JPH1033638A - 収納体内の薬剤の検査装置及び収納体内の薬剤の検査方法 - Google Patents
収納体内の薬剤の検査装置及び収納体内の薬剤の検査方法Info
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- JPH1033638A JPH1033638A JP20051596A JP20051596A JPH1033638A JP H1033638 A JPH1033638 A JP H1033638A JP 20051596 A JP20051596 A JP 20051596A JP 20051596 A JP20051596 A JP 20051596A JP H1033638 A JPH1033638 A JP H1033638A
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Abstract
業者が入力装置に入力する必要がなく、入力ミスによる
誤検査のおそれがなく、収納体に収容された薬剤の検査
作業を円滑に行いうる収納体内の薬剤の検査装置及び収
納体内の薬剤の検査方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明に係る収納体内の薬剤の検査方
法は、収納体内の薬剤を認識手段により認識して、判別
手段により収納体内の薬剤の適正を検査する収納体内の
薬剤の検査方法であって、連続する収納体のうち第一パ
ターンの収納体内の薬剤の面積を認識手段により認識す
る第一認識工程S2 と、該第一認識工程S2 により認識
された第一面積データを判別手段に記憶せしめる記憶工
程S3 と、第一パターン以降の収納体内の薬剤の面積を
認識手段により認識する第二認識工程S4 と、該第二認
識工程S4 により認識された面積データを前記第一面積
データと比較する判別工程S5 とを具備する点にある。
Description
査装置及び収納体内の薬剤の検査方法に関するものであ
り、特に病院等に於いて錠剤包装機、アンプル払出し機
等によって、錠剤、アンプル等の薬剤を処方に応じて、
条帯の包装区画等の収納体に収容せしめた後に、その収
容された薬剤の検査を行う収納体内の薬剤の検査装置及
び収納体内の薬剤の検査方法に関するものである。
置及び収納体内の薬剤の検査方法としては、特開昭59
−1333号公報記載の如き、錠剤分包機によって包装
区画(収納体)ごとに分包(収容)された錠剤(薬剤)
の検査を行う検査装置及び該装置による検査方法が公知
である。
検査装置は、各包装区画内に分包すべき錠剤を入力する
入力装置と、包装区画内に分包された錠剤の形状若しく
は色を認識する識別装置とを具備し、入力装置に入力さ
れたデータと識別装置により認識されたデータとを比較
して分包された錠剤の適正を検査するものであり、これ
により錠剤分包機により各包装区画内に包装された錠剤
を自動的に検査できるものであった。
開昭59−1333号公報記載の錠剤検査装置にあって
は、各包装区画内に分包すべき錠剤を入力する必要があ
り、その入力作業が煩雑である。特に、病院等に於いて
処方箋に基づいて錠剤包装機で分包区画毎に異なる分包
を行う場合、つまり一患者の処方箋の朝・昼・晩等に処
方が異なる場合にあっては、各包装区画内に分包すべき
データを分包毎に入力する必要があり、その入力作業が
極めて煩雑であった。
あり入力ミス等が発生すると、正確に分包された包装区
画内の錠剤であっても誤包として取り扱われるという問
題を有していた。
は、作業者は再度分包すべく分包機の所定の操作を行う
必要があり、かかる作業性は煩雑なものであった。
するために、一患者の処方箋に基づいて収納体ごとに分
包される薬剤は全て同一或いは朝・昼・晩等にパターン
化されていることに着目してなされたものであり、各収
納体内に収容すべき薬剤を作業者が入力装置に入力する
必要がなく、入力ミスによる誤検査のおそれがなく、収
納体に収容された薬剤の検査作業を円滑に行いうる収納
体内の薬剤の検査装置及び収納体内の薬剤の検査方法を
提供することを課題とする。
するために、収納体内の薬剤の検査装置及び収納体内の
薬剤の検査方法としてなされたもので、収納体内の薬剤
の検査装置としての特徴は、収納体3 …内の薬剤7 を認
識する認識手段40と、該認識手段40によって認識された
データに基づいて包装の適正を判別する判別手段50とを
具備してなり、該判別手段50は、認識手段40により認識
