JPH1034017A - 静電フイルタおよび該静電フイルタの清掃方法 - Google Patents
静電フイルタおよび該静電フイルタの清掃方法Info
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- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
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- Cleaning In General (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フイルタの濾過作用の中断期間を最小にして
フイルタの清掃作業を行うことができる静電フイルタを
提供することにある。 【解決手段】 静電フイルタはエンクロージヤ(2)が
柔軟な膜体(12)を備え、該膜体の後ろに音波発生器
(14)が置かれかつ保持された塵埃を分離しかつフイ
ルタを清掃するためにフイルタのガス状内容物を振動さ
せる。
フイルタの清掃作業を行うことができる静電フイルタを
提供することにある。 【解決手段】 静電フイルタはエンクロージヤ(2)が
柔軟な膜体(12)を備え、該膜体の後ろに音波発生器
(14)が置かれかつ保持された塵埃を分離しかつフイ
ルタを清掃するためにフイルタのガス状内容物を振動さ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電フイルタおよび
閉じ込めを中断することのない静電フイルタの迅速な清
掃方法に関する。
閉じ込めを中断することのない静電フイルタの迅速な清
掃方法に関する。
【0002】
【従来の技術】静電フイルタはDC電圧発生器によつて
種々の電圧に持ち来される導電性要素から構成される。
強力な静電荷がこれらの要素間に発生され、それらの間
にガス流れが搬送塵埃を通す、すなわち、自然にイオン
化されるかまたは従来の作業後の、このダストを作る粒
子は導電性要素により引き付けられかつその上に体積さ
れる。静電フイルタは燃焼ガスのごとき多量の不純物を
包含するガスを純化するのに非常に有用であると認めら
れ、それらはしばしば微細な粒子を保持するが、ガスが
それらに直接達する場合に非常に早く汚くなる極めて高
い効率のフイルタの入口側で使用される。
種々の電圧に持ち来される導電性要素から構成される。
強力な静電荷がこれらの要素間に発生され、それらの間
にガス流れが搬送塵埃を通す、すなわち、自然にイオン
化されるかまたは従来の作業後の、このダストを作る粒
子は導電性要素により引き付けられかつその上に体積さ
れる。静電フイルタは燃焼ガスのごとき多量の不純物を
包含するガスを純化するのに非常に有用であると認めら
れ、それらはしばしば微細な粒子を保持するが、ガスが
それらに直接達する場合に非常に早く汚くなる極めて高
い効率のフイルタの入口側で使用される。
【0003】しかしながら、静電フイルタがまた、導電
性要素間の比較的大きなギヤツプにも拘わらず、汚くな
り、その結果清掃過程が設けられることは避けられな
い。
性要素間の比較的大きなギヤツプにも拘わらず、汚くな
り、その結果清掃過程が設けられることは避けられな
い。
【0004】
【発明が解決すべき課題】導電性要素の長さに沿って適
用されるブラシまたはスクレーパが通常使用されるがこ
れはフイルタを著しく複雑にする。考えられる1つの可
能性は振動により、または揺動または導電性要素の利用
側に衝撃を付与することにより蓄積された不純物を分離
することであるが、これは多量のエネルギを必要としか
つ効率的に清掃するのに最適な振動条件を決定するのは
常に容易ではなく、そしていずれの場合でも、機械的振
動はフイルタを損傷するかも知れない。
用されるブラシまたはスクレーパが通常使用されるがこ
れはフイルタを著しく複雑にする。考えられる1つの可
能性は振動により、または揺動または導電性要素の利用
側に衝撃を付与することにより蓄積された不純物を分離
することであるが、これは多量のエネルギを必要としか
つ効率的に清掃するのに最適な振動条件を決定するのは
