JPH10340704A - 自動車用放電ランプ - Google Patents

自動車用放電ランプ

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JPH10340704A
JPH10340704A JP9149411A JP14941197A JPH10340704A JP H10340704 A JPH10340704 A JP H10340704A JP 9149411 A JP9149411 A JP 9149411A JP 14941197 A JP14941197 A JP 14941197A JP H10340704 A JPH10340704 A JP H10340704A
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JP
Japan
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discharge
discharge chamber
tube
bulb
discharge lamp
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JP9149411A
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English (en)
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Shinya Omori
信哉 大森
Takashi Futami
隆 二見
Yasuhisa Yaguchi
泰久 矢口
Masaaki Muto
雅昭 武藤
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Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/32Special longitudinal shape, e.g. for advertising purposes
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    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/34Double-wall vessels or containers

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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の自動車用放電ランプにおいては、放電
室部を透過するときにアーク形状に光学的歪みを生じ、
封着部に光輝する部分を生じるので灯具組込時の配光制
御性が悪く配光特性の形成が困難となる問題点を生じて
いた。 【解決手段】 本発明により、封着部22にテーパ部2
2aを設け、放電室部21は中心Pの位置から見込む管
軸Zと直交する面Xから両側に45°の範囲の管壁の曲
率を略一定化し、上記範囲内の管壁の厚さの比を1〜
0.8の範囲内とし、放電バルブ2と外被管6とが放電
室部21が下方で接している自動車用放電ランプ1とし
たことで、封着部に設けたテーパ部でアーク以外が光輝
するのを防止し、放電室部の形状を特定することで放電
バルブを透過するときの光学的な歪みを少ないものと
し、放電バルブと外被管とを接触させることで未蒸発の
金属ハロゲン化物を狭い範囲に蓄積するものとして課題
を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放電ランプに関する
ものであり、詳細には、自動車のヘッドランプ、フォグ
ランプなど照明用灯具の光源としての使用に適する放電
ランプの構成に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の自動車用放電ランプ90
の構成の例を示すものが図4および図5であり、まず、
この自動車用放電ランプ90は図4に示すように、放電
バルブ91、外被管95、および、自動車用灯具(図示
は省略する)へ取付けを行うためのソケット96などに
より構成されている。尚、図4はこの自動車用放電ラン
プ90の自動車への取付状態に対し垂直方向の断面で示
し、図5は自動車への取付状態に対し水平方向の断面で
示してある。
【0003】このときに、前記放電バルブ91は図5に
示すように放電室部91aと封着部91bとから成り、
前記放電室部91aは外形を略球状或いは略円筒状など
として形成されて内部には放電を行わせるための空間が
設けられ、一方、封着部91bには放電電極92、モリ
ブデン箔93、リード線94が設けられて、前記放電室
部91a内に適宜の間隔として放電電極92を対峙させ
て保持すると共に、前記放電電極92に対し外部からの
給電が行えるものとしている。
【0004】そして、前記放電バルブ91は前記外被管
95により覆われる(図4参照)ことにより、この放電
バルブ91が外気などにより冷却されて適正な温度が保
てなくなり、発光効率が低下するのを防止されている。
尚、この外被管95の表面には、自動車用放電ランプ9
0を自動車用灯具に組込んだ際に眩惑光など有害光とな
る光を発する部分を遮蔽する遮蔽膜95aが設けられて
いる場合が多い。
【0005】上記の構成とした自動車用放電ランプ90
に給電を行うと、放電電極92間で放電が行われ、放電
室部91a内に封入されているキセノンガスなどの希ガ
ス、および、スカンジウムなど金属ハロゲン化物が発光
して、例えば4800°K近傍の色温度の白色光で点灯
するものとなり、例えばハロゲン電球などフィラメント
方式の2800°K近傍の色温度のものに比較して優れ
る演色性が得られるものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の構成の自動車用放電ランプ90においては、第
一には放電室部91a内の取付状態での下方に、前記し