された第一パターンの収納体3 内の薬剤7 の面積を第一
面積データとして記憶可能で、且つ、認識手段40により
認識された第一パターン以降の収納体4 内の薬剤7 の面
積データと前記第一面積データとを比較可能に設けられ
たことにある。
薬剤が収容される全ての手段を意味してなり、該収納体
3 には、錠剤が分包される連続条帯の各包装区画、並び
に、注射薬(アンプル、バイヤル等)が払い出されるト
レイ等が含まれる。
者の処方箋に基づいて収納体3 …ごとに収容される薬剤
7 のパターン(配列)のうち最初のパターンを示し、例
えば、収納体3 …ごとに収容される薬剤7 が全て同一の
場合は一つ目の収納体3 のみ或いは一つ目から所望個数
(例えば三つ目)の収納体3 …までを第一パターンの収
納体とすることができ、更には、朝・昼・晩によって処
方が異なる場合にあっては一つ目(朝の処方)から三つ
目(夜の処方)までの収納体3a,3b,3cを第一パターンの
収納体とすることもできる。
上記構成からなるので、患者の処方箋に応じた第一パタ
ーンの収納体3 内の薬剤7 の面積を認識手段40により認
識して、この認識されたデータを第一面積データとして
判別手段50に記憶させて、次に第一パターン以降の収納
体4 内の薬剤7 の面積を認識手段40により認識して、こ
の第一パターン以降の収納体4 内の薬剤7 の面積データ
を判別手段50により前記第一面積データと比較すること
により、第一パターン以降の収納体4 内の薬剤7 の適正
を検査することができる。
方法としての特徴は、請求項2記載の如く、収納体3 …
内の薬剤7 を認識手段40により認識して、判別手段50に
より収納体3 …内の薬剤7 の適正を検査する収納体内の
薬剤の検査方法であって、連続する収納体3 …のうち第
一パターンの収納体3 内の薬剤7 の面積を認識手段40に
より認識する第一認識工程S2 と、該第一認識工程S2
により認識された第一面積データを判別手段50に記憶せ
しめる記憶工程S3 と、第一パターン以降の収納体4 内
の薬剤7 の面積を認識手段40により認識する第二認識工
程S4 と、該第二認識工程S4 により認識された面積デ
ータを前記第一面積データと比較する判別工程S5 とを
具備する点にある。
は、上記の如き構成からなるので、第一認識工程S2 に
よって患者の処方箋に応じた第一パターンの収納体3 内
の薬剤7 の面積を認識して、記憶工程S3 に於いて該デ
ータを第一面積データとして記憶して、該第一面積デー
タと第二認識工程S4 で認識された第一パターン以降の
収納体4 …内の薬剤7 の面積データとを判別工程S5 に
於いて比較することによって、第一パターン以降の収納
体4 …内の薬剤7 の適正を検査することができる。
査方法にあっては、請求項3記載の如く、第一認識手段
40により認識される第一パターンの収納体3 内の薬剤7
を作業者が監査する監査工程S1 を具備する構成を採用
することもできる。
薬剤の検査方法にあっては、監査工程S1 に於いて第一
パターンの収納体3 …内の薬剤7 を監査することで、第
一パターンの収納体3 …内の薬剤7 の適正を検査するこ
とができ、また、該監査工程を経た後に前記記憶工程S
3 を行うことにより、正確な第一面積データを認識する
ことが可能であり、その後の判別工程S5 に於ける薬剤
7 の検査の適正化に資することができる。
方法にあっては、請求項4記載の如く、判別工程S5 に
於いて第二認識工程S4 による面積データと第一面積デ
ータとを比較した結果、誤収容と判断した場合に、誤収
容と判断された収納体3 …に収容されるべき薬剤7 を自
動的に収納体3 …に収容せしめる再収容工程を具備して
なる構成を採用することもでき、該構成を採用すること
により判別工程S5 での検査の結果、誤収容が検出され
た場合、作業者が再度収容させる為の作業を行わなずと
も再収容工程により再度自動的に収納体に薬剤7 が収容
させることができる。
査装置及び収納体内の薬剤の検査方法の実施形態を以下
図1乃至図5を参酌しつつ説明するが、まず、図1乃至
図3を参酌しつつ複数の包装区画3 …が連接して設けら
れた条帯1 を検査する錠剤包装検査装置の一実施形態を
説明する。尚、本実施形態に於いて、包装区画3 …が収
納体に相当し、包装区画3 …に収容される錠剤が薬剤に
相当する。
示すように内部に条帯1 を搬送可能な搬送手段10及び該
搬送手段10によって搬送される条帯1 の各包装区画3 …
