JP4207725B2 - 無線データ収集装置 - Google Patents

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Description

本発明は無線データ通信機能を備えた端末網制御装置において、設置工事時の電話回線との通信確認を容易する無線データ収集装置に関するものである。
従来、この種の無線データ収集装置は電話回線を介して検針センターとデータ通信を行う端末網制御装置と、メータに取り付けられた無線子機とデータ通信を行う無線親機を接続して使用している(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来の無線データ収集装置1を示すものである。図4に示すように、無線データ収集装置1は端末網制御装置3と、無線親機7と、接断回路13が主要構成要素となる。
端末網制御装置3は、電話回線2との回線インピーダンスの整合や通信データの変調復調を行うモデムを備えた回線網制御通信手段4と、無線親機7とのデータ通信を行うための端末インターフェース手段5と、マイクロコンピュータで構成され回線網制御通信手段4や端末インターフェース手段5の制御を行う回線網制御装置制御手段6を備えている。
無線親機7は、無線通信データの変調復調などを行う特定小電力無線通信手段9と、端末網制御装置3とデータ通信を行うための無線インターフェース手段8と、特定小電力無線通信手段9及び無線インターフェース手段8の制御を行うマイクロコンピュータで構成される無線親機制御手段10を備えている。
接断回路13は2本のリード線で構成され、端末網制御装置3の端末インターフェース手段5と、無線親機7の無線インターフェース手段8とを接続したり、切り離したりを手作業によりで出来るようになっている。そしてこの作業は施工業者が行なうようになっている。
また、端末インターフェース手段5と接続して通信可能な設定器12が接続端子であるA1、A2に接続できるようになっている。さらに、回線網制御通信手段4と電話回線2とが接続できるように、接続端子L1,L2が付いており、検針センター11と通信可能となっている。
そして、端末インターフェース手段5と無線インターフェース手段8が接続された状態に接断回路13がなっている場合、設定器12との通信を行なうと無線インターフェース手段8と競合して正常に通信ができないため、接断回路13にて無線インターフェース手段8は端末インターフェース手段5から切り離した状態で、設定器12と通信するようになっている。
次に、施工時の通信確認作業についての説明を行う。
まず最初に行なわれる電話回線との開通確認について、図5の通信シーケンス図で説明する。
最初に、接断回路13は端末インターフェース手段5と無線インターフェース手段8は切り離された状態にしておき、無線データ収集装置1のA1、A2に設定器12を接続し、L1、L2に電話回線2を接続する。
この状態で検針センター11からの発信で、ポーリング通信により設定器12との通信確認を行なうための、着信を行なう(シーケンス1)。
この着信に対して端末網制御装置3の回線網制御装置制御手段6は着信応答する(シーケンス2)。着信応答を受けた検針センター11は、起動要求電文を送信する(シーケンス3)。起動要求電文を受信した回線網制御装置制御手段6は端末インターフェース手段5から起動電文を送信する(シーケンス4)。この起動電文は無線親機制御手段10には届かず、設定器12で受信されるので、設定器12から応答電文が送信され(シーケンス5)。この応答電文は端末インターフェース手段5と回線網制御装置制御手段6と回線網制御通信手段4により検針センター11に応答電文が転送される。以降、検針センター11と設定器12との間で通信が行なわれる(シーケンス6)。予定した通信が終わると検針センター11は最後に通信終了電文を送信する(シーケンス7)。回線網制御装置制御手段6が設定器12へ通信終了電文を転送して、検針センター11及び回線網制御装置制御手段6及び設定器12ともに通信が終了する。従って、設定器12の操作者及び検針センター11ともに電話回線の開通確認ができる。
電話回線の開通確認後には端末インターフェース手段5と無線インターフェース手段8は接続された状態となるように接断回路13をしておき、無線データ収集装置1から設定器12がはずされる。そして以降はこの状態で検針センター11との通信が行なわれる。
次に、前述の電話回線の開通確認後から行なわれる無線親機7との通信を図6の通信シーケンス図で説明する。
まず、検針センター11からの発信でポーリング通信により無線親機7との通信確認を行なうための、着信を行なう(シーケンス11)。