常に容易ではなく、そしていずれの場合でも、機械的振
動はフイルタを損傷するかも知れない。
【0005】超音波変換器が、フイルタエンクロージヤ
の開口を通して、フランス特許第2,638,659号
において使用される。この変換器は超音波放出器として
作用する堅固な金属盤により終端される。この設計は水
を含む環境においてのみ満足することができ、かつそれ
ゆえガスから塵埃を除去するのには適さない。
の開口を通して、フランス特許第2,638,659号
において使用される。この変換器は超音波放出器として
作用する堅固な金属盤により終端される。この設計は水
を含む環境においてのみ満足することができ、かつそれ
ゆえガスから塵埃を除去するのには適さない。
【0006】また、清掃がブラシおよび静電界の逆転に
より行われかつ分離された粒子が、それからの音波が清
掃に直接寄与することなくフイルタ内に伝搬される、サ
イレンによつて案内される、発明者証ソビエト連邦SU
−A−927,317に注目する。サイレンは、閉じ込
めを弱める、膜体または仕切り壁によりフイルタ要素か
ら分離されていることなくフイルタに係合される。最後
に、サイレンは清掃の間中連続して作動しなければなら
ず、かつ結果として生じる雑音レベルは非常に迷惑であ
る。
より行われかつ分離された粒子が、それからの音波が清
掃に直接寄与することなくフイルタ内に伝搬される、サ
イレンによつて案内される、発明者証ソビエト連邦SU
−A−927,317に注目する。サイレンは、閉じ込
めを弱める、膜体または仕切り壁によりフイルタ要素か
ら分離されていることなくフイルタに係合される。最後
に、サイレンは清掃の間中連続して作動しなければなら
ず、かつ結果として生じる雑音レベルは非常に迷惑であ
る。
【0007】本発明の目的はフイルタの濾過作用の中断
期間を最小にしてフイルタの清掃作業を行うことができ
る静電フイルタを提供することにある。
期間を最小にしてフイルタの清掃作業を行うことができ
る静電フイルタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、柔軟な膜体
から作られる部分からなるエンクロージャによつて取り
囲まれ、膜体の後ろに膜体の振動数にほぼ一致している
周波数の音波発生器がある静電フイルタを提供すること
によつて達成される。
から作られる部分からなるエンクロージャによつて取り
囲まれ、膜体の後ろに膜体の振動数にほぼ一致している
周波数の音波発生器がある静電フイルタを提供すること
によつて達成される。
【0009】本発明によれば、フイルタ自体の固体要素
よりもむしろフイルタエンクロージヤ内に収容されるガ
ス容積をフイルタエンクロージヤの部分を形成しかつエ
ンクロージヤの内容物から発生器を絶縁する柔軟な膜体
の後ろに配置された音波発生器によつて振動させる一
方、発生された音波を効率良く伝達することからなる新
規な方法が提供される。それゆえ、フイルタエンクロー
ジヤによつて設けられた閉じ込めは清掃の間中中断され
ない。
よりもむしろフイルタエンクロージヤ内に収容されるガ
ス容積をフイルタエンクロージヤの部分を形成しかつエ
ンクロージヤの内容物から発生器を絶縁する柔軟な膜体
の後ろに配置された音波発生器によつて振動させる一
方、発生された音波を効率良く伝達することからなる新
規な方法が提供される。それゆえ、フイルタエンクロー
ジヤによつて設けられた閉じ込めは清掃の間中中断され
ない。
【0010】音波発生器はフイルタに所望の振動を発生
するために膜体振動数とほぼ一致する周波数で音響振動
を発生するように調整されるが、本発明が必要ならば超
音波または可聴下音響周波数を包含し得るように、制限
は固定されず、実際には、低い周波数発生器が良好な結
果を付与することが認められた。したがつて例えば、2
秒ごとに1回の割合で、10/1秒または数10/1秒
のパルスが約10秒後完全な清掃を発生することができ
る。
するために膜体振動数とほぼ一致する周波数で音響振動
を発生するように調整されるが、本発明が必要ならば超
音波または可聴下音響周波数を包含し得るように、制限
は固定されず、実際には、低い周波数発生器が良好な結
