JPH10320035A - ビル管理システム - Google Patents

ビル管理システム

Info

Publication number
JPH10320035A
JPH10320035A JP9125396A JP12539697A JPH10320035A JP H10320035 A JPH10320035 A JP H10320035A JP 9125396 A JP9125396 A JP 9125396A JP 12539697 A JP12539697 A JP 12539697A JP H10320035 A JPH10320035 A JP H10320035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
function
management system
building management
equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9125396A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Toyoda
隆志 豊田
Yoji Sasaki
洋二 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Dan Co Ltd
Original Assignee
Dai Dan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Dan Co Ltd filed Critical Dai Dan Co Ltd
Priority to JP9125396A priority Critical patent/JPH10320035A/ja
Publication of JPH10320035A publication Critical patent/JPH10320035A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビル管理システムの機能の選択を効率的に行
うことを可能としたビル管理システムを提供する。 【解決手段】 ビル内の設備機器に関する台帳データお
よび点検履歴等の所定のデータを保持し、選択画面上で
のユーザの指示に基づいて、設備機器とその設備機器に
関するデータの表示または入力等の所定の機能とが選択
され、実行されるビル管理システムにおいて、ユーザに
より選択された設備機器に対して定義された、所定の機
能を選択させるために機能毎に選択項目を有する機器指
向型ウインドウ(MOW)69を備えた。このとき、ユ
ーザによりMOW69上で機能が選択されたときに設備
機器に対する選択された機能の実行終了後に、MOW6
9を表示するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビル管理システムで
あって、特に、建物および建物内の設備機器の情報を管
理するビル管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にビル管理システムにおいては、ビ
ル内の設備機器(以下、「機器」と称す。)のデータを
管理している。例えば、ビル管理システムにおいては、
ビル内の機器の台帳データ、蛍光灯・空調用フィルタ等
の機器の消耗品の在庫データ、機器の点検・障害・修繕
等の履歴データ、機器の使用エネルギー量等のエネルギ
ーデータ、機器の運転時間・運転回数データ、機器の点
検や清掃等の業務のスケジュールデータ等をデータベー
ス化して保存、管理している。担当者はビル管理システ
ムにおいてこれらのデータを確認することにより、機器
および消耗品の状況を認識し、点検・清掃等の保全業務
を行う。このように、ビル管理システムは、機器台帳、
消耗品在庫、スケジュール等のデータを表示する機能を
有しており、ビル管理の担当者は、情報処理端末上に表
示された選択画面上でマウスやキーボード等により機能
および機器を選択することによりデータの確認等を行
う。
【0003】図10は、このような従来のビル管理シス
テムにおける機能を選択する際の画面の流れを示した図
である。従来のビル管理システムにおいて、まず、初期
画面としてメインメニュー画面91が表示される。この
メインメニュー画面91上では、機器の台帳データ、点
検履歴データ、修繕履歴データおよび運転スケジュール
データ等の表示等の所定の機能がアイコン化され表示さ
れている。具体的には、「台帳データ」のアイコンは機
器の台帳データの表示機能に、「点検履歴」のアイコン
は台帳データの表示機能に、「スケジュール」のアイコ
ンは機器の運転スケジュールデータの表示機能にそれぞ
れ対応している。
【0004】例えば、担当者が機器Aのエネルギーデー
タを確認する場合を考える。この場合、担当者によりメ
インメニュー91上でマウスやキーボード等によりエネ
ルキーデータのアイコン91bが選択される。次に、機
器の一覧画面93が表示され、担当者によりこの一覧の
中から機器Aのアイコン93aが選択される。その後、
選択された機器Aに対するエネルギーグラフを表示した
画面95が表示される。このようにして担当者はこの画
面95により機器Aのエネルギーデータを確認できる。
さらに続けて担当者が同じ機器(機器A)に対する点検
履歴のデータを確認する場合は、一旦、担当者は、メイ
ンメニュー91まで戻り、その後、同様の手順で点検履
歴のアイコン91aおよび機器Aのアイコン97aを選
択する。これにより、点検履歴データの表示画面99が
