JPH10326138A - キー入力装置 - Google Patents

キー入力装置

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JPH10326138A
JPH10326138A JP9135295A JP13529597A JPH10326138A JP H10326138 A JPH10326138 A JP H10326138A JP 9135295 A JP9135295 A JP 9135295A JP 13529597 A JP13529597 A JP 13529597A JP H10326138 A JPH10326138 A JP H10326138A
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key
data
keys
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function
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JP9135295A
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Hironori Motonaga
寛則 元永
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0202Constructional details or processes of manufacture of the input device
    • G06F3/0219Special purpose keyboards
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • G06F3/0233Character input methods
    • G06F3/0235Character input methods using chord techniques
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/02Details
    • H03M11/04Coding of multifunction keys
    • H03M11/14Coding of multifunction keys by using additional keys, e.g. shift keys, which determine the function performed by the multifunction key

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は,小形化の要請を満足したうえで、
操作性の向上を図り得るようにすることにある。 【解決手段】キーの列方向の長さ寸法を他のキーの列方
向の長さ寸法より短く設定したり、あるいは機能キーを
含むキーの共用を図ることにより、小形化を確保したう
えで、必要なキーの大形化を図るようにして、キー操作
性の向上を図るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばパーソナ
ルコンピュータ(PC)、ワードプロセッサ、情報端末
等の電子機器に係り、特に、そのキー入力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータのキー
入力装置においては、図5に示すようにキーボード本体
1がコンピュータ本体2に設けられ、このキーボード本
体1には、コンピュータ本体2に内蔵された内部機器、
例えばCPU(中央処理装置)等のメインユニットや、
HDD(ハードディスク)装置やCDーROM装置等の
周辺ユニットが電気的に接続される。そして、このよう
なキー入力装置は、そのキーボード本体に略矩形状の複
数のデータキー(文字キー,数字キー,記号キー等)1
aが直線状に配列されたデータキー列を、列方向に所定
のキーピッチ分ずらせて平面状に複数段並設して配置し
たデータキー部、該データキー部の周囲に整列配置され
る略矩形状の複数の機能キー1b(図中斜線で示す)を
有する機能キー群及びファンクションキー(F)1cを
有するファンクションキー群とがJIS規格によるキー
ボード配列に対応するように整列配置される。このキー
ボード本体1は、そのデータキー1a、機能キー1b及
びファンクションキー1cが選択的に押圧操作される
と、そのスイッチ接点がオン・オフ動作制御され、コン