果を付与することが認められた。したがつて例えば、2
秒ごとに1回の割合で、10/1秒または数10/1秒
のパルスが約10秒後完全な清掃を発生することができ
る。
【0011】この迅速な清掃の1つの結果はフイルタ作
業は、スクレーパがフイルタを完全に妨害するのでしば
しば回避することができないかなり長い中断を必要とす
るブラシまたはスクレーパが使用される方法と違って、
使用中その時間の小さい比率だけ中断(あるとしても)
されることが必要なだけであるということである。得ら
れる利益は塵埃を含むガスの循環が連続すべきであると
き、例えばそれが連続燃焼によつて発生されるときとく
に顕著である。すなわち、濾過が清掃のために停止され
ねばならない現存の装置において、第2静電フイルタが
第1と並列に配置されねばならず、かつガス流れは第1
フイルタが清掃されていながら第2フイルタを通過され
ねばならない。本発明によれば、この第2フイルタは、
中断が十分に短いならば、塵埃を含んでいるガスが静電
フイルタを迂回する、静電フイルタの出口側に配置され
た高い効率のフイルタに簡単に再び向けられることがで
きるので役に立たなくなり、高い効率のフイルタ内の追
加の塵埃の蓄積は非常に僅かである。
業は、スクレーパがフイルタを完全に妨害するのでしば
しば回避することができないかなり長い中断を必要とす
るブラシまたはスクレーパが使用される方法と違って、
使用中その時間の小さい比率だけ中断(あるとしても)
されることが必要なだけであるということである。得ら
れる利益は塵埃を含むガスの循環が連続すべきであると
き、例えばそれが連続燃焼によつて発生されるときとく
に顕著である。すなわち、濾過が清掃のために停止され
ねばならない現存の装置において、第2静電フイルタが
第1と並列に配置されねばならず、かつガス流れは第1
フイルタが清掃されていながら第2フイルタを通過され
ねばならない。本発明によれば、この第2フイルタは、
中断が十分に短いならば、塵埃を含んでいるガスが静電
フイルタを迂回する、静電フイルタの出口側に配置され
た高い効率のフイルタに簡単に再び向けられることがで
きるので役に立たなくなり、高い効率のフイルタ内の追
加の塵埃の蓄積は非常に僅かである。
【0012】次に、例示のためでかつ制限されない付録
に添付された図面を参照して詳細に説明する。
に添付された図面を参照して詳細に説明する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示される静電フイルタ1は
ほぼ立方体形状でありそしてフイルタ要素3で一杯の外
部エンクロージヤ2からなり、フイルタ要素3は入口管
4を通って入りかつそのエンクロージヤ2の2つの横方
向のかつ反対面6および7との間でフイルタ1を貫通す
る出口管5を通って出るガス流れの循環方向に向けられ
た平行な板の形であつても良い。フイルタ要素3はイオ
ン化カートリツジ15によつて先行され、このカートリ
ツジをまたガスが通過しかつそこで搬送された粒子が電
荷を獲得する。エンクロージヤ2の底部8は孔が明けら
れかつ漏斗9において終端し、該漏斗はフイルタ3上
に、かつ多分また清掃が開始されるときイオン化カート
リツジ15の要素上に蓄積される塵埃を回収する瓶10
の開口と接触しても良い。必要ならば、接続装置が漏斗
9と瓶10との間に置かれ、接続装置は原子力産業にお
いてしばしば使用されかつ容器の開口に各々固着される
2つのフランジから構成される二重ドア11からなり、
容器はともに接続されかつ必要ならば分離されることが
できそしてフランジが、同時に開閉するように、ともに
接続されるとき互いに結合するドアに嵌合する。これら
のすべての要素はすでに公知であり、かつそれゆえ追加
の説明は必要ない。
ほぼ立方体形状でありそしてフイルタ要素3で一杯の外
部エンクロージヤ2からなり、フイルタ要素3は入口管
4を通って入りかつそのエンクロージヤ2の2つの横方
向のかつ反対面6および7との間でフイルタ1を貫通す
る出口管5を通って出るガス流れの循環方向に向けられ
た平行な板の形であつても良い。フイルタ要素3はイオ
ン化カートリツジ15によつて先行され、このカートリ
ツジをまたガスが通過しかつそこで搬送された粒子が電