表示され、担当者は機器Aの点検履歴を確認できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のビ
ル管理システムにおいては、まず、機能を選択し、その
後、機器を選択する必要があった。すなわち、機能の選
択を機器の選択より優先させていた(以下、これを「機
能指向」と称す。一方、機器の選択を機能の選択より優
先させることを「機器指向」と称す。)。このため、同
一の機器に対して異なる情報を続けて確認する場合、そ
の都度、最初のメニューまで戻らなければ、異なる機能
を実行できず、余分な時間と操作を要するという問題が
ある。このように同一機器に対して複数の機能が続けて
選択されるということは頻繁に行われることであり、上
記の問題は業務の効率化の妨げとなる。特に、管理する
機器の数が増加する程、または、機能の数が増加するほ
ど、確認作業に要する時間や手間が増加し、担当者にと
って負担の増加を招くことになる。
【0006】本発明は上記問題を解決すべくなされたも
のであり、その目的とするところは、ビル管理システム
の機能の選択を効率的に行うことを可能としたビル管理
システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るビル管理シ
ステムは、ビル内の設備機器に関する台帳データおよび
点検履歴等の所定のデータを保持し、選択画面上でのユ
ーザの指示に基づいて、設備機器と、データ表示または
データ入力等の所定の機能とが選択され、選択された設
備機器に関する選択された機能が実行されるビル管理シ
ステムにおいて、ユーザにより選択された設備機器に対
して定義され、所定の機能を選択するために機能毎に選
択項目を有した選択画面を備える。このとき、ビル管理
システムは、ユーザにより選択画面上で機能が選択され
たときに、選択された設備機器に関する選択された機能
を実行し、その機能の実行終了後に選択画面を表示する
ようにする。これにより、ユーザは選択画面上で、同一
機器に対して引き続いて別の機能の選択が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を用いて本発明
に係るビル管理装置の実施の形態を説明する。 <1.全体構成> <1.1.ハードウェア構成>図1にビル管理システム
のハードウェア構成を示す。この図に示すようにビル管
理システムは中央演算処理装置であるCPU11を中心
とし、ディスプレイ等の表示装置13と、キーボードや
マウス等の入力装置15と、RAM17と、CD−RO
M読み取り装置やハードディスク装置等からなる補助記
憶装置19と、ネットワーク・インタフェース21とに
より構成されている。このビル管理システムの機能は、
所定のプログラムがRAM17に格納された後、CPU
11により実行されることにより実現される。ここで、
本ビル管理システムの機能を実現するためのプログラム
は、フロッピーディスク27、CD−ROM29、磁気
テープまたは光ディスク等の情報記録媒体により提供さ
れてもよい。また、図示してないが、本ビル管理システ
ムにおいて、ファームウェア等を格納したROMがバス
22を介してCPU11に接続されており、このROM
にプログラムを格納してもよい。また、ビル管理システ
ムはネットワーク・インタフェース21を介してネット
ワーク25に接続されており、ビル内の機器23の運転
時間、運転回数等のデータを取得するようになってい
る。
【0009】<1.2.論理的な構成>図2は、本実施
形態のビル管理システムにおいて、機能選択処理を実現
するための機能ブロック図を表した図である。各機能ブ
ロックはCPU11が所定のプログラムを実行すること
により論理的に構成される。本ビル管理システムの機能
を実現するプログラムは例えばマイクロソフト社のビジ
ュアルベーシック等の一般的なソフトウェアを用いるこ
とにより作成できる。この図に示すように、ビル管理シ
ステムは、機器を選択するための機器一覧画面を表示す
る機器データ表示部51と、機器一覧画面上で選択され
た機器に関する所定の情報の表示や入力等の所定の機能
を選択するための画面である機器指向型ウインドウ(詳
細は後述)を表示するMOW表示部53と、機器指向型
ウインドウで選択された機能に基づきデータ表示や入力
等のための画面を表示する機能処理部55と、機器に関
する所定のデータを保持するデータベース57とを含ん
でいる。
【0010】データベース57においては、機器で消費
された水や電力等のエネルギーデータを保持するエネル
ギーデータ57a、機器の台帳に関するデータを保持す
る機器台帳データ57b、機器の点検の履歴データを保
持する点検履歴データ57c等の所定のデータが、デー
タの種別毎に分類され管理されている。図3はエネルギ
ーデータ57aのデータ構成の一例を示した図である。
図3において、エネルギーデータ57aは、機器を識別
するためのIDである機器IDとデータを識別するため
のIDであるデータIDとデータ名称とを関連付けた関
連付データ58aと、時間単位で測定されたエネルギー
データを保持する毎時データ58bと、日単位で測定さ
れたエネルギーデータを保持する毎日データ58cとか
らなる。また、図4に機器台帳データ57bの構成の一
例を示す。機器台帳データ57bは、設備区分、機器区
分、機器ID、機器の名称等のデータを保持している。
図5に点検履歴データ57cの構成の一例を示す。点検
履歴データ57cは機器ID、点検日、点検結果等のデ
ータを保持している。なお、これらのデータを含むデー
タベース57はハードディスク装置等の補助記憶装置1
9上に構成されている。
【0011】機能処理部55は、機器で消費された水量
