JPH10328245A - 傾斜角検出器 - Google Patents
傾斜角検出器Info
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- JPH10328245A JPH10328245A JP9146434A JP14643497A JPH10328245A JP H10328245 A JPH10328245 A JP H10328245A JP 9146434 A JP9146434 A JP 9146434A JP 14643497 A JP14643497 A JP 14643497A JP H10328245 A JPH10328245 A JP H10328245A
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Classifications
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
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- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
うにする。 【解決手段】 傾斜角検出器10のケーシング11を電
動車椅子Cの転倒角度にほぼ対応させてくの字形状に屈
曲させる。そして、その両端部に電極端子16を配置し
ておく一方で、ケーシング11内部には電動車椅子Cの
傾斜に伴うケーシング11の傾斜にしたがって移動可能
な検知球18を収容させておく。電動車椅子Cが所定勾
配の坂にさしかかると、ケーシング11が傾いて検知球
18が電極端子16側に移動し、ケーシング11と共に
接触する。これによって、傾斜角検出回路17が閉じら
れ、制御部20からの出力信号に基づいて電動モータ1
9が停止する。
Description
る。
されてきているが、この中には急坂等を走行する場合の
後方転倒防止対策を施したものも開発されている。すな
わち、通常の電動車椅子では後部に電動モータなどの駆
動装置が搭載され、また搭乗者の体重も後部に作用する
ため、特に後方への転倒については十分な配慮が必要と
なるためである。
は、後輪の後方に補助輪を延設し、前輪に浮き上がりを
生じたときに、この補助輪が接地することで後方への転
倒を防止する、というものがある。他には、急坂時にさ
しかかるときには前進動作に対する電動モータへの負荷
が急に増大するため、これを電気的に検知して電動モー
タに対する供給電流を制御して、車椅子の速度を抑制あ
るいは停止する、といったものもあった。
来技術では、次のような問題点がある。まず、補助輪を
設定するものの場合では、前輪が浮き上がりを生じ、そ
の後に補助輪を接地させるようになっているため、その
間に運転者に不安を与えてしまう。
流を制御するものでは、運転者の体重差が配慮されてい
ないため、正確な走行可能な傾斜面にばらつきを生じさ
せてしまうものであった。
発工夫されたものであり、その目的とするところは、簡
易な構造で確実に傾斜角度を検出できる傾斜角検出器を
提供することである。
めの請求項1の発明は、内部には検出すべき傾斜角度に
対応した勾配をもった傾斜路が形成されてなるケーシン
グと、このケーシング内に収容されかつ常には中立位置
に保持されるとともに、この中立位置から前記傾斜路に
沿って移動可能な導電材よりなる可動接触体と、前記傾
斜路の終端側に配されて前記可動接触体が接触したとき
に、傾斜角検出回路を閉じる端子部とが備えられている
ことを特徴とするものである。
ものにおいて、前記ケーシングはパイプ材によって形成
されるとともに、中立位置から所定角度屈曲形成される
ことによって、内部の壁面が前記傾斜路を形成している
ことを特徴とするものである。
2記載のものにおいて、前記ケーシング内部には高粘性
流体が封入されていることを特徴とするものである。
請求項3のいずれかに記載のものにおいて、前記ケーシ
ングは導電材によって形成される一方、前記端子部はケ
ーシングの端部に配置され、かつ前記可動接触体を重力
の作用によって前記ケーシングと前記端子部の双方に接
触するよう付勢することで、前記傾斜角検出回路を閉じ
るようになっていることを特徴とするものである。
項3のいずれかに記載のものにおいて、前記ケーシング
は導電材によって形成される一方、前記端子部はケーシ
ングの端部に配置され、かつ前記可動接触体を浮力の作
用によって前記ケーシングと前記端子部の双方に接触す
るよう付勢することで、前記傾斜角検出回路を閉じるよ
うになっていることを特徴とするものである。
項5のいずれかに記載のものにおいて、前記ケーシング
は電動車両の一部に装着され、かつ前記傾斜角検出回路
は電動車両の駆動を制御する制御部に接続されて、傾斜
角検出回路が所定角度の傾斜角を検出したときには、電
動車両の駆動を停止する構成となっていることを特徴と
するものである。
ようである。請求項1の発明によれば、ケーシングが傾
いてもその傾き角度が傾斜路の勾配を下回っている限り
は、可動接触体は傾斜路に沿って移動しないが、傾斜路
の勾配を僅かに上回る程度に傾斜すると、可動接触体が
傾斜路に沿って移動を開始する。そして、可動接触体が
端子部と接触すると、傾斜角度検出回路が閉じられるた
め、これによってケーシングが設定した角度に傾いてい
ることが電気的に検出される。
イプ材を利用して形成できるため、内部に傾斜路を形成
するものに比較して構造が簡単でよい。
入されているため、ケーシングの急激な変位によっても
可動接触体が端子部に至ることが規制されるため、誤っ
た検出結果をもたらすことが回避される。
力に基づく付勢力を受けてケーシングと端子部の双方に
接触し、これによって傾斜角検出回路が閉じられ、ケー
シングが所定角度傾斜したことが検出される。つまり、
ケーシングと端子部の双方に接触する位置へ重力によっ
て付勢しているため、安定したスイッチング状態が実現
できる。
力に基づく付勢力を受けてケーシングと端子部の双方に
接触し、これによって傾斜角検出回路が閉じられ、ケー
シングが所定角度傾斜したことが検出される。つまり、
ケーシングと端子部の双方に接触する位置へ浮力によっ
て付勢しているため、安定したスイッチング状態が実現
できる。
によって電動車両が所定角度だけ傾いていることが検出
されると、これに基づいて制御部が電動車両の駆動を停
止するため、電動車両が転倒に至る事態が未然に回避で
きる。
に基づいて説明する。 <第1実施形態>図1〜図5は本発明の第1実施形態を
示すものであり、一つの前輪13と二つの後輪14を備
えた三輪車タイプの電動車椅子Cを例にとって説明す
る。
前部にはステアリングポスト1が立設され、その上部に
は操作パネル2付きのハンドル3、アクセルレバー4及
び電源キースイッチ5等が設けられている。また、ステ
アリングポスト1内にはハンドル3に接続された詳しく
は図示しないステアリングシャフトが縦向きに収容され
前輪を操舵可能としている。一方、電動車椅子Cの後部
には座席6が立設され、フロア側からの抜き差し自在な
二本のシートレッグ7によって支持されている。また、
その足下部分には図示しないバッテリ及び後輪側を駆動
輪とするためのパワーユニット等がカバー8によって覆
い隠された状態で配されている。また、電動車椅子Cの
後部には図2に示すように左右一対の補助輪9が遊転自
在に沿設されている。各補助輪9は図示しない車体フレ
ームに接続されるとともに、電動車椅子Cが平坦路を走
行しているときには路面より上方にあるが、転倒角度
(これ以上の勾配になると電動車椅子Cが転倒を生じる
おそれがある傾斜角度)を上回って前輪13に浮き上が
りを生じると接地するようになっている。
ニット等を覆っているカバー8部分の側面に、この最大
傾斜角度を検出するための傾斜角検出器10が電動車椅
子Cの前後方向に沿うようにして取り付けられている。
うに、導電性金属よりなるパイプ状のケーシング11を
備えている。このケーシング11は中央部を境として左
右両側が下向きに屈曲して形成されている。これについ
ては、改めて詳しく説明する。
有するオイル12が封入されている。すなわち、ケーシ
ング11自体はその両端が開口して形成されているが、
その両端には絶縁材よりなるシール材15がそれぞれ水
密状に装着され、かつ両シール材15には電極端子16
が取り付けられている。そして、両電極端子16はケー
シング11と共に図5に示すような傾斜角検出回路17
に接続されている。
グ11内部を移動可能な検知球18が収容されている。
この検知球18は合成樹脂材よりなる芯体の表面に導電
性材料によるメッキ処理が施されたものであり、検知球
18全体としてオイル12内で浮くことができるような
比重に設定されている。したがって、電動車椅子Cが水
平姿勢にあるときには検知球18はケーシング11中央
の屈曲部分に保持されるが、電動車椅子Cが傾いてケー
シング11が傾動すると、これに伴って傾いた方向に円
滑に移動できるようになっている。そして、電動車椅子
Cが所定の勾配をもった傾斜面に位置したときには、図
4に示すように、ケーシング11の端部に寄せられて一
方の側の電極端子16とケーシング11の上面とに共に
接触することで、前記した傾斜角検出回路17を閉じる
ようになっている。
の字形状をなして屈曲している。具体的には、図3に示
すように、左側部は水平線からXの角度をなして屈曲
し、右側部はこれよりやや大きめのYの角度をなして屈
曲している。また、検知球18がケーシング11の端部
に確実に寄せられる角度はさらにこれからZの角度が必
要となるようにしてある。なお、ケーシング11に設定
されたこれらの屈曲角度は転倒角に対応して設定された
ものであり、この実施形態ではさらに+2゜の余裕が設
けられている。すなわち、転倒角Aとの関係は次の式で
表される。 A−2≧X+Z(後方への転倒角の場合) A−2≧Y+Z(前方への転倒角の場合) 図5は本実施形態における電動モータ19の制御ブロッ
ク図であり、上記した傾斜角検出回路17は制御部20
に接続され、また制御部20は傾斜角検出回路17から
の検出信号に基づいて、電動モータ19に対して停止信
号を出力するとともに、図示しないがハンドル3の操作
パネル2部分に設けられた警告灯さらには警告ブザーと
いった警告手段21を動作させるように設定されてい
る。
態の作用効果を具体的に説明する。電動車椅子Cの使用
にあたり、運転者は座席6に着座した状態で電源キース
イッチ5を入力操作しかつアクセルレバー4を握り操作
する。これにより、電動モータ19に対する給電がなさ
れ、後輪の回転によって電動車椅子Cが走行を開始す
る。このとき、電動車椅子Cが平坦路を走行している限
りは、傾斜角検出器10のケーシング11は図3に示す
ように傾いていないため、検知球18はケーシング11
の中央位置に浮き上がった状態で保持されている。
の斜面にさしかかり、登坂を開始すると、電動車椅子C
全体が上向き姿勢となるため、傾斜角検出器10のケー
シング11の前側、つまり図4における左側が持ち上が
った状態に傾く。そして、坂の傾斜角Tが T≧X゜
+Z゜となったときには、検知球18はケーシング11
の上面に沿って図示左端側へ移動し、図示左側の電極端
子16及びケーシング11の上面の双方に接触する。こ
のとき、検知球18は浮力の作用により、ケーシング1
1の隅部、つまりは電極端子16及びケーシング11の
双方に接する位置に付勢されるため、これら双方への接
触が確実になされる。こうして、検知球18によって傾
斜角検出回路17が閉じられるため、同回路からは制御
部20に対して検出信号が出力される。制御部20はこ
れに基づいて電動モータ19への給電を停止して、モー
タの動作を停止すると共に、警告ブザーあるいは警告ラ
ンプを点灯させて、運転者に対して動作角T(転倒角A
−2゜)に至ったことを知らせる。
下り坂を走行する場合にはケーシング11が上記とは反
対に右側が高くなり、その傾斜角がY+Zを超えたとき
に検知球18が図3,4に示す右側の電極端子16側に
移動し、ケーシング11と共に接触することによって、
当該角度に至ったことが上記と同様にして検出される。
もった傾斜面にさしかかったことが検知された場合に
は、電動モータ19への給電が停止されるため、走行の
安全性が確保される。また、警告ランプや警告ブザーの
作動により、運転者に対する状況の認識を行わせること
ができる。さらに、所定勾配の傾斜面にさしかかったこ
とが検知されると直ちに電動モータ19を停止するよう
にしているため、運転者に不安を与えることはない。さ
らにまた、本実施形態の方法では、極めて簡易な構造で
ありながら、運転者の体重は全く無関係に角度検出を行
っているため体重差等による検知のばらつきも回避でき
る。
の内部に比較的粘性の高いオイル12を封入して検知球
18の移動速度を抑制しているため、電動車椅子Cが急
発進しても検知球18が電極端子16に接する位置にま
で移動することはなく、したがって誤検知の事態を未然
に防ぐことができる。 <第2実施形態>図6及び図7は本発明の第2実施形態
を示すものである。この実施形態では、ケーシング31
の屈曲方向が第1実施形態とは反対に、中央を低くして
左右両端側が高くなるようにしてある。また、検知球3
2は全体が鉄製であり、第1実施形態とは逆に重力の作
用によって沈み込むようにしてある。
に封入されている液体については、第1実施形態と同一
の条件であり、電極端子33等、その他の構成は第1実
施形態と同様であるため、説明は省略する。
定の勾配をもった傾斜面に至り、ケーシング31が図7
のように左下がりの状態になったときには、検知球32
はケーシング31の底面に沿って移動し、この側の電極
端子33とケーシング31の底面の双方に接触する。こ
のとき、検知球32は重力によって電極端子33とケー
シング31の双方に接する位置に付勢されるため、第1
実施形態と同様に接触動作の確実さが図られている。 <第3実施形態>図8は本発明の第3実施形態を示すも
のである。第1実施形態のものが、斜面を上り降りする
場合の電動車椅子Cの倒れを問題にしたが、第3実施形
態では斜面に沿って走行する場合の横倒れを問題にして
いる。したがって、第1実施形態では傾斜角検出器40
が電動車椅子Cの前後方向に沿って取り付けられていた
のに対し、第3実施形態では、図8に示すように、傾斜
角検出器40が電動車椅子Cの幅方向に沿って取り付け
られている。
れについては、前後で倒れ難さの程度に差があるため、
第1実施形態ではケーシング41の屈曲角度に左右で差
を設けていたが、側方への倒れについては左右でほぼ差
がないため、ケーシング41は左右対称形状で屈曲して
いる。さらに、同図に示すように、傾斜角検出器40は
ステアリングポスト1の正面上部に配されている。
るため、説明は省略する。 <第4実施形態>図9は本発明の第4実施形態を示すも
のである。第1、第2実施形態では検知球18,32を
電極端子16,33とケーシング11,31の双方に接
触させることで、傾斜角検出回路17を閉じるようにし
ていたが、第4実施形態ではこれに代えて一対の電極端
子50を備えた端子ホルダー51をケーシング52の両
端部に設け、検知球53によって両電極端子50間を接
続するようにしている。なお、両電極端子50はそれぞ
れバネによって突出方向に付勢されて個別に突出長さを
異にすることができるようにしてもよく、このようにす
れば検知球53との接触がより確実なものとなる。他に