荷を獲得する。エンクロージヤ2の底部8は孔が明けら
れかつ漏斗9において終端し、該漏斗はフイルタ3上
に、かつ多分また清掃が開始されるときイオン化カート
リツジ15の要素上に蓄積される塵埃を回収する瓶10
の開口と接触しても良い。必要ならば、接続装置が漏斗
9と瓶10との間に置かれ、接続装置は原子力産業にお
いてしばしば使用されかつ容器の開口に各々固着される
2つのフランジから構成される二重ドア11からなり、
容器はともに接続されかつ必要ならば分離されることが
できそしてフランジが、同時に開閉するように、ともに
接続されるとき互いに結合するドアに嵌合する。これら
のすべての要素はすでに公知であり、かつそれゆえ追加
の説明は必要ない。
【0014】本発明の必須要素はフイルタ1の頂部に設
けられかつその後ろに音波発生器14がある、エンクロ
ージヤ2の頂部面13の部分を占有する膜体12からな
る。とくに、膜体12の周辺はシート金属からなる2つ
の円形細片間に封入され、そのさい下方細片がエンクロ
ージヤ2の頂部面13の部分を形成し、そして上方細片
が、頂部面13上に、音波発生器14を封入する、ハツ
チ17取着フランジ18である。
けられかつその後ろに音波発生器14がある、エンクロ
ージヤ2の頂部面13の部分を占有する膜体12からな
る。とくに、膜体12の周辺はシート金属からなる2つ
の円形細片間に封入され、そのさい下方細片がエンクロ
ージヤ2の頂部面13の部分を形成し、そして上方細片
が、頂部面13上に、音波発生器14を封入する、ハツ
チ17取着フランジ18である。
【0015】音波発生器14を始動して振動によりホー
ン17の内容物充填し、かつとくに、薄いプラスチツク
または金属材料シート、エンクロージヤ2の内部に振動
を伝達し得る同様な音響特性を有する材料からなる膜体
12の下に置かれた空気を振動させることが理解され得
る。フイルタ要素3に隣接するガス状容積の振動は塵埃
が瓶10に落ち込むようにこれらの要素上に蓄積された
塵埃を分離する。明らかなように、このために最も適切
な音波が選ばれ;それらは放射モードに入るように、膜
体12の共振周波数と一致するのが好ましく;実際の試
験において、完全な清掃が10秒の合計存続時間に関し
て数10/1秒のパルスを印加することにより観察され
た。
ン17の内容物充填し、かつとくに、薄いプラスチツク
または金属材料シート、エンクロージヤ2の内部に振動
を伝達し得る同様な音響特性を有する材料からなる膜体
12の下に置かれた空気を振動させることが理解され得
る。フイルタ要素3に隣接するガス状容積の振動は塵埃
が瓶10に落ち込むようにこれらの要素上に蓄積された
塵埃を分離する。明らかなように、このために最も適切
な音波が選ばれ;それらは放射モードに入るように、膜
体12の共振周波数と一致するのが好ましく;実際の試
験において、完全な清掃が10秒の合計存続時間に関し
て数10/1秒のパルスを印加することにより観察され
た。
【0016】一致する周波数は膜体から下流の入射音波
の最大伝送に対応する。空気および板中の波の数は一致
し、そして最大エネルギが伝送される。
の最大伝送に対応する。空気および板中の波の数は一致
し、そして最大エネルギが伝送される。
【0017】膜体または板を通る最大放射(それゆえ伝
送されたエネルギ)は必ずしも共振周波数を発生せず;
最適な伝送のために、放射を得るための臨界周波数を超
える周波数が必要である。
送されたエネルギ)は必ずしも共振周波数を発生せず;
最適な伝送のために、放射を得るための臨界周波数を超
える周波数が必要である。
【0018】我々の試験において、我々はかなり緩い
0.5mm厚のプラスチツク(PVC)膜体を上首尾に
使用し;かくしてこの膜体が非常に低い振動を示すこと
が創造され得る。この観察は現象が伝送または共振より
むしろ、音波の透過であることを立証する。
0.5mm厚のプラスチツク(PVC)膜体を上首尾に
使用し;かくしてこの膜体が非常に低い振動を示すこと
が創造され得る。この観察は現象が伝送または共振より
むしろ、音波の透過であることを立証する。
【0019】我々が金属膜体を試みたとき、我々は0.
