JPH103477A - 文書作成方法および文書作成装置 - Google Patents

文書作成方法および文書作成装置

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JPH103477A
JPH103477A JP8158058A JP15805896A JPH103477A JP H103477 A JPH103477 A JP H103477A JP 8158058 A JP8158058 A JP 8158058A JP 15805896 A JP15805896 A JP 15805896A JP H103477 A JPH103477 A JP H103477A
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JP
Japan
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phrase
word
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unit
dictionary
Prior art date
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JP8158058A
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English (en)
Inventor
Shinichi Takahashi
真一 高橋
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NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Niigata Ltd
Original Assignee
NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Niigata Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 丁寧度や語調や時制の異なる文書形態に変更
することを可能にすることにより、最小限の入力作業で
所望の文章形態の文章を作成することができるようにす
る。 【解決手段】 入力した文章を語句判別辞書を参照して
形態素解析によって単語単位に語句分割し、この分割し
た語句を関連語句辞書を参照して指定された文章形態に
適合した語句に変換し、変換した語句を統合することに
よって指定された文章形態に適合した新たな文章を作成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、日本語の文章を作
成するための文書作成方法および文書作成装置に関し、
特に入力した文章を丁寧度や語尾形態や時制の異なる文
章に変換して新たな文章を作成するための文書作成方法
および文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】日本語の文章を作成するための文書作成
装置(日本語ワードプロセッサ)のうち、入力した文章
を文書形態の異なる文章に変換するための従来の文書作
成手段としては、特開平3−77166号公報に開示さ
れているように、動詞の活用語尾と助動詞の「れる」
「られる」または「せる」「させる」を変換することに
より、受身表現を使役表現に変換したり、使役表現を受
身表現に変換したりするものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
文書形態の変換手段は、動詞の活用語尾や助動詞の一部
を変換して受身表現と使役表現との交換を行って語尾形
態を統一することができるのみであって、一般的な(通
常の)表現形式の文章を丁寧な表現形式の文章に変換し
たり、「である」調の文章を「です」調の文章に語調を
変換したり、現在形から過去形に時制を変換したりして
文書形態の異なる文章に変換することができないという
問題点を有している。
【0004】本発明の目的は、上述のような従来の文書
作成装置の欠点を解消し、丁寧度や語調や時制の異なる
文書形態に変更することができる文書作成装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の文書作成方法
は、入力した文章を語句判別辞書を参照して形態素解析
によって単語単位に語句分割し、この分割した語句を関
連語句辞書を参照して指定された文章形態に適合した語
句に変換し、変換した語句を統合することにより、指定
された文章形態に適合した新たな文章を作成することが
できるようにしたものである。
【0006】本発明の文書作成装置は、文書形態の設定
と文章の入力とを行う入力部と、語句分解のために参照
する語句判別辞書を格納している語句判別辞書部と、前
記語句判別辞書を参照して前記入力部において入力した
文章を形態素解析によって単語単位に分解する語句分解
部と、前記入力部において指定した文章形態を格納して
おく文書形態保存部と、指定された文書形態に合わせた
語句に変換するために参照する関連語句辞書を格納して
いる関連語句辞書部と、前記語句分解部において単語単
位に分解した語句を前記関連語句辞書を参照して前記文
書形態保存部に格納してある前記文書形態に合った語句
に変換する語句判別部と、前記語句判別部で変換した語
句を統合して新文章とする語句統合部と、前記語句統合
部において統合した新文章を表示する表示部とを備えて
いる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0008】図1は本発明の文書作成装置の一実施形態
を示すブロック図、図2は図1の実施形態の語句分解動
作を示すフローチャート、図3は図2の語句分解の具体
例を示すフローチャート、図4は図1の実施形態の関連
語句辞書の内容の一例を示すフォーマット図、図5は図
1の実施形態の語句変換動作を示すフローチャート、図
6は図5における語句変換の具体例を示す関連図、図7