た金属ハロゲン化物Hの未蒸発のものが比較的に広い範
囲として付着する(図4参照)ものとなるので、この部
分を透過するアークKからの光、即ち、下方に向かう光
に着色と拡散とを生じるものとなる。
【0007】ここで、一般的には自動車用灯具に組込ま
れ反射鏡に反射した後には上下左右が反転されるので、
上記した金属ハロゲン化物の未蒸発のものを透過した下
方に向かう光は上方に向かうものと変換されて眩惑光と
なり、これを避けるためには一般的に灯具の配光特性を
下向き加減のものとされるが、この場合には遠方に光を
到達させることができず遠方視認性が低下する問題点を
生じている。
【0008】また第二には、従来の自動車用放電ランプ
90において前記封着部91bを形成するときには、加
熱、押し潰しのみを行うものであり、それにより得られ
る封着部91bの形状に管理を行うものではないので、
放電室部91aとの連接部91cで急激に曲率が変化す
るものとなり、この部分の近傍に光輝する光点Lを生じ
るものとなって、あたかも複数の光源が存在する状態
(図5参照)となり、自動車用灯具としての配光特性の
形成が困難となる問題点も生じている。
【0009】更に第三には、放電室部91aも光学的な
検討が充分に行われた形状ではなく、例えば放電室部9
1aの封着部91b寄りの部分で肉厚の変化が急激に生
じるものと成っている場合が多いので、この部分を透過
するアークKからの光は屈折或いは形状の変化など光学
的な歪みを受け、上記と同様に配光特性の形成が困難と
なる問題点を生じ、これらの点の解決が課題とされるも
のと成っている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した従来
の課題を解決するための具体的な手段として、放電を行
わせるための空間を形成する放電室部と、該放電室部の
両端からこの放電室部に放電電極を対峙させて封着を行
う一対の封着部とから構成される放電バルブと、該放電
バルブを覆う外被管とから成る自動車用放電ランプにお
いて、前記封着部の放電室部寄りとなる部分には放電室
側が細く、前記放電バルブの管軸に対する角度を45°
以下とするテーパ部がそれぞれに設けられ、前記放電室
部はこの放電室部の中心の位置から見込む前記管軸と直
交する面から両側に45°の範囲の管壁の前記管軸と一
致する側の断面の曲率を略一定とすると共に、上記範囲
内の前記中心の位置から見込む方向で測る管壁の厚さの
最大値に対する最小値の比が1〜0.8の範囲内とさ
れ、且つ、前記放電バルブと前記外被管とがこの自動車
用放電ランプの使用状態における最下部で、前記放電室
部の最大外径の部分で接していることを特徴とする自動
車用放電ランプを提供することで課題を解決するもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る自動
車用放電ランプ1の放電バルブ2を示すものであり、図
は自動車への取付状態における水平断面で示すものであ
り、本発明においても放電バルブ2は放電室部21と、
その両端に設けられる一対の封着部22とから形成さ
れ、前記封着部22には放電電極3、モリブデン箔4、
リード線5が設けられているものである点は従来例のも
のと同様である。
【0012】ここで、本発明においては、前記放電室部
21と、前記封着部22との形状を特定するものであ
り、先ず、封着部22においては、それぞれの封着部2
2の放電室部21寄りとなる部分には放電室21側が細
く、この放電バルブ2の管軸Zに対する角度αを45°
以下(好ましくは20°以下)とするテーパ部22aが
設けられている。
【0013】上記テーパ部22aを形成するに当たって
は、従来は当該の部分を加熱し軟化させた状態で金型な
どで両方向から挟むことで行われ、潰れた後の形状に対
しては管理が行われていない状態であったのに対し、こ
の金型を適宜形状として押し潰したときの形状を一定と
して形成するのである。
【0014】このときに、前記テーパー部22aを設け
る目的は、放電室部21と封着部22との間の連接部2
3に急激な曲率の変化を生じさせないものとしてこの部
分が光輝することを防止するものであるので、従来例に
おいても、それ程に急激な曲率の変化を生じていない潰
し方向、即ち、図2に示した自動車への取付状態での垂
直断面方向に対してはテーパー部の形成は省略しても良
いものである。
【0015】また、本発明においては、前記放電室部2
1に対しては、曲率と肉厚とを特定することで、アーク
Kからの光が放電室部21を透過するときに受ける光学
的な歪みの低減を計るものである。ここで、この発明を
成すための発明者による計測の結果では、この種の自動
車用放電ランプ1において光の放出は、放電室部21の
中心Pの位置から見込む管軸Zと直交する面Xから両側
の角度βが45°となる範囲に集中して行われるもので
あることが判明した。
【0016】従って、放電室部21における形状の特定
化は上記の角度βの範囲に限定して良く、本発明におい
てはこの範囲の管壁の管軸Zと一致する側の断面の曲率
を内面21a、外面21bの共に略一定若しくは曲率が
ないもの、即ち、円弧状に近いもの、若しくは、直線状
のものとし、一様な条件で透過が行われるようにするの
である。
【0017】加えて、上記範囲内の中心Pの位置から見
込む方向で測る管壁の厚さの最大値に対する最小値の比
が1〜0.8の範囲内とされている。尚、この場合、管
壁の厚さの最大値を示す位置が管軸Zと直交する面Xに
一致しても良く、或いは、面Xから45°の位置に一致
しても良く、何れの場合においても両者の比が上記の数
値内であれば良い。。
【0018】以上説明の構成とすることで放電バルブ2
は、封着部22においては、アークK以外の場所が光輝
することなく、放電室部21においては、アークKから
の光が透過する際に拡大、縮小或いは湾曲などの光学的
な歪みを受けることを少ないものとするのである。そし
て、本発明では上記に加えて未蒸発の金属ハロゲン化物
Hによる影響の低減も図るものであり、これは図2に示
すように放電バルブ2と外被管6とを所定の位置で接触