この着信に対して回線網制御装置制御手段6は着信応答する(シーケンス12)。着信応答を受けた検針センター11は、起動要求電文を送信する(シーケンス13)。起動要求電文を受信した回線網制御装置制御手段6は端末インターフェース手段5から起動電文を送信する(シーケンス14)。今度はこの起動電文は無線インターフェース手段8経由で、無線親機制御手段10で受信されるので、無線親機制御手段10から応答電文が送信される(シーケンス15)。この応答電文は端末インターフェース手段5と回線網制御装置制御手段6と回線網制御通信手段4により検針センター11に応答電文が転送される。応答電文を受信した検針センター11は以降、無線親機制御手段10との間で通信を行なう(シーケンス16)。通信終了時に検針センター11から、通信終了電文を送信する(シーケンス17)。回線網制御装置制御手段6が無線親機制御手段10へ通信終了電文を転送して、検針センター11及び回線網制御装置制御手段6及び無線親機制御手段10ともに通信が終了する。以上のように、検針センター11からの発信で無線親機7との通信を行なう。
特開平09−8933号公報
しかしながら、前記従来の構成では、通常、端末網制御装置と無線親機を接続して使用するように構成されているが、設定器を使用して検針センターからの発信で端末網制御装置を介して通信を確認する場合には、設定器を端末網制御装置に接続しなければならないが、端末網制御装置と無線親機が接続された状態で設定器を接続するとデータが競合し使用できない。そのため手動で一旦端末網制御装置と無線親機との接続を外した状態にし、設定器との通信終了後に端末網制御装置と無線親機の接続をしなおさなければならないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、端末網制御装置と無線親機の接続を取り外す手作業を不要とし、検針センターからの発信で端末網制御装置を介して設定器との通信の確認を可能とした無線データ収集装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の無線データ収集システムは、無線子機と無線データ通信を行う特定小電力無線通信手段と、前記無線データ通信で得られたデータを電話回線を用いて検針センターへ送信するための回線網制御通信手段と、前記検針センターからの発信で通信の相手先となる設定器を接続するための端末インターフェース手段と、データ送受信制御と前記特定小電力無線通信手段の動作制御やデータ送受信制御と前記端末インターフェース手段とのデータ送受信制御を行う制御手段を備え、前記制御手段は検針センターからの起動要求を受けると端末インターフェース手段経由で設定器に対して起動電文を送信し、所定時間内に応答電文が来れば、応答電文を検針センターに転送し、端末インターフェース手段経由で設定器との通信を行ない、所定時間内に応答電文が来なければ特定小電力無線通信手段の起動応答電文を検針センターに応答し、特定小電力無線通信手段との通信を行なうようにしたものである。
これによって、設定器が接続されている時は設定器からの応答電文を検針センターに転送し、設定器が接続されてない時は所定時間後に特定小電力無線通信手段の起動応答電文を検針センターに応答することとなり、端末網制御装置と無線親機の通信ラインを切離す作業をすることなく、設定器接続用の端末インターフェース手段に設定器を接続した状態で、検針センターからの発信により、設定器との間でデータ通信を行うことが可能となる。
本発明の無線データ収集システムは、端末網制御装置と無線親機の通信ラインを切離す作業をすることなく、設定器接続用のインターフェースに設定器を接続して、検針センターからの発信により、設定器との間でデータ通信を行うことが可能となる。また制御手段を1個のマイクロコンピュータにしたことにより、回路構成が簡単になり、部品点数及び材料費を大幅に削減した装置を提供できる。
第1の発明は、無線子機と無線データ通信を行う特定小電力無線通信手段と、前記無線データ通信で得られたデータを電話回線を用いて検針センターへ送信するための回線網制御通信手段と、前記検針センターからの発信で通信の相手先となる設定器を接続するための端末インターフェース手段と、データ送受信制御と前記特定小電力無線通信手段の動作制御やデータ送受信制御と前記端末インターフェース手段とのデータ送受信制御を行う制御手段を備え、前記制御手段は検針センターからの起動要求を受けると端末インターフェース手段経由で設定器に対して起動電文を送信し、所定時間内に応答電文が来れば、応答電文を検針センターに転送し、端末インターフェース手段経由で設定器との通信を行ない、所定時間内に応答電文が来なければ特定小電力無線通信手段の起動応答電文を検針センターに応答し、特定小電力無線通信手段との通信を行なうようにすることにより、設定器が接続されている時は設定器からの応答電文を検針センターに転送し、設定器が接続されてない時は所定時間後に特定小電力無線通信手段の起動応答電文を検針センターに応答することとなり、端末網制御装置と無線親機の通信ラインを切離す作業なしで、設定器接続用のインターフェースに設定器を接続して、検針センターからの発信により、設定器との間でデータ通信を行うことが可能となる。また制御手段を1個のマイクロコンピュータにしたことにより、回路構成が簡単になり、部品点数及び材料費を大幅に削減した装置を提供できる。
