JPH10320807A - レーザ光投光装置 - Google Patents

レーザ光投光装置

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JPH10320807A
JPH10320807A JP9145973A JP14597397A JPH10320807A JP H10320807 A JPH10320807 A JP H10320807A JP 9145973 A JP9145973 A JP 9145973A JP 14597397 A JP14597397 A JP 14597397A JP H10320807 A JPH10320807 A JP H10320807A
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light
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laser beam
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Kenji Suga
健司 菅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レーザ光源の発光光量の検出を精度よく行う。 【解決手段】レーザ光投光装置1は、光ディスクに対し
情報の読み出しおよび書き込みを行うことができる装置
であり、レーザ光源2と、回折格子3と、偏光ビームス
プリッター4と、コリメータレンズ5と、受光素子6
と、螺子部材(遮光部材)7と、制御系8とを有してい
る。制御系8は、レーザ光源2を駆動するドライバ82
で構成されている。螺子部材7は、受光素子6の受光面
61側に設置され、その突出した先端部72が受光素子
6の受光面61に照射される有効光路領域16外のレー
ザ光18を部分的に遮る。螺子部材7の回転方向および
回転量により先端部72の突出量が調整され、受光面6
1に照射されるレーザ光18の照射面積を調整すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、レーザ光投光装
置、特に光ディスクの情報の読み出しや書き込みを行う
ためのレーザ光投光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CD−ROMのような光ディスクのドラ
イブ装置には、光ディスクに記録された情報の読み出し
を行うためのピックアップ装置が搭載されている。この
ピックアップ装置は、レーザ光を発するレーザ光源と、
レーザ光を光ディスクへ導く光学系とを備えている。
【0003】近年、同一のピックアップ装置で、光ディ
スクに記録された情報の読み出しを行うのみならず、光
ディスクへの情報の書き込みをも行うことができる装置
(CD−R)が開発されている。
【0004】このような機能を有するピックアップ装置
では、レーザ光源の出力が、情報の読み出し時と書き込
み時とで切り替えられる。情報の書き込みは、レーザ光
の照射により光ディスクの記録層にピットを形成するた
め、書き込み時におけるレーザ光源の出力は、読み出し
時における出力に比べて大きく、例えば10〜20倍程
度とされる。
【0005】ところで、このようなピックアップ装置に
は、レーザ光源の発光光量を変えるために、その光量を
モニター(検出)する機構が設けられている。
【0006】この機構は、図4に示すように、レーザ光
源20から発せられるレーザ光の有効光路領域26外に
設置された受光素子(PD:フォトダイオード)21を
備え、該受光素子21で有効光路領域26外におけるレ
ーザ光28を受光し、光電変換して得られた信号の強弱
によりレーザ光源20の発光光量を検出するものであ
る。
【0007】しかしながら、レーザ光源20の出力(発
光光量)が一定であっても、次のような理由から、受光
素子21より出力される電流値にバラツキが生じ、レー
ザ光源の発光光量を正確にモニターすることができない
という問題がある。
【0008】 受光素子は、個々にその特性(例えば
感度)が異なる。
【0009】 レーザ光源は、それより発せられたレ
ーザ光の輝度分布(ファーフィールドパターン)が個々
に異なる。
【0010】 レーザ光の強度は、その光軸25から
の距離に対し所定の分布(ガウス分布)を有するが、受
光素子の設置位置、特にレーザ光の光軸25からの距離
により、受光光量に差が生じる。
【0011】以上のような問題は、前述の情報の読み出
し時と書き込み時のように、レーザ光源の出力を大幅に
変更するような場合には、顕著に生じる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、レー
ザ光源の発光光量の検出を精度よく行うことができるレ
ーザ光投光装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(4)の本発明により達成される。
【0014】(1) レーザ光を発する光源と、該光源
から発せられるレーザ光の有効光路領域外に設置された
受光素子とを有し、前記受光素子により検出された光量
に応じて、前記光源の出力を設定可能なレーザ光投光装
置であって、前記受光素子の受光面へのレーザ光の照射
量を調整し得る遮光部材を設置したことを特徴とするレ
ーザ光投光装置。
【0015】(2) 前記遮光部材は、基部に対し回転
可能な螺子部材で構成され、該螺子部材の回転による軸
方向の突出量を調整することにより前記受光素子の受光
面へのレーザ光の照射面積を調整する上記(1)に記載
のレーザ光投光装置。
【0016】(3) 前記レーザ光投光装置は、光ディ
スクの情報の読み出しおよび/または書き込みを行うた
めのものである上記(1)または(2)に記載のレーザ
光投光装置。
【0017】(4) 前記光源は、光ディスクの情報の
読み出しを行う際の第1の出力と、光ディスクの情報の
書き込みを行う際の第2の出力とに切り替え可能な上記
(3)に記載のレーザ光投光装置。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明のレーザ光投光装置
を添付図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明す
る。
【0019】図1は、本発明のレーザ光投光装置の実施
例を模式的に示す全体図、図2は、図1に示すレーザ光
投光装置における受光素子および遮光部材の構成を示す
断面図、図3は、レーザ光の輝度分布を示す図である。
【0020】図1に示すように、本発明のレーザ光投光
装置1は、CD−Rのような光ディスク(図示せず)に
対し情報の読み出しおよび書き込みを行うことができる
装置であり、レーザ光を発するレーザ光源2と、レーザ
光源2の正面に設置された回折格子3と、偏光ビームス
プリッター4と、コリメータレンズ5と、受光素子6
と、螺子部材(遮光部材)7と、制御系8とを有してい
る。
【0021】レーザ光源2は、例えばレーザダイオード
(LD)のような半導体レーザ光源で構成され、例えば
波長780〜790nm程度のレーザ光を発するものであ
る。
【0022】このようなレーザ光源2は、制御系8によ
りその駆動が制御される。制御系8は、レーザ光源2を
駆動するためのドライバ82で構成されている。
【0023】ドライバ82は、レーザ光源2への電力供
給を行う供電回路を内蔵し、受光素子6からのモニタ電
流値により作動する。レーザ光源2の出力は、例えば、
情報の読み出し時では2mW、書き込み時では35mWとさ
れる。
【0024】レーザ光源2から発せられたレーザ光は、
情報の読み出し時、書き込み時共に、図3に示すよう
に、ガウス分布のような所定の強度分布(輝度分布)を
もって広がりながら進む。レーザ光は、その光軸15に
おける強度が最も大きく、光軸15から所定範囲内に、
有効光路領域16を形成する。この有効光路領域16内
のレーザ光17は、光ディスクに対する実際の情報の読
み出しおよび書き込みに用いられる。
【0025】情報の読み出し時、書き込み時共に、レー
ザ光源2から発せられた有効光路領域16内のレーザ光
17は、回折格子3を経た後、偏光ビームスプリッター
4の偏光面41を透過し、コリメータレンズ5により平
行光束とされ、図示しないミラーおよびピックアップレ
ンズ(対物レンズ)を経て光ディスクの記録層上に集光
され、スポット状に照射される。また、読み出しの際に
は、光ディスクの記録層からの反射光は、偏光ビームス
プリッター4の偏光面41で反射されて直角方向に屈曲
し、情報検出用の受光素子(図示せず)へ至る。
【0026】図3に示すように、有効光路領域16外の
レーザ光18は、有効光路領域16内のレーザ光17に
比してその強度が小さく、情報の読み出しおよび書き込
みには用いられない。この有効光路領域16外には、レ
ーザ光源2の発光光量を検出する受光素子6が設置され
ている。
【0027】受光素子6としては、例えば、フォトダイ
オード(PD)が用いられ、光電変換によりその受光面
61における受光光量に応じた信号(電流)を出力す
る。
【0028】この受光素子6は、図2に示すように、レ
ーザ光投光装置1の基部10に対し、支持部材11を介
して固定的に設置されている。
【0029】受光素子6の受光面61側には、螺子部材
(遮光部材)7が設置されている。この螺子部材7は、
基部10に形成された螺子孔12に螺入され、その先端
部72が基部10より所定長さ突出している。この突出
した先端部72により、受光素子6の受光面61に照射
される有効光路領域16外のレーザ光18が遮られる。
【0030】螺子部材7の基端側には、溝を有する頭部
71が形成され、ドライバー(図示せず)等を用いて螺
子部材7を回転させると、その回転方向および回転量に
より、先端部72の螺子軸方向の突出長さ(突出量)を
調節することができる。この先端部72の突出長さは、
受光面61の遮光面積に対応するため、先端部72の突
出長さを調整することにより、受光面61に照射される
レーザ光の照射面積を調整することができる。この調整
が完了した後は、頭部71付近に接着剤13を供給し、
螺子部材7を固定する。
【0031】受光面61に照射されるレーザ光の照射面
積が小さいと、受光面61における受光光量が減少し、
レーザ光源2の発光光量が同一の場合に、受光素子6の
出力信号(電流)が小さくなる。また、受光面61に照
射されるレーザ光の照射面積が大きくなると、その逆
に、受光素子6の出力信号(電流)が大きくなる。
【0032】受光素子6から出力されたアナログ信号
(電流値)は、ドライバ82へ入力され、この入力に基
づいて、ドライバ82は、レーザ光源2の出力を情報の
読み出し時のもの(例えば2mW)または書き込み時のも
の(例えば35mW)に設定する。
【0033】次に、レーザ光投光装置1におけるレーザ
光源2の出力の調整方法の一例について説明する。
【0034】まず、レーザ光源2は、その特性が保証さ
れているもの、すなわち既知の一定の電流(例えば70
mA)を印加したとき、その発光光量(基準発光光量)が
定められた値(例えば35mW)となるようなものを用い
る。
【0035】ドライバ82を駆動してレーザ光源2に前
記一定の電流を印加し、発光させ、受光素子6からの出
力信号を検出し、このときの信号の強さをP1 とする。
【0036】レーザ光源2の基準発光光量に対する受光
素子6からの基準信号レベルP0 (例えば20μA )が
予め定められており、このP0 と前記P1 とが相違する
場合には、前述したような操作方法で螺子部材7の先端
部72の突出量を調節し、受光素子6からの出力信号P
1 が基準信号レベルP0 に一致するようにする。これに
より、受光素子6の特性(光電感度)等に関するキャリ
ブレーションが完了する。
【0037】なお、以上のような調整は、情報の読み出
し時、書き込み時の少なくとも一方におけるレーザ光源
2の出力に対し行われる。
【0038】このような調整がなされたレーザ光投光装
置1では、受光素子6からの出力信号P1 に基づいて、
レーザ光源2の出力の切り替えを行う。
【0039】すなわち、レーザ光源2を情報の書き込み
時の出力に設定する場合には、受光素子6からの出力信
号P1 をモニターしつつ、レーザ光源2への印加電流を
徐々に増大させ、すなわち発光光量を徐々に増大させ、
出力信号P1 が基準信号レベルP0 (レーザ光源2の出
力が35mWに相当するレベル)に達したとことろで、レ
ーザ光源2への印加電流値を固定する。
【0040】一方、この状態から、レーザ光源2を情報
の読み出し時の出力に設定する場合には、受光素子6か
らの出力信号P1 をモニターしつつ、レーザ光源2への
印加電流を徐々に減少させ、すなわち発光光量を徐々に
減少させ、出力信号P1 が基準信号レベルP0 (レーザ
光源2の出力が2mWに相当するレベル)に達したとこと
ろで、レーザ光源2への印加電流値を固定する。
【0041】本発明のレーザ光投光装置1では、以上の
ような調整を行うことにより、受光素子6の固有の特
性、受光素子6の設置位置(光軸15からの距離やレー
ザ光源2からの距離)、レーザ光の輝度分布(ファーフ
ィールドパターン)等にバラツキがあったとしても、そ
れらの差を吸収し、レーザ光源2の所定の発光光量に対
し常に一定レベルの検出信号を得ることができる。その
ため、レーザ光源2の発光光量の検出を精度よく行うこ
とができ、前述したような情報の読み出し時、書き込み
時のそれぞれにおけるレーザ光源2の発光光量の設定を
正確に行うことができる。
【0042】以上、本発明のレーザ光投光装置を図示の
実施例について説明したが、本発明は、これに限定され
るものではなく、各部の構成は、同様の機能を発揮し得
る任意のものと置換することができる。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のレーザ光投
光装置によれば、レーザ光源の発光光量の検出を高精度
で行うことができる。そのため、特に、本レーザ光投光
装置を用いて光ディスクの情報の読み出し、書き込みを
行う場合、情報の読み出し時、書き込み時のそれぞれに
おけるレーザ光源の発光光量の設定を正確に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ光投光装置の実施例を模式的に
示す全体図である。
【図2】図1に示すレーザ光投光装置における受光素子
および遮光部材の構成を示す断面図である。
【図3】レーザ光の輝度分布を示す図である。
【図4】従来のレーザ光投光装置の構成を模式的に示す
全体図である。
【符号の説明】
1 レーザ光投光装置 2 レーザ光源 3 回折格子 4 偏光ビームスプリッター 41 偏光面 5 コリメータレンズ 6 受光素子 61 受光面 7 螺子部材 71 頭部 72 先端部 8 制御系 82 ドライバ 10 基部 11 支持部材 12 螺子孔 13 接着剤 15 光軸 16 有効光路領域 17 レーザ光(有効光路領域内) 18 レーザ光(有効光路領域外) 20 レーザ光源 21 受光素子 25 光軸 26 有効光路領域 28 レーザ光(有効光路領域外)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発する光源と、該光源から発
    せられるレーザ光の有効光路領域外に設置された受光素
    子とを有し、前記受光素子により検出された光量に応じ
    て、前記光源の出力を設定可能なレーザ光投光装置であ
    って、 前記受光素子の受光面へのレーザ光の照射量を調整し得
    る遮光部材を設置したことを特徴とするレーザ光投光装
    置。
  2. 【請求項2】 前記遮光部材は、基部に対し回転可能な
    螺子部材で構成され、該螺子部材の回転による軸方向の
    突出量を調整することにより前記受光素子の受光面への
    レーザ光の照射面積を調整する請求項1に記載のレーザ
    光投光装置。
  3. 【請求項3】 前記レーザ光投光装置は、光ディスクの
    情報の読み出しおよび/または書き込みを行うためのも
    のである請求項1または2に記載のレーザ光投光装置。
  4. 【請求項4】 前記光源は、光ディスクの情報の読み出
    しを行う際の第1の出力と、光ディスクの情報の書き込
    みを行う際の第2の出力とに切り替え可能な請求項3に
    記載のレーザ光投光装置。
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