1mmの厚さのステンレス鋼膜体により最良の結果を
得;我々は音波の良好な伝送を得かつそれゆえフイルタ
を上首尾に清掃した。この試験は、強力かつ浄化し易い
利点を有する、金属膜体が使用される得ることを示す。
1mmの厚さのステンレス鋼膜体により最良の結果を
得;我々は音波の良好な伝送を得かつそれゆえフイルタ
を上首尾に清掃した。この試験は、強力かつ浄化し易い
利点を有する、金属膜体が使用される得ることを示す。
【0020】音波発生器によつて放出される主たる周波
数は220Hzの倍数であり、第1、第3および第5高
調波が最も力強い(約220,440,660および1
100Hz)。
数は220Hzの倍数であり、第1、第3および第5高
調波が最も力強い(約220,440,660および1
100Hz)。
【0021】0.1mm厚さの金属膜体を通して伝送さ
れた主たる周波数は660Hzに等しいかまたはそれよ
り大きいと思われ;とくに我々がフイルタの膜体により
再び伝送されたスペクトルを観察したとき、我々はそれ
ぞれ660および1100Hzに中心が置かれる2つの
ピークを観察した。これは膜体の臨界周波数が660H
z以下であることを示唆するが、我々はそれらが我々の
試験に有用でないのでその共振周波数を計算しなかつ
た。
れた主たる周波数は660Hzに等しいかまたはそれよ
り大きいと思われ;とくに我々がフイルタの膜体により
再び伝送されたスペクトルを観察したとき、我々はそれ
ぞれ660および1100Hzに中心が置かれる2つの
ピークを観察した。これは膜体の臨界周波数が660H
z以下であることを示唆するが、我々はそれらが我々の
試験に有用でないのでその共振周波数を計算しなかつ
た。
【0022】短い清掃期間は、塵埃を含んでいるガスを
静電フイルタ1に通さないのが好ましいとしても、ガス
の循環を中断する必要がないことを意味し;この場合
に、バイパス22がガスがその中に生じる燃焼室のごと
き装置と、ガスが、それらに含まれる粒子が除去された
後それを超えて大気中に解放されるか、またはそれらが
危険であるならば、その場合に依存して化学的中和、分
子破壊装置等に解放される非常に高い効率のフイルタ2
4間に導管4および5に平行に設けられ得る。切り換え
弁25が出口パイプ5とバイパス22の接合部分に置か
れ;通常、それはバイパス22を閉止しかつ燃焼室23
から生じるガスを導管4および5および静電フイルタ1
に導入させるが;清掃の間中発生する逆の状況が示さ
れ、そしてそのさい塵埃を含むガスは、出口5が閉止さ
れるので、バイパス22を通過する。
静電フイルタ1に通さないのが好ましいとしても、ガス
の循環を中断する必要がないことを意味し;この場合
に、バイパス22がガスがその中に生じる燃焼室のごと
き装置と、ガスが、それらに含まれる粒子が除去された
後それを超えて大気中に解放されるか、またはそれらが
危険であるならば、その場合に依存して化学的中和、分
子破壊装置等に解放される非常に高い効率のフイルタ2
4間に導管4および5に平行に設けられ得る。切り換え
弁25が出口パイプ5とバイパス22の接合部分に置か
れ;通常、それはバイパス22を閉止しかつ燃焼室23
から生じるガスを導管4および5および静電フイルタ1
に導入させるが;清掃の間中発生する逆の状況が示さ
れ、そしてそのさい塵埃を含むガスは、出口5が閉止さ
れるので、バイパス22を通過する。
【0023】それゆえ、塵埃除去が非常に迅速に汚くな
る、非常に高い効率のフイルタ24において完全に、し
かも短い周期で行われる。しかしながら、非常に高い効
率のフイルタ24内のこの追加の汚れの蓄積が過剰であ
るとみなされる場合に、図2に示される装置が好適であ
るかも知れない。そのさい第2静電フイルタ26が、燃
焼室23と非常に高い効率のフイルタ24の間に、第1
フイルタ1と直列に配置され;バイパス22および切り
換え弁25が図1に示されるごとく静電フイルタ1に追
加され、そして第2静電フイルタ26はまた同一装置を