ピュータ本体2の内部機器が選択的に動作制御される。
【0003】ところで、最近の携帯型のパーソナルコン
ピュータは、携帯性のを向上するために、小形化が進ん
でいる。このようなパーソナルコンピュータのキーボー
ド装置としては、コンピュータ本体2の横方向に寸法と
略同じ寸法に形成されており、データキー1a及び機能
キー1bを、そのキーピッチが15mm程度で整列配置
することにより、例えばJIS規格によるキーボード配
列を満足したうえで、小形化の要請を満足するように構
成されている。
【0004】しかしながら、上記キーボード装置では、
データキー1a及び機能キー1bのキーピッチが15m
mと最小限まで接近されているために、使用者(ユー
ザ)が誤って隣のデータキー1a及び機能キー1bを操
作してしまういう問題を含んでいる。係るにキー入力装
置のキーピッチの問題は、特に、携帯可能な小形パーソ
ナルコンピュータにおいては、非常に重大な課題の一つ
となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のキー入力装置では、隣接するデータキーを誤操作す
るという問題を有している。この発明は上記の事情に鑑
みてなされたもので、構成簡易にして、小形化の要請を
満足したうえで、操作性の向上を図り得るようにしたキ
ー入力装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、略矩形状の
複数のデータキーを直線状に配列したデータキー列を、
列方向に所定のキーピッチ分ずらせて複数段並設して配
置したデータキー群と、このデータキー群の周囲に整列
配置されるものであって、前記データキー列の2段目の
データキー列の一方端のデータキーに隣接して配置した
略矩形状のタブキーを含む略矩形状の複数の機能キーを
有する機能キー群とを具備したキー入力装置であって、
前記データキーのうちアルファベットキーの少なくとも
1個を列方向の長さ寸法を、他のアルファベットキーの
列方向の長さ寸法より縮小して形成するように構成し
た。
【0007】上記構成によれば、列方向に所定のキーピ
ッチ分ずらせて並設した複数のデータキー列間の列方向
のずれ量に基づくデッドスペースを最小限に設定するこ
とが可能となることにより、キーボード本体の有効面積
を最小限に保ったうえで、他のアルファベットキーを含
むデータキー及び機能キーの大形化を図ることが可能と
なる。従って、キーボードとしての小形化を確保したう
えで、キー操作性の向上を図ることが可能となる。
【0008】また、この発明は、略矩形状の複数のデー
タキーを直線状に配列したデータキー列を、列方向に所
定のキーピッチ分ずらせて複数段並設して配置したデー
タキー群と、このデータキー群の周囲に整列配置される
ものであって、前記データキー列の2段目のデータキー
列の一方端のデータキーに隣接して配置した略矩形状の
タブキーを含む略矩形状の複数の機能キーを有する機能
キー群とを具備したキー入力装置であって、前記タブキ
ー及び該タブキーに隣接するデータキーを、列方向の長
さ寸法を、他のデータキーの列方向の長さ寸法より縮小
して形成するように構成した。
【0009】上記構成によれば、列方向に所定のキーピ
ッチ分ずらせて並設したデータキー列の最上段と2段目
のデータキー列との間の列方向のずれ量に基づくデッド
スペースを最小限に設定することが可能となることによ
り、キーボード本体の有効面積を最小限に保ったうえ
で、他のデータキー及び機能キーの大形化を図ることが
可能となる。従って、キーボードとしての小形化を確保
したうえで、キー操作性の向上を図ることが可能とな
る。
【0010】さらに、この発明は、略矩形状の複数のデ
ータキーを直線状に配列したデータキー列を、列方向に
所定のキーピッチ分ずらせて複数段並設して配置したデ
ータキー群と、このデータキー部の周囲に整列配置され
る略矩形状の複数の機能キーを有する機能キー群とを具
備したキー入力装置であって、前記データキー群のうち
のキー操作ホームポジション用第1及び第2のデータキ
ーと、該第1及び第2のデータキーに対応する各データ
キー列のデータキーとを各列方向の長さ寸法を、その他
のデータキーの長さ寸法より縮小して形成するように構
成した。
【0011】上記構成によれば、キーボード本体の有効
面積を最小限に保ったうえで、他のデータキー及び機能
キーの大形化を図ることが可能となる。従って、キーボ
ードとしての小形化を確保したうえで、キー操作性の向
上を図ることが可能となる。
【0012】また、さらに、この発明は、前記データキ