や電力等のエネルギーデータをグラフや数値で表示する
エネルギー表示部55aや、機器の台帳データの表示す
る台帳データ表示部55bや、機器の点検履歴のデータ
の表示する点検履歴データ表示部57c等のビル管理シ
ステムにおいて管理されるデータを表示する表示部を複
数有している。機能処理部55内のこれらの表示部55
a〜55xは、後述するようにMOW表示部53により
選択される。選択された表示部55a〜55xは所定の
処理(画面表示)を行う。その後、ユーザによる所定の
操作により、表示部55a〜55xはその処理(画面表
示)を終了し、MOW表示部53に制御を渡すようにな
っている。
【0012】機能処理部55において、各表示部55a
〜55xはデータベース57内の関連するデータ57a
〜57xにアクセスし、データの表示等を行う。例え
ば、エネルギーデータ表示部55aはエネルギーデータ
57aにアクセスし図6に示すようにエネルギーデータ
をグラフ表示し、台帳データ表示部55bは機器台帳デ
ータ57bにアクセスし図7に示すように機器台帳のデ
ータを表示し、点検履歴データ表示部57cは点検履歴
データ57cにアクセスし図8に示すように点検履歴を
表示する。なお、図8に示す点検履歴一覧表画面65に
おいて、そこに示されるデータの一部をマウス等により
指定することにより、その機器の詳細が画面66のよう
に表示されるようにしてもよい。
【0013】このように各表示部55a〜55xは、デ
ータベース57にアクセスし、データを表示する機能を
有しているが、このデータ表示機能とともに、データベ
ース57内のデータの入力、変更、削除を行う機能も有
している。すなわち、ユーザは、各表示部により表示さ
れた画面上で、データの入力、変更、削除を行うことが
可能であり、画面上でのユーザの指示に基づいて各表示
部55a〜55xは、データベース57にアクセスし、
データの入力、変更、削除を行う。
【0014】<2.ビル管理システムにおける機能選択
処理>従来技術で説明したようにユーザは選択画面上に
表示された機能や機器のアイコンを選択することにより
ビル管理システムの機能を選択する。このとき、従来の
選択画面は機能を優先して選択する「機能指向」に構成
されていたが、本実施形態のビル管理システムにおいて
は、機器を優先して選択する「機器指向」に選択画面が
構成されている。以下に、本実施形態のビル管理システ
ムにおける機器指向の機能選択処理の動作について図9
を用いて説明する。
【0015】図9は、本ビル管理システムにおいて機能
が選択される過程での画面の流れの一例を示した図であ
る。本ビル管理システムにおいては、まず最初の選択画
面として機器を選択するための機器一覧画面67が表示
される。この機器一覧画面67は機器データ表示部51
により表示される。すなわち、機器データ表示部51は
機器台帳データ57bを参照し、ビル管理システムが管
理している機器の一覧を表示する。ここで、画面67に
おいて、「熱源」、「AHU(エアーハンドリングユニ
ット)」、「ポンプ」、「FCU(ファンコイルユニッ
ト)」は機器をその種類によりグループ分けしたときの
グループを示している。また、「R−1」、「R−
2」、「R−3」は機器の名称を表している。画面67
では、機器「R−1」、「R−2」、「R−3」は、
「熱源」のグループに属していることを示している。こ
こで、「熱源」、「AHU」等のグループに対してさら
に上位のグループを設け、機器を階層的に管理してもよ
い。例えば、「空調」、「電気」、「建築」等のグルー
プをさらに上位に設け、「空調」のグループの中に画面
67に示す「熱源」、「AHU」、「ポンプ」、「FC
U」のグループが属するようにしてもよい。このように
機器を階層的に管理することにより、機器の数が多い場
合でも、効率よく機器の選択が行える。
【0016】この機器一覧画面67上でユーザによりマ
ウス等により1つの機器が選択される。機器が選択され
ると、機器データ表示部51は選択された機器の機器I
DをMOW表示部53に渡す。MOW表示部53は機器
IDを受けると、その機器IDで指定される機器に対す
る機器指向型ウインドウ(MOW:Machine OrientedWin
dow)69を表示する。ここで、機器指向ウインドウ6
9(以下、「MOW」と称す。)は、前段の機器一覧画
面67で選択された機器に対して、その機器に関する台
帳データや点検履歴データ等のデータの表示/入力等の
所定の機能が選択されるように、機能毎に選択項目を有
する画面である。すなわち、MOW69上には、機器の
台帳管理、機器の点検、清掃等のスケジュール管理、機
器の点検、障害、修繕等の履歴管理等の各機能に対応し
たアイコンが表示されている。ユーザはマウス等により
MOW69上のアイコンを選択することによりこれらの
機能を選択する。
【0017】MOW表示部53によりこのMOW69が
表示され、ユーザによりMOW69上で所望の機能が選
択されると、MOW表示部53は選択された機能に対応
させて機能処理部55内の表示部55a〜55xの中か
ら1つを選択し、選択された表示部に機器IDを渡す。
MOW表示部53からの機器IDを受けて、選択された
表示部は機器IDに基づいてデータベース57にアクセ
スし、選択された機器に対する選択された機能のデータ
を取得し、これを画面上に表示する。
【0018】例えば、機器一覧画面67上で「機器R−
1」67aが選択され、MOW69上で「エネルギー」
69bが選択された場合を考える。この場合、MOW表
示部53は機能処理部55中のエネルギーデータ表示部
55aを選択し、これに機器R−1の機器IDを渡す。
エネルギーデータ表示部55aはこの機器IDを受ける
