JPH10320241A - 障害管理機能付きサービスプロセッサ - Google Patents

障害管理機能付きサービスプロセッサ

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JPH10320241A
JPH10320241A JP9130665A JP13066597A JPH10320241A JP H10320241 A JPH10320241 A JP H10320241A JP 9130665 A JP9130665 A JP 9130665A JP 13066597 A JP13066597 A JP 13066597A JP H10320241 A JPH10320241 A JP H10320241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
dictionary
fault
service processor
component
Prior art date
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Pending
Application number
JP9130665A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kanamaru
彰 金丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON DENKI FIELD SERVICE
NEC Fielding Ltd
Original Assignee
NIPPON DENKI FIELD SERVICE
NEC Fielding Ltd
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Publication date
Application filed by NIPPON DENKI FIELD SERVICE, NEC Fielding Ltd filed Critical NIPPON DENKI FIELD SERVICE
Priority to JP9130665A priority Critical patent/JPH10320241A/ja
Publication of JPH10320241A publication Critical patent/JPH10320241A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置のサービスプロセッサにおい
て、故障辞書に部品の障害率および過去の障害実績を反
映させ、その適中率を向上させる。 【解決手段】 故障辞書2には部品名一覧3と各部品の
障害率データ4が登録されており、障害発生時には障害
情報を基に故障辞書2を検索し、1個または複数個の被
疑部品を指摘する。被疑部品が複数個ある場合には障害
率データ4に基づいて被疑順位を決める。部品交換後は
保守員によって入力される部品名が実績として故障辞書
2に反映され、障害率データ4が更新される。故障辞書
2に網羅されていない部品の障害だった場合は、その部
品を新しいレコードとして故障辞書2に追加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、障害管理機能付き
サービスプロセッサに関し、特に障害率データに基づい
て故障辞書を更新し被疑部品の適中率を向上させる機能
を持つサービスプロセッサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のサービスプロセッサの故
障診断方式においては、たとえば特開昭60−2504
42号公報(以下、文献1という)の故障診断方式に示
されるように、設計者によって固定的に与えられていた
故障辞書ファイルについて、適中または不適中回数を実
績として管理し、この実績情報に基づいて、故障辞書フ
ァイルを構成する各被疑部品レコードの配列順の並べ替
えを行うことにより故障辞書適中率の改善を図ってい
る。
【0003】図4は、従来のサービスプロセッサの故障
診断方式の一例を示すブロック図である。被診断本体装
置100は、本体処理装置101と主記憶装置102と
で構成されている。本体処理装置101は、診断制御ユ
ニット103を有し、ユニット103は、診断プログラ
ムロード用のファイル装置104に接続されている。フ
ァイル装置104によりロードされる診断プログラム1
05は、主記憶装置102に格納されている。また、診
断制御ユニット103は、診断制御インタフェース10
6を介してサービスプロセッサ107に接続されてい
る。サービスプロセッサ107は、コンソール端末10
8およびファイル装置109に接続され、ファイル装置
109には、故障辞書ファイル113が格納されてい
る。さらにサービスプロセッサ107はメモリ装置11
0と接続され、メモリ装置110には、診断実行制御プ
ログラム111および故障辞書更新プログラム112が
格納されている。
【0004】次に、動作を説明する。コンソール端末1
08より被診断本体装置100に対して診断の実行が指
示されると、サービスプロセッサ107は、診断実行制
御プログラム111を実行し、診断制御インタフェース
106を介して本体処理装置101の診断制御ユニット
103に対して診断プログラム105のロード、実行を
指示する。診断制御ユニット103は、診断プログラム
ロード用のファイル装置104より診断プログラム10
5を主記憶装置102内へロードする。診断プログラム