ー群のうちのキー操作ホームポジション用第1及び第2
のデータキーと、該第1及び第2のデータキーに対応す
る各データキー列のデータキーと、前記第1及び第2の
データキーにそれぞれ隣接する2個のデータキーの少な
くとも一方と、該2個のデータキーの一方に対応する各
データキー列のデータキーとを各列方向の長さ寸法を、
その他のデータキーの長さ寸法より縮小して形成するよ
うに構成した。
【0013】上記構成によれば、キーボード本体の有効
面積を最小限に保ったうえで、他のデータキー及び機能
キーの大形化を図ることが可能となる。従って、キーボ
ードとしての小形化を確保したうえで、キー操作性の向
上を図ることが可能となる。
【0014】さらに、この発明は、略矩形状の複数のデ
ータキーを直線状に配列したデータキー列を、列方向に
所定のキーピッチ分ずらせて複数段並設して配置したデ
ータキー群と、このデータキー群の周囲に整列配置され
る略矩形状の複数のFNキーを含む略矩形状の複数の機
能キーを有する機能キー群とを具備したキー入力装置で
あって、前記機能キー群の前記データキー群の最終段に
並設する列の中間部にスペースキーを配置し、該スペー
スキーの一方側に直交する四方にカーソルを移動させる
第1乃至第4の矢印キー及びFNキーを配置して、これ
ら第1乃至第4の矢印キーのいずれか一つとFNキーの
同時操作により、行中の一方方向の最終位置にカーソル
移動、行中の他方方向の最終位置にカーソル移動、1頁
分前にカーソル移動、1頁分後にカーソル移動する機能
コードを発生するように構成した。
【0015】上記構成によれば、FNキーと第1及び第
2の矢印カーを用いて、行中の一方方向の最終位置にカ
ーソル移動、行中の他方方向の最終位置にカーソル移
動、1頁分前にカーソル移動、1頁分後にカーソル移動
する機能が得られることにより、、これらの機能を得る
ための専用機能キーを削減できるため、キーボード本体
の有効面積を最小限に保ったうえで、他のデータキー及
び機能キーの大形化を図ることが可能となる。従って、
キーボードとしての小形化を確保したうえで、キー操作
性の向上を図ることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1はこの発明
の一実施の形態に係るキー入力装置のキーボード本体1
0を取出して示すもので、図中には、複数の実施の形態
が示されている。即ち、キーボード本体10には、略矩
形状の複数のデータキー(文字キー,数字キー,記号キ
ー等)11…(図中白抜きで示す)が直線状に配列され
たデータキー列を、列方向に所定のキーピッチ分(例え
ば1/2ピッチ、1/4ピッチ、1/2ピッチ、1/4
ピッチ)ずらせて平面状に、例えば4段並設して配置し
たデータキー群が設けられ、このデータキー部の周囲に
はタブ(Tab)キー、FNキー、オルト(Alt)キ
ー等の略矩形状の複数の機能キー(図中斜線で示す)1
2…をデータキー11…に対応して配列とた機能キー群
及び略矩形状の複数のファンクションキーキー(F1 〜
F12)13…をデータキー群に対応して整列したファン
クションキー群が配置される。そして、機能キー12の
配列された列の中間部には、異なる4方向に対応する第
1乃至第4の矢印キー14〜17、スペースキー18及
びデータキー11が選択的に配列される。
【0017】先ず、第1の実施の形態としては、機能キ
ー12のうちタブキー12aが、例えばJIS規格の配
列に基づて図2に示すようにデータキー列の最上段の次
の2段目の一方端に配置される。そして、データキー1
1のうちアルファベットキー(A〜Z)のうち少なくと
も1個が列方向の長さ寸法を他のアルファベットキーよ
り縮小されて形成される。
【0018】例えば、タブキー12aの列方向の長さ寸
法をA1 、段方向の長さ寸法をBとして、このタブキー
12aに連接されるQキー11aの列方向の長さ寸法を
A2とすると、Qキー11aに連接されるWキー11b
の列方向の長さ寸法をA3 とすると、A1 <A2 <A3
に設定される。この際、最上段の1キー11cは、その
列方向の長さ寸法がQキー11aと同様にA3 に設定さ
れる。これにより、タブキー12a及びQキー11a
は、そのA1 及びA2 寸法が、1キー11cとタブキー
12aとの間で形成される間隙Xが最小限になるように
設定される。なお、段方向のB寸法は、タブキー12
a、Qキー11a及びWキー11bとも同じに設定され
る。
【0019】具体的には、タブキー12aのA1 ×B寸
法は、例えば15mm×12mm角の矩形状に対して1
3mm×12mmに設定し、Qキー11aのA2 ×B
