部付近
の底面図である。
【図5】同実施形態のインフレーターの作動時を示す拡
大断面図である。
【符号の説明】
1…ステアリングホイール、 10…エアバッグ装置、 11…エアバッグ、 15…インフレーター、 15c…結線部位周縁、 16…リード線、 18…ダンパ、 22…バッグホルダ、 23…挿通孔、 24…パッキン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂根 勝信 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 志賀 一三 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 古家 常一 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイール中央のボス部の上
    部にエアバッグ装置が配置され、 該エアバッグ装置が、折り畳まれたエアバッグに膨張用
    ガスを供給するインフレーターと、前記エアバッグを保
    持するバッグホルダと、を備え、 前記インフレーターが、ダンパを利用して下方側から前
    記バッグホルダに保持されて、ステアリングホイールの
    振動抑制具として使用され、 前記バッグホルダにおける前記インフレーターの下方
    に、前記インフレーターを作動させるためのリード線を
    挿通させる挿通孔が設けられて構成されるエアバッグ装
    置を備えたステアリングホイールであって、 前記バッグホルダの上面側における前記挿通孔の周縁
    に、作動時における前記インフレーターの前記リード線
    との結線部位の周囲の全周に圧接可能な、ゴム状弾性体
    からなる環状のパッキンが取り付けられていることを特
    徴とするエアバッグ装置を備えたステアリングホイー
    ル。
JP8191146A 1996-07-19 1996-07-19 エアバッグ装置を備えたステアリングホイール Withdrawn JPH1035391A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001301560A (ja) * 2000-04-21 2001-10-31 Takata Corp エアバッグ装置
JP2010228667A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ装置
CN110143231A (zh) * 2019-05-06 2019-08-20 顺达(芜湖)汽车饰件有限公司 带有减震的方向盘气囊挂钩杆的方向盘骨架

Cited By (4)

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CN110143231B (zh) * 2019-05-06 2024-03-22 顺达(芜湖)汽车饰件有限公司 带有减震的方向盘气囊挂钩杆的方向盘骨架

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Effective date: 20031007