JPH10339070A - 安全装置付きパワーウィンド装置 - Google Patents
安全装置付きパワーウィンド装置Info
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- JPH10339070A JPH10339070A JP9151002A JP15100297A JPH10339070A JP H10339070 A JPH10339070 A JP H10339070A JP 9151002 A JP9151002 A JP 9151002A JP 15100297 A JP15100297 A JP 15100297A JP H10339070 A JPH10339070 A JP H10339070A
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- pulse
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- window glass
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウィンドガラスを開閉中に車両本体に衝撃を
受けた場合でも安全制御動作の誤動作を防止できる安全
装置付きパワーウィンド装置を提供する。 【解決手段】 ウィンドガラス43をモータ25により
アップダウンさせ、異物の挟み込みを検出して安全制御
動作を行なう装置であって、パルス発生器27は、モー
タの回転速度に応じた周波数のパルス信号を発生し、速
度検出部53,54は、発生したパルス信号に基づきモ
ータの回転速度を検出し、衝撃センサ47は、ウィンド
ガラスを開閉中に車両が衝撃を受けた場合にその衝撃力
を検出し、検出制御部56は、衝撃センサからの衝撃検
出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃により生ずるパ
ルス信号の変化を無視するよう速度検出部を制御する。
受けた場合でも安全制御動作の誤動作を防止できる安全
装置付きパワーウィンド装置を提供する。 【解決手段】 ウィンドガラス43をモータ25により
アップダウンさせ、異物の挟み込みを検出して安全制御
動作を行なう装置であって、パルス発生器27は、モー
タの回転速度に応じた周波数のパルス信号を発生し、速
度検出部53,54は、発生したパルス信号に基づきモ
ータの回転速度を検出し、衝撃センサ47は、ウィンド
ガラスを開閉中に車両が衝撃を受けた場合にその衝撃力
を検出し、検出制御部56は、衝撃センサからの衝撃検
出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃により生ずるパ
ルス信号の変化を無視するよう速度検出部を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に適用される
ウィンドガラスをモータ等の駆動源によって開閉動作さ
せるパワーウィンド装置に関し、特に、ウィンドガラス
とサッシとの間に手や頭部を挟み込んだ状態を検知して
安全制御動作を行なう安全装置付きパワーウィンド装置
に関する。
ウィンドガラスをモータ等の駆動源によって開閉動作さ
せるパワーウィンド装置に関し、特に、ウィンドガラス
とサッシとの間に手や頭部を挟み込んだ状態を検知して
安全制御動作を行なう安全装置付きパワーウィンド装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車にはウィンドガラスを自動的に開
閉動作させるパワーウィンド装置が装備されている。こ
のパワーウィンド装置では、ウィンドガラスとサッシと
の間に手や頭部などの異物を挟み込むことがしばしばあ
る。この場合、異物の挟み込みを検出し、ウィンドガラ
スの開閉動作を停止させて、事故を未然に防止する安全
制御動作を行なう安全装置が自動車には装備されてい
る。
閉動作させるパワーウィンド装置が装備されている。こ
のパワーウィンド装置では、ウィンドガラスとサッシと
の間に手や頭部などの異物を挟み込むことがしばしばあ
る。この場合、異物の挟み込みを検出し、ウィンドガラ
スの開閉動作を停止させて、事故を未然に防止する安全
制御動作を行なう安全装置が自動車には装備されてい
る。
【0003】この安全装置は、例えば、ウィンドガラス
を駆動するモータの回転速度を速度検出部で検出し、こ
のモータの回転速度が低下することで、異物がウィンド
ガラスに挟み込まれたことを検出して、ウィンドガラス
を開動作させる安全制御動作を行ない、挟み込みを防止
している。
を駆動するモータの回転速度を速度検出部で検出し、こ
のモータの回転速度が低下することで、異物がウィンド
ガラスに挟み込まれたことを検出して、ウィンドガラス
を開動作させる安全制御動作を行ない、挟み込みを防止
している。
【0004】従来のこの種の安全装置付きパワーウィン
ド装置を図3に示す。パワーウィンド装置のパワーウィ
ンドスイッチ11にはアップスイッチ13とダウンスイ
ッチ15が設けられ、リミットスイッチ31がOFF状
態のときに、アップスイッチ13を押すと、アップスイ
ッチ13からの信号は入力インターフェイス17を介し
て集積回路(IC)19aに入力される。
ド装置を図3に示す。パワーウィンド装置のパワーウィ
ンドスイッチ11にはアップスイッチ13とダウンスイ
ッチ15が設けられ、リミットスイッチ31がOFF状
態のときに、アップスイッチ13を押すと、アップスイ
ッチ13からの信号は入力インターフェイス17を介し
て集積回路(IC)19aに入力される。
【0005】このIC19aはアップスイッチ13から
の信号に応じてドライバ21を駆動し、モータユニット
23内のモータ25を逆転させて、図示しないウィンド
ガラスをアップさせていく。
の信号に応じてドライバ21を駆動し、モータユニット
23内のモータ25を逆転させて、図示しないウィンド
ガラスをアップさせていく。
【0006】このとき、モータユニット23に設けられ
たパルス発生器27は、モータ25の回転に応じたパル
スを発生し、そのパルスを入力インターフェイス29を
介してIC19aに出力する。IC19aは、入力され
たパルス周期を速度に変換し、その速度が所定値よりも
低下した場合には挟み込みを検出し、ウィンドガラスを
開動作させ、挟み込みを防止している。
たパルス発生器27は、モータ25の回転に応じたパル
スを発生し、そのパルスを入力インターフェイス29を
介してIC19aに出力する。IC19aは、入力され
たパルス周期を速度に変換し、その速度が所定値よりも
低下した場合には挟み込みを検出し、ウィンドガラスを
開動作させ、挟み込みを防止している。
【0007】さらに、ウィンドガラスがアップしてリミ
ットスイッチ31がONし、このリミットスイッチ31
のON状態で、ウィンドガラスの速度が低下すると、全
閉位置を検出したとしてウィンドガラスを停止させる。
ットスイッチ31がONし、このリミットスイッチ31
のON状態で、ウィンドガラスの速度が低下すると、全
閉位置を検出したとしてウィンドガラスを停止させる。
【0008】なお、電源37はイグニションスイッチ3
5,ダイオード39を介して電源回路41に供給され、
この電源回路41は、IC19a及びリセット回路33
を動作させている。
5,ダイオード39を介して電源回路41に供給され、
この電源回路41は、IC19a及びリセット回路33
を動作させている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車両が
悪路を走行して車両がジャンプしたときに、ウィンドガ
ラスを開閉していた場合には、車両本体のみならずウィ
ンドガラスにもかなりの衝撃がかかる。
悪路を走行して車両がジャンプしたときに、ウィンドガ
ラスを開閉していた場合には、車両本体のみならずウィ
ンドガラスにもかなりの衝撃がかかる。
【0010】この場合、当然にパワーウィンド用のモー
タにもかなりの衝撃がかかり、そのモータの回転速度が
変化するため、挟み込み検出を行なうパルスにも変化が
発生する。このパルスの変化により、挟み込みを検出し
たとして、安全制御動作を行なうこともある。
タにもかなりの衝撃がかかり、そのモータの回転速度が
変化するため、挟み込み検出を行なうパルスにも変化が
発生する。このパルスの変化により、挟み込みを検出し
たとして、安全制御動作を行なうこともある。
【0011】例えば、ウィンドガラスが全開中で悪路を
走行していたときに水たまりがあったため、ウィンドガ
ラスを閉じるように操作する。しかし、挟み込み機能を
有する車両ではすぐにウィンドガラスが反転してしまう
可能性があった。つまり、車両本体に急激な衝撃を受け
た場合に、安全制御動作の誤動作を引き起こす可能性が
あった。
走行していたときに水たまりがあったため、ウィンドガ
ラスを閉じるように操作する。しかし、挟み込み機能を
有する車両ではすぐにウィンドガラスが反転してしまう
可能性があった。つまり、車両本体に急激な衝撃を受け
た場合に、安全制御動作の誤動作を引き起こす可能性が
あった。
【0012】本発明は、ウィンドガラスを開閉中に、車
両本体に衝撃を受けた場合でも安全制御動作の誤動作を
防止することのできる安全装置付きパワーウィンド装置
を提供することを課題とする。
両本体に衝撃を受けた場合でも安全制御動作の誤動作を
防止することのできる安全装置付きパワーウィンド装置
を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために以下の手段を採用した。請求項1の発明は、
車両のウィンドガラスを駆動源によりアップダウン動作
させ、前記駆動源の回転速度に応じた周波数のパルス信
号をパルス発生手段で発生し、前記パルス信号に基づき
前記駆動源の回転速度を速度検出手段で検出することに
より異物の挟み込みを検出して安全制御動作を行なう安
全装置付きパワーウィンド装置において、前記ウィンド
ガラスを開閉中に前記車両が衝撃を受けた場合にその衝
撃力を検出する衝撃検出手段と、この衝撃検出手段から
の衝撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃により
生ずる前記パルス信号の変化を無視するよう前記速度検
出手段を制御する検出制御手段とを備えることを特徴と
する。
するために以下の手段を採用した。請求項1の発明は、
車両のウィンドガラスを駆動源によりアップダウン動作
させ、前記駆動源の回転速度に応じた周波数のパルス信
号をパルス発生手段で発生し、前記パルス信号に基づき
前記駆動源の回転速度を速度検出手段で検出することに
より異物の挟み込みを検出して安全制御動作を行なう安
全装置付きパワーウィンド装置において、前記ウィンド
ガラスを開閉中に前記車両が衝撃を受けた場合にその衝
撃力を検出する衝撃検出手段と、この衝撃検出手段から
の衝撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃により
生ずる前記パルス信号の変化を無視するよう前記速度検
出手段を制御する検出制御手段とを備えることを特徴と
する。
【0014】この発明によれば、ウィンドガラスを開閉
中に前記車両が衝撃を受けた場合に衝撃検出手段がその
衝撃力を検出すると、検出制御手段は、衝撃検出手段か
らの衝撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃によ
り生ずるパルス信号の変化を無視するよう速度検出手段
を制御するので、ウィンドガラスを開閉中に、車両本体
に衝撃を受けた場合でも安全制御動作の誤動作を防止す
ることができる。
中に前記車両が衝撃を受けた場合に衝撃検出手段がその
衝撃力を検出すると、検出制御手段は、衝撃検出手段か
らの衝撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃によ
り生ずるパルス信号の変化を無視するよう速度検出手段
を制御するので、ウィンドガラスを開閉中に、車両本体
に衝撃を受けた場合でも安全制御動作の誤動作を防止す
ることができる。
【0015】請求項2の発明のように、前記パルス発生
手段から出力されるパルス信号のパルス数を計数する計
数手段を備え、前記検出制御手段は、前記計数手段によ
り計数されたパルスカウント値が予め定められた規定数
を越えたときに前記駆動源の回転速度が一定速度に達し
たと判断して前記速度検出手段に回転速度の検出を行な
わせることを特徴とする。
手段から出力されるパルス信号のパルス数を計数する計
数手段を備え、前記検出制御手段は、前記計数手段によ
り計数されたパルスカウント値が予め定められた規定数
を越えたときに前記駆動源の回転速度が一定速度に達し
たと判断して前記速度検出手段に回転速度の検出を行な
わせることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の安全装置付きパワ
ーウィンド装置の実施の形態を図面を参照して詳細に説
明する。図1に本発明の安全装置付きパワーウィンド装
置の実施の形態の構成ブロック図を示す。
ーウィンド装置の実施の形態を図面を参照して詳細に説
明する。図1に本発明の安全装置付きパワーウィンド装
置の実施の形態の構成ブロック図を示す。
【0017】図1に示す安全装置付きパワーウィンド装
置は、車両に搭載されており、ウィンドガラスに異物を
挟み込んだ状態を検出して安全制御動作を行なうもの
で、アップスイッチ13、ダウンスイッチ15、これら
のスイッチからの操作信号により処理を行なうIC1
9、ドライバ21、パルス発生手段としてのパルス発生
器27、位置検出スイッチとしてのリミットスイッチ3
1、リセット回路33を備える。
置は、車両に搭載されており、ウィンドガラスに異物を
挟み込んだ状態を検出して安全制御動作を行なうもの
で、アップスイッチ13、ダウンスイッチ15、これら
のスイッチからの操作信号により処理を行なうIC1
9、ドライバ21、パルス発生手段としてのパルス発生
器27、位置検出スイッチとしてのリミットスイッチ3
1、リセット回路33を備える。
【0018】IC19は、安全制御動作を行なうもの
で、図示しない中央処理装置(CPU)を有し、動作指
令部51、速度検出部53、挟み込み検出部55、検出
制御部56、安全制御領域判定部65、安全制御動作指
令部67を有する。
で、図示しない中央処理装置(CPU)を有し、動作指
令部51、速度検出部53、挟み込み検出部55、検出
制御部56、安全制御領域判定部65、安全制御動作指
令部67を有する。
【0019】アップスイッチ13は、ウィンドガラス4
3を閉(アップ)動作させ、ダウンスイッチ15は、ウ
ィンドガラス43を開(ダウン)動作させる。ドライバ
21は、IC19からの信号によりモータ25を駆動す
る。モータ25は、ドライバ21からの信号を受けてウ
ィンドガラス43を開閉動作させる。
3を閉(アップ)動作させ、ダウンスイッチ15は、ウ
ィンドガラス43を開(ダウン)動作させる。ドライバ
21は、IC19からの信号によりモータ25を駆動す
る。モータ25は、ドライバ21からの信号を受けてウ
ィンドガラス43を開閉動作させる。
【0020】パルス発生器27は、モータ25の回転軸
の回転数を検出して、モータ25の回転速度に応じた周
波数のパルス信号を発生する回転検出センサである。速
度検出部53は、パルス発生器27からのパルス信号の
立上がり時から次の立上がり時までの間隔時間を検出し
てモータの絶対速度を検出する。挟み込み検出部55
は、速度検出部53で検出されたモータ25の回転速度
を所定値と比較することによりその回転速度が所定値以
下であるときに異物の挟み込みを検出する。
の回転数を検出して、モータ25の回転速度に応じた周
波数のパルス信号を発生する回転検出センサである。速
度検出部53は、パルス発生器27からのパルス信号の
立上がり時から次の立上がり時までの間隔時間を検出し
てモータの絶対速度を検出する。挟み込み検出部55
は、速度検出部53で検出されたモータ25の回転速度
を所定値と比較することによりその回転速度が所定値以
下であるときに異物の挟み込みを検出する。
【0021】なお、アップ出力中に例えば、0.7秒以
上パルスエッジ無しを検出し、リミットスイッチ43が
オンであるとき、全閉位置を検出したとして出力を停止
させる。ダウン出力中に例えば、0.7秒以上のパルス
エッジ無しを検出したとき、全開位置を検出したとして
出力を停止させる。
上パルスエッジ無しを検出し、リミットスイッチ43が
オンであるとき、全閉位置を検出したとして出力を停止
させる。ダウン出力中に例えば、0.7秒以上のパルス
エッジ無しを検出したとき、全開位置を検出したとして
出力を停止させる。
【0022】衝撃センサ47は、ウィンドガラス43が
開閉中に、車両が悪路等を走行して車両が衝撃を受けた
場合に車両に衝撃があったことを検出し、衝撃検出信号
を出力する。
開閉中に、車両が悪路等を走行して車両が衝撃を受けた
場合に車両に衝撃があったことを検出し、衝撃検出信号
を出力する。
【0023】検出制御部56は、衝撃入力フラグ部5
7、衝撃中パルスカウンタ58、パルス比較部59及び
衝撃判定部61から構成され、衝撃センサ47からの衝
撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃により生ず
るパルス発生器27で発生したパルスの変化を無視する
よう速度検出部53を制御する。
7、衝撃中パルスカウンタ58、パルス比較部59及び
衝撃判定部61から構成され、衝撃センサ47からの衝
撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃により生ず
るパルス発生器27で発生したパルスの変化を無視する
よう速度検出部53を制御する。
【0024】衝撃入力フラグ部57は、衝撃センサ47
からの衝撃検出信号に基づき衝撃入力フラグをセットま
たはクリアする。衝撃入力フラグがセット(”1”)の
場合には、衝撃が車両に加わり、相対検出せずに絶対検
出を行なう場合である。衝撃入力フラグがクリア(”
0”)の場合には、衝撃が車両に加わっていなくて、相
対検出を行なう場合である。ここで、相対検出とは、モ
ータの回転速度を検出することである。絶対検出とは、
異物の挟み込み検出のことである。衝撃中パルスカウン
タ58は、衝撃入力フラグをセットしたとき、パルス発
生器27からのパルスをカウントしていく。
からの衝撃検出信号に基づき衝撃入力フラグをセットま
たはクリアする。衝撃入力フラグがセット(”1”)の
場合には、衝撃が車両に加わり、相対検出せずに絶対検
出を行なう場合である。衝撃入力フラグがクリア(”
0”)の場合には、衝撃が車両に加わっていなくて、相
対検出を行なう場合である。ここで、相対検出とは、モ
ータの回転速度を検出することである。絶対検出とは、
異物の挟み込み検出のことである。衝撃中パルスカウン
タ58は、衝撃入力フラグをセットしたとき、パルス発
生器27からのパルスをカウントしていく。
【0025】パルス比較部59は、衝撃中パルスカウン
タ57でカウントされたパルスカウント値を予め定めら
れた規定数と比較する。ここで、規定数は、衝撃が加わ
った時からウィンドガラスの速度が一定の速度に達する
までのパルス数であり、例えば、10パルスとする。パ
ルス比較部59は、パルスカウント値が規定数よりも大
きい場合には衝撃入力フラグをクリアする。
タ57でカウントされたパルスカウント値を予め定めら
れた規定数と比較する。ここで、規定数は、衝撃が加わ
った時からウィンドガラスの速度が一定の速度に達する
までのパルス数であり、例えば、10パルスとする。パ
ルス比較部59は、パルスカウント値が規定数よりも大
きい場合には衝撃入力フラグをクリアする。
【0026】衝撃判定部61は、衝撃センサ47からの
出力及びパルス比較部59の出力に基づき車両への衝撃
があったかどうかを判定し、衝撃があった場合にはその
衝撃期間中、衝撃により生ずるパルス発生器27で発生
したパルスの変化を無視するよう速度検出部53を制御
し、衝撃がなかった場合には速度検出部54を通常動作
させる。
出力及びパルス比較部59の出力に基づき車両への衝撃
があったかどうかを判定し、衝撃があった場合にはその
衝撃期間中、衝撃により生ずるパルス発生器27で発生
したパルスの変化を無視するよう速度検出部53を制御
し、衝撃がなかった場合には速度検出部54を通常動作
させる。
【0027】安全制御領域判定部65は、リミットスイ
ッチ31からの位置検出信号によりウィンドガラス43
の開閉位置が全閉位置近傍(全閉領域、すなわち、安全
制御動作解除領域)を除く挟み込み検出領域(安全制御
領域)かどうかを判定し、この安全制御領域において安
全制御動作を行なう。
ッチ31からの位置検出信号によりウィンドガラス43
の開閉位置が全閉位置近傍(全閉領域、すなわち、安全
制御動作解除領域)を除く挟み込み検出領域(安全制御
領域)かどうかを判定し、この安全制御領域において安
全制御動作を行なう。
【0028】リミットスイッチ31は、ウィンドガラス
43が全閉位置に移動する際に全閉位置近傍の手前に到
達するとオンとなり位置検出信号を発生し、ウィンドガ
ラス43が全開位置から全閉近傍位置の手前まで移動す
る間、オフとなり位置検出信号を発生しない。安全制御
領域判定部65は、位置検出信号が入力された場合に
は、安全制御動作を解除し、位置検出信号が入力されな
い場合には、安全制御動作を行なう。
43が全閉位置に移動する際に全閉位置近傍の手前に到
達するとオンとなり位置検出信号を発生し、ウィンドガ
ラス43が全開位置から全閉近傍位置の手前まで移動す
る間、オフとなり位置検出信号を発生しない。安全制御
領域判定部65は、位置検出信号が入力された場合に
は、安全制御動作を解除し、位置検出信号が入力されな
い場合には、安全制御動作を行なう。
【0029】安全制御動作指令部67は、安全制御領域
判定部65からの出力及び挟み込み検出部55からの挟
み込み検出信号により、動作指令部51を制御して安全
制御動作を行なわせる。安全制御動作としては、挟み込
み位置でウィンドガラスを停止させて後にこの挟み込み
位置からウィンドガラス43を開動作させる。
判定部65からの出力及び挟み込み検出部55からの挟
み込み検出信号により、動作指令部51を制御して安全
制御動作を行なわせる。安全制御動作としては、挟み込
み位置でウィンドガラスを停止させて後にこの挟み込み
位置からウィンドガラス43を開動作させる。
【0030】動作指令部51は、アップスイッチ13ま
たはダウンスイッチ15からの信号を受けてウィンドガ
ラス43のアップ動作またはダウン動作させるための信
号をドライバ21に出力し、また、安全制御動作指令部
67からの安全制御動作指令信号を受けてドライバ21
に動作指令信号を出力する。
たはダウンスイッチ15からの信号を受けてウィンドガ
ラス43のアップ動作またはダウン動作させるための信
号をドライバ21に出力し、また、安全制御動作指令部
67からの安全制御動作指令信号を受けてドライバ21
に動作指令信号を出力する。
【0031】次に、ウィンドガラスの開閉中に、車両が
衝撃を受けた場合における安全装置付きパワーウィンド
装置の処理を図2のフローチャートを参照して説明す
る。まず、ウィンドガラス43が開閉中に、車両が悪路
等を走行して車両が衝撃を受けた場合には、衝撃センサ
47は、車両に衝撃があったことを検出する。
衝撃を受けた場合における安全装置付きパワーウィンド
装置の処理を図2のフローチャートを参照して説明す
る。まず、ウィンドガラス43が開閉中に、車両が悪路
等を走行して車両が衝撃を受けた場合には、衝撃センサ
47は、車両に衝撃があったことを検出する。
【0032】そして、衝撃中パルスカウンタ58は、パ
ルス発生器27からのパルスを入力し(ステップS1
1)、衝撃入力フラグ部57は、衝撃センサ47からの
衝撃検出信号に基づき衝撃入力フラグをセットするかど
うかを判定する(ステップS13)。
ルス発生器27からのパルスを入力し(ステップS1
1)、衝撃入力フラグ部57は、衝撃センサ47からの
衝撃検出信号に基づき衝撃入力フラグをセットするかど
うかを判定する(ステップS13)。
【0033】衝撃入力フラグ部57が衝撃入力フラグを
セットしたとき、衝撃中パルスカウンタ58は、パルス
発生器27からのパルスをカウントしていく(ステップ
S15)。
セットしたとき、衝撃中パルスカウンタ58は、パルス
発生器27からのパルスをカウントしていく(ステップ
S15)。
【0034】次に、パルス比較部59は、衝撃中パルス
カウンタ57でカウントされたパルスカウント値を予め
定められた規定数と比較し(ステップS17)、パルス
カウント値が規定数よりも大きい場合には、衝撃入力フ
ラグをクリアする(ステップS19)。
カウンタ57でカウントされたパルスカウント値を予め
定められた規定数と比較し(ステップS17)、パルス
カウント値が規定数よりも大きい場合には、衝撃入力フ
ラグをクリアする(ステップS19)。
【0035】さらに、衝撃判定部61は、衝撃センサ4
7からの出力及びパルス比較部59の出力に基づき車両
への衝撃があったかどうかを判定し(ステップS2
1)、衝撃があった場合には、速度検出部53は、衝撃
期間中のみパルス発生器27からのパルスの変化(回転
速度の変化)を無視してパルスが変化しないときの通常
のパルスに基づきモータ25の回転速度を検出する(ス
テップS23)。
7からの出力及びパルス比較部59の出力に基づき車両
への衝撃があったかどうかを判定し(ステップS2
1)、衝撃があった場合には、速度検出部53は、衝撃
期間中のみパルス発生器27からのパルスの変化(回転
速度の変化)を無視してパルスが変化しないときの通常
のパルスに基づきモータ25の回転速度を検出する(ス
テップS23)。
【0036】次に、衝撃入力フラグをセットし(ステッ
プS25)、リセット回路33が衝撃中パルスカウンタ
58をリセットする(ステップS27)。
プS25)、リセット回路33が衝撃中パルスカウンタ
58をリセットする(ステップS27)。
【0037】一方、ステップS21において、衝撃がな
かった場合には衝撃入力フラグがセットされているかど
うかが判定され(ステップS29)、衝撃入力フラグが
セットされている場合には速度検出部53により絶対検
出を行なう(ステップS31)。
かった場合には衝撃入力フラグがセットされているかど
うかが判定され(ステップS29)、衝撃入力フラグが
セットされている場合には速度検出部53により絶対検
出を行なう(ステップS31)。
【0038】また、衝撃入力フラグがクリアされている
場合には速度検出部53により相対検出を行なう(ステ
ップS33)。さらに、その他の処理を実行して処理を
終了する(ステップS35)。
場合には速度検出部53により相対検出を行なう(ステ
ップS33)。さらに、その他の処理を実行して処理を
終了する(ステップS35)。
【0039】このように安全装置付きパワーウィンド装
置の実施の形態では、検出制御部56が衝撃センサ47
からの衝撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃に
より生ずるパルス発生器27で発生したパルスの変化を
無視するよう速度検出部53を制御するので、ウィンド
ガラス43を開閉中に悪路等を走行して車両に衝撃を受
けた場合でも、誤って安全制御動作を行なわなくなる。
置の実施の形態では、検出制御部56が衝撃センサ47
からの衝撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃に
より生ずるパルス発生器27で発生したパルスの変化を
無視するよう速度検出部53を制御するので、ウィンド
ガラス43を開閉中に悪路等を走行して車両に衝撃を受
けた場合でも、誤って安全制御動作を行なわなくなる。
【0040】従って、例えば、ウィンドガラスが全開中
で悪路を走行していたときに水たまりがあったため、ウ
ィンドガラスを閉じるように操作すれば、車両への衝撃
によるパルスの変化を無視するように動作するので、ス
ムーズにウィンドガラスを閉めることができる。
で悪路を走行していたときに水たまりがあったため、ウ
ィンドガラスを閉じるように操作すれば、車両への衝撃
によるパルスの変化を無視するように動作するので、ス
ムーズにウィンドガラスを閉めることができる。
【0041】なお、本発明は実施の形態に限定されるも
のではない。実施の形態では、パルス発生器27は、1
相方式の回転検出センサであったが、このパルス発生器
27としては、例えば、モータ25の回転軸に固着され
たマグネットの周方向に90゜位置をずらして第1及び
第2のホール素子を配置し、各ホール素子がマグネット
の磁界を検出することで、モータ25の回転速度に応じ
た周波数のパルス信号を発生する2相方式のパルス発生
器を用いても良い。
のではない。実施の形態では、パルス発生器27は、1
相方式の回転検出センサであったが、このパルス発生器
27としては、例えば、モータ25の回転軸に固着され
たマグネットの周方向に90゜位置をずらして第1及び
第2のホール素子を配置し、各ホール素子がマグネット
の磁界を検出することで、モータ25の回転速度に応じ
た周波数のパルス信号を発生する2相方式のパルス発生
器を用いても良い。
【0042】この場合、ウィンドガラス43がアップ中
には第1のホール素子からのパルス信号の位相が第2の
ホール素子からのパルス信号の位相よりも90゜進み、
ウィンドガラス43がダウン中には第2のホール素子か
らのパルス信号の位相が第1のホール素子からのパルス
信号の位相よりも90゜進む。
には第1のホール素子からのパルス信号の位相が第2の
ホール素子からのパルス信号の位相よりも90゜進み、
ウィンドガラス43がダウン中には第2のホール素子か
らのパルス信号の位相が第1のホール素子からのパルス
信号の位相よりも90゜進む。
【0043】また、パルス発生器27の第1及び第2の
ホール素子からのパルス信号の相互の位相の進遅を検出
することでモータ25の回転方向を検出し回転方向によ
りウィンドガラス43の開閉方向を検出する開閉方向検
出部と、ウィンドガラス43が全閉状態であるときのカ
ウント値を0とし、モータが正転したときのパルス信号
を負方向にカウントし、モータが逆転したときのパルス
信号を正方向にカウントし、そのカウント値によりウィ
ンドガラスの開閉位置を検出する開閉位置検出部とを設
ける。
ホール素子からのパルス信号の相互の位相の進遅を検出
することでモータ25の回転方向を検出し回転方向によ
りウィンドガラス43の開閉方向を検出する開閉方向検
出部と、ウィンドガラス43が全閉状態であるときのカ
ウント値を0とし、モータが正転したときのパルス信号
を負方向にカウントし、モータが逆転したときのパルス
信号を正方向にカウントし、そのカウント値によりウィ
ンドガラスの開閉位置を検出する開閉位置検出部とを設
ける。
【0044】そして、安全制御領域判定部65が、開閉
位置検出部からの検出信号によりウィンドガラス43の
全閉位置側に所定の範囲で設けられた安全制御動作解除
領域を除く安全制御領域(挟み込み検出領域)を判定す
れば、この安全制御領域において安全制御動作を行なう
ことができる。すなわち、1相方式のパルス発生器27
及びリミットスイッチ43を用いる代わりに、2相方式
のパルス発生器27を用いても安全制御動作を行なうこ
とができる。
位置検出部からの検出信号によりウィンドガラス43の
全閉位置側に所定の範囲で設けられた安全制御動作解除
領域を除く安全制御領域(挟み込み検出領域)を判定す
れば、この安全制御領域において安全制御動作を行なう
ことができる。すなわち、1相方式のパルス発生器27
及びリミットスイッチ43を用いる代わりに、2相方式
のパルス発生器27を用いても安全制御動作を行なうこ
とができる。
【0045】また、速度検出部53は、パルス発生器2
7からのパルス信号の間隔時間の前後比を検出してモー
タの回転速度の変化(相対速度)を検出するようにして
もよい。この場合、挟み込み検出部55は、速度検出部
53で検出されたモータ25の相対速度を所定値と比較
してその相対速度が所定値以下であるときに異物の挟み
込みを検出すればよい。
7からのパルス信号の間隔時間の前後比を検出してモー
タの回転速度の変化(相対速度)を検出するようにして
もよい。この場合、挟み込み検出部55は、速度検出部
53で検出されたモータ25の相対速度を所定値と比較
してその相対速度が所定値以下であるときに異物の挟み
込みを検出すればよい。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、ウィンドガラスを開閉
中に車両が衝撃を受けた場合に衝撃検出手段がその衝撃
力を検出すると、検出制御手段は、衝撃検出手段からの
衝撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃により生
ずるパルス信号の変化を無視するよう速度検出手段を制
御するので、ウィンドガラスを開閉中に、車両本体に衝
撃を受けた場合でも安全制御動作の誤動作を防止するこ
とができる。
中に車両が衝撃を受けた場合に衝撃検出手段がその衝撃
力を検出すると、検出制御手段は、衝撃検出手段からの
衝撃検出信号に基づき車両の衝撃期間中、衝撃により生
ずるパルス信号の変化を無視するよう速度検出手段を制
御するので、ウィンドガラスを開閉中に、車両本体に衝
撃を受けた場合でも安全制御動作の誤動作を防止するこ
とができる。
【図1】本発明の安全装置付きパワーウィンド装置の実
施の形態を示す構成ブロック図である。
施の形態を示す構成ブロック図である。
【図2】ウィンドガラスの開閉中に車両が衝撃を受けた
場合における安全装置付きパワーウィンド装置の処理を
示すフローチャートである。
場合における安全装置付きパワーウィンド装置の処理を
示すフローチャートである。
【図3】従来の安全装置付きパワーウィンド装置の構成
ブロック図である。
ブロック図である。
11 パワーウィンドスイッチ 13 アップスイッチ 15 ダウンスイッチ 19,19a IC 21 ドライバ 25 モータ 27 パルス発生器 31 リミットスイッチ 33 リセット回路 43 ウィンドガラス 51 動作指令部 53 速度検出部 55 挟み込み検出部 56 検出制御部 57 衝撃入力フラグ部 58 衝撃中パルスカウンタ 59 パルス比較部 61 衝撃判定部 65 安全制御領域判定部 67 安全制御動作指令部
Claims (2)
- 【請求項1】 車両のウィンドガラスを駆動源によりア
ップダウン動作させ、前記駆動源の回転速度に応じた周
波数のパルス信号をパルス発生手段で発生し、前記パル
ス信号に基づき前記駆動源の回転速度を速度検出手段で
検出することにより異物の挟み込みを検出して安全制御
動作を行なう安全装置付きパワーウィンド装置におい
て、 前記ウィンドガラスを開閉中に前記車両が衝撃を受けた
場合にその衝撃力を検出する衝撃検出手段と、 この衝撃検出手段からの衝撃検出信号に基づき車両の衝
撃期間中、衝撃により生ずる前記パルス信号の変化を無
視するよう前記速度検出手段を制御する検出制御手段
と、を備えることを特徴とする安全装置付きパワーウィ
ンド装置。 - 【請求項2】 前記パルス発生手段から出力されるパル
ス信号のパルス数を計数する計数手段を備え、 前記検出制御手段は、前記計数手段により計数されたパ
ルスカウント値が予め定められた規定数を越えたときに
前記駆動源の回転速度が一定速度に達したと判断して前
記速度検出手段に回転速度の検出を行なわせることを特
徴とする請求項1記載の安全装置付きパワーウィンド装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9151002A JPH10339070A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 安全装置付きパワーウィンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9151002A JPH10339070A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 安全装置付きパワーウィンド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10339070A true JPH10339070A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15509149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9151002A Pending JPH10339070A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 安全装置付きパワーウィンド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10339070A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007016463A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Omron Corp | 開閉制御装置 |
-
1997
- 1997-06-09 JP JP9151002A patent/JPH10339070A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007016463A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Omron Corp | 開閉制御装置 |
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