は、例えば15mm×12mm角の矩形状に対して14
mm×12mmに設定する。これにより、間隔Xを小さ
くすることが可能となり、他のデータキー11、機能キ
ー12及びファンクションキー13の列方向の長さ寸法
を大きく設定することができる。
【0020】このように、データキー11のうちアルフ
ァベットキーのうち少なくとも1個が列方向の長さ寸法
を他のアルファベットキーより縮小して形成することに
より、データキー列間に発生するデッドスペースを最小
限に設定することが可能となる。これにより、キーボー
ド本体10の有効面積を最大限に利用することが可能と
なり、キーボード本体10の小形化を確保した状態で、
その他のキーの大形化が図れるため、キー操作の操作性
の向上が図れる。
【0021】また、タブキー12a及びQキー11aの
列方向の長さ寸法を他のデータキーの列方向の長さ寸法
より短く設定することにより、最上段のデータキー列と
2段目のデータキー列との間の列方向のずれ量により生
じるデッドスペースを最小限に設定することが可能とな
る。これにより、キーボード本体10の有効面積を最大
限に利用することが可能となり、他のデータキー11、
機能キー12及びファンクションキー13の列方向の長
さ寸法を大きく設定することが可能となる。従って、キ
ーボード本体10を小形化を確保した状態で、データキ
ー11(Qキー以外)、機能キー12(タブキー以外)
及びファンクションキー13の大形化が図れ、キー操作
の操作性の向上が図れる。
【0022】また、第2の実施の形態としては、図3に
示すようにデータキー群のうちの左右キー操作用の第1
及び第2のホームポジション20,21がFキー11d
及びJキー11eに設けられる。このFキー11d及び
Jキー11eは、その第1及び第2のホームポジション
20,21に、操作者(ユーザ)の左人差し指及び右人
差し指が載置され、この指の位置を基準として段方向に
対応するVキー11f、Rキー11g、4キー11h及
びMキー11i、Uキー11j、7キー11kがそれぞ
れ左人差し指及び右人差し指でキー操作される。この
際、Cキー11l、Dキー11m、Eキー11n、3キ
ー11oは、左中指でキー操作され、記号キー11p、
Kキー11q、Iキー11r、8キー11sは、右中指
でキー操作される。
【0023】ここで、これらの両手の人差し指及び中指
で操作されるデータキー(Fキー11d、Vキー11
f、Rキー11g、4キー11h、Jキー11e、Mキ
ー11i、Uキー11j、7キー11k及びCキー11
l、Dキー11m、Eキー11n、3キー11o、記号
キー11p、Kキー11q、Iキー11r、8キー11
s)(図3中クロス斜線で示す)は、その列方向の長さ
寸法A4 が他のデータキーの列方向の長さ寸法A3 に比
して短く設定される。
【0024】このように、比較的、キー操作に優れた両
手の人差し指及び中指でキー操作されるデータキー11
(Fキー11d、Vキー11f、Rキー11g、4キー
11h、Jキー11e、Mキー11i、Uキー11j、
7キー11k及びCキー11l、Dキー11m、Eキー
11n、3キー11o、記号キー11p、Kキー11
q、Iキー11r、8キー11s)を列方向を縮小して
形成したことにより、キーボード本体10の有効面積を
最小限に保ったうえで、他のデータキー11及び機能キ
ー12の大形化を図ることが可能となり、しかも、誤操
作がほとんどない、良好なキー操作性が確保できる。
【0025】なお、上記実施例では、両手の人さし指で
キー操作するデータキーの例として、Fキー11d、V
キー11f、Rキー11g、4キー11h、Jキー11
e、Mキー11i、Uキー11j、7キー11kをかか
げたが、これに限ることなく、例えばBキー、Gキー、
Tキー、5キー、Nキー、Hキー、Yキー、6キーも同
様に列方向の長さ寸法を、他のデータキー11より短く
設定するようにしてもよい。
【0026】言い換えると、第1及び第2のホームポジ
ション20,21に対応される両手の人差し指で操作さ
れるデータキー11(Fキー11d、Vキー11f、R
キー11g、4キー11h、Jキー11e、Mキー11
i、Uキー11j、7キー11k)と、これら人差し指
のデータキー11(Fキー11d、Vキー11f、Rキ
ー11g、4キー11h、Jキー11e、Mキー11
i、Uキー11j、7キー11k)に隣接する他のデー
タキー11の少なくともいずれか一方の列方向を縮小す
るようにすることにより、同様の効果が期待される。
【0027】また、第1及び第2のホームポジション2
0,21に対応される両手の人差し指で操作されるデー
