JPH10320259A - 追記型cd共有システム - Google Patents
追記型cd共有システムInfo
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- JPH10320259A JPH10320259A JP9144491A JP14449197A JPH10320259A JP H10320259 A JPH10320259 A JP H10320259A JP 9144491 A JP9144491 A JP 9144491A JP 14449197 A JP14449197 A JP 14449197A JP H10320259 A JPH10320259 A JP H10320259A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 新世代光ストレージであるCD−Rディスク
を使用して、複数のクライアントが同一のCD−Rディ
スクを共有するシステムを実現する。 【解決手段】 高速のハードディスクドライブと比較的
低速のCD−Rディスクドライブが接続されているサー
バが、複数のクライアントとそれぞれ接続されてネット
ワークを構成するシステムにおいて、複数のクライアン
トが同時にデータを読み込む手段と、あるクライアント
がデータの読み込み中に他のクライアントがデータを書
き込む手段と、あるクライアントがデータの書き込み中
に他のクライアントがデータの書き込み要求を出したと
き、キュー方式によって後者の書き込み要求を待たせる
手段とを設け、複数のクライアントがサーバを仲介して
同一のCD−Rディスクに同時アクセスを可能にしたネ
ットワークを構成する。
を使用して、複数のクライアントが同一のCD−Rディ
スクを共有するシステムを実現する。 【解決手段】 高速のハードディスクドライブと比較的
低速のCD−Rディスクドライブが接続されているサー
バが、複数のクライアントとそれぞれ接続されてネット
ワークを構成するシステムにおいて、複数のクライアン
トが同時にデータを読み込む手段と、あるクライアント
がデータの読み込み中に他のクライアントがデータを書
き込む手段と、あるクライアントがデータの書き込み中
に他のクライアントがデータの書き込み要求を出したと
き、キュー方式によって後者の書き込み要求を待たせる
手段とを設け、複数のクライアントがサーバを仲介して
同一のCD−Rディスクに同時アクセスを可能にしたネ
ットワークを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のクライア
ントが、同一のCD−R(追記型)ディスクへの同時ア
クセスを可能にしたネットワークに関する。
ントが、同一のCD−R(追記型)ディスクへの同時ア
クセスを可能にしたネットワークに関する。
【0002】
【従来の技術】CD−Rディスクは、新世代光ストレー
ジであるため、従来は、複数のクライアント(CD−R
ディスクに対して書き込み命令等を出力するパーソナル
コンピュータ等の端末機)が、同一のCD−Rディスク
を共有するシステムは存在していない。
ジであるため、従来は、複数のクライアント(CD−R
ディスクに対して書き込み命令等を出力するパーソナル
コンピュータ等の端末機)が、同一のCD−Rディスク
を共有するシステムは存在していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で説明した
ように、CD−Rディスクは、新世代光ストレージであ
るため、複数のクライアントが同一のCD−Rディスク
を共有するシステムは存在していない。この発明は、ク
ライアントがCD−Rディスク内のデータを読み込んで
いるとき、あるいはクライアントがCD−Rディスクに
データを書き込んでいるとき、他のクライアントがデー
タの読み込み要求・書き込み要求を出した場合でも、C
D−Rディスク内の最新データを複数のクライアントが
共有できるようにした追記型CD共有システムを実現す
ることを課題とする。
ように、CD−Rディスクは、新世代光ストレージであ
るため、複数のクライアントが同一のCD−Rディスク
を共有するシステムは存在していない。この発明は、ク
ライアントがCD−Rディスク内のデータを読み込んで
いるとき、あるいはクライアントがCD−Rディスクに
データを書き込んでいるとき、他のクライアントがデー
タの読み込み要求・書き込み要求を出した場合でも、C
D−Rディスク内の最新データを複数のクライアントが
共有できるようにした追記型CD共有システムを実現す
ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、ハ
ードディスクドライブのような高速の記憶装置とCD−
Rディスクドライブのような比較的低速の記憶装置が接
続されているサーバが、複数のクライアントとそれぞれ
接続されてネットワークを構成するシステムにおいて、
複数のクライアントが同時にデータを読み込む読み込み
手段と、あるクライアントがデータの読み込み中に、他
のクライアントがデータを書き込む書き込み手段と、あ
るクライアントがデータの書き込み中に、他のクライア
ントがデータの書き込み要求を出したとき、キュー方式
によって後者の書き込み要求を待たせる制御手段とを設
け、複数のクライアントがサーバを仲介して同一のCD
−Rディスクに同時アクセスを可能にしたネットワーク
を構成している。
ードディスクドライブのような高速の記憶装置とCD−
Rディスクドライブのような比較的低速の記憶装置が接
続されているサーバが、複数のクライアントとそれぞれ
接続されてネットワークを構成するシステムにおいて、
複数のクライアントが同時にデータを読み込む読み込み
手段と、あるクライアントがデータの読み込み中に、他
のクライアントがデータを書き込む書き込み手段と、あ
るクライアントがデータの書き込み中に、他のクライア
ントがデータの書き込み要求を出したとき、キュー方式
によって後者の書き込み要求を待たせる制御手段とを設
け、複数のクライアントがサーバを仲介して同一のCD
−Rディスクに同時アクセスを可能にしたネットワーク
を構成している。
【0005】請求項2の発明では、請求項1の追記型C
D共有システムにおいて、クライアントがCD−Rディ
スク内のデータを読み込もうとしたとき、サーバがハー
ドディスク内のデータをCD−Rディスク内のデータと
してクライアントに読み込ませる手段を設けている。
D共有システムにおいて、クライアントがCD−Rディ
スク内のデータを読み込もうとしたとき、サーバがハー
ドディスク内のデータをCD−Rディスク内のデータと
してクライアントに読み込ませる手段を設けている。
【0006】請求項3の発明では、請求項1の追記型C
D共有システムにおいて、クライアントのCD−Rディ
スクへのデータ書き込みが終了すると、サーバが新たに
追記されたデータをハードディスクにコピーする手段を
設けている。
D共有システムにおいて、クライアントのCD−Rディ
スクへのデータ書き込みが終了すると、サーバが新たに
追記されたデータをハードディスクにコピーする手段を
設けている。
【0007】請求項4の発明では、請求項1の追記型C
D共有システムにおいて、クライアントのハードディス
ク内のデータ読み込みと、サーバのCD−Rディスクか
らハードディスクへのデータコピーとを同時に実行する
手段を設けている。
D共有システムにおいて、クライアントのハードディス
ク内のデータ読み込みと、サーバのCD−Rディスクか
らハードディスクへのデータコピーとを同時に実行する
手段を設けている。
【0008】請求項5の発明では、請求項1の追記型C
D共有システムにおいて、クライアントがCD−Rディ
スクにデータの書き込み中に、他のクライアントがデー
タの書き込み要求を出したとき、書き込みが終了するま
でキュー方式によって後者の書き込み要求を待たせる手
段を設けている。
D共有システムにおいて、クライアントがCD−Rディ
スクにデータの書き込み中に、他のクライアントがデー
タの書き込み要求を出したとき、書き込みが終了するま
でキュー方式によって後者の書き込み要求を待たせる手
段を設けている。
【発明の実施の形態】この発明の追記型CD共有システ
ムについて、図面を参照しながら、その実施の形態を詳
しく説明する。以下に述べる第1の実施の形態は、請求
項1の発明に対応しており、第2の実施の形態は、請求
項2から請求項4の発明、第3の実施の形態は、請求項
5の発明にそれぞれ対応している。
ムについて、図面を参照しながら、その実施の形態を詳
しく説明する。以下に述べる第1の実施の形態は、請求
項1の発明に対応しており、第2の実施の形態は、請求
項2から請求項4の発明、第3の実施の形態は、請求項
5の発明にそれぞれ対応している。
【0009】第1の実施の形態 この第1の実施の形態は、請求項1の発明に対応してい
るが、請求項2から請求項5の発明にも関連しており、
請求項1の発明が基本発明である。この第1の実施の形
態では、クライアントがCD−Rディスク内へデータを
読み込んでいるとき、あるいはクライアントがCD−R
ディスク内のデータを書き込んでいるとき、他のクライ
アントがデータの読み込み要求あるいは書き込み要求を
出した場合に、ハードディスクをテンポラリとして活用
することによって、CD−Rディスク内の最新データを
複数のクライアントが共有できるようにした点に特徴を
有している。このように構成することによって、複数の
クライアントがサーバを仲介して同一のCD−Rディス
クに同時アクセスすることが可能になる。
るが、請求項2から請求項5の発明にも関連しており、
請求項1の発明が基本発明である。この第1の実施の形
態では、クライアントがCD−Rディスク内へデータを
読み込んでいるとき、あるいはクライアントがCD−R
ディスク内のデータを書き込んでいるとき、他のクライ
アントがデータの読み込み要求あるいは書き込み要求を
出した場合に、ハードディスクをテンポラリとして活用
することによって、CD−Rディスク内の最新データを
複数のクライアントが共有できるようにした点に特徴を
有している。このように構成することによって、複数の
クライアントがサーバを仲介して同一のCD−Rディス
クに同時アクセスすることが可能になる。
【0010】図1は、この発明の追記型CD共有システ
ムについて、その要部構成の実施の形態の一例を示すブ
ロック図である。図において、1はサーバ、2はハード
ディスクドライブ、3はCD−Rドライブ、4A〜4N
は第1から第nのクライアント、LANは回線を示す。
ムについて、その要部構成の実施の形態の一例を示すブ
ロック図である。図において、1はサーバ、2はハード
ディスクドライブ、3はCD−Rドライブ、4A〜4N
は第1から第nのクライアント、LANは回線を示す。
【0011】この図1に示す追記型CD共有システム
は、複数のクライアント(CD−Rディスクに対して書
き込み命令等を出力するパーソナルコンピュータ等の端
末機)として、第1から第nのクライアント4A〜4N
(Nは任意の整数)が接続されている場合である。それ
ぞれのクライアント(4A〜4N)は、サーバ1と各回
線LANによって結ばれており、また、サーバ1と、ハ
ードディスクドライブ2およびCD−Rドライブ3とは
SCSIケーブルによって結ばれている。サーバ1は、
第1から第nのクライアント4A〜4NからのCD−R
ディスク(CD−Rドライブ3)へのデータ読み込み要
求および書き込み要求の処理、待機中のクライアントの
優先順位(早いもの順)の管理、CD−Rディスクに新
たに追記されたデータのハードディスク(ハードディス
クドライブ2)へのコピー、ハードディスクからの読み
込みとハードディスクへのコピーとを同時に行わせるた
めのジョブの分割(内蔵ハードディスクをキャッシュと
して利用したマルチタスク方式の実現のための分割)な
どを行う機能を有している。
は、複数のクライアント(CD−Rディスクに対して書
き込み命令等を出力するパーソナルコンピュータ等の端
末機)として、第1から第nのクライアント4A〜4N
(Nは任意の整数)が接続されている場合である。それ
ぞれのクライアント(4A〜4N)は、サーバ1と各回
線LANによって結ばれており、また、サーバ1と、ハ
ードディスクドライブ2およびCD−Rドライブ3とは
SCSIケーブルによって結ばれている。サーバ1は、
第1から第nのクライアント4A〜4NからのCD−R
ディスク(CD−Rドライブ3)へのデータ読み込み要
求および書き込み要求の処理、待機中のクライアントの
優先順位(早いもの順)の管理、CD−Rディスクに新
たに追記されたデータのハードディスク(ハードディス
クドライブ2)へのコピー、ハードディスクからの読み
込みとハードディスクへのコピーとを同時に行わせるた
めのジョブの分割(内蔵ハードディスクをキャッシュと
して利用したマルチタスク方式の実現のための分割)な
どを行う機能を有している。
【0012】このように、サーバ1を仲介して同一のC
D−Rディスクに、複数のクライアントが同時にデータ
を読み込む読み込み手段と、あるクライアントがデータ
の読み込み中に他のクライアントがデータを書き込む書
き込み手段と、あるクライアントがデータの書き込み中
に他のクライアントがデータの書き込み要求を出したと
き、キュー方式によって後者を待たせる制御手段とをも
たせることによって、複数のクライアント(4A〜4
N)による同一のCD−Rディスクへの同時アクセスが
可能なネットワークが実現される。以上が、この発明の
追記型CD共有システムについて、第1の実施の形態に
よる構成と各部の機能であり、複数のクライアントが同
一のCD−Rディスクを共有するシステムが得られる。
D−Rディスクに、複数のクライアントが同時にデータ
を読み込む読み込み手段と、あるクライアントがデータ
の読み込み中に他のクライアントがデータを書き込む書
き込み手段と、あるクライアントがデータの書き込み中
に他のクライアントがデータの書き込み要求を出したと
き、キュー方式によって後者を待たせる制御手段とをも
たせることによって、複数のクライアント(4A〜4
N)による同一のCD−Rディスクへの同時アクセスが
可能なネットワークが実現される。以上が、この発明の
追記型CD共有システムについて、第1の実施の形態に
よる構成と各部の機能であり、複数のクライアントが同
一のCD−Rディスクを共有するシステムが得られる。
【0013】第2の実施の形態 この第2の実施の形態は、請求項2から請求項4の発明
に対応しているが、先の第1の実施の形態で説明した追
記型CD共有システム(請求項1の発明)を前提とする
改良発明である。この第2の実施の形態は、クライアン
トのCD−Rディスクへのデータ読み込み要求時におけ
るサーバの動作に特徴を有している。ハード構成は、先
の図1と同様である。図1において、あるクライアント
(4A〜4N)が、CD−Rディスク(CD−Rドライ
ブ3)内のデータを読み込もうとすると、サーバ1は、
自動的にハードディスク(ハードディスクドライブ2)
内のデータをCD−Rディスク内のデータとしてクライ
