JPH10336304A - 電話帳ソフト起動システム - Google Patents
電話帳ソフト起動システムInfo
- Publication number
- JPH10336304A JPH10336304A JP9147504A JP14750497A JPH10336304A JP H10336304 A JPH10336304 A JP H10336304A JP 9147504 A JP9147504 A JP 9147504A JP 14750497 A JP14750497 A JP 14750497A JP H10336304 A JPH10336304 A JP H10336304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- hook
- telephone directory
- personal computer
- software
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パーソナルコンピュータ上の電話、あるいは
電話帳アプリケーションソフトウェアを自動的に起動で
きる電話帳ソフト起動システムを提供することを目的と
する。 【解決手段】 APL起動要求部6は随時PC1のシリ
アルインターフェイスを監視し、オフフック検知部2か
らオフフックイベントが送られてくるのをチェックす
る。その時同時にオフフック検知部2は、外部電話機4
がオフフックされたかどうかを随時チェックする。ここ
で外部電話機4がオフフックされると、オフフック検知
部2よりシリアルインターフェイスを介してオフフック
情報がPC1に送信される。この時APL起動要求部6
は外部電話機4がオフフックされたと判断し、電話帳ア
プリケーションソフトを自動的に起動する。
電話帳アプリケーションソフトウェアを自動的に起動で
きる電話帳ソフト起動システムを提供することを目的と
する。 【解決手段】 APL起動要求部6は随時PC1のシリ
アルインターフェイスを監視し、オフフック検知部2か
らオフフックイベントが送られてくるのをチェックす
る。その時同時にオフフック検知部2は、外部電話機4
がオフフックされたかどうかを随時チェックする。ここ
で外部電話機4がオフフックされると、オフフック検知
部2よりシリアルインターフェイスを介してオフフック
情報がPC1に送信される。この時APL起動要求部6
は外部電話機4がオフフックされたと判断し、電話帳ア
プリケーションソフトを自動的に起動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータに接続した外部電話を使って通話する場合の電話
帳ソフト起動システムに関するものである。
ュータに接続した外部電話を使って通話する場合の電話
帳ソフト起動システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、パーソナルコンピュータ(以下、
「PC」という)から電話ができるようになってきた
が、この場合PCの電話帳を利用して相手先にダイヤル
し、外部電話(パーソナルコンピュータの外付け電話
機)で通話したい機会が多く発生する。この場合、使用
者はPCを操作し、PCの電話、あるいは電話帳のアプ
リケーションソフトを探してオープンし電話をかける
か、またはPCのアプリケーションによっては外部電話
をオフフックした後、PC側をオンフックして電話をか
けなければならなかった。
「PC」という)から電話ができるようになってきた
が、この場合PCの電話帳を利用して相手先にダイヤル
し、外部電話(パーソナルコンピュータの外付け電話
機)で通話したい機会が多く発生する。この場合、使用
者はPCを操作し、PCの電話、あるいは電話帳のアプ
リケーションソフトを探してオープンし電話をかける
か、またはPCのアプリケーションによっては外部電話
をオフフックした後、PC側をオンフックして電話をか
けなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、電話をする場合にPCの電話帳のアプリ
ケーション(APL)を探してオープンする必要があ
り、またPCのアプリケーションによっては外部電話を
オフフックした後、PC側をオンフックする必要があり
手間がかかると共に、その知識がある人にしか利用でき
ないという問題点を有していた。
来の方法では、電話をする場合にPCの電話帳のアプリ
ケーション(APL)を探してオープンする必要があ
り、またPCのアプリケーションによっては外部電話を
オフフックした後、PC側をオンフックする必要があり
手間がかかると共に、その知識がある人にしか利用でき
ないという問題点を有していた。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、電話のオフフックを検知し、これをイベントにし電
話帳アプリケーションソフトウェアの起動を自動で行う
ことのできる電話帳ソフト起動システムを提供すること
を目的としている。
で、電話のオフフックを検知し、これをイベントにし電
話帳アプリケーションソフトウェアの起動を自動で行う
ことのできる電話帳ソフト起動システムを提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、パーソナルコ
ンピュータと、パーソナルコンピュータに接続されたモ
デムと、パーソナルコンピュータの電話帳アプリケーシ
ョンの起動要求部と、オフフック検知部とがあり、使用
者が外部電話をオフフックするとこのオフフックを自動
