JPH10332989A - 光素子モジュールとその製造方法 - Google Patents

光素子モジュールとその製造方法

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JPH10332989A
JPH10332989A JP13893197A JP13893197A JPH10332989A JP H10332989 A JPH10332989 A JP H10332989A JP 13893197 A JP13893197 A JP 13893197A JP 13893197 A JP13893197 A JP 13893197A JP H10332989 A JPH10332989 A JP H10332989A
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JP
Japan
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substrate
groove
optical element
optical
optical fiber
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JP13893197A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Shiraiwa
義則 白岩
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光素子の位置合わせ工程を無くし、確実に光フ
ァイバと光素子との位置ずれを防止できる光素子モジュ
ールを得る。 【解決手段】半導体材料からなる基板10上に光ファイ
バ20を載置するための溝11を備え、該溝11の延長
線上となる基板10上に光素子を一体的に形成するとと
もに、上記溝11に光ファイバ20を載置して光素子モ
ジュールを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光信号と電気信号
を変換するために使用する光素子モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、シリコン基板上に発光素子と光フ
ァイバを固定してなる光モジュールが開発されている。
【0003】これは、図7に示すように、シリコンの基
板10上に、光ファイバ20を載置するためのV字状の
溝11を形成し、この溝の延長線上に発光素子としてレ
ーザダイオード30を固定し、上記溝11に光ファイバ
20を載置、固定したものである。また、上記基板10
上にはレーザダイオード30に通電するための電極15
を備え、この電極をリード線(不図示)に接合して全体
を樹脂モールドするか又はパッケージ内に封入すること
によって、光モジュールを構成してある。そして、外部
から導入した電気信号を上記レーザダイオード30によ
って光信号に変換し、光ファイバ20によって外部に導
出することができる。
【0004】このような光モジュールは、予め溝11と
レーザダイオード30を正確に位置合わせして作製して
おけば、光モジュールを組み立てる際には、溝11中に
光ファイバ20を載置するだけでよく、レーザダイオー
ド30を発光させて光ファイバ20でモニターしながら
両者の位置合わせを行う必要がない。このような技術は
パッシブアライメントと呼ばれ、容易に光モジュールを
作製することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のパッ
シブアライメント技術による光モジュールでは、シリコ
ンの基板10上にレーザダイオード30を固定する際
に、溝11と正確に位置合わせをして載置し、固定しな
ければならなかった。そのため、例えば、基板10上に
別途形成したマーカーを用いて位置合わせを行う必要が
あるなど、この工程に手間がかかるという問題があっ
た。また、この位置合わせ工程において、レーザダイオ
ード30に微小な位置ずれが生じると結合効率が低下す
るという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、半導体
材料からなる基板上に光ファイバを載置するための溝を
備え、該溝の延長線上となる基板自体に光素子を形成す
るとともに、上記溝に光ファイバを載置して光素子モジ
ュールを構成したことを特徴とする。
【0007】なお、基板自体に光素子を形成するとは、
別途作製した光素子を基板に接合するのではなく、予め
基板上に直接光素子を形成しておくことであり、その際
に基板自体を光素子の一部として利用することもでき
る。即ち、本発明では、半導体材料からなる基板を用い
ることによって、基板自体に光素子を一体的に形成する
ことができ、これによって光素子の位置合わせ工程を無
くし、しかも確実に溝と光素子との位置ずれが発生しな
いようにしたものである。
