JPH10320661A - 移動体識別装置 - Google Patents
移動体識別装置Info
- Publication number
- JPH10320661A JPH10320661A JP12547697A JP12547697A JPH10320661A JP H10320661 A JPH10320661 A JP H10320661A JP 12547697 A JP12547697 A JP 12547697A JP 12547697 A JP12547697 A JP 12547697A JP H10320661 A JPH10320661 A JP H10320661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tag
- transponder
- auxiliary member
- attached
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ＩＤタグの設置場所を容易に認知できるように
し、同時にＩＤタグリーダによる安定なタグ情報読み取
り動作が保証できるようにした移動体識別装置を提供す
る。 【解決手段】読み出し信号を発射し応答器からの送信信
号を受信して応答器のタグ情報を検出する質問器と、前
記応答器は前記質問器からの読み出し信号の電力で動作
し、メモリに格納されたタグ情報を前記質問器へ送信す
るように構成され、監視員が携行する前記質問器により
前記応答器のタグ情報を読み取ることのできる移動体識
別装置において、前記応答器は補助部材を介して対象物
に取り付けられるようにした。
し、同時にＩＤタグリーダによる安定なタグ情報読み取
り動作が保証できるようにした移動体識別装置を提供す
る。 【解決手段】読み出し信号を発射し応答器からの送信信
号を受信して応答器のタグ情報を検出する質問器と、前
記応答器は前記質問器からの読み出し信号の電力で動作
し、メモリに格納されたタグ情報を前記質問器へ送信す
るように構成され、監視員が携行する前記質問器により
前記応答器のタグ情報を読み取ることのできる移動体識
別装置において、前記応答器は補助部材を介して対象物
に取り付けられるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラント機器の自
動識別を行うために利用される移動体識別装置に関し、
特に現場機器に設置される応答器の設置方式の改良に関
するものである。
動識別を行うために利用される移動体識別装置に関し、
特に現場機器に設置される応答器の設置方式の改良に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ＩＤタグシステム（移動体識別装
置）の導入が生産管理や物流管理、社会システム等さま
ざまの分野で進んでいる。ＩＤタグシステムは、物と情
報を一体化し、その情報を必要な場所で自由に取り出
し、また記憶するものである。このようなＩＤタグシス
テムは、自動化生産ライン等に数多く導入されており、
効率的な生産情報の指示や管理、または部品や機器の物
流管理にとって非常に有効な手段となっている。
置）の導入が生産管理や物流管理、社会システム等さま
ざまの分野で進んでいる。ＩＤタグシステムは、物と情
報を一体化し、その情報を必要な場所で自由に取り出
し、また記憶するものである。このようなＩＤタグシス
テムは、自動化生産ライン等に数多く導入されており、
効率的な生産情報の指示や管理、または部品や機器の物
流管理にとって非常に有効な手段となっている。
【０００３】この種のＩＤタグシステムは少なくとも応
答器（以下ＩＤタグという）と質問器（以下ＩＤタグリ
ーダという）を備え、部品や機器側に取り付けられたＩ
Ｄタグからのタグ情報を監視員が携帯するＩＤタグリー
ダにより読み取ることができるようになっている。
答器（以下ＩＤタグという）と質問器（以下ＩＤタグリ
ーダという）を備え、部品や機器側に取り付けられたＩ
Ｄタグからのタグ情報を監視員が携帯するＩＤタグリー
ダにより読み取ることができるようになっている。
【０００４】図８はＩＤタグリーダ１０の一例を示す構
成図である。トリガ信号が入力されると送受信回路１２
はアンテナ１１を駆動し、読み出し信号を発射する。Ｉ
Ｄタグからの送信信号は同じアンテナ１１を通じて送受
信回路１２で受信される。受信された信号は、信号処理
回路１３で処理されることによってデジタル情報に変換
される。信号処理回路１３で処理され抽出されたＩＤタ
グ情報はＩ／Ｏ（入出力）インターフェース１４により
ＲＳ２３２Ｃ通信バス規格に準拠するバス信号に変換さ
れ、ＲＳ２３２Ｃ用のバスを介して外部、例えばパーソ
ナルコンピュータへ送出することができる。
成図である。トリガ信号が入力されると送受信回路１２
はアンテナ１１を駆動し、読み出し信号を発射する。Ｉ
Ｄタグからの送信信号は同じアンテナ１１を通じて送受
信回路１２で受信される。受信された信号は、信号処理
回路１３で処理されることによってデジタル情報に変換
される。信号処理回路１３で処理され抽出されたＩＤタ
グ情報はＩ／Ｏ（入出力）インターフェース１４により
ＲＳ２３２Ｃ通信バス規格に準拠するバス信号に変換さ
れ、ＲＳ２３２Ｃ用のバスを介して外部、例えばパーソ
ナルコンピュータへ送出することができる。
【０００５】図９はＩＤタグ２０の一例を示す構成図で
あり、ＩＤタグリーダ１０からの読み出し信号はコイル
２１で受信される。送信回路２２は受信信号の電力で動
作し、メモリ２３からタグ情報を読み出して、コイル２
１からタグ情報を送信する。ＩＤタグリーダ１０から発
射する読み出し信号とＩＤタグ２０から送出するタグ情
報の各信号波形を図１０に示す。
あり、ＩＤタグリーダ１０からの読み出し信号はコイル
２１で受信される。送信回路２２は受信信号の電力で動
作し、メモリ２３からタグ情報を読み出して、コイル２
１からタグ情報を送信する。ＩＤタグリーダ１０から発
射する読み出し信号とＩＤタグ２０から送出するタグ情
報の各信号波形を図１０に示す。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、物流や自動
化生産ライン等おいてはコンテナ等にこのようなＩＤタ
グを取り付ける場合、図１１に示すようにコンテナ１０
０の決まった位置にＩＤタグを取り付けている。すなわ
ち、コンテナ１００の側面に直接ＩＤタグ２０を貼り付
ける方式、あるいは図示のようにコンテナ１００の側面
に袋１０１を装着し、その中にＩＤタグ２０を収納する
方式である。ただし、いずれにしても決まった位置にＩ
Ｄタグを取り付ける固定的な設置方式であった。
化生産ライン等おいてはコンテナ等にこのようなＩＤタ
グを取り付ける場合、図１１に示すようにコンテナ１０
０の決まった位置にＩＤタグを取り付けている。すなわ
ち、コンテナ１００の側面に直接ＩＤタグ２０を貼り付
ける方式、あるいは図示のようにコンテナ１００の側面
に袋１０１を装着し、その中にＩＤタグ２０を収納する
方式である。ただし、いずれにしても決まった位置にＩ
Ｄタグを取り付ける固定的な設置方式であった。
【０００７】このような取り付け方はプラント機器の自
動識別用に現場機器にＩＤタグを設置する場合について
も踏襲されていた。ＩＤタグの動作距離は一般に１０ｍ
ｍないし数１０ｍｍであるので、ＩＤタグの取り付け位
置が上記のように固定的であると、監視員が近付き難い
場所にプラント機器がある場合にはＩＤタグリーダでタ
グ情報を読み取れないことがある。
動識別用に現場機器にＩＤタグを設置する場合について
も踏襲されていた。ＩＤタグの動作距離は一般に１０ｍ
ｍないし数１０ｍｍであるので、ＩＤタグの取り付け位
置が上記のように固定的であると、監視員が近付き難い
場所にプラント機器がある場合にはＩＤタグリーダでタ
グ情報を読み取れないことがある。
【０００８】このように、従来の取り付け方式では、Ｉ
Ｄタグの所在の認知が困難であるとか、ＩＤタグの読み
取り動作が安定でないとかの問題があった。
Ｄタグの所在の認知が困難であるとか、ＩＤタグの読み
取り動作が安定でないとかの問題があった。
【０００９】本発明の目的は、このような点に鑑み、様
々な取り付け方や形状を呈する現場機器に対するＩＤタ
グの設置方式を工夫することにより、ＩＤタグの設置場
所を容易に認知できるようにし、同時にＩＤタグリーダ
による安定なタグ情報読み取り動作が保証できるように
した移動体識別装置を提供することにある。
々な取り付け方や形状を呈する現場機器に対するＩＤタ
グの設置方式を工夫することにより、ＩＤタグの設置場
所を容易に認知できるようにし、同時にＩＤタグリーダ
による安定なタグ情報読み取り動作が保証できるように
した移動体識別装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、読み出し信号を発射し応答器から
の送信信号を受信して応答器のタグ情報を検出する質問
器と、前記応答器は前記質問器からの読み出し信号の電
力で動作し、メモリに格納されたタグ情報を前記質問器
へ送信するように構成され、監視員が携行する前記質問
器により前記応答器のタグ情報を読み取ることのできる
移動体識別装置であって、前記応答器は補助部材を介し
て対象物に取り付けられるようにしたことを特徴とす
る。
るために本発明では、読み出し信号を発射し応答器から
の送信信号を受信して応答器のタグ情報を検出する質問
器と、前記応答器は前記質問器からの読み出し信号の電
力で動作し、メモリに格納されたタグ情報を前記質問器
へ送信するように構成され、監視員が携行する前記質問
器により前記応答器のタグ情報を読み取ることのできる
移動体識別装置であって、前記応答器は補助部材を介し
て対象物に取り付けられるようにしたことを特徴とす
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。本発明では、図８に示す構成のＩＤタグリー
ダから読み出し信号が発射されると、図９に示すＩＤタ
グがこの読み出し信号を受信し、その電力で動作してメ
モリに格納されたタグ情報を読み出し電磁波で送出す
る。ＩＤタグリーダはＩＤタグからの信号を受信しタグ
情報を検出する。そしてこのような移動体識別装置にお
けるＩＤタグは補助部材を介して対象物に取り付けられ
る。
説明する。本発明では、図８に示す構成のＩＤタグリー
ダから読み出し信号が発射されると、図９に示すＩＤタ
グがこの読み出し信号を受信し、その電力で動作してメ
モリに格納されたタグ情報を読み出し電磁波で送出す
る。ＩＤタグリーダはＩＤタグからの信号を受信しタグ
情報を検出する。そしてこのような移動体識別装置にお
けるＩＤタグは補助部材を介して対象物に取り付けられ
る。
【００１２】図１は本発明に係る移動体識別装置の応答
器の設置方式の一例を示す図である。ＩＤタグ２０には
孔２４が設けられていて、この孔に線材（針金等）４０
を通して対象物の一部または対象物に隣接する手すりな
どの棒部分３０にＩＤタグ２０を吊り下げる方式であ
る。
器の設置方式の一例を示す図である。ＩＤタグ２０には
孔２４が設けられていて、この孔に線材（針金等）４０
を通して対象物の一部または対象物に隣接する手すりな
どの棒部分３０にＩＤタグ２０を吊り下げる方式であ
る。
【００１３】図２はＩＤタグの他の設置方式を示す図
で、補助部材としてスペーサ４１を用い、このスペーサ
４１を介して対象物３１にＩＤタグ２０を接着材により
貼り付ける方法である。スペーサ４１としては非金属材
が使用される。その厚さは例えば１０ｍｍ程度のもので
よい。
で、補助部材としてスペーサ４１を用い、このスペーサ
４１を介して対象物３１にＩＤタグ２０を接着材により
貼り付ける方法である。スペーサ４１としては非金属材
が使用される。その厚さは例えば１０ｍｍ程度のもので
よい。
【００１４】図３はＩＤタグの更に他の設置方式を示す
図である。補助部材として金属プレート４２と線材４３
を用い、ＩＤタグ２０を金属プレート４２に取り付け、
金属プレート４２を線材４３を介して対象物（対象機
器）３２に吊り下げる方式である。また、図４に示すよ
うに、ＩＤタグ２０の取り付けられた金属プレート４２
を移動自在で自立型の支柱４４に取り付けるようにして
もよい。
図である。補助部材として金属プレート４２と線材４３
を用い、ＩＤタグ２０を金属プレート４２に取り付け、
金属プレート４２を線材４３を介して対象物（対象機
器）３２に吊り下げる方式である。また、図４に示すよ
うに、ＩＤタグ２０の取り付けられた金属プレート４２
を移動自在で自立型の支柱４４に取り付けるようにして
もよい。
【００１５】更に、図５に示すように、配管等４６にア
ングル材４５を縛りつけ、このアングル材４５にＩＤタ
グ２０を取り付けてもよい。更にまた、図６に示すよう
に、既設のサポート等４７にＩＤタグ２０の取り付けら
れた金属プレート４２を取り付ける方式でもよい。ま
た、図７に示すようにＩＤタグ２０の取り付けられたア
ングル材４５（平面板でもよい）を手すり３３にＵ字ボ
ルト４８を使って吊るす方式としてもよい。
ングル材４５を縛りつけ、このアングル材４５にＩＤタ
グ２０を取り付けてもよい。更にまた、図６に示すよう
に、既設のサポート等４７にＩＤタグ２０の取り付けら
れた金属プレート４２を取り付ける方式でもよい。ま
た、図７に示すようにＩＤタグ２０の取り付けられたア
ングル材４５（平面板でもよい）を手すり３３にＵ字ボ
ルト４８を使って吊るす方式としてもよい。
【００１６】なお、以上の説明は、本発明の特定の好適
な実施例を示したに過ぎない。したがって本発明はその
本質から逸脱せずに多くの変更、変形をなし得ることが
できる。
な実施例を示したに過ぎない。したがって本発明はその
本質から逸脱せずに多くの変更、変形をなし得ることが
できる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
ような効果がある。電磁結合型あるいは電磁誘導型のＩ
Ｄタグの動作距離は一般に１０ｍｍないし数１０ｍｍで
あることが実験により確かめられている。ＩＤタグリー
ダを携行しＩＤタグからタグ情報を読み取る場合、パト
ロール中の監視員からほぼ手の届く範囲にＩＤタグを設
置する必要がある。本発明では、補助部材を介して対象
物あるいは対象物から離れた箇所のいずれにも適宜ＩＤ
タグを設置することができるため、動作距離１０ｍｍな
いし数１０ｍｍを容易に確保することができる。これに
よりＩＤタグリーダでの正確な動作を容易に保証するこ
とができる。また、ＩＤタグは金属面に直接設置すると
動作距離が仕様より短くなるが、動作距離が短くなって
困る場合は図１あるいは図２に示すようにＩＤタグが直
接金属面に接触しない設置方式とすることにより問題は
容易に解決される。
ような効果がある。電磁結合型あるいは電磁誘導型のＩ
Ｄタグの動作距離は一般に１０ｍｍないし数１０ｍｍで
あることが実験により確かめられている。ＩＤタグリー
ダを携行しＩＤタグからタグ情報を読み取る場合、パト
ロール中の監視員からほぼ手の届く範囲にＩＤタグを設
置する必要がある。本発明では、補助部材を介して対象
物あるいは対象物から離れた箇所のいずれにも適宜ＩＤ
タグを設置することができるため、動作距離１０ｍｍな
いし数１０ｍｍを容易に確保することができる。これに
よりＩＤタグリーダでの正確な動作を容易に保証するこ
とができる。また、ＩＤタグは金属面に直接設置すると
動作距離が仕様より短くなるが、動作距離が短くなって
困る場合は図１あるいは図２に示すようにＩＤタグが直
接金属面に接触しない設置方式とすることにより問題は
容易に解決される。
【図１】本発明に係る移動体識別装置の応答器の設置方
式の一例を示す図
式の一例を示す図
【図２】応答器の他の設置方式を示す図
【図３】応答器の更に他の設置方式を示す図
【図４】応答器の更に他の設置方式を示す図
【図５】応答器の更に他の設置方式を示す図
【図６】応答器の更に他の設置方式を示す図
【図７】応答器の更に他の設置方式を示す図
【図８】ＩＤタグリーダの構成図
【図９】ＩＤタグの構成図
【図１０】ＩＤタグリーダとＩＤタグの間の送受信号を
説明するための図
説明するための図
【図１１】従来のＩＤタグの取り付け方式を示す図であ
る。
る。
１０ ＩＤタグリーダ １１ アンテナ １２ 送受信回路 １３ 信号処理回路 １４ Ｉ／Ｏインターフェース ２０ ＩＤタグ ２１ コイル ２２ 送信回路 ２３ メモリ ２４ 孔 ３０ 棒 ３１ 対象物 ３２ 対象機器 ３３ 手すり ４０ 線材 ４１ スペーサ ４２ 金属プレート ４３ 針金 ４４ 支柱 ４５ アングル材 ４６ 配管 ４７ 既設のサポート ４８ Ｕ字ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 雅史 香川県高松市丸の内２番５号 四国電力株 式会社内 (72)発明者 嶋田 章 香川県仲多度郡多度津町若葉町12番56号 四国計測工業株式会社本社内 (72)発明者 多代 学司 香川県高松市林町字新町2217−７ 四国計 測工業株式会社橘湾火力建設準備室内 (72)発明者 池澤 克哉 東京都武蔵野市中町２丁目９番32号 横河 電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】読み出し信号を発射し応答器からの送信信
号を受信して応答器のタグ情報を検出する質問器と、前
記応答器は前記質問器からの読み出し信号の電力で動作
し、メモリに格納されたタグ情報を前記質問器へ送信す
るように構成され、監視員が携行する前記質問器により
前記応答器のタグ情報を読み取ることのできる移動体識
別装置であって、 前記応答器は補助部材を介して対象物に取り付けられる
ようにしたことを特徴とする移動体識別装置。 - 【請求項２】前記補助部材として線材を使用すると共
に、前記応答器に設けられた孔に前記線材を通して前記
対象物または対象物に隣接する部材に吊り下げるように
したことを特徴とする請求項１記載の移動体識別装置。 - 【請求項３】前記補助部材としてスペーサを用い、この
スペーサを介して前記応答器を対象物に貼り付けるよう
にしたことを特徴とする請求項１記載の移動体識別装
置。 - 【請求項４】前記補助部材として金属プレートを用い、
この金属プレートを支柱または配管または手すりまたは
既設のサポートに取り付け、前記応答器を前記金属プレ
ートに取り付けるようにしたことを特徴とする請求項１
記載の移動体識別装置。 - 【請求項５】前記補助部材として金属プレートと線材を
用い、この金属プレートを線材により対象物に吊り下げ
ると共に前記応答器を金属プレートに取り付けるように
したことを特徴とする請求項１記載の移動体識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12547697A JPH10320661A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 移動体識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12547697A JPH10320661A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 移動体識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10320661A true JPH10320661A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=14911041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12547697A Pending JPH10320661A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 移動体識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10320661A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011015026A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toppan Forms Co Ltd | Ｉｃタグおよびｉｃタグを用いた物品の管理方法 |
| JP2011015027A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toppan Forms Co Ltd | Ｉｃタグ |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP12547697A patent/JPH10320661A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011015026A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toppan Forms Co Ltd | Ｉｃタグおよびｉｃタグを用いた物品の管理方法 |
| JP2011015027A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toppan Forms Co Ltd | Ｉｃタグ |
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