JPH103363A - ディスク装置の診断システム - Google Patents

ディスク装置の診断システム

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JPH103363A
JPH103363A JP8156661A JP15666196A JPH103363A JP H103363 A JPH103363 A JP H103363A JP 8156661 A JP8156661 A JP 8156661A JP 15666196 A JP15666196 A JP 15666196A JP H103363 A JPH103363 A JP H103363A
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disk
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Masahisa Hosoi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 代替ディスク装置の使用容量が運用系ディス
ク装置の容量よりも大きい場合にミラーディスク装置と
しての使用領域のみの診断を行うことのできるディスク
装置の診断システムを実現する。 【解決手段】 運用系の第1のディスク装置24と代替
ディスク装置としての第2のディスク装置25を備えた
システム端末21では、ディスク運用管理部23でこれ
らのディスク装置24、25の使用領域を登録してい
る。システム端末21から第2のディスク装置25の診
断要求があると、ディスク診断部22はディスク運用管
理部23にその容量を問い合わせ、その範囲でディスク
の診断を行う。すなわち、第2のディスク装置25の未
使用領域まで診断が行われないので、診断の迅速化を図
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ等の情
報処理装置に使用されるディスク装置の診断装置に係わ
り、特にミラー化ディスク装置の診断に好適な診断シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】データの記憶について高い信頼性が要求
される用途では、ディスク装置をミラー化(二重化)し
てデータを異なったディスク装置に二重に格納すること
が行われている。ディスク装置のミラー化や、ミラー化
を行う運用系のディスクコントローラの障害時の対策等
については例えば特開平2−110723号公報に開示
がある。
【0003】図8は、従来提案されたディスク装置の診
断システムの要部を表わしたものである。この診断シス
テムは、運用系ディスク装置11と代替ディスク装置1
2からなる2台のディスク装置と、図示しないCPU
(中央処理装置)とディスクコントローラとから構成さ
れている。このシステムでは、運用系ディスク装置11
に格納されたデータを、代替ディスク装置12にすべて
コピーすることでミラー化が行われるようになってい
る。また、ミラー化状態では、両ディスク装置11、1
2に同一データを書き込むようにして、格納されるデー
タの内容を一致させ、ミラー化を維持することができ
る。
【0004】この従来のディスク装置の診断システムで
は、運用系ディスク装置11と代替ディスク装置12の
容量が共に同一である必要がない。代替ディスク装置1
2は運用系ディスク装置11以上の容量を持っていれば
よい。運用系ディスク装置11からのコピーで、ミラー
化を行うことができるからである。もちろん、代替ディ
スク装置12の容量が運用系ディスク装置11の使用領
域よりも大きければ、運用系ディスク装置11と同一容
量の領域までのコピーが行われて使用領域13となる。
代替ディスク装置12のこれ以外の領域は未使用領域1
4として残されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この提案のディスク装
置の診断システムでは、代替ディスク装置12の容量が
運用系ディスク装置11の使用領域よりも大きい場合に
発生する未使用領域14について、特にその認識を行っ
ていない。そこで、代替ディスク装置12に対してはそ
の全領域が診断の対象とされ、これに対してリード(re
ad)、ライト(write )およびベリファイ(verify)の
各診断処理が行われていた。この結果、ミラー化したデ
ータについて意味のない未使用領域14まで診断が行わ
れることになり、診断処理の無駄と処理時間の浪費とが
発生することになった。
【0006】そこで本発明の目的は、代替ディスク装置
の使用容量が運用系ディスク装置の容量よりも大きい場
合にミラーディスク装置としての使用領域のみの診断を
行うことのできるディスク装置の診断システムを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)データを格納する第1のディスク装置と、
(ロ)この第1のディスク装置に格納されるデータと同
一のものをミラー化して格納すると共に第1のディスク
装置の使用領域以上の容量を有する第2のディスク装置
と、(ハ)第2のディスク装置の診断の要求があったと
き第1のディスク装置の使用領域に対応する領域のみ検
索してその診断を行う診断実行手段とをディスク装置の
診断システムに具備させる。
【0008】すなわち請求項1記載の発明では、データ
を格納する第1のディスク装置に対してこれ以上の容量
を有する第2のディスク装置をミラー化のために使用す
る場合には、この診断の要求があったとき第1のディス
ク装置の使用領域に対応する領域のみ検索してその診断
を行うことにしたので、第2のディスク装置の全領域を
診断する必要がなく、診断の迅速化を図ることができ
る。
【0009】請求項2記載の発明では、(イ)データを
格納する第1のディスク装置と、(ロ)この第1のディ
スク装置に格納されるデータと同一のものをミラー化し
て格納すると共に第1のディスク装置の使用領域以上の
容量を有する第2のディスク装置と、(ハ)第1のディ
スク装置の使用領域の容量を記憶する使用容量記憶手段
と、(ニ)第2のディスク装置の診断の要求があったと
き使用容量記憶手段を検索することによって第1のディ
スク装置の使用領域を判別する使用領域判別手段と、
(ホ)この使用領域判別手段によって判別された使用領
域に対応する第2のディスク装置の記憶領域のみその診
断を行う診断実行手段とをディスク装置の診断システム
に具備させる。
【0010】すなわち請求項2記載の発明では、データ
を格納する第1のディスク装置に対してこれ以上の容量
を有する第2のディスク装置をミラー化のために使用す
るときに、第1のディスク装置の使用領域の容量を使用
容量記憶手段に記憶させておき、第2のディスク装置の
診断の要求があったときには、この容量に相当する領域
だけ第2のディスク装置の診断を行うようにしている。
これにより、第2のディスク装置の全領域を診断する必
要がなく、診断の迅速化を図ることができる。また、第
1のディスク装置の交換等によって使用容量が変化した
ときには、第2のディスク装置の診断対象となる領域を
これに応じて変更することができる。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項1または
請求項2記載のディスク装置の診断システムで第1のデ
ィスク装置と第2のディスク装置が複数系統存在し、第
2のディスク装置の診断の要求があったとき要求された
系統の第2のディスク装置の診断が行われることを特徴
としている。
【0012】請求項4記載の発明では、請求項1または
請求項2記載のディスク装置の診断システムで第2のデ
ィスク装置はその先頭から使用領域を割り当てているこ
とを特徴としている。すなわち、複数系統のディスク装
置が存在するときには、それぞれの系統ごとに第2のデ
ィスク装置が物理的に存在し、これらの先頭番地から使
用領域が設定されることで、ディスクの管理を容易にし
ている。
【0013】
【発明の実施の形態】
【0014】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0015】第1の実施例
【0016】図1は本発明の第1の実施例におけるディ
スク装置の診断システムの構成の概要を表わしたもので
ある。このシステムで、コンピュータシステムの端末と
してのシステム端末には、ディスク診断部22を介して
ディスク運用管理部23が接続されている。ディスク運
用管理部23は運用系ディスク装置としての第1のディ
スク装置24と、代替ディスク装置としての第2のディ
スク装置25の双方の運用管理を行うようになってい
る。また、ディスク診断部22は必要に応じて第1およ
び第2のディスク装置24、25の診断処理を実行する
ようになっている。第1および第2のディスク装置2
4、25は、磁気ディスク装置であっても光ディスク装
置あるいはその他のディスク装置であってもよい。
【0017】このような構成のディスク装置の診断シス
テムで、システム端末21はシステム管理者からのディ
スク診断要求があると、これをディスク診断部22へ通
知するようになっている。また、ディスク診断部22か
ら診断結果が得られた場合にはこれをシステム管理者に
対して表示するようになっている。ディスク診断部22
はこのような機能を達成するために、図示しないCPU
(中央処理装置)と、表示用のディスプレイを備えてい
る。ただし、CPUおよびディスプレイは、システム端
末21あるいはディスク運用管理部23と共通するもの
であってもよい。また、システム管理者への表示はプリ
ンタを介して行ってもよいことはもちろんである。
【0018】図2は、第1および第2のディスク装置の
使用状況を説明するためのものである。第1の実施例で
第1のディスク装置24は100MB(メガバイト)の
容量を有しており、第2のディスク装置25は150M
Bの容量を有しているものとする。これら2台のディス
ク装置24、25は、共通した100MBの領域がミラ
ー化ディスク装置としての使用領域31となる。このた
め、第2のディスク装置25には50MBの未使用領域
32が存在する。本実施例では第2のディスク装置25
はその先頭番地から100MBの領域を単純に使用領域
として設定し使用する。
【0019】図3は、ディスク運用管理部に記憶された
使用領域サイズを表わしたものである。ディスク運用管
理部23は、図示しないがディスク診断部22と同様に
独自のあるいは図1に示したシステム端末21やディス
ク診断部22と共通したCPUを備えており、また、独
自にまたはこれらと共通した記憶領域を備えている。こ
の記憶領域には、ディスク診断部22(図1)の診断対
象となるすべてのディスク装置の使用領域を管理するた
めのデータ領域41が配置されている。本実施例では第
1および第2のディスク装置24、25の2台のディス
ク装置が配置されているので、データ領域41には、こ
れらの使用領域サイズがそれぞれ100MBであること
が記されている。
【0020】図4は、このようなディスク装置の診断シ
ステムにおけるディスク診断部の処理の様子を表わした
ものである。この処理は、ディスク診断部22の前記し
たCPUが所定の記憶媒体に格納されたプログラムを実
行することによって実現する。図1に示したディスク診
断部22はシステム端末21から診断要求が入力される
のを待機している(ステップS101)。例えば第2の
ディスク装置25へのデータの書き込みの過程でエラー
が発生すると、システム端末22は第2のディスク装置
25へのミラー化の処理を中止すると共に、この装置に
対する診断要求を発生させる。第2のディスク装置25
に対する診断要求は、保守点検等の他の理由でシステム
の管理者からマニュアルで行われることもある。診断要
求が入力されたら(Y)、ディスク診断部22は診断対
象となる第2のディスク装置25のディスク容量をディ
スク運用管理部23に問い合わせる(ステップS10
2)。そして、ディスク運用管理部23から診断サイズ
に関する情報が返送されるのを待機する(ステップS1
03)。
【0021】ディスク運用管理部23から診断サイズに
関する情報が送られてきたら(Y)、これを基にして対
象とする第2のディスク装置25における該当する容量
の領域(使用領域)に対して診断を実行する(ステップ
S104)。すなわち、第1のディスク装置24に対応
する使用領域31としての100MBの領域に対して、
その先頭番地からリード、ライトおよびベリファイの各
診断処理が行われる。診断が終了したらその結果をシス
テム端末21に通知して(ステップS105)、すべて
の作業を終了する(エンド)。システム端末21では、
この診断結果を前記したディスプレイに表示することに
なる。
【0022】なお、診断が該当する領域のデータを破壊
する方法で行われるものであれば、診断の終了した第2
のディスク装置25の正常と診断された領域には、第1
のディスク装置24に格納されているデータがコピーさ
れることになる。これ以後はディスク運用管理部23が
双方のディスク装置24、25に対して同一のデータを
格納処理することになる。
【0023】図5は、ディスク運用管理部の処理の流れ
を表わしたものである。ディスク運用管理部23もその
CPUが所定の記憶媒体に格納されたプログラムを実行
することによって処理を行う。すなわち、ディスク運用
管理部23は、ディスク診断部22から診断サイズの問
い合わせがあるのを待機しており(ステップS20
1)、問い合わせがあると(Y)、対象となったディス
ク装置の使用領域サイズをデータ領域41の検索によっ
て調べる(ステップS202)。そして、ディスク診断
部22の診断すべきサイズを判別したら、これを診断サ
イズに関する情報として返送することになる(ステップ
S203)。
【0024】第2の実施例
【0025】図6は本発明の第2の実施例におけるディ
スク装置の診断システムの構成の概要を表わしたもので
ある。この第2の実施例で第1の実施例と同一部分には
同一の符号を付しており、これらの説明を適宜省略す
る。第2の実施例では、ディスク運用管理部23Aが、
第1のグループの記憶部51と第2のグループの記憶部
52の運用管理を行うようになっている。第1のグルー
プの記憶部51は、第1のディスク装置24とこれに格
納されたデータをミラー化した第2のディスク装置25
から構成されている。第2のグループの記憶部52も、
第1のディスク装置53とこれに格納されたデータをミ
ラー化した第2のディスク装置54から構成されてい
る。ディスク診断部22Aはシステム端末21の指示に
よって両グループの記憶部51、52のディスク装置2
4、25、53、54の診断を行う。
【0026】図7はディスク運用管理部に記憶された使
用領域サイズを表わしたものである。ディスク運用管理
部23Aは、その磁気ディスク等の記録部にデータ領域
41Aを有している。データ領域41Aには、各グルー
プの記憶部51、52(図6参照)を構成するディスク
装置とそれらの使用領域のサイズが記されている。この
図で括弧内はそのディスク装置全体の容量を示してい
る。図6で第2のグループの記憶部51を構成する第1
のディスク装置53は、200MBの容量を有してお
り、第2のディスク装置54は400MBの容量を有し
ている。このため、第2のディスク装置54のミラー化
のための使用領域は200MBとなる。
【0027】この第2の実施例でディスク診断部22A
はシステム端末21の診断要求があると、いずれのグル
ープのディスク装置についての診断であるかを判別し、
ディスク運用管理部23Aに対して対象となる第2のデ
ィスク装置25(あるいはディスク装置54)の診断サ
イズを問い合わせることになる。ディスク運用管理部2
3Aでは、この問い合わせがあると図7に示したデータ
領域41Aを検索し、対象となるディスク装置25(あ
るいはディスク装置54)の使用領域サイズを診断の対
象となるサイズとしてディスク診断部22Aに返却す
る。ディスク診断部22Aでは、これに基づいて該当す
る使用領域のみの診断を行うことになる。例えば第2の
ディスク装置54は400MBの容量を有しているが、
この診断に際しては第1のディスク装置53に対応する
200MBの使用領域のみの診断がその先頭番地から実
行される。診断結果はシステム端末21に通知され、第
1の実施例の場合と同様にこれがディスプレイ等に表示
されることになる。
【0028】以上説明した実施例では1系統または2系
統のディスク装置に対する診断について説明したが、更
に多くのディスク装置が存在する場合にも本発明を適用
することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、データを格納する第1のディスク装置に対し
てこれ以上の容量を有する第2のディスク装置をミラー
化のために使用するときには、この診断の要求があった
とき第1のディスク装置の使用領域に対応する領域のみ
検索してその診断を行うことにしたので、第2のディス
ク装置の全領域を診断する必要がなく、診断の迅速化を
図ることができる。また、使用領域以外の領域でエラー
が発生するような場合でも、これと関係なく第2のディ
スク装置を使用することができる。
【0030】更に、請求項2記載の発明によれば、第2
のディスク装置の全領域を診断する必要がなく、診断の
迅速化を図ることができる他、第1のディスク装置の交
換等によって使用容量が変化したときには、第2のディ
スク装置の診断対象となる領域をこれに応じて自在に変
更することができる。
【0031】また、請求項4記載の発明では第2のディ
スク装置はその先頭から使用領域を割り当てているの
で、ディスクの管理が容易であるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるディスク装置の
診断システムのシステム構成図である。
【図2】第1の実施例における第1および第2のディス
ク装置の使用状況を示した説明図である。
【図3】第1の実施例のディスク運用管理部に記憶され
た使用領域サイズを表わした説明図である。
【図4】ディスク装置の診断システムにおけるディスク
診断部の処理の様子を表わした流れ図である。
【図5】ディスク運用管理部の処理の流れを表わした流
れ図である。
【図6】本発明の第2の実施例におけるディスク装置の
診断システムのシステム構成図である。
【図7】第2の実施例におけるディスク運用管理部に記
憶された使用領域サイズを表わした説明図である。
【図8】従来提案されたディスク装置の診断システムの
要部を表わした説明図である。
【符号の説明】
21 システム端末 22、22A ディスク診断部 23、23A ディスク管理部 24、53 第1のディスク装置 25、54 第2のディスク装置 31 使用領域 32 未使用領域 51 第1のグループの記憶部 52 第2のグループの記憶部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを格納する第1のディスク装置
    と、 この第1のディスク装置に格納されるデータと同一のも
    のをミラー化して格納すると共に第1のディスク装置の
    使用領域以上の容量を有する第2のディスク装置と、 第2のディスク装置の診断の要求があったとき第1のデ
    ィスク装置の使用領域に対応する領域のみ検索してその
    診断を行う診断実行手段とを具備することを特徴とする
    ディスク装置の診断システム。
  2. 【請求項2】 データを格納する第1のディスク装置
    と、 この第1のディスク装置に格納されるデータと同一のも
    のをミラー化して格納すると共に第1のディスク装置の
    使用領域以上の容量を有する第2のディスク装置と、 第1のディスク装置の使用領域の容量を記憶する使用容
    量記憶手段と、 第2のディスク装置の診断の要求があったとき前記使用
    容量記憶手段を検索することによって第1のディスク装
    置の使用領域を判別する使用領域判別手段と、 この使用領域判別手段によって判別された使用領域に対
    応する第2のディスク装置の記憶領域のみその診断を行
    う診断実行手段とを具備することを特徴とするディスク
    装置の診断システム。
  3. 【請求項3】 第1のディスク装置と第2のディスク装
    置は複数系統存在し、第2のディスク装置の診断の要求
    があったとき要求された系統の第2のディスク装置の診
    断が行われることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のディスク装置の診断システム。
  4. 【請求項4】 第2のディスク装置はその先頭から使用
    領域を割り当てていることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載のディスク装置の診断システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4716438A (en) * 1986-11-17 1987-12-29 Xerox Corporation High speed electronic reprographic/printing machine
CN100372516C (zh) * 2002-10-04 2008-03-05 株式会社田中抗酸化研究所 利用桑拿空间的人体有用物质的体内供给装置
WO2008126169A1 (ja) * 2007-03-12 2008-10-23 Fujitsu Limited ストレージ管理プログラム、ストレージ管理方法およびストレージ管理装置

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