使用する切り換え弁28のバイパス27を備えている。
通常の作動の間中、ガスの流れは2つの静電フイルタ1
および26を連続して通過するが、それらの一方(例え
ば、図3に示されるごとくフイルタ1)が清掃されるべ
きとき、その切り換え弁はガスがそのまわりのバイパス
を通過するように制御され、そして塵埃除去が他方の静
電フイルタによつて完全になされる。それゆえ、非常に
高い効率のフイルタ24へのガス入口は常に部分的に浄
化される。
る、非常に高い効率のフイルタ24において完全に、し
かも短い周期で行われる。しかしながら、非常に高い効
率のフイルタ24内のこの追加の汚れの蓄積が過剰であ
るとみなされる場合に、図2に示される装置が好適であ
るかも知れない。そのさい第2静電フイルタ26が、燃
焼室23と非常に高い効率のフイルタ24の間に、第1
フイルタ1と直列に配置され;バイパス22および切り
換え弁25が図1に示されるごとく静電フイルタ1に追
加され、そして第2静電フイルタ26はまた同一装置を
使用する切り換え弁28のバイパス27を備えている。
通常の作動の間中、ガスの流れは2つの静電フイルタ1
および26を連続して通過するが、それらの一方(例え
ば、図3に示されるごとくフイルタ1)が清掃されるべ
きとき、その切り換え弁はガスがそのまわりのバイパス
を通過するように制御され、そして塵埃除去が他方の静
電フイルタによつて完全になされる。それゆえ、非常に
高い効率のフイルタ24へのガス入口は常に部分的に浄
化される。
【0024】最後に、静電フイルタ1および26が、図
4に示されるように、並列に配置され;第2の静電フイ
ルタ26が図2のバイパス22に取って代わり;切り換
え弁25が任意に静電フイルタの一方26にガス流れを
搬送するのに使用される一方、他方は必要ならば清掃さ
れ得るように休止しており;切り換え弁25は通常の運
転の間中同時に開放されるような回路の2つ分岐を可能
にする他の弁により置き換えられ得る、装置が選ばれて
も良い。
4に示されるように、並列に配置され;第2の静電フイ
ルタ26が図2のバイパス22に取って代わり;切り換
え弁25が任意に静電フイルタの一方26にガス流れを
搬送するのに使用される一方、他方は必要ならば清掃さ
れ得るように休止しており;切り換え弁25は通常の運
転の間中同時に開放されるような回路の2つ分岐を可能
にする他の弁により置き換えられ得る、装置が選ばれて
も良い。
【0025】静電フイルタに蓄積された汚れが、通常塵
埃除去効率が低下したときでもガスが通過し続けるよう
に、中断を生じないので、時には清掃すべき最良の時間
を決定するのは難しい。本発明によれば、この時期は電
界を発生する2つのグループのフイルタ要素3に電位差
を付与するために該フイルタ要素3間に接続される、フ
イルタ1上のDC電圧発生器19(図1参照)によつて
かなり精密に決定されることができる。すなわち、本発
明者等はDC電圧発生器19により出力される電圧がフ
イルタ要素3 が汚くなるとき降下することを観察した。
それゆえ発明者等は清掃が電圧しきい値が達成されると
き行われことを推奨し、電圧しきい値は電圧計20また
は同等の機器を使用して発生器19の端子で電圧を連続
して測定することにより決定され;フイルタが装置作動
条件により清浄であるとき出力電圧は130Vであり、
そして清掃は出力電圧が115ボルト以下に降下する場
合に開始されるかも知れない。この規準は自動清掃方法
に使用するのに適する。
埃除去効率が低下したときでもガスが通過し続けるよう
に、中断を生じないので、時には清掃すべき最良の時間
を決定するのは難しい。本発明によれば、この時期は電
界を発生する2つのグループのフイルタ要素3に電位差
を付与するために該フイルタ要素3間に接続される、フ
イルタ1上のDC電圧発生器19(図1参照)によつて
かなり精密に決定されることができる。すなわち、本発
明者等はDC電圧発生器19により出力される電圧がフ
イルタ要素3 が汚くなるとき降下することを観察した。
それゆえ発明者等は清掃が電圧しきい値が達成されると
き行われことを推奨し、電圧しきい値は電圧計20また
は同等の機器を使用して発生器19の端子で電圧を連続
して測定することにより決定され;フイルタが装置作動
条件により清浄であるとき出力電圧は130Vであり、
そして清掃は出力電圧が115ボルト以下に降下する場
合に開始されるかも知れない。この規準は自動清掃方法
に使用するのに適する。
【0026】最後に、留意されたいことは、柔軟な膜体
12は音波発生器14をフイルタの外側に存続すること
ができ、それはそれに供給する空気流れがフイルタ1内
に乱流を作るのを回避する効果を有し、塵埃を分離しか
つそれを非常に高い効率のフイルタ14に通させ得る。
12は音波発生器14をフイルタの外側に存続すること
ができ、それはそれに供給する空気流れがフイルタ1内
に乱流を作るのを回避する効果を有し、塵埃を分離しか
つそれを非常に高い効率のフイルタ14に通させ得る。
【0027】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、柔軟な膜体か
ら作られる部分からなるエンクロージャによつて取り囲
まれ、膜体の後ろに膜体の振動数にほぼ一致している周
波数の音波発生器がある構成としたので、フイルタ自体
の固体要素よりもむしろフイルタエンクロージヤ内に収
容されるガス容積をフイルタエンクロージヤの部分を形
成しかつエンクロージヤの内容物から発生器を絶縁する
柔軟な膜体の後ろに配置された音波発生器によつて振動
させる一方、発生された音波を効率良く伝達することが
でき、フイルタエンクロージヤによつて設けられた閉じ
込めは清掃の間中中断されない静電フイルタを提供する
ことができる。
ら作られる部分からなるエンクロージャによつて取り囲
まれ、膜体の後ろに膜体の振動数にほぼ一致している周
波数の音波発生器がある構成としたので、フイルタ自体
の固体要素よりもむしろフイルタエンクロージヤ内に収
容されるガス容積をフイルタエンクロージヤの部分を形
成しかつエンクロージヤの内容物から発生器を絶縁する
柔軟な膜体の後ろに配置された音波発生器によつて振動
させる一方、発生された音波を効率良く伝達することが
でき、フイルタエンクロージヤによつて設けられた閉じ
込めは清掃の間中中断されない静電フイルタを提供する
ことができる。
【図1】本発明の全体およびガス濾過装置を示す図であ
る。
る。
【図2】他の装置を示す図である。
【図3】この他の装置を第2の状態において示す図であ
る。
る。
【図4】考え得る第3の装置を示す図である。
1 静電フイルタ 2 エンクロージヤ 3 フイルタ要素 4 入口管 5 出口管 6 反対面 7 反対面 8 エンクロージヤの底部 9 回収導管(漏斗) 10 瓶 11 二重ドア 12 柔軟な膜体 13 エンクロージヤの頂部面 14 音波発生器 15 イオン化カートリツジ 19 DC電圧発生器 22 バイパス 23 ガス 24 非常に高い効率のフイルタ 25 切り換え弁 26 第2静電フイルタ 27 バイパス 28 切り換え弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギュイ・ピロ フランス国 マグニ−レ−ハモ,リュ・ル イ・アラゴン 6
Claims (8)
- 【請求項1】 静電フイルタ(1)において、該静電フ
イルタが柔軟な膜体(12)から作られる部分からなる
エンクロージヤ(2)によつて取り囲まれ、前記膜体
(12)の後ろに該膜体の振動数とほぼ一致している周
波数の音波発生器(14)があることを特徴とする静電
フイルタ。 - 【請求項2】 前記膜体(12)が前記エンクロージヤ
の頂部(13)に置かれ、瓶(10)が前記フイルタ
(1)の下に置かれかつ回収導管(9)を通るフイルタ
への通路があり、そして濾過されるべきガス用のガス入
口(4)および出口(5)導管が前記エンクロージヤ
(2)の2つの反対部分(6,7)を通ってフイルタに
