JPH10336264A - パーソナルコンピュータと携帯端末間通信における自動 通信速度設定方法 - Google Patents

パーソナルコンピュータと携帯端末間通信における自動 通信速度設定方法

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JPH10336264A
JPH10336264A JP9145238A JP14523897A JPH10336264A JP H10336264 A JPH10336264 A JP H10336264A JP 9145238 A JP9145238 A JP 9145238A JP 14523897 A JP14523897 A JP 14523897A JP H10336264 A JPH10336264 A JP H10336264A
Authority
JP
Japan
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personal computer
portable terminal
communication speed
communication
connection
Prior art date
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Pending
Application number
JP9145238A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sugawara
弘志 菅原
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10336264A publication Critical patent/JPH10336264A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パーソナルコンピュータと携帯端末間の接続の
最適な通信速度の調整とその通信速度の設定を自動で行
うことでデータの伝送効率の向上と操作性の向上を図
る。 【解決手段】このパーソナルコンピュータと携帯端末間
通信における自動通信速度設定方法は、シリアル通信や
赤外線通信等の通信回線3により接続可能なパーソナル
コンピュータ1と携帯端末2とにおいて、パーソナルコ
ンピュータ1と携帯端末2とにて動作する通信を制御す
る同一のプロトコルをそなえ、パーソナルコンピュータ
1と携帯端末2間の通信速度を意識的に設定を行わずと
も自動的に調整して最適な通信速度でパーソナルコンピ
ュータ1と携帯端末2とを接続できることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータと携帯端末間通信における自動通信速度設定方法に
関し、特にパーソナルコンピュータと携帯端末間を最適
に接続するためのパーソナルコンピュータと携帯端末間
通信における自動通信速度設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯端末の発展に伴いワークステ
ーションやパーソナルコンピュータと携帯端末間のデー
タのやりとりが頻繁に発生するようになってきている。
そのため、特開平7−184252号公報や特開昭63
−209244号公報のような無線での通信などでデー
タのやりとりが行われている。しかし、個人でのデータ
のバックアップのような作業には、シリアル通信や赤外
線通信等でパーソナルコンピュータと携帯端末とを接続
して行われており、そのような通信方法の場合、パーソ
ナルコンピュータと携帯端末とが双方同一の通信速度で
なければ接続が行えず、なおかつ環境によっては通信速
度が速いと接続ができない場合がある。従来、この種の
接続には通信速度を低速固定にして接続するか、または
パーソナルコンピュータと携帯端末との両方に使用者が
接続可能な通信速度を設定することにより接続が行われ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のパーソナル
コンピュータと携帯端末間通信における通信速度設定方
法の問題点は、パーソナルコンピュータと携帯端末との
接続を通信速度を低速固定にして接続を行う場合、大量
データや大きなデータのやりとりに時間がかかってしま
うことである。また、パーソナルコンピュータと携帯端
末との両方で使用者が通信速度を設定して接続を行う場
合、操作に手間がかかり、なおかつパーソナルコンピュ
ータと携帯端末とで違う通信速度を設定してしまうと接
続ができなくなってしまうという状況が発生する。
【0004】その理由は、パーソナルコンピュータと携
帯端末との環境により、回線を接続できる通信速度が変
わってしうため、必ず接続できる低速通信速度に固定し
ておく、もしくは接続が行える速い通信速度を使用者に
