JPH10337674A - 可搬式の動力付き締結工具 - Google Patents

可搬式の動力付き締結工具

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JPH10337674A
JPH10337674A JP14770297A JP14770297A JPH10337674A JP H10337674 A JPH10337674 A JP H10337674A JP 14770297 A JP14770297 A JP 14770297A JP 14770297 A JP14770297 A JP 14770297A JP H10337674 A JPH10337674 A JP H10337674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
handle
fastening
fastening device
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP14770297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Hamazaki
一俊 浜崎
Makoto Tanigaki
信 谷垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON POWER FUASUNINGU KK
Original Assignee
NIPPON POWER FUASUNINGU KK
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH10337674A publication Critical patent/JPH10337674A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワークを床において締結作業をしたり、ワーク
の上に載って締結作業をしたりするにおいて、作業者の
負担を軽減すると共に、能率良く作業できるようにす
る。 【手段】ねじ5を1本ずつ供給するねじ供給部6を取り
付けたドライバ部4に、上端にグリップ12を設けた長い
T型のハンドル3を取付け、グリップ12の箇所に駆動ス
イッチを設ける。作業者は身体を屈めることなく作業を
行え、しかも位置決めも簡単である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人が手で持って移
動させながら締結加工を行えるようにした可搬式の動力
付き締結工具に関し、特に、ワーク(締結される部材)
を床に置いた状態で締結したり、ワークの上に作業者が
載って締結作業をしたりするのに適した動力付き締結工
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】可搬式の動力付き締結工具としては、ね
じ連続込み機や釘打ち機、或いはリベッター等がある。
このうちねじ連続打ち込み機としては、例えば意匠登録
第791680号公報に記載されているねじ供給器を動力ドラ
イバに取付けた形態のものがある(動力ドライバにねじ
供給部を一体に組み込んだ形態ものもある)。
【0003】しかし、この動力ドライバにねじ供給器を
設けただけのものは全長が短いため、ワークを床に置い
た状態で締結作業をしたり、建物の床板を根太等の部材
に締結する場合のようにワークの上に作業者が載って締
結作業を行ったりする場合、作業者は身体をかがめて作
業をしなくてはならず、このため作業者の負担が大きい
という問題があった。
【0004】この点について実開平4-32865 号公報及び
実開平5-16025 号公報には、床やワークの上に置いて、
ドライバ部を足で押し下げるようにした足踏み式のねじ
連続打ち込み機が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記両公報のように構
成すると、作業者は身体を伸ばして普通に立った状態で
作業できるため、作業者の負担を軽減することはできる
が、その反面、全体として嵩張るためねじの打ち込み位
置の設定(位置決め)が面倒であると共に、力のかけ加
減を調節しにくいと言った問題があった。
【0006】本発明は、この問題を解消することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明の動力付
き締結工具は、スイッチの操作によってねじ込み等の締
結加工を自動的に行える空圧式や電動式等の動力式の締
結装置に、一端にグリップを備えた棒状等のハンドル
を、締結装置を下向きにした状態でハンドルのグリップ
が上端に位置するようにして取付け、前記締結装置の先
端からハンドルのグリップまでの長さ寸法を、作業者が
身体を殆どかがめることなくハンドルのグリップを握っ
て締結装置を床に押し当てることができる程度の長さに
設定し、更に、前記ハンドルのうち前記グリップの箇所
に前記スイッチを設けると言う構成にした。
【0008】ここにおける締結装置としては、請求項2
に記載したねじ連続打ち込み機の外に釘打ち機や動力式
リベッターなどがある。
【0009】
【発明の奏する効果】このように構成すると、締結する
ワークを床において締結作業を行ったり、作業者がワー
クの上に立った状態で締結作業をしたりするにおいて、
作業者は身体をかがめることなく締結作業を行えるた
め、作業者の負担を軽減できる。また、締結工具は手で
持ち上げて移動させるものであるため、締結位置の設定
(すなわち位置決め)が簡単で作業能率が良く、しか
も、手で握ったハンドルをワークに向けて押し下げて締
結作業を行うものであるため、押し下げに際しての力の
かけ加減を調節し易い。
【0010】更に、工具の全長が長いため、工具が僅か
の角度傾いてもその傾き状態を視認しやすく、このた
め、工具をワークに対して真っ直ぐ立てた姿勢に保持し
やすい。その結果、ねじ等の締結具をワークに真っ直ぐ
打ち込むことが容易で、打ち込み精度が良い。また、ね
じ連続打ち込み工具を請求項2のように構成すると、ね
じをワークにねじ込み切って締結が完了するとドライバ
部の駆動が自動的に停止するから、熟練を要することな
くねじ込み深さを一定に揃えることができる。従って、
作業者の負担を軽減した状態で、高い精度で能率良く締
結作業を行える。
【0011】
【発明の実施形態】次に、本発明を空圧駆動式のねじ連
続打ち込み工具1に適用した実施形態を図面に基づいて
説明する。図1のうち(A) はねじ連続打ち込み工具1の
正面図、(B) は (A)の部分的な右側面図、(C) は (A)の
部分的な背面図、(D) は (A)のD-D 視断面図であり、先
ず、この図1に基づいてねじ連続打ち込み工具1の概略
を説明する。
【0012】ねじ連続打ち込み工具1は、締結装置2
と、締結装置2を下向きにした状態で上方に延びるハン
ドル3とを備えており、ねじ連続打ち込み工具1は、空
圧作動式のドライバ部4と、ねじ5を1本ずつ間欠的に
供給するねじ供給部6を備えている。ドライバ部4は手
持ち式として販売されているものを使用しており、この
ため、トリガー7付きのグリップ8を備えている。ドラ
イバ部4として手持ち式のものを使用すると、特別に製
造する必要がないため製造コストを低減できる利点があ
る。
【0013】なお、ドライバ部4を単体で使用する場合
には、トリガー7を引くと内蔵したバルブがONになっ
てロータが回転するが、本実施形態では、ドライバ部4
に内蔵したバルブを常時ONの状態にしている。ハンド
ル3の下端(基端)にはT型継手部9を設けており、T
型継手部9の下端に一体に設けたフランジ10を、ドライ
バ部4の後端(上端)にねじ11で締結している。
【0014】ハンドル3の先端(図では上端)には一対
のグリップ12を設けており、一方のグリップ12に、エア
ーホース13の差し込み口付きのレギュレータ14を設けて
いる。圧縮空気は、ハンドル3に内蔵したパイプ15を通
ってT型継手部9に導かれる。レギュレータ14が取付い
たグリップ12は圧縮空気の流れを断続させるスイッチを
兼用しており、矢印で示すようにグリップ12を内蔵した
ばねに抗して回転させると、スイッチがONになって圧
縮空気がパイプ15に流れる。
【0015】T型継手部9とドライバ部4のグリップ8
との間はメインパイプ16で接続されており、メインパイ
プ16からの圧縮空気により、ドライバ部4に内蔵したロ
ータ(図示せず)が回転する。メインパイプ16には、当
該メインパイプ16での圧縮空気の流れを断続するための
メインバルブ17を介在させている。ねじ供給部6は、断
面角形(分図 (D)参照) のケース18と、該ケース18に摺
動自在に嵌め入れられたインナーブロック19とを備えて
おり、ケース18は、ねじ筒20を介してドライバ部4の先
端(下端)にねじ込みによって固定されている(他の固
定手段でも良い)。
【0016】ケース18における正面の上端部(基端部)
には、回動式の接触子21を備えたパイロットバルブ22が
ねじ止め等によって締結されている。このパイロットバ
ルブ22と前記ハンドル3におけるT型継手部9との間、
及び、パイロットバルブ22と前記メインバルブ17との間
はチューブやホース、或いはパイプ等のパイロット管23
によって接続されている。
【0017】パイロットバルブ22の接触子21が所定角度
だけ回動すると、内蔵した弁が動いて2本のパイロット
管23が連通し、メインバルブ17に圧縮空気が送られる。
すると、メインバルブ17に内蔵した弁がパイロット管23
からの圧縮空気によって作動して、メインバルブ17はO
FFになってドライバ部4への圧縮空気の流れが遮断さ
れる。
【0018】パイロット管23はT型継手部9及びメイン
バルブ17に対しては、カプラー継手のようなワンタッチ
的に着脱できる継手24で接続している。次に、ねじ供給
部6の構造を、図2〜図4も参照して説明する。図2は
締結工具1の分離正面図、図3は図1の左側面図、図4
のうち(A) はねじ供給部6の分離正面図、(B) は(A) の
B-B 視断面図である。
【0019】ねじ供給部6は、前記した意匠登録第7916
80号公報に記載した「ねじ供給器」とほぼ同様の構造で
あり、ケース18内には、インナーブロック19を前向き方
向(図では下向き方向)に付勢するばね25を内蔵してい
る。ケース18の正面板及び背面板には、当該ケース18の
長手方向(上下方向)に延びる長溝穴26がそれぞれ穿設
されており、図1(D)に示すように、インナーブロック19
の背面に固定したピン27(六角穴付きねじで代用してい
る)を背面の長溝穴26に嵌め入れる一方、インナーブロ
ック19の正面に、正面の長溝穴26内に嵌まるスペーサ28
を介して側面視L字状のブラケット29をねじで締結して
おり、これらピン27とスペーサ28とにより、インナーブ
ロック19がケース18から抜け出ることを阻止すると共
に、ケース18とインナーブロック19と相対的な移動スト
ロークを規制している。
【0020】前記ブラケット29には、請求項2に記載し
た駆動停止手段の一環として、前記パイロットバルブ22
の接触子21に向けて延びるストッパーねじ30を螺合して
いる。ストッパーねじ30は蝶ナット31でブラケット29に
ロックされている。なお、スペーサ28とブラケット29と
は金属や合成樹脂によって一体に形成しても良いし、ブ
ラケット29はL字状に限らず、単なるブロック状等の他
の形態でも良い。
【0021】図4に示すように、インナーブロック19に
は、ドライバ部4に取付けたドライバビット32が貫通す
る貫通穴33が空いている。ケース18の左側面には、断面
C字形のベルトガイド34を、ケース18の先端に向けて正
面視で傾斜するような姿勢で固着しており、このベルト
ガイド34に、ねじ5を一定間隔で取付けたベルト35を装
填している。ベルト35は、ベルトガイド34からインナー
ブロック19に挿入される。
【0022】図示していないが、ベルト35の長手両側縁
には一定間隔で切欠きが形成されており、この切欠き
を、インナーブロック19に内蔵したスプロケット(図示
せず)に噛み合わせている。インナーブロック19には、
前記スプロケットをねじ5の取付け間隔で間欠的に回転
させるためのラチェット機構(図示せず)が内蔵されて
おり、このラチェット機構を作動させるためのラチェッ
トピン36をインナーブロック19の背面から突出させる一
方、ケース18の背面板には、当該ケース18とインナーブ
ロック19との相対動にて前記ラチェットピン36を回動さ
せるため、傾斜部37a付きのガイド溝穴37を穿設してい
る。
【0023】インナーブロック19の先端面には、ねじ5
が貫通する穴を空けたノーズプレート38を取付けてい
る。このノーズプレート38をワークAに密着させること
により、締結工具1の安定性を向上できる。ねじ5の直
径や長さ、或いはワークAの材質等によってねじAのね
じ込みに要するトルクは異なるので、レギュレータ14で
圧力を設定しておく。
【0024】以上の構成において、ハンドル3の両グリ
ップ12を両手で握って、インナーブロック19の先端をワ
ークAに当て、その状態で、グリップ12を回転させて圧
縮空気をドライバ部4に送ることによってドライバビッ
ト32を回転させつつ、ハンドル3を押し下げると、ねじ
供給部6のケース18がばね25に抗して下降する。この下
降の初期の過程で、前記ラチェットピン36がガイド溝穴
37の傾斜部37aによって回動させられることにより、ラ
チェット機構が作動してベルト35が1ピッチだけ送ら
れ、ドライバビット32の前方に1本のねじ5が供給され
る。
【0025】そして、更にハンドル3を押し下げると、
ドライバビット32がその前方に位置していたねじ5の頭
に係合して、ねじ5がドライバビット32によって回転さ
せられながら下降し、ワークAにねじ込まれて行く。ハ
ンドル3をある程度まで押し下げるとねじ5の頭はベル
ト35から抜け出て、図5の作用図に示すように、ねじ5
がワークAにねじ込み切られる。これによって締結作業
が完了する。
【0026】すると、ストッパーねじ30の上端がパイロ
ットバルブ22の接触子21に当たって、パイロットバルブ
22及びメインバルブ17が作動することによってドライバ
部4に対する送気が遮断され、ドライバビット32の回転
は停止する。そこで、作業者はハンドル3を持ち上げ
る。この動作を繰り返すことにより、ワークを床に置い
た状態で行う締結作業や、ワークの上に作業者が載って
行う締結作業を能率良く行うことができる。
【0027】締結完了を作業者が知る手段としては、手
持ち式のドライバ工具を使用して締結作業を行う場合の
ように、作業者がねじ込み抵抗を手で感知することによ
って行っても良いが、これでは、作業者の勘に頼るもの
であるため、ねじ込み深さが一定しない虞がある。これ
に対して本発明のように、パイロットバルブ22やストッ
パーねじ30等から成る駆動停止手段によってドライバ部
4の駆動を停止させると、ねじ込み過ぎやねじ込み不足
を防止して精度(品質)を向上できる。なお、ねじ5の
ねじ込み深さは、ストッパーねじ30の突出寸法を調節す
ることによって行うことは言うまでもない。
【0028】図示のドライバ部4は空圧作動式にした場
合であったが、ドライバ部4を電動式にしても良いこと
は言うまでもない。電動式を採用する場合は、パイロッ
トバルブ22の代わりにリミットスイッチ等のセンサーを
設け、メインバルブ17の代わりにリレーを設ければ良
く、レギュレーター14は不要になる。また、パイロット
バルブ22の接触子21やリミットスイッチの接触子をワー
クAに当てることによって駆動を停止させたり、回転負
荷が一定以上になると動力を遮断するトルクリミットス
イッチを採用するなどしても良い。
【0029】また、ハンドル3にスイッチを設ける手段
とては、グリップ12を回転式にすることには限らず、指
を当てるトリガー式にするなどしてしも良い。更に、ね
じを使用した締結工具の場合、ドライバ部やねじ供給部
の形態は必要に応じて様々に変更することができ(要
は、ねじを1本ずつ連続的に打ち込みできる形態であれ
ば良い)、必ずしもねじ5付きのベルト35を使用する必
要はない。
【0030】更に、本発明はねじ連続打ち込み工具のみ
ではなく、釘打ち機やリベッターにも適用できる。ま
た、駆動力としてはガス燃焼方式なども採用できる。ハ
ンドルの上端に水準器を取付けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A) はねじ連続打ち込み工具の正面図、(B) は
(A)の部分的な右側面図、(C)は (A)の部分的な背面
図、(D) は (A)のD-D 視断面図である。
【図2】ねじ連続打ち込み工具の分離正面図である。
【図3】ねじ連続打ち込み工具の左側面図である。
【図4】(A) はねじ供給部の分離正面図、(B) は(A) の
B-B 視断面図である。
【図5】作用を示す図である。
【符号の説明】
1 ねじ連続打ち込み工具 2 締結装置 3 ハンドル 4 ドライバ部 5 ねじ 6 ねじ供給部 12 グリップ 17 メインバルブ 22 パイロットバルブ 30 ストッパーねじ 35 ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチの操作によってねじ込み等の締結
    加工を自動的に行える空圧式や電動式等の動力式の締結
    装置に、一端にグリップを備えた棒状等のハンドルを、
    締結装置を下向きにした状態でハンドルのグリップが上
    端に位置するようにして取付け、前記締結装置の先端か
    らハンドルのグリップまでの長さ寸法を、作業者が身体
    を殆どかがめることなくハンドルのグリップを握って締
    結装置を床に押し当てることができる程度の長さに設定
    し、更に、前記ハンドルのうちグリップの箇所に前記ス
    イッチを設けていること、を特徴とする可搬式の動力付
    き締結工具。
  2. 【請求項2】「請求項1」において、前記締結装置は、
    空圧駆動式又は電動駆動式のドライバビットを備えたド
    ライバ部と、前記ドライバビットの前方にねじを1本ず
    つ間欠的に供給するねじ供給部と、ねじが部材に進入し
    切って締結が終了するとドライバビットの回転を停止さ
    せる駆動停止手段とを備えていること、を特徴とする可
    搬式の動力付き締結工具。
JP14770297A 1997-06-05 1997-06-05 可搬式の動力付き締結工具 Pending JPH10337674A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14770297A JPH10337674A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 可搬式の動力付き締結工具

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JP14770297A JPH10337674A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 可搬式の動力付き締結工具

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JPH10337674A true JPH10337674A (ja) 1998-12-22

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JP14770297A Pending JPH10337674A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 可搬式の動力付き締結工具

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007091487A1 (ja) * 2006-02-07 2007-08-16 Makita Corporation ねじ締め付け機及びねじ送り装置
JP2007210041A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Makita Corp ねじ締め機
KR101226832B1 (ko) 2012-05-18 2013-01-25 장성호 자동 나사 체결장치
CN104227631A (zh) * 2013-06-24 2014-12-24 魏琦 自行供钉式旋进器
TWI762530B (zh) * 2016-12-22 2022-05-01 日商室股份有限公司 用於連續鎖螺絲機之螺絲繩

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