JPH1035215A - 重荷重用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
重荷重用空気入りラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH1035215A JPH1035215A JP8193679A JP19367996A JPH1035215A JP H1035215 A JPH1035215 A JP H1035215A JP 8193679 A JP8193679 A JP 8193679A JP 19367996 A JP19367996 A JP 19367996A JP H1035215 A JPH1035215 A JP H1035215A
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- JP
- Japan
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- cross
- steel cord
- radial tire
- pneumatic radial
- tire
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/062—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2015—Strands
- D07B2201/2022—Strands coreless
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐久性を実質的に損なうことなく、トレッド
部の内部発熱を抑えて転がり抵抗の低減を可能にした重
荷重用空気入りラジアルタイヤの提供。 【解決手段】 この重荷重用空気入りラジアルタイヤ
は、2層のクロスプライベルト層4b、4cを、扁平比
0.55〜0.80の横断面扁平なスチールコード10
をその長径方向をクロスプライベルト層4b、4cの面
方向に沿わせるように配置して構成すると共に、スチー
ルコード10を、炭素含有量0.82〜0.92%、引
張り強度320〜380 kgf/mm2 、素線径0.32〜
0.40mmのフィラメントで構成してなる。
部の内部発熱を抑えて転がり抵抗の低減を可能にした重
荷重用空気入りラジアルタイヤの提供。 【解決手段】 この重荷重用空気入りラジアルタイヤ
は、2層のクロスプライベルト層4b、4cを、扁平比
0.55〜0.80の横断面扁平なスチールコード10
をその長径方向をクロスプライベルト層4b、4cの面
方向に沿わせるように配置して構成すると共に、スチー
ルコード10を、炭素含有量0.82〜0.92%、引
張り強度320〜380 kgf/mm2 、素線径0.32〜
0.40mmのフィラメントで構成してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐久性を維持しな
がら転がり抵抗を低減した重荷重用空気入りラジアルタ
イヤに関する。
がら転がり抵抗を低減した重荷重用空気入りラジアルタ
イヤに関する。
【0002】
【従来の技術】重荷重用空気入りラジアルタイヤは、一
般にカーカス層とトレッド部との間に、少なくとも3層
のスチールコードからなるベルト層を配置して、トレッ
ド部の補強を行っている。しかし、このような重荷重用
空気入りタイヤにおいては、ベルト部の剛性がまだ充分
でないことにより厳しい荷重条件下で走行することによ
って接地時のたわみ量が増大し、これにより発生するト
レッド部の内部発熱によって転がり抵抗が増大し易いと
いう問題がある。
般にカーカス層とトレッド部との間に、少なくとも3層
のスチールコードからなるベルト層を配置して、トレッ
ド部の補強を行っている。しかし、このような重荷重用
空気入りタイヤにおいては、ベルト部の剛性がまだ充分
でないことにより厳しい荷重条件下で走行することによ
って接地時のたわみ量が増大し、これにより発生するト
レッド部の内部発熱によって転がり抵抗が増大し易いと
いう問題がある。
【0003】そこで、従来、このような内部発熱を抑え
るために、トレッドゴムを反発弾性率を上げるゴム配合
にする等の対策がとられているが、満足すべき状況には
至っていないのが現状である。
るために、トレッドゴムを反発弾性率を上げるゴム配合
にする等の対策がとられているが、満足すべき状況には
至っていないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐久
性を実質的に損なうことなく、トレッド部の内部発熱を
抑えて転がり抵抗の低減を可能にした重荷重用空気入り
ラジアルタイヤを提供することにある。