させることで行われている。尚、図中に符号7で示すも
のはソケットである。
【0019】図2は、前にも説明したように、自動車用
放電ランプ1を自動車への取付状態における垂直断面で
示すものであり、前記放電バルブ2と外被管6との接触
は下方で行われるものとされ、両者の接触が行われる場
所は放電バルブ2の最下端となる場所、即ち、放電室部
21の外径が最大となる場所とされている。
【0020】このようにすることで、放電室部21の外
被管6との接触が行われている場所は、熱が外被管6を
経由して外気に放散されるものとなり、放電室部21の
他の部分に対して比較的に低温として保たれるものとな
る。よって、低温の部分に蓄積されるものとなる未蒸発
の金属ハロゲン化物Hは、接触が行われている場所の近
傍に集中する狭い範囲に蓄積されるものとなり、これに
より、着色や拡散が行われる光の割合が減じ、影響を減
少させることが可能となる。
【0021】ここで、発明者による試作、実験の結果を
述べると、上記のように金属ハロゲン化物Hを放電室部
21内の狭い範囲に蓄積させるときには、放電室部21
の形状、寸法も関与することが判明した。即ち、図3に
示すように放電室部21の中心部の管壁の肉厚に対し、
封着部22寄りの管壁の肉厚を薄く設定することで、薄
くした部分はより高温となり、金属ハロゲン化物Hは一
層に中心寄りに集中して蓄積するものとなる。
【0022】これを、具体的な数値で述べれば、放電電
極3の先端を通り管軸Zと直交する面Yと交差する放電
室部21の肉厚をAとし、放電室部21の中心Pを通り
管軸Zと直交する面Xと交差する放電室部22の肉厚を
Bとしたときに、B/A≧1.15としたときに、より
一層に金属ハロゲン化物Hの集中化が図れることが判明
した。尚、このときに肉厚Aを0.8mm以下とするとき
には放電室部22の機械的強度の不足を生じるものとな
るので、肉厚Aとしては0.8mm以上を限定するもので
ある。
【0023】ここで、上記の条件を放電室部22に与え
たときのた発明者による試作の結果を述べれば、点灯時
において放電室部22に蓄積される金属ハロゲン化物H
の範囲は対峙する両放電電極3間の距離よりも狭くなり
(略2/3)、透過光に対する着色、拡散などの影響を
一層に減じることが可能となるものであった。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、そ
れぞれの封着部の放電室部寄りとなる部分にテーパ部を
設けると共に、放電室部はこの放電室部の中心の位置か
ら見込む管軸と直交する面から両側に45°の範囲の管
壁の曲率を略一定のものとし、加えて、上記範囲内の管
壁の厚さの最大値に対する最小値の比が1〜0.8の範
囲内し、且つ、放電バルブと外被管とが使用状態におけ
る最下部で、放電室部の最大外径の部分で接している自
動車用放電ランプとしたことで、封着部に設けたテーパ
部でアーク以外の部分が光輝するのを防止し、放電室部
の形状を特定することでアークからの光が放電バルブを
透過するときの光学的な歪みを少ないものとし、更に
は、放電バルブと外被管とを接触させることで未蒸発の
金属ハロゲン化物を狭い範囲に蓄積するものとして、こ
の種の自動車用放電ランプの配光制御性の向上に極めて
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動車用放電ランプの実施形態
の要部を自動車への取付状態での水平断面で示す断面図
である。
【図2】 同じ実施形態を自動車への取付状態での垂直
断面で示す断面図である。
【図3】 同じく本発明に係る係る自動車用放電ランプ
の別の実施形態を要部で示す断面図である。
【図4】 従来例を示す断面図である。
【図5】 従来例の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1……自動車用放電ランプ 2……放電バルブ 21……放電室部 21a……内面 21b……外面 22……封着部 22a……テーパ部 23……連接部 3……放電電極 4……モリブデン箔 5……リード線 6……外被管 7……ソケット A、B……放電室部の肉厚 Z……管軸 P……放電室部の中心 X……放電室部の中心を通り管軸と直交する面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電を行わせるための空間を形成する放
    電室部と、該放電室部の両端からこの放電室部に放電電
    極を対峙させて封着を行う一対の封着部とから構成され
    る放電バルブと、該放電バルブを覆う外被管とから成る
    自動車用放電ランプにおいて、前記封着部の放電室部寄
    りとなる部分には放電室側が細く、前記放電バルブの管
    軸に対する角度を45°以下とするテーパ部がそれぞれ
    に設けられ、前記放電室部はこの放電室部の中心の位置
    から見込む前記管軸と直交する面から両側に45°の範
    囲の管壁の前記管軸と一致する側の断面の曲率を略一定
    とすると共に、上記範囲内の前記中心の位置から見込む
    方向で測る管壁の厚さの最大値に対する最小値の比が1
    〜0.8の範囲内とされ、且つ、前記放電バルブと前記
    外被管とがこの自動車用放電ランプの使用状態における
    最下部で、前記放電室部の最大外径の部分で接している
    ことを特徴とする自動車用放電ランプ。
  2. 【請求項2】 前記放電電極の先端を通り前記管軸と直
    交する面と交差する前記放電室部の肉厚をAとし、前記
    放電室部の中心を通り前記管軸と直交する面と交差する
    前記放電室部の肉厚をBとしたときに、A≧0.8mmで
    あり、B/A≧1.15であることを特徴とする請求項
    1記載の自動車用放電ランプ。
JP9149411A 1997-06-06 1997-06-06 自動車用放電ランプ Pending JPH10340704A (ja)

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