は本発明による新文書作成過程の具体例を示すフローチ
ャートである。
【0009】図1の文書作成装置は、入力部1と、語句
判別辞書部7と、語句分解部2と、文書形態保存部6
と、関連語句辞書部8と、語句判別部3と、語句統合部
4と、表示部5とを備えて構成されている。
【0010】入力部1は、文書形態の設定と原文章の入
力とを行う。文書形態とは、文章の丁寧度(平易度)や
語調(語尾の形態)や時制(過去形・現在形・未来形
等)を云う。入力部1において指定された文書形態は、
文書形態保存部6に入力されてそこに保存される。語句
判別辞書部7は、入力部1において入力した原文書を語
句分解するときに参照するための語句を格納している。
語句分解部2は、語句判別辞書部7を参照し、入力部1
において入力した原文章を形態素分析によって単語単位
の語句に分解する。関連語句辞書部8は、単語単位に分
解した各語句を、指定された文書形態に合う語句に変換
するときに参照するための関連語句を格納している。語
句判別部3は、語句分解部2において単語単位に分解し
た語句を、各語句毎に、関連語句辞書部8を参照して文
書形態保存部6に格納してある文書形態に適合した語句
に変換する。語句統合部4は、語句判別部4で変換した
語句を統合して新たな文章とする。表示部5は、語句統
合部4において統合した文章を可視表示する。
【0011】次に上述のように構成した文書作成装置の
動作について、図2〜図7を参照して説明する。
【0012】オペレータ(操作者)は、まず始めに、入
力部1によって変換後の文書形態を指定する。文書形態
とは、変換によって作成する文書の文体の基準を示すも
ので、丁寧度(平易度)や語調(語尾の形態)や時制
(過去形・現在形・未来形等)を云う。例えば、丁寧度
(平易度)として通常語と丁寧語の2段階、語調(語尾
の形態)として「である」調と「です」調の2段階、時
制として過去形および現在形および未来形の3段階のう
ちのそれぞれ一つが指定される。以下の説明では、丁寧
度(平易度)として丁寧語、語調(語尾の形態)として
「です」調、時制として過去形が指定されたものとす
る。入力部1によって指定された文書形態は文書形態保
存部6に送られてそこに保存される。 。
【0013】続いてオペレータは、変換すべき元の文章
である原文章を入力部1から入力する。入力した原文章
は、語句分解部2に送られ、そこで形態素解析によって
語句に分割され、分割された語句は、語句判別辞書部7
の語句判別辞書を参照して単語認識される。
【0014】すなわち、語句分解部2は、図2に示すよ
うに、原文章を入力すると(ステップ11)、その文字
列を形態素解析(ステップ12)によって語句に分割し
(ステップ13)、分割した各語句を語句判別辞書部7
の語句判別辞書の語句と比較し(ステップ14)、語句
判別辞書の語句と一致する語句はそれを単語として認識
し(ステップ15)、一致しない語句は、再分割または
前後の語句との結合を行って(ステップ16)再び語句
判別辞書の語句と比較して単語として認識する。この動
作を繰返して全文字列の単語認識を終了すると(ステッ
プ17)、認識の終了した全単語文字列を語句判別部3
に送る(ステップ18)。
【0015】上述の動作を、具体的な文章を例にとって
更に詳細に説明する。
【0016】図3に示すように、「私はワープロを買
う。それを使って文書を作る。」という原文章を入力し
たとする(ステップ21)。この原文章を形態素解析に
よって語句に分割すると、「|私|は|ワープロ|を|
買|う|。|それを|使|って|文書|を|作|る|。
|」となる(ステップ22)。この分割した各語句を語
句判別辞書の語句と比較し、それらが一致したために単
語として認識した語句に「○」印を付け、一致しないた
めに単語として認識しない語句に「×」印を付けると、
「|私|」「|は|」「|ワープロ|」「|を|」
「|。|」「|文書|」「|を|」「|。|」は「○」
印となり、「|買|」「|う|」「|それを|」「|使
|」「|って」「|作|」「|る|」は「×」印となる
(ステップ23)。これらのうち、「×」印となった
「|買|」「|う|」「|それを|」「|使|」「|っ
て」「|作|」「|る|」の分割または結合を行って
「|買う|(結合)」「|それ|(分割)」「|を|
(分割)」「|使って|(結合)」「|作る|(結
合)」とし、再び語句判別辞書の語句と比較すると、そ
れぞれを単語として認識することができる(ステップ2
4)。
【0017】語句判別部3は、語句分解部2から送られ
てきた単語文字列を、文書形態保存部6に格納してある
文書形態に適合させるように、関連語句辞書部8を参照
して各語句毎に変換する。
【0018】関連語句辞書部8は、品詞(属性)31お
よび丁寧度33とを1組とした一覧表形式の図4に示す
ような関連語句辞書を格納している。品詞(属性)31
が動詞のものは、時制32も組込んである。丁寧度33
は、通常語34(例えば「ワープロ」)と丁寧語35
(例えば「ワードプロセッサ」)とが組となっており、
通常語34から丁寧語35に、または丁寧語35から通
常語34に、相互に検索することができる。品詞(属
性)31が動詞のものはまた、「である」調(例えば
「買−う−だろう」)と「です」調(例えば「買−う−
でしょう」)の二つ語調の語が併記してあり、これらも
相互に検索することができる。従って、本関連語句辞書
を参照することにより、文書形態保存部6の文書形態に
適合する丁寧度および語調および時制の語を求めること
ができる。
【0019】語句判別部3は、図5に示すように、語句
分解部2から単語文字列を入力すると(ステップ4
1)、文書形態保存部6に保存されている文書形態に適
合するように、関連語句辞書部8を参照して語句毎に変
換を行う。このため、まず入力した単語文字列の丁寧度
を調べ、それが文書形態保存部6の文書形態の丁寧度と
一致するか否かを比較する(ステップ42)。丁寧度が
一致しない場合は、関連語句辞書部8を参照して入力し
た通常語に該当する丁寧語の検索を行い(ステップ4
3)、丁寧度語句の変換を行って(ステップ44)ステ