内の錠剤7 を認識する認識手段40とを具備する装置本体
Aと、該装置本体Aの搬送手段10等を制御及び認識手段
40のデータの処理を行うホストコンピューターBとから
なる。
2に示すように条帯1 を上下から保持して搬送可能な一
対の搬送ローラー11a,11b から構成されており、下方の
搬送ローラー11b は駆動手段であるモーター12及びベル
ト13によって回転されるよう構成されている。
は、搬送される条帯1 の下方で上方に向けて設置された
カメラ41と、該カメラ41よりも上流側(図2に於ける左
側)であって条帯1 の上方で下方に向けたカメラ42とか
ら構成されてなり、該カメラ41,42 は上方又は下方から
条帯1 に対して垂直に設置されている。
に於ける左側)には、条帯1 に分包された錠剤7 の整列
手段20が設けられている。該整列手段20は、上下一対に
設けられたスポンジローラー21,21 と、該スポンジロー
ラー21,21 の上流側で上下一対に設けられた偏心ローラ
ー24,24 とから構成されている。
は、夫々回転軸22,22 に対して同円周上にスポンジが巻
回された構造からなり、上下の各回転軸22,22 は搬送さ
れる条帯1 に対して同間隔で設置されて、上下一対のス
ポンジローラー21,21 の外周面が互いに略当接すべく近
接して配置されている。
正五角形の形状で、その回転軸25,25 は偏心して設けら
れており、上方の偏心ローラー24は最大径の部分が下方
に回転した際に条帯1 の上下方向の中心線よりも下方に
位置するよう設けられ、同様に下方の偏心ローラー24は
最大径の部分が上方に回転した際に条帯1 の上下方向の
中心線よりも上方に位置するよう設けられている。
偏心ローラー24の回転軸25とは夫々ベルト28を介して連
結されており、前記スポンジローラー21の回転軸22はモ
ーター27に接続されて、各ローラー21,24 はモーター27
の駆動により回転可能に設けられている。
上方より包装区画3 …間の仕切部5を識別可能な赤外線
センサーからなる区画識別手段30が設けられている。
その上面に表示部45を備えてなり、該表示部45は前記カ
メラ41,42 により撮影された映像を表示可能に設けられ
ている。尚、該表示部45は、前記カメラ41,42 の映像の
他、ホストコンピューターBから所定データをも表示可
能に設けられている。
操作を選択しうる操作部46が表示部45に近接して設けら
れている。
体Aのカメラ41,42 、区画識別手段30、搬送手段10のモ
ーター12、整列手段20のモーター27及び操作部46が接続
されており、該ホストコンピューターBは、装置本体A
の区画識別手段30、操作部46等からのデータに基づい
て、搬送手段10のモーター12、整列手段20のモーター27
及び表示部45を駆動、制御等を行うにように設定されて
いる。具体的にはホストコンピューターBは、操作部46
の作業者の操作に基づいて、搬送手段10のモーター12及
び整列手段20のモーター27を駆動するよう制御して又カ
メラ41,42 に撮影された映像の記憶を行い、更には、区
画識別手段30から仕切部5 を検知した信号を受信するこ
とにより包装区画3 …がカメラ41,42 の上方又は下方に
位置するよう搬送手段10のモーター12及び整列手段20の
モーター27を停止させるよう制御している。
成からなるが、次に本発明に係る収納体内の薬剤の検査
方法の一実施形態として上記錠剤包装検査装置を用いた
例について説明する。尚、始めに、条帯1 の各包装区画
3,4 …に分包される錠剤7 が全て同一の場合について説
明する。
た条帯1 が搬送手段10又は整列手段20によって下流側
(図1乃至図3に於いて右側)に搬送される。この際
に、包装区画3,4 …内の互いに重なり合った錠剤7,7 は
整列手段20によって均一に整列される。
手段20は、区画識別手段30が仕切部5 を検知すると、包
装区画3 …がカメラ41,42 の上方又は下方に位置するよ
うに停止する。
45に表示され、作業者は該表示部45の表示を視認して、
その分包された錠剤7 が処方に合致しているか否かを監
査する(監査工程S1)。
に合致しない場合は、作業者は操作部46で合致しない旨
の操作を行い、これによりホストコンピューターBは搬
送手段10及び整列手段20を駆動して、一つの包装区画3
…分搬送して、第二包目包装区画4(第二包目が合致して
いない場合は次の包装区画4)について上記監査工程S1
を行う。一方、合致している場合には作業者は操作部46