と、機器IDに基づいてエネルギーデータ57aにアク
セスする。すなわち、機器IDに基づいてデータIDを
取得し、そのデータIDに基づいて機器R−1の時間毎
および日毎のエネルギーデータを取得し、画面上に表示
する(画面61)。ユーザはこの画面61により機器R
−1のエネルギーデータを確認できる。
【0019】その後、ユーザの操作によりエネルギーデ
ータ表示した画面61が終了されると、再度、MOW表
示部53によりMOW69が表示される。ユーザが引き
続いて、機器R−1の点検履歴データを確認する場合
は、ユーザはMOW69上で「点検履歴」69aを選択
する。MOW表示部53は点検履歴データ表示部55c
を選択し、機器IDを渡す。点検履歴データ表示部55
cは機器IDに基づき点検履歴データ57cを参照し、
機器R−1の点検履歴データを取得し、画面上に表示す
る(画面65)。このようにして、機器R−1に対する
エネルギーデータおよび点検履歴データを連続して表示
することができる。
【0020】以上のようにして、本実施形態のMOW6
9を用いることにより、同一機器に対して異なる機能を
連続して呼び出す場合は、従来のようにメインメニュー
まで遡らず、MOW69を起点として、別の機能を呼び
出すことができるため、データ確認作業に要する手順お
よび時間を削減できる。これにより、ビル管理システム
において、機能の選択を効率よく行うことができる。
【0021】また、従来の選択画面上においても、1つ
の機器が選択されたときに、その機器に対してMOW6
9を表示させるようにすることで、同一機器に対して異
なる機能を連続して呼び出す場合、わざわざメインメニ
ューまで戻る必要がなく、MOW69を起点として連続
して異なる機能を呼び出せるため、機能選択時の手順お
よび時間を大幅に削減でき、機能の選択の効率を向上さ
せることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るビル管理システムによれ
ば、ユーザにより選択された機器に対して定義された、
所定の機能を選択させるために機能毎に選択項目を有し
た選択画面を備えている。これにより、同一機器に対し
て異なる機能を繰り返し選択する際に、機能選択時の手
順および時間を大幅に削減でき、ビル管理システムの機
能選択の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のビル管理システムのハードウェ
ア構成を示す図。
【図2】 本実施形態のビル管理システムの機能選択動
作を実現するための論理的な構成を示す図。
【図3】 エネルギーデータのデータ構成を示す図。
【図4】 機器台帳データのデータ構成を示す図。
【図5】 点検履歴データのデータ構成を示す図。
【図6】 エネルギーデータの表示の一例を示す図。
【図7】 機器台帳データの表示の一例を示す図
【図8】 点検履歴データの表示の一例を示す図
【図9】 本実施形態のビル管理システムにおける機能
選択時の画面の流れを説明した図。
【図10】 従来のビル管理システムにおける機能選択
時の画面の流れを説明した図。
【符号の説明】
11…CPU、 13…表示装置、 15…入力装置、
17…RAM、 19…補助記憶装置、 21…ネッ
トワーク・インタフェース、 22…バス、23…ビル
設備機器、 25…ネットワーク、 27…フロッピー
ディスク、29…CD−ROM、 51…機器データ表
示部、 53…MOW表示部、 55…機能処理部、
55a…エネルギーデータ表示部、 55b…台帳デー
タ表示部、 55c…点検履歴データ表示部、 57…
データベース、 57a…エネルギーデータ、 57b
…機器台帳データ、 57c…点検履歴データ、 67
…機器一覧画面、 69…機器指向型ウインドウ(MO
W)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル内の設備機器に関する台帳データお
    よび点検履歴等の所定のデータを保持し、選択画面上で
    のユーザの指示に基づいて、設備機器と、データ表示ま
    たはデータ入力等の所定の機能とが選択され、前記選択
    された設備機器に関する前記選択された機能が実行され
    るビル管理システムにおいて、 ユーザにより選択された設備機器に対して定義され、前
    記所定の機能を選択するために機能毎に選択項目を有す
    る選択画面を備え、 ユーザにより前記選択画面上で機能が選択されたときに
    選択された設備機器に関する選択された機能を実行し、
    該機能の実行終了後に前記選択画面を表示することを特
    徴とするビル管理システム。
JP9125396A 1997-05-15 1997-05-15 ビル管理システム Pending JPH10320035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9125396A JPH10320035A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 ビル管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9125396A JPH10320035A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 ビル管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10320035A true JPH10320035A (ja) 1998-12-04

Family

ID=14909111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9125396A Pending JPH10320035A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 ビル管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10320035A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187699A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Maruishi Engineering Kk 設備管理デ―タの表示方法
JP2002073903A (ja) * 2000-08-29 2002-03-12 Kanto Senko Denki:Kk インターネットを介した廃棄ランプ処分管理システム
GB2422912A (en) * 2005-02-04 2006-08-09 Chalmor Ltd Pre-programmed controller for building management system with variable microprocessor-controlled components
CN114074868A (zh) * 2020-08-20 2022-02-22 株式会社日立大厦系统 大厦设备的运转状态显示装置、以及大厦设备的运转状态显示方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187699A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Maruishi Engineering Kk 設備管理デ―タの表示方法
JP2002073903A (ja) * 2000-08-29 2002-03-12 Kanto Senko Denki:Kk インターネットを介した廃棄ランプ処分管理システム
GB2422912A (en) * 2005-02-04 2006-08-09 Chalmor Ltd Pre-programmed controller for building management system with variable microprocessor-controlled components
CN114074868A (zh) * 2020-08-20 2022-02-22 株式会社日立大厦系统 大厦设备的运转状态显示装置、以及大厦设备的运转状态显示方法
JP2022035176A (ja) * 2020-08-20 2022-03-04 株式会社日立ビルシステム ビル設備の稼働状態表示装置、及びビル設備の稼働状態表示方法
CN114074868B (zh) * 2020-08-20 2024-02-06 株式会社日立大厦系统 大厦设备的运转状态显示装置、以及大厦设备的运转状态显示方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6938082B2 (en) Method for controlling managing computer, medium for storing control program, and managing computer
US9436347B2 (en) Methods and systems for entering object assignments
JP5113119B2 (ja) コンピュータが実行可能なワークフロー制御システム
US7603632B1 (en) System and method for creating customizable nodes in a network diagram
US8321803B2 (en) Aggregating service components
US5893906A (en) Managing work in a computing application
US6092048A (en) Task execution support system
JP2008158971A (ja) 作業計画管理プログラム、作業計画管理方法、及び作業計画管理装置
EP0904620B1 (en) Real-time pricing control system and methods regarding same
JP3554854B2 (ja) 業務ジョブ実行関連図表示方法
JPH10320035A (ja) ビル管理システム
KR100529924B1 (ko) 통합제어형 멀티에어컨 시스템 및 그 동작방법
JP4309497B2 (ja) 情報検索装置および情報検索方法
JPH08314679A (ja) アプリケーション管理制御方法
JP2003331095A (ja) Db管理によるワークフロー(申請承認業務)システム
JP3846690B2 (ja) データ解析支援装置およびデータ解析支援方法
JP3736467B2 (ja) ケーブルの管理システムとその管理方法
US20030030674A1 (en) User interface for data acquisition
JPH06223020A (ja) ネットワーク管理システムおよびオブジェクトの管理方法
JP3984948B2 (ja) 計算機システムの運用管理方法
Jones A prototype expert system for manufacturing resource planning
JPH0844800A (ja) 情報処理システム
JPH0666607A (ja) プラント運転情報提供方法及び装置
JP3106856B2 (ja) コンバインドサイクル発電プラントの表示装置
EP1577751B1 (en) Method, computer program product and data processing system for entering assignments of a first object of a first object hierarchy to objects of a second object hierarchy

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20050221

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050225

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050426

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050819

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20051017

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051115

A521 Written amendment

Effective date: 20051208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20060117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060118

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100127

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110127

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120127

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130127

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130127

Year of fee payment: 7