的に検知し、これをイベントとしてパーソナルコンピュ
ータ上の電話、あるいは電話帳アプリケーションソフト
ウェアを自動的に起動するようにした。この構成によ
り、手間と知識を必要としていたPCを利用した外部電
話機での通話を簡単にし、しかも特定の知識を必要とせ
ずに利用することのできる電話帳ソフト起動システムが
得られる。
ンピュータと、パーソナルコンピュータに接続されたモ
デムと、パーソナルコンピュータの電話帳アプリケーシ
ョンの起動要求部と、オフフック検知部とがあり、使用
者が外部電話をオフフックするとこのオフフックを自動
的に検知し、これをイベントとしてパーソナルコンピュ
ータ上の電話、あるいは電話帳アプリケーションソフト
ウェアを自動的に起動するようにした。この構成によ
り、手間と知識を必要としていたPCを利用した外部電
話機での通話を簡単にし、しかも特定の知識を必要とせ
ずに利用することのできる電話帳ソフト起動システムが
得られる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、パーソナルコンピュー
タと、パーソナルコンピュータに接続されたモデムと、
パーソナルコンピュータの電話帳アプリケーションの起
動要求部と、オフフック検知部とがあり、使用者が外部
電話をオフフックするとこのオフフックを自動的に検知
し、これをイベントとしてパーソナルコンピュータ上の
電話、あるいは電話帳アプリケーションソフトウェアを
自動的に起動するようにした。この構成により、手間と
知識を必要としていたPCを利用した外部電話機での通
話を簡単にし、しかも特定の知識を必要とせずに利用す
ることのできる電話帳ソフト起動システムが得られる。
タと、パーソナルコンピュータに接続されたモデムと、
パーソナルコンピュータの電話帳アプリケーションの起
動要求部と、オフフック検知部とがあり、使用者が外部
電話をオフフックするとこのオフフックを自動的に検知
し、これをイベントとしてパーソナルコンピュータ上の
電話、あるいは電話帳アプリケーションソフトウェアを
自動的に起動するようにした。この構成により、手間と
知識を必要としていたPCを利用した外部電話機での通
話を簡単にし、しかも特定の知識を必要とせずに利用す
ることのできる電話帳ソフト起動システムが得られる。
【0007】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。図1は本発明の一実施の形態によるオフフック検知
部を用いた電話帳ソフト起動システムの構成図、図2は
本発明の一実施の形態によるオフフック検知部を用いた
電話帳ソフト起動システムのフローチャートを示すもの
である。
る。図1は本発明の一実施の形態によるオフフック検知
部を用いた電話帳ソフト起動システムの構成図、図2は
本発明の一実施の形態によるオフフック検知部を用いた
電話帳ソフト起動システムのフローチャートを示すもの
である。
【0008】図1において、1はPC、2はPC1のシ
リアルインターフェイスを介して接続されたオフフック
検知部、3はオフフック検知部2に接続されたモデム、
4は外部電話機、5は電話回線網である。6はPC1上
で動作するオフフック検知部2からのイベントを監視す
るAPL起動要求部である。7はAPL起動要求部6か
ら起動される電話帳アプリケーションソフトウェアのウ
ィンドウである。
リアルインターフェイスを介して接続されたオフフック
検知部、3はオフフック検知部2に接続されたモデム、
4は外部電話機、5は電話回線網である。6はPC1上
で動作するオフフック検知部2からのイベントを監視す
るAPL起動要求部である。7はAPL起動要求部6か
ら起動される電話帳アプリケーションソフトウェアのウ
ィンドウである。
【0009】以上のように構成された電話帳ソフト起動
システムについて、以下その動作を図2のフローチャー
トを参照して説明する。まず、APL起動要求部6は随
時PC1のシリアルインターフェイスを監視し、オフフ
ック検知部2からオフフックイベントが送られてくるの
をチェックしている(ステップS1)。その時同時にオ
フフック検知部2は、外部電話機4がオフフックされた
かどうかを常時チェックしている(ステップS2)。こ
こで外部電話機4がオフフックされると、オフフック検
知部2よりシリアルインターフェイスを介してオフフッ
ク情報がPC1に送信される(ステップS3)。この時
APL起動要求部6は外部電話機4がオフフックされた
と判断し、電話帳アプリケーションソフトを起動する
(ステップS4)。
システムについて、以下その動作を図2のフローチャー
トを参照して説明する。まず、APL起動要求部6は随
時PC1のシリアルインターフェイスを監視し、オフフ
ック検知部2からオフフックイベントが送られてくるの
をチェックしている(ステップS1)。その時同時にオ
フフック検知部2は、外部電話機4がオフフックされた
かどうかを常時チェックしている(ステップS2)。こ
こで外部電話機4がオフフックされると、オフフック検
知部2よりシリアルインターフェイスを介してオフフッ
ク情報がPC1に送信される(ステップS3)。この時
APL起動要求部6は外部電話機4がオフフックされた
と判断し、電話帳アプリケーションソフトを起動する
(ステップS4)。
【0010】以上のようにAPL起動要求部6とオフフ
ック検知部2を設けることにより、電話をする場合に使
用者がPCの電話、あるいは電話帳のアプリケーション
ソフトを探す手間と知識を必要とすることなく、PCを
利用した外部電話機での通話が簡単にできる。