タキー11(Fキー11d、Vキー11f、Rキー11
g、4キー11h、Jキー11e、Mキー11i、Uキ
ー11j、7キー11k)のみを他のデータキー11よ
り列方向を縮小するようにして、略同様の効果が期待さ
れる。
【0028】さらに、第3の実施の形態としては、キー
ボード本体10より機能キー12のうち行中の最左へカ
ーソル移動機能を持つホーム(HOME)キー、行中の
最右へカーソル移動機能を持つエンド(END)キー、
1頁分上へカーソル移動機能を持つページアップ(Pg
Up)キー及び1頁分下へカーソル移動機能を持つペー
ジダウン(PgDn)キーを削除する。そして、機能キ
ー12のFNキー12bをスペースキー18の図中左側
の例えば第1の矢印キー(図中左方向移動)14に隣接
して配置する。この第1の矢印キー14には、第2の矢
印キー(図中右方向移動)15、第3の矢印キー(図中
上方向移動)16あるいは第4の矢印キー(図中下方向
移動)17が並設されて配置される。この場合、スペー
スキー18のキーボード本体10上の配列位置が変化し
ないように、例えばスペースキー18の右側にあるべき
データキー11、あるいは機能キー12を左側に配列す
るように適宜に、配列調整が行われる。
【0029】上記配置構成において、FNキー12b
は、第1の矢印キー14、第2の矢印キー15、第3の
矢印キー16あるいは第4の矢印キー17のいずれか一
つと同時に選択的に操作される。これにより、FNキー
12bは、第1の矢印キー14と同時に操作すると、行
中の最左へカーソル移動する機能コードを発生し、第2
の矢印コード15と同時に操作されると、行中の最右へ
カーソル移動する機能コードを発生し、第3の矢印キー
16と同時に操作されると、1頁分上へカーソル移動す
る機能コードを発生し、及び第4の矢印コード17と同
時に操作されると、1頁分下へカーソル移動する機能コ
ードを発生して前記コンピュータ本体2(図に内蔵され
る図示しない内部機器、例えばCPU(中央処理装置)
に出力する。
【0030】このように、FNキー12bと第1乃至第
4の矢印キー14〜17のいずれを一つを同時操作する
ことにより、行中の最左へカーソル移動する機能コー
ド、行中の最右へカーソル移動する機能コード、1頁分
上へカーソル移動する機能コード、及び1頁分下へカー
ソル移動する機能コードを発生するようにして、従来、
存在していたホームキー、エンドキー、ページアップキ
ー及びページダウンキーを削除するようにしたことによ
り、キーボード本体10を小形化を確保しうえで、デー
タキー、機能キー及びファンクションキーの大形化が図
れ、キー操作の操作性の向上が容易に図れる。
【0031】また、これによれば、FNキー12bを特
種形状寸法のスペースキー18の左側に配置して、FN
キー18の右側のデータキー11あるいは機能キー12
を左側に配置していることにより、JIS規格のキーボ
ード配列を用いて、その電気系統を若干、改良するだけ
で、容易な製作が実現される。なお、この発明は上記実
施の形態に限ることなく、その他、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論のこ
とである。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、構成簡易にして、小形化の要請を満足したうえで、
操作性の向上を図り得るようにしたキー入力装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るキー入力装置を取
出して示した図。
【図2】図1の第1の実施の形態を説明するために示し
た図。
【図3】図1の第2の実施の形態を説明するために示し
た図。
【図4】図1の第3の実施の形態を説明するために示し
た図。
【図5】従来のキー入力装置の搭載されたパーソナルコ
ンピュータの外観を示した図。
【符号の説明】
2…コンピュータ本体。 10…キーボード本体。 11…データキー。 12…機能キー。 13…ファンクションキー。 14〜17…第1乃至第4の矢印キー。 18…スペースキー。 20,21…第1及び第2のホームポジション。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略矩形状の複数のデータキーを直線状に
    配列したデータキー列を、列方向に所定のキーピッチ分
    ずらせて複数段並設して配置したデータキー群と、 このデータキー群の周囲に整列配置されるものであっ
    て、前記データキー列の2段目のデータキー列の一方端