【0008】また、本発明は、上記基板がシリコンから
なり、上記溝がシリコンの異方性エッチングにより形成
したV溝であることを特徴とする。即ち、基板としてシ
リコンを用いれば、基板自体を利用して光素子を形成で
きるとともに、容易にV溝を形成できる。
【0009】なお、本発明における光素子とは、電気信
号を光信号に変換する発光素子、又は光信号を電気信号
に変換する受光素子のいずれかを意味する。このうち発
光素子としては、半導体素子を利用したレーザダイオー
ド、又は多孔質シリコンを利用したもののいずれかを、
受光素子としては半導体素子を利用したフォトダイオー
ドを用いることを特徴とする。これらの光素子を用いれ
ば、基板上に容易に直接形成することができる。
【0010】さらに、本発明は、半導体材料からなる基
板に、光ファイバを載置するための溝を形成する工程、
基板自体に光素子を形成する工程、上記溝に光ファイバ
を載置する工程から光素子モジュールを製造することを
特徴とする。
【0011】なお、上記の溝を形成する工程と、基板自
体に光素子を形成する工程は順序を入れ換えても良い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図によっ
て説明する。
【0013】図1(A)に示す光素子モジュールは、半
導体材料からなる基板10に溝11を形成し、この溝1
1の延長線上となる基板10上に、光素子の一種である
レーザダイオード30を一体的に形成してある。そし
て、図1(B)に示すように、上記溝11に光ファイバ
20を載置、固定するとともに、基板10を支持板25
に接合し、この支持板25に備えたリード線26とレー
ザダイオード30を電気的に接続し、全体を樹脂モール
ド(不図示)することによって、光素子モジュールを構
成する。
【0014】なお、支持板25を備えずに基板10に直
接リード線26を接合して樹脂モールドすることもで
き、あるいはリード線26を備えたセラミックス等から
なるパッケージ内に基板10を封入する構造とすること
もできる。
【0015】この光モジュールは、リード線26から導
入した電気信号をレーザダイオード30で光信号に変換
し、光ファイバ20で外部に導出することができる。
【0016】上記基板10を成す半導体材料としては、
シリコン(Si)、ゲルマニウム(Ge)等や、ガリウ
ム−砒素(GaAs)系等の化合物半導体等を用いるこ
とができる。この基板10は、公知の方法で上記の半導
体材料を製造した後、所定形状、寸法となるように切断
することで得られる。
【0017】また、溝11は、断面がV字状であり、光
ファイバ20とこれを保持するフェルール21をそれぞ
れ載置するように大きさの異なる溝11a、溝11bを
備えている。このようなV字状の溝11を形成する場合
は、例えば、シリコン製の基板10を用いて異方性エッ
チングを利用すれば良い。なお、溝11の断面は角形状
や曲面状であってもよく、機械的に加工することもでき
る。
【0018】また、レーザダイオード30は、基板10
上に直接各素子を積層して一体的に形成したものであ
り、半導体材料からなる基板10自体を一つの素子とし
て構成することもできる。
【0019】図2(A)に上記レーザダイオードとして
GaAs系半導体を利用した場合の概略構造を示す。ま
ず、基板10上に、下から順番に、下部電極31、N型
GaAs層32、N型Al0.3 Ga0.7 As層33、P
型GaAs層34、P型Al0.3 Ga0.7 As層35、
N型GaAs層36、上部電極37を積層してある。そ
して、下部電極31と上部電極37間に電圧を印加すれ
ば、活性層であるP型GaAs層34の端面からレーザ
ー光を発光することができる。
【0020】なお、下部電極31、上部電極37とリー
ド線26の接続構造としては、例えば図1に示すよう
に、下部電極31を基板10の端部まで延ばしてリード
線26とワイヤボンディング等で接続し、一方、基板1
0上に形成した電極15とレーザダイオード30の上部
電極37間をワイヤボンディングで接続し、この電極1
5とリード線26を接続すれば良い。
【0021】また、レーザダイオード30の他の実施形
態として、図2(B)に示すように、基板10をGaA
s系半導体材料で形成しておけば、基板10自体をレー
ザダイオード30の一部に利用することができる。即
ち、基板10の下面に下部電極31を備え、基板10自
体をN型GaAs層とし、この上に、下から順番に、N
型Al0.3 Ga0.7 As層33、P型GaAs層34、
P型Al0.3 Ga0.7 As層35、N型GaAs層3
6、上部電極37を積層してレーザダイオード30を形
成することもできる。このように、基板10自体を素子
の一部として利用すれば、製造工程を簡略化でき、より
小型の光素子モジュールとすることができる。
【0022】なお、これらのレーザダイオード30は、
基板10上に所定形状にマスキングを施しておいて、各
半導体層を積層してゆくことによって、作製することが
できる。
【0023】次に、本発明の他の実施形態を説明する。
【0024】図3に示す光素子モジュールは、図1に示
すものと同様であるが、溝11の光素子側先端部に、溝
11と垂直方向の角溝12を形成して、垂直面13を形
成し、この垂直面13に発光素子40を形成してある。
【0025】上記基板10はシリコンから成り、発光素
子40は多孔質シリコンを利用したものであり、シリコ
ン製の基板10自体を用いて構成してある。即ち、図4
(A)に示すように、シリコンからなる基板10の垂直
面13と反対側の裏面14に電極41を備え、一方、垂
直面13側には多孔質部42を備え、この多孔質部42
を覆うように透明電極44を備えている。いま、電極4
1と透明電極44間に電圧を印加すると、多孔質部42
の量子サイズ効果により発光し、透明電極44を通して
矢印方向に出射した光信号を溝11に載置した光ファイ
バ20で導出することができる。
【0026】なお、上記多孔質部42は、垂直面13に
絶縁膜43でマスキングを施しておいて、陽極化成の手
法を用いることにより、形成することができる。また、
透明電極44としては、Al等の金属を非常に薄く形成
するか、またはITO等を用いる。
【0027】このように、多孔質シリコンを利用した発
光素子40を用いれば、シリコン製の基板10自体を利
用することができ、また発光素子40の構造が簡単であ
るため、容易に製造することができる。
【0028】さらに本発明の他の実施形態として、光素
子モジュールを構成する光素子として受光素子を用いる
こともできる。
【0029】即ち、図3に示す光素子モジュールと同じ
構造で、発光素子40の代わりにフォトダイオード等の
受光素子を備えればよい。図4(B)に示すように、フ
ォトダイオード50は、シリコン製の基板10自体を利
用したものである。即ち、基板10の垂直面13と反対
側の裏面14に電極51を備え、基板10はN+ 型Si
層10aとN型Si層10bの二層構造とし、このN型
Si層10bの表面側にホウ素拡散によるP型Si層5
2を形成し、表面にSiO2 層53と電極54を備えた
ものである。そして、光ファイバ20から導出した光信
号が矢印方向に入射すると両電極51、54間に電位が
発生し、電気信号として導出することができる。
【0030】この光素子モジュールでは、光ファイバ2
0から光信号を導入し、これをフォトダイオード50で
電気信号に変換して外部に導出することができる。
【0031】また、図3に示す基板10を実装する場
合、図1と同様に、基板10にリード線26を備えた支
持板25を接合して全体を樹脂モールドするか、基板1
0自体にリード線を接合して樹脂モールドするか、又は
リード線を備えたパッケージ内に基板10を封入する等
の構造とすればよい。
【0032】また、以上の実施形態では、基板10に一
つの光素子のみを載置した例を示したが、複数の光素子
を載置することもできる。例えば、図5に示すように、
基板10上にレーザダイオード30等の発光素子と、フ
ォトダイオード50等の受光素子を備え、それぞれに対
応する溝11を形成し、この溝11にそれぞれ光ファイ
バ20を載置すれば、双方向の光素子モジュールとする
ことができる。
【0033】さらに、以上の光素子モジュールにおい
て、発光素子から出射する光信号をモニターするための
受光素子を基板10上に同時に載置したり、あるいは基
板10上には、光素子以外に、サーミスタ等の電気素子
を載置したり、電子回路を備えておくこともできる。
【0034】次に、本発明の光素子モジュールの製造方
法を説明する。
【0035】まず、上述したさまざまな半導体材料を公
知の方法で製造し、これを所定の形状、寸法に切断して
基板10を得る。
【0036】次に、この基板10上にエッチングや機械
加工等の手法により溝11を形成する。この時、基板1
0としてシリコンを用いて、異方性エッチングを利用す
れば容易にV字状の溝11を形成できる。具体的には、
基板10の上面がシリコン結晶の<100>軸に垂直な
面となり、溝11が<011>軸と平行となるように設
定しておき、溝11以外の部分にマスキングを施してお
いてエッチングすることにより、マスキングを施してい
ない部分が54〜55°の角度の斜面状にエッチングさ
れ、V字状の溝11が形成される。
【0037】次に、基板10上に光素子を一体的に形成
する。具体的には、基板10上に所定形状のマスキング
を施しておいて、光素子を構成する各電極や各半導体素
子を順次積層してゆけば良い。この時、上述した溝11
と光素子が精密に位置合わせされるようにして形成する
が、例えば溝11をエッチングで形成するためのマスキ
ングと、光素子を形成するためのマスキングを共通のも
のとしておけば、両者を精密に位置合わせすることがで
きる。
【0038】また、図4(A)に示す多孔質シリコンを
利用した発光素子40を形成する場合、多孔質部42を