性を実質的に損なうことなく、トレッド部の内部発熱を
抑えて転がり抵抗の低減を可能にした重荷重用空気入り
ラジアルタイヤを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の重荷重用空気入
りタイヤは、カーカス層のトレッド部外周に少なくとも
3層のベルト層を配置し、該ベルト層のうち少なくとも
コードが互いに交差するように隣接した2層のクロスプ
ライベルト層を、扁平比0.55〜0.80の横断面扁
平なスチールコードをその長径方向を該クロスプライベ
ルト層の面方向に沿わせるように配置して構成すると共
に、該スチールコードを、炭素含有量0.82〜0.9
2%、引張り強度320〜380 kgf/mm2 、素線径
0.32〜0.40mmのフィラメントで構成したことを
特徴とする。
りタイヤは、カーカス層のトレッド部外周に少なくとも
3層のベルト層を配置し、該ベルト層のうち少なくとも
コードが互いに交差するように隣接した2層のクロスプ
ライベルト層を、扁平比0.55〜0.80の横断面扁
平なスチールコードをその長径方向を該クロスプライベ
ルト層の面方向に沿わせるように配置して構成すると共
に、該スチールコードを、炭素含有量0.82〜0.9
2%、引張り強度320〜380 kgf/mm2 、素線径
0.32〜0.40mmのフィラメントで構成したことを
特徴とする。
【0006】このように少なくとも2層のクロスプライ
ベルト層を横断面扁平なスチールコードで構成したた
め、タイヤ走行時のベルト層の変形を少なくでき、かつ
ベルト層の厚さを薄くできるから、転がり抵抗を低める
ことが可能となる。また、これらベルト層を構成するス
チールコードが炭素含有量0.82〜0.92%、引張
り強度320〜380 kgf/mm2 、素線径0.32〜
0.40mmのフィラメントからなるため、高い剛性を有
するからベルト層の厚さを薄くしてもベルト剛性が損な
われることはないので、タイヤ耐久性が悪化することは
ない。
ベルト層を横断面扁平なスチールコードで構成したた
め、タイヤ走行時のベルト層の変形を少なくでき、かつ
ベルト層の厚さを薄くできるから、転がり抵抗を低める
ことが可能となる。また、これらベルト層を構成するス
チールコードが炭素含有量0.82〜0.92%、引張
り強度320〜380 kgf/mm2 、素線径0.32〜
0.40mmのフィラメントからなるため、高い剛性を有
するからベルト層の厚さを薄くしてもベルト剛性が損な
われることはないので、タイヤ耐久性が悪化することは
ない。
【0007】
【発明の実施の形態】図1において、左右一対のビード
コア1、1間にはカーカス層2が装架され、トレッド部
3ではカーカス層2の外周に4層のベルト層4a、4
b、4c、4dが配置されている。カーカス層2から数
えて第1番目のベルト層4aと第2番目のベルト層4b
はコードがタイヤ周方向に対して同一方向に傾斜し、他
方、第3番目のベルト層4cと第4番目のベルト層4d
はコードがタイヤ周方向に対してベルト層4a、4bと
は逆方向に傾斜している。すなわち、第2番目のベルト
層4bと第3番目のベルト層4cは、コードが層間で互
いに交差するようにクロスプライ構造になっている。こ
の2層のクロスプライベルト層4b、4cのタイヤ周方
向に対するコード角度は、それぞれ、10°〜30°程
度である。
コア1、1間にはカーカス層2が装架され、トレッド部
3ではカーカス層2の外周に4層のベルト層4a、4
b、4c、4dが配置されている。カーカス層2から数
えて第1番目のベルト層4aと第2番目のベルト層4b
はコードがタイヤ周方向に対して同一方向に傾斜し、他
方、第3番目のベルト層4cと第4番目のベルト層4d
はコードがタイヤ周方向に対してベルト層4a、4bと
は逆方向に傾斜している。すなわち、第2番目のベルト
層4bと第3番目のベルト層4cは、コードが層間で互
いに交差するようにクロスプライ構造になっている。こ
の2層のクロスプライベルト層4b、4cのタイヤ周方
向に対するコード角度は、それぞれ、10°〜30°程
度である。
【0008】本発明では、少なくともこの2層のクロス
プライベルト層4b、4cを、扁平比0.55〜0.8
0の横断面扁平なスチールコードをその長径方向を該ク
ロスプライベルト層の面方向に沿わせるように配置して
構成すると共に、該スチールコードを、炭素含有量0.
82〜0.92%、引張り強度320〜380 kgf/mm
2 、素線径0.32〜0.40mmのフィラメントで構成
する。残りのベルト層4a、4dを同様に構成してもよ
い。
プライベルト層4b、4cを、扁平比0.55〜0.8
0の横断面扁平なスチールコードをその長径方向を該ク
ロスプライベルト層の面方向に沿わせるように配置して
構成すると共に、該スチールコードを、炭素含有量0.