第2の発明は、特に、第1の発明の無線データ収集装置の制御手段で判定する所定時間を端末インターフェース手段に接続された設定器若しくは検針センターからの通信により変更可能としたことにより、将来的に設定器の制御部の処理スピードや性能・仕様により起動電文に対する応答時間が変わっても、設定器から簡単に設定変更ができ、所定時間を最適な時間に設定できるので、検針センターに最短の時間で応答電文を返すことができ効率の良い通信が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における無線データ収集システムの要部ブロック図を示すものである。
図1において、15は無線データ収集装置であり、電話回線2と送信信号の変調と受信信号の復調を行うモデム手段と電話回線2の直流インピーダンスを制御する網制御手段を備えた回線網制御通信手段4と、図示はしないが1台又は複数台の無線子機と無線データ通信を行う特定小電力無線通信手段9と、検針センター11からの発信で通信の相手先となる設定器12を接続するための端末インターフェース手段5と、回線網制御通信手段4の動作制御やデータ送受信制御と特定小電力無線通信手段9の動作制御やデータ送受信制御と端末インターフェース手段5とのデータ送受信制御を行う1個のマイクロコンピュータから構成される制御手段14から構成されている。
そして制御手段14は検針センター11からの起動要求を受けると端末インターフェース手段5経由で設定器12に対して起動電文を送信し、所定時間内に応答電文が来れば、応答電文を検針センター11に転送し、以降端末インターフェース手段5経由で設定器12との通信を行ない、所定時間内に応答電文が来なければ、特定小電力無線通信手段9の起動に対する応答電文を検針センター11に応答し、以降特定小電力無線通信手段9を使用した通信を行なうようになっている。そして制御手段14の所定時間は、端末インターフェース手段5に接続された設定器12からの通信により変更可能となっている。ここでは設定器12が起動電文を受信して応答するまでが1秒とし、所定時間に2秒を設定する。
次に施工時の通信確認作業についての説明を行う。
まず、電話回線との開通確認について、図2の通信シーケンス図で説明する。
最初に、無線データ収集装置15のA1、A2に設定器12を接続し、L1、L2に電話回線2を接続する。
この状態で検針センター11からの発信で、ポーリング通信により設定器12との通信確認を行なうための、着信を行なう(シーケンス21)。
この着信に対して制御手段14は回線網制御通信手段4により着信応答する(シーケンス22)。着信応答を受けた検針センター11は、起動要求電文を送信する(シーケンス23)。起動要求電文を受信した制御手段14は端末インターフェース手段5から起動電文を送信する(シーケンス24)。この起動電文は設定器12で受信されるので、1秒後に設定器12から応答電文が送信され(シーケンス25)。この応答電文は端末インターフェース手段5と制御手段14と回線網制御通信手段4経由で検針センター11に応答電文が転送される。応答電文を受信した検針センター11は以降、設定器12との間で通信を行なう(シーケンス26)。予定された通信が終わると検針センター11から通信終了電文を送信する(シーケンス27)。この通信終了電文を制御手段14は設定器12へ転送して、検針センター11及び無線データ収集装置15及び設定器12ともに通信が終了する。従って、設定器12の操作者及び検針センターともに電話回線の開通確認ができる。
そして電話回線の開通確認後に、無線データ収集装置15のA1、A2からは設定器12をはずされる。以降この状態で、検針センター11からの発信でポーリング通信により無線データ収集装置15との通信が行なわれる。
次に、電話回線の開通確認後から行なわれる無線データ収集装置15との通信を図3の通信シーケンス図で説明する。
まず、検針センター11からの発信でポーリング通信により着信を行なう(シーケンス31)。
この着信に対して回線網制御通信手段4により制御手段14は着信応答する(シーケンス32)。着信応答を受けた検針センター11は、起動要求電文を送信する(シーケンス33)。回線網制御通信手段4により起動要求電文を受信した制御手段14は端末インターフェース手段5から起動電文を送信する(シーケンス34)。今度は、設定器12は接続されてないため、応答電文は返ってこない。制御手段14は所定時間の2秒を待っても応答電文が来ないため、特定小電力無線通信手段9の起動に対する応答電文を送信する(シーケンス35)。この応答電文は回線網制御通信手段4により検針センター11に送信される。応答電文を受信した検針センター11は以降、特定小電力無線通信手段9との間で通信を行なう(シーケンス36)。通信終了時に検針センター11から、通信終了電文を送信する(シーケンス37)。制御手段14が通信終了電文を受信して、検針センター11及び特定小電力無線通信手段9との通信が終了する。
以上のように本実施の形態では、回線網制御通信手段と特定小電力無線通信手段と端末インターフェース手段と制御手段を備え、制御手段は検針センターからの起動要求を受けると端末インターフェース手段経由で設定器に対して起動電文を送信し、所定時間内に応答電文が来れば、応答電文を検針センターに転送し、以降端末インターフェース手段経由で設定器との通信を行ない、所定時間内に応答電文が来なければ特定小電力無線通信手段の起動応答電文を検針センターに応答し、以降特定小電力無線通信手段との通信を行なうようにすることにより、設定器が接続されている時は設定器からの応答電文を検針センターに転送し、設定器が接続されてない時は所定時間後に特定小電力無線通信手段の起動応答電文を検針センターに応答することとなり、端末網制御装置と無線親機の通信ラインを切離す作業なしで、設定器接続用のインターフェースに設定器を接続して、検針センターからの発信により、設定器との間でデータ通信を行うことが可能となる。また制御手段を1個のマイクロコンピュータにしたことにより、回路構成が簡単になり、部品点数及び材料費を大幅に削減した装置を提供できる。
そして無線データ収集装置の制御手段で判定する所定時間を端末インターフェース手段に接続された設定器からの通信により変更可能に構成すると、将来的に設定器の制御部の処理スピードや性能・仕様により起動電文に対する応答時間が変わっても、設定器から簡単に設定変更ができ、所定時間を最適な時間に設定できるので、検針センターに最短の時間で応答電文を返すことができ効率の良い通信が可能となる。
また、所定時間の変更は検針センター11からの通信でも変更可能としてもよく、この場合でも同様の効果を得ることが出来る。
また、本実施の形態では、制御手段14を1個のマイクロコンピュータで構成したが複数個のマイクロコンピュータで構成することも可能であることは言うまでもない。
なお、端末インターフェース手段5には設定器12を接続するとしたが、設定器12でなくても定期的に検針センター11や無線子機にデータを収集するための通信装置を常時接続して運用することも可能となる。
以上のように、本発明にかかる無線データ収集装置は、設定器により無線親機の切離しを行わずに自動検針センターとの通信確認が可能となるので、アナログ回線はもとより、ISDN回線などのデジタル電話回線、PHSやインターネットなどに接続する自動検針装置等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における無線データ収集装置の要部ブロック図 本発明の実施の形態1における無線データ収集装置の電話回線開通確認通信シーケンス図 本発明の実施の形態1における無線データ収集装置の通信シーケンス図 従来の無線データ収集装置のブロック図 従来の無線データ収集装置の電話回線開通確認通信シーケンス図 従来の無線データ収集装置の通信シーケンス図
符号の説明
2 電話回線
4 回線網制御通信手段
5 端末インターフェース手段
9 特定小電力無線通信手段
12 設定器
14 制御手段
15 無線データ収集装置

Claims (2)

  1. 無線子機と無線データ通信を行う特定小電力無線通信手段と、前記無線データ通信で得られたデータを電話回線を用いて検針センターへ送信するための回線網制御通信手段と、前記検針センターからの発信で通信の相手先となる設定器を接続するための端末インターフェース手段と、データ送受信制御と前記特定小電力無線通信手段の動作制御やデータ送受信制御と前記端末インターフェース手段とのデータ送受信制御を行う制御手段を備え、前記制御手段は検針センターからの起動要求を受けると端末インターフェース手段経由で設定器に対して起動電文を送信し、所定時間内に応答電文が来れば、応答電文を検針センターに転送し、端末インターフェース手段経由で設定器との通信を行ない、所定時間内に応答電文が来なければ特定小電力無線通信手段の起動応答電文を検針センターに応答し、特定小電力無線通信手段との通信を行なうようにした無線データ収集装置。
  2. 所定時間を端末インターフェース手段に接続した設定器若しくは検針センターから変更可能としたことを特徴とした請求項1記載の無線データ収集装置。
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