作製するためには、陽極化成という手法を用いる。具体
的には、シリコンの基板10の表面に絶縁膜43を形成
しておき、基板10を陽極として、白金などの導体を陰
極としてフッ酸溶液中で電流を流すことによって、絶縁
膜43のない部分の基板10表面を化学変化させて多孔
質化すれば良い。
【0039】その後、溝11中に光ファイバ20及びこ
れを保持するフェルール21を載置すれば、自動的に光
素子と位置合わせすることができ、この溝11中で固定
すれば良い。
【0040】このようにして得られた光素子モジュール
は、最後に、図1(B)に示すようにリード線26を備
えた支持板25に基板10を接合し、ワイヤボンディン
グ等を施した後、樹脂モールドするか、またはリード線
を備えたパッケージ内に封入しておけば良い。
【0041】また、他の製造方法として、基板10上に
光素子を形成した後で溝11を形成することもできる。
【0042】この場合は、例えば、図6に示すように基
板10上に電極31、15とレーザダイオード30等の
光素子を上記の方法により形成する。その後、レーザダ
イオード30の発光側における基板10の表面の全体又
は一部に感光体のマスキング60を塗布しておき、この
状態でレーザダイオード30を発光させ、この光でマス
キング60の一部を露光させる。そして、この露光位置
61を起点とするように溝11を形成すれば、レーザダ
イオード30の発光位置に正確に溝11を形成すること
ができる。
【0043】具体的には、上記マスキング60を利用し
て、あるいはさらに別のマスキングを施しておいて、上
述したようなエッチングを行うことにより溝11を形成
することができる。なお、エッチングの際には、レーザ
ダイオード30や電極31はシリコン樹脂等で覆ってマ
スクしておけば良く、このようにマスクで覆った状態の
まま、最終的な光素子モジュールとすることもできる。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、半導体材
料からなる基板上に光ファイバを載置するための溝を備
え、該溝の延長線上となる基板自体に光素子を形成する
とともに、上記溝に光ファイバを載置して光素子モジュ
ールを構成したことによって、光素子の位置合わせ工程
を無くし、しかも確実に溝と光素子との位置ずれを防止
することができる。したがって、より高性能で信頼性の
高い光素子モジュールを簡単な製造工程で歩留り良く得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)(B)は本発明の光素子モジュールを示
す斜視図である。
【図2】(A)(B)は図1中のX−X線断面図であ
る。
【図3】本発明の光素子モジュールの他の実施形態を示
す斜視図である。
【図4】(A)(B)は図3中のY−Y線断面図であ
る。
【図5】本発明の光素子モジュールの他の実施形態を示
す斜視図である。
【図6】本発明の光素子モジュールの製造方法を説明す
るための図である。
【図7】従来の光モジュールを示す斜視図である。
【符号の説明】
10:基板 11:溝 12:角溝 13:垂直面 14:裏面 15:電極 20:光ファイバ 21:フェルール 25:支持板 26:リード線 30:レーザダイオード 40:発光素子 50:フォトダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体材料からなる基板上に光ファイバを
    載置するための溝を備え、該溝の延長線上となる基板自
    体に光素子を形成するとともに、上記溝に光ファイバを
    載置してなる光素子モジュール。
  2. 【請求項2】上記基板がシリコンからなり、上記溝がシ
    リコンの異方性エッチングにより形成したV溝であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の光素子モジュール。
  3. 【請求項3】上記光素子が、レーザダイオードからなる
    発光素子、多孔質シリコンを利用した発光素子、又はフ
    ォトダイオードからなる受光素子のいずれかであること
    を特徴とする請求項1記載の光素子モジュール。
  4. 【請求項4】半導体材料からなる基板に、光ファイバを
    載置するための溝を形成する工程、基板自体に光素子を
    形成する工程、上記溝に光ファイバを載置する工程から
    なる光素子モジュールの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001023932A1 (fr) * 1999-09-28 2001-04-05 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Dispositif de communication optique
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