は、両電極端子50を先端を自由端としたばね片によっ
て構成するような方式であっても、接触の確実性を図る
ことができる。
うにすれば、ケーシング52自体を導電性材料で構成し
なくともよく、例えば合成樹脂材によって形成したもの
であってもよい。
もって同様の作用効果を発揮することができる。
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
検出するものと、側方への転倒角を検出するものとを個
別に備えたものを示したが、これらを兼備するものであ
ってもよいのは勿論である。
の検知も行う場合を示したが、前倒れは後倒れに比較し
て通常は生じにくいので、省略することも可能である。
他に水であってもよく、また検知球の移動速度を抑制す
る手段としては、ケーシングの途中の管路を絞っていわ
ゆるオリフィス効果によって移動抵抗を付加することも
考えられる。
屈曲させて検知球の移動路を形成したが、ケーシング自
体は水平に形成され内壁面に傾斜面を形成するようなも
のであってもよい。
Cに適用した場合を示したが、本発明はこれに限らず、
傾斜角検出が必要な分野に広範に適用可能である。
限らず、状況に応じて種々変更されるべき性質のことで
ある。
器の断面図
いる状態を示す正面図
Claims (6)
- 【請求項1】 内部には検出すべき傾斜角度に対応した
勾配をもった傾斜路が形成されてなるケーシングと、こ
のケーシング内に収容されかつ常には中立位置に保持さ
れるとともに、この中立位置から前記傾斜路に沿って移
動可能な導電材よりなる可動接触体と、前記傾斜路の終
端側に配されて前記可動接触体が接触したときに、傾斜
角検出回路を閉じる端子部とが備えられていることを特
徴とする傾斜角検出器。 - 【請求項2】 前記ケーシングはパイプ材によって形成
されるとともに、中立位置から所定角度屈曲形成される
ことによって、内部の壁面が前記傾斜路を形成している
ことを特徴とする請求項1記載の傾斜角検出器。 - 【請求項3】 前記ケーシング内部には高粘性流体が封
入されていることを特徴とする請求項1または2記載の
傾斜角検出器。 - 【請求項4】 前記ケーシングは導電材によって形成さ
れる一方、前記端子部はケーシングの端部に配置され、
かつ前記可動接触体を重力の作用によって前記ケーシン
グと前記端子部の双方に接触するよう付勢することで、
前記傾斜角検出回路を閉じるようになっていることを特
徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の傾斜角
検出器。 - 【請求項5】 前記ケーシングは導電材によって形成さ
れる一方、前記端子部はケーシングの端部に配置され、
かつ前記可動接触体を浮力の作用によって前記ケーシン
グと前記端子部の双方に接触するよう付勢することで、
前記傾斜角検出回路を閉じるようになっていることを特
徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の傾斜角
検出器。 - 【請求項6】 前記ケーシングは電動車両の一部に装着
され、かつ前記傾斜角検出回路は電動車両の駆動を制御
する制御部に接続されて、傾斜角検出回路が所定角度の
傾斜角を検出したときには、電動車両の駆動を停止する
構成となっていることを特徴とする請求項1〜請求項5
のいずれかに記載の傾斜角検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9146434A JPH10328245A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 傾斜角検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9146434A JPH10328245A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 傾斜角検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10328245A true JPH10328245A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15407587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9146434A Pending JPH10328245A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 傾斜角検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10328245A (ja) |
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1997
- 1997-06-04 JP JP9146434A patent/JPH10328245A/ja active Pending
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