延びることを特徴とする請求項1に記載の静電フイル
タ。 - 【請求項3】 前記音波が少なくとも10/1秒存続す
るパルスからなることを特徴とする請求項1に記載の静
電フイルタ。 - 【請求項4】 前記膜体がプラスチツクまたは金属材料
から構成されることを特徴とする請求項1に記載の静電
フイルタ。 - 【請求項5】 前記音波発生器が作動される一方ガスが
バイパスを通って循環されることを特徴とする請求項1
に記載の静電フイルタを清掃する静電フイルタ清掃方
法。 - 【請求項6】 ガスが前記静電フイルタのまわりに迂回
される一方前記フイルタが清掃されそして前記静電フイ
ルタから下流の第2フイルタに直接向けられることを特
徴とする請求項5に記載の静電フイルタ清掃方法。 - 【請求項7】 清掃が電圧発生器(19)により前記フ
イルタ(1)の案内要素(3)間に維持される電圧が一
定のしきい値以下になると直ぐに行われることを特徴と
する請求項5に記載の静電フイルタ清掃方法。 - 【請求項8】 フイルタ閉じ込めを中断することなく行
われることを特徴とする請求項7に記載の静電フイルタ
清掃方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9605417A FR2747941B1 (fr) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | Filtre electrostatique a procede de decolmatage rapide sans rupture de confinement |
FR96-05417 | 1996-04-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1034017A true JPH1034017A (ja) | 1998-02-10 |
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ID=9491712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10763197A Pending JPH1034017A (ja) | 1996-04-30 | 1997-04-24 | 静電フイルタおよび該静電フイルタの清掃方法 |
Country Status (6)
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---|---|
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EP (1) | EP0804966B1 (ja) |
JP (1) | JPH1034017A (ja) |
KR (1) | KR970069094A (ja) |
DE (1) | DE69713951T2 (ja) |
FR (1) | FR2747941B1 (ja) |
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1997
- 1997-04-24 KR KR1019970015343A patent/KR970069094A/ko not_active Application Discontinuation
- 1997-04-24 JP JP10763197A patent/JPH1034017A/ja active Pending
- 1997-04-28 DE DE69713951T patent/DE69713951T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-28 EP EP97400952A patent/EP0804966B1/fr not_active Expired - Lifetime
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