ップ45に移行する。丁寧度が一致した場合は、直にス
テップ45に移行する。ステップ45においては、入力
した単語文字列の語調および時制を調べ、それが文書形
態保存部6の文書形態の語調および時制と一致するか否
かを比較し、一致しない場合は、関連語句辞書部8を参
照して入力した語調または時制に該当する語句の検索を
行い(ステップ45)、該当する語句に変換して(ステ
ップ46)語句統合部4に送る(ステップ47)。
【0020】図6は、入力した「私はワープロを買う。
それを使って文書を作る。」という原文章の通常語を上
記の動作によって丁寧語に変換し、更に語調および時制
を変換した例であり、入力語51の「ワープロ」「買
う」「使って」「作る」を、それぞれ変換語52の「ワ
ードプロセッサ」「購入しました」「使用して」「作成
しました」に変換している。
【0021】語句統合部4は、語句判別部3から送られ
てきた変換語の単語文字列を統合して新たな文章とし、
それを表示部5に送って表示させる。
【0022】図7は、このようして表示部5に表示され
る新文章を、原文章から分割および変換過程を含んで示
した図である。すなわち、「私はワープロを買う。それ
を使って文書を作る。」という原文章61は、「|私|
は|ワープロ|を|買う|。|それ|を|使って|文書
|を|作る|。|」と分割されて分割状態62となり、
その「ワープロ」「買う」「使って」「作る」がそれぞ
れ「ワードプロセッサ」「購入しました」「使用して」
「作成しました」に変換されて「|私|は|ワードプロ
セッサ|を|購入しました|。|それを|使用して|文
書|を|作成しました|。|」という変換状態63とな
り、最後に統合されて「私はワードプロセッサを購入し
ました。それを使用して文書を作成しました。」という
新文章64となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の文書作成
装置は、入力した文章を語句判別辞書を参照して形態素
解析によって単語単位に語句分割し、この分割した語句
を関連語句辞書を参照して指定された文章形態に適合し
た語句に変換し、変換した語句を統合することによって
指定された文章形態に適合した新たな文章を作成するこ
とにより、原文章を丁寧度や語調や時制の異なる文書形
態の新文章に変更することが可能になるという効果があ
り、従って、最小限の入力作業で所望の文章形態の文章
を作成することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1の実施形態の語句分解動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】図2の語句分解の具体例を示すフローチャート
である。
【図4】図1の実施形態の関連語句辞書部の内容の一例
を示すフォーマット図である。
【図5】図1の実施形態の語句変換動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】図5における語句変換の具体例を示す関連図で
ある。
【図7】本発明による新文書作成過程の具体例を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 入力部 2 語句分解部 3 語句判別部 4 語句統合部 5 表示部 6 文書形態保存部 7 語句判別辞書部 8 関連語句辞書部 11〜18・21〜24・41〜47 ステップ 31 品詞(属性) 32 時制 33 丁寧度 34 通常語 35 丁寧語 51 入力語 52 変換語 61 原文章 62 分割状態 63 変換状態 64 新文章

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力した文章を語句判別辞書を参照して
    形態素解析によって単語単位に語句分割し、この分割し
    た語句を関連語句辞書を参照して指定された文章形態に
    適合した語句に変換し、変換した語句を統合することに
    よって指定された文章形態に適合した新たな文章を作成
    することを含むことを特徴とする文書作成方法。
  2. 【請求項2】 文書形態の設定と文章の入力とを行う入
    力部と、語句分解のために参照する語句判別辞書を格納
    している語句判別辞書部と、前記語句判別辞書を参照し
    て前記入力部において入力した文章を形態素解析によっ
    て単語単位に分解する語句分解部と、前記入力部におい
    て指定した文章形態を格納しておく文書形態保存部と、
    指定された文書形態に合わせた語句に変換するために参
    照する関連語句辞書を格納している関連語句辞書部と、
    前記語句分解部において単語単位に分解した語句を前記
    関連語句辞書を参照して前記文書形態保存部に格納して
    ある前記文書形態に合った語句に変換する語句判別部
    と、前記語句判別部で変換した語句を統合して新文章と
    する語句統合部と、前記語句統合部において統合した新
    文章を表示する表示部とを備えることを特徴とする文書
    作成装置。
JP8158058A 1996-06-19 1996-06-19 文書作成方法および文書作成装置 Pending JPH103477A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013011466A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置、ナビゲーション装置を用いた音声認識方法、および、プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013011466A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置、ナビゲーション装置を用いた音声認識方法、および、プログラム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990209