JPH1035205A - ロック付キャスター及びこれを備える運搬車 - Google Patents
ロック付キャスター及びこれを備える運搬車Info
- Publication number
- JPH1035205A JPH1035205A JP18941896A JP18941896A JPH1035205A JP H1035205 A JPH1035205 A JP H1035205A JP 18941896 A JP18941896 A JP 18941896A JP 18941896 A JP18941896 A JP 18941896A JP H1035205 A JPH1035205 A JP H1035205A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- wheel
- caster
- support shaft
- present
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 簡単な操作により、容易にしかも確実にロッ
クが可能なロック付キャスターを提供すること。 【解決手段】 支軸2の軸心に貫通させたロック操作部
材3の下端を、車輪の周方向に形成された凹凸部にバネ
付勢又は自重により係止力を常時与えるようにした係合
片の回動端に連結したことを特徴とするロック付キャス
ター。
クが可能なロック付キャスターを提供すること。 【解決手段】 支軸2の軸心に貫通させたロック操作部
材3の下端を、車輪の周方向に形成された凹凸部にバネ
付勢又は自重により係止力を常時与えるようにした係合
片の回動端に連結したことを特徴とするロック付キャス
ター。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物流センター、ス
ーパーマーケット等におけるショッピングカート、運搬
車等に使用されるロック付キャスターに関する。
ーパーマーケット等におけるショッピングカート、運搬
車等に使用されるロック付キャスターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自在キャスターに制動を与えるブ
レーキ付キャスターとしては、支軸の軸心に貫通させた
ブレーキ操作部材の下端を、車輪にバネ付勢により制動
力を常時与えるようにしたブレーキシューの回動端に連
結したブレーキ付キャスターが提案されている(特開平
7−32807号公報)。しかしながら、上記ブレーキ
付キャスターは車輪とブレーキシューとの摩擦力を利用
するのみであり、重量物を運搬するカートをロック停止
させることは出来ない。また、自在キャスターをロック
するロック付キャスターとしては、足のペタル操作によ
り、ペタルの側部に形成された傾斜片が車輪のハブ部を
軸方向に押圧し、ロックする機構のものが提案されてい
る。しかしながら、このロック付キャスターは、ペタル
がキャスターの施回と同様に回転するため、足の位置を
決めながら操作する必要があった。また、ロック機構と
いうより、ブレーキ機構に近いものであるため、完全停
止することはできないものであった。
レーキ付キャスターとしては、支軸の軸心に貫通させた
ブレーキ操作部材の下端を、車輪にバネ付勢により制動
力を常時与えるようにしたブレーキシューの回動端に連
結したブレーキ付キャスターが提案されている(特開平
7−32807号公報)。しかしながら、上記ブレーキ
付キャスターは車輪とブレーキシューとの摩擦力を利用
するのみであり、重量物を運搬するカートをロック停止
させることは出来ない。また、自在キャスターをロック
するロック付キャスターとしては、足のペタル操作によ
り、ペタルの側部に形成された傾斜片が車輪のハブ部を
軸方向に押圧し、ロックする機構のものが提案されてい
る。しかしながら、このロック付キャスターは、ペタル
がキャスターの施回と同様に回転するため、足の位置を
決めながら操作する必要があった。また、ロック機構と
いうより、ブレーキ機構に近いものであるため、完全停
止することはできないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、簡易な操作により容易にしかも確実にロックが可能
なロック付キャスターを提供することにある。
は、簡易な操作により容易にしかも確実にロックが可能
なロック付キャスターを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯かる実情において、本
発明者は鋭意検討を行った結果、本発明を完成するに至
った。
発明者は鋭意検討を行った結果、本発明を完成するに至
った。
【0005】すなわち、本発明は、支軸の軸心に貫通さ
せたロック操作部材の下端を、車輪の周方向に形成され
た凹凸部にバネ付勢又は自重により係止力を常時与える
ようにした係合片の回動端に連結したことを特徴とする
ロック付キャスター及びこれを備えた運搬車を提供する
ものである。
せたロック操作部材の下端を、車輪の周方向に形成され
た凹凸部にバネ付勢又は自重により係止力を常時与える
ようにした係合片の回動端に連結したことを特徴とする
ロック付キャスター及びこれを備えた運搬車を提供する
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の使用形態を図1〜図8に
基づいて説明する。図1は、本発明のロック付キャスタ
ーの一部の断面図を示す。図1において、支軸2の下方
には、ベアリング6を介して施回自在に取り付けたフレ
ーム9に、車輪部8を回転自在に取り付けている。支軸
2の軸心には、ワイヤーを使用し下端を係合片4の回転
端に連結させたロック操作部材3を貫通させている。係
合片4は、図2及び図3に示すように、回動端中央部に
ロック操作部材3が挿入される挿入溝41と、回動中央
に係合爪42、42を形成させている。これにより、前
記挿入溝41にロック操作部材3を差し込み、ロック操
作部材3の半球形状とした下端31を係着するようにし
ている。また、車輪部8は、図4及び図5に示すよう
に、車輪81より小径で、円周方向に凹凸を有するロッ
ク車7を車輪部8の中央に形成している。円周方向の凹
凸は、前記係合爪42、42が前記ロック車7の凹部7
2、72に係合するように一定のピッチで全周に多数形
成されている。円周方向に凹凸を有するロック車7は金
属製であり、ゴム製の車輪81、81と接合し一体とし
たものであるが、これに限定されず、合成樹脂製の一体
成型したものでもよい。
基づいて説明する。図1は、本発明のロック付キャスタ
ーの一部の断面図を示す。図1において、支軸2の下方
には、ベアリング6を介して施回自在に取り付けたフレ
ーム9に、車輪部8を回転自在に取り付けている。支軸
2の軸心には、ワイヤーを使用し下端を係合片4の回転
端に連結させたロック操作部材3を貫通させている。係
合片4は、図2及び図3に示すように、回動端中央部に
ロック操作部材3が挿入される挿入溝41と、回動中央
に係合爪42、42を形成させている。これにより、前
記挿入溝41にロック操作部材3を差し込み、ロック操
作部材3の半球形状とした下端31を係着するようにし
ている。また、車輪部8は、図4及び図5に示すよう
に、車輪81より小径で、円周方向に凹凸を有するロッ
ク車7を車輪部8の中央に形成している。円周方向の凹
凸は、前記係合爪42、42が前記ロック車7の凹部7
2、72に係合するように一定のピッチで全周に多数形
成されている。円周方向に凹凸を有するロック車7は金
属製であり、ゴム製の車輪81、81と接合し一体とし
たものであるが、これに限定されず、合成樹脂製の一体
成型したものでもよい。
【0007】本発明において、操作部は、図6及び図7
に示すように、ショッピングカート20のハンドル部に
延出され、球状形状としたロック操作部材3の上端部3
2を回動レバー10の先端部101に係着させ、回動レ
バー把持部を除いてケースカバー12で覆う構造となっ
ている。上記操作部は、上記構成に限定されず、ロック
操作部材3を上方に引き上げる手段とするものであれ
ば、種々の手段を採ることができる。
に示すように、ショッピングカート20のハンドル部に
延出され、球状形状としたロック操作部材3の上端部3
2を回動レバー10の先端部101に係着させ、回動レ
バー把持部を除いてケースカバー12で覆う構造となっ
ている。上記操作部は、上記構成に限定されず、ロック
操作部材3を上方に引き上げる手段とするものであれ
ば、種々の手段を採ることができる。
【0008】図8は、車輪部8の他の使用形態を示す一
部の断面図を示す。図4と同じ構成要素には同じ符号を
付してある。図4と異なる点は、円周方向に凹凸を有す
るロック車7を車輪81の外側に接合したものである。
また、係合片4は図では省略するが係合片の中央部に位
置する爪42、42を前記凹凸に係合するように外側に
形成させればよい。これにより、車輪全周が一体で地面
を走行するため、走行安定性が維持できる。
部の断面図を示す。図4と同じ構成要素には同じ符号を
付してある。図4と異なる点は、円周方向に凹凸を有す
るロック車7を車輪81の外側に接合したものである。
また、係合片4は図では省略するが係合片の中央部に位
置する爪42、42を前記凹凸に係合するように外側に
形成させればよい。これにより、車輪全周が一体で地面
を走行するため、走行安定性が維持できる。
【0009】本発明において、自在キャスターをロック
するためには、操作を必要とせず、放置状態がロック状
態となる。すなわち、トーションバネ5の付勢により係
合片4の係合爪42、42が常時、ロック車7の円周に
形成された凹部72、72に係合するため、車輪に回転
力が作用しても、動くことはない。
するためには、操作を必要とせず、放置状態がロック状
態となる。すなわち、トーションバネ5の付勢により係
合片4の係合爪42、42が常時、ロック車7の円周に
形成された凹部72、72に係合するため、車輪に回転
力が作用しても、動くことはない。
【0010】本発明において、自在キャスターのロック
を解除するためには、ショッピングカート20のハンド
ル部の回動レバー10を上から押すように回動させれば
ロック操作部材3は上方に引き上げられ、これにより、
係合片4の係合爪42、42とロック車7の凹凸部7
1、72の係合が解除される。すなわち、この状態でシ
ョッピングカート20を自由に走行させることができ
る。
を解除するためには、ショッピングカート20のハンド
ル部の回動レバー10を上から押すように回動させれば
ロック操作部材3は上方に引き上げられ、これにより、
係合片4の係合爪42、42とロック車7の凹凸部7
1、72の係合が解除される。すなわち、この状態でシ
ョッピングカート20を自由に走行させることができ
る。
【0011】本発明は、斯かる構成を採ることにより、
簡単な操作で、容易にしかも確実にキャスターをロック
することができる。また、ロック操作部材3を支軸の軸
心に貫通させる構造としたため、キャスターが施回して
も捩れることがない。このため、自在キャスターの動き
を制限することなく、確実にロック操作ができる。ま
た、本発明のロック付キャスターを運搬車に適用すれ
ば、米、酒等の重量物を積載しても、スロープ上で停止
でき、作業の効率化が図れる。さらにまた、本発明で
は、車輪部の中央に円周方向に凹凸を有するロック車を
形成させ、キャスターの車輪巾を一定の巾以上としたた
め、排水溝蓋の溝部(グレーチング)に入り込む心配も
なく、安定に走行出来る。
簡単な操作で、容易にしかも確実にキャスターをロック
することができる。また、ロック操作部材3を支軸の軸
心に貫通させる構造としたため、キャスターが施回して
も捩れることがない。このため、自在キャスターの動き
を制限することなく、確実にロック操作ができる。ま
た、本発明のロック付キャスターを運搬車に適用すれ
ば、米、酒等の重量物を積載しても、スロープ上で停止
でき、作業の効率化が図れる。さらにまた、本発明で
は、車輪部の中央に円周方向に凹凸を有するロック車を
形成させ、キャスターの車輪巾を一定の巾以上としたた
め、排水溝蓋の溝部(グレーチング)に入り込む心配も
なく、安定に走行出来る。
【0012】本発明において、車輪の周方向に形成され
た凹凸部に係止力を常時与えるようにした係合片は、前
記バネ付勢に限定されず、係合片の自重によっても同様
の作用を奏することができる。これにより、トーション
バネ等の部品、取付工程が省略でき、簡単な構造とする
ことができる。
た凹凸部に係止力を常時与えるようにした係合片は、前
記バネ付勢に限定されず、係合片の自重によっても同様
の作用を奏することができる。これにより、トーション
バネ等の部品、取付工程が省略でき、簡単な構造とする
ことができる。
【0013】本発明において、操作部は、前記ハンドル
部における回動レバー操作に限定されず、例えば、支軸
の軸心に貫通させたロック操作部材の上端を1個又は複
数個の滑車等により下方へ導き、ペタルの先端に連結
し、これを足のペタル操作により行わせてもよい。
部における回動レバー操作に限定されず、例えば、支軸
の軸心に貫通させたロック操作部材の上端を1個又は複
数個の滑車等により下方へ導き、ペタルの先端に連結
し、これを足のペタル操作により行わせてもよい。
【0014】本発明のロック付キャスターが使用される
運搬車としては、特に制限されないが、物流センター、
スーパーマーケット、ホームセンター、家電専門店、ド
ラッグストア、リカーショップ等のストック用、積込み
用、品出し用、陳列用等で使用される運搬車が挙げら
れ、具体的には、ネスティングハンドカート、ストック
カート、フラワーカーゴ、トレイラック、ゴミカート、
ディスプレーテナー、ハンガーラック、ステージカー
ト、パレットキャリアー、ショッピングカート等が挙げ
られる。
運搬車としては、特に制限されないが、物流センター、
スーパーマーケット、ホームセンター、家電専門店、ド
ラッグストア、リカーショップ等のストック用、積込み
用、品出し用、陳列用等で使用される運搬車が挙げら
れ、具体的には、ネスティングハンドカート、ストック
カート、フラワーカーゴ、トレイラック、ゴミカート、
ディスプレーテナー、ハンガーラック、ステージカー
ト、パレットキャリアー、ショッピングカート等が挙げ
られる。
【0015】本発明のロック付キャスターのキャスター
としては、自在キャスター、固定キャスターのいずれで
もよく、特に自在キャスターが好ましい。
としては、自在キャスター、固定キャスターのいずれで
もよく、特に自在キャスターが好ましい。
【0016】本発明のロック付キャスターは、上記のロ
ック機構に、さらに、公知のブレーキ機構、施回防止機
構を備えていてもよい。
ック機構に、さらに、公知のブレーキ機構、施回防止機
構を備えていてもよい。
【0017】また、本発明で使用されるロック操作部材
としては、ワイヤーに限定されず、ロッドを用いてもよ
い。
としては、ワイヤーに限定されず、ロッドを用いてもよ
い。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な操作で、容易に
しかも確実にキャスターをロックすることができる。ま
た、本発明のロック付キャスターを備えた運搬車に米、
酒等の重量物を積載してスロープ上で停止することもで
き、作業の効率化が図れる。
しかも確実にキャスターをロックすることができる。ま
た、本発明のロック付キャスターを備えた運搬車に米、
酒等の重量物を積載してスロープ上で停止することもで
き、作業の効率化が図れる。
【図1】本発明のロック付キャスターの一部の断面図を
示す。
示す。
【図2】本発明で使用する係合片の正面図を示す。
【図3】本発明で使用する係合片の平面図を示す。
【図4】本発明で使用する車輪部の一部の断面図を示
す。
す。
【図5】図4のA−A線に沿って切断した断面図を示
す。
す。
【図6】本発明で使用するロック操作部の断面の概略図
を示す。
を示す。
【図7】本発明のロック付キャスターを備えたショッピ
ングカートの一部の断面図を示す。
ングカートの一部の断面図を示す。
【図8】本発明で使用する他の車輪部の一部の断面図を
示す。
示す。
1 ロック付キャスター 2 支軸 3 ロック操作部材 4 係合片 7 円周方向に凹凸を有するロック車 8 キャスター 10 回動レバー
Claims (2)
- 【請求項1】 支軸の軸心に貫通させたロック操作部材
の下端を、車輪の周方向に形成された凹凸部にバネ付勢
又は自重により係止力を常時与えるようにした係合片の
回動端に連結したことを特徴とするロック付キャスタ
ー。 - 【請求項2】 請求項1のロック付キャスターを備えた
運搬車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18941896A JPH1035205A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | ロック付キャスター及びこれを備える運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18941896A JPH1035205A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | ロック付キャスター及びこれを備える運搬車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1035205A true JPH1035205A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16240939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18941896A Pending JPH1035205A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | ロック付キャスター及びこれを備える運搬車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1035205A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003054209A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-02-26 | Hammer Caster Kk | 旋回規制機構付キャスター |
JP2009040291A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Nansin Co Ltd | 単輪キャスタの制動構造 |
GB2473833A (en) * | 2009-09-24 | 2011-03-30 | Evac & Chair Internat Ltd | A collapsible wheelchair with means to assist in movement over stairs |
CN105398480A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-03-16 | 哈尔滨工程大学 | 可自动制动的工地用手推车 |
TWI584983B (zh) * | 2016-04-01 | 2017-06-01 | Chen Ching Chung | Trolley wheel automatic stop device |
JP2019521036A (ja) * | 2016-07-15 | 2019-07-25 | テンテ・ゲーエムベーハー・ウント・ツェーオー・カーゲー | 走行輪を有するキャスタ |
CN110254131A (zh) * | 2019-07-06 | 2019-09-20 | 张文龙 | 一种机器人移动底盘万向脚轮 |
CN117900210A (zh) * | 2024-03-19 | 2024-04-19 | 山西海隆石油技术有限公司 | 一种无动力石油管道涂层防结垢自洁装置及其使用方法 |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP18941896A patent/JPH1035205A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003054209A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-02-26 | Hammer Caster Kk | 旋回規制機構付キャスター |
JP2009040291A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Nansin Co Ltd | 単輪キャスタの制動構造 |
GB2473833A (en) * | 2009-09-24 | 2011-03-30 | Evac & Chair Internat Ltd | A collapsible wheelchair with means to assist in movement over stairs |
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TWI584983B (zh) * | 2016-04-01 | 2017-06-01 | Chen Ching Chung | Trolley wheel automatic stop device |
JP2019521036A (ja) * | 2016-07-15 | 2019-07-25 | テンテ・ゲーエムベーハー・ウント・ツェーオー・カーゲー | 走行輪を有するキャスタ |
CN110254131A (zh) * | 2019-07-06 | 2019-09-20 | 张文龙 | 一种机器人移动底盘万向脚轮 |
CN110254131B (zh) * | 2019-07-06 | 2021-07-30 | 台州万洲机械股份有限公司 | 一种机器人移动底盘万向脚轮 |
CN117900210A (zh) * | 2024-03-19 | 2024-04-19 | 山西海隆石油技术有限公司 | 一种无动力石油管道涂层防结垢自洁装置及其使用方法 |
CN117900210B (zh) * | 2024-03-19 | 2024-06-14 | 山西海隆石油技术有限公司 | 一种无动力石油管道涂层防结垢自洁装置及其使用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050621 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051018 |