    のデータキーに隣接して配置した略矩形状のタブキーを
    含む略矩形状の複数の機能キーを有する機能キー群とを
    具備したキー入力装置であって、 前記データキーのうちアルファベットキーの少なくとも
    1個を列方向の長さ寸法を、他のアルファベットキーの
    列方向の長さ寸法より縮小して形成したことを特徴とす
    るキー入力装置。
  2. 【請求項2】 略矩形状の複数のデータキーを直線状に
    配列したデータキー列を、列方向に所定のキーピッチ分
    ずらせて複数段並設して配置したデータキー群と、 このデータキー群の周囲に整列配置されるものであっ
    て、前記データキー列の2段目のデータキー列の一方端
    のデータキーに隣接して配置した略矩形状のタブキーを
    含む略矩形状の複数の機能キーを有する機能キー群とを
    具備したキー入力装置であって、 前記タブキー及び該タブキーに隣接するデータキーを、
    列方向の長さ寸法を、他のデータキーの列方向の長さ寸
    法より縮小して形成したことを特徴とするキー入力装
    置。
  3. 【請求項3】 前記タブキーに隣接するデータキーは、
    列方向の長さ寸法が前記タブキーの列方向の長さ寸法に
    比して長く形成されることを特徴とする請求項2記載の
    キー入力装置。
  4. 【請求項4】 略矩形状の複数のデータキーを直線状に
    配列したデータキー列を、列方向に所定のキーピッチ分
    ずらせて複数段並設して配置したデータキー群と、 このデータキー部の周囲に整列配置される略矩形状の複
    数の機能キーを有する機能キー群とを具備したキー入力
    装置であって、 前記データキー群のうちのキー操作ホームポジション用
    第1及び第2のデータキーと、該第1及び第2のデータ
    キーに対応する各データキー列のデータキーとを各列方
    向の長さ寸法を、その他のデータキーの列方向の長さ寸
    法より縮小して形成したことを特徴とするキー入力装
    置。
  5. 【請求項5】 略矩形状の複数のデータキーを直線状に
    配列したデータキー列を、列方向に所定のキーピッチ分
    ずらせて複数段並設して配置したデータキー群と、 このデータキー群の周囲に整列配置される略矩形状の複
    数の機能キーを有する機能キー群とを具備したキー入力
    装置であって、 前記データキー群のうちのキー操作ホームポジション用
    第1及び第2のデータキーと、該第1及び第2のデータ
    キーに対応する各データキー列のデータキーと、前記第
    1及び第2のデータキーにそれぞれ隣接する2個のデー
    タキーの少なくとも一方と、該2個のデータキーの一方
    に対応する各データキー列のデータキーとを各列方向の
    長さ寸法を、その他のデータキーの長さ寸法より縮小し
    て形成したことを特徴とするキー入力装置。
  6. 【請求項6】 略矩形状の複数のデータキーを直線状に
    配列したデータキー列を、列方向に所定のキーピッチ分
    ずらせて複数段並設して配置したデータキー群と、 このデータキー群の周囲に整列配置される略矩形状の複
    数のFNキーを含む略矩形状の複数の機能キーを有する
    機能キー群とを具備したキー入力装置であって、 前記機能キー群の前記データキー群の最終段に並設する
    列の中間部にスペースキーを配置し、該スペースキーの
    一方側に直交する四方にカーソルを移動させる第1乃至
    第4の矢印キー及びFNキーを配置して、これら第1乃
    至第4の矢印キーのいずれか一つとFNキーの同時操作
    により、行中の一方方向の最終位置にカーソル移動、行
    中の他方方向の最終位置にカーソル移動、1頁分前にカ
    ーソル移動、1頁分後にカーソル移動する機能コードを
    発生するように構成したことを特徴とするキー入力装
    置。
  7. 【請求項7】 前記FNキーを第1乃至第4の矢印キー
    側に移動配置して、第1乃至第4の矢印キー側に配置さ
    れる機能キーあるいはデータキーの少なくとも一つをス
    ペースキーの他方側に移動配置したことを特徴とする請
    求項6記載のキー入力装置。
  8. 【請求項8】 前記FNキーは、第1乃至第4の矢印キ
    ーのいずれか一つに隣接して配置されることを特徴とす
    る請求項6又は7記載のキー入力装置。
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