で合致している旨の操作を行い、これによりホストコン
ピューターBにはカメラ41,42 により撮影されたデータ
が伝達され、この撮影されたデータを錠剤7 の面積デー
タに変換して、この変換されたデータを第一面積データ
として記憶する(第一認識工程S2 ・記憶工程S3)。
後、ホストコンピューターBは搬送手段10及び整列手段
20を駆動して、条帯1 は一つの包装区画3 …分搬送され
る。
すると搬送手段10のモータ12等が停止して、カメラ41,4
2 により次の包装区画4 内の錠剤7 の映像が認識される
(第二認識工程S4)。このカメラ41,42 による映像がホ
ストコンピューターBに伝達され、該データを錠剤7 の
面積データに変換して、該面積データと前記第一面積デ
ータとを比較する(判別工程S5)。ここで、両データに
10パーセント以上の相違があれば誤包(誤収容)とし
て表示部45に表示する。尚、両データに10パーセント
未満の相違であれば適正と判断して何ら表示を行わな
い。
条帯1 を包装区画3 …分搬送して順次第二認識工程S4
・判別工程S5 を行う。
剤7 の検査を行うことができ、さらに他の条帯1 を検査
するに際して同一の処方に基づく条帯1 であれば上記第
二認識工程S4 及び判別工程S5 を引き続き行うことが
できる。
法にあっては、従来の如き各包装区画内に分包すべき錠
剤7 の作業者による入力作業が必要ないので、検査作業
を極めて簡易に且つ円滑に行うことができ、また入力ミ
スに基づく誤検査を防止することができる利点を有す
る。
あっては、監査工程S1 に於いて第一包目の包装区画3
内の錠剤7 を監査することにより、第一パターンの包装
区画3 内の錠剤7 の適正を検査することができ、しかも
該工程S1 を経た後に記憶工程S3 を行うことによっ
て、記憶工程S3 に於いて正確に第一面積データを認識
することができ、その後の判別工程S5 に於ける錠剤7
の検査の適正に行うことができる利点を有する。
っては、カメラ41,42 の上流側に整列手段20を有してい
るのでカメラ41,42 により撮影される前に錠剤7 を整列
させることができる。特に、本実施形態の整列手段20
は、回転軸25より周辺の距離が不均一な偏心ローター24
と、その下流側に設けられ回転軸22より周辺の距離が略
均一なスポンジローラー21とからなるので、分包後で起
立等している錠剤7 をまず偏心ローラー24で寝かした後
に、スポンジローラー21によって均一に錠剤7 を寝かせ
ることができる。
45に近接して設けられているので、表示部45を確認した
後に直ちに所望の操作を選択することができ、その作業
性が極めて容易である。
なるので上述の利点を有したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、適宜設計変更可能である。
3 …内の錠剤を検査する錠剤包装検査装置及びその方法
について説明したが、本発明は錠剤以外の薬剤、例えば
アンプル、バイアル等の注射薬であっても適用すること
が可能である。
3,4 …に同一の錠剤7 を分包する場合について説明した
が、本発明に於いて例えば一患者の処方箋が朝・昼・晩
で処方が異なり、図5に示すように隣接する分包区画3
a,3b …と包装されるべき薬剤7 が異なる場合であって
も適用することができる。尚、この際には記憶工程S3
に於いて、朝・昼・晩等の一パターンを各分包区画3a…
ごとに記憶することによって、それ以降の包装区画4a…
の薬剤7 の検査を行うことができる。具体的には、例え
ば一患者の処方箋が朝・昼・晩で処方が異なり、図5に
示すように条帯1 に朝・昼・晩の順序で連続して包装区
画3a,3b,3c,4a,4b,4c …が配列されている場合にあって
は、まず第一包目から第三包目までの各包装区画3a,3b,
3cの面積データを夫々第一面積データとして記憶してお
き、朝の処方である第四包目の包装区画4a内の薬剤7 を
認識手段40により認識して、該面積データを朝の処方で
ある一包目の包装区画3aの第一面積データと比較するこ
とによって、第四包目の包装区画4aの薬剤7 の検査を行
うことができ、さらに同様に第五包目の包装区画4b内の
薬剤7 の面積データを第二包目の包装区画3bの第一面積
データと、第六包目の包装区画4c内の薬剤7 の面積デー
タを第三包目の包装区画3cの第一面積データと比較し
て、以下同様に行っていくことにより、各包装区画4a…
の薬剤7 の検査を行うことができる。
連接して設けられた包装区画3 …を収納体の例として説
明したが、本発明にあって収納体3 …は上記実施形態の
ものに限定されるものではない。つまり、本発明に於い
て収納体は、条帯1 に一つ設けられた包装区画であって
も、注射薬等の薬剤が収容されるトレイであっても、各
収納体3 …がパターンをもって連続するものであれば適
用可能である。
採用する場合にあっては、上記実施形態の如く区画識別
手段を具備することが好ましい。つまり、条帯1 を認識
手段40に搬送可能な搬送手段10と、該搬送手段10に搬送
される条帯1 の包装区画3 …の仕切部5 を識別可能な区
画識別手段30とを具備してなり、搬送手段10は該区画識
別手段30が識別した仕切部5 の位置に基づいて認識手段
40に条帯1 を包装区画3 …毎に搬送可能に設けられた構
成を採用することによって、包装区画3 …内の薬剤7 が
認識手段40に的確に認識される位置まで搬送手段10が条
帯1 を搬送して、かかる位置で認識手段40によって包装
区画3 …内の薬剤7 を的確に認識することができ、検査
の適正化を図ることができるという利点を有する。
ストコンピューターBより第一面積データの記憶及び各
データの比較を行う判別手段50を構成したが、本発明に
於いて判別手段は上記実施形態のものに限定されるもの
ではなく、例えば、判別手段50として第一面積データの
記憶を行うコンピューターと各データの比較を行うコン
ピューターとを別個に設けても良く、或いは装置本体A
に一体的に組み込んだものであっても良く、判別手段50
の具体的構成は適宜設計変更可能である。
体Aに設けたため上述の如き利点を有したが、本発明は
これに限定されるものではなく、さらに本発明において
判別に際して第1認識手段によるデータのみを利用する
だけのものに限定されるものではなく前記操作部によっ
て一定データを入力して該データをも併せて利用するも
のであっても本発明の意図する範囲である。
査装置にあっては、錠剤分包機、アンプル自動払出し機
等の搬出系統に一体的に設けることもでき、これにより
スペースの削減等を図ることができる利点を有する。
程S5 に於いて誤包と判断した場合にその旨を表示部45
に表示するものについて説明したが、誤包(誤収容)で
ある旨の表示方法は上記手段に限定されるものでなく、
例えば誤収容と判断した収納体4 にマークを入れる、又
はプリンタを設けて誤収容の表示内容を打ち出す、或い
はホストコンピューターBに表示する等の方法であって
も採用することが可能である。
も、誤包と判断した場合に包装区画4 の判別等を行わず
に条帯1 を排出して、判別手段によって自動的に錠剤分
包機に再度分包を行わせる構成を採用することも可能で
あり、これにより請求項4記載の如き収納体内の薬剤の
検査方法を行うことができ、これによって誤包による作
業者の労力を軽減することができる利点を有する。
る場合も、該監査工程S1 で誤収容と判断した場合に、
自動的に錠剤分包機、アンプル自動払出し機等で再度収
容させることも可能である。
剤の検査装置は、第一パターンの収納体内の薬剤の面積
を認識手段により認識して、この認識されたデータを第
一面積データとして判別手段に記憶させて、次に認識手
段によって認識される第一パターン以降の収納体内の薬
剤の面積データを判別手段により第一面積データと比較
することにより、第一パターン以降の収納体内の薬剤の
適正を検査することができるものゆえ、従来の如く各収
納体内に分包すべき薬剤を作業者が入力装置に入力する
必要がなく、検査作業を極めて簡易に且つ円滑に行うこ
とができるという効果を奏するとともに、作業者の入力
ミスに基づく誤検査を防止できるという効果を有する。
査方法は、請求項2記載の如き構成からなり、第一認識
工程により第一パターンの収納体内の薬剤の面積を認識
して、記憶工程に於いて該データを第一面積データとし
て記憶して、該第一面積データと第二認識工程で認識さ
れた第一パターン以降の収納体内の薬剤の面積データと
を判別工程に於いて比較して第一パターン以降の収納体
内の薬剤の適正を検査することができるものゆえ、従来
の如く各収納体内に分包すべき薬剤の作業者による入力
作業が必要なく、検査作業を極めて簡易に且つ円滑に行
うことができるという効果を奏するとともに、作業者の
入力ミスに基づく誤検査を防止できるという効果を有す
る。
体内の薬剤の検査方法は、監査工程に於いて第一パター
ンの収納体内の薬剤を監査することで、第一パターンの
