JPH10325044A - ウォータージェットルーム用プランジャーポンプおよびその導水路 - Google Patents

ウォータージェットルーム用プランジャーポンプおよびその導水路

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JPH10325044A
JPH10325044A JP13018797A JP13018797A JPH10325044A JP H10325044 A JPH10325044 A JP H10325044A JP 13018797 A JP13018797 A JP 13018797A JP 13018797 A JP13018797 A JP 13018797A JP H10325044 A JPH10325044 A JP H10325044A
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JP
Japan
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piston
water
cylinder
plunger pump
pump
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Application number
JP13018797A
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English (en)
Inventor
Masahiro Okesaku
正広 桶作
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Hokuriku Seikei Industrial Co Ltd
Original Assignee
Hokuriku Seikei Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hokuriku Seikei Industrial Co Ltd filed Critical Hokuriku Seikei Industrial Co Ltd
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Priority to CN98105695A priority patent/CN1196412A/zh
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プランジャーポンプにおけるピストンのシリ
ンダーとの間の滑らかな動きを確保するためのより確
実、簡単な且つ安価な構造の提供。 【解決手段】 ポンプカムおよびレバーに連動した駆動
子とピストンとの連結機構部をピストンが径方向に動け
る自由度を有する構造とした。高速織機におけるこのプ
ランジャーポンプのスプリング圧が高く、ピストン7の
外面とシリンダー6の内面との好適な隙間の存在が不可
欠なものである以上、ポンプカムレバー5の作働に伴っ
てピストン7が往復運動する直前にピストンがその径方
向に移動できるような構造にすることが、ピストンのシ
リンダーとの間の滑らかな動き、シリンダー内における
最も無抵抗な動きを確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウォータージェッ
トノズルにより緯糸を緯入れする自動織機用のプランジ
ャーポンプおよびその導水路に関する。
【0002】
【従来の技術】このプランジャーポンプは、1000r
pmにも及ぶ高速織機ノズルの作動源となっているもの
で、図5に示すように、その一端に水源に通じる吸い込
みボール弁1と、他端にウォータージェットノズルに通
じる高圧水流吐き出しボール弁又は円錐弁2を設けた導
水路3と、ポンプカム4に連動したポンプカムレバー5
によって作働するシリンダー6内のピストン7と、この
ピストン7と連動して固定ケーシング8内を圧縮・反発
するスプリング機構9付きの移動ケーシング10からな
る。そして、揺動支点11を介してポンプカムレバー5
の作働によって導水路3からシリンダー6内に水を導入
し、ピストン7を往運動させ、ポンプカム4がアイドリ
ング位置になったとき、スプリング機構9の反発力によ
ってピストン7を復運動せしめてこの導入水を高圧の水
として吐出して導水路3からボール弁又は円錐弁2を経
由してウォータージェットノズルに送り込む運動を反復
する構造となっている。
【0003】このような機能を有するプランジャーポン
プからの吐出水は、ウォータージェットノズル部におい
て、図6の点線に示すような高圧水の波形を描くことが
理想で、現実的には最高圧力に達する迄の時間Δtが短
くてしかも圧力変動Δpが小さいことが要求される。そ
のためには、ピストン7とシリンダー6との間の滑らか
な動き、および、吐出水経路の流体抵抗の減少が不可欠
である。
【0004】ところが、高速織機におけるこのプランジ
ャーポンプのスプリング圧は200kgfを超え、ま
た、ピストン7外面とシリンダー6内面との隙間は直径
で10/1000mmから30/1000mmになるよ
うに形成されているため往復運動以外のピストンの圧力
振動が大きく、ピストン7とシリンダー6との間が干渉
して、異常磨耗が生じたり、滑らかな動きができなくな
り、発生するジエット水流に悪影響を及ぼし、更には導
水路内での吐出水の乱流により、その圧力水の波形は導
水路流体抵抗の影響も受けて図6の実線に示すような波
形の乱れを生じる。
【0005】そのため、本願の出願人は、先に特願平9
ー72203号において、ピストンの直進性を維持する
ためのローラガイドを、ピストンの往復作動通路や複数
本の連動フレームロッドに配置したもの、および、シリ
ンダーからの吐出水が曲がり管を介して方向転換するよ
うに形成したものを提案した。これによって、ピストン
とシリンダーとの間の滑らかな動きが確保されることに
なる。ところが、このローラガイドの配置は、ピストン
とシリンダーとの同軸性を確保するための微調整や、シ
リンダー内外径の同芯度を高精度に加工する必要がある
ため、コスト高になる欠点がある。また、曲がり管の形
成は非常に有効ではあるが、吐出水がボール弁へ乱流状
態で流入することが改善すべき問題であることが判明し
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が、解決しよう
とする課題は、かかるプランジャーポンプにおけるピス
トンのシリンダーとの間の滑らかな動きを更に改善する
ことおよび吐出水のスムーズな流れを確保するためのよ
り確実、簡単な且つ安価な構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、高速織機にお
けるこのプランジャーポンプのスプリング圧が高く、ピ
ストンの外面とシリンダーの内面との好適な隙間の存在
が不可欠なものである以上、ポンプカムレバーの作働に
伴ってピストンが往復運動する直前の瞬間にピストンが
最も抵抗の少ない径方向の位置に移動できるような構造
にすること、および、往復運動中においてもピストンが
シリンダーをガイドとして動けるようなセンターフリー
の構造とすることが、ピストンとシリンダーとの間の滑
らかな動き、言い換えれば、シリンダー内におけるピス
トンの最も無抵抗な動きを確保するために有効であると
いう認識の下に完成した。
【0008】具体的には、ポンプカムに連動したポンプ
カムレバーによって作働するシリンダー内のピストンの
往運動により導水路からシリンダー内に水を導入し、こ
の導入した水をスプリング機構の反発力によってピスト
ンを復運動せしめて高圧の水を吐出してウォータージェ
ットノズルに送り込むウォータージェットルーム用プラ
ンジャーポンプにおいて、ポンプカムおよびレバーに連
動した駆動子とピストンとの連結機構部をピストンが径
方向に動ける自由度を有する構造としたことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】ピストンが径方向に動ける自由度
をもたせる構造としては、ポンプカムレバーに連結され
る駆動子とピストンとが一体構造的に固着されないいわ
ゆるセンターフリー構造であればよい。
【0010】本発明の実施の形態は、以下の実施例によ
って明らかにするが、本発明は何らこの実施例に限られ
るものではない。
【0011】
【実施例】図1は、先に開示した特願平9ー72203
号明細書に示す形態のローラガイド付きのプランジャー
ポンプに適用した例を示す。同図において、図5に示す
従前の構造と同一部分は同一符号によって示す。この例
の場合、図5に示す従前の構造とは異なり、ポンプカム
4によってその揺動支点11を介して揺動するレバー5
と連動するスプリング機構9付きの連動フレームロッド
12を有し、レバー5の往復運動によって駆動子13が
シリンダー6内のピストン7を往復運動させるとともに
連動フレームロッド12を取り付けた基板14も連動す
る。その際、連動フレームロッド12に配置されている
ローラーガイド15によって、連動フレームロッド12
の直進性が維持され、この連動フレームロッド12と平
行運動するピストン7の直進性を維持する構造となって
いる。また、16は本発明に係るポンプカムに連動した
駆動子13とピストン7との連結機構部である。
【0012】図2は、この連結機構部16の詳細を示す
図である。同図に示すように、シリンダー6内を往復運
動するピストン7の基端17と揺動レバー5に連結され
た駆動子13の先端固定部とは、図1に示す連動フレー
ムロッド12の取付け基板14に形成された挿入空間内
に収められ、当板20で取り付けられている。19は連
結機構部16の取付け具を示し、当板20と、これを連
動フレームロッド12の基板14に取り付けるボルト2
1からなる。
【0013】駆動子13の先端嵌合部18とピストン7
のフランジ状基端17とは僅かな隙間を有し、また、ピ
ストン7の基端17の外径と駆動子13の先端嵌合部の
内径との間には空隙が設けられており、ピストン7のそ
の径方向の自由な動きが可能になっている。
【0014】ピストン7の基端17の径方向の空隙は、
ピストン7がシリンダー6内で往復運動する直前の瞬
間、および、往復運動中に最も抵抗が少ない径方向の位
置に動く自由度に対応できる程度の間隔が少なくとも必
要で、ピストン7の径にもよるが、ピストン7の外径と
シリンダー6の内径との差に相当する通常10/100
0mm以上あればよい。この間隙が10/1000mm
より小さいと、ピストン7の僅かな振れでもシリンダー
6内でのピストン7の動きに支障を生じると共に、ピス
トン7とシリンダー6との同軸度を確保するための微調
整に工数を要することになる。
【0015】駆動子13の先端嵌合部18とピストン7
の基端17との間隔は、ピストン7が復運動から往運動
に移行する瞬間にセンターフリーの状態で最も摩擦の少
ない位置に自由に動ける時間的な余裕に相当する寸法で
あればよく、その隙間が大き過ぎるとガタツキに伴う騒
音や異常磨耗の要因となる。なお、この間隔は、ピスト
ン7が往運動から復運動に以降する瞬間にも同様の作用
効果を発揮する。
【0016】このプランジャーポンプは、この連結機構
部16における揺動レバー5の駆動子13の動きに伴っ
て、連動フレームロッド12の取付け基板14とピスト
ン7のフランジ状基端17がスプリング機構9の付勢力
に抗して移動する。そして、シリンダー6の外周面に設
けられた連動フレームロッド12はポンプカム4のアイ
ドリング位置において、スプリング機構9の反発力によ
って、逆方向に急激に移動する。これとともに、ピスト
ン7によりシリンダー6に吸引された水は高圧力の状態
で急速に曲がり管から導水路3に、さらに、吐き出しボ
ール弁または円錐弁2から図示しないノズルに吐出され
る。
【0017】その際、ローラーガイド15は、それぞれ
の連動フレームロッド12の外周面に取り付けられて、
連動フレームロッド12がシリンダー6の外周面におけ
る平行直進性が維持され、ひいては、連動フレームロッ
ド12に連動するピストン7の往復動に際しての平行直
進性が確保されると共に、ピストン7のシリンダー6内
の動きも抵抗なく行われる。
【0018】また、従来のスプリングの直径は、10.
5mmが採用されているが、本発明においては、8mm
まで小さくすることができ、スプリング圧力は160〜
170kgfまで低減できるので、動力が少なくで済む
効果を有する。
【0019】る。
【0020】図3は、プランジャーポンプの導水路3に
組み込まれた吐き出し用ボール弁又は円錐弁2の手前
に、複数枚の整流羽根で構成されたスタビライザー22
を配置した例を示す。このスタビライザーは、図
(a),(b)にその平面図及び側面図を示すように、
円筒部材22aの内周面から軸芯方向に向かって複数枚
の整流羽根22bを設けた構成となっている。このスタ
ビライザー22は、ウォータージェットノズルに組み込
まれているような公知の各種材料および各種形状のもの
を採用でき、図4に示した形状に限定されるものではな
い。
【0021】図5に示す従来のプランジャーポンプにお
けるシリンダー6から吐出された高圧の水は、直角方向
の導水路に方向転換する付近で乱流状態となり、そのま
ま吐き出し用ボール弁又は円錐弁2に流入するため弁の
振動を引起し、図6に示したウォータージェットノズル
部の圧力線がギザギザに乱れる要因となる。
【0022】また、先に開示した特願平9−72203
号明細書に示したシリンダーから導水路への方向転換部
分を曲がり管で形成したプランジャーポンプにおいて
も、吐出された水は若干の乱流状態でボール弁又は円錐
弁に流入するため上記の現象がある程度生じる要因とな
っている。
【0023】そこで、図3に示すように、ボール弁又は
円錐弁2の手前にスタビライザー22を配置することに
より、シリンダー6から吐出された高圧の水は、乱流状
態から整流化された状態でボール弁又は円錐弁2に流入
するため、弁体の振動がなくなり、ウォータージェット
ノズルに供給される吐出水の圧力損失が少なくなるとと
もに、ウォータージェットノズルからの良好なジェット
水流が得られる。
【0024】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
【0025】(1) シリンダー内でのピストンの動き
に際しての抵抗が最小限になるので吐水効率が格段に向
上するとともに、高圧、高速のジェット水流を円滑に吐
出できる。
【0026】(2) 従来の基本構造を何ら変えること
なく簡単な構造によってその吐水効率を挙げることがで
きる。
【0027】(3) ピストンの往復運動以外の振動が
非常に小さくなるので、圧力ばらつきの無い水の吐出が
可能となり安定したウォータージェット水流が得られ
る。
【0028】(4) ピストンやシリンダーの破損や異
常磨耗減少が非常に少なくなり耐久性が向上する。
【0029】(5) ピストンやシリンダーとの同軸度
を微調整する工数が削減できる。
【0030】(6) ピストンとシリンダーとの隙間が
小さくできるので、水漏れ減少が無く圧力減衰の少ない
吐出水が得られる。
【0031】(7) スプリング圧が約20%低減でき
るので、消費エネルギーが少なくなる。
【0032】(8) プランジャーポンプ異常に伴う織
機の停止や緯入れ不良に伴う織機の停止が非常に少なく
なり織機の稼働率が向上する。
【0033】(9) 安定した吐出水圧が得られるので
ウォータージェット水流による緯糸の張力変動が無く風
合のよい織物が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す。
【図2】 図1における駆動子とピストンとの連結機構
部の詳細を示す。
【図3】 スタビライザーを備えたプランジャーポンプ
の実施例を示す。
【図4】 図3におけるスタビライザーを示す。
【図5】 従来の連結機構部を有するプランジャーポン
プを示す。
【図6】 プランジャーポンプによる吐出水のウォータ
ージェットノズル部における圧力波形を示す。
【符号の説明】
1、2 ボール弁または円錐弁 3 導水路
4 ポンプカム 5 レバー 6 シリンダー 7 ピストン 8 固定ケーシング 9 スプリング機構 10 移動ケーシング 11 揺動支点 12 連動フレームロッド 13 駆動子 14 連動フレームロッドを取り付けた基板 15
ローラーガイド 16 駆動子とピストンとの連結機構部 17 ピストンの基端 18 駆動子の先端部 19 連結機構部の取付け具 20 取付け具当板
21 ボルト 22 スタビライザー
【手続補正書】
【提出日】平成9年6月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】ところが、高速織機におけるこのプランジ
ャーポンプのスプリング圧は200kgfを超え、ま
た、ピストン7外面とシリンダー6内面との隙間は直径
で10/1000mmから30/1000mmになるよ
うに形成されているため、ピストンは往復運動以外の
間に相当する横ブレを発生しやすい構造となっている。
特に、従来のプランジャーにおいては、連結機構部の端
子がネジ込まれたピストン7には揺動支点11の方向に
引き上げる力や揺動機構およびスプリング等の圧力振幅
が作用し、ピストン7とシリンダー6との間が干渉し
て、異常磨耗が生じたり、滑らかな動きができなくな
り、発生するジエット水流に悪影響を及ぼし、更には導
水路内での吐出水の乱流により、その圧力水の波形は導
水路流体抵抗の影響も受けて図6の実線に示すような波
形の乱れを生じる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】また、従来のスプリングの径は、10.
5mmが採用されているが、本発明においては、8mm
まで小さくすることができ、スプリング圧力は160〜
170kgfまで低減できるので、動力が少なくで済む
効果を有する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】(6) ピストンとシリンダーとの隙間が
小さくできるので、水漏れ現象が無く圧力減衰の少ない
吐出水が得られる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプカムに連動したポンプカムレバー
    によって作働するシリンダー内のピストンの往運動によ
    り導水路からシリンダー内に水を導入し、この導入した
    水をスプリング機構の反発力によってピストンを復運動
    せしめて高圧の水を吐出してウォータージェットノズル
    に送り込むウォータージェットルーム用プランジャーポ
    ンプにおいて、 ポンプカムおよびレバーに連動した駆動子とピストンと
    の連結機構部をピストンが径方向に動ける自由度を有す
    る構造としたことを特徴とするウォータージェットルー
    ム用プランジャーポンプ。
  2. 【請求項2】 ポンプカムに連動したポンプカムレバー
    によって作働するシリンダー内のピストンの往運動によ
    り導水路からシリンダー内に水を導入し、この導入した
    水をスプリング機構の反発力によってピストンを復運動
    せしめて高圧の水を吐出してウォータージェットノズル
    に送り込むウォータージェットルーム用プランジャーポ
    ンプにおいて、 吐き出しボール弁または円錐弁の手前にシリンダーから
    吐出された高圧の水を整流するためのスタビライザーを
    配置したことを特徴とするウォータージェットルーム用
    プランジャーポンプの導水路。
JP13018797A 1997-03-25 1997-05-20 ウォータージェットルーム用プランジャーポンプおよびその導水路 Pending JPH10325044A (ja)

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JP13018797A JPH10325044A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 ウォータージェットルーム用プランジャーポンプおよびその導水路
KR1019970053337A KR19980079426A (ko) 1997-03-25 1997-10-17 워터젯 룸 용 플런저 펌프
US09/007,482 US6089141A (en) 1997-03-25 1998-01-15 Plunger pump for water jet loom
CN98105695A CN1196412A (zh) 1997-03-25 1998-03-24 喷水织机用柱塞泵

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100433884B1 (ko) * 2000-12-18 2004-06-12 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 워터 제트 룸의 물분사장치

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KR100433884B1 (ko) * 2000-12-18 2004-06-12 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 워터 제트 룸의 물분사장치

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