アントに読み込ませるよう制御する(請求項2の発
明)。そのため、あるクライアントが、CD−Rディス
ク内のデータと見做しているハードディスク内のデータ
の読み込み中でも、他のクライアントは、CD−Rディ
スクにアクセスすることができる。
に対応しているが、先の第1の実施の形態で説明した追
記型CD共有システム(請求項1の発明)を前提とする
改良発明である。この第2の実施の形態は、クライアン
トのCD−Rディスクへのデータ読み込み要求時におけ
るサーバの動作に特徴を有している。ハード構成は、先
の図1と同様である。図1において、あるクライアント
(4A〜4N)が、CD−Rディスク(CD−Rドライ
ブ3)内のデータを読み込もうとすると、サーバ1は、
自動的にハードディスク(ハードディスクドライブ2)
内のデータをCD−Rディスク内のデータとしてクライ
アントに読み込ませるよう制御する(請求項2の発
明)。そのため、あるクライアントが、CD−Rディス
ク内のデータと見做しているハードディスク内のデータ
の読み込み中でも、他のクライアントは、CD−Rディ
スクにアクセスすることができる。
【0014】また、クライアント(4A〜4N)が、C
D−Rディスクへのデータ書き込みを終了すると、サー
バ1は、新たに追記されたデータをハードディスクにコ
ピーするよう制御する(請求項3の発明)。その結果、
クライアントは、常にCD−Rディスク内の最新のデー
タを読み込むことが可能になる。さらに、クライアント
(4A〜4N)のハードディスク(ハードディスクドラ
イブ2)内のデータ読み込み動作と、サーバ1のCD−
Rディスク(CD−Rドライブ3)からハードディスク
へのデータコピーとを同時に実行することも可能に構成
している(請求項4の発明)。したがって、読み込みを
行うクライアントは、書き込みを行うクライアントに影
響されることなく、常にCD−Rディスク内の最新のデ
ータを読み込むことが可能になる。以上の動作を、フロ
ーチャートに示す。
D−Rディスクへのデータ書き込みを終了すると、サー
バ1は、新たに追記されたデータをハードディスクにコ
ピーするよう制御する(請求項3の発明)。その結果、
クライアントは、常にCD−Rディスク内の最新のデー
タを読み込むことが可能になる。さらに、クライアント
(4A〜4N)のハードディスク(ハードディスクドラ
イブ2)内のデータ読み込み動作と、サーバ1のCD−
Rディスク(CD−Rドライブ3)からハードディスク
へのデータコピーとを同時に実行することも可能に構成
している(請求項4の発明)。したがって、読み込みを
行うクライアントは、書き込みを行うクライアントに影
響されることなく、常にCD−Rディスク内の最新のデ
ータを読み込むことが可能になる。以上の動作を、フロ
ーチャートに示す。
【0015】図2は、この発明の追記型CD共有システ
ムにおいて、クライアントのCD−Rディスクへのデー
タ読み込み要求時における主要な処理の流れを示すフロ
ーチャートである。図において、#1〜#7はステップ
を示す。
ムにおいて、クライアントのCD−Rディスクへのデー
タ読み込み要求時における主要な処理の流れを示すフロ
ーチャートである。図において、#1〜#7はステップ
を示す。
【0016】ステップ#1で、クライアントが、CD−
Rディスク内のデータの読み込み要求を行う。ステップ
#2で、サーバは、受け付けた読み込み要求をハードデ
ィスクの方へ転送する。ステップ#3で、クライアント
は、読み込み動作を開始する。ステップ#4で、サーバ
は、他のクライアントのCD−Rディスクへのデータ書
き込みが終了したかどうかチェックする。
Rディスク内のデータの読み込み要求を行う。ステップ
#2で、サーバは、受け付けた読み込み要求をハードデ
ィスクの方へ転送する。ステップ#3で、クライアント
は、読み込み動作を開始する。ステップ#4で、サーバ
は、他のクライアントのCD−Rディスクへのデータ書
き込みが終了したかどうかチェックする。
【0017】CD−Rディスクへのデータ書き込みが終
了したときは、ステップ#5で、サーバは、CD−Rデ
ィスクからハードディスクへのデータコピーを開始し、
ハードディスク内のデータの読み込みは続行する。ステ
ップ#6で、コピーが終了すると、ステップ#7へ進
む。また、先のステップ#4で判断した結果、CD−R
ディスクへのデータ書き込みが終了していないときは、
ステップ#7へ進む。ステップ#7で、クライアントの
データの読み込みが終了すると、この図2のフローを終
える。以上が、クライアントのCD−Rディスクへのデ
ータ読み込み要求時におけるサーバの処理である。この
ように構成することによって、クライアントがCD−R
ディスク内のデータと見做しているハードディスク内の
データの読み込み中でも、他のクライアントはCD−R
ディスクにアクセスすることが可能になる(請求項2の
発明)。また、クライアントは、常にCD−Rディスク
内の最新のデータを読み込むことができる(請求項3の
発明)と共に、読み込みクライアントは、書き込みクラ
イアントに影響されることなく、常にCD−Rディスク
内の最新のデータを読み込むことが可能になる(請求項
4の発明)。
了したときは、ステップ#5で、サーバは、CD−Rデ
ィスクからハードディスクへのデータコピーを開始し、
ハードディスク内のデータの読み込みは続行する。ステ
ップ#6で、コピーが終了すると、ステップ#7へ進
む。また、先のステップ#4で判断した結果、CD−R
ディスクへのデータ書き込みが終了していないときは、
ステップ#7へ進む。ステップ#7で、クライアントの
データの読み込みが終了すると、この図2のフローを終
える。以上が、クライアントのCD−Rディスクへのデ
ータ読み込み要求時におけるサーバの処理である。この
ように構成することによって、クライアントがCD−R
ディスク内のデータと見做しているハードディスク内の
データの読み込み中でも、他のクライアントはCD−R
ディスクにアクセスすることが可能になる(請求項2の
発明)。また、クライアントは、常にCD−Rディスク
内の最新のデータを読み込むことができる(請求項3の
発明)と共に、読み込みクライアントは、書き込みクラ
イアントに影響されることなく、常にCD−Rディスク
内の最新のデータを読み込むことが可能になる(請求項
4の発明)。
【0018】第3の実施の形態 この第3の実施の形態は、請求項5の発明に対応してい
るが、先の第1の実施の形態で説明した追記型CD共有
システム(請求項1の発明)を前提とする改良発明であ
る。この第3の実施の形態は、クライアントのCD−R
ディスクへのデータ書き込み要求時におけるサーバの動
作に特徴を有している。ハード構成は、先の図1と同様
である。図1において、あるクライアント(4A〜4
N)が、CD−Rディスク(CD−Rドライブ3)にデ
ータの書き込み中に、他のクライアントがデータの書き
込み要求を出したとき、サーバ1は、書き込みが終了す
るまでキュー方式(ファーストイン・ファーストアウト
方式)、いわゆる先着順に処理し、その間は後者を待た
せるように制御する。したがって、あるクライアント
(4A〜4N)の書き込み中は、CD−Rディスへの他
からのアクセスを排除することが可能になる。次に、以
上のクライアントのCD−Rディスクへのデータ書き込
み要求時の処理を、フローチャートに示す。
るが、先の第1の実施の形態で説明した追記型CD共有
システム(請求項1の発明)を前提とする改良発明であ
る。この第3の実施の形態は、クライアントのCD−R
ディスクへのデータ書き込み要求時におけるサーバの動
作に特徴を有している。ハード構成は、先の図1と同様
である。図1において、あるクライアント(4A〜4
N)が、CD−Rディスク(CD−Rドライブ3)にデ
ータの書き込み中に、他のクライアントがデータの書き
込み要求を出したとき、サーバ1は、書き込みが終了す
るまでキュー方式(ファーストイン・ファーストアウト
方式)、いわゆる先着順に処理し、その間は後者を待た
せるように制御する。したがって、あるクライアント
(4A〜4N)の書き込み中は、CD−Rディスへの他
からのアクセスを排除することが可能になる。次に、以
上のクライアントのCD−Rディスクへのデータ書き込
み要求時の処理を、フローチャートに示す。
【0019】図3は、この発明の追記型CD共有システ
ムについて、クライアントのCD−Rディスクへのデー
タ書き込み要求時における主要な処理の流れを示すフロ
ーチャートである。図において、#11〜#17はステ
ップを示す。
ムについて、クライアントのCD−Rディスクへのデー
タ書き込み要求時における主要な処理の流れを示すフロ
ーチャートである。図において、#11〜#17はステ
ップを示す。
【0020】ステップ#11で、クライアントが、CD
−Rディスクへのデータの書き込み要求を行う。ステッ
プ#12で、書き込み動作を開始する。ステップ#13
で、サーバは、他のクライアントからのCD−Rディス
クへのデータ書き込み要求があるかどうかチェックす
る。CD−Rディスクへのデータ書き込み要求がないと
きは、ステップ#14で、書き込み動作を終了して、ス
テップ#15へ進む。ステップ#15で、待機中の書き
込みクライアントが存在するかどうかチェックする。待
機中の書き込みクライアントが存在しないときは、この
図3のフローを終了する。
−Rディスクへのデータの書き込み要求を行う。ステッ
プ#12で、書き込み動作を開始する。ステップ#13
で、サーバは、他のクライアントからのCD−Rディス
クへのデータ書き込み要求があるかどうかチェックす
る。CD−Rディスクへのデータ書き込み要求がないと
きは、ステップ#14で、書き込み動作を終了して、ス
テップ#15へ進む。ステップ#15で、待機中の書き
込みクライアントが存在するかどうかチェックする。待
機中の書き込みクライアントが存在しないときは、この
図3のフローを終了する。
【0021】また、待機中の書き込みクライアントが存
在するときは、ステップ#17へ進む。他方、先のステ
ップ#13で判断した結果、他のクライアントからのC
D−Rディスクへのデータ書き込み要求があるときは、
ステップ#16へ進み、サーバは、書き込み動作が終了
するまで待機させる。ステップ#17で、書き込み要求
をしたクライアントは、自分の順番がきたかどうかチェ
ックし、自分の順番がきたことを検知すると、ステップ
#11へ戻って、CD−Rディスクへのデータ書き込み
要求を行う。以上のステップ#11〜#17によって、
クライアントのCD−Rディスクへのデータ書き込み要
求と、書き込み要求に対応するサーバの処理が行われ
る。したがって、この第3の実施の形態によれば、クラ
イアントは、CD−Rディスクへのデータの書き込み中
は、同一のCD−Rディスクへの他からのアクセスを排
除することができる。
在するときは、ステップ#17へ進む。他方、先のステ
ップ#13で判断した結果、他のクライアントからのC
D−Rディスクへのデータ書き込み要求があるときは、
ステップ#16へ進み、サーバは、書き込み動作が終了
するまで待機させる。ステップ#17で、書き込み要求
をしたクライアントは、自分の順番がきたかどうかチェ
ックし、自分の順番がきたことを検知すると、ステップ
#11へ戻って、CD−Rディスクへのデータ書き込み
要求を行う。以上のステップ#11〜#17によって、
クライアントのCD−Rディスクへのデータ書き込み要
求と、書き込み要求に対応するサーバの処理が行われ
る。したがって、この第3の実施の形態によれば、クラ
イアントは、CD−Rディスクへのデータの書き込み中
は、同一のCD−Rディスクへの他からのアクセスを排
除することができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の追記型CD共有システムで
は、ハードディスクドライブのような高速の記憶装置と
CD−Rディスクドライブのような比較的低速の記憶装
置が接続されているサーバが、複数のクライアントとそ
れぞれ接続されてネットワークを構成するシステムにお
いて、複数のクライアントが同時にデータを読み込む読
み込み手段と、あるクライアントがデータの読み込み中
に他のクライアントがデータを書き込む書き込み手段
と、あるクライアントがデータの書き込み中に他のクラ
イアントがデータの書き込み要求を出したとき、キュー
方式によって後者の書き込み要求を待たせる制御手段と
を設け、複数のクライアントがサーバを仲介して同一の
CD−Rディスクに同時アクセスを可能にしたネットワ
ークを構成している。したがって、複数のクライアント
が同一のCD−Rディスクを共有するシステムが実現さ
れる。
は、ハードディスクドライブのような高速の記憶装置と
CD−Rディスクドライブのような比較的低速の記憶装
置が接続されているサーバが、複数のクライアントとそ
れぞれ接続されてネットワークを構成するシステムにお
いて、複数のクライアントが同時にデータを読み込む読
み込み手段と、あるクライアントがデータの読み込み中
に他のクライアントがデータを書き込む書き込み手段
と、あるクライアントがデータの書き込み中に他のクラ
イアントがデータの書き込み要求を出したとき、キュー
方式によって後者の書き込み要求を待たせる制御手段と
を設け、複数のクライアントがサーバを仲介して同一の
CD−Rディスクに同時アクセスを可能にしたネットワ
ークを構成している。したがって、複数のクライアント
が同一のCD−Rディスクを共有するシステムが実現さ
れる。
【0023】請求項2の追記型CD共有システムでは、
請求項1の追記型CD共有システムにおいて、クライア
ントがCD−Rディスク内のデータを読み込もうとする
と、サーバが自動的にハードディスク内のデータをCD
−Rディスク内のデータとしてクライアントに読み込ま
せるように構成してる。したがって、請求項1の追記型
CD共有システムによる効果に加えて、クライアントが
CD−Rディスク内のデータと見做しているハードディ
スク内のデータの読み込み中でも、他のクライアントは
CD−Rディスクにアクセスすることができる。
請求項1の追記型CD共有システムにおいて、クライア
ントがCD−Rディスク内のデータを読み込もうとする
と、サーバが自動的にハードディスク内のデータをCD
−Rディスク内のデータとしてクライアントに読み込ま
せるように構成してる。したがって、請求項1の追記型
CD共有システムによる効果に加えて、クライアントが
CD−Rディスク内のデータと見做しているハードディ
スク内のデータの読み込み中でも、他のクライアントは
CD−Rディスクにアクセスすることができる。
【0024】請求項3の追記型CD共有システムでは、
請求項1の追記型CD共有システムにおいて、クライア
ントのCD−Rディスクへのデータ書き込みが終了する
と、サーバが自動的に新たに追記されたデータをハード
ディスクにコピーするように構成している。したがっ
て、請求項1の追記型CD共有システムによる効果に加
えて、クライアントは、常にCD−Rディスク内の最新
のデータを読み込むことができる。
請求項1の追記型CD共有システムにおいて、クライア
ントのCD−Rディスクへのデータ書き込みが終了する
と、サーバが自動的に新たに追記されたデータをハード
ディスクにコピーするように構成している。したがっ
て、請求項1の追記型CD共有システムによる効果に加
えて、クライアントは、常にCD−Rディスク内の最新
のデータを読み込むことができる。
【0025】請求項4の追記型CD共有システムでは、
請求項1の追記型CD共有システムにおいて、クライア
ントのハードディスク内のデータ読み込みと、サーバの
CD−Rディスクからハードディスクへのデータコピー
とが、同時に実行できるように構成している。したがっ
て、請求項1の追記型CD共有システムによる効果に加
えて、読み込みクライアントは、書き込みクライアント
に影響されることなく、常にCD−Rディスク内の最新
のデータを読み込むことが可能になる。
請求項1の追記型CD共有システムにおいて、クライア
ントのハードディスク内のデータ読み込みと、サーバの
CD−Rディスクからハードディスクへのデータコピー
とが、同時に実行できるように構成している。したがっ
て、請求項1の追記型CD共有システムによる効果に加
えて、読み込みクライアントは、書き込みクライアント
に影響されることなく、常にCD−Rディスク内の最新
のデータを読み込むことが可能になる。
【0026】請求項5の追記型CD共有システムでは、
請求項1の追記型CD共有システムにおいて、クライア
ントがCD−Rディスクにデータの書き込み中に、他の
クライアントがデータの書き込み要求を出したときは、
書き込みが終了するまでキュー方式によって後者を待た
せるように構成している。したがって、請求項1の追記
型CD共有システムによる効果に加えて、書き込み中
は、CD−Rディスクへの他からのアクセスを排除する
ことができる。
請求項1の追記型CD共有システムにおいて、クライア
ントがCD−Rディスクにデータの書き込み中に、他の
クライアントがデータの書き込み要求を出したときは、
書き込みが終了するまでキュー方式によって後者を待た
せるように構成している。したがって、請求項1の追記
型CD共有システムによる効果に加えて、書き込み中
は、CD−Rディスクへの他からのアクセスを排除する
ことができる。
【図1】この発明の追記型CD共有システムについて、
その要部構成の実施の形態の一例を示すブロック図であ
る。
その要部構成の実施の形態の一例を示すブロック図であ
る。
【図2】この発明の追記型CD共有システムにおいて、
クライアントのCD−Rディスクへのデータ読み込み要
求時における主要な処理の流れを示すフローチャートで
ある。
クライアントのCD−Rディスクへのデータ読み込み要
求時における主要な処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図3】この発明の追記型CD共有システムについて、
クライアントのCD−Rディスクへのデータ書き込み要
求時における主要な処理の流れを示すフローチャートで
ある。
クライアントのCD−Rディスクへのデータ書き込み要
求時における主要な処理の流れを示すフローチャートで
ある。
1……サーバ、2……ハードディスクドライブ、3……
CD−Rドライブ、4A〜4N……第1から第nのクラ
イアント、LAN……回線
CD−Rドライブ、4A〜4N……第1から第nのクラ
イアント、LAN……回線
Claims (5)
- 【請求項1】 ハードディスクドライブのような高速の
記憶装置(以下、ハードディスクという)とCD−Rデ
ィスクドライブのような比較的低速の記憶装置(以下、
CD−Rディスクという)が接続されているサーバが、
複数のクライアントとそれぞれ接続されてネットワーク
を構成するシステムにおいて、 複数のクライアントが同時にデータを読み込む読み込み
手段と、 あるクライアントがデータの読み込み中に、他のクライ
アントがデータを書き込む書き込み手段と、 あるクライアントがデータの書き込み中に、他のクライ
アントがデータの書き込み要求を出したとき、キュー方
式によって後者の書き込み要求を待たせる制御手段とを
備え、 複数のクライアントがサーバを仲介して同一のCD−R
ディスクに同時アクセスを可能にしたことを特徴とする
追記型CD共有システム。 - 【請求項2】 請求項1の追記型CD共有システムにお
いて、 クライアントがCD−Rディスク内のデータを読み込も
うとしたとき、サーバがハードディスク内のデータをC
D−Rディスク内のデータとしてクライアントに読み込
ませる手段を備えたことを特徴とする追記型CD共有シ
ステム。 - 【請求項3】 請求項1の追記型CD共有システムにお
いて、 クライアントのCD−Rディスクへのデータ書き込みが
終了すると、サーバが新たに追記されたデータをハード
ディスクにコピーする手段を備えたことを特徴とする追
記型CD共有システム。 - 【請求項4】 請求項1の追記型CD共有システムにお
いて、 クライアントのハードディスク内のデータ読み込みと、
サーバのCD−Rディスクからハードディスクへのデー
タコピーとを同時に実行する手段を備えたことを特徴と
する追記型CD共有システム。 - 【請求項5】 請求項1の追記型CD共有システムにお
いて、 クライアントがCD−Rディスクにデータの書き込み中
に、他のクライアントがデータの書き込み要求を出した
とき、書き込みが終了するまでキュー方式によって後者
の書き込み要求を待たせる手段を備えたことを特徴とす
る追記型CD共有システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9144491A JPH10320259A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 追記型cd共有システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9144491A JPH10320259A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 追記型cd共有システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10320259A true JPH10320259A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15363578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9144491A Pending JPH10320259A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 追記型cd共有システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10320259A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010074343A (ko) * | 2000-01-25 | 2001-08-04 | 유석 | 네트워크로 연결된 다수의 컴퓨터 디스크장치를 하나의디스크장치로 사용하기 위한 서버시스템 |
US7225351B2 (en) | 2002-09-13 | 2007-05-29 | Fujitsu Limited | Method of switching connection of a gateway card from a processor, which has entered a low power mode, to a memory for constant communication |
US7716304B2 (en) | 2003-02-06 | 2010-05-11 | Fujitsu Limited | Access control system, gateway card, and access control method |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP9144491A patent/JPH10320259A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010074343A (ko) * | 2000-01-25 | 2001-08-04 | 유석 | 네트워크로 연결된 다수의 컴퓨터 디스크장치를 하나의디스크장치로 사용하기 위한 서버시스템 |
US7225351B2 (en) | 2002-09-13 | 2007-05-29 | Fujitsu Limited | Method of switching connection of a gateway card from a processor, which has entered a low power mode, to a memory for constant communication |
US7814352B2 (en) | 2002-09-13 | 2010-10-12 | Fujitsu Limited | Selective connection of a memory to either a gateway card or information processor based on the power mode |
US8862915B2 (en) | 2002-09-13 | 2014-10-14 | Fujitsu Limited | Gateway card, gateway device, method of controlling gateway card, and computer product |
US7716304B2 (en) | 2003-02-06 | 2010-05-11 | Fujitsu Limited | Access control system, gateway card, and access control method |
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