105は、被診断本体装置100により実行され、故障
が検出されると診断制御ユニット103へ通知され実行
を停止する。診断制御ユニット103は、故障検出通知
を受け取ると、診断プログラム105の停止番地および
被診断本体装置100の故障検出時の状態情報を基に故
障シンプトンを作成し、診断制御インタフェース106
を介して、サービスプロセッサ107に故障検知を通知
する。サービスプロセッサ107は、故障検知通知を受
け取ると診断実行制御プログラム111を実行し、診断
制御ユニット103から故障シンプトンを引き取り、故
障シンプトンをキーとして故障辞書ファイル113を検
索する。
【0005】ここで検索される故障辞書ファイル113
のレコードは、区分けされた故障シンプトンに対応して
1つまたは複数の被疑PKG(パッケージ)レコードが
配列され、交換指示順位の高いものより順に配列されて
いる。即ち、疑わしいPKGの順に配列されている。
【0006】また、特開平2−100726(以下、文
献2という)号公報の障害処理手段に示されるように、
フィールドで発生した障害から得られる障害情報や故障
部品名などを故障辞書に反映させることにより、故障辞
書の配列が適切な故障確率の順位になるような機能を持
っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のサービスプロセ
ッサの故障診断方式には、故障辞書の指摘順位に部品の
障害率が反映されていないという問題がある。文献2に
示されるように、故障辞書は設計者によって障害検出回
路の論理的な動作やハードウェア量に基づいて作成され
ており、被疑確率と部品の障害率が必ずしも一致してい
ないためである。
【0008】また、故障辞書が必ずしも被疑部品を指摘
できるとは限らないという問題がある。ある機能範囲内
での障害については被疑部品を指摘できるが、機能範囲
を越えた障害の場合には、被疑部品を指摘できない場合
がある。障害によっては、「被疑部品無し」となる場合
がある。情報処理装置のシステム構成や運用形態はユー
ザごとに異なり、故障辞書作成時にそれらの影響を十分
に反映させることが難しく、辞書の指摘範囲が機能的に
閉じてしまうためである。
【0009】さらに、文献1や文献2に示されるよう
に、故障辞書にあらかじめ登録されているレコード配列
順の並べ替えを行うだけでは、故障辞書に登録されてい
ない部品が故障していた場合には辞書の更新ができず、
適中率が改善できないという問題がある。故障辞書が新
たに被疑部品をレコードとして追加する機能を持たない
からである。あらかじめ固定的に決められた中でレコー
ドの配列順を変えても、レコードに登録されていない部
品が故障した場合には、その実績を反映させることがで
きないため、故障辞書の適中率を向上させることはでき
ない。
【0010】本発明の目的は、サービスプロセッサに部
品の障害率データを管理する機能を持たせて障害率の実
績を反映させることにより、被疑部品の適中率を向上さ
せることにある。
【0011】本発明の他の目的は、サービスプロセッサ
に故障辞書へのレコード追加機能を持たせ、それによっ
て辞書の適中率を向上させることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の障害管理機能付
きサービスプロセッサは、情報処理装置からの障害情報
の受信およびサービスプロセッサ全体の制御を行う制御
部と、情報処理装置を構成する部品名一覧と障害率デー
タを持つ故障辞書と、被疑部品の表示操作および交換し
た部品名を故障辞書に反映させるための入力操作を行う
入出力端末とを備えることを特徴とする。
【0013】本発明は、部品の障害率データを基に作成
された故障辞書に対して、フィールドでの障害実績を反
映させる。具体的には、故障辞書には被疑部品名とその
障害率データが格納されており、被疑部品指摘時に障害
率データを基にして被疑順位を決定する。修理した後
は、実際に障害となっていた部品名を入出力端末から入
力することにより、故障辞書の障害率データが更新され
る。
【0014】さらに、故障辞書にレコードの追加ができ
ることも特徴である。具体的には、故障辞書にレコード
として登録されていない部品が故障していた場合に、実
際に障害となっていた部品名を入出力端末から入力する
ことにより、故障辞書に新しくレコードを追加できる機
能を有している。
【0015】本発明は、実際に障害となっていた部品名
を故障辞書に反映させることにより、障害率データが更
新されて故障辞書の精度が上がるので、被疑部品指摘の
適中率を向上させることができる。
【0016】また、新しくレコードを追加することによ
り、故障辞書の指摘範囲を広げることができ、被疑部品
を指摘できない場合をなくすことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の障害管理
機能付きサービスプロセッサの実施の形態を示すブロッ
ク図である。図1に示す障害管理機能付きサービスプロ
セッサ1は、情報処理装置9から送られてくる障害情報
を基に故障辞書2を検索し、その結果を入出力端末8に
表示する装置であり、保守者が部品交換後に入出力端末
8から入力する結果を故障辞書2に反映させ、故障辞書
の更新を行う装置である。
【0018】次に、障害管理機能付きサービスプロセッ
サ1の詳細な構成について説明する。障害管理機能付き
サービスプロセッサ1は、情報処理装置9からの障害情
報の受信およびサービスプロセッサ全体の制御を行う制
御部5と、情報処理装置9を構成する部品名一覧3とそ
れに対応する障害率データ4を持つ故障辞書2と、被疑
部品の表示操作および交換した部品名を故障辞書2に反
映させるための入力操作を行う入出力端末8とから構成
されている。
【0019】また制御部5は、情報処理装置9との通信
やサービスプロセッサ全体の制御の他に、障害情報を基
に被疑部品の抽出を行う抽出回路6と、抽出された被疑
部品を障害率データに基づいて被疑確率の順位に並び替
える並替回路7を備えている。
【0020】図1において、故障辞書2を構成する故障
率データは、運用開始時には設計者によって見積もり値
が与えられている。
【0021】制御部5は、保守者による入出力端末8か
らの指示に従って情報処理装置9から障害情報を受信す
ると、その障害情報に基づいて抽出回路6を起動し、故
障辞書2の部品名一覧3を検索する。その結果、その障
害情報に該当する部品が1個または複数個抽出される。
抽出された部品は、障害率データと共に並替回路7に送
られ、それが1個の場合は、そのまま障害率データとも
に入出力端末に送られる。複数個抽出された場合には、
並替回路7において障害率データに基づく被疑部品の並
び替えが行われた後、入出力端末8に送られる。入出力
端末8には、保守部品が被疑確率の高い順に表示され
る。
【0022】保守者は、入出力端末8に表示された内容
に従って、被疑確率の高い順から部品を交換していき、
どの部品が実際に障害となっていたのかを特定して修理
を行う。修理が完了すると、保守員は、修理結果として
実際に障害となっていた部品名を入出力端末8から入力
する。制御部5は、入力された部品名を基に故障辞書2
の障害率データ4を更新する。
【0023】以上の動作を繰り返すことにより、作成当
初は設計者によって固定的に与えられていた故障辞書
に、障害実績が反映され、その精度が高くなり、適中率
が向上することが期待できる。
【0024】次に、図2の流れ図を参照しての故障辞書
2の更新動作について説明する。障害が発生すると、情
報処理装置9から送られてきた障害情報を基に故障辞書
2の検索が行われる(S01)。その結果、被疑部品の
指摘があるかどうかをチェックし(S02)、指摘があ
れば指摘された部品を被疑確率の高い順に交換してい
く。指摘がなければ、しらみつぶし的に部品を交換する
など何か他の手段による障害処理を行う(S05)。
【0025】被疑部品の指摘があった場合には、それが
適中していたかどうかをチェックし(S03)、適中し
ていれば交換した部品名を入出力端末8から入力する
(S04)ことにより故障辞書2の障害率データ4が更
新される。指摘された部品が適中しなかった場合は、指
摘がない時と同様に他の手段による障害処理を行う。
【0026】他の手段による障害処理の結果(S0
6)、いずれかの部品を交換して障害が復旧した場合に
は、その部品名を入出力端末8から入力する(S07)
ことにより、故障辞書2に新しいレコードとして追加さ
れる。
【0027】いずれの部品を交換しても障害が復旧しな
かった場合や、自然復旧したような場合は、故障辞書更
新の対象外とする。
【0028】次に図3のブロック図を参照して、上記以
外の故障辞書の更新要因について説明する。図3は、故
障辞書2の更新要因を示すブロック図である。通常の障
害処理においては、保守者が入出力端末8から入力する
データによって故障辞書2が更新されるが、それ以外に
部品の増設(追加)または撤去(削除)によって情報処
理装置9の部品構成が変わった場合、部品情報10の内
容を制御部5が引き取ることにより、故障辞書の更新を
行う。また、通信回線12を介して他のサービスプロセ
ッサと通信を行うことにより、他のサービスプロセッサ
で管理している障害情報および障害率データを自分の故
障辞書に反映させると共に、他のサービスプロセッサに
対して自分の管理している情報を送信するこきができ
る。
【0029】以上により、各サービスプロセッサが情報
を共有し、より精度の高い故障辞書へと更新されていく
ことになる。
【0030】なお、図3においてサービスプロセッサど
うしを接続する通信回線は、インターネットを使用する
ことが望ましい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、実績に基
づいて故障辞書を更新するので、故障辞書の適中率が向
上し、より正確に被疑部品を指摘できるようになり、情
報処理装置の修理に要する時間の短縮が図られ、効率的
な保守を行うことができる。このため顧客満足度の向上
に貢献することができる。
【0032】また、故障辞書にレコードを追加していく
ことによって故障辞書の網羅率が高くなり、故障辞書を
使わない他の手法(例えば、しらみつぶし的な)による
障害処理を減少させることができる。
【0033】また、故障辞書の適中率が上がることで、
修理に使用する部品の点数を最小限に絞り込むことがで
きるので、保守部品の適正配備および効率的な運用が可
能となる。これにより保守部品の運用費の削減を図るこ
とができる。単に適中回数を見るのではなく、部品の障
害率を管理しているので、それを部品の配備計画に必要
な統計データとして流用することも可能である。
【0034】さらに、サービスプロセッサ間を通信回線
で接続することにより、ある保守者が経験し実績として
入力したデータを他のサービスプロセッサにも伝達でき
るので、保守者の経験を水平展開することができる。こ
れにより、サービス品質の標準化が図られ、顧客満足度
の向上に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の障害管理機能付きサービスプロセッサ
の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1の故障辞書2の更新動作を示す流れ図であ
る。
【図3】図1の故障辞書2の更新要因を示すブロック図
である。
【図4】従来のサービスプロセッサの故障診断方式の一
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 障害管理機能付きサービスプロセッサ 2 故障辞書 3 部品名一覧 4 障害率データ 5 制御部 6 抽出回路 7 並替回路 8 入出力端末 9 情報処理装置 10 部品情報 11−1〜11−n 他のサービスプロセッサ 12 通信回線 100 被診断本体装置 101 本体処理装置 102 主記憶装置 103 診断制御ユニット 104 ファイル装置 105 診断プログラム 106 診断制御インタフェース 107 サービスプロセッサ 108 コンソール端末 109 ファイル装置 110 メモリ装置 111 診断実行制御プログラム 112 故障辞書更新プログラム 113 故障辞書ファイル Sl〜S7 動作ステップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置からの障害情報の受信および
    サービスプロセッサ全体の制御を行う制御部と、 情報処理装置を構成する部品名一覧と障害率データを持
    つ故障辞書と、 被疑部品の表示操作および交換した部品名を故障辞書に
    反映させるための入力操作を行う入出力端末と、 を備えることを特徴とする障害管理機能付きサービスプ
    ロセッサ。
  2. 【請求項2】前記入出力端末からの操作により前記故障
    辞書を更新することを特徴とする請求項1記載の障害管
    理機能付きサービスプロセッサ。
  3. 【請求項3】前記入出力端末からの操作により前記故障
    辞書に部品レコードを追加することを特徴とする請求項
    1記載の障害管理機能付きサービスプロセッサ。
  4. 【請求項4】情報処理装置の部品構成変更および通信回
    線によって接続された他のサービスプロセッサからの情
    報を基に、前記故障辞書を更新することを特徴とする請
    求項1記載の障害管理機能付きサービスプロセッサ。
  5. 【請求項5】情報処理装置の部品構成変更および通信回
    線によって接続された他のサービスプロセッサからの情
    報を基に、前記故障辞書に部品レコードを追加すること
    を特徴とする請求項1記載の障害管理機能付きサービス
    プロセッサ。
JP9130665A 1997-05-21 1997-05-21 障害管理機能付きサービスプロセッサ Pending JPH10320241A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9130665A JPH10320241A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 障害管理機能付きサービスプロセッサ

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JP9130665A JPH10320241A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 障害管理機能付きサービスプロセッサ

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JPH10320241A true JPH10320241A (ja) 1998-12-04

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JP9130665A Pending JPH10320241A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 障害管理機能付きサービスプロセッサ

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JP (1) JPH10320241A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8316353B2 (en) 2008-10-14 2012-11-20 International Business Machines Corporation Problem analysis via matching contiguous stack trace lines to symptom rules
JP2013161211A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Nec Computertechno Ltd 情報処理装置、故障診断制御装置、故障判定方法、故障判定プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8316353B2 (en) 2008-10-14 2012-11-20 International Business Machines Corporation Problem analysis via matching contiguous stack trace lines to symptom rules
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