ック検知部2を設けることにより、電話をする場合に使
用者がPCの電話、あるいは電話帳のアプリケーション
ソフトを探す手間と知識を必要とすることなく、PCを
利用した外部電話機での通話が簡単にできる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、使用者が
PCの外部電話機での通話を行う場合、PCの電話、あ
るいは電話帳のアプリケーションソフトを探す手間と知
識を必要とすることなく、簡単に使用できる電話帳ソフ
ト起動システムを実現できる。
PCの外部電話機での通話を行う場合、PCの電話、あ
るいは電話帳のアプリケーションソフトを探す手間と知
識を必要とすることなく、簡単に使用できる電話帳ソフ
ト起動システムを実現できる。
【図1】本発明の一実施の形態によるオフフック検知部
を用いた電話帳ソフト起動システムの構成図
を用いた電話帳ソフト起動システムの構成図
【図2】本発明の一実施の形態によるオフフック検知部
を用いた電話帳ソフト起動システムのフローチャート
を用いた電話帳ソフト起動システムのフローチャート
【符号の説明】 1 パーソナルコンピュータ(PC) 2 オフフック検知部 3 モデム 4 外部電話機 5 電話回線網 6 APL起動要求部 7 電話帳アプリケーションソフトウェアのウィンドウ
Claims (1)
- 【請求項1】パーソナルコンピュータと、パーソナルコ
ンピュータに接続されたモデムと、パーソナルコンピュ
ータの電話帳アプリケーションの起動要求部と、オフフ
ック検知部とを備え、使用者が外部電話をオフフックす
るとこのオフフックを検知し、これをイベントとしてパ
ーソナルコンピュータ上の電話、あるいは電話帳アプリ
ケーションソフトウェアを起動することを特徴とする電
話帳ソフト起動システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9147504A JPH10336304A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 電話帳ソフト起動システム |
US09/089,162 US6020974A (en) | 1997-06-05 | 1998-06-02 | Communicating apparatus |
US10/059,398 USRE39612E1 (en) | 1997-06-05 | 2002-01-31 | Communicating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9147504A JPH10336304A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 電話帳ソフト起動システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10336304A true JPH10336304A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15431872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9147504A Pending JPH10336304A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 電話帳ソフト起動システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10336304A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000017759A (ko) * | 1999-11-17 | 2000-04-06 | 김응욱 | 시리얼 통신을 이용한 소프트웨어 전화기 |
WO2001037500A1 (en) * | 1999-11-17 | 2001-05-25 | Autodata System Co., Ltd. | A telephone system having a telephone connected to a computer through a serial port |
US6996226B2 (en) | 2002-03-22 | 2006-02-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication system |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP9147504A patent/JPH10336304A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000017759A (ko) * | 1999-11-17 | 2000-04-06 | 김응욱 | 시리얼 통신을 이용한 소프트웨어 전화기 |
WO2001037500A1 (en) * | 1999-11-17 | 2001-05-25 | Autodata System Co., Ltd. | A telephone system having a telephone connected to a computer through a serial port |
US6996226B2 (en) | 2002-03-22 | 2006-02-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040928 |