82〜0.92%、引張り強度320〜380 kgf/mm
2 、素線径0.32〜0.40mmのフィラメントで構成
する。残りのベルト層4a、4dを同様に構成してもよ
い。
【0009】ここで用いるスチールコードは、スチール
コードを長手方向の任意の箇所で切断した横断面を示す
図2(A),(B)から判るように、6本のフィラメン
ト11がS又はZの方向に一体に撚り合わされた1×6
構造になっており、かつ横断面扁平に押し潰された形状
になっている。また、図2(A),(B)の二つの断面
を比較すれば明らかなように、スチールコード10の横
断面におけるフィラメント11の配列および相互間の隙
間は、、両断面で同じにはなっていない。すなわち、ス
チールコード10の長手方向に沿ってフィラメント11
の配列が不規則に変化している。個々のフィラメント1
1はストレートではなく、不規則な波形を有している。
コードを長手方向の任意の箇所で切断した横断面を示す
図2(A),(B)から判るように、6本のフィラメン
ト11がS又はZの方向に一体に撚り合わされた1×6
構造になっており、かつ横断面扁平に押し潰された形状
になっている。また、図2(A),(B)の二つの断面
を比較すれば明らかなように、スチールコード10の横
断面におけるフィラメント11の配列および相互間の隙
間は、、両断面で同じにはなっていない。すなわち、ス
チールコード10の長手方向に沿ってフィラメント11
の配列が不規則に変化している。個々のフィラメント1
1はストレートではなく、不規則な波形を有している。
【0010】長径DL に対する短径DS の比で表される
扁平比(DS /DL )は、0.55〜0.80の範囲で
ある。0.55未満では、コード間隔が狭すぎてベルト
耐久性が低下する。0.80を超えるとベルト層の厚さ
を十分に薄くできないので転がり抵抗の低減をはかれな
くなる。炭素含有量0.82〜0.92%、引張り強度
320〜380 kgf/mm2 としたのはスチールコード1
0の剛性を高めるためである。
扁平比(DS /DL )は、0.55〜0.80の範囲で
ある。0.55未満では、コード間隔が狭すぎてベルト
耐久性が低下する。0.80を超えるとベルト層の厚さ
を十分に薄くできないので転がり抵抗の低減をはかれな
くなる。炭素含有量0.82〜0.92%、引張り強度
320〜380 kgf/mm2 としたのはスチールコード1
0の剛性を高めるためである。
【0011】素線径0.32〜0.40mmとしたのは、
素線径を0.32mmよりも細くすると、コード強度が不
足するようになり、また素線径は細くなるほど製作コス
トも高くなる。一方、0.40mmよりも太くすると、ス
チールコードの耐屈曲疲労性が低下するからである。ス
チールコードは、1×6構造でなくとも1×n撚り構造
(n=5〜7)であればよい。
素線径を0.32mmよりも細くすると、コード強度が不
足するようになり、また素線径は細くなるほど製作コス
トも高くなる。一方、0.40mmよりも太くすると、ス
チールコードの耐屈曲疲労性が低下するからである。ス
チールコードは、1×6構造でなくとも1×n撚り構造
(n=5〜7)であればよい。
【0012】
【実施例】図1のトレッド構造を有すると共にタイヤサ
イズ11R22.5 14を同じくする本発明タイヤ、従来タイ
ヤ、比較タイヤにつき、下記により転がり抵抗および耐
久性を評価した。この結果を表1に示す。本発明タイヤ 2層のクロスプライベルト層を、扁平比65%の横断面
扁平なスチールコードをその長径方向を該クロスプライ
ベルト層の面方向に沿わせるように配置して構成。この
スチールコードは、炭素含有量0.84%、引張り強度
350 kgf/mm 2 、素線径0.36mmのフィラメントか
らなる。1×6構造。エンド数27本/50mm。
イズ11R22.5 14を同じくする本発明タイヤ、従来タイ
ヤ、比較タイヤにつき、下記により転がり抵抗および耐
久性を評価した。この結果を表1に示す。本発明タイヤ 2層のクロスプライベルト層を、扁平比65%の横断面
扁平なスチールコードをその長径方向を該クロスプライ
ベルト層の面方向に沿わせるように配置して構成。この
スチールコードは、炭素含有量0.84%、引張り強度
350 kgf/mm 2 、素線径0.36mmのフィラメントか
らなる。1×6構造。エンド数27本/50mm。
【0013】従来タイヤ 2層のクロスプライベルト層を横断面円形のスチールコ
ードで構成。このスチールコードは、炭素含有量0.7
2%、引張り強度280 kgf/mm2 、素線径0.19と
0.34mmのフィラメントからなる。3+6構造。エン
ド数27本/50mm。
ードで構成。このスチールコードは、炭素含有量0.7
2%、引張り強度280 kgf/mm2 、素線径0.19と
0.34mmのフィラメントからなる。3+6構造。エン
ド数27本/50mm。
【0014】比較タイヤ 扁平比が85%であることを除いて上記本発明タイヤに
同じ。転がり抵抗の評価方法 :リム、空気圧、荷重は、JAT
MA正規条件とし、室内転がり抵抗試験機を用いて走行
速度40km/h、60km/h、80km/h、10
0km/h時の転がり抵抗を測定した。各速度域での転
がり抵抗値の合計を、従来タイヤを100とする指数で
示す。数値が小さい方が転がり抵抗が低く、優れている
ことを示す。
同じ。転がり抵抗の評価方法 :リム、空気圧、荷重は、JAT
MA正規条件とし、室内転がり抵抗試験機を用いて走行
速度40km/h、60km/h、80km/h、10
0km/h時の転がり抵抗を測定した。各速度域での転
がり抵抗値の合計を、従来タイヤを100とする指数で
示す。数値が小さい方が転がり抵抗が低く、優れている
ことを示す。
【0015】耐久性の評価方法: JIS D 4230に規定する内容に基づきタイヤが
故障するまで試験を行い、その走行距離を、従来タイヤ