設定させる方法がパーソナルコンピュータと携帯端末間
の接続が確実に行える方法であるためである。
【0005】本発明の目的は、パーソナルコンピュータ
と携帯端末間の接続の最適な通信速度の調整とその通信
速度の設定を自動で行うことでデータの伝送効率の向上
と操作性の向上を図ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のパーソナルコン
ピュータと携帯端末間通信における自動通信速度設定方
法は、シリアル通信や赤外線通信等で接続可能なパーソ
ナルコンピュータと携帯端末とにおいて、前記パーソナ
ルコンピュータと前記携帯端末とにて動作する通信を制
御する同一のプロトコルをそなえ、前記パーソナルコン
ピュータと前記携帯端末間の通信速度を意識的に設定を
行わずとも自動的に調整して最適な通信速度で前記パー
ソナルコンピュータと前記携帯端末とを接続できること
を特徴とする。
【0007】また、本発明のパーソナルコンピュータと
携帯端末間通信における自動通信速度設定方法は、シリ
アル通信や赤外線通信等で接続可能なパーソナルコンピ
ュータと携帯端末とにおいて、前記パーソナルコンピュ
ータと前記携帯端末とを通信回線にて、プロトコルのサ
ポートしている最低速の通信速度で接続し、前記パーソ
ナルコンピュータと前記携帯端末との接続が出来た場
合、回線の切断を行い、通信速度を前記プロトコルがサ
ポートしている1段階速い通信速度に変更して再接続を
行い、回線の接続が成功したら、再び回線の切断を行
い、この回線の接続と切断とを接続が失敗するか、プロ
トコルがサポートしている最高速の通信速度で接続が行
えるかまで繰り返し、回線の接続の失敗で終了した場合
は最後に成功した通信速度を最適な通信速度とし、最高
速の通信速度で回線の接続が成功した場合は最高速の通
信速度を最適な通信速度として、前記パーソナルコンピ
ュータに設定することを特徴とする。
【0008】さらに、本発明のパーソナルコンピュータ
と携帯端末間通信における自動通信速度設定方法は、シ
リアル通信や赤外線通信等で接続可能なパーソナルコン
ピュータと携帯端末とにおいて、前記パーソナルコンピ
ュータと前記携帯端末とを通信回線にてプロトコルのサ
ポートしている最低速の通信速度で接続し、回線の接続
が行えたら、前記パーソナルコンピュータから前記携帯
端末に、前記パーソナルコンピュータに設定されている
最適な通信速度のデータを送信し、前記携帯端末は最適
な通信速度のデータを受信したら、受信した旨を前記パ
ーソナルコンピュータに返信し、前記携帯端末からの返
信を前記パーソナルコンピュータが受信したら、回線の
切断を行い、前記パーソナルコンピュータと前記携帯端
末の双方が最適な通信速度で回線を再接続を行うことを
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0010】本発明の一実施の形態をシステム構成で示
す図1を参照すると、この実施の形態のパーソナルコン
ピュータと携帯端末間通信における自動通信速度設定方
法は、シリアル通信や赤外線通信等の通信回線3により
接続可能なパーソナルコンピュータ1と携帯端末2とに
おいて、パーソナルコンピュータ1と携帯端末2とにて
動作する通信を制御する同一のプロトコルをそなえ、パ
ーソナルコンピュータ1と携帯端末2間の通信速度を意
識的に設定を行わずとも自動的に調整して最適な通信速
度でパーソナルコンピュータ1と携帯端末2とを接続で
きることを特徴とする。
【0011】パーソナルコンピュータと携帯端末間の最
適な通信速度を自動調整する手順をフローチャートで示
す図2を図1に併せて参照して、本発明の第1の実施の
形態の動作を説明する。
【0012】パーソナルコンピュータ1と携帯端末2と
を通信回線3にて、プロトコルのサポートしている最低
速の通信速度で接続する(22)。この時点で接続でき
ない場合には、使用した通信回線2ではパーソナルコン
ピュータ1と携帯端末2の接続はできないことになる。
パーソナルコンピュータ1と携帯端末2との接続が出来
た場合、回線の切断を行い(23)、通信速度をプロト
コルがサポートしている1段階速い通信速度に変更して
再接続を行う(24)。回線の接続が成功したら、再び
回線の切断を行う。この回線の接続と切断とを接続が失
敗するか(25)、プロトコルがサポートしている最高
速の通信速度で接続が行えるかまで繰り返す(26)。
回線の接続の失敗で終了した場合は、最後に成功した通
信速度を最適な通信速度とし(28)、最高速の通信速
度で回線の接続が成功した場合は、最高速の通信速度を
最適な通信速度として(27)パーソナルコンピュータ
1に設定する。以上の手順でパーソナルコンピュータ1
と携帯端末2との接続を行う場合の最適な通信速度が、
パーソナルコンピュータ1に設定される。
【0013】パーソナルコンピュータと携帯端末間を最
適な通信速度で自動回線接続する手順をフローチャート
で示す図3を図1に併せて参照して、本発明の第2の実
施の形態の動作を説明する。
【0014】パーソナルコンピュータ1と携帯端末2と
を通信回線3にてプロトコルのサポートしている最低速
の通信速度で接続する(32)。回線の接続が行えた
ら、パーソナルコンピュータ1から携帯端末2に、パー
ソナルコンピュータ1に設定されている最適な通信速度
のデータを送信する(33)。携帯端末2は最適な通信
速度のデータを受信したら、受信した旨をパーソナルコ
ンピュータ1に返信する(34)。携帯端末からの返信
をパーソナルコンピュータ1が受信したら、回線の切断
を行い(35)、パーソナルコンピュータ1と携帯端末
2の双方が最適な通信速度で回線を再接続を行う(3
6)。これでパーソナルコンピュータ1と携帯端末2
は、最適な通信速度で接続が行われたことになる。接続
が完了した後は使用者が自由にデータのやりとりを行
い、最後に回線の切断を行って終了となる。なお、2度
目以降の接続には、パーソナルコンピュータ1と携帯端
末2の環境が変わらない限り、パーソナルコンピュータ
1に最適な通信速度が設定されているので新たに設定す
る必要はない。
【0015】次に、本発明の第1および第2の実施の形
態の具体例を説明する。パーソナルコンピュータ1と携
帯端末2とは、同一のプロトコルで動作しており、通信
回線3には赤外線を使用しているものとする。プロトコ
ルがサポートしている赤外線通信の通信速度は9600
bps,19200bps,38400bps,576
00bps,115200bpsの5種類とする。
【0016】まず、図1および図2を用いて、第1の実
施の形態の具体例、すなわちパーソナルコンピュータ1
と携帯端末2の接続が行える最高速の通信速度を最適な
通信速度としてパーソナルコンピュータ1に設定する手
順の具体例を説明する。
【0017】パーソナルコンピュータ1と携帯端末2と
を赤外線通信である通信回線3でプロトコルのサポート
する最低速の9600bpsにて接続する(22)。回
線の接続が行えたら回線を切断し(23)、プロトコル
がサポートしている通信速度で9600bpsより1段
階速い19200bpsで再接続を行う。19200b
psで接続が行えたら次に38400bps、その次に
57600bps、115200bpsと順に、回線の
接続と切断とを接続が失敗するか(25)、プロトコル
がサポートしている最高速の通信速度の115200b
psで接続できるかまで繰り返す(26)。最高速の通
信速度115200bpsまで接続が成功した場合は、
最適な通信速度として115200bpsをパーソナル
コンピュータ1に設定する(27)。またプロトコルが
サポートする最高速の通信速度(本例の場合、1152
00bps)での接続に失敗した場合は、最後に成功し
た例えば57600bpsを最適な通信速度としてパー
ソナルコンピュータ1に設定する(28)。
【0018】次に、図1および図3を用いて、第2の実
施の形態の具体例、すなわちパーソナルコンピュータ1
と携帯端末2とをパーソナルコンピュータ1に設定した
最適な通信速度の57600bpsにて接続を行う手順
の具体例を説明する。
【0019】パーソナルコンピュータ1と携帯端末2を
赤外線通信である通信回線3でプロトコルのサポートす
る最低速の9600bpsにて接続する(32)。回線
が接続されたら、パーソナルコンピュータ1から携帯端
末2へ最適な通信速度が57600bpsであることを
送信する(33)。携帯端末2がパーソナルコンピュー
タ1から最適な通信速度が57600bpsであること
を受信したら、データを受信した旨をパーソナルコンピ
ュータ1に返信する(34)。携帯端末2からの返信を
パーソナルコンピュータ1が受信したら回線を切断し
(35)、通信速度57600bpsで再接続を行う
(36)。これでパーソナルコンピュータ1と携帯端末
2は、最適な通信速度の57600bpsで接続された
事になる。接続が完了した後は使用者が自由にデータの
やりとりを行い、最後に回線の切断を行って終了となる
(37)。なお、同じパーソナルコンピュータ1と同じ
携帯端末2とを使用して赤外線通信である通信回線3で
接続を行っている間は、パーソナルコンピュータ1に最
適な通信速度の設定が残るので、新たに設定を行なわな
くても最適な通信速度で接続されることになる。
【0020】上述のように、本発明は、パーソナルコン
ピュータ1と携帯端末2間の接続の最適な通信速度の調
整と設定を自動的に行う。その結果、従来の通信速度を
低速固定で接続する方法に比べ短時間で大量データや大
きなデータを転送でき、パーソナルコンピュータ1と携
帯端末2との両方に通信速度を設定する方法より操作の
簡略化が行え、なおかつ通信速度の違いにより接続がさ
れないという状態を回避できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の効果は、
パーソナルコンピュータと携帯端末との接続を、使用者
が意識せずに最適な状態で行えるようになり、これによ
り、携帯端末に保有している様々なデータのバックアッ
プをパーソナルコンピュータに取ったり、パーソナルコ
ンピュータ上のデータを携帯端末に移すといった大量デ
ータや大きなデータの転送作業が素早くできるようにな
る、ということである。その理由は、パーソナルコンピ
ュータと携帯端末間の接続に最適な通信速度の調整とそ
の設定および最適な通信速度での接続処理が自動で行わ
れるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態をシステム構成で示す構
成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態であるパーソナルコ
ンピュータと携帯端末間の最適な通信速度を自動調整す
る手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態であるパーソナルコ
ンピュータと携帯端末間を最適な通信速度で自動回線接
続する手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 携帯端末 3 通信回線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアル通信や赤外線通信等で接続可能
    なパーソナルコンピュータと携帯端末とにおいて、前記
    パーソナルコンピュータと前記携帯端末とにて動作する
    通信を制御する同一のプロトコルをそなえ、前記パーソ
    ナルコンピュータと前記携帯端末間の通信速度を意識的
    に設定を行わずとも自動的に調整して最適な通信速度で
    前記パーソナルコンピュータと前記携帯端末とを接続で
    きることを特徴とするパーソナルコンピュータと携帯端
    末間通信における自動通信速度設定方法。
  2. 【請求項2】 シリアル通信や赤外線通信等で接続可能
    なパーソナルコンピュータと携帯端末とにおいて、前記
    パーソナルコンピュータと前記携帯端末とを通信回線に
    て、プロトコルのサポートしている最低速の通信速度で
    接続し、前記パーソナルコンピュータと前記携帯端末と
    の接続が出来た場合、回線の切断を行い、通信速度を前
    記プロトコルがサポートしている1段階速い通信速度に
    変更して再接続を行い、回線の接続が成功したら、再び
    回線の切断を行い、この回線の接続と切断とを接続が失
    敗するか、プロトコルがサポートしている最高速の通信
    速度で接続が行えるかまで繰り返し、回線の接続の失敗
    で終了した場合は最後に成功した通信速度を最適な通信
    速度とし、最高速の通信速度で回線の接続が成功した場
    合は最高速の通信速度を最適な通信速度として、前記パ
    ーソナルコンピュータに設定することを特徴とするパー
    ソナルコンピュータと携帯端末間通信における自動通信
    速度設定方法。
  3. 【請求項3】 シリアル通信や赤外線通信等で接続可能
    なパーソナルコンピュータと携帯端末とにおいて、前記
    パーソナルコンピュータと前記携帯端末とを通信回線に
    てプロトコルのサポートしている最低速の通信速度で接
    続し、回線の接続が行えたら、前記パーソナルコンピュ
    ータから前記携帯端末に、前記パーソナルコンピュータ
    に設定されている最適な通信速度のデータを送信し、前
    記携帯端末は最適な通信速度のデータを受信したら、受
    信した旨を前記パーソナルコンピュータに返信し、前記
    携帯端末からの返信を前記パーソナルコンピュータが受
    信したら、回線の切断を行い、前記パーソナルコンピュ
    ータと前記携帯端末の双方が最適な通信速度で回線を再
    接続を行うことを特徴とするパーソナルコンピュータと
    携帯端末間通信における自動通信速度設定方法。
JP9145238A 1997-06-03 1997-06-03 パーソナルコンピュータと携帯端末間通信における自動 通信速度設定方法 Pending JPH10336264A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010041066A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Canon Inc 通信装置、画像入力装置、画像出力装置、無線通信回路、通信装置の制御方法、プログラム
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Effective date: 20010731