収納体内の薬剤の適正を検査することができ、また該監
査工程の後に記憶工程を行うことで正確に第一面積デー
タを認識可能で判別工程に於ける薬剤の検査の適正化を
図ることができるという効果を奏する。
内の薬剤の検査方法は、判別工程により誤収容と判断さ
れた収納体の分包を自動的に行う再収容工程を具備して
なるので、検査の結果誤収容が検出された場合に再収容
工程により自動的に薬剤の収容が行われ、これにより、
誤包による作業者の労力を削減することができるという
効果を有する。
置の概略図。
体)、4,4a,4b,4c…第一パターン以降の包装区画(収納
体)、5…仕切部、7…薬剤(錠剤)、10…搬送手段、
11a,11b …搬送ローラー、12…モーター、13…ベルト、
20…整列手段、21…スポンジローラー、22…回転軸、24
…偏心ローラー、25…回転軸、27…モーター、28…ベル
ト、30…区画識別手段、40…認識手段、41,42 …カメ
ラ、45…表示部、46…操作部、50…判別手段、A…装置
本体、B…ホストコンピューター、S1 …監査工程、S
2 …第一認識工程、S3 …記憶工程、S4 …第二認識工
程、S5 …判別工程
Claims (4)
- 【請求項1】 収納体(3, …) 内の薬剤(7) を認識する
認識手段(40)と、該認識手段(40)によって認識されたデ
ータに基づいて包装の適正を判別する判別手段(50)とを
具備してなり、該判別手段(50)は、認識手段(40)により
認識された第一パターンの収納体(3) 内の薬剤(7) の面
積を第一面積データとして記憶可能で、且つ、認識手段
(40)により認識された第一パターン以降の収納体(4) 内
の薬剤(7) の面積データと前記第一面積データとを比較
可能に設けられてなることを特徴とする収納体内の薬剤
の検査装置。 - 【請求項2】 収納体(3, …) 内の薬剤(7) を認識手段
(40)により認識して、判別手段(50)により収納体(3,
…) 内の薬剤(7) の適正を検査する収納体内の薬剤の検
査方法であって、連続する収納体(3, …) のうち第一パ
ターンの収納体(3) 内の薬剤(7) の面積を認識手段(40)
により認識する第一認識工程(S2)と、該第一認識工程(S
2)により認識された第一面積データを判別手段(50)に記
憶せしめる記憶工程(S3)と、第一パターン以降の収納体
(4) 内の薬剤(7) の面積を認識手段(40)により認識する
第二認識工程(S4)と、該第二認識工程(S4)により認識さ
れた面積データを前記第一面積データと比較する判別工
程(S5)とを具備することを特徴とする収納体内の薬剤の
検査方法。 - 【請求項3】 前記第一認識手段(40)により認識される
第一パターンの収納体(3) 内の薬剤(7) を作業者が監査
する監査工程(S1)を具備してなる請求項2記載の収納体
内の薬剤の検査方法。 - 【請求項4】 前記判別工程(S5)に於いて第二認識工程
(S4)による面積データと第一面積データとを比較した結
果、誤収容と判断した場合に、誤収容と判断された収納
体(3, …) に収容されるべき薬剤(7) を自動的に収納体
(3, …) に収容せしめる再収容工程を具備してなる請求
項2又は3記載の収納体内の薬剤の検査方法。
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|---|---|---|---|
| JP20051596A JP3779773B2 (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 収納体内の薬剤の検査装置及び収納体内の薬剤の検査方法 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20051596A JP3779773B2 (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 収納体内の薬剤の検査装置及び収納体内の薬剤の検査方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1996
- 1996-07-30 JP JP20051596A patent/JP3779773B2/ja not_active Expired - Fee Related
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