を100とする指数で表示した。数値が大さい方が耐久
性が優れていることを示す。
故障するまで試験を行い、その走行距離を、従来タイヤ
を100とする指数で表示した。数値が大さい方が耐久
性が優れていることを示す。
【0016】 表1から明らかなように、本発明タイヤは従来タイヤお
よび比較タイヤに比して耐久性が実質的に損なわれるこ
となく、転がり抵抗が低減していることが判る。
よび比較タイヤに比して耐久性が実質的に損なわれるこ
となく、転がり抵抗が低減していることが判る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の重荷重用空
気入りラジアルタイヤは、カーカス層のトレッド部外周
に少なくとも3層のベルト層を配置し、該ベルト層のう
ち少なくともコードが互いに交差するように隣接した2
層のクロスプライベルト層を、扁平比0.55〜0.8
0の横断面扁平なスチールコードをその長径方向を該ク
ロスプライベルト層の面方向に沿わせるように配置して
構成すると共に、該スチールコードを、炭素含有量0.
82〜0.92%、引張り強度320〜380 kgf/mm
2 、素線径0.32〜0.40mmのフィラメントで構成
したため、トレッド部の内部発熱を抑えて転がり抵抗を
低減することが可能となる。
気入りラジアルタイヤは、カーカス層のトレッド部外周
に少なくとも3層のベルト層を配置し、該ベルト層のう
ち少なくともコードが互いに交差するように隣接した2
層のクロスプライベルト層を、扁平比0.55〜0.8
0の横断面扁平なスチールコードをその長径方向を該ク
ロスプライベルト層の面方向に沿わせるように配置して
構成すると共に、該スチールコードを、炭素含有量0.
82〜0.92%、引張り強度320〜380 kgf/mm
2 、素線径0.32〜0.40mmのフィラメントで構成
したため、トレッド部の内部発熱を抑えて転がり抵抗を
低減することが可能となる。
【図1】本発明の空気入りラジアルタイヤの一例の子午
線方向断面図である。
線方向断面図である。
【図2】(A),(B)は、それぞれ本発明の空気入り
ラジアルタイヤのベルト層に使用するスチールコードの
横断面である。
ラジアルタイヤのベルト層に使用するスチールコードの
横断面である。
1 ビードコア 2 カーカス層 3 トレッド部
4a ベルト層 4b ベルト層 4c ベルト層 4d ベルト層
4a ベルト層 4b ベルト層 4c ベルト層 4d ベルト層
Claims (2)
- 【請求項1】 カーカス層のトレッド部外周に少なくと
も3層のベルト層を配置し、該ベルト層のうち少なくと
もコードが互いに交差するように隣接した2層のクロス
プライベルト層を、扁平比0.55〜0.80の横断面
扁平なスチールコードをその長径方向を該クロスプライ
ベルト層の面方向に沿わせるように配置して構成すると
共に、該スチールコードを、炭素含有量0.82〜0.
92%、引張り強度320〜380 kgf/mm2 、素線径
0.32〜0.40mmのフィラメントで構成した重荷重
用空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項2】 前記スチールコードが1×n撚り構造
(n=5〜7)を有する請求項1記載の重荷重用空気入
りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8193679A JPH1035215A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8193679A JPH1035215A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1035215A true JPH1035215A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16311991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8193679A Pending JPH1035215A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1035215A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020021006A1 (fr) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Câble ouvert a haute compressibilite |
CN111005112A (zh) * | 2018-10-08 | 2020-04-14 | 贝卡尔特公司 | 用于橡胶增强的钢帘线 |
-
1996
- 1996-07-23 JP JP8193679A patent/JPH1035215A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020021006A1 (fr) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Câble ouvert a haute compressibilite |
US11760128B2 (en) | 2018-07-25 | 2023-09-19 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Highly compressible open cord |
CN111005112A (zh) * | 2018-10-08 | 2020-04-14 | 贝卡尔特公司 | 用于橡胶增强的钢帘线 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |