JPH10321017A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
- Publication number
- JPH10321017A JPH10321017A JP9127014A JP12701497A JPH10321017A JP H10321017 A JPH10321017 A JP H10321017A JP 9127014 A JP9127014 A JP 9127014A JP 12701497 A JP12701497 A JP 12701497A JP H10321017 A JPH10321017 A JP H10321017A
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- JP
- Japan
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- lens
- optical axis
- lamp
- led
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光素子を取り付ける基板を分割することな
く光軸方向の幅を小さくすることができる。 【解決手段】 基板４をレンズ２とほぼ平行に配設し、
かつＬＥＤ５を基板４に、レンズ２の光軸Ｚ−Ｚとの傾
斜角度とほぼ同等の傾斜角度γで傾斜させて取り付け
る。この結果、レンズ２がＬＥＤ５の光軸Ｚ−Ｚに対し
て傾斜していても、基板４を分割することなくレンズ２
とランプハウジング１間の光軸方向Ｚ−Ｚの幅を小さく
することができる。
く光軸方向の幅を小さくすることができる。 【解決手段】 基板４をレンズ２とほぼ平行に配設し、
かつＬＥＤ５を基板４に、レンズ２の光軸Ｚ−Ｚとの傾
斜角度とほぼ同等の傾斜角度γで傾斜させて取り付け
る。この結果、レンズ２がＬＥＤ５の光軸Ｚ−Ｚに対し
て傾斜していても、基板４を分割することなくレンズ２
とランプハウジング１間の光軸方向Ｚ−Ｚの幅を小さく
することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばストップラ
ンプやターンシグナルランプ等のリアランプであって、
ＬＥＤ等の発光素子を光源とする車両用灯具に係り、特
に、発光素子を取り付ける基板を分割することなく光軸
方向の幅を小さくすることができる車両用灯具に関する
ものである。
ンプやターンシグナルランプ等のリアランプであって、
ＬＥＤ等の発光素子を光源とする車両用灯具に係り、特
に、発光素子を取り付ける基板を分割することなく光軸
方向の幅を小さくすることができる車両用灯具に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】以下、この種の車両用灯具を図５及び図
６を参照して説明する。図５は基板４Ａが分割されてい
ない車両用灯具Ａを示す。この車両用灯具Ａは、ランプ
ハウジング１Ａ及びレンズ２Ａにより灯室３Ａが画成さ
れており、この灯室３Ａ内には１枚の基板４Ａ（分割さ
れていない基板４Ａ）が配設されており、この基板４Ａ
には複数個の発光素子のＬＥＤ５Ａが配設されている。
上述のレンズ２Ａは、車体デザイン等により、ＬＥＤ５
Ａの設計上の光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜している。また、
上述のＬＥＤ５Ａは、基板４Ａに対して、ＬＥＤ５Ａの
光軸Ｚ−Ｚと基板４Ａ面とが直交するように、取り付け
られている。そして、上述のＬＥＤ５Ａを発光させる
と、その光がレンズ２Ａを介して前方に所定の配光パタ
ーンで照射される。
６を参照して説明する。図５は基板４Ａが分割されてい
ない車両用灯具Ａを示す。この車両用灯具Ａは、ランプ
ハウジング１Ａ及びレンズ２Ａにより灯室３Ａが画成さ
れており、この灯室３Ａ内には１枚の基板４Ａ（分割さ
れていない基板４Ａ）が配設されており、この基板４Ａ
には複数個の発光素子のＬＥＤ５Ａが配設されている。
上述のレンズ２Ａは、車体デザイン等により、ＬＥＤ５
Ａの設計上の光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜している。また、
上述のＬＥＤ５Ａは、基板４Ａに対して、ＬＥＤ５Ａの
光軸Ｚ−Ｚと基板４Ａ面とが直交するように、取り付け
られている。そして、上述のＬＥＤ５Ａを発光させる
と、その光がレンズ２Ａを介して前方に所定の配光パタ
ーンで照射される。
【０００３】一方、図６は基板が分割されている車両用
灯具Ｂを示す。この車両用灯具Ｂは、ランプハウジング
１Ｂ及びレンズ２Ｂにより灯室３Ｂが画成されており、
この灯室３Ｂ内には複数枚の基板４Ｂ（分割されていい
る基板４Ｂ）が配設されており、この複数枚の基板４Ｂ
には１個の発光素子のＬＥＤ５Ｂがそれぞれ配設されて
いる。上述のレンズ２Ｂは、車体デザイン等により、Ｌ
ＥＤ５Ｂの設計上の光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜している。
また、上述の複数枚の基板４Ｂは、レンズ２Ｂの傾斜に
沿って配設されている。さらに、上述のＬＥＤ５Ｂは、
基板４Ｂに対して、ＬＥＤ５Ｂの光軸Ｚ−Ｚと基板４Ｂ
面とが直交するように、取り付けられている。そして、
上述のＬＥＤ５Ｂを発光させると、その光がレンズ２Ｂ
を介して前方に所定の配光パターンで照射される。
灯具Ｂを示す。この車両用灯具Ｂは、ランプハウジング
１Ｂ及びレンズ２Ｂにより灯室３Ｂが画成されており、
この灯室３Ｂ内には複数枚の基板４Ｂ（分割されていい
る基板４Ｂ）が配設されており、この複数枚の基板４Ｂ
には１個の発光素子のＬＥＤ５Ｂがそれぞれ配設されて
いる。上述のレンズ２Ｂは、車体デザイン等により、Ｌ
ＥＤ５Ｂの設計上の光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜している。
また、上述の複数枚の基板４Ｂは、レンズ２Ｂの傾斜に
沿って配設されている。さらに、上述のＬＥＤ５Ｂは、
基板４Ｂに対して、ＬＥＤ５Ｂの光軸Ｚ−Ｚと基板４Ｂ
面とが直交するように、取り付けられている。そして、
上述のＬＥＤ５Ｂを発光させると、その光がレンズ２Ｂ
を介して前方に所定の配光パターンで照射される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の車両
用灯具Ａは、１枚の基板４Ａに複数個のＬＥＤ５Ａが光
軸Ｚ−Ｚと基板４Ａ面とが直交するように取り付けられ
ているので、図５に示すように、レンズ２ＡがＬＥＤ５
Ａの光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜していると、そのレンズ２
Ａとランプハウジング１Ａとの間、すなわち光軸方向Ｚ
−Ｚの幅Ｗが大きくなる問題がある。また、後者の車両
用灯具Ｂは、複数枚の基板４Ｂをレンズ２Ｂの傾斜に沿
って配設し、その複数枚の基板４Ｂに１個のＬＥＤ５Ｂ
が光軸Ｚ−Ｚと基板４Ｂ面とが直交するようにそれぞれ
取り付けられているので、図６に示すように、レンズ２
ＢがＬＥＤ５Ｂの光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜していても、
そのレンズ２Ｂとランプハウジング１Ｂとの間、すなわ
ち光軸方向Ｚ−Ｚの幅が小さくなるが、基板４Ｂを複数
枚に分割しなければならない問題がある。
用灯具Ａは、１枚の基板４Ａに複数個のＬＥＤ５Ａが光
軸Ｚ−Ｚと基板４Ａ面とが直交するように取り付けられ
ているので、図５に示すように、レンズ２ＡがＬＥＤ５
Ａの光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜していると、そのレンズ２
Ａとランプハウジング１Ａとの間、すなわち光軸方向Ｚ
−Ｚの幅Ｗが大きくなる問題がある。また、後者の車両
用灯具Ｂは、複数枚の基板４Ｂをレンズ２Ｂの傾斜に沿
って配設し、その複数枚の基板４Ｂに１個のＬＥＤ５Ｂ
が光軸Ｚ−Ｚと基板４Ｂ面とが直交するようにそれぞれ
取り付けられているので、図６に示すように、レンズ２
ＢがＬＥＤ５Ｂの光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜していても、
そのレンズ２Ｂとランプハウジング１Ｂとの間、すなわ
ち光軸方向Ｚ−Ｚの幅が小さくなるが、基板４Ｂを複数
枚に分割しなければならない問題がある。
【０００５】本発明の目的は、発光素子を取り付ける基
板を分割することなくレンズとランプハウジング間の光
軸方向の幅を小さくすることができる車両用灯具を提供
することにある。
板を分割することなくレンズとランプハウジング間の光
軸方向の幅を小さくすることができる車両用灯具を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、レンズが発光素子の光軸に対して傾斜
している車両用灯具において、基板をレンズとほぼ平行
に配設し、かつ発光素子を基板に、レンズの光軸との傾
斜角度とほぼ同等の傾斜角度で傾斜させて取り付けたこ
とを特徴とする。
達成するために、レンズが発光素子の光軸に対して傾斜
している車両用灯具において、基板をレンズとほぼ平行
に配設し、かつ発光素子を基板に、レンズの光軸との傾
斜角度とほぼ同等の傾斜角度で傾斜させて取り付けたこ
とを特徴とする。
【０００７】この結果、本発明の車両用灯具は、基板を
レンズとほぼ平行に配設することにより、レンズが発光
素子の光軸に対して傾斜していても、基板を分割するこ
となくレンズとランプハウジング間の光軸方向の幅を小
さくすることができる。
レンズとほぼ平行に配設することにより、レンズが発光
素子の光軸に対して傾斜していても、基板を分割するこ
となくレンズとランプハウジング間の光軸方向の幅を小
さくすることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用灯具の一実
施の形態を図１乃至図４を参照して説明する。この実施
の形態における本発明の車両用灯具は、ランプハウジン
グ１及びレンズ２により灯室３が画成されており、この
灯室３内には１枚の基板４が配設されており、この１枚
の基板４には複数個の発光素子のＬＥＤ５が配設されて
いる。
施の形態を図１乃至図４を参照して説明する。この実施
の形態における本発明の車両用灯具は、ランプハウジン
グ１及びレンズ２により灯室３が画成されており、この
灯室３内には１枚の基板４が配設されており、この１枚
の基板４には複数個の発光素子のＬＥＤ５が配設されて
いる。
【０００９】上述のレンズ２は、車体デザイン等によ
り、ＬＥＤ５の設計上の光軸Ｚ−Ｚに対して、水平軸Ｘ
−Ｘ方向及び垂直軸Ｙ−Ｙ方向に、傾斜している。ま
た、上述の１枚の基板４は、レンズ２とほぼ平行に配設
されている。さらに、上述の複数個のＬＥＤ５は、基板
４に対して、レンズ２の光軸Ｚ−Ｚとの傾斜角度とほぼ
同等の傾斜角度（光軸Ｚ−Ｚとレンズ２及び基板４の垂
直軸Ｚ′−Ｚ′との間の角度）γで傾斜して取り付けら
れている。
り、ＬＥＤ５の設計上の光軸Ｚ−Ｚに対して、水平軸Ｘ
−Ｘ方向及び垂直軸Ｙ−Ｙ方向に、傾斜している。ま
た、上述の１枚の基板４は、レンズ２とほぼ平行に配設
されている。さらに、上述の複数個のＬＥＤ５は、基板
４に対して、レンズ２の光軸Ｚ−Ｚとの傾斜角度とほぼ
同等の傾斜角度（光軸Ｚ−Ｚとレンズ２及び基板４の垂
直軸Ｚ′−Ｚ′との間の角度）γで傾斜して取り付けら
れている。
【００１０】すなわち、ＬＥＤ５は２本のリード線５０
を有する。一方、基板４にはＬＥＤ５の２本のリード線
５０用の２個の取付孔４０が設けられており、この２個
の取付孔４０を結ぶ線分Ｃ−ＣがＬＥＤ５の基板４との
傾斜方向Ｄ−Ｄに対して直交する。この２個の取付孔４
０が複数組設けられている。
を有する。一方、基板４にはＬＥＤ５の２本のリード線
５０用の２個の取付孔４０が設けられており、この２個
の取付孔４０を結ぶ線分Ｃ−ＣがＬＥＤ５の基板４との
傾斜方向Ｄ−Ｄに対して直交する。この２個の取付孔４
０が複数組設けられている。
【００１１】上述の２個の取付孔４０を結ぶ線分Ｃ−Ｃ
と水平軸Ｘ−Ｘとの間の角度θは、下数式で求められ
る。
と水平軸Ｘ−Ｘとの間の角度θは、下数式で求められ
る。
【００１２】
【数１】
【００１３】なお、αは垂直軸Ｙ−Ｙと基板４との間の
角度、βは水平軸Ｘ−Ｘと基板４との間の角度である。
角度、βは水平軸Ｘ−Ｘと基板４との間の角度である。
【００１４】また、ＬＥＤ５の２本のリード線５０の折
り曲げ角度γは、下数式で求められる。
り曲げ角度γは、下数式で求められる。
【００１５】
【数２】
【００１６】上述のＬＥＤ５の２本のリード線５０は、
基板４の２個の取付孔４０に、ＬＥＤ５が基板４に対し
て浮いた状態で、それぞれ固定されており、基板４の上
面において角度γ分折り曲げられている。
基板４の２個の取付孔４０に、ＬＥＤ５が基板４に対し
て浮いた状態で、それぞれ固定されており、基板４の上
面において角度γ分折り曲げられている。
【００１７】この実施の形態における本発明の車両用灯
具は、以上の如き構成からなるので、上述のＬＥＤ５を
発光させると、その光がレンズ２を介して前方に所定の
配光パターンで照射される。そして、この実施の形態に
おける本発明の車両用灯具は、基板４をレンズ２とほぼ
平行に配設し、かつＬＥＤ５を基板４に、レンズ２の光
軸Ｚ−Ｚとの傾斜角度とほぼ同等の傾斜角度γで傾斜さ
せて取り付けたものであるから、レンズ２がＬＥＤ５の
光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜していても、基板４を分割する
ことなくレンズ２とランプハウジング１間の光軸方向Ｚ
−Ｚの幅を小さくすることができる。
具は、以上の如き構成からなるので、上述のＬＥＤ５を
発光させると、その光がレンズ２を介して前方に所定の
配光パターンで照射される。そして、この実施の形態に
おける本発明の車両用灯具は、基板４をレンズ２とほぼ
平行に配設し、かつＬＥＤ５を基板４に、レンズ２の光
軸Ｚ−Ｚとの傾斜角度とほぼ同等の傾斜角度γで傾斜さ
せて取り付けたものであるから、レンズ２がＬＥＤ５の
光軸Ｚ−Ｚに対して傾斜していても、基板４を分割する
ことなくレンズ２とランプハウジング１間の光軸方向Ｚ
−Ｚの幅を小さくすることができる。
【００１８】特に、この実施の形態においては、基板４
の２個の取付孔４０を結ぶ線分Ｃ−ＣがＬＥＤ５の基板
４との傾斜方向Ｄ−Ｄに対して直交するので、ＬＥＤ５
の２本のリード線５０を結ぶ線分Ｃ−ＣがＬＥＤ５の基
板４との傾斜方向Ｄ−Ｄに対して直交することとなるの
で、このＬＥＤ５の２本のリード線５０を折り曲げる際
に、この２本のリード線５０の相互間にずれや歪が発生
することが無い。すなわち、ＬＥＤ５を基板４に正確に
取り付けることができる。
の２個の取付孔４０を結ぶ線分Ｃ−ＣがＬＥＤ５の基板
４との傾斜方向Ｄ−Ｄに対して直交するので、ＬＥＤ５
の２本のリード線５０を結ぶ線分Ｃ−ＣがＬＥＤ５の基
板４との傾斜方向Ｄ−Ｄに対して直交することとなるの
で、このＬＥＤ５の２本のリード線５０を折り曲げる際
に、この２本のリード線５０の相互間にずれや歪が発生
することが無い。すなわち、ＬＥＤ５を基板４に正確に
取り付けることができる。
【００１９】なお、上述の実施の形態においては、発光
素子としてはＬＥＤ５を使用したが、その他の発光素子
を使用しても良い。また、ＬＥＤ５の個数は限定しな
い。
素子としてはＬＥＤ５を使用したが、その他の発光素子
を使用しても良い。また、ＬＥＤ５の個数は限定しな
い。
【００２０】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明の車両
用灯具は、基板をレンズとほぼ平行に配設し、かつ発光
素子を基板に、レンズの光軸との傾斜角度とほぼ同等の
傾斜角度で傾斜させて取り付けたものであるから、レン
ズが発光素子の光軸に対して傾斜していても、基板を分
割することなくレンズとランプハウジング間の光軸方向
の幅を小さくすることができる。
用灯具は、基板をレンズとほぼ平行に配設し、かつ発光
素子を基板に、レンズの光軸との傾斜角度とほぼ同等の
傾斜角度で傾斜させて取り付けたものであるから、レン
ズが発光素子の光軸に対して傾斜していても、基板を分
割することなくレンズとランプハウジング間の光軸方向
の幅を小さくすることができる。
【図１】本発明の車両用灯具の一実施の形態を示した正
面図である。
面図である。
【図２】図１におけるＩＩ−ＩＩ線断面図である。
【図３】図１におけるＩＩＩ−ＩＩＩ線断面図である。
【図４】図１におけるＩＶ−ＩＶ線断面図である。
【図５】従来の車両用灯具（基板が分割されていない）
を示した縦断面図である。
を示した縦断面図である。
【図６】従来の車両用灯具（基板が複数枚に分割されて
いる）を示した縦断面図である。
いる）を示した縦断面図である。
１…ランプハウジング、２…レンズ、３…灯室、４…基
板、４０…取付孔、５…ＬＥＤ（発光素子）、５０…リ
ード線。
板、４０…取付孔、５…ＬＥＤ（発光素子）、５０…リ
ード線。
Claims (2)
- 【請求項１】 灯室を画成するランプハウジング及びレ
ンズと、前記灯室内に配設された基板と、前記基板に配
設された発光素子とを備え、前記レンズが前記発光素子
の光軸に対して傾斜している車両用灯具において、 前記基板は前記レンズとほぼ平行に配設されており、前
記発光素子は前記基板に対して前記レンズの光軸との傾
斜角度とほぼ同等の傾斜角度で傾斜されていることを特
徴とする車両用灯具。 - 【請求項２】 前記発光素子は２本のリード線を有する
ＬＥＤであり、前記基板には前記ＬＥＤの２本のリード
線用の２個の取付孔が設けられており、前記２個の取付
孔を結ぶ線分が前記発光素子の基板との傾斜方向に対し
て直交することを特徴とする請求項１に記載の車両用灯
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12701497A JP3451887B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12701497A JP3451887B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 車両用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10321017A true JPH10321017A (ja) | 1998-12-04 |
| JP3451887B2 JP3451887B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=14949560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12701497A Expired - Fee Related JP3451887B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3451887B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011071059A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車輌用表示装置 |
| JP2011095070A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Hst Vision Corp | 照明装置および照明システム |
| WO2020197173A1 (ko) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 모듈 및 이를 구비한 조명 장치 |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP12701497A patent/JP3451887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011071059A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車輌用表示装置 |
| JP2011095070A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Hst Vision Corp | 照明装置および照明システム |
| WO2020197173A1 (ko) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 모듈 및 이를 구비한 조명 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3451